JPH043783Y2 - - Google Patents
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- JPH043783Y2 JPH043783Y2 JP1985093857U JP9385785U JPH043783Y2 JP H043783 Y2 JPH043783 Y2 JP H043783Y2 JP 1985093857 U JP1985093857 U JP 1985093857U JP 9385785 U JP9385785 U JP 9385785U JP H043783 Y2 JPH043783 Y2 JP H043783Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- movable
- extrusion
- split
- extruder
- Prior art date
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、多層同時押出装置のヘツドに関す
るものである。
るものである。
一般に、自動車タイヤの略面と直接接触する部
分、所謂トレツドは、特性が異なる数種のゴム層
から成り、通常第7図に示すように、表面層4
0′、裏面層41′および一対の側層面42′から
構成されている場合が多い。
分、所謂トレツドは、特性が異なる数種のゴム層
から成り、通常第7図に示すように、表面層4
0′、裏面層41′および一対の側層面42′から
構成されている場合が多い。
ところで、上記のような三層構造の押出し物を
作る方法の一つとして、特公昭55−15294号公報
に開示されている押出装置等によつて表面層4
0′と裏面層41′とから成る二層押出成形物を作
り、その成形物の側面に別の押出装置によつて形
成した側面層42′を接着する方法が存在するが、
製造に非常に手間がかかるという欠点がある。
作る方法の一つとして、特公昭55−15294号公報
に開示されている押出装置等によつて表面層4
0′と裏面層41′とから成る二層押出成形物を作
り、その成形物の側面に別の押出装置によつて形
成した側面層42′を接着する方法が存在するが、
製造に非常に手間がかかるという欠点がある。
また、三層押出機を用いて成形する方法も存在す
るが従来の三層押出機は非常に大型であり、しか
も押出成形物に無理な曲りを与えることが多く、
通路や押出機の掃除に手間がかかるなどの欠点が
ある。
るが従来の三層押出機は非常に大型であり、しか
も押出成形物に無理な曲りを与えることが多く、
通路や押出機の掃除に手間がかかるなどの欠点が
ある。
その欠点を解除するため、本件出願人は、押出
装置のヘツドを上下方向に4分割して固定分割ヘ
ツドとその上下に重なる2つの第1可動分割ヘツ
ドと一方第1可動分割ヘツドに重なる第2可動分
割ヘツドとを設け、各分割ヘツドの衝合面間にヘ
ツド先端面に設けたダイ嵌合孔に連通する押出し
通路を形成し、2つの第1可動分割ヘツドを固定
分割ヘツドに対して開閉自在とし、第2可動分割
ヘツドをこれに重なる第1可動分割ヘツドに対し
て開閉自在とした多層押出装置のヘツドを既に提
案している(特願昭59−141001号公報)。
装置のヘツドを上下方向に4分割して固定分割ヘ
ツドとその上下に重なる2つの第1可動分割ヘツ
ドと一方第1可動分割ヘツドに重なる第2可動分
割ヘツドとを設け、各分割ヘツドの衝合面間にヘ
ツド先端面に設けたダイ嵌合孔に連通する押出し
通路を形成し、2つの第1可動分割ヘツドを固定
分割ヘツドに対して開閉自在とし、第2可動分割
ヘツドをこれに重なる第1可動分割ヘツドに対し
て開閉自在とした多層押出装置のヘツドを既に提
案している(特願昭59−141001号公報)。
上記ヘツドにおいては、固定分割ヘツドに対し
て2つの第1可動分割ヘツドを開放し、かつ第2
可動分割ヘツドをこれに重なる第1可動分割ヘツ
ドに対して開放することにより、各押出し通路を
開放することができるため、押出し通路の掃除を
容易に行なうことができ、しかもその開放された
押出し通路から押出機のスクリユーを引き抜くこ
とができるため、押出機の掃除も容易に行なうこ
とができるという特徴を有する。
て2つの第1可動分割ヘツドを開放し、かつ第2
可動分割ヘツドをこれに重なる第1可動分割ヘツ
ドに対して開放することにより、各押出し通路を
開放することができるため、押出し通路の掃除を
容易に行なうことができ、しかもその開放された
押出し通路から押出機のスクリユーを引き抜くこ
とができるため、押出機の掃除も容易に行なうこ
とができるという特徴を有する。
ところが、上記ヘツドにおいては、第2可動分
割ヘツドが重なる第1可動分割ヘツドに上記第2
可動分割ヘツドの背面と固定分割ヘツドに設けた
押出機連結板間に介在する板体を形成し、その板
体に第2可動分割ヘツドと第2可動分割ヘツド間
の押出し通路に連通する連通孔を設け、各分割ヘ
ツドの型締時に、上記板体の前後両面を第2可動
分割ヘツドの背面および連結板の前面に密着さ
せ、連結板に設けた入口通路から上記連通孔を介
して押出し通路に送られるゴム様物質の漏洩を防
止する構成であるため、板体と第2可動分割ヘツ
ドおよび連結板の衝合面をきわめて高精度に加工
する必要がある。このため、加工に非常に手間が
かかる問題がある。
割ヘツドが重なる第1可動分割ヘツドに上記第2
可動分割ヘツドの背面と固定分割ヘツドに設けた
押出機連結板間に介在する板体を形成し、その板
体に第2可動分割ヘツドと第2可動分割ヘツド間
の押出し通路に連通する連通孔を設け、各分割ヘ
ツドの型締時に、上記板体の前後両面を第2可動
分割ヘツドの背面および連結板の前面に密着さ
せ、連結板に設けた入口通路から上記連通孔を介
して押出し通路に送られるゴム様物質の漏洩を防
止する構成であるため、板体と第2可動分割ヘツ
ドおよび連結板の衝合面をきわめて高精度に加工
する必要がある。このため、加工に非常に手間が
かかる問題がある。
この考案は、上記の問題点を解決し、連通孔を
有する板体の表裏両面の加工の容易化を図ること
を技術的課題としている。
有する板体の表裏両面の加工の容易化を図ること
を技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、この考案におい
ては、先端面にダイ嵌合孔を有するヘツド本体を
固定分割ヘツドと、その固定分割ヘツドに重なる
第1可動分割ヘツドと、この第1可動分割ヘツド
に重なる第2可動分割ヘツドとで形成し、各分割
ヘツドの衝合面間に前記ダイ嵌合孔に連通する押
出し通路を設け、固定分割ヘツドには各可動分割
ヘツドの背面側に延びる押出機連結板を設け、第
1可動分割ヘツドには第2可動分割ヘツドの背面
と上記押出機連結板間に介在する板体を設け、そ
の板体に第1可動分割ヘツドと第2可動分割ヘツ
ド間の押出し通路に連通する連通孔を形成し、押
出機連通板には上記連通孔および残りの押出し通
路に連通する入口通路を設け、前記板体の先端に
設けたアームを連結板の端部に設けたブラケツト
に回動自在に連結し、第2可動分割ヘツドを第1
可動分割ヘツドに対して開閉自在に連結し、各可
動分割ヘツドを駆動装置によつて回動させるよう
にした第1層押出装置のヘツドにおいて、前記連
通孔の押出し通路と連通する先端開口の内径を押
出し通路の後端開口の内径より大きくし、前記連
結板には上記連通孔に挿入されて先端が第1可動
分割ヘツドおよび第2可動ヘツドの背面に衝合す
る突出部を形成し、その突出部の先端面において
入口通路を開口させた構成を採用したのである。
ては、先端面にダイ嵌合孔を有するヘツド本体を
固定分割ヘツドと、その固定分割ヘツドに重なる
第1可動分割ヘツドと、この第1可動分割ヘツド
に重なる第2可動分割ヘツドとで形成し、各分割
ヘツドの衝合面間に前記ダイ嵌合孔に連通する押
出し通路を設け、固定分割ヘツドには各可動分割
ヘツドの背面側に延びる押出機連結板を設け、第
1可動分割ヘツドには第2可動分割ヘツドの背面
と上記押出機連結板間に介在する板体を設け、そ
の板体に第1可動分割ヘツドと第2可動分割ヘツ
ド間の押出し通路に連通する連通孔を形成し、押
出機連通板には上記連通孔および残りの押出し通
路に連通する入口通路を設け、前記板体の先端に
設けたアームを連結板の端部に設けたブラケツト
に回動自在に連結し、第2可動分割ヘツドを第1
可動分割ヘツドに対して開閉自在に連結し、各可
動分割ヘツドを駆動装置によつて回動させるよう
