JPH0437730Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437730Y2 JPH0437730Y2 JP441687U JP441687U JPH0437730Y2 JP H0437730 Y2 JPH0437730 Y2 JP H0437730Y2 JP 441687 U JP441687 U JP 441687U JP 441687 U JP441687 U JP 441687U JP H0437730 Y2 JPH0437730 Y2 JP H0437730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- wedge
- fixed wall
- movable
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば電源とコンタクトとを圧着
又は圧接して結線する結線工具に関するものであ
る。
又は圧接して結線する結線工具に関するものであ
る。
従来、結線工具の増力機構としては、テコの原
理を応用したもの、トグル機構によるもの、単純
カム機構によるもの、或はブースタシリンダによ
るもの等が知られている。
理を応用したもの、トグル機構によるもの、単純
カム機構によるもの、或はブースタシリンダによ
るもの等が知られている。
〔従来技術の問題点〕
従来のテコの原理を応用したものでは増力比に
比例して駆動側の移動量が大きくなるため、大き
な増加比を得るためには全体構造も大きくならざ
るを得ず、小型、軽量化が難しい。
比例して駆動側の移動量が大きくなるため、大き
な増加比を得るためには全体構造も大きくならざ
るを得ず、小型、軽量化が難しい。
トグル機構を利用したものは、構造が複雑とな
ると共に、増力効果が顕著に現れるのは、トグル
角が小さくなつてからであり、有効変位を大きく
とれない。
ると共に、増力効果が顕著に現れるのは、トグル
角が小さくなつてからであり、有効変位を大きく
とれない。
また、単純カムによる場合、増力比を大きくと
ることが難しく、大きくする場合、駆動側の移動
量も大きくなる。
ることが難しく、大きくする場合、駆動側の移動
量も大きくなる。
更に、ブースタシリンダによる場合、構造が複
雑で、空油変換機構等も必要であるため高価とな
る合の不具合があつた。
雑で、空油変換機構等も必要であるため高価とな
る合の不具合があつた。
この考案によれば、固定壁に対して、L字状可
動加圧部を進退させるようにした結線工具におい
て、上記固定壁を貫通して延びた上記L字状可動
加圧部の一端部に、回転可能に移動ローラを装着
し、かつ該移動ローラの上部に、該移動ローラの
中心よりも上記固定壁側に中心が位置するように
楔ローラを移動可能に配設すると共に、該楔ロー
ラを挾んで上記固定壁の反対側に、上面を結線工
具本体にガイドされ、下面を上記楔ローラにしゆ
う接するように進退可能な楔状カムを設けたこと
を特徴とする結線工具の増力機構が得られる。
動加圧部を進退させるようにした結線工具におい
て、上記固定壁を貫通して延びた上記L字状可動
加圧部の一端部に、回転可能に移動ローラを装着
し、かつ該移動ローラの上部に、該移動ローラの
中心よりも上記固定壁側に中心が位置するように
楔ローラを移動可能に配設すると共に、該楔ロー
ラを挾んで上記固定壁の反対側に、上面を結線工
具本体にガイドされ、下面を上記楔ローラにしゆ
う接するように進退可能な楔状カムを設けたこと
を特徴とする結線工具の増力機構が得られる。
第1図乃至第3図を参照して、1は結線工具本
体で、中央部に固定壁2が立設されている。この
固定壁2の一側面には圧着部3が装着されてい
る。
体で、中央部に固定壁2が立設されている。この
固定壁2の一側面には圧着部3が装着されてい
る。
4はL字状可動加圧部で、圧着部3に対向する
立上り部4aとしゆう動部4bとにより構成され
ている。しゆう動部4bの端部は固定壁2を貫通
して延びている。このL字状可動加圧部4には、
結線工具本体1の端部に固定したエンドプレート
5に一端を装着した戻しバネ6の他端部が装着さ
れており、これによりL字状可動加圧部4は、常
時、エンドプレート5側に引張られている。ま
た、このL字状可動加圧部4のしゆう動部4bの
端部には、移動ローラ7が回転可能に装着されて
いる。
立上り部4aとしゆう動部4bとにより構成され
