JPH0438135Y2 - - Google Patents

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JPH0438135Y2
JPH0438135Y2 JP1988134699U JP13469988U JPH0438135Y2 JP H0438135 Y2 JPH0438135 Y2 JP H0438135Y2 JP 1988134699 U JP1988134699 U JP 1988134699U JP 13469988 U JP13469988 U JP 13469988U JP H0438135 Y2 JPH0438135 Y2 JP H0438135Y2
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valve
pilot
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electromagnetic solenoid
hydraulic
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は油圧パイロツト作動型の開閉弁と、開
閉弁の背圧を保持・解除を行なうパイロツト弁
と、パイロツト弁を切換え操作する電磁ソレノイ
ドから成る油圧制御装置の構成に関するものであ
る。
(ロ) 従来技術 従来から、電磁ソレノイドをON・OFFし、パ
イロツト弁を切換え操作することにより、パイロ
ツト弁が開閉弁Aの背圧を保持・解除して、開閉
弁を開閉操作することは公知となつているのであ
る。例えば、特公昭61−22161号公報に記載の技
術である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、従来の技術においては、バルブスリー
ブを左右から2本重複螺装して、1本のバルブス
リーブを構成しているので、2本のバルブスリー
ブの嵌合螺装位置の組立精度を向上させる必要が
あり、両者の組立に誤差が発生すると、開閉弁と
パイロツト弁が所望の動きをしなくなるのであ
る。
また、上記従来技術においては、パイロツト弁
Bを構成するパイロツトスプールが直接に、開閉
弁Aを構成する弁体に接当すべく構成しているの
で、開閉弁とパイロツト弁がセツトであり、一方
のみを、用途により仕様変更するということが出
来なかつたのである。
本考案はこのような従来技術の不具合いを解消
したものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案はこのような点に鑑み、バルブケースに
おける油路穴や加工を減少し、油圧制御装置の交
換も容易にできるように次の如く構成したのであ
る。
油圧パイロツト作動型の開閉弁Aと、該開閉弁
Aの切換えを行うパイロツト弁Bと、該パイロツ
ト弁Bを切換え操作する電磁ソレノイド1から成
る油圧制御装置において、バルブケース20に対
し抜き差し自在な長筒形の一本のバルブスリーブ
2を設け、該バルブスリーブ2の内部を、中央に
嵌装した間座14により左右に2分し、一方の室
を弁体3を内装した開閉弁Aとし、他方の室をポ
ペツトスプール9を内装したパイロツト弁Bと
し、該ポペツトスプール9を押圧する電磁ソレノ
イド1をバルブスリーブ2の外端に装着し、開閉
弁Aの背圧をパイロツト弁B方向に案内する油路
14aを間座14に穿設したものである。
(ホ) 実施例 本考案の構成は以上の如くであり、添付の図面
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の構成
を説明する。
第1図は、本考案の油圧制御装置を用いた作業
機のコントロールバルブの断面図。第2図は本考
案の断面図。第3図は同じく油圧回路。第4図は
絞り部斜視図である。
本考案の油圧制御装置を第2図、第3図、第4
図にて説明する。
励磁することにより突出するプランジヤー1a
を内装した電磁ソレノイド1の左側にバルブスリ
ーブ2を螺装し、該バルブスリーブ2は筒状に形
成されて、バルブスリーブ2の左側内に弁体3を
内装して開閉弁Aを形成し、該バルブスリーブ2
左側の側面には油路孔を開口して作用ポート2
a,2aとし、左端の開口部をタンクポート2b
としている。
そして、バルブスリーブ2の右端外周にはネジ
部2eが形成されている。前記弁体3には右側を
開放したバネ室3aが設けられ、該バネ室3aの
左側側面で作用ポート2aと連通する連通孔3b
が開口され、該バネ室3a内に三枚の円板4,
5,6が内装されている。
三枚の円板には、夫々軸心方向に開口する細孔
が互いに連通するようにされ、絞りDが構成され
ている。
また、バルブスリーブ2の右側内には弁座7を
内装し、該弁座7を中心に貫通した摺動孔7a内
にポペツトスプール9を挿入してパイロツト弁B
を形成し、該弁座7は中央側面に摺動孔7aに向
かつて貫通する流路7bを穿設し、該摺動孔7a
と平行に流路7cが穿設されている。
なお、ポペツトスプール9は第1図上側のカー
トリツジのように、反対側から挿入して第3図の
B′のような開閉弁とすることもできる。
前記パイロツト弁Bと前記開閉弁Aとの間を仕
切る為に、間座14が介装され、該間座14によ
り前記バネ室3aと前記流路7bとの間が連通す
るように間座14の左面には、第4図に示す如く
十字状の油路14aを切欠いて設ける。
バルブスリーブ2側面に流路2cが形成され
(実際にはバルブスリーブ2と後述するバルブケ
ース20の間)、また、前記弁座7右端と電磁ソ
レノイド1との間のバルブスリーブ2の側面にド
レン油路2dが穿設され、前記流路7cを介して
弁座7の左右の室の圧を抜くようにされている。
16,17,18はシールである。
そして、前記間座14とポペツトスプール9と
の間に配設されたバネ15はポペツトスプール9
を電磁ソレノイド1側へ付勢し、流路7bをドレ
ン油路2dと連通させ、該ポペツトスプール9の
弁頭には解磁状態で引つ込んだプランジヤー1a
に当接されている。
第4図に示す絞りEにて説明すると、中央の円
板12の中心には小径の孔12aが開口されオリ
フイスとし、両側の円板11,13の中心には前
記孔12aより大きい孔11a,13aを開口し
て流路とし、両側の円板11,13にて円板12
をサンドイツチ状に挟むことによつて形成してい
る。
サンドイツチ状に構成することにより円板12
板厚を薄く、又、寸法管理することが可能とな
り、小径のオリフイスを形成できるようになつた
のである。
この三枚の円板11,12,13は間座14の
前面に接当され、バルブケース2内に保持されて
いる。
このようなカートリツジ式の油圧制御弁C1,
C2を用いて作業機を昇降する場合には、第1図
に示すように、バルブケース20に油圧ポンプ2
1と連通するポンプポート20aと油圧シリンダ
ー22と連通する作用ポート20bの略中央の油
路にチエツクバルブGを配設し、該チエツクバル
ブGとポンプポート20aの間に油圧制御弁C1
とリリーフバルブFを配設し、チエツクバルブG
と作用ポート20bの間に油圧制御弁C2を配設
する。
油圧シリンダー22を伸長させる時には電磁ソ
レノイド1をONし、油圧制御弁C1のポペツト
スプール9はプランジヤー1aに押されてパイロ
ツトBが閉じられ、油路7bからドレン油路2d
からタンク側へ流れることができなくなり、弁体
3のバネ室3aに発生する背圧により開閉弁Aが
閉じられるのである。
よつて、油圧ポンプ21からの圧油はポンプポ
ート20aから作用ポート2aを通過してチエツ
クバルブGを開いて、油圧制御弁C2の作用ポー
ト2a′から油圧シリンダー22に送油し、伸長す
るのである。この時電磁ソレノイド1′はOFFで
あり、パイロツト弁B′がバネ15′によつて閉じ
られ、開閉弁A′は開かない。
次に油圧制御弁C1の電磁ソレノイド1を
OFFすると、プランジヤー1aが引つ込みポペ
ツトスプール9はバネ15の付勢力により摺動し
てパイロツト弁Bが開き、ドレン油路2dからタ
ンク側へ流れ、油圧ポンプ21からの圧油が絞り
D,Eを介して弁体3内の背圧が抜かれて開閉弁
Aが開き、油圧ポンプ21からの圧油がタンクポ
ート2dよりタンクへ流れ、油圧シリンダー22
の伸長は停止されるとともに、油圧シリンダー2
2内の圧油はチエツク弁Gの閉じにより保持され
るのである。
故に、電磁ソレノイド1をパルス駆動してデユ
ーテイ比を変更することにより油圧シリンダー2
2の伸長速度を調節することができるのである。
また逆に、油圧制御弁C1の電磁ソレノイド1
をOFFとし、油圧制御弁C2の電磁ソレノイド
1′をONの状態にすると、油圧ポンプ21から
の圧油は開閉弁Aのタンクポート2bよりタンク
へ流れ、チエツクバルブGも閉じられ、油圧制御
弁C2のポペツトスプール9′がプランジヤー1
aの伸長により摺動して、摺動孔7a′が流路7
c′、ドレン油路2d′を通つてタンクに連通する
為、弁体3′の背圧が抜かれ、開閉弁A′が開かれ
てタンクポート2b′より油圧シリンダー22内の
圧油がタンクへ送られ、油圧シリンダー22が縮
小するのである。この時電磁ソレノイド1′をパ
ルス駆動してデユーテイ比を変更することにより
縮小速度を調整することができるのである。
(ヘ) 考案の効果 以上のような構成により、本考案は次のような
効果が得られるのである。
第1に、開閉弁Aとパイロツト弁Bの間を間座
14により完全に2室に分離し、油路14aによ
りのみ連結した状態で油圧制御弁を構成したの
で、弁体3の大きさや油路の大きさと、ポペツト
スプール9の大きさや油路の大きさを、独立して
任意に変更することが可能となり、種々の用途に
対して、開閉弁Aの大きさとパイロツト弁Bの大
きさの相違する油圧制御弁を容易に提供すること
が出来るのである。
第2に、一本のバルブスリーブ2内に開閉弁A
とパイロツト弁Bを内装し、電磁ソレノイド1と
一体構成したカートリツジ式の油圧制御弁とした
ので、油圧制御弁をコンパクトに構成することが
できるようになり、メンテナンスや交換等が容易
に行えるようになつたのである。
第3に、複数の弁を一体化したカートリツジ式
の油圧制御弁としたので、バルブケースにおける
脱着が容易となり、該油圧制御弁を挿入する穴の
加工が一つだけで済み、他の弁とを連通する油路
も簡単に形成することができるようになつたので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の油圧制御装置を用いた作業機
のコントロールバルブ断面図。第2図は本考案の
断面図。第3図は同じく油圧回路。第4図は絞り
部斜視図である。 A……開閉弁、B……パイロツト弁、D,E…
…絞り、1……電磁ソレノイド、2……バルブス
リーブ、2a……作用ポート、2b……タンクポ
ート、2c……流路、2d……ドレン油路、3…
…弁体、3a……バネ室、9……ポペツトスプー
ル、10……バネ、20……バルブケース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧パイロツト作動型の開閉弁Aと、該開閉弁
    Aの切換えを行うパイロツト弁Bと、該パイロツ
    ト弁Bを切換え操作する電磁ソレノイド1から成
    る油圧制御装置において、バルブケース20に対
    し抜き差し自在な長筒形の一本のバルブスリーブ
    2を設け、該バルブスリーブ2の内部を、中央に
    嵌装した間座14により左右に2分し、一方の室
    を弁体3を内装した開閉弁Aとし、他方の室をポ
    ペツトスプール9を内装したパイロツト弁Bと
    し、該ポペツトスプール9を押圧する電磁ソレノ
    イド1をバルブスリーブ2の外端に装着し、開閉
    弁Aの背圧をパイロツト弁B方向に案内する油路
    14aを間座14に穿設したことを特徴とする油
    圧制御装置。
JP1988134699U 1988-10-14 1988-10-14 Expired JPH0438135Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6122161A (ja) * 1984-07-06 1986-01-30 株式会社東芝 空気調和機

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JPH0254983U (ja) 1990-04-20

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