にした第1層押出装置のヘツドにおいて、前記連
通孔の押出し通路と連通する先端開口の内径を押
出し通路の後端開口の内径より大きくし、前記連
結板には上記連通孔に挿入されて先端が第1可動
分割ヘツドおよび第2可動ヘツドの背面に衝合す
る突出部を形成し、その突出部の先端面において
入口通路を開口させた構成を採用したのである。
第1可動分割ヘツドおよび第2可動分割ヘツド
を閉じると、突出部の先端面が第1可動分割ヘツ
ドおよび第2可動分割ヘツドの背面に密着し、そ
の密着によつて入口通路から押出し通路に押出さ
れるゴム様物質の漏洩を防止する。
を閉じると、突出部の先端面が第1可動分割ヘツ
ドおよび第2可動分割ヘツドの背面に密着し、そ
の密着によつて入口通路から押出し通路に押出さ
れるゴム様物質の漏洩を防止する。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図に示すように、ヘツド本体1
の先端面には、ダイ嵌合孔2が形成され、そのダ
イ嵌合孔2を挟む上下方向に一対のダイ固定用シ
リンダ3が配置され、各シリンダ3のピストンロ
ツド4に片面を傾斜させた押え板5が接続されて
いる。この各押え板5は、ヘツド本体1の前面に
設けた案内孔6に沿つてスライド可能になり、前
記シリンダ3を作動して一対の押え板5を互に接
近する方向に移動させると、各押え板5の先端部
がダイ嵌合孔2の上下に臨み、そのダイ嵌合孔2
に嵌合したダイ7を抜け止めするようになつてい
る。
の先端面には、ダイ嵌合孔2が形成され、そのダ
イ嵌合孔2を挟む上下方向に一対のダイ固定用シ
リンダ3が配置され、各シリンダ3のピストンロ
ツド4に片面を傾斜させた押え板5が接続されて
いる。この各押え板5は、ヘツド本体1の前面に
設けた案内孔6に沿つてスライド可能になり、前
記シリンダ3を作動して一対の押え板5を互に接
近する方向に移動させると、各押え板5の先端部
がダイ嵌合孔2の上下に臨み、そのダイ嵌合孔2
に嵌合したダイ7を抜け止めするようになつてい
る。
前記ヘツド本体1は、上下方向に四分割され、
その各分割面9は、ダイ嵌合孔2に向けて傾斜
し、各分割面9間にダイ嵌合孔2に達する押出し
通路10が設けられている。
その各分割面9は、ダイ嵌合孔2に向けて傾斜
し、各分割面9間にダイ嵌合孔2に達する押出し
通路10が設けられている。
前記ヘツド本体1は、固定分割ヘツド11c
と、その固定分割ヘツド11cの上下に重ね合わ
せた第1可動分割ヘツド11b,11dおよび上
側第1可動分割ヘツド11bの上に重ねた第2可
動分割ヘツド11aから成り、各ヘツド11a,
11b,11c,11dの衝合面間にはダイ嵌合
孔2に連通する押出し通路10が設けられてい
る。
と、その固定分割ヘツド11cの上下に重ね合わ
せた第1可動分割ヘツド11b,11dおよび上
側第1可動分割ヘツド11bの上に重ねた第2可
動分割ヘツド11aから成り、各ヘツド11a,
11b,11c,11dの衝合面間にはダイ嵌合
孔2に連通する押出し通路10が設けられてい
る。
前記固定分割ヘツド11cの背部には、可動分
割ヘツド11a,11b,11dの背部に延びる
押出機連結板12が設けられ、その連結板12の
背面上下方向に三つの押出機取付面13が形成さ
れている。
割ヘツド11a,11b,11dの背部に延びる
押出機連結板12が設けられ、その連結板12の
背面上下方向に三つの押出機取付面13が形成さ
れている。
一方、固定分割ヘツド11cの上側に重なり合
う第1可動分割ヘツド11bの背部には、連結板
12と第2可動分割ヘツド11aとの間に納まる
板体40が形成され、その板体40に第1可動分
割ヘツド11bと第2可動分割ヘツド11aとで
形成された押出し通路10に連通する連通孔41
が設けられている。この連通孔41は押出し通路
10に向けて小径となるテーパ孔とされ、その先
端開口の内径は押出し通路10の後端開口の内径
より大きくなつている。
う第1可動分割ヘツド11bの背部には、連結板
12と第2可動分割ヘツド11aとの間に納まる
板体40が形成され、その板体40に第1可動分
割ヘツド11bと第2可動分割ヘツド11aとで
形成された押出し通路10に連通する連通孔41
が設けられている。この連通孔41は押出し通路
10に向けて小径となるテーパ孔とされ、その先
端開口の内径は押出し通路10の後端開口の内径
より大きくなつている。
前記連結板12には上記連通孔41に挿入され
て先端面が第1可動分割ヘツド11bと第2可動
分割ヘツド11aとの背面に衝合する円錐形の突
出部42が形成されている。また、連結板12に
は、上記突出部42の先端面で開口して前記の各
押出し通路10に連通する入口14が設けられて
いる。実施例の場合は、連通板12に孔を形成
し、その孔に筒体43を挿入して筒体43の内側
を入口通路14としてある。
て先端面が第1可動分割ヘツド11bと第2可動
分割ヘツド11aとの背面に衝合する円錐形の突
出部42が形成されている。また、連結板12に
は、上記突出部42の先端面で開口して前記の各
押出し通路10に連通する入口14が設けられて
いる。実施例の場合は、連通板12に孔を形成
し、その孔に筒体43を挿入して筒体43の内側
を入口通路14としてある。
さらに、連結板12の上下部分には、ブラケツ
ト15が形成され、上部ブラケツト15と第2可
動分割ヘツド11aおよびそれに重なり合う第1
可動分割ヘツド11bのそれぞれ背部に設けたア
ーム16が軸17によつて可動可能に連結されて
いる。一方、下部ブラケツト15と下部第1可動
分割ヘツド11dの背部に設けたアーム16′が
軸17′によつて回動可能に連結され、これらの
各可動分割ヘツド11a,11b,11dの回動
用シリンダ18,19,20のピストンロツド2
1が各アーム16,16′に設けた突片22に連
結され、上記シリンダ18,19,20を作動す
ることによつて可動分割ヘツド11a,11b,
11dを回動させることができる。
ト15が形成され、上部ブラケツト15と第2可
動分割ヘツド11aおよびそれに重なり合う第1
可動分割ヘツド11bのそれぞれ背部に設けたア
ーム16が軸17によつて可動可能に連結されて
いる。一方、下部ブラケツト15と下部第1可動
分割ヘツド11dの背部に設けたアーム16′が
軸17′によつて回動可能に連結され、これらの
各可動分割ヘツド11a,11b,11dの回動
用シリンダ18,19,20のピストンロツド2
1が各アーム16,16′に設けた突片22に連
結され、上記シリンダ18,19,20を作動す
ることによつて可動分割ヘツド11a,11b,
11dを回動させることができる。
可動分割ヘツド11a,11b,11dのそれ
ぞれは、ヘツド締付け機構30の作用によつて閉
鎖状態に保持される。ここで、ヘツド締付機構3
0は、第3図に示すように、固定分割ヘツド11
cの両側面に上下両面を相反する方向に傾斜させ
て先端部の幅寸法を後端部より大きくした支持ロ
ツク31を設け、第2可動分割ヘツド11aおよ
び下部の第1可動分割ヘツド11dの両側面に
は、閉鎖状態において支持ブロツク31の傾斜面
32に支持される傾斜面33を備えた締付ブロツ
ク34を設け、その上部締付ブロツク34の上面
および下部締付ブロツク34の下面をこれに対す
る背面の傾斜面33に対して逆方向に傾斜する傾
斜面35とし、一方押出機連結板12の側面に取
付けられ、連結軸36を中心としてヘツド本体1
の側面に向けて回動可能に支持された留金37に
は、上記一対の締付ブロツク34,34が嵌合可
能な凹部38を形成し、その凹部38の上下面を
締付ブロツク34,34の傾斜面35,35と対
向する傾斜面39とし、その留金37を一対の締
付ブロツク34,34の外側に嵌合して可能分割
ヘツド11a,11b,11dのそれぞれを組立
て状態に保持するようにしてある。
ぞれは、ヘツド締付け機構30の作用によつて閉
鎖状態に保持される。ここで、ヘツド締付機構3
0は、第3図に示すように、固定分割ヘツド11
cの両側面に上下両面を相反する方向に傾斜させ
て先端部の幅寸法を後端部より大きくした支持ロ
ツク31を設け、第2可動分割ヘツド11aおよ
び下部の第1可動分割ヘツド11dの両側面に
は、閉鎖状態において支持ブロツク31の傾斜面
32に支持される傾斜面33を備えた締付ブロツ
ク34を設け、その上部締付ブロツク34の上面
および下部締付ブロツク34の下面をこれに対す
る背面の傾斜面33に対して逆方向に傾斜する傾
斜面35とし、一方押出機連結板12の側面に取
付けられ、連結軸36を中心としてヘツド本体1
の側面に向けて回動可能に支持された留金37に
は、上記一対の締付ブロツク34,34が嵌合可
能な凹部38を形成し、その凹部38の上下面を
締付ブロツク34,34の傾斜面35,35と対
向する傾斜面39とし、その留金37を一対の締
付ブロツク34,34の外側に嵌合して可能分割
ヘツド11a,11b,11dのそれぞれを組立
て状態に保持するようにしてある。
なお、留金37を回動させる駆動装置としてシ
リンダを用いることができる。
リンダを用いることができる。
実施例で示すヘツドは上記の構造から成り、こ
のヘツドは、第1図に示すように、押出機連結板
12の背面に設けた押出機取付面13のそれぞれ
に押出機50を取付けて押出装置を形成する。こ
の場合、押出機50のスクリユー51の先端部を
入口通路14に挿入する。
のヘツドは、第1図に示すように、押出機連結板
12の背面に設けた押出機取付面13のそれぞれ
に押出機50を取付けて押出装置を形成する。こ
の場合、押出機50のスクリユー51の先端部を
入口通路14に挿入する。
いま、可動分割ヘツド11a,11b,11d
のそれぞれを閉鎖した状態において、各押出機5
0からゴム様物質を押出すと、そのゴム様物質
は、押出し通路10を流れ、共通のダイ7から射
出される。その押出し状態において、突出部42
の先端面は第1可動分割ヘツド11bおよび第2
可動分割ヘツド11aの背面に密着しているた
め、板体40の表裏両面に沿つてゴム様物質が漏
れることがない。
のそれぞれを閉鎖した状態において、各押出機5
0からゴム様物質を押出すと、そのゴム様物質
は、押出し通路10を流れ、共通のダイ7から射
出される。その押出し状態において、突出部42
の先端面は第1可動分割ヘツド11bおよび第2
可動分割ヘツド11aの背面に密着しているた
め、板体40の表裏両面に沿つてゴム様物質が漏
れることがない。
ここで、ダイ7の出口7′に連通する三本の押
出し連通10の出口イ、ロ,ハの配置を第6図に
示すような配置とすると、第7図に示すような押
出し成形物を得ることができる。なお、出口イ
は、ヘツド本体1の中央部に設けた押出し通路1
0の出口、出口ロは、ヘツド本体1の下部に設け
た押出し通路10の出口、さらに、出口ハは、ヘ
ツド本体1の上部に設けた押出し通路10の出口
を示す。
出し連通10の出口イ、ロ,ハの配置を第6図に
示すような配置とすると、第7図に示すような押
出し成形物を得ることができる。なお、出口イ
は、ヘツド本体1の中央部に設けた押出し通路1
0の出口、出口ロは、ヘツド本体1の下部に設け
た押出し通路10の出口、さらに、出口ハは、ヘ
ツド本体1の上部に設けた押出し通路10の出口
を示す。
上記のような押出し物の成形後における分解掃
除に際しては、留金37を回動して可動分割ヘツ
ド11a,11b,11dの結合を解除したの
ち、その可動分割ヘツド11a,11b,11d
のそれぞれを開放する。
除に際しては、留金37を回動して可動分割ヘツ
ド11a,11b,11dの結合を解除したの
ち、その可動分割ヘツド11a,11b,11d
のそれぞれを開放する。
いま、第2可動分割ヘツド11aの駆動用シリ
ンダ18を作動してそのピストンロツド21を後
退すると、その第2可動分割ヘツド11aが軸1
7を中心として上方向に回動し、第3図の一点鎖
線で示すように、第2可動分割ヘツド11aを開
放することができる。このため、第2可動分割ヘ
ツド11aとその下方の第1可動分割ヘツド11
bとの間に形成された押出し通路10が軸芯に沿
つて二つに分割し、その押出し通路10の掃除が
簡単に行なえると共に、上部押出機50のスクリ
ユーを可動分割ヘツド11a,11bの開放部か
ら前方に引き抜くことができる。
ンダ18を作動してそのピストンロツド21を後
退すると、その第2可動分割ヘツド11aが軸1
7を中心として上方向に回動し、第3図の一点鎖
線で示すように、第2可動分割ヘツド11aを開
放することができる。このため、第2可動分割ヘ
ツド11aとその下方の第1可動分割ヘツド11
bとの間に形成された押出し通路10が軸芯に沿
つて二つに分割し、その押出し通路10の掃除が
簡単に行なえると共に、上部押出機50のスクリ
ユーを可動分割ヘツド11a,11bの開放部か