ている。しゆう動部4bの端部は固定壁2を貫通
して延びている。このL字状可動加圧部4には、
結線工具本体1の端部に固定したエンドプレート
5に一端を装着した戻しバネ6の他端部が装着さ
れており、これによりL字状可動加圧部4は、常
時、エンドプレート5側に引張られている。ま
た、このL字状可動加圧部4のしゆう動部4bの
端部には、移動ローラ7が回転可能に装着されて
いる。
8は固定壁2の上部から圧着部3の反対側に延
びた固定フレームである。このフレーム8の下面
には、後述する楔カム9の上面に詳示するバツク
アツプローラ10が回転可能に装着されている。
びた固定フレームである。このフレーム8の下面
には、後述する楔カム9の上面に詳示するバツク
アツプローラ10が回転可能に装着されている。
11は楔ローラで、前記移動ローラ7とバツク
アツプローラ10との間に移動可能に配設されて
いる。この楔ローラ11の中心は移動ローラ7の
中心よりも固定壁2側に位置している。
アツプローラ10との間に移動可能に配設されて
いる。この楔ローラ11の中心は移動ローラ7の
中心よりも固定壁2側に位置している。
12はエアシリンダで、前記結線工具本体1の
一側面に装着されている。このシリンダ12のロ
ツド13の先端部には、楔カム9が装着されてい
る。
一側面に装着されている。このシリンダ12のロ
ツド13の先端部には、楔カム9が装着されてい
る。
14はエアシリンダ12の始動レバーである。
次に、第4図を併せて参照しながら作動を説明
する。
する。
エアシリンダ12の始動レバー14を押すとシ
リンダ12のロツド13が伸長する。このため、
該ロツド13の先端部に装着した楔カム9は図示
左方に移動する。この楔カム9の移動に伴い、該
楔カム9と固定壁2との間に挾まれた楔ローラ1
1は下方に押下げられるから、移動ローラ7を図
示右方に押出しながら固定壁2と移動ローラ7と
の間に侵入する。この時、移動ローラ7がL字状
可動加圧部4のしゆう動部4bに装着されている
ので、移動ローラ7の移動と同時に可動加圧部4
は圧着部3側に移動され、被加工物を圧着部3と
の間に圧着し、圧着作業を遂行する。
リンダ12のロツド13が伸長する。このため、
該ロツド13の先端部に装着した楔カム9は図示
左方に移動する。この楔カム9の移動に伴い、該
楔カム9と固定壁2との間に挾まれた楔ローラ1
1は下方に押下げられるから、移動ローラ7を図
示右方に押出しながら固定壁2と移動ローラ7と
の間に侵入する。この時、移動ローラ7がL字状
可動加圧部4のしゆう動部4bに装着されている
ので、移動ローラ7の移動と同時に可動加圧部4
は圧着部3側に移動され、被加工物を圧着部3と
の間に圧着し、圧着作業を遂行する。
圧着作業完了後、始動レバー14を放すと楔カ
ム9は元の位置に戻り(後退)、L字状可動加圧
部4が戻しバネ6によつて元の位置に復帰させら
れるから、楔ローラ11も元の位置に戻る。この
時の増力率Kは楔ローラ11と楔カム9との接触
角をα、楔ローラ11と移動ローラ7との接触角
βをとした場合、 K=1/tanα・tanβ となる。
ム9は元の位置に戻り(後退)、L字状可動加圧
部4が戻しバネ6によつて元の位置に復帰させら
れるから、楔ローラ11も元の位置に戻る。この
時の増力率Kは楔ローラ11と楔カム9との接触
角をα、楔ローラ11と移動ローラ7との接触角
βをとした場合、 K=1/tanα・tanβ となる。
第5図は接触角αと増加率Kとの関係を示した
線図である。
線図である。
第6図は、第4図に示した如く、楔カム9の傾
斜角(接触角α)を45°と15°の2段階とした場合
の増加率線図である。この線図は、圧着用工具と
して必要な加圧力とストローク特性を示す第7図
の線図と極めて近似したものとなる。したがつて
圧着用工具として理想的なものを提供できる。
斜角(接触角α)を45°と15°の2段階とした場合
の増加率線図である。この線図は、圧着用工具と
して必要な加圧力とストローク特性を示す第7図
の線図と極めて近似したものとなる。したがつて
圧着用工具として理想的なものを提供できる。
なお、本実施例では楔カムの上面を案内するた
めにバツクアツプローラを用いた場合について例
示したが、これは固定フレームに固定したガイド
レール等に置換してもよい。
めにバツクアツプローラを用いた場合について例
示したが、これは固定フレームに固定したガイド
