JPH0437770B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437770B2 JPH0437770B2 JP60006533A JP653385A JPH0437770B2 JP H0437770 B2 JPH0437770 B2 JP H0437770B2 JP 60006533 A JP60006533 A JP 60006533A JP 653385 A JP653385 A JP 653385A JP H0437770 B2 JPH0437770 B2 JP H0437770B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- rubber layer
- roll core
- roll
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 22
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は種々な産業用機械や事務用機械に装備
されるスポンジロールの製造方法に関するもので
ある。
されるスポンジロールの製造方法に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来、各種ゴムロールの内で特に弾性を要求さ
れる用途にはいわゆるスポンジロールが使用され
ているが、このスポンジロールの成形方法として
は、第3図に示すように、押出機のクロスヘツド
ダイを通過させてその外周に未発泡ゴム層2を被
覆したロール芯1をパイプ状の金型内に装入し、
この金型を加熱して未発泡ゴム層2を発泡させる
と同時にロール芯1に加硫接着させる方法が知ら
れている。
れる用途にはいわゆるスポンジロールが使用され
ているが、このスポンジロールの成形方法として
は、第3図に示すように、押出機のクロスヘツド
ダイを通過させてその外周に未発泡ゴム層2を被
覆したロール芯1をパイプ状の金型内に装入し、
この金型を加熱して未発泡ゴム層2を発泡させる
と同時にロール芯1に加硫接着させる方法が知ら
れている。
そして、上記の方法においては、ロール芯1を
保持しかつ金型3の両端開口部を密閉する側板
4,4′に適当数透孔5を設けて、未発泡ゴムの
発泡時に発生するガスをこの透孔を通して型外へ
放出するようにしている。
保持しかつ金型3の両端開口部を密閉する側板
4,4′に適当数透孔5を設けて、未発泡ゴムの
発泡時に発生するガスをこの透孔を通して型外へ
放出するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の方法においては、金型の
加熱の際に、金型の全長に亘つて同時に均等に加
熱することは困難であり、外部熱源の位置により
金型の軸芯方向の両端部付近が中央部付近より早
く加熱され易い傾向があり、このため、ロール芯
上の未発泡ゴム層はその軸芯方向の両端部付近が
先に発泡を開始し、その後中央部付近においても
発泡を開始することが多かつた。
加熱の際に、金型の全長に亘つて同時に均等に加
熱することは困難であり、外部熱源の位置により
金型の軸芯方向の両端部付近が中央部付近より早
く加熱され易い傾向があり、このため、ロール芯
上の未発泡ゴム層はその軸芯方向の両端部付近が
先に発泡を開始し、その後中央部付近においても
発泡を開始することが多かつた。
しかるに、上記の場合には、ロール芯の両端部
付近上のゴム層の発泡膨脹により側板上の透孔が
塞がれてしまうため、その後ロール芯の中央部付
近上のゴム層の発泡により発生したガスは、最早
型外へ脱出させることは不可能となり、そのた
め、エアーが金型内に残留した状態のままスポン
ジロールが成形され、その表面に凹凸模様のある
不良品が製造されるという問題点があつた。
付近上のゴム層の発泡膨脹により側板上の透孔が
塞がれてしまうため、その後ロール芯の中央部付
近上のゴム層の発泡により発生したガスは、最早
型外へ脱出させることは不可能となり、そのた
め、エアーが金型内に残留した状態のままスポン
ジロールが成形され、その表面に凹凸模様のある
不良品が製造されるという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記の問題点を解決するためになさ
れたもので、その表面に凹凸が形成されず、美麗
で機能上も問題のないスポンジロールの製造方法
を提供せんとするものである。
れたもので、その表面に凹凸が形成されず、美麗
で機能上も問題のないスポンジロールの製造方法
を提供せんとするものである。
即ち、本発明の要旨とするところは、未発泡ゴ
ム層を被覆したロール芯を円筒状型内に装入し、
これを加熱して未発泡ゴム層を発泡させると共に
ロール芯に加硫接着させる方法であつて円筒状型
の軸芯方向における中央部付近の肉厚を両端部付
近のそれよりも薄くすることにより、ロール芯の
軸芯方向における中央部付近上にある未発泡ゴム
層を両端部付近のそれよりも先に発泡を開始させ
るようにしたことにある。
ム層を被覆したロール芯を円筒状型内に装入し、
これを加熱して未発泡ゴム層を発泡させると共に
ロール芯に加硫接着させる方法であつて円筒状型
の軸芯方向における中央部付近の肉厚を両端部付
近のそれよりも薄くすることにより、ロール芯の
軸芯方向における中央部付近上にある未発泡ゴム
層を両端部付近のそれよりも先に発泡を開始させ
るようにしたことにある。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図はスポンジロールの製造過程を示すもの
で、1は金属製のロール芯で、その周面に接着剤
を塗付した後、押出機のクロスヘツド内に挿通し
て、その外周上に未発泡のシリコーンゴム層2を
押出被覆している。
で、1は金属製のロール芯で、その周面に接着剤
を塗付した後、押出機のクロスヘツド内に挿通し
て、その外周上に未発泡のシリコーンゴム層2を
押出被覆している。
3は管体状の金型で、その管壁の肉厚を軸芯方
向における中央部3a付近において両端部3b,
3b′付近よりも薄く形成してある。
向における中央部3a付近において両端部3b,
3b′付近よりも薄く形成してある。
尚、金型3は、第2図に示すように、管壁の肉
厚を軸芯方向における両端部3b,3b′から中央
部3aに向かつて漸次肉厚を薄くしたテーパ状に
形成したものでもよい。
厚を軸芯方向における両端部3b,3b′から中央
部3aに向かつて漸次肉厚を薄くしたテーパ状に
形成したものでもよい。
4,4′はその中心部にロール芯1を挿通させ
