JPH0437804Y2 - - Google Patents
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- JPH0437804Y2 JPH0437804Y2 JP7567686U JP7567686U JPH0437804Y2 JP H0437804 Y2 JPH0437804 Y2 JP H0437804Y2 JP 7567686 U JP7567686 U JP 7567686U JP 7567686 U JP7567686 U JP 7567686U JP H0437804 Y2 JPH0437804 Y2 JP H0437804Y2
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、降雨状態を検出して自動的にワイパ
を作動する車両用ワイパ制御装置に関するもので
ある。
を作動する車両用ワイパ制御装置に関するもので
ある。
降雨状態を検出して自動的にワイパを作動させ
る車両用ワイパ制御装置が、特開昭59−171741号
公報に開示されている。
る車両用ワイパ制御装置が、特開昭59−171741号
公報に開示されている。
この公報に開示された車両用制御装置は、雨滴
センサ5とワイパ駆動部7とウオツシヤスイツチ
2及びウオツシヤ駆動部9を備えており、雨滴セ
ンサ5によつて検出された雨滴量に応じてワイパ
駆動部7を自動的に作動させる機能(オートワイ
パ機能)を備えている。
センサ5とワイパ駆動部7とウオツシヤスイツチ
2及びウオツシヤ駆動部9を備えており、雨滴セ
ンサ5によつて検出された雨滴量に応じてワイパ
駆動部7を自動的に作動させる機能(オートワイ
パ機能)を備えている。
しかしながら、この様な車両用ワイパ制御装置
のオートワイパ機能においては、降雨状態となつ
てワイパを自動的に作動させると、ワイパ作動前
にワイパブードとウインドシールドとの間に充分
な雨滴が満たされていない為、付着した砂やゴミ
などにより、ワイパーブレードを損傷する恐れが
ある。
のオートワイパ機能においては、降雨状態となつ
てワイパを自動的に作動させると、ワイパ作動前
にワイパブードとウインドシールドとの間に充分
な雨滴が満たされていない為、付着した砂やゴミ
などにより、ワイパーブレードを損傷する恐れが
ある。
よつて、この問題を解決手段として、雨滴セン
サのしきい値を大きくすることにより、オートワ
イパ機能におけるワイパ作動前に雨滴をワイパブ
レードとウインドシールドとの間に充分に満たし
砂、ゴミ等からワイパーブレードの損傷を防止す
ることが考えられる。
サのしきい値を大きくすることにより、オートワ
イパ機能におけるワイパ作動前に雨滴をワイパブ
レードとウインドシールドとの間に充分に満たし
砂、ゴミ等からワイパーブレードの損傷を防止す
ることが考えられる。
しかしながら、雨滴センサのしきい値を大きく
すると、ワイパが作動するまでに、ガラス面に付
着した雨によつて、充分な視界が得られないとい
う別の問題が生じてしまう。
すると、ワイパが作動するまでに、ガラス面に付
着した雨によつて、充分な視界が得られないとい
う別の問題が生じてしまう。
従つて、本考案は、オートワイパ機能使用時に
雨滴信号に応じて、ウオツシヤ液を噴出させるこ
とにより、オートワイパ機能使用時の視界を充分
に確保し、且つ、ワイパーブレードの損傷を防止
することができる車両用ワイパ制御装置の提供を
目的とする。
雨滴信号に応じて、ウオツシヤ液を噴出させるこ
とにより、オートワイパ機能使用時の視界を充分
に確保し、且つ、ワイパーブレードの損傷を防止
することができる車両用ワイパ制御装置の提供を
目的とする。
そこで本考案は、雨滴を検出する雨センサを有
し該雨センサからの雨滴信号が予め決められた基
準量より大きくなるとワイパモータと電源間に設
けられた第1経路を遮断状態から接続状態に切替
えてワイパモータを作動させるワイパ作動手段と
ウオツシヤモータと電源間に設けられた第2経路
をマニアルスイツチ操作により遮断状態から接続
状態に切替えてウオツシヤモータを作動させるウ
オツシヤ液噴出手段とを備える車両用ワイパ制御
装置において、 前記ウオツシヤモータと前記電源間に、前記第
2経路と並列となる第3経路を設け、その第3経
路中に、前記ワイパ作動手段の信号に応じて前記
第3経路を遮断状態から接続状態に切替える切替
え手段を配置し、 少なくとも前記ワイパ作動手段の初作動時にお
いて、前記第1経路を遮断状態から接続状態にす
るまでに、少なくとも前記切替え手段が前記第3
経路を遮断状態から接続状態に切替えて前記ウオ
ツシヤモータを作動させることを特徴とするもの
である。
し該雨センサからの雨滴信号が予め決められた基
準量より大きくなるとワイパモータと電源間に設
けられた第1経路を遮断状態から接続状態に切替
えてワイパモータを作動させるワイパ作動手段と
ウオツシヤモータと電源間に設けられた第2経路
をマニアルスイツチ操作により遮断状態から接続
状態に切替えてウオツシヤモータを作動させるウ
オツシヤ液噴出手段とを備える車両用ワイパ制御
装置において、 前記ウオツシヤモータと前記電源間に、前記第
2経路と並列となる第3経路を設け、その第3経
路中に、前記ワイパ作動手段の信号に応じて前記
第3経路を遮断状態から接続状態に切替える切替
え手段を配置し、 少なくとも前記ワイパ作動手段の初作動時にお
いて、前記第1経路を遮断状態から接続状態にす
るまでに、少なくとも前記切替え手段が前記第3
経路を遮断状態から接続状態に切替えて前記ウオ
ツシヤモータを作動させることを特徴とするもの
である。
その結果、雨センサによつて検出された雨滴信
号が、予め決められた基準量より大きくなると、
ワイパ作動手段から切替え手段に信号が送られ、
その信号に応じて、ウオツシヤモータと前記電源
間の第3経路が遮断状態から接続状態にされ、ウ
オツシヤモータによるウツシヤ液の噴射がなされ
る。
号が、予め決められた基準量より大きくなると、
ワイパ作動手段から切替え手段に信号が送られ、
その信号に応じて、ウオツシヤモータと前記電源
間の第3経路が遮断状態から接続状態にされ、ウ
オツシヤモータによるウツシヤ液の噴射がなされ
る。
そして、切替え手段によつて、ウオツシヤモー
タと前記電源間の第3経路が、遮断状態から接続
状態にされた後、ワイパ作動手段によつて、ワイ
パモータと電源間の第1経路が遮断状態から接続
状態に切替られ、ワイパを作動させる。
タと前記電源間の第3経路が、遮断状態から接続
状態にされた後、ワイパ作動手段によつて、ワイ
パモータと電源間の第1経路が遮断状態から接続
状態に切替られ、ワイパを作動させる。
従つて、ワイパを作動させる前に、ウオツシヤ
液がワイパ払拭面上に噴射されるので、ワイパと
ウインドシールドとの間に、ウオツシヤ液の液膜
が形成される。
液がワイパ払拭面上に噴射されるので、ワイパと
ウインドシールドとの間に、ウオツシヤ液の液膜
が形成される。
以下、本考案の実施例を図面によつて説明す
る。
る。
第1図は、本考案の全体構成図である。
第2図は、本考案の一実施例の全体ブロツク図
であり、図中、41はワイパモータ、47はウオ
ツシヤモータ、45はワイパスイツチ、20は制
御回路である。
であり、図中、41はワイパモータ、47はウオ
ツシヤモータ、45はワイパスイツチ、20は制
御回路である。
ワイパモータ41は、公知のものであり、高低
2段階の速度で作動される。そして、ワイパモー
タ41には、定位置停止スイツチ42が付設され
ており、ワイパモータ41によつて駆動されるワ
イパブレード48(第12図)の位置に応じて、
定位置停止スイツチ42は切換動作される。
2段階の速度で作動される。そして、ワイパモー
タ41には、定位置停止スイツチ42が付設され
ており、ワイパモータ41によつて駆動されるワ
イパブレード48(第12図)の位置に応じて、
定位置停止スイツチ42は切換動作される。
また、ワイパスイツチ45は、公知のように、
ワイパを低速で作動させるLOW位置、ワイパを
高速で作動させるHIGH位置、ワイパを停止させ
るOFF位置を有する他、ワイパを降雨状態に応
じて自動的に作動させるAUTO位置を有し、
LOW位置では、+B端子と+1端子とを接触させ
て、ワイパモータ41の低速用ブラシにイグニツ
シヨンスイツチ44を介して車載電源たるバツテ
リ43を接続し、HIGH位置では、+B端子と+
2端子とを接触させて、ワイパモータ41の高速
用ブラシにイグニツシヨンスイツチ44を介して
バツテリ43を接続し、OFF位置では、S端子
と+1端子とを接触させて、低位置停止スイツチ
42の切換接点をワイパモータ41の低速用ブラ
シに接続する。定位置停止スイツチ42の切換接
点とワイパモータ41の低速用ブラシ(+1端
子)とを接続する経路中には、スイツチ29,3
2が介挿されており、これらスイツチ29,32
は、制御回路20内にあつて、常時はこの経路を
実線で示すように接続されており、後述のよう
に、リレーによつてスイツチ29が破線で示すよ
うに切換動作されたときは、上記経路を遮断して
ワイパスイツチ45のS端子にバツテリ43を接
続し、同様にスイツチ32が破線で示すように切
換動作されたときは、スイツチ29の切換接点を
ワイパモータ41の高速用ブラシ(+2端子)に
接続するようになつている。また、ワイパスイツ
チ45のAUTO位置では、OFF位置と同様、S
端子と+1端子とを接触させるとともに、C端子
とE端子とを接触させて、制御回路20のC端子
を接地して制御回路20にバツテリ43を接続す
る。
ワイパを低速で作動させるLOW位置、ワイパを
高速で作動させるHIGH位置、ワイパを停止させ
るOFF位置を有する他、ワイパを降雨状態に応
じて自動的に作動させるAUTO位置を有し、
LOW位置では、+B端子と+1端子とを接触させ
て、ワイパモータ41の低速用ブラシにイグニツ
シヨンスイツチ44を介して車載電源たるバツテ
リ43を接続し、HIGH位置では、+B端子と+
2端子とを接触させて、ワイパモータ41の高速
用ブラシにイグニツシヨンスイツチ44を介して
バツテリ43を接続し、OFF位置では、S端子
と+1端子とを接触させて、低位置停止スイツチ
42の切換接点をワイパモータ41の低速用ブラ
シに接続する。定位置停止スイツチ42の切換接
点とワイパモータ41の低速用ブラシ(+1端
子)とを接続する経路中には、スイツチ29,3
2が介挿されており、これらスイツチ29,32
は、制御回路20内にあつて、常時はこの経路を
実線で示すように接続されており、後述のよう
に、リレーによつてスイツチ29が破線で示すよ
うに切換動作されたときは、上記経路を遮断して
ワイパスイツチ45のS端子にバツテリ43を接
続し、同様にスイツチ32が破線で示すように切
換動作されたときは、スイツチ29の切換接点を
ワイパモータ41の高速用ブラシ(+2端子)に
接続するようになつている。また、ワイパスイツ
チ45のAUTO位置では、OFF位置と同様、S
端子と+1端子とを接触させるとともに、C端子
とE端子とを接触させて、制御回路20のC端子
を接地して制御回路20にバツテリ43を接続す
る。
さらに、ワイパスイツチ45には、公知のよう
に、ウオツシヤスイツチ46が一体に設けられて
おり、ワイパスイツチ45の各位置への操作とは
独立してオン操作できるようになつている。
に、ウオツシヤスイツチ46が一体に設けられて
おり、ワイパスイツチ45の各位置への操作とは
独立してオン操作できるようになつている。
ウオツシヤスイツチ(マニユアルスイツチ)4
6がオン操作(マニユアルスイツチ操作)される
と、第2経路に置かれたワイパスイツチ45のE
端子とW端子とが接触して、イグニツシヨンスイ
ツチ44を介して、ウオツシヤモータ47とバツ
テリ43間が遮断状態から接続状態に切替えられ
ウオツシヤ液を噴出させる(ウオツシヤ液噴出手
段)とともに、制御回路20のW端子が接地され
る。
6がオン操作(マニユアルスイツチ操作)される
と、第2経路に置かれたワイパスイツチ45のE
端子とW端子とが接触して、イグニツシヨンスイ
ツチ44を介して、ウオツシヤモータ47とバツ
テリ43間が遮断状態から接続状態に切替えられ
ウオツシヤ液を噴出させる(ウオツシヤ液噴出手
段)とともに、制御回路20のW端子が接地され
る。
また、この経路(第2経路)とは並列に、スイ
ツチ35が介挿された別の経路(第3経路)が接
続されており、このスイツチ35は、制御回路2
0内にあつて、常時はこの経路(第3経路)を遮
断状態とし、後述のように、リレーによつてスイ
ツチ35が破線で示すように切換動作されたとき
は、この経路(第3経路)を接続状態としてウオ
ツシヤモータ47にイグニツシヨンスイツチ44
を介してバツテリ43を接続する。
ツチ35が介挿された別の経路(第3経路)が接
続されており、このスイツチ35は、制御回路2
0内にあつて、常時はこの経路(第3経路)を遮
断状態とし、後述のように、リレーによつてスイ
ツチ35が破線で示すように切換動作されたとき
は、この経路(第3経路)を接続状態としてウオ
ツシヤモータ47にイグニツシヨンスイツチ44
を介してバツテリ43を接続する。
制御回路20は、上述のようにスイツチ29,
32および35を有するとともに、雨センサ10
からの信号を受けるように接続されている。雨セ
ンサ10は、ワイパブレード48による払拭面上
に設置され、そこに付着する雨の量に応じた電気
信号を発生する。
32および35を有するとともに、雨センサ10
からの信号を受けるように接続されている。雨セ
ンサ10は、ワイパブレード48による払拭面上
に設置され、そこに付着する雨の量に応じた電気
信号を発生する。
従つて、イグニツシヨンスイツチ44がオンと
された状態で、ワイパスイツチ45をLOW位置
とすると、ワイパモータ41は低速で作動され、
また、HIGH位置とすると、ワイパモータ41は
高速で作動される。その後、ワイパスイツチ45
をOFF位置とすれば、ワイパブレード48が定
位置に戻るまでは、定位置停止スイツチ42が破
線の状態にあるため、この定位置停止スイツチ4
2を介してワイパモータ41は通電されて低速で
作動され、ワイパブレード48が定位置に戻つた
ところで、定位置停止スイツチ42が実線の状態
に切換動作されるため、ワイパモータ41は定位
置停止スイツチ42を介して通電されなくなり停
止する。
された状態で、ワイパスイツチ45をLOW位置
とすると、ワイパモータ41は低速で作動され、
また、HIGH位置とすると、ワイパモータ41は
高速で作動される。その後、ワイパスイツチ45
をOFF位置とすれば、ワイパブレード48が定
位置に戻るまでは、定位置停止スイツチ42が破
線の状態にあるため、この定位置停止スイツチ4
2を介してワイパモータ41は通電されて低速で
作動され、ワイパブレード48が定位置に戻つた
ところで、定位置停止スイツチ42が実線の状態
に切換動作されるため、ワイパモータ41は定位
置停止スイツチ42を介して通電されなくなり停
止する。
ワイパスイツチ45がAUTO位置とされたと
きには、制御回路20によつて、雨センサ10か
らの検出信号に基づく降雨量が第1基準量以上と
判定される毎に、スイツチ29を実線から破線の
状態に切換動作させて、ワイパモータ41とバツ
テリ43間の経路(第1経路)が遮断状態から接
続状態にされる。
きには、制御回路20によつて、雨センサ10か
らの検出信号に基づく降雨量が第1基準量以上と
判定される毎に、スイツチ29を実線から破線の
状態に切換動作させて、ワイパモータ41とバツ
テリ43間の経路(第1経路)が遮断状態から接
続状態にされる。
この為、制御回路20によつて、ワイパモータ
41を低速で作動させ、ワイパブレード48によ
つて雨センサ10が払拭される(ワイパ作動手
段)。
41を低速で作動させ、ワイパブレード48によ
つて雨センサ10が払拭される(ワイパ作動手
段)。
その後、制御回路20によつて、雨センサ10
からの検出信号に基づく降雨量が第1基準量未満
と判定されて、スイツチ29が実線の状態に戻つ
たときには、ワイパスイツチ45がOFF位置と
されたときと同様に定位置停止スイツチ42を介
してワイパモータ41に通電され、ワイパブレー
ド48か定位置まで戻される。
からの検出信号に基づく降雨量が第1基準量未満
と判定されて、スイツチ29が実線の状態に戻つ
たときには、ワイパスイツチ45がOFF位置と
されたときと同様に定位置停止スイツチ42を介
してワイパモータ41に通電され、ワイパブレー
ド48か定位置まで戻される。
そして、ワイパブレード48が定位置まで戻さ
れたところで、指定位置停止スイツチ42が実線
の状態に切替え作動され、ワイパモータ41とバ
ツテリ43間の経路(第1経路)が遮断状態にさ
れる。
れたところで、指定位置停止スイツチ42が実線
の状態に切替え作動され、ワイパモータ41とバ
ツテリ43間の経路(第1経路)が遮断状態にさ
れる。
また、ワイパスイツチ45がAUTO位置とさ
れ、イグニシヨンスイツチ44オン後初めて制御
回路20において、雨センサ10からの検出信号
に基づく降雨量が第1基準量以上と判定されると
スイツチ35を実線から破線の状態に切換動作さ
せて、ウオツシヤモータ47を所定時間作動させ
る(切替え手段)。
れ、イグニシヨンスイツチ44オン後初めて制御
回路20において、雨センサ10からの検出信号
に基づく降雨量が第1基準量以上と判定されると
スイツチ35を実線から破線の状態に切換動作さ
せて、ウオツシヤモータ47を所定時間作動させ
る(切替え手段)。
ワイパスイツチ45がAUTO位置とされてい
るときに、降雨量が多くなり、予め決められた期
間内の降雨量が速度切換用に予め設定された第2
基準量よりも多くなると、ワイパが起動されると
同時に、スイツチ32が実線から破線の状態に切
換動作され、ワイパモータ41が高速で作動され
る。
るときに、降雨量が多くなり、予め決められた期
間内の降雨量が速度切換用に予め設定された第2
基準量よりも多くなると、ワイパが起動されると
同時に、スイツチ32が実線から破線の状態に切
換動作され、ワイパモータ41が高速で作動され
る。
さらに、ウオツシヤスイツチ46(マニユアル
スイツチ)がオン操作されると、ウオツシヤモー
タ47が作動されてウオツシヤ液がウインドシー
ルド面上に吹きつけられる。これと同時に、制御
回路20のスイツチ29が実線から破線の状態に
切換動作され、ワイパモータ41が低速で作動さ
れる。
スイツチ)がオン操作されると、ウオツシヤモー
タ47が作動されてウオツシヤ液がウインドシー
ルド面上に吹きつけられる。これと同時に、制御
回路20のスイツチ29が実線から破線の状態に
切換動作され、ワイパモータ41が低速で作動さ
れる。
第3図は、制御回路20の詳細を示しており、
制御回路20は、マイクロコンピユータ34を中
心に構成されている。マイクロコンピユータ34
は、モトローラ社のMC6801であり、これは公知
のように、XTALおよびXETAL端子間に水晶振
動子26が接続され、Vc.c.およびGND端子間に
5Vの定電圧が供給されている。この定電圧は、
定電圧回路22によつて発生される。定電圧回路
22は、制御回路20の+B端子とE端子との間
に接続され、イグニツシヨンスイツチ44がオン
操作されたときに、バツテリ43からの電圧を印
加されて定電圧を発生する。マイクロコンピユー
タ34は、このように定電圧を供給されて作動開
始され、水晶振動子26によつてマイクロコンピ
ユータ34の動作の基本となるクロツクパルスを
発生する。
制御回路20は、マイクロコンピユータ34を中
心に構成されている。マイクロコンピユータ34
は、モトローラ社のMC6801であり、これは公知
のように、XTALおよびXETAL端子間に水晶振
動子26が接続され、Vc.c.およびGND端子間に
5Vの定電圧が供給されている。この定電圧は、
定電圧回路22によつて発生される。定電圧回路
22は、制御回路20の+B端子とE端子との間
に接続され、イグニツシヨンスイツチ44がオン
操作されたときに、バツテリ43からの電圧を印
加されて定電圧を発生する。マイクロコンピユー
タ34は、このように定電圧を供給されて作動開
始され、水晶振動子26によつてマイクロコンピ
ユータ34の動作の基本となるクロツクパルスを
発生する。
また、マイクロコンピユータ34のNMI、
iRQ1、P21、P22の各端子には、それぞれ定電圧
が印加されるように接続され、RESET端子に
は、リセツト回路24からのリセツト信号が供給
されるように接続されている。
iRQ1、P21、P22の各端子には、それぞれ定電圧
が印加されるように接続され、RESET端子に
は、リセツト回路24からのリセツト信号が供給
されるように接続されている。
リセツト回路24は、定電圧回路22からの定
電圧が立ち上がつた瞬間にのみ、ほぼゼロVの低
レベルの信号をリセツト信号として発生する。こ
のリセツト信号がRESET端子に入力されること
によつて、マイクロコンピユータ34のリセツト
が行われる。
電圧が立ち上がつた瞬間にのみ、ほぼゼロVの低
レベルの信号をリセツト信号として発生する。こ
のリセツト信号がRESET端子に入力されること
によつて、マイクロコンピユータ34のリセツト
が行われる。
さらに、マイクロコンピユータ34のP20端子
には、ナンドゲート25を介してバツフア回路2
1からの信号が入力されるように接続されてい
る。
には、ナンドゲート25を介してバツフア回路2
1からの信号が入力されるように接続されてい
る。
バツフア回路21は、制御回路20のSig端子
に接続されて、雨センサ10からの信号をマイク
ロコンピユータ34内に取り込む回路であり、
P20端子には、雨センサ10からの信号が送り込
まれることになる。
に接続されて、雨センサ10からの信号をマイク
ロコンピユータ34内に取り込む回路であり、
P20端子には、雨センサ10からの信号が送り込
まれることになる。
ただし、ナンドゲート25の他方の入力には、
リセツト回路24からのリセツト信号が送り込ま
れており、リセツト回路24からリセツト信号が
発生しているとき、つまり、定電圧回路22から
の定電圧が立ち上がつた瞬間には、雨センサ10
からの信号がP20端子に入力されないようになつ
ている。従つて、雨センサ10からの信号は、マ
イクロコンピユータ34がリセツトされた後にマ
イクロコンピユータ34に取り込まれ、誤検出を
しないようにされている。
リセツト回路24からのリセツト信号が送り込ま
れており、リセツト回路24からリセツト信号が
発生しているとき、つまり、定電圧回路22から
の定電圧が立ち上がつた瞬間には、雨センサ10
からの信号がP20端子に入力されないようになつ
ている。従つて、雨センサ10からの信号は、マ
イクロコンピユータ34がリセツトされた後にマ
イクロコンピユータ34に取り込まれ、誤検出を
しないようにされている。
その他、P37端子は、制御回路20のC端子に
接続され、C端子からP37端子に送り込まれる信
号によつて、ワイパスイツチ45がAUTO位置
に操作されているか否かを判定するようになつて
いる。また、P15端子は、バツフア回路33を介
して制御回路20のSm端子に接続され、Sm端子
からP15端子に送り込まれる信号によつて、ワイ
パモータ41が定位置にあるか否かを判定するよ
うになつている。
接続され、C端子からP37端子に送り込まれる信
号によつて、ワイパスイツチ45がAUTO位置
に操作されているか否かを判定するようになつて
いる。また、P15端子は、バツフア回路33を介
して制御回路20のSm端子に接続され、Sm端子
からP15端子に送り込まれる信号によつて、ワイ
パモータ41が定位置にあるか否かを判定するよ
うになつている。
一方、P17、P16端子は、それぞれトランジス
タ27,30を介してリレー28,31に接続さ
れ、各リレー28,31の通電、非通電を制御す
る。リレー28は、通電されるとスイツチ29を
実線の状態から破線の状態に切換動作させ、ま
た、リレー31は、通電されるとスイツチ32を
実線の状態から破線の状態に切換動作させるもの
である。
タ27,30を介してリレー28,31に接続さ
れ、各リレー28,31の通電、非通電を制御す
る。リレー28は、通電されるとスイツチ29を
実線の状態から破線の状態に切換動作させ、ま
た、リレー31は、通電されるとスイツチ32を
実線の状態から破線の状態に切換動作させるもの
である。
スイツチ29は、その切換接点がスイツチ32
を介して制御回路20のSs端子または+2端子
に接続され、実線で示す如く常時、切換接点と接
触している接点がSm端子に接続され、リレー2
8が通電されて励磁されたときに、破線で示す如
く、切換接点と接触する接点が+B端子に接続さ
れているので、第2図で説明したように、切換接
点が実線の状態から破線の状態に切換動作された
とき、ワイパモータ41は作動される。
を介して制御回路20のSs端子または+2端子
に接続され、実線で示す如く常時、切換接点と接
触している接点がSm端子に接続され、リレー2
8が通電されて励磁されたときに、破線で示す如
く、切換接点と接触する接点が+B端子に接続さ
れているので、第2図で説明したように、切換接
点が実線の状態から破線の状態に切換動作された
とき、ワイパモータ41は作動される。
また、スイツチ32は、切換接点がスイツチ2
9の切換接点に接続され、実線で示す如く、常時
切換接点と接触している接点が、制御回路20の
Ss端子に接続され、リレー31が通電されて励
磁されたときに、破線で示す如く、切換接点と接
触する接点が制御回路20の+2端子に接続され
ているため、第2図で説明したように、スイツチ
29の切換接点が破線の状態に切換動作されてい
るときに、スイツチ32の切換接点が実線の状態
から破線の状態に切換動作されると、ワイパモー
タ41の作動速度が低速から高速に切り換えられ
る。
9の切換接点に接続され、実線で示す如く、常時
切換接点と接触している接点が、制御回路20の
Ss端子に接続され、リレー31が通電されて励
磁されたときに、破線で示す如く、切換接点と接
触する接点が制御回路20の+2端子に接続され
ているため、第2図で説明したように、スイツチ
29の切換接点が破線の状態に切換動作されてい
るときに、スイツチ32の切換接点が実線の状態
から破線の状態に切換動作されると、ワイパモー
タ41の作動速度が低速から高速に切り換えられ
る。
また、P13端子は、トランジスタ36を介して
リレー37に接続され、リレー37の通電、非通
電を制御する。リレー37は、通電されるとスイ
ツチ35を実線から破線の状態に切換動作させる
ものである。
リレー37に接続され、リレー37の通電、非通
電を制御する。リレー37は、通電されるとスイ
ツチ35を実線から破線の状態に切換動作させる
ものである。
第4図は、雨センサ10の電気回路図であり、
ここで、11は、ワイパブレード48の払拭面
(第12図二点鎖線内)上に設置されている電極
部を示している。電極部11は、そこに付着する
雨滴数に比例して容量が変化するように構成され
ており、等価回路的に可変容量コンデンサで示し
てある。
ここで、11は、ワイパブレード48の払拭面
(第12図二点鎖線内)上に設置されている電極
部を示している。電極部11は、そこに付着する
雨滴数に比例して容量が変化するように構成され
ており、等価回路的に可変容量コンデンサで示し
てある。
なお、電極部11は、無色透明に作られており
ウインドシールド51(第12図)上に設置され
ていても、運転者の視界の妨げになることは全く
ない。
ウインドシールド51(第12図)上に設置され
ていても、運転者の視界の妨げになることは全く
ない。
電極部11は、オペアンプ出力RC負帰還型発
振器12に接続されており、電極部11が、そこ
に付着する雨滴数に比例してその容量を変化する
と、発振器12は、その発振周波数を雨滴数に反
比例して変化するようになつている。すなわち、
発振器12の発振周期は、第8図に示すように、
雨滴の付着量に比例して変化する。ただし、雨滴
の付着量がある量を超えれば、発振周期は一定と
なる。
振器12に接続されており、電極部11が、そこ
に付着する雨滴数に比例してその容量を変化する
と、発振器12は、その発振周波数を雨滴数に反
比例して変化するようになつている。すなわち、
発振器12の発振周期は、第8図に示すように、
雨滴の付着量に比例して変化する。ただし、雨滴
の付着量がある量を超えれば、発振周期は一定と
なる。
なお、雨センサ10の5V、Sig、Eの各端子
は、制御回路20の5V、Sig、Eの各端子に接続
されている。
は、制御回路20の5V、Sig、Eの各端子に接続
されている。
第12図は、ウオツシヤ液噴射ノズルの設置図
であり、ウオツシヤ液噴射ノズル50は、車両ボ
ンネツト52のウインドシールド51近傍の2箇
所に設置され、図示するようにワイパ払拭面上に
ウオツシヤ液を噴射する。また、本実施例では、
ウオツシヤ液をワイパ払拭面上の雨センサ10に
着水点を向けて設置してある。
であり、ウオツシヤ液噴射ノズル50は、車両ボ
ンネツト52のウインドシールド51近傍の2箇
所に設置され、図示するようにワイパ払拭面上に
ウオツシヤ液を噴射する。また、本実施例では、
ウオツシヤ液をワイパ払拭面上の雨センサ10に
着水点を向けて設置してある。
第5図〜第7図は、上述マイクロコンピユータ
34の主要プログラムを示すフローチヤートであ
る。
34の主要プログラムを示すフローチヤートであ
る。
まず、第5図の周期測定処理ルーチンプログラ
ムは、雨センサ10の発振器12からの信号の立
ち上がりのタイミングで起動される割込み処理ル
ーチンであり、発振器12からの信号の立ち上が
りは、図示を省略したが、マイクロコンピユータ
34内にP20端子からの信号の立ち上がりを検出
する機能があつて、そこで検出される。
ムは、雨センサ10の発振器12からの信号の立
ち上がりのタイミングで起動される割込み処理ル
ーチンであり、発振器12からの信号の立ち上が
りは、図示を省略したが、マイクロコンピユータ
34内にP20端子からの信号の立ち上がりを検出
する機能があつて、そこで検出される。
このルーチンが起動されると、ステツプ101に
おいて、マイクロコンピユータ34内のフリーラ
ンニングカウンタの値Tが読み込まれ、ステツプ
102では、ステツプ101で読み込まれたフリーラン
ニングカウンタの値Tと前回の処理時に同様に読
み込まれた値Toとの差、つまり、発振器12の
発振周期τが求められる。
おいて、マイクロコンピユータ34内のフリーラ
ンニングカウンタの値Tが読み込まれ、ステツプ
102では、ステツプ101で読み込まれたフリーラン
ニングカウンタの値Tと前回の処理時に同様に読
み込まれた値Toとの差、つまり、発振器12の
発振周期τが求められる。
そして、求められた発振周期τのデータは、図
示しないメモリに格納される。また、ステツプ
103では、次回の処理時のためにステツプ101で読
み込まれたフリーランニングカウンタの値Tを
Toとしてメモリに記憶しておく。
示しないメモリに格納される。また、ステツプ
103では、次回の処理時のためにステツプ101で読
み込まれたフリーランニングカウンタの値Tを
Toとしてメモリに記憶しておく。
また、第6図のサンプリング、変化分検出処理
ルーチンプログラムは、サンプリング周期として
予め設定した計数値をマイクロコンピユータ34
内のアウトプツトコンペアレジスタにセツトして
おき、アウトプツトコンペアレジスタによつて、
その計数値とフリーランニングカウンタの値との
一致が検出されたときに起動される割込み処理ル
ーチンであり、このルーチンが起動されると、ス
テツプ104において、メモリに格納されている発
振周期τのデータを読み込み、ステツプ105では、
その周期τと前回の処理時にステツプ104におい
て同様に読み込まれた周期τoとの差、つまり、
発振周期の変化分Δτが求められる。そして、求
められた発振周期の変化分Δτのデータは、メモ
リに格納される。また、ステツプ106では、次回
の処理時のために、ステツプ104で読み込まれた
周期τをτoとしてメモリに記憶しておく。
ルーチンプログラムは、サンプリング周期として
予め設定した計数値をマイクロコンピユータ34
内のアウトプツトコンペアレジスタにセツトして
おき、アウトプツトコンペアレジスタによつて、
その計数値とフリーランニングカウンタの値との
一致が検出されたときに起動される割込み処理ル
ーチンであり、このルーチンが起動されると、ス
テツプ104において、メモリに格納されている発
振周期τのデータを読み込み、ステツプ105では、
その周期τと前回の処理時にステツプ104におい
て同様に読み込まれた周期τoとの差、つまり、
発振周期の変化分Δτが求められる。そして、求
められた発振周期の変化分Δτのデータは、メモ