レール等に置換してもよい。
本考案によれば、比較的簡単な構造で大きな増
力効果を発揮する結線工具の増力機構が得られる
と共に、楔ローラと楔カムとの接触角α及び楔ロ
ーラと移動ローラとの接触角βを任意に選択する
ことにより結線に必要な圧着荷重とストローク特
性を得ることが可能である。
力効果を発揮する結線工具の増力機構が得られる
と共に、楔ローラと楔カムとの接触角α及び楔ロ
ーラと移動ローラとの接触角βを任意に選択する
ことにより結線に必要な圧着荷重とストローク特
性を得ることが可能である。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は同要部の側断面図、第3図は同一部切断平面
図、第4図は本考案の要部拡大図、第5図は接触
角αと増加率Kとの関係を示した線図、第6図は
楔カム9の傾斜角(接触角α)を45°と15°の2段
階とした場合の増加率線図、第7図は圧着用工具
として必要な加圧力とストローク特性を示す線図
である。 2……固定壁、4……L字状可動加圧部、7…
…移動ローラ、11……楔ローラ、13……楔カ
ム。
図は同要部の側断面図、第3図は同一部切断平面
図、第4図は本考案の要部拡大図、第5図は接触
角αと増加率Kとの関係を示した線図、第6図は
楔カム9の傾斜角(接触角α)を45°と15°の2段
階とした場合の増加率線図、第7図は圧着用工具
として必要な加圧力とストローク特性を示す線図
である。 2……固定壁、4……L字状可動加圧部、7…
…移動ローラ、11……楔ローラ、13……楔カ
ム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 固定壁に対して、L字状可動加圧部を進退さ
せるようにした結線工具において、上記固定壁
を貫通して延びた上記L字状可動加圧部の一端
部に、回転可能に移動ローラを装着し、かつ、
該移動ローラの上部に、該移動ローラの中心よ
りも上記固定壁側に中心が位置するように楔ロ
ーラを移動可能に配設すると共に、該楔ローラ
を挾んで上記固定壁の反対側に、上面を結線工
具本体にガイドされ、下面を上記楔ローラにし
ゆう接するように進退可能な楔状カムを設けた
ことを特徴とする結線工具の増力機構。 2 上記楔状カムは傾斜角の異なる複数の傾斜面
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の結線工具の増力機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP441687U JPH0437730Y2 (ja) | 1987-01-17 | 1987-01-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP441687U JPH0437730Y2 (ja) | 1987-01-17 | 1987-01-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113574U JPS63113574U (ja) | 1988-07-21 |
| JPH0437730Y2 true JPH0437730Y2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=30785063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP441687U Expired JPH0437730Y2 (ja) | 1987-01-17 | 1987-01-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437730Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH047592Y2 (ja) * | 1987-05-06 | 1992-02-27 |
-
1987
- 1987-01-17 JP JP441687U patent/JPH0437730Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63113574U (ja) | 1988-07-21 |
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