る孔を穿設した側板で、適宜の手段により金型3
にその両端開口部を密閉するように固着されてい
る。
る孔を穿設した側板で、適宜の手段により金型3
にその両端開口部を密閉するように固着されてい
る。
5は側板4,4′の表面に穿設された発泡ガス
排出用の透孔で、未発泡ゴム層2と金型3との間
の空間6に連通するように設けられている。
排出用の透孔で、未発泡ゴム層2と金型3との間
の空間6に連通するように設けられている。
本発明方法によりスポンジロールを製造するに
あたつては、上述したように、未発泡ゴム層2を
被覆したロール芯1を金型3内に挿入し、このロ
ール芯1を側板4,4′の孔に挿通して保持固定
した後、熱風等の適宜な外部熱源により金型3を
加熱し、未発泡ゴム層2を発泡させると同時にロ
ール芯1に加硫接着させることにより、金型3の
内周面に沿つた形状のスポンジロールが成形され
る訳である。
あたつては、上述したように、未発泡ゴム層2を
被覆したロール芯1を金型3内に挿入し、このロ
ール芯1を側板4,4′の孔に挿通して保持固定
した後、熱風等の適宜な外部熱源により金型3を
加熱し、未発泡ゴム層2を発泡させると同時にロ
ール芯1に加硫接着させることにより、金型3の
内周面に沿つた形状のスポンジロールが成形され
る訳である。
(発明の作用効果)
以上説明したように、本発明においては、スポ
ンジロールを成型する管体状の金型の肉厚に差を
設け、軸芯方向における両端部付近を厚肉に、中
央部付近を薄肉にして、中央部付近の方が両端部
付近よりも熱伝導性が大きくなるように構成した
ので、これに対応して、ロール芯上の未発泡ゴム
層は、軸芯方向における中央部付近において両端
部付近よりも早く加熱されることにより先に発泡
を開始し、その後順次両端部付近においても発泡
を開始するに至ることになる。
ンジロールを成型する管体状の金型の肉厚に差を
設け、軸芯方向における両端部付近を厚肉に、中
央部付近を薄肉にして、中央部付近の方が両端部
付近よりも熱伝導性が大きくなるように構成した
ので、これに対応して、ロール芯上の未発泡ゴム
層は、軸芯方向における中央部付近において両端
部付近よりも早く加熱されることにより先に発泡
を開始し、その後順次両端部付近においても発泡
を開始するに至ることになる。
従つて、従来のように、両端部付近の未発泡ゴ
ム層が先に発泡膨脹して側板上の発泡ガス排出用
透孔を塞いでしまい、中央部付近の未発泡ゴム層
の発泡ガスの型外への脱出が不可能になるといつ
た事態を回避することができ、未発泡ゴム層の軸
芯方向におけるどの部分において発生したガスで
あつてもすべて側板に設けた透孔を通して外部へ
排出することができる。
ム層が先に発泡膨脹して側板上の発泡ガス排出用
透孔を塞いでしまい、中央部付近の未発泡ゴム層
の発泡ガスの型外への脱出が不可能になるといつ
た事態を回避することができ、未発泡ゴム層の軸
芯方向におけるどの部分において発生したガスで
あつてもすべて側板に設けた透孔を通して外部へ
排出することができる。
その結果、発泡成形時に金型内にエアーが残留
することがなく、表面に凹凸模様の生じない機能
上も外観上も何等問題のないスポンジロールを得
ることができるに至つたものである。
することがなく、表面に凹凸模様の生じない機能
上も外観上も何等問題のないスポンジロールを得
ることができるに至つたものである。
また、本発明によれば、金型の精度に対応した
精度の高い製品が得られるほか、脱型後表面仕上
げ研摩の不必要ないわゆるスキン付きスポンジロ
ールの製造も可能である。
精度の高い製品が得られるほか、脱型後表面仕上
げ研摩の不必要ないわゆるスキン付きスポンジロ
ールの製造も可能である。
第1図は本発明の一実施例を示し、スポンジロ
ールの製造工程を示す概略図、第2図は金型の他
の実施例を示す縦断面図、第3図は従来例を示す
概略図である。 1……ロール芯、2……未発泡ゴム層、3……
金型。
ールの製造工程を示す概略図、第2図は金型の他
の実施例を示す縦断面図、第3図は従来例を示す
概略図である。 1……ロール芯、2……未発泡ゴム層、3……
金型。
Claims (1)
- 1 未発泡ゴム層を被覆したロール芯を円筒状型
内に装入し、これを加熱して該未発泡ゴム層を発
泡させると共に該ロール芯に加硫接着させる方法
であつて、該円筒状型の軸芯方向における中央部
付近の肉厚を両端部付近のそれよりも薄くするこ
とにより、該ロール芯の軸芯方向における中央部
付近上にある未発泡ゴム層を両端部付近のそれよ
りも先に発泡を開始させるようにしたことを特徴
とするスポンジロールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60006533A JPS61163816A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | スポンジロ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60006533A JPS61163816A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | スポンジロ−ルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163816A JPS61163816A (ja) | 1986-07-24 |
| JPH0437770B2 true JPH0437770B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=11640991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60006533A Granted JPS61163816A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | スポンジロ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61163816A (ja) |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60006533A patent/JPS61163816A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61163816A (ja) | 1986-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |