JPH0438033Y2 - - Google Patents
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- JPH0438033Y2 JPH0438033Y2 JP11297587U JP11297587U JPH0438033Y2 JP H0438033 Y2 JPH0438033 Y2 JP H0438033Y2 JP 11297587 U JP11297587 U JP 11297587U JP 11297587 U JP11297587 U JP 11297587U JP H0438033 Y2 JPH0438033 Y2 JP H0438033Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- scaffolding
- hanging
- yoke
- ring
- Prior art date
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical group [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Movable Scaffolding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は吊足場金具に係り、特に足場パイプの
吊金具に関する。
吊金具に関する。
[従来の技術]
従来、吊り足場は第4図に示す如く、足場パイ
プ1に足場チエーン2を巻き付け、該足場チエー
ン2を足場板3,4の間を通して吊すようにして
いた。
プ1に足場チエーン2を巻き付け、該足場チエー
ン2を足場板3,4の間を通して吊すようにして
いた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、以上のような吊り構造にあつて
は、足場チエーン2の間隔H1が大きいため、足
場板3,4間の隙間H2を該足場チエーン2が挿
通し得るよう大きくとらねばならない。このた
め、該隙間H2を通つて吊金具の部品等が落下し
たりするおそれがあるため、安全上落下物防止の
ため前記隙間H2を塞ぐ必要があつた。そのため、
その隙間塞ぎ措置に多くの工数を要していた。ま
た、前記足場パイプ1へ足場チエーン2を巻き付
ける作業も手間がかかり、高所作業のため危険で
あつた。
は、足場チエーン2の間隔H1が大きいため、足
場板3,4間の隙間H2を該足場チエーン2が挿
通し得るよう大きくとらねばならない。このた
め、該隙間H2を通つて吊金具の部品等が落下し
たりするおそれがあるため、安全上落下物防止の
ため前記隙間H2を塞ぐ必要があつた。そのため、
その隙間塞ぎ措置に多くの工数を要していた。ま
た、前記足場パイプ1へ足場チエーン2を巻き付
ける作業も手間がかかり、高所作業のため危険で
あつた。
本考案の目的は上述した欠点に鑑みなされたも
ので、足場板と足場板の隙間を小さくでき、該隙
間塞ぎ作業をしなくても該隙間から吊金具の部品
等が落下するのを防止でき、しかも足場パイプへ
の足場チエーンの取付け作業も容易かつ迅速に行
なえるようにした足場パイプ吊金具を提供するに
ある。
ので、足場板と足場板の隙間を小さくでき、該隙
間塞ぎ作業をしなくても該隙間から吊金具の部品
等が落下するのを防止でき、しかも足場パイプへ
の足場チエーンの取付け作業も容易かつ迅速に行
なえるようにした足場パイプ吊金具を提供するに
ある。
[問題点を解決するための手段]
本考案に係る足場パイプ吊金具は、下端部に設
けられた支点部を中心として左右に開閉できるよ
うに形成された一対の部材を有するヨークを備え
て成り、該ヨークは、下部に足場パイプクランプ
部を有すると共に上部に吊りチエーンが引つ掛け
られるリング部材が保持され、かつ該上部と下部
とを連結する部分には足場板が配設される中間絞
り部が設けられて成り、該ヨークの上部とリング
部材とを抜止め手段を有するピンにより連結した
構成としたものである。
けられた支点部を中心として左右に開閉できるよ
うに形成された一対の部材を有するヨークを備え
て成り、該ヨークは、下部に足場パイプクランプ
部を有すると共に上部に吊りチエーンが引つ掛け
られるリング部材が保持され、かつ該上部と下部
とを連結する部分には足場板が配設される中間絞
り部が設けられて成り、該ヨークの上部とリング
部材とを抜止め手段を有するピンにより連結した
構成としたものである。
[作用]
本考案に係る足場パイプ吊金具は、足場板が配
設されるヨークの部分が中間絞り部となつている
ので、足場板同士の隙間を吊りチエーンの間隔寸
法より小さく設定でき、したがつて前記隙間の塞
ぎ作業をしなくても該隙間から吊金具の部品等の
落下を阻止できる。また、取付容易な抜止め手段
を有するピンを使用しているので、高所でのチエ
ーン掛け作業も容易かつ迅速に行なえる。したが
つて、安全性も向上する。さらに、足場チエーン
を傷めないようにリングを介して該足場チエーン
を引つ掛けるようにしているので、足場チエーン
の損傷を防止できる。
設されるヨークの部分が中間絞り部となつている
ので、足場板同士の隙間を吊りチエーンの間隔寸
法より小さく設定でき、したがつて前記隙間の塞
ぎ作業をしなくても該隙間から吊金具の部品等の
落下を阻止できる。また、取付容易な抜止め手段
を有するピンを使用しているので、高所でのチエ
ーン掛け作業も容易かつ迅速に行なえる。したが
つて、安全性も向上する。さらに、足場チエーン
を傷めないようにリングを介して該足場チエーン
を引つ掛けるようにしているので、足場チエーン
の損傷を防止できる。
[実施例]
以下、図に示す実施例を用いて本考案の詳細を
説明する。
説明する。
第1図a,bは本考案に係る足場パイプ吊金具
の一実施例を示す図である。足場パイプクランプ
部を構成する合せリング5は、上端部に設けられ
たピン孔5aに挿通されている中間ピン6を支点
としてリング構成部材7,8が互いに左右に開け
るように形成されている。該リング構成部材7,
8を開いた状態で、該リング構成部材7,8内に
足場パイプ9を嵌入した後、リング構成部材7,
8を閉じ、該リング構成部材7,8の下端部に設
けた小孔7a,8aを一致させる。そして、この
小孔7a,8aに小ピン10を挿入することによ
つて、リング構成部材7,8内、つまり合せリン
グ5内への足場パイプ9の固定が完了する。な
お、前記中間ピン6および小ピン10には、それ
ぞれ抜止め片6a,10aが設けられている。こ
の抜止め片6a,10aは中間ピン6、小ピン1
0の軸部6b,10bに対して半径方向に進退可
能に設けられており、該軸部6b,10bを前記
ピン孔5a,小孔7a,8aに挿入させる際は、
前記抜止め片6a,10aを軸部6b,10b内
に退入させ、これによつて前記軸部6b,10b
をピン孔5a、小孔7a,8a内に挿入し得るよ
うになつている。一方、前記軸部6b,10bが
所定位置まで挿入された後は、軸部6b,10b
内に内装されているスプリング(図示せず)の弾
性力により前記抜止め片6a,10aが半径方向
に突出せしめられ(第1図b参照)、これによつ
て前記中間ピン6、小ピン10のピン孔5a、小
孔7a,8aからの抜け止めが完了する。
の一実施例を示す図である。足場パイプクランプ
部を構成する合せリング5は、上端部に設けられ
たピン孔5aに挿通されている中間ピン6を支点
としてリング構成部材7,8が互いに左右に開け
るように形成されている。該リング構成部材7,
8を開いた状態で、該リング構成部材7,8内に
足場パイプ9を嵌入した後、リング構成部材7,
8を閉じ、該リング構成部材7,8の下端部に設
けた小孔7a,8aを一致させる。そして、この
小孔7a,8aに小ピン10を挿入することによ
つて、リング構成部材7,8内、つまり合せリン
グ5内への足場パイプ9の固定が完了する。な
お、前記中間ピン6および小ピン10には、それ
ぞれ抜止め片6a,10aが設けられている。こ
の抜止め片6a,10aは中間ピン6、小ピン1
0の軸部6b,10bに対して半径方向に進退可
能に設けられており、該軸部6b,10bを前記
ピン孔5a,小孔7a,8aに挿入させる際は、
前記抜止め片6a,10aを軸部6b,10b内
に退入させ、これによつて前記軸部6b,10b
をピン孔5a、小孔7a,8a内に挿入し得るよ
うになつている。一方、前記軸部6b,10bが
所定位置まで挿入された後は、軸部6b,10b
内に内装されているスプリング(図示せず)の弾
性力により前記抜止め片6a,10aが半径方向
に突出せしめられ(第1図b参照)、これによつ
て前記中間ピン6、小ピン10のピン孔5a、小
孔7a,8aからの抜け止めが完了する。
ヨーク11は下端部に設けられた孔11aを介
して中間ピン6に回動自在に連結されており、か
つ上端部に設けられた孔11bには吊りピン12
が挿入されている。この吊りピン12にも抜止め
片12aが軸部12bに対して半径方向に進退可
能に設けられており、軸部12bが前記孔11b
に貫通した後、抜止め片12aが軸部12b内に
内装されたスプリング(図示せず)の弾性力によ
り半径方向に突出させられ(第1図b参照)、吊
りピン12の抜け止めが完了する。また、前記ヨ
ーク11は2枚の部材11c,11dより構成さ
れており、前記吊りピン12を前記孔11bから
抜き取つた状態においては、中間ピン6を支点と
して左右に開けるようになつている。またヨーク
11の上部と下部を連結する部分は中間絞り部1
1eとなつており、該中間絞り部11eに足場板
16が配設されるようになつている。
して中間ピン6に回動自在に連結されており、か
つ上端部に設けられた孔11bには吊りピン12
が挿入されている。この吊りピン12にも抜止め
片12aが軸部12bに対して半径方向に進退可
能に設けられており、軸部12bが前記孔11b
に貫通した後、抜止め片12aが軸部12b内に
内装されたスプリング(図示せず)の弾性力によ
り半径方向に突出させられ(第1図b参照)、吊
りピン12の抜け止めが完了する。また、前記ヨ
ーク11は2枚の部材11c,11dより構成さ
れており、前記吊りピン12を前記孔11bから
抜き取つた状態においては、中間ピン6を支点と
して左右に開けるようになつている。またヨーク
11の上部と下部を連結する部分は中間絞り部1
1eとなつており、該中間絞り部11eに足場板
16が配設されるようになつている。
ヨーク11の2枚の部材11c,11d間には
ゴムリング13が配設されている。該ゴムリング
13は、その外周面の中間部に足場チエーン14
が引つ掛け保持される溝部13aが設けられてい
ると共に、中心部には前記吊りピン12が挿通し
得るよう形成された孔13bが設けられている。
該孔13b内に吊りピン12を挿通させることに
よつて、ゴムリング13はヨーク11の2枚の部
材11c,11dの間に保持固定されるようにな
つている。なお、第1図a,bにおいて、符号1
5は前記足場パイプ9に対して直行する如く配置
された足場パイプで、足場板16は、該足場パイ
プ15上に載置された構造となつている。
ゴムリング13が配設されている。該ゴムリング
13は、その外周面の中間部に足場チエーン14
が引つ掛け保持される溝部13aが設けられてい
ると共に、中心部には前記吊りピン12が挿通し
得るよう形成された孔13bが設けられている。
該孔13b内に吊りピン12を挿通させることに
よつて、ゴムリング13はヨーク11の2枚の部
材11c,11dの間に保持固定されるようにな
つている。なお、第1図a,bにおいて、符号1
5は前記足場パイプ9に対して直行する如く配置
された足場パイプで、足場板16は、該足場パイ
プ15上に載置された構造となつている。
次に、本吊金具を使用して足場パイプ9を足場
チエーン14に吊下げる際の作業、手順について
説明する。まず、合せリング5を中間ピン6を中
心としてその下端部を左右に開いた状態で足場パ
イプ9の位置まで持つていき、該足場パイプ9を
合せリング5のリング構成部材7,8間に嵌入さ
せる。この後、リング構成部材7,8の下端部に
設けた小孔7a,8aの位置を一致させ、該小孔
7a,8a内に小ピン10を挿通させ、リング構
成部材7,8の下端部同士を連結固定する。これ
によつて、前記足場パイプ9は合せリング5内に
固定された状態となる。
チエーン14に吊下げる際の作業、手順について
説明する。まず、合せリング5を中間ピン6を中
心としてその下端部を左右に開いた状態で足場パ
イプ9の位置まで持つていき、該足場パイプ9を
合せリング5のリング構成部材7,8間に嵌入さ
せる。この後、リング構成部材7,8の下端部に
設けた小孔7a,8aの位置を一致させ、該小孔
7a,8a内に小ピン10を挿通させ、リング構
成部材7,8の下端部同士を連結固定する。これ
によつて、前記足場パイプ9は合せリング5内に
固定された状態となる。
次に、中間ピン6を介して合せリング5に連結
されているヨーク11において、その上端部の孔
11b内に挿通されている吊りピン12を、その
抜止め片12aを軸部12b内に押し込むことに
より、ヨーク11の孔11bより抜き取る。この
後、ヨーク11を構成する2枚の部材11c,1
1dの上端部を中間ピン6を中心として左右に開
き、足場チエーン14をゴムリング13に引つ掛
ける。この後、前記2枚の部材11c,11dの
上端部同士を合せて孔11bおよびゴムリング1
3の穴13b内に吊りピン12を挿通させる。そ
して、該吊りピン12の抜止め片12aが前記部
材11dの孔11bを通過した時、該抜止め片1
2aがスプリングの弾性力により半径方向に突出
復帰し、これによつて、ヨーク11とゴムリング
13との結合および吊りピン12のヨーク11、
ゴムリング13からの抜け止めが完了する。
されているヨーク11において、その上端部の孔
11b内に挿通されている吊りピン12を、その
抜止め片12aを軸部12b内に押し込むことに
より、ヨーク11の孔11bより抜き取る。この
後、ヨーク11を構成する2枚の部材11c,1
1dの上端部を中間ピン6を中心として左右に開
き、足場チエーン14をゴムリング13に引つ掛
ける。この後、前記2枚の部材11c,11dの
上端部同士を合せて孔11bおよびゴムリング1
3の穴13b内に吊りピン12を挿通させる。そ
して、該吊りピン12の抜止め片12aが前記部
材11dの孔11bを通過した時、該抜止め片1
2aがスプリングの弾性力により半径方向に突出
復帰し、これによつて、ヨーク11とゴムリング
13との結合および吊りピン12のヨーク11、
ゴムリング13からの抜け止めが完了する。
以上のような吊金具を使用した場合にあつて
は、第1図a,bに示す如く、足場板16同士の
間隔をヨーク11の中間絞り部11eの幅寸法に
略等しく設定できるため、足場板16間に形成さ
れる隙間H3を足場チエーン14の間隔H4よりか
なり小さくでき、これによつて前記隙間を塞ぐま
でもなく該隙間からの落下物の防止を図ることが
できる。
は、第1図a,bに示す如く、足場板16同士の
間隔をヨーク11の中間絞り部11eの幅寸法に
略等しく設定できるため、足場板16間に形成さ
れる隙間H3を足場チエーン14の間隔H4よりか
なり小さくでき、これによつて前記隙間を塞ぐま
でもなく該隙間からの落下物の防止を図ることが
できる。
第2図a,bは本考案に係る足場パイプ吊金具
の他の実施例を示す図である。ヨーク11の2枚
の部材11c,11d間に配置された金リング1
7の外周面には、足場チエーン14が引つ掛け保
持される溝部17aが設けられている。また、前
記ヨーク11の上端部の孔11bおよび金リング
17の孔17bに挿通された吊りピン18の先端
部には、第2図bから明らかな如く、ピン止め部
材19が嵌着されており、該ピン止め部材19は
U金具20を矢印A方向に引つ張ることにより、
前記吊りピン12の先端部に設けられた係合溝1
8aから外れ、これによつて前記吊りピン18を
前記孔11b,17bから抜き取ることができる
ようになつている。なお、U金具20は、その下
端部をピン止め部材19に固着されており、かつ
上端部をヨーク11の一方の部材11dの上端部
に回動自在に枢支された構造となつている。
の他の実施例を示す図である。ヨーク11の2枚
の部材11c,11d間に配置された金リング1
7の外周面には、足場チエーン14が引つ掛け保
持される溝部17aが設けられている。また、前
記ヨーク11の上端部の孔11bおよび金リング
17の孔17bに挿通された吊りピン18の先端
部には、第2図bから明らかな如く、ピン止め部
材19が嵌着されており、該ピン止め部材19は
U金具20を矢印A方向に引つ張ることにより、
前記吊りピン12の先端部に設けられた係合溝1
8aから外れ、これによつて前記吊りピン18を
前記孔11b,17bから抜き取ることができる
ようになつている。なお、U金具20は、その下
端部をピン止め部材19に固着されており、かつ
上端部をヨーク11の一方の部材11dの上端部
に回動自在に枢支された構造となつている。
前記ピン止め部材19を吊ピン18から外した
後、吊りピン18を抜き取る方向に若干移動さ
せ、前記部材11dの孔11bから吊りピン18
を抜き取る。この後、該部材11dを蝶番部21
を支点として開き、足場パイプクランプ部11f
に足場パイプ9を固定する。次に、足場チエーン
14を金リング17の溝部17aに引つ掛けた
後、ヨーク11の部材11dを元の位置に戻し、
該部材11dの孔11b内に再び吊りピン18の
係合溝18aにピン止め部材19を係合させ、ヨ
ーク11の部材11c,11d同士が開くのを阻
止する。これによつて、本吊金具を使用しての足
場パイプ9を足場チエーン14に吊り下げる作業
が完了する。
後、吊りピン18を抜き取る方向に若干移動さ
せ、前記部材11dの孔11bから吊りピン18
を抜き取る。この後、該部材11dを蝶番部21
を支点として開き、足場パイプクランプ部11f
に足場パイプ9を固定する。次に、足場チエーン
14を金リング17の溝部17aに引つ掛けた
後、ヨーク11の部材11dを元の位置に戻し、
該部材11dの孔11b内に再び吊りピン18の
係合溝18aにピン止め部材19を係合させ、ヨ
ーク11の部材11c,11d同士が開くのを阻
止する。これによつて、本吊金具を使用しての足
場パイプ9を足場チエーン14に吊り下げる作業
が完了する。
第3図a,bは本考案に係る足場パイプ吊金具
のさらに他の実施例を示す図である。ヨーク11
の部材11dにはスプリング22により常時矢印
B方向に付勢されたU金具23が装着されてい
る。該U金具23の先端部にはピン止め部材24
が取り付けられており、該ピン止め部材24の溝
部24aが吊りピン25に係合、離脱し得るよう
になつている。U金具23の把手部23aを二点
鎖線で示す如く移動させ、ピン止め部材24の溝
部24aを吊りピン25から離脱させた時に、前
記部材11dを開くことができるようになつてい
る。一方、この状態からピン止め部材24の溝部
24aを吊りピン25に係合させる場合は、前記
把手部23aに加えている力を解除すれば、U金
具23はスプリング22の弾性力により元の位置
に復帰させられ、これによつて前記溝部24aが
吊りピン25に係合することになる。
のさらに他の実施例を示す図である。ヨーク11
の部材11dにはスプリング22により常時矢印
B方向に付勢されたU金具23が装着されてい
る。該U金具23の先端部にはピン止め部材24
が取り付けられており、該ピン止め部材24の溝
部24aが吊りピン25に係合、離脱し得るよう
になつている。U金具23の把手部23aを二点
鎖線で示す如く移動させ、ピン止め部材24の溝
部24aを吊りピン25から離脱させた時に、前
記部材11dを開くことができるようになつてい
る。一方、この状態からピン止め部材24の溝部
24aを吊りピン25に係合させる場合は、前記
把手部23aに加えている力を解除すれば、U金
具23はスプリング22の弾性力により元の位置
に復帰させられ、これによつて前記溝部24aが
吊りピン25に係合することになる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係る足場パイプ吊
金具によれば、下端部に設けられた支点部を中心
として左右に開閉できるように形成された一対の
部材を有するヨークを備えて成り、該ヨークは、
下部に足場パイプクランプ部を有すると共に上部
に吊りチエーンが引つ掛けられるリング部材が保
持され、かつ該上部と下部とを連結する部分には
足場板が配設される中間絞り部が設けられて成
り、該ヨークの上部とリング部材とを抜止め手段
を有するピンにより連結した構成としたので、足
場板と足場板との間の隙間を吊チエーンの間隔寸
法よりかなり小さくでき、したがつて従来のよう
な隙間塞ぎ作業をしなくても、前記隙間から吊金
具の部品等が落下することを確実に防止できる。
また、取付容易な抜止め手段を有するピンを使用
しているので、高所でのチエーン掛け作業を容易
かつ迅速に行なえ、安全性の向上を図ることがで
きる。さらに、足場チエーンはリングに引つ掛け
られるようになつているので、足場チエーンの損
傷を防止できる。
金具によれば、下端部に設けられた支点部を中心
として左右に開閉できるように形成された一対の
部材を有するヨークを備えて成り、該ヨークは、
下部に足場パイプクランプ部を有すると共に上部
に吊りチエーンが引つ掛けられるリング部材が保
持され、かつ該上部と下部とを連結する部分には
足場板が配設される中間絞り部が設けられて成
り、該ヨークの上部とリング部材とを抜止め手段
を有するピンにより連結した構成としたので、足
場板と足場板との間の隙間を吊チエーンの間隔寸
法よりかなり小さくでき、したがつて従来のよう
な隙間塞ぎ作業をしなくても、前記隙間から吊金
具の部品等が落下することを確実に防止できる。
また、取付容易な抜止め手段を有するピンを使用
しているので、高所でのチエーン掛け作業を容易
かつ迅速に行なえ、安全性の向上を図ることがで
きる。さらに、足場チエーンはリングに引つ掛け
られるようになつているので、足場チエーンの損
傷を防止できる。
第1図a,bは本考案に係る足場パイプ吊金具
の一実施例を示す正面図と側面図、第2図a,b
は本考案に係る足場パイプ吊金具の他の実施例を
示す正面図と側面図、第3図aは足場パイプ吊金
具のさらに他の実施例を示す背面図、同図bはU
金具の斜視図、第4図は従来例を示す一部断面図
である。 5……合せリング、6……中間ピン、6a……
抜止め片、9……足場パイプ、11……ヨーク、
11c,11d……部材、11e……中間絞り
部、12……吊りピン、12a……抜止め片、1
3……ゴムリング、14……足場チエーン、15
……足場パイプ、16……足場板、17……金リ
ング、18……吊りピン、19……ピン止め部
材、20…U金具、21……喋番部、23……U
金具、24……ピン止め部材、25……吊りピ
ン。
の一実施例を示す正面図と側面図、第2図a,b
は本考案に係る足場パイプ吊金具の他の実施例を
示す正面図と側面図、第3図aは足場パイプ吊金
具のさらに他の実施例を示す背面図、同図bはU
金具の斜視図、第4図は従来例を示す一部断面図
である。 5……合せリング、6……中間ピン、6a……
抜止め片、9……足場パイプ、11……ヨーク、
11c,11d……部材、11e……中間絞り
部、12……吊りピン、12a……抜止め片、1
3……ゴムリング、14……足場チエーン、15
……足場パイプ、16……足場板、17……金リ
ング、18……吊りピン、19……ピン止め部
材、20…U金具、21……喋番部、23……U
金具、24……ピン止め部材、25……吊りピ
ン。
Claims (1)
- 下端部に設けられた支点部を中心として左右に
開閉できるよう形成された一対の部材を有するヨ
ークを備えて成り、該ヨークは、下部に足場パイ
プクランプ部を有すると共に上部に吊りチエーン
が引つ掛けられるリング部材が保持され、かつ該
上部と下部とを連結する部分には足場板が配設さ
れる中間絞り部が設けられて成り、該ヨークの上
部とリング部材とは抜止め手段を有するピンによ
り連結されていることを特徴とする足場パイプ吊
金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11297587U JPH0438033Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11297587U JPH0438033Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6418242U JPS6418242U (ja) | 1989-01-30 |
| JPH0438033Y2 true JPH0438033Y2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=31352403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11297587U Expired JPH0438033Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438033Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-23 JP JP11297587U patent/JPH0438033Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6418242U (ja) | 1989-01-30 |
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