JPH043816B2 - - Google Patents

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JPH043816B2
JPH043816B2 JP61010931A JP1093186A JPH043816B2 JP H043816 B2 JPH043816 B2 JP H043816B2 JP 61010931 A JP61010931 A JP 61010931A JP 1093186 A JP1093186 A JP 1093186A JP H043816 B2 JPH043816 B2 JP H043816B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は試験用車両を各種試験モード下にて自
動的に運転制御するに適した試験用車両運転制御
装置に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の試験用車両運転制御装置におい
ては、例えば、特開昭54−33402号公報に開示さ
れているように、シヤシーダイナモメータ上にて
ある試験モードでもつて試験用車両を運転する場
合、試験モードで定められた目標車速と試験用車
両の現実の車速との差をPIDフイードバツク制御
により自動的に減少させるようにしたものがあ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような構成において、目標
車速の定車速状態から加速状態への変化、或いは
加速状態から定車速状態への変化等の車速の急変
化時には、上述したPIDフイードバツク制御に起
因して現実の車速が目標車速を基準としオーバー
シユートしたりアンダーシユートしたりして目標
車速に対する現実の車速の追従性が悪いという問
題がある。また、上述のような構成においては、
例えば、排気ガスの排出量を規制範囲に制御する
ようなアクセルペダルの踏込量或いは踏込頻度の
調整がなされないため、排気ガス試験モード用と
しては不適当である。このことは、上述のような
構成によつては、熟練したテストドライバがする
例えば排気ガス規制値をも考慮した上手な自動運
転が不可能であることを意味する。
そこで、本発明は、このようなことに対処すべ
く、テストドライバの各種走行試験モードのもと
における運転データを有効に活用して、試験用車
両を走行試験モードに合致するように自動運転制
御し得るようにした試験用車両運転制御装置を提
供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題の解決にあたり、本発明の構成上の
特徴は、第1図にて例示するごとく、シヤシーダ
イナモメータ1上に固定されてこのシヤシーダイ
ナモメータ1の駆動ローラ1a上に載置した両駆
動輪2a、アクセルペダル2b及びブレーキペダ
ル2cを備えた試験用車両2において、目標車速
と経過時間との関係を表わす走行試験パターンを
記憶するパターン記憶手段3と、テストドライバ
が前記走行試験パターンに従い試験用車両2を運
転したときのアクセルペダル2b及びブレーキペ
ダル2cの各踏込量の経時的変化をそれぞれ第1
及び第2のトレースデータとして記憶するトレー
スデータ記憶手段4と、前記第1トレースデータ
との関連にて定めたアクセルペダル2bの踏込量
のPIDフイードバツク制御演算に必要な複数の第
1演算定数と前記第2トレースデータとの関連に
て定めたブレーキペダル2cの踏込量のPIDフイ
ードバツク制御演算に必要な複数の第2演算定数
とを記憶する定数記憶手段5と、試験用車両2の
現実の車速を検出する車速検出手段6と、前記走
行試験パターンに基きその目標車速と前記現実の
車速との差を車速差として演算する車速差演算手
段7と、前記車速差を前記各第1演算定数との関
連にてアクセルペダル2bの踏込量のPIDフイー
ドバツク制御に必要な第1フイードバツク演算値
に修正し、前記車速差を前記各第2演算定数との
関連にてブレーキペダル2cの踏込量のPIDフイ
ードバツク制御に必要な第2フイードバツク演算
値に修正する第1修正手段8aと、前記第1トレ
ースデータを前記第1フイードバツク演