JPH0437647B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437647B2 JPH0437647B2 JP4735285A JP4735285A JPH0437647B2 JP H0437647 B2 JPH0437647 B2 JP H0437647B2 JP 4735285 A JP4735285 A JP 4735285A JP 4735285 A JP4735285 A JP 4735285A JP H0437647 B2 JPH0437647 B2 JP H0437647B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- tension
- connector
- tensioning
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、架線工法において使用する延線兼緊
線用連結具に関するものである。
線用連結具に関するものである。
(従来の技術)
この種の従来装置としては、実公昭57−17605
号(従来例1)、および実公昭58−47778号(従来
例2)に開示されたものがある。
号(従来例1)、および実公昭58−47778号(従来
例2)に開示されたものがある。
(発明が解決しようとする問題点)
この種の延線兼緊線用連結具は、緊線完了直
前、すなわち仮緊線状態において、その延線コネ
クター兼碍子連用連結リンク部へ碍子連を接続す
る金具を取り付けなければならない。しかしなが
ら従来の延線兼緊線用連結具は、緊線する場合、
延線兼緊線用連結具本体のくびれ段部の段面へ緊
線用連結具の側縁を当てて緊線するので、延線兼
緊線用連結具本体と緊線用連結具とは一直線とな
らず屈曲した状態になる。このため従来例1およ
び従来例2の装置は共にこじれを生ずる。さら
に、従来例2のものは耐張クランプと延線兼緊線
用連結具との間でも屈曲しているので、おのずと
クランププロテクターにもこじれが作用するとい
う問題点があつた。
前、すなわち仮緊線状態において、その延線コネ
クター兼碍子連用連結リンク部へ碍子連を接続す
る金具を取り付けなければならない。しかしなが
ら従来の延線兼緊線用連結具は、緊線する場合、
延線兼緊線用連結具本体のくびれ段部の段面へ緊
線用連結具の側縁を当てて緊線するので、延線兼
緊線用連結具本体と緊線用連結具とは一直線とな
らず屈曲した状態になる。このため従来例1およ
び従来例2の装置は共にこじれを生ずる。さら
に、従来例2のものは耐張クランプと延線兼緊線
用連結具との間でも屈曲しているので、おのずと
クランププロテクターにもこじれが作用するとい
う問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するため本発明において
は、一端に耐張クランプ側連結部を設け、他端に
碍子連側連結部を設け、その両端の連結部の間へ
緊線用連結具が連結される連結孔を有する連結用
胴部を設け、さらに前記碍子連側連結部へ接続具
を連結した延線兼緊線用連結具本体の、前記連結
用胴部の連結孔と前記碍子連側連結部の先端迄の
距離に比べ、その連結用胴部の連結孔へ連結する
平行クレビスリンク状の緊線用連結具のクレビス
状連結片の連結孔と、そのクレビス状連結片のつ
け根迄の距離を大きくすることにより、その緊線
用連結具を碍子連側連結部方向へ回転可能にして
延線兼緊線用連結具を構成する。
は、一端に耐張クランプ側連結部を設け、他端に
碍子連側連結部を設け、その両端の連結部の間へ
緊線用連結具が連結される連結孔を有する連結用
胴部を設け、さらに前記碍子連側連結部へ接続具
を連結した延線兼緊線用連結具本体の、前記連結
用胴部の連結孔と前記碍子連側連結部の先端迄の
距離に比べ、その連結用胴部の連結孔へ連結する
平行クレビスリンク状の緊線用連結具のクレビス
状連結片の連結孔と、そのクレビス状連結片のつ
け根迄の距離を大きくすることにより、その緊線
用連結具を碍子連側連結部方向へ回転可能にして
延線兼緊線用連結具を構成する。
(作用)
本発明は上述のように構成したから、緊線する
場合、延線兼緊線用連結具本体と緊線用連結具と
を一直線にすることができる。このため従来装置
に生じたこじれが全く発生するおそれがなくなつ
た。また延線時における連結具の連結長を短くす
ることができるので、それが金車を通過する場
合、その本体へ加わるモーメントを和らげること
ができる。
場合、延線兼緊線用連結具本体と緊線用連結具と
を一直線にすることができる。このため従来装置
に生じたこじれが全く発生するおそれがなくなつ
た。また延線時における連結具の連結長を短くす
ることができるので、それが金車を通過する場
合、その本体へ加わるモーメントを和らげること
ができる。
(実施例)
以下、図面について本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図および第2図に示すように、丸棒体の一
端に端面を略半球面状に形成したクレビス状の耐
張クランプ側連結部1を設け、他端に同じく端面
を略半球面状に形成したクレビス状の碍子連側連
結部2を設け、その両端の連結部の間へ緊線用連
結具(後述)が連結される連結孔3aを有する連
結用胴部3を設けて延線兼緊線用連結具本体Aを
一体に形成する。なお図中1aは耐張クランプ側
連結部1の連結孔、2aは碍子連側連結部2の連
結孔、4は耐張クランプ側連結部1と連結用胴部
3との間にリンク状に形成して設けたクランププ
ロテクター取付用リンク部で、4aはその連結孔
である。このリンク部4は必要に応じて設ければ
よい。
端に端面を略半球面状に形成したクレビス状の耐
張クランプ側連結部1を設け、他端に同じく端面
を略半球面状に形成したクレビス状の碍子連側連
結部2を設け、その両端の連結部の間へ緊線用連
結具(後述)が連結される連結孔3aを有する連
結用胴部3を設けて延線兼緊線用連結具本体Aを
一体に形成する。なお図中1aは耐張クランプ側
連結部1の連結孔、2aは碍子連側連結部2の連
結孔、4は耐張クランプ側連結部1と連結用胴部
3との間にリンク状に形成して設けたクランププ
ロテクター取付用リンク部で、4aはその連結孔
である。このリンク部4は必要に応じて設ければ
よい。
また5は碍子連側連結部2と連結したリンク状
の接続具で、5aはその連結孔である。6は平行
クレビスリンク状に形成した緊線用連結具で、6
aはそのクレビス状の連結片であり、6bはその
連結孔、6cはリンク状の連結部、6dはその連
結孔である。
の接続具で、5aはその連結孔である。6は平行
クレビスリンク状に形成した緊線用連結具で、6
aはそのクレビス状の連結片であり、6bはその
連結孔、6cはリンク状の連結部、6dはその連
結孔である。
そしてこの緊線用連結具6は、そのクレビス状
の連結部を前記延線兼緊線用連結具本体Aの連結
用胴部3に嵌合して連結ピン7(第4,5図参
照)を連結孔6b,3aに挿通することにより連
結具本体Aと連結するものであるが、この場合連
結用胴部3の連結孔3aと碍子連側連結部の先端
迄の距離L1(第3図参照)に比べ、緊線用連結具
6の連結片6aの連結孔6bと、その連結片6a
のつけ根迄の距離L2(第5図参照)を大きくする
ことにより、その緊線用連結具6を碍子連側連結
部方向へ回転可能にする。
の連結部を前記延線兼緊線用連結具本体Aの連結
用胴部3に嵌合して連結ピン7(第4,5図参
照)を連結孔6b,3aに挿通することにより連
結具本体Aと連結するものであるが、この場合連
結用胴部3の連結孔3aと碍子連側連結部の先端
迄の距離L1(第3図参照)に比べ、緊線用連結具
6の連結片6aの連結孔6bと、その連結片6a
のつけ根迄の距離L2(第5図参照)を大きくする
ことにより、その緊線用連結具6を碍子連側連結
部方向へ回転可能にする。
なお第1図の実施例は、耐張クランプ側連結部
1の連結孔1aに対して、碍子連側連結部2の連
結孔2aおよび連結用胴部3の連結孔3aを直交
する位相で形成したものであり、第2図の実施例
は、連結孔1aに対して連結孔2a,3aを平行
に配置したものである。
1の連結孔1aに対して、碍子連側連結部2の連
結孔2aおよび連結用胴部3の連結孔3aを直交
する位相で形成したものであり、第2図の実施例
は、連結孔1aに対して連結孔2a,3aを平行
に配置したものである。
つぎに上述のように構成した本発明の延線兼緊
線用連結具の使用方法およびその作用を説明す
る。
線用連結具の使用方法およびその作用を説明す
る。
