JPH0437902B2 - - Google Patents
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- JPH0437902B2 JPH0437902B2 JP23940384A JP23940384A JPH0437902B2 JP H0437902 B2 JPH0437902 B2 JP H0437902B2 JP 23940384 A JP23940384 A JP 23940384A JP 23940384 A JP23940384 A JP 23940384A JP H0437902 B2 JPH0437902 B2 JP H0437902B2
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は鋼橋などの橋体下面の点検、補修のた
めの橋梁メンテナンス装置に関し、特に既設の橋
梁に簡単に取り付けることができ、しかもその橋
体に沿つて移動できる橋梁メンテナンス装置に関
するものである。
めの橋梁メンテナンス装置に関し、特に既設の橋
梁に簡単に取り付けることができ、しかもその橋
体に沿つて移動できる橋梁メンテナンス装置に関
するものである。
[従来の技術]
橋梁には種々の形状があるが鋼橋の場合は、防
錆処理を必要とする。また溶接等の構造体であ
り、かつその上部では絶えず自動車等が走行する
ため、絶えず動荷重を受けるため疲労破壊に対し
てこれを点検する必要がある。
錆処理を必要とする。また溶接等の構造体であ
り、かつその上部では絶えず自動車等が走行する
ため、絶えず動荷重を受けるため疲労破壊に対し
てこれを点検する必要がある。
このように鋼橋においては安全管理上の各種点
検が義務付けられているが、その上面が道路であ
る場合が多く、橋体上でその橋体の下面などの点
検等を行うと交通の妨げとなり問題がある。その
ためこの点検等のメンテナンス作業は主に橋体の
下面に作業足場を組み、その作業足場を利用して
行うこととなる。
検が義務付けられているが、その上面が道路であ
る場合が多く、橋体上でその橋体の下面などの点
検等を行うと交通の妨げとなり問題がある。その
ためこの点検等のメンテナンス作業は主に橋体の
下面に作業足場を組み、その作業足場を利用して
行うこととなる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来この橋体下面に足場を組む場合、橋体上で
アウトリガー等の検査車を走行させ、その検査車
から作業足場を吊設すると共にそのブーム等の作
業足場を橋体の下面に位置させてそのメンテナン
スを行つているが、長時間路面を占有し、交通を
阻害する問題がある。
アウトリガー等の検査車を走行させ、その検査車
から作業足場を吊設すると共にそのブーム等の作
業足場を橋体の下面に位置させてそのメンテナン
スを行つているが、長時間路面を占有し、交通を
阻害する問題がある。
また橋体からチエーン等で作業足場を吊つてそ
のメンテナンスを行うこともなされているが、こ
の場合高所作業となり安全性に問題があると共に
その作業足場を1径間の橋体全面に取り付けなけ
ればならず、その取付け取外しに長時間を要し問
題があると共に足場材は部材数が多く、高価なも
のとなりやすい。
のメンテナンスを行うこともなされているが、こ
の場合高所作業となり安全性に問題があると共に
その作業足場を1径間の橋体全面に取り付けなけ
ればならず、その取付け取外しに長時間を要し問
題があると共に足場材は部材数が多く、高価なも
のとなりやすい。
[発明の目的]
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、
橋体下面に容易に取り付けることができしかも橋
体下面に沿つて移動してその全面をメンテナンス
することができる橋梁メンテナンス装置を提供す
ることを目的とする。
橋体下面に容易に取り付けることができしかも橋
体下面に沿つて移動してその全面をメンテナンス
することができる橋梁メンテナンス装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の概要]
本発明は上記目的を達成するために、橋体下面
の長手方向の平行な縦桁に沿つて配置される一対
の移動レールと、その移動レールの前後端に設け
られ、上記縦桁に移動レールを係脱自在に懸架す
るレール用クランプ装置と、該移動レールに沿つ
て移動自在に掛け渡されると共に移動レールに対
して昇降自在に設けられた作業桁と、該作業桁を
上記縦桁に係脱自在に懸架する作業桁用クランプ
装置と、一方が移動レールに連結され、他方が上
記作業桁側に連結され、移動レールに沿つて作業
桁を、又は作業桁に対して移動レールを移動する
ための移動シリンダー手段とを備えたもので、こ
の作業桁を移動レールの相対移動により一径間の
橋体の全面のメンテナンスが行え、また橋梁に取
付時はその移動レールと作業桁を橋梁上から懸架
専用車やレツカー車等で吊り下げたのちクランプ
装置を橋体の下面の縦桁に取り付ければ、その取
り付けが容易に行えるので、短時間でその取付け
が行え、橋梁上の交通を阻害することがほとんど
ないものである。
の長手方向の平行な縦桁に沿つて配置される一対
の移動レールと、その移動レールの前後端に設け
られ、上記縦桁に移動レールを係脱自在に懸架す
るレール用クランプ装置と、該移動レールに沿つ
て移動自在に掛け渡されると共に移動レールに対
して昇降自在に設けられた作業桁と、該作業桁を
上記縦桁に係脱自在に懸架する作業桁用クランプ
装置と、一方が移動レールに連結され、他方が上
記作業桁側に連結され、移動レールに沿つて作業
桁を、又は作業桁に対して移動レールを移動する
ための移動シリンダー手段とを備えたもので、こ
の作業桁を移動レールの相対移動により一径間の
橋体の全面のメンテナンスが行え、また橋梁に取
付時はその移動レールと作業桁を橋梁上から懸架
専用車やレツカー車等で吊り下げたのちクランプ
装置を橋体の下面の縦桁に取り付ければ、その取
り付けが容易に行えるので、短時間でその取付け
が行え、橋梁上の交通を阻害することがほとんど
ないものである。
[実施例]
以下本発明に係る橋梁メンテナンス装置の好適
一実施例を添付図面に基づいて説明する。
一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図、第2図において、1は鋼橋などの橋体
で、その上部に床板2を有し、下部にその床板2
を支持するIビームなどの縦桁3を有する。この
縦桁3はその橋体1の長さ方向に沿つて設けら
れ、適宜幅方向に間隔を置いて平行に配置され
る。この橋体1の下面の幅方向で対向した縦桁
3、例えば第1図に示すように右側外側の縦桁3
aと、その縦桁3aから1つ隔てた縦桁3bに
夫々その縦桁3a,3bに沿つて一対の平行な移
動レール4が配置される。この移動レール4は、
その前後端にレール用懸吊ビーム5を介してレー
ル用クランプ装置6が設けられ、このクランプ装
置6により縦桁3a,3bに係脱自在に移動レー
ル4が懸架される。
で、その上部に床板2を有し、下部にその床板2
を支持するIビームなどの縦桁3を有する。この
縦桁3はその橋体1の長さ方向に沿つて設けら
れ、適宜幅方向に間隔を置いて平行に配置され
る。この橋体1の下面の幅方向で対向した縦桁
3、例えば第1図に示すように右側外側の縦桁3
aと、その縦桁3aから1つ隔てた縦桁3bに
夫々その縦桁3a,3bに沿つて一対の平行な移
動レール4が配置される。この移動レール4は、
その前後端にレール用懸吊ビーム5を介してレー
ル用クランプ装置6が設けられ、このクランプ装
置6により縦桁3a,3bに係脱自在に移動レー
ル4が懸架される。
この移動レール4に、その移動レール4に沿つ
て移動自在に、かつ伸縮ハンガー7により昇降自
在な作業桁8が設けられる。
て移動自在に、かつ伸縮ハンガー7により昇降自
在な作業桁8が設けられる。
第4図に示すように伸縮ハンガー7の上端に
は、移動レール4を滑動するローラ9を支持する
支持金具10がその移動レール4の両側に位置す
るように設けられ、その上部には作業桁懸吊ビー
ム11が設けられ、この懸吊ビーム11に作業桁
用クランプ装置12が設けられる。
は、移動レール4を滑動するローラ9を支持する
支持金具10がその移動レール4の両側に位置す
るように設けられ、その上部には作業桁懸吊ビー
ム11が設けられ、この懸吊ビーム11に作業桁
用クランプ装置12が設けられる。
この作業桁用クランプ装置12及びレール用ク
ランプ装置6は、夫々懸吊ビーム5,11に沿つ
て設けたクランプ金具押え13に摺動自在に設け
られた互いに対向する逆L字状のクランプ金具1
4が縦桁3a(又は3b)のフランジ部15に対
して挾持する方向或は離れる方向に移動されるこ
とによりフランジ部15と挾持係合したり、或は
フランジ部15から離脱できる。
ランプ装置6は、夫々懸吊ビーム5,11に沿つ
て設けたクランプ金具押え13に摺動自在に設け
られた互いに対向する逆L字状のクランプ金具1
4が縦桁3a(又は3b)のフランジ部15に対
して挾持する方向或は離れる方向に移動されるこ
とによりフランジ部15と挾持係合したり、或は
フランジ部15から離脱できる。
移動レール4は作業桁8の伸縮ハンガー7の上
端と、その伸縮ハンガー7の上端両側に設けた支
持金具10と、その支持金具10上に設けた作業
用懸吊ビーム11との間を自在に滑動できるよう
に設けられており、第3図に示すように前後の伸
縮ハンガー7a,7bに設けた支持金具10a,
10b間に油圧シリンダー等からなる移動シリン
ダ手段18のシリンダ部19が取り付けられ、そ
の移動シリンダ手段18のロツド部20の先端が
移動レール4に取付けられている。この移動シリ
ンダ手段18は移動レール4に対して伸縮ハンガ
ー7(作業桁8)を、或は伸縮ハンガー7に対し
て移動レール4を相対的に移動させるもので、例
えば第3図に示すように、移動レール4の左端に
伸縮ハンガー7(作業桁8)が位置していたとす
ると、移動シリンダ手段18のロツド部20が最
大に伸長した状態にあり、これを収縮させると移
動レール4に沿つて伸縮ハンガー7が或は移動レ
ール4が移動して、相対的に伸縮ハンガー7が移
動レール4の右端に移動する。
端と、その伸縮ハンガー7の上端両側に設けた支
持金具10と、その支持金具10上に設けた作業
用懸吊ビーム11との間を自在に滑動できるよう
に設けられており、第3図に示すように前後の伸
縮ハンガー7a,7bに設けた支持金具10a,
10b間に油圧シリンダー等からなる移動シリン
ダ手段18のシリンダ部19が取り付けられ、そ
の移動シリンダ手段18のロツド部20の先端が
移動レール4に取付けられている。この移動シリ
ンダ手段18は移動レール4に対して伸縮ハンガ
ー7(作業桁8)を、或は伸縮ハンガー7に対し
て移動レール4を相対的に移動させるもので、例
えば第3図に示すように、移動レール4の左端に
伸縮ハンガー7(作業桁8)が位置していたとす
ると、移動シリンダ手段18のロツド部20が最
大に伸長した状態にあり、これを収縮させると移
動レール4に沿つて伸縮ハンガー7が或は移動レ
ール4が移動して、相対的に伸縮ハンガー7が移
動レール4の右端に移動する。
作業桁8は伸縮ハンガー7の伸縮により上下昇
降自在に設けられており、橋体1の幅方向に延在
して設けられる。この作業桁8の一方端すなわ
ち、第1図に示すように橋体1の略中央側(右
端)の端部側から出没自在に補助作業桁21が作
業桁8に対して摺動自在に収容されており、その
補助作業桁21の端部が図で見て右側の橋体1の
下方まで伸長できるようになつている。この補助
作業桁21上には昇降自在な作業台22がその補
助作業桁21に沿つて走行自在に設けられる。す
なわち、補助作業桁21上には走行レール23が
設けられ、その走行レール23に沿つて走行する
台車24上に作業台22が設けられている。この
作業台22は第1図に示したように縦桁3の側部
まで上昇でき、また補助作業桁21が作業桁8内
に収容された状態でも自由にその補助作業桁21
に沿つて移動し昇降でき、橋体1の幅方向を横断
できるように構成されている。また、補助作業桁
21の後端には後述する懸架専用車の懸垂ロツド
を挿入するための挿入孔25が設けられている。
降自在に設けられており、橋体1の幅方向に延在
して設けられる。この作業桁8の一方端すなわ
ち、第1図に示すように橋体1の略中央側(右
端)の端部側から出没自在に補助作業桁21が作
業桁8に対して摺動自在に収容されており、その
補助作業桁21の端部が図で見て右側の橋体1の
下方まで伸長できるようになつている。この補助
作業桁21上には昇降自在な作業台22がその補
助作業桁21に沿つて走行自在に設けられる。す
なわち、補助作業桁21上には走行レール23が
設けられ、その走行レール23に沿つて走行する
台車24上に作業台22が設けられている。この
作業台22は第1図に示したように縦桁3の側部
まで上昇でき、また補助作業桁21が作業桁8内
に収容された状態でも自由にその補助作業桁21
に沿つて移動し昇降でき、橋体1の幅方向を横断
できるように構成されている。また、補助作業桁
21の後端には後述する懸架専用車の懸垂ロツド
を挿入するための挿入孔25が設けられている。
次に本発明の作用を説明する。
第1図に示すように橋体1の縦桁3a,3bに
沿つて移動レール4がそのレール用クランプ装置
6により懸架されているとする。この場合、作業
桁8の補助作業桁21を作業桁8に対して伸縮さ
せ、また適宜その作業台22を移動昇降させるこ
とによりその作業桁8の幅方向の橋体1のメンテ
ナンスが行える。
沿つて移動レール4がそのレール用クランプ装置
6により懸架されているとする。この場合、作業
桁8の補助作業桁21を作業桁8に対して伸縮さ
せ、また適宜その作業台22を移動昇降させるこ
とによりその作業桁8の幅方向の橋体1のメンテ
ナンスが行える。
次に作業桁8を移動させる場合を第5〜7図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
通常メンテナンス時は移動レール4のレール用
クランプ装置6及び作業桁8の作業桁用クランプ
装置12は共に縦桁3a,3bのフランジ部15
を挾持した状態であるが、移動レール4に対して
作業桁8を移動する場合はその伸縮ハンガー7の
上端の作業桁用クランプ装置12を解除して縦桁
3a,3bのフランジ部15からフリーの状態と
する。その状態で移動シリンダ手段18のロツド
部20を適宜伸縮させることにより、伸縮ハンガ
ー7の上端の支持金具10に支持されたローラ9
が移動レール4に沿つて滑動し、第5図に示すよ
うに移動レール4に対して作業桁8が前後に走行
し、適宜の位置で止め、かつその作業桁用クラン
プ装置12でフランジ部15を挾持し上述のよう
に作業台22でそのメンテナンスを行う。
クランプ装置6及び作業桁8の作業桁用クランプ
装置12は共に縦桁3a,3bのフランジ部15
を挾持した状態であるが、移動レール4に対して
作業桁8を移動する場合はその伸縮ハンガー7の
上端の作業桁用クランプ装置12を解除して縦桁
3a,3bのフランジ部15からフリーの状態と
する。その状態で移動シリンダ手段18のロツド
部20を適宜伸縮させることにより、伸縮ハンガ
ー7の上端の支持金具10に支持されたローラ9
が移動レール4に沿つて滑動し、第5図に示すよ
うに移動レール4に対して作業桁8が前後に走行
し、適宜の位置で止め、かつその作業桁用クラン
プ装置12でフランジ部15を挾持し上述のよう
に作業台22でそのメンテナンスを行う。
次に第6図に示すように作業桁8が移動レール
4の走行方向端部まで移動し終えたとすると、伸
縮ハンガー7の上端の作業桁用クランプ装置12
で縦桁3a,3bのフランジ部15を挾持した状
態に保持し、移動レール4の前後端のレール用ク
ランプ装置6をそのフランジ部15から離してフ
リーの状態とする。この状態で移動シリンダ手段
18のロツド部20を収縮したとすると第7図に
示すように移動レール4が走行方向前方に移動す
ることとなる。この移動レール4の移動後はその
前後端のレール用クランプ装置6にてフランジ部
15を挾持し、作業桁8の作業桁用クランプ装置
12をフリーとして上述と同様に作業桁8を移動
レール4に沿つて移動させる。
4の走行方向端部まで移動し終えたとすると、伸
縮ハンガー7の上端の作業桁用クランプ装置12
で縦桁3a,3bのフランジ部15を挾持した状
態に保持し、移動レール4の前後端のレール用ク
ランプ装置6をそのフランジ部15から離してフ
リーの状態とする。この状態で移動シリンダ手段
18のロツド部20を収縮したとすると第7図に
示すように移動レール4が走行方向前方に移動す
ることとなる。この移動レール4の移動後はその
前後端のレール用クランプ装置6にてフランジ部
15を挾持し、作業桁8の作業桁用クランプ装置
12をフリーとして上述と同様に作業桁8を移動
レール4に沿つて移動させる。
このようにして橋体1に沿つて適宜作業桁8を
移動させその橋体1の全面のメンテナンスを行う
ことが可能となる。
移動させその橋体1の全面のメンテナンスを行う
ことが可能となる。
この場合作業台22上に作業員が載る代りに塗
装用ロボツト或は検査用ロボツトを載せ、遠隔操
作で自動的に行うことも可能である。
装用ロボツト或は検査用ロボツトを載せ、遠隔操
作で自動的に行うことも可能である。
次に本発明の橋梁メンテナンス装置を橋体1の
下面に取り付ける場合を第8〜12図により説明
する。
下面に取り付ける場合を第8〜12図により説明
する。
第8図に示すようにロングボデイートラツク3
0上に作業桁8等を載せて橋体1上の所定箇所ま
で移送する。この場合補助作業桁21は作業桁8
内に収容した状態とし、また伸縮ハンガー7及び
作業台22も縮めた状態としておく。このトラツ
ク30の後方にはその作業桁8等を懸垂するため
の懸架専用車31も同時に橋体1の所定箇所に移
動させる。
0上に作業桁8等を載せて橋体1上の所定箇所ま
で移送する。この場合補助作業桁21は作業桁8
内に収容した状態とし、また伸縮ハンガー7及び
作業台22も縮めた状態としておく。このトラツ
ク30の後方にはその作業桁8等を懸垂するため
の懸架専用車31も同時に橋体1の所定箇所に移
動させる。
次に第9図に示すように懸架専用車31の懸垂
ロツド32を起立させてそのロツド32の上端か
らワイヤー33で作業桁8を吊り上げトラツク3
0から荷下ろしたのち、第10図に示すように懸
垂ロツド32を垂直にし、その状態でロツド32
の下端を補助作業桁21に設けた挿入孔25に挿
入したのちロツド32を90度回転させると、その
ロツド32に自動的に補助作業桁21がロツクさ
れる。この状態で作業桁8の伸縮ハンガー7を伸
長させた状態とする。