ら前方に引き抜くことができる。
また、第1可動分割ヘツド11b,11dの駆
動用シリンダ19,20をそれぞれ作動してピス
トンロツド21を後退すると、第1可動分割ヘツ
ド11b,11dのそれぞれが軸17,17′を
中心に回動して固定分割ヘツド11cから離反
し、その固定分割ヘツド11cとで形成される押
出し通路10の掃除が容易に行なえると共に、中
央押出機50および下部押出機50のスクリユー
をヘツド本体の前方に引き抜くことができる。
動用シリンダ19,20をそれぞれ作動してピス
トンロツド21を後退すると、第1可動分割ヘツ
ド11b,11dのそれぞれが軸17,17′を
中心に回動して固定分割ヘツド11cから離反
し、その固定分割ヘツド11cとで形成される押
出し通路10の掃除が容易に行なえると共に、中
央押出機50および下部押出機50のスクリユー
をヘツド本体の前方に引き抜くことができる。
第1図に示す実施例においては、第1可動分割
ヘツド11bおよび第2可動分割ヘツド11aの
回動中心を同一軸芯上に配置したが、第8図に示
すように、第1可動分割ヘツド11bのアーム1
6から延びる突片22に第2可動分割ヘツド11
aのアーム16を回動可能に連結してもよい。
ヘツド11bおよび第2可動分割ヘツド11aの
回動中心を同一軸芯上に配置したが、第8図に示
すように、第1可動分割ヘツド11bのアーム1
6から延びる突片22に第2可動分割ヘツド11
aのアーム16を回動可能に連結してもよい。
また、固定分割ヘツド11cの上方に第1可動
分割ヘツドを配置し、上記固定分割ヘツド11c
の下方に第1、第2可動分割ヘツドを設けてもよ
く、さらに、固定分割ヘツドを挾む上下それぞれ
に第1、第2可動分割ヘツドを設けて四層構造の
押出し物が得られるようにしてもよい。
分割ヘツドを配置し、上記固定分割ヘツド11c
の下方に第1、第2可動分割ヘツドを設けてもよ
く、さらに、固定分割ヘツドを挾む上下それぞれ
に第1、第2可動分割ヘツドを設けて四層構造の
押出し物が得られるようにしてもよい。
以上のように、この考案に係るヘツドによれ
ば、板体に形成した連通孔の先端開口の内径を第
1可動分割ヘツドと第2可動分割ヘツド間の押出
し通路の後端開口の内径より大きくし、押出し機
連結板には上記連通孔に挿入して先端面が第1可
動分割ヘツドと第2可動分割ヘツドの背面に密着
する突出部を設けたので、板体と連結板の対向面
および板体と第2可動分割ヘツドの対向面に間隔
がある場合ても押出し通路に押出されるゴム様物
質は漏洩せず、各対向面の加工がきわめて容易で
ある。
ば、板体に形成した連通孔の先端開口の内径を第
1可動分割ヘツドと第2可動分割ヘツド間の押出
し通路の後端開口の内径より大きくし、押出し機
連結板には上記連通孔に挿入して先端面が第1可
動分割ヘツドと第2可動分割ヘツドの背面に密着
する突出部を設けたので、板体と連結板の対向面
および板体と第2可動分割ヘツドの対向面に間隔
がある場合ても押出し通路に押出されるゴム様物
質は漏洩せず、各対向面の加工がきわめて容易で
ある。
第1図は、この考案に係るヘツドの一実施例を
示す縦断側面図、第2図は同上の正面図、第3図
は同上の側面図、第4図は同上の可動分割ヘツド
の開放状態を示す側面図、第5図は可動分割ヘツ
ドの連結部を示す平面図、第6図はダイの出口と
各押出し通路の出口との配置状態を示す正面図、
第7図は押出し成形物の断面図、第8図は同上押
出機の他の実施例を示す断面図である。 1……ヘツド本体、2……ダイ嵌合孔、10…
…押出し通路、11a……第2可動分割ヘツド、
11b……第1可動分割ヘツド、11c……固定
分割ヘツド、12……押出機連結板、14……入
口通路、15……ブラケツト、16……アーム、
41……連通孔、42……突出部。
示す縦断側面図、第2図は同上の正面図、第3図
は同上の側面図、第4図は同上の可動分割ヘツド
の開放状態を示す側面図、第5図は可動分割ヘツ
ドの連結部を示す平面図、第6図はダイの出口と
各押出し通路の出口との配置状態を示す正面図、
第7図は押出し成形物の断面図、第8図は同上押
出機の他の実施例を示す断面図である。 1……ヘツド本体、2……ダイ嵌合孔、10…
…押出し通路、11a……第2可動分割ヘツド、
11b……第1可動分割ヘツド、11c……固定
分割ヘツド、12……押出機連結板、14……入
口通路、15……ブラケツト、16……アーム、
41……連通孔、42……突出部。
Claims (1)
- 先端面にダイ嵌合孔2を有するヘツド本体1を
固定分割ヘツド11cと、その固定分割ヘツド1
1cに重なる第1可動分割ヘツド11bと、この
第1可動分割ヘツドに重なる第2可動分割ヘツド
11aとで形成し、各分割ヘツド11a,11b
の衝合面間に前記ダイ嵌合孔2に連通する押出し
通路10を設け、固定分割ヘツド11cには各可
動分割ヘツド11a,11bの背面側に延びる押
出機連結機12を設け、第1可動分割ヘツド11
bには第2可動分割ヘツド11aの背面と上記押
出連結板12間に介在する板体40を設け、その
板体40に第1可動分割ヘツド11bと第2可動
分割ヘツド11a間の押出し通路10に連通する
連通孔41を形成し、押出機連結板12には上記
連結孔41および残りの押出し通路10に連通す
る入口通路14を設け、前記板体40の先端に設
けたアーム16を連結板12の端部に設けたブラ
ケツト15に回動自在に連結し、第2可動分割ヘ
ツド11aを第1可動分割ヘツド11bに対して
開閉自在に連結し、各可動分割ヘツドを駆動装置
によつて可動させるようにした多層押出装置のヘ
ツドにおいて、前記連通孔41の押出し通路10
と連通する先端開口の内径を押出し通路10の後
端開口の内径より大きくし、前記連結板12には
上記連通孔41に挿入されて先端が第1可動分割
ヘツド11bおよび第2可動ヘツド11aの背面
に衝合する突出部42を形成し、その突出部42
の先端面において入口通路14を開口させたこと
を特徴とする多層押出装置のヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985093857U JPH043783Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985093857U JPH043783Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621921U JPS621921U (ja) | 1987-01-08 |
| JPH043783Y2 true JPH043783Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=30651909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985093857U Expired JPH043783Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043783Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6518390B1 (ja) * | 2019-01-11 | 2019-05-22 | 中田エンヂニアリング株式会社 | 多層押出し装置のヘッド |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2622011A1 (de) * | 1976-05-18 | 1977-12-08 | Troester Maschf Paul | Spritzkopf |
| JPS6449102A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-23 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Recording and reproducing method |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP1985093857U patent/JPH043783Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS621921U (ja) | 1987-01-08 |
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