本発明の延線兼緊線用連結具を使用して電線を
延線する場合、第3図に示すように耐張クランプ
側連結部1へ耐張クランプ8を取り付け、碍子連
側連結部2の接続具5へ延線コネクター9を取り
付けて延線する。なお10は延線用ワイヤー、1
1はクランププロテクターである。続いて緊線す
る場合は第4図に示すように、緊線用連結具6を
連結用胴部3へ取り付け、その緊線用連結具6へ
緊線用ワイヤー12を取り付けて緊線する。その
場合第5図に示すように、延線コネクター9を外
せば延線兼緊線用連結具本体Aと緊線用連結具6
とが一直線状になり、延線兼緊線用連結具本体A
と緊線用連結具6との間にこじれを生ずるおそれ
がなくなる。
延線する場合、第3図に示すように耐張クランプ
側連結部1へ耐張クランプ8を取り付け、碍子連
側連結部2の接続具5へ延線コネクター9を取り
付けて延線する。なお10は延線用ワイヤー、1
1はクランププロテクターである。続いて緊線す
る場合は第4図に示すように、緊線用連結具6を
連結用胴部3へ取り付け、その緊線用連結具6へ
緊線用ワイヤー12を取り付けて緊線する。その
場合第5図に示すように、延線コネクター9を外
せば延線兼緊線用連結具本体Aと緊線用連結具6
とが一直線状になり、延線兼緊線用連結具本体A
と緊線用連結具6との間にこじれを生ずるおそれ
がなくなる。
又、本発明の延線兼緊線用連結具本体Aは、緊
線用連結具6を取り付ける連結用胴部3と近接す
る部分に碍子連側クレビス部2を設け、それへリ
ンク接続具5を回転可能に取り付けてある。これ
に対して従来装置は、延線兼緊線用連結具本体と
一体のリンク部へ、例えば平行クレビスリンクを
取り付け、その平行クレビスリンクへ延線コネク
ターを取り付けて延線すると共に、連結用胴部へ
緊線用連結具を取り付けて緊線する構成である。
したがつて延線兼緊線用連結具本体Aと緊線用連
結具6とを一直線状にする本発明の延線兼緊線用
連結具は、従来のものと比べ、連結具の構成寸法
が小さくて済み、金車を通過する場合のモーメン
トも小さくなるという利点もある。
線用連結具6を取り付ける連結用胴部3と近接す
る部分に碍子連側クレビス部2を設け、それへリ
ンク接続具5を回転可能に取り付けてある。これ
に対して従来装置は、延線兼緊線用連結具本体と
一体のリンク部へ、例えば平行クレビスリンクを
取り付け、その平行クレビスリンクへ延線コネク
ターを取り付けて延線すると共に、連結用胴部へ
緊線用連結具を取り付けて緊線する構成である。
したがつて延線兼緊線用連結具本体Aと緊線用連
結具6とを一直線状にする本発明の延線兼緊線用
連結具は、従来のものと比べ、連結具の構成寸法
が小さくて済み、金車を通過する場合のモーメン
トも小さくなるという利点もある。
又、延線兼緊線用連結具本体Aと緊線用連結具
6とを一直線状にする場合、第5図に示す碍子連
側連結部2の連結孔2aと緊線用連結具6のワイ
ヤー12の連結孔6dとの距離l1と、第3図に示
す碍子連側連結部2の連結孔2aと接続具5の延
線コネクター9との連結孔5aとの距離l2を、l1
=l2とすれば、張力調整等の作業が完了済の仮緊
線状態で、碍子連側金具と接続具とを連結すると
共に、前記緊線用連結具に取り付けられているワ
イヤーを緩めて電線の張力を耐張碍子装置へ加え
るようにすれば容易に所定の張力が得られるから
便利である。
6とを一直線状にする場合、第5図に示す碍子連
側連結部2の連結孔2aと緊線用連結具6のワイ
ヤー12の連結孔6dとの距離l1と、第3図に示
す碍子連側連結部2の連結孔2aと接続具5の延
線コネクター9との連結孔5aとの距離l2を、l1
=l2とすれば、張力調整等の作業が完了済の仮緊
線状態で、碍子連側金具と接続具とを連結すると
共に、前記緊線用連結具に取り付けられているワ
イヤーを緩めて電線の張力を耐張碍子装置へ加え
るようにすれば容易に所定の張力が得られるから
便利である。
(発明の効果)
上述の通りであるから本発明によれば、緊線時
に延線兼緊線用連結具本体と緊線用連結具とを一
直線状にすることができる。したがつて従来装置
に発生したこじれが全く発生するおそれがなくな
るというすぐれた効果が得られる。
に延線兼緊線用連結具本体と緊線用連結具とを一
直線状にすることができる。したがつて従来装置
に発生したこじれが全く発生するおそれがなくな
るというすぐれた効果が得られる。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図
は他の実施例を示す斜視図、第3図〜第5図は使
用方法を示す説明図である。 A……延線兼緊線用連結具本体、1……耐張ク
ランプ側連結部、1a……連結孔、2……碍子連
側連結部、2a……連結孔、3……連結用胴部、
3a……連結孔、4……クランププロテクター取
付用リンク部、4a……連結孔、5……接続具、
5a……連結孔、6……緊線用連結具、6a……
連結片、6b……連結孔、7……連結ピン、8…
…耐張クランプ、9……延線コネクター、10…
…延線用ワイヤー、11……クランププロテクタ
ー、12……緊線用ワイヤー。
は他の実施例を示す斜視図、第3図〜第5図は使
用方法を示す説明図である。 A……延線兼緊線用連結具本体、1……耐張ク
ランプ側連結部、1a……連結孔、2……碍子連
側連結部、2a……連結孔、3……連結用胴部、
3a……連結孔、4……クランププロテクター取
付用リンク部、4a……連結孔、5……接続具、
5a……連結孔、6……緊線用連結具、6a……
連結片、6b……連結孔、7……連結ピン、8…
…耐張クランプ、9……延線コネクター、10…
…延線用ワイヤー、11……クランププロテクタ
ー、12……緊線用ワイヤー。
Claims (1)
- 1 一端に耐張クランプ側連結部を設け、他端に
碍子連側連結部を設け、その両端の連結部の間へ
緊線用連結具が連結される連結孔を有する連結用
胴部を設け、さらに前記碍子連側連結部へ接続具
を連結した延線兼緊線用連結具本体の、前記連結
用胴部の連結孔と前記碍子連側連結部の先端迄の
距離に比べ、その連結用胴部の連結孔へ連結する
平行クレビスリンク状の緊線用連結具のクレビス
状連結片の連結孔と、そのクレビス状連結片のつ
け根迄の距離を大きくすることにより、その緊線
用連結具を碍子連側連結部方向へ回転可能とする
ことを特徴とする延線兼緊線用連結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60047352A JPS61207113A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 延線兼緊線用連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60047352A JPS61207113A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 延線兼緊線用連結具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207113A JPS61207113A (ja) | 1986-09-13 |
| JPH0437647B2 true JPH0437647B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=12772750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60047352A Granted JPS61207113A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 延線兼緊線用連結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61207113A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0817528B2 (ja) * | 1987-05-19 | 1996-02-21 | 中部電力株式会社 | プレハブ延線用金具 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP60047352A patent/JPS61207113A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61207113A (ja) | 1986-09-13 |
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