JPH0438169Y2 - - Google Patents

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JPH0438169Y2
JPH0438169Y2 JP17993886U JP17993886U JPH0438169Y2 JP H0438169 Y2 JPH0438169 Y2 JP H0438169Y2 JP 17993886 U JP17993886 U JP 17993886U JP 17993886 U JP17993886 U JP 17993886U JP H0438169 Y2 JPH0438169 Y2 JP H0438169Y2
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JP17993886U
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Description

【考案の詳細な説明】 【技術分野】
本考案はヒータを内蔵した床暖房パネルにおけ
る電気的接続用の端子台に関するものである。
【背景技術】
内蔵する電気的ヒータによつて床暖房を行なう
床暖房パネルの裏面に端子台を設けて、この端子
台を通じてヒータと電源との接続や送り配線を行
なうにあたり、端子台をパネルの裏面に直接ビス
止めすると、パネルの裏面側の材質にもよるが、
取付強度がどうしても低く、また材質が木質系の
ものである時には、どうしても素材のばらつきに
より所定の取付強度を得ることが困難であり、更
には補修時のために端子台の着脱を行なうと、ビ
スが効かなくなつてしまうことが多々ある。
【考案の目的】
本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところはパネルへの取り付け
をパネルの材質を問うことなく確実に行なえる床
暖房パネルの端子台を提供するにある。
【考案の開示】
しかして本考案は、電気的ヒータを内蔵したパ
ネルの裏面に取り付けられているとともに上記ヒ
ータと接続された外部接続用端子台において、パ
ネル内に埋め込まれたT字型ナツトにビス止めさ
れてナツトのフランジ部との間でパネル構成部材
を挟持する取り付け板を介してパネルに取り付け
ていることに特徴を有して、パネルにビスを止め
るのではなく、パネルに埋め込んだナツトに止め
るものとするとともに、このナツトも取り付け板
との間でパネル構成部材を挟持するフランジ部を
有するものとしたものである。 以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述する
と、パネル1は第1図に示すように、合板で形成
されている基板10と、木質系の表層材11との
間に、面状ヒータ12と、均熱板13とが配設さ
れた長方形状のものであり、その裏面には端子台
2が取り付けられ、基板10上面に設けられた溝
には過昇温防止器6が配設されている。 上記端子台2は、第2図に示すように、パネル
1における幅方向の中央で且つ長手方向一端に寄
つたところに設けられたもので、第1図から明ら
かなように、基板10に埋め込んだT字型のナツ
ト14にビス16で固定される取り付け板15を
介してパネル1に取り付けられている。ナツト1
4のフランジ部と取り付け板15との間で基板1
0をはさむことで、基板10の材質が柔らかくと
も強固な取り付けを行なえるようにしているわけ
である。基板10に設けた切欠部17には端子台
2と面状ヒータ12間の接続用電線が納められ
る。尚、この切欠部17を設けたことによる強度
低下は、切欠部17の位置がパネル1の幅方向中
央にあることと、取り付け板15による補強と
で、問題となるようなことはない。また端子台2
には最終的にカバー22が被せられる。 ここで示した端子台2は、被覆を剥がした電線
の先端を挿入孔20に差し込むだけで、内部の鎖
錠ばねによつて端子板に電線が押さえ付けられて
結線が完了するいわゆる速結端子を具備するもの
で、入力部と、ヒータ12との接続部と、送り配
線用の出力部との総計3つの端子を備えている。 しかしてこのパネル1を施工するにあたつて
は、第3図に示すように、根太3上に敷設するも
のであり、パネル1間の配線及び電源との接続
は、すべて端子台2を通じて行なう。端子台2は
速結端子を備えたものとなつているため電線を差
し込むだけでよく、結線作業が簡単であるととも
に電線の仕舞いの必要がなく、またパネル1を根
太3に固定してからでも配線が可能である。 尚、前記過昇温防止器6は、パネル1内の複数
箇所に設置されるのであるが、各過昇温防止器6
間の接続は、第4図に示すように、過昇温防止器
6から導出されているリード線60と、接続用リ
ード線61との端末を共に折り返して両者の端末
同士を引つ掛け、そしてこの引掛部を半田付けす
ることで行なつている。半田付けを確実に行なえ
るようにするとともに、各過昇温防止器6間の間
隔を所定の間隔に設定することを容易として、基
板10に形成する溝の大きさを、上記間隔の誤差
を含む大きなものとしなくとも、確実に溝に過昇
温防止器6を納めることができるようにしてい
る。溝の大きさに影響を受ける強度低下が少なく
て済むようにしているものである。過昇温防止器
6と面状ヒータ12との接続は上記切欠部17に
おいて行なつている。
【考案の効果】
以上のように本考案においてはパネルの材質に
関係なく、端子台を強固に取り付けることができ
るとともに、この取付強度を所定値以上に保つこ
とができるものであり、また補修等のために着脱
を行なつても、取付強度が低下してしまうことも
ないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の断面図、第2図は同
上の平面図、第3図は同上の施工状態を示す断面
図、第4図は過昇温防止器の接続を示す正面図で
あつて、1はパネル、2は端子台、14はナツ
ト、15は取り付け板、16はビスを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電気的ヒータを内蔵したパネルの裏面に取り付
    けられているとともに上記ヒータと接続された外
    部接続用端子台であつて、パネル内に埋め込まれ
    たT字型ナツトにビス止めされてナツトのフラン
    ジ部との間でパネル構成部材を挟持する取り付け
    板を介してパネルに取り付けられている床暖房パ
    ネルの端子台。
JP17993886U 1986-11-22 1986-11-22 Expired JPH0438169Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17993886U JPH0438169Y2 (ja) 1986-11-22 1986-11-22

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JP17993886U JPH0438169Y2 (ja) 1986-11-22 1986-11-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6387425U JPS6387425U (ja) 1988-06-07
JPH0438169Y2 true JPH0438169Y2 (ja) 1992-09-08

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JPS6387425U (ja) 1988-06-07

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