リに格納される。また、ステツプ106では、次回
の処理時のために、ステツプ104で読み込まれた
周期τをτoとしてメモリに記憶しておく。
第7図は、メイン処理ルーチンプログラムであ
り、このプログラムでは、ステツプ110において、
公知のイニシヤライズ処理が実行され、ステツプ
120では、制御回路20のC端子からマイクロコ
ンピユータ34のP37端子に送り込まれる信号の
状態によつてワイパスイツチ45がAUTO位置
に操作されているか否かを判定する。ワイパスイ
ツチ45がAUTO位置に操作されておらず、マ
イクロコンピユータ34のP37端子に定電圧回路
22からの定電圧が供給されているとステツプ
120は否定判断され、次のステツプ130以降の処理
に進まないが、ワイパスイツチ45がAUTO位
置に操作され、制御回路20のC端子が接地さ
れ、マイクロコンピユータ34のP37端子にゼロ
Vの低レベルの信号が供給されると、ステツプ
120は肯定判断され、ステツプ130以降の処理が実
行される。
り、このプログラムでは、ステツプ110において、
公知のイニシヤライズ処理が実行され、ステツプ
120では、制御回路20のC端子からマイクロコ
ンピユータ34のP37端子に送り込まれる信号の
状態によつてワイパスイツチ45がAUTO位置
に操作されているか否かを判定する。ワイパスイ
ツチ45がAUTO位置に操作されておらず、マ
イクロコンピユータ34のP37端子に定電圧回路
22からの定電圧が供給されているとステツプ
120は否定判断され、次のステツプ130以降の処理
に進まないが、ワイパスイツチ45がAUTO位
置に操作され、制御回路20のC端子が接地さ
れ、マイクロコンピユータ34のP37端子にゼロ
Vの低レベルの信号が供給されると、ステツプ
120は肯定判断され、ステツプ130以降の処理が実
行される。
ステツプ130では、上述の如く、メモリに格納
されている発振周期の変化分Δτが、予め決めら
れた基準値Δτthより小さいか否かを判定する。
基準値Δτthは、雨センサ10によつて検出され
る雨の量が減少する方向の値、つまり、負の値で
あり、雨センサ10がワイパブレード48によつ
て払拭されて雨センサ10上の雨が払拭されたと
きに得られる発振周期の変化分Δτより若干小さ
い値に設定され、雨センサ10上に一旦付着した
雨滴が流れ落ちたときの発振周期の変化分Δτよ
り大きな値とされている。第9図には、降雨下で
ワイパが作動しているときの発振器12の発振周
期の変化が示されているが、t1,t2……のタイミ
ングで発振周期のサンプリングが行われ、サンプ
リングされた発振周期の変化分が求められると、
第9図中、イ,ロ,ハで示されるように雨センサ
10がワイパブレード48によつて払拭されて、
発振周期が急激に小さくなつたとき、発振周期の
変化分Δτが基準値Δτthより雨量の減少側、つま
り、基準値Δτthより小さくなる。
されている発振周期の変化分Δτが、予め決めら
れた基準値Δτthより小さいか否かを判定する。
基準値Δτthは、雨センサ10によつて検出され
る雨の量が減少する方向の値、つまり、負の値で
あり、雨センサ10がワイパブレード48によつ
て払拭されて雨センサ10上の雨が払拭されたと
きに得られる発振周期の変化分Δτより若干小さ
い値に設定され、雨センサ10上に一旦付着した
雨滴が流れ落ちたときの発振周期の変化分Δτよ
り大きな値とされている。第9図には、降雨下で
ワイパが作動しているときの発振器12の発振周
期の変化が示されているが、t1,t2……のタイミ
ングで発振周期のサンプリングが行われ、サンプ
リングされた発振周期の変化分が求められると、
第9図中、イ,ロ,ハで示されるように雨センサ
10がワイパブレード48によつて払拭されて、
発振周期が急激に小さくなつたとき、発振周期の
変化分Δτが基準値Δτthより雨量の減少側、つま
り、基準値Δτthより小さくなる。
発振周期の変化分Δτが基準値Δτthより大きく、
ステツプ130が否定判断されると、ステツプ141以
降の処理が実行され、発振周期の変化分Δτが基
準値Δτthより小さく、ステツプ130が肯定判断さ
れると、ステツプ161以降の処理が実行される。
ステツプ130が否定判断されると、ステツプ141以
降の処理が実行され、発振周期の変化分Δτが基
準値Δτthより小さく、ステツプ130が肯定判断さ
れると、ステツプ161以降の処理が実行される。
ステツプ141では、発振周期の変化分Δτが積算
されて積算値SUMが求められる。
されて積算値SUMが求められる。
また、ステツプ161では、フラグFがリセツト
されて「0」とされているか否かが判定される。
されて「0」とされているか否かが判定される。
フラグFは、ウインドシールド51の払拭面上
を往復動しているワイパブレード48が往動作中
であるか復動作中であるかを識別するためのもの
で、後述のように、フラグFは、ワイパブレード
48が往動作中にはセツトされて「1」とされ、
復動作中にはリセツトされて「0」とされる。
を往復動しているワイパブレード48が往動作中
であるか復動作中であるかを識別するためのもの
で、後述のように、フラグFは、ワイパブレード
48が往動作中にはセツトされて「1」とされ、
復動作中にはリセツトされて「0」とされる。
ワイパブレード48が往動作中でフラグFがセ
ツトされていると、ステツプ161は否定判断され、
ステツプ162において、上述のステツプ141で求め
られた積算値SUMを、別の積算値SSUMとし、
ワイパブレード48が復動作中でフラグFがリセ
ツトされていると、ステツプ161は肯定判断され、
ステツプ164において、ステツプ162の積算値
SSUMにステツプ141で求められた積算値SUMを
加えて新たな積算値SSUMとする。ステツプ
162,164の処理が終われば、それぞれステツプ
142,143において、積算値SUMがリセツトされ
て「0」とされる。また、ステツプ142の後はス
テツプ163において、フラグFがリセツトされて
「0」とされる。
ツトされていると、ステツプ161は否定判断され、
ステツプ162において、上述のステツプ141で求め
られた積算値SUMを、別の積算値SSUMとし、
ワイパブレード48が復動作中でフラグFがリセ
ツトされていると、ステツプ161は肯定判断され、
ステツプ164において、ステツプ162の積算値
SSUMにステツプ141で求められた積算値SUMを
加えて新たな積算値SSUMとする。ステツプ
162,164の処理が終われば、それぞれステツプ
142,143において、積算値SUMがリセツトされ
て「0」とされる。また、ステツプ142の後はス
テツプ163において、フラグFがリセツトされて
「0」とされる。
以上の積算値SUMおよび積算値SSUMの求め
方を、第10図および第11図によつて説明す
る。
方を、第10図および第11図によつて説明す
る。
まず、第10図は、ワイパ作動中におけるワイ
パブレード48の動きを示しており、T1のタイ
ミングでワイパブレード48が起動されるとT2
のタイミングで雨センサ10の電極部11がワイ
パブレード48によつて払拭され、T3のタイミ
ングで復動作に入つたワイパブレード48によつ
て再び電極部11が払拭される。そして、T4の
タイミングで起動位置である定位置に再びワイパ
ブレード48が戻る。
パブレード48の動きを示しており、T1のタイ
ミングでワイパブレード48が起動されるとT2
のタイミングで雨センサ10の電極部11がワイ
パブレード48によつて払拭され、T3のタイミ
ングで復動作に入つたワイパブレード48によつ
て再び電極部11が払拭される。そして、T4の
タイミングで起動位置である定位置に再びワイパ
ブレード48が戻る。
ワイパブレード48は、この往復動を繰り返し
T2とT3のタイミングで雨センサ10の電極部1
1がワイパブレード48によつて払拭される。
T2とT3のタイミングで雨センサ10の電極部1
1がワイパブレード48によつて払拭される。
そのため、T2,T3のタイミングで、発振周期
の変化分Δτは基準値Δτthより小さくなつて、ス
テツプ130が肯定判断され、T2のタイミングで
は、ワイパブレード48が往動作中でフラグFが
「1」であるため、ステツプ142において、積算値
SUMがリセツトされ、T3のタイミングでは、ワ
イパブレード48が復動作中でフラグFが「0」
であるため、ステツプ143において、積算値SUM
がリセツトされる。その他のときには、雨センサ
10の電極部11がワイパブレード48によつて
払拭されることはないため、ステツプ130は否定
判断されて、ステツプ141において、発振周期の
変化分Δτが順次積算され、積算値SUMが求めら
れる。従つて、積算値SUMは第11図Dに示す
ように変化する。
の変化分Δτは基準値Δτthより小さくなつて、ス
テツプ130が肯定判断され、T2のタイミングで
は、ワイパブレード48が往動作中でフラグFが
「1」であるため、ステツプ142において、積算値
SUMがリセツトされ、T3のタイミングでは、ワ
イパブレード48が復動作中でフラグFが「0」
であるため、ステツプ143において、積算値SUM
がリセツトされる。その他のときには、雨センサ
10の電極部11がワイパブレード48によつて
払拭されることはないため、ステツプ130は否定
判断されて、ステツプ141において、発振周期の
変化分Δτが順次積算され、積算値SUMが求めら
れる。従つて、積算値SUMは第11図Dに示す
ように変化する。
なお、第11図Dでは、図示を容易にするた
め、積算値SUMが連続的に増加していくように
描かれているが、上述の説明から明らかなよう
に、実際には、積算値SUMは、発振器12の発
振周期をサンプリングする周期によつて決まる時
間幅で階段状に増加する。
め、積算値SUMが連続的に増加していくように
描かれているが、上述の説明から明らかなよう
に、実際には、積算値SUMは、発振器12の発
振周期をサンプリングする周期によつて決まる時
間幅で階段状に増加する。
また、積算値SSUMは、T2のタイミングでス
テツプ162において、積算値SUMが代入され、
T3のタイミングでステツプ164においてそのとき
の積算値SUMが加えられて求められる。
テツプ162において、積算値SUMが代入され、
T3のタイミングでステツプ164においてそのとき
の積算値SUMが加えられて求められる。
従つて、積算値SSUMは、第11図のBに示
すように変化する。
すように変化する。
上述のT2,T3以外のタイミングで、ステツプ
130が否定判断され、ステツプ141において、積算
値SUMが求められた後、ステツプ165では、ワイ
パブレード48が定位置にあるか否か、つまり、
第10図のT1,T4のタイミングにあるか否かが
判定される。これは、ワイパブレード48が定位
置にあるときには、定位置停止スイツチ42が第
2図で実線で示す状態にあり、制御回路20の
Sm端子は接地レベル、つまり、低レベルとされ
ているため、マイクロコンピユータ34のP15端
子がバツフア回路33を介してそのSm端子の低
レベルの信号を受けているか否かによつて判定さ
れる。バツフア回路33では、論理が反転される
ため、P15端子では、ワイパブレード48が定位
置にあるとき高レベルの信号を受ける。
130が否定判断され、ステツプ141において、積算
値SUMが求められた後、ステツプ165では、ワイ
パブレード48が定位置にあるか否か、つまり、
第10図のT1,T4のタイミングにあるか否かが
判定される。これは、ワイパブレード48が定位
置にあるときには、定位置停止スイツチ42が第
2図で実線で示す状態にあり、制御回路20の
Sm端子は接地レベル、つまり、低レベルとされ
ているため、マイクロコンピユータ34のP15端
子がバツフア回路33を介してそのSm端子の低
レベルの信号を受けているか否かによつて判定さ
れる。バツフア回路33では、論理が反転される
ため、P15端子では、ワイパブレード48が定位
置にあるとき高レベルの信号を受ける。
ワイパブレード48が定位置になく、P15端子
が低レベルの信号を受けており、ステツプ165が
否定判断されると、次のステツプ166,167の処理
はスキツプされるが、ワイパブレード48が定位
置にあつてP15端子に高レベルの信号が送り込ま
れていると、ステツプ165は肯定判断され、ステ
ツプ166,167の処理が実行され、ステツプ166で
は、そのときの積算値SSUMに積算値SUMが加
えられ積算値TSUMが求められる。
が低レベルの信号を受けており、ステツプ165が
否定判断されると、次のステツプ166,167の処理
はスキツプされるが、ワイパブレード48が定位
置にあつてP15端子に高レベルの信号が送り込ま
れていると、ステツプ165は肯定判断され、ステ
ツプ166,167の処理が実行され、ステツプ166で
は、そのときの積算値SSUMに積算値SUMが加
えられ積算値TSUMが求められる。
第11図のA,B,Dから明らかなように、積
算値TSUMは、T1またはT4のタイミングで積算
値SSUM+積算値SUMによつて求められるため、
ワイパの作動中、T3のタイミングからT4を経て
T2、再びT3,T4に至る間の発振周期の変化分Δτ
が全て積算された値となる。
算値TSUMは、T1またはT4のタイミングで積算
値SSUM+積算値SUMによつて求められるため、
ワイパの作動中、T3のタイミングからT4を経て
T2、再びT3,T4に至る間の発振周期の変化分Δτ
が全て積算された値となる。
つまり、その間にウインドシールド51上に付
着する雨滴量の全てを表すものとなる。そして、
ステツプ167では、フラグFがセツトされて「1」
とされる。フラグFが変化する様子は、第11図
Cに示されている。
着する雨滴量の全てを表すものとなる。そして、
ステツプ167では、フラグFがセツトされて「1」
とされる。フラグFが変化する様子は、第11図
Cに示されている。
以上の処理が終了すると、第7図Bのステツプ
151において、積算値SUMが第1基準値TH1よ
り大きいか否かが判定される。第1基準値TH1
は、ウインドシールド51上への雨滴の付着状態
がワイパを作動させたいと感じる程度となつたと
き、雨センサ10から発生されている発振信号の
周期に等しく設定されている。
151において、積算値SUMが第1基準値TH1よ
り大きいか否かが判定される。第1基準値TH1
は、ウインドシールド51上への雨滴の付着状態
がワイパを作動させたいと感じる程度となつたと
き、雨センサ10から発生されている発振信号の
周期に等しく設定されている。
積算値SUMが第1基準値TH1より大きく、ス
テツプ151が肯定判断されると、ステツプ181にお
いてウオツシヤ液噴射フラグFwがセツトされて
いるか否かの判定が行われる。
テツプ151が肯定判断されると、ステツプ181にお
いてウオツシヤ液噴射フラグFwがセツトされて
いるか否かの判定が行われる。
フラグFwは、イグニシヨンスイツチ44オン
後、上述ステツプ110でイニシヤライズ処理され
ていることから、リセツト状態となつているた
め、積算値SUMが第1基準値TH1より大きくな
り、ワイパ初作動時は、否定判断となる。
後、上述ステツプ110でイニシヤライズ処理され
ていることから、リセツト状態となつているた
め、積算値SUMが第1基準値TH1より大きくな
り、ワイパ初作動時は、否定判断となる。
ステツプ181が否定判断されると、ステツプ182
(切替え手段)において、P13端子に高レベルの
信号を出力してトランジスタ36をオンとし、リ
レー37を通電し、スイツチ35を実線から破線
の状態に切換動作させて、ウオツシヤモータ47
を作動させ、ウオツシヤ液噴射ノズル50からウ
オツシヤ液をウインドシールド51のワイパ払拭
面上に噴射する。
(切替え手段)において、P13端子に高レベルの
信号を出力してトランジスタ36をオンとし、リ
レー37を通電し、スイツチ35を実線から破線
の状態に切換動作させて、ウオツシヤモータ47
を作動させ、ウオツシヤ液噴射ノズル50からウ
オツシヤ液をウインドシールド51のワイパ払拭
面上に噴射する。
本実施例では、この間は約3秒に設定されてい
る。
る。
そして、ウオツシヤモータ47の起動後は、ス
テツプ183に進み、ソフトタイマをクリアスター
トさせ、ステツプ184でウオツシヤモータ47の
作動時間を計測する。
テツプ183に進み、ソフトタイマをクリアスター
トさせ、ステツプ184でウオツシヤモータ47の
作動時間を計測する。
ステツプ184では、ソフトタイマの計測時間が
1秒となつたか否かを判定し、1秒以上となると
ステツプ152に進む。
1秒となつたか否かを判定し、1秒以上となると
ステツプ152に進む。
ステツプ152では、リレー28を通電してワイ
パを作動させる。
パを作動させる。
すなわち、ステツプ152では、P17端子から高
レベルの信号を発生してトランジスタ27を導通
させ、リレー28を通電し、ステツプ29を実線
の状態から破線の状態に切換動作させる。
レベルの信号を発生してトランジスタ27を導通
させ、リレー28を通電し、ステツプ29を実線
の状態から破線の状態に切換動作させる。
従つて、第2図に基づいて説明したようにワイ
パモータ41が通電され、ワイパが作動される。
パモータ41が通電され、ワイパが作動される。
このように、ワイパの作動初期状態においては
ウオツシヤ液が噴射されて後、1秒後にワイパが
遅れて作動される。
ウオツシヤ液が噴射されて後、1秒後にワイパが
遅れて作動される。
次に、ステツプ185では、タイマTの計測時間
が3秒となつたか否かを判定し、3秒以上となる
とステツプ186に進み、リレー37を非通電とし、
ステツプ187でフラグFwを「0」から「1」にセ
ツトする。以後は、フラグFwがセツトされてい
ることから、イグニシヨンスイツチ44がオフさ
れない限り、ウオツシヤ液が噴射されることはな
く、雨滴量に応じたワイパ自動作動が行われる。
が3秒となつたか否かを判定し、3秒以上となる
とステツプ186に進み、リレー37を非通電とし、
ステツプ187でフラグFwを「0」から「1」にセ
ツトする。以後は、フラグFwがセツトされてい
ることから、イグニシヨンスイツチ44がオフさ
れない限り、ウオツシヤ液が噴射されることはな
く、雨滴量に応じたワイパ自動作動が行われる。
ステツプ187処理の後は、第7図Cのステツプ
171以降の処理を行う。
171以降の処理を行う。
一方、ステツプ181が肯定判断されるとステツ
プ181〜187およびステツプ152をスキツプして、
ステツプ171に進む。
プ181〜187およびステツプ152をスキツプして、
ステツプ171に進む。
次に、ステツプ171では、リレー31が通電さ
れているか否かが判定される。これは、トランジ
スタ30を導通させてリレー31を通電するため
に、マイクロコンピユータ34のP16端子から高
レベルの信号が発生されているか否かを見ること
によつて判定される。P16端子から高レベルの信
号が発生され、リレー31が通電されておれば、
ステツプ171は、肯定判断されてステツプ173に進
み、P16端子から低レベルの信号が発生され、リ
レー31が非通電であれば、ステツプ171は否定
判断されてステツプ172に進む。
れているか否かが判定される。これは、トランジ
スタ30を導通させてリレー31を通電するため
に、マイクロコンピユータ34のP16端子から高
レベルの信号が発生されているか否かを見ること
によつて判定される。P16端子から高レベルの信
号が発生され、リレー31が通電されておれば、
ステツプ171は、肯定判断されてステツプ173に進
み、P16端子から低レベルの信号が発生され、リ
レー31が非通電であれば、ステツプ171は否定
判断されてステツプ172に進む。
ステツプ172,173では、積算値TSUMが第2
基準値TH2,TH3より大きいか否かが判定され
る。
基準値TH2,TH3より大きいか否かが判定され
る。
第2基準値TH2,TH3は、ワイパ作動中にウ
インドシールド51に付着する雨滴の量が、ワイ
パの作動速度を低速から高速に切り換える必要を
感じる程度となつたとき、ワイパブレード48が
第10図のT3のタイミングからT4を経てT2、再
びT3,T4に至る間に、ウインドシールド51に
付着する雨滴量のトータルが雨センサ10の電極
部11上に付着したとして、そのとき雨センサ1
0から発生される発振信号の周期に等しく設定さ
れている。
インドシールド51に付着する雨滴の量が、ワイ
パの作動速度を低速から高速に切り換える必要を
感じる程度となつたとき、ワイパブレード48が
第10図のT3のタイミングからT4を経てT2、再
びT3,T4に至る間に、ウインドシールド51に
付着する雨滴量のトータルが雨センサ10の電極
部11上に付着したとして、そのとき雨センサ1
0から発生される発振信号の周期に等しく設定さ
れている。
そして、そのときワイパが低速で作動されてい
たか高速で作動されていたかによつてウインドシ
ールド51に付着する雨滴量のトータルは変わる
ため、低速作動されていたか高速作動されていた
かによつて第2基準値は、TH2,TH3の一方が
選択される。
たか高速で作動されていたかによつてウインドシ
ールド51に付着する雨滴量のトータルは変わる
ため、低速作動されていたか高速作動されていた
かによつて第2基準値は、TH2,TH3の一方が
選択される。
すなわち、第11図Aに示されているように、
大きく設定されたTH2の方が低速作動されてい
たときの第2基準値であり、小さく設定された
TH3の方が高速作動されていたときの第2基準
値である。
大きく設定されたTH2の方が低速作動されてい
たときの第2基準値であり、小さく設定された
TH3の方が高速作動されていたときの第2基準
値である。
リレー31が通電されておらず、ワイパが低速
で作動されていたときは、ステツプ171が否定判
断されるため、ステツプ172において、積算値
TSUMが第2基準値TH2と比較され、またリレ
ー31が通電されており、ワイパが高速で作動さ
れていたときは、ステツプ171が肯定判断される
ため、ステツプ173において、積算値TSUMは第
2基準値TH3と比較される。
で作動されていたときは、ステツプ171が否定判
断されるため、ステツプ172において、積算値
TSUMが第2基準値TH2と比較され、またリレ
ー31が通電されており、ワイパが高速で作動さ
れていたときは、ステツプ171が肯定判断される
ため、ステツプ173において、積算値TSUMは第
2基準値TH3と比較される。
第11図Aで示すように、積算値TSUMが第
2基準値TH2,TH3より大きければ、ステツプ
172,173は肯定判断され、ステツプ174において、
リレー31が通電され、ワイパが高速作動され
る。一方、積算値TSUMが第2基準値TH2,
TH3より小さければ、ステツプ172,173は否定
判断され、ステツプ175において、リレー31は
非通電とされ、ワイパは低速作動される。
2基準値TH2,TH3より大きければ、ステツプ
172,173は肯定判断され、ステツプ174において、
リレー31が通電され、ワイパが高速作動され
る。一方、積算値TSUMが第2基準値TH2,
TH3より小さければ、ステツプ172,173は否定
判断され、ステツプ175において、リレー31は
非通電とされ、ワイパは低速作動される。
ワイパの作動速度の切換は、マイクロコンピユ
ータ34のP16端子から高レベルの信号が発生さ
れ、トランジスタ30が導通され、リレー31が
通電さたときには、スイツチ32が実線の状態か
ら破線の状態に切換動作されて、ワイパモータ4
1が高速作動され、一方、マイクロコンピユータ
34のP16端子から低レベルの信号が発生され、
トランジスタ30が非導通とされ、リレー31が
非導通とされたときには、スイツチ32が実線の
状態とされて、ワイパモータ41が低速作動され
ることによつて行われる。
ータ34のP16端子から高レベルの信号が発生さ
れ、トランジスタ30が導通され、リレー31が
通電さたときには、スイツチ32が実線の状態か
ら破線の状態に切換動作されて、ワイパモータ4
1が高速作動され、一方、マイクロコンピユータ
34のP16端子から低レベルの信号が発生され、
トランジスタ30が非導通とされ、リレー31が
非導通とされたときには、スイツチ32が実線の
状態とされて、ワイパモータ41が低速作動され
ることによつて行われる。
また、積算値SUMが第1基準値TH1より小さ
く、ステツプ151が否定判断された時にはステツ
プ153,154において、リレー28,31が非通電
とされ、ワイパの作動が停止される。
く、ステツプ151が否定判断された時にはステツ
プ153,154において、リレー28,31が非通電
とされ、ワイパの作動が停止される。
以上の処理が繰り返し行われることによつて、
降雨状態でワイパ自動的に初作動される直前にウ
オツシヤモータ47を作動させ、ワイパ払拭面上
にウオツシヤ液を噴射し、ワイパブレード48と
ウインドシールド51との間にウオツシヤ液によ
る液膜を形成することができる。
降雨状態でワイパ自動的に初作動される直前にウ
オツシヤモータ47を作動させ、ワイパ払拭面上
にウオツシヤ液を噴射し、ワイパブレード48と
ウインドシールド51との間にウオツシヤ液によ
る液膜を形成することができる。
このことによつて、ワイパスイツチ45を
AUTO位置にした状態で、突然、雨が降つても、
制御回路20が、トライバには正確に予期するこ
とができないワイパの作動前に、ウオツシヤ液を
自動的に噴出させることができるものであり、従
来(特開昭59−171741号公報)の如く、オートワ
イパ使用時に、ドライバが、降雨の観測し、ワイ
パの作動を予想し、マニユアルSW操作によつて
ウオツシヤ液の噴出タイミングを図らなくてもワ
イパブレードの損傷を正確に防止することができ
る。
AUTO位置にした状態で、突然、雨が降つても、
制御回路20が、トライバには正確に予期するこ
とができないワイパの作動前に、ウオツシヤ液を
自動的に噴出させることができるものであり、従
来(特開昭59−171741号公報)の如く、オートワ
イパ使用時に、ドライバが、降雨の観測し、ワイ
パの作動を予想し、マニユアルSW操作によつて
ウオツシヤ液の噴出タイミングを図らなくてもワ
イパブレードの損傷を正確に防止することができ
る。
なお、本実施例では、噴射ノズル50の一方の
着水点を雨センサ10に向けているため、雨セン
サ10上により確実に液膜を形成することができ
る。
着水点を雨センサ10に向けているため、雨セン
サ10上により確実に液膜を形成することができ
る。
また、本実施例では、イグニシヨンスイツチ4
4がオンされ、雨センサ10により検出された雨
滴量が予め決められた基準量を越えた時に、ステ
ツプ181にてフラグFwの値を比較し、ステツプ
182(切替え手段)にて、ウオツシヤモータ47を
初期状態でのみ作動するようにしたが、本考案
は、本実施例に限定されるものでない。
4がオンされ、雨センサ10により検出された雨
滴量が予め決められた基準量を越えた時に、ステ
ツプ181にてフラグFwの値を比較し、ステツプ
182(切替え手段)にて、ウオツシヤモータ47を
初期状態でのみ作動するようにしたが、本考案
は、本実施例に限定されるものでない。
なお、第5図〜第7図のフローチヤートにおい
て、制御回路20、スイツチ42を用いたステツ
プ151〜154の処理は、本考案のワイパ作動手段に
相当する。
て、制御回路20、スイツチ42を用いたステツ
プ151〜154の処理は、本考案のワイパ作動手段に
相当する。
以上のように本考案によれば、雨センサによつ
て検出した雨滴信号が予め決められた基準量より
大きくなると、切替え手段が、ウオツシヤモータ
と前記電源間の第3経路を遮断状態から接続状態
にする。そして、その後、ワイパ作動手段が、ワ
イパモータと電源間の第1経路を遮断状態から接
続状態にすることにより、ワイパが作動する前に
ワイパブレードとウインドシールドとの間に液膜
が形成される。
て検出した雨滴信号が予め決められた基準量より
大きくなると、切替え手段が、ウオツシヤモータ
と前記電源間の第3経路を遮断状態から接続状態
にする。そして、その後、ワイパ作動手段が、ワ
イパモータと電源間の第1経路を遮断状態から接
続状態にすることにより、ワイパが作動する前に
ワイパブレードとウインドシールドとの間に液膜
が形成される。
従つて、液膜によつてワイパブレードとウイン
ドシールド間に砂塵等の付着物があつても、ワイ
パブレードの損傷を低減することができる。
ドシールド間に砂塵等の付着物があつても、ワイ
パブレードの損傷を低減することができる。
第1図は、本考案の全体構成図、第2図は、本
考案の一実施例の全体ブロツク図、第3図は、制
御回路の電気回路図、第4図は、雨センサの電気
回路図、第5図〜第7図は、制御回路中のマイク
ロコンピユータの主要プログラムのフローチヤー
ト、第8図は、雨センサの出力特性図、第9図は
雨センサの出力信号の変化を説明するタイムチヤ
ート、第10図は、ワイパブレードの払拭動作を
説明する図、第11図は、上記実施例の積算動作
を説明するタイムチヤート、第12図は、ウオツ
シヤ液の噴射動作を説明する図である。 10……雨センサ、20……制御回路、35…
…スイツチ、34……マイクロコンピユータ、4
1……ワイパモータ、42……定位置停止スイツ
チ、43……バツテリ(電源)、47……ウオツ
シヤモータ。
考案の一実施例の全体ブロツク図、第3図は、制
御回路の電気回路図、第4図は、雨センサの電気
回路図、第5図〜第7図は、制御回路中のマイク
ロコンピユータの主要プログラムのフローチヤー
ト、第8図は、雨センサの出力特性図、第9図は
雨センサの出力信号の変化を説明するタイムチヤ
ート、第10図は、ワイパブレードの払拭動作を
説明する図、第11図は、上記実施例の積算動作
を説明するタイムチヤート、第12図は、ウオツ
シヤ液の噴射動作を説明する図である。 10……雨センサ、20……制御回路、35…
…スイツチ、34……マイクロコンピユータ、4
1……ワイパモータ、42……定位置停止スイツ
チ、43……バツテリ(電源)、47……ウオツ
シヤモータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 雨滴を検出する雨センサを有し該雨センサから
の雨滴信号が予め決められた基準量より大きくな
るとワイパモータと電源間に設けられた第1経路
を遮断状態から接続状態に切替えてワイパモータ
を作動させるワイパ作動手段と、ウオツシヤモー
タと電源間に設けられた第2経路をマニアルスイ
ツチ操作により遮断状態から接続状態に切替えて
ウオツシヤモータを作動させるウツシヤ液噴出手
段とを備える車両用ワイパ制御装置において、 前記ウオツシヤモータと前記電源間に、前記第
2経路と並列となる第3経路を設け、その第3経
路中に、前記ワイパ作動手段の信号に応じて前記
第3経路を遮断状態から接続状態に切替える切替
え手段を配置し、 少なくとも前記ワイパ作動手段の初作動時にお
いて、前記第1経路を遮断状態から接続状態にす
るまでに、少なくとも前記切替え手段が前記第3
経路を遮断状態から接続状態に切替えて前記ウオ
ツシヤモータを作動させることを特徴とする車両
用ワイパ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7567686U JPH0437804Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7567686U JPH0437804Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185668U JPS62185668U (ja) | 1987-11-26 |
| JPH0437804Y2 true JPH0437804Y2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=30922043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7567686U Expired JPH0437804Y2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437804Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP7567686U patent/JPH0437804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62185668U (ja) | 1987-11-26 |
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