ロツド32を起立させてそのロツド32の上端か
らワイヤー33で作業桁8を吊り上げトラツク3
0から荷下ろしたのち、第10図に示すように懸
垂ロツド32を垂直にし、その状態でロツド32
の下端を補助作業桁21に設けた挿入孔25に挿
入したのちロツド32を90度回転させると、その
ロツド32に自動的に補助作業桁21がロツクさ
れる。この状態で作業桁8の伸縮ハンガー7を伸
長させた状態とする。
次に第11図、第12図に示すようにこの懸垂
ロツド32で作業桁8をもち上げ、同時にその懸
垂ロツド32を橋体1の外側部まで旋回させたの
ち、その側部から作業桁8を橋体1に沿つた状態
でその橋体1の下方まで降ろす。その後第12図
に示すように懸垂ロツド32を90度旋回させて作
業桁8を橋体1の下面の幅方向に沿うようにした
のち、レール用クランプ装置6及び作業桁用クラ
ンプ装置12で縦桁3a,3bのフランジ部15
を挾持して移動レール4及び作業桁8を縦桁3
a,3bに懸架する。
ロツド32で作業桁8をもち上げ、同時にその懸
垂ロツド32を橋体1の外側部まで旋回させたの
ち、その側部から作業桁8を橋体1に沿つた状態
でその橋体1の下方まで降ろす。その後第12図
に示すように懸垂ロツド32を90度旋回させて作
業桁8を橋体1の下面の幅方向に沿うようにした
のち、レール用クランプ装置6及び作業桁用クラ
ンプ装置12で縦桁3a,3bのフランジ部15
を挾持して移動レール4及び作業桁8を縦桁3
a,3bに懸架する。
その後懸垂ロツド32を下方に移動させればロ
ツクを解除でき、次に90度回転し下方に移動させ
れば、ロツド32はその補助作業桁21の挿入孔
25から自動的に外れ、更にロツド32を上方に
移動させればその作業桁8の取付けが完了する。
ツクを解除でき、次に90度回転し下方に移動させ
れば、ロツド32はその補助作業桁21の挿入孔
25から自動的に外れ、更にロツド32を上方に
移動させればその作業桁8の取付けが完了する。
この懸架専用車31による取付け作業はごく短
時間ですみ、作業桁8の取付時のみ交通を遮断す
るだけで、全体としてその交通を阻害することは
ない。
時間ですみ、作業桁8の取付時のみ交通を遮断す
るだけで、全体としてその交通を阻害することは
ない。
尚、この懸架専用車31により作業桁8を橋体
1に取り付ける他に通常のレツカー車でも取り付
けることができることは勿論である。
1に取り付ける他に通常のレツカー車でも取り付
けることができることは勿論である。
[発明の効果]
以上詳述してきたことから明らかなように本発
明によれば次のごとき優れた効果を発揮する。
明によれば次のごとき優れた効果を発揮する。
(1) 移動レールにレール用クランプ装置を設け、
またその移動レールに沿つて移動自在な作業桁
に作業桁用クランプ装置を設けることにより適
宜そのレール用クランプ装置と作業桁用クラン
プ装置を縦桁に対して係脱させることにより、
橋体に沿つて作業桁を移動でき、その橋体下面
全部のメンテナンスを行うことができる。
またその移動レールに沿つて移動自在な作業桁
に作業桁用クランプ装置を設けることにより適
宜そのレール用クランプ装置と作業桁用クラン
プ装置を縦桁に対して係脱させることにより、
橋体に沿つて作業桁を移動でき、その橋体下面
全部のメンテナンスを行うことができる。
(2) メンテナンス作業は橋体下面に沿つて行うた
めメンテナンス作業中その橋梁上の交通を阻害
しない。
めメンテナンス作業中その橋梁上の交通を阻害
しない。
(3) 主に作業桁、移動レール等で構成するのでそ
の重量が少なく運搬荷姿を軽量最小にとどめる
ことができる。
の重量が少なく運搬荷姿を軽量最小にとどめる
ことができる。
第1図は本発明の橋梁メンテナンス装置の一実
施例を示し、橋体の横断面からみた正面図、第2
図は第1図の側面図、第3図は第2図の要部の拡
大図、第4図は第3図の−線矢視図、第5
図、第6図、第7図は本発明の橋梁メンテナンス
装置において夫々移動レールと作業桁の走行状態
を説明する図、第8図、第9図、第10図、第1
1図は夫々橋体に本発明の橋梁メンテナンス装置
を取り付ける際の取付状態を説明する図、第12
図は第11図の側面図である。 図中、1は橋体、3は縦桁、4は移動レール、
6はレール用クランプ装置、8は作業桁、12は
作業桁用クランプ装置である。
施例を示し、橋体の横断面からみた正面図、第2
図は第1図の側面図、第3図は第2図の要部の拡
大図、第4図は第3図の−線矢視図、第5
図、第6図、第7図は本発明の橋梁メンテナンス
装置において夫々移動レールと作業桁の走行状態
を説明する図、第8図、第9図、第10図、第1
1図は夫々橋体に本発明の橋梁メンテナンス装置
を取り付ける際の取付状態を説明する図、第12
図は第11図の側面図である。 図中、1は橋体、3は縦桁、4は移動レール、
6はレール用クランプ装置、8は作業桁、12は
作業桁用クランプ装置である。
Claims (1)
- 1 橋体下面の長手方向の平行な縦桁に沿つて配
置される一対の移動レールと、その移動レールの
前後端に設けられ、上記縦桁に移動レールを係脱
自在に懸架するレール用クランプ装置と、該移動
レールに沿つて移動自在に掛け渡されると共に移
動レールに対して昇降自在に設けられた作業桁
と、該作業桁を上記縦桁に係脱自在に懸架する作
業桁用クランプ装置と、一方が移動レールに連結
され、他方が上記作業桁側に連結され、移動レー
ルに沿つて作業桁を又は作業桁に対して移動レー
ルを移動するための移動シリンダー手段とを備え
たことを特徴とする橋梁メンテナンス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23940384A JPS61122367A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 橋梁メンテナンス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23940384A JPS61122367A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 橋梁メンテナンス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122367A JPS61122367A (ja) | 1986-06-10 |
| JPH0437902B2 true JPH0437902B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17044252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23940384A Granted JPS61122367A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 橋梁メンテナンス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61122367A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012225098A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Nippon Steel Corp | 構造物の下部に設けられる作業用足場の移動方法、及びその方法に用いられる作業用足場 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6319309A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 | 三菱重工業株式会社 | 橋梁等の点検・補修装置 |
| JPH07116688B2 (ja) * | 1986-08-06 | 1995-12-13 | 社団法人日本建設機械化協会 | 橋梁の点検補修装置 |
| JP6317686B2 (ja) * | 2015-02-17 | 2018-04-25 | 株式会社横河ブリッジ | 構造物点検装置及び構造物点検方法 |
| JP7440189B2 (ja) * | 2020-06-30 | 2024-02-28 | 第一建設工業株式会社 | 高架橋用移動式足場装置のスライド移動工法 |
| JP7425529B2 (ja) * | 2020-06-30 | 2024-01-31 | 第一建設工業株式会社 | 高架橋用移動式足場装置 |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP23940384A patent/JPS61122367A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012225098A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Nippon Steel Corp | 構造物の下部に設けられる作業用足場の移動方法、及びその方法に用いられる作業用足場 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61122367A (ja) | 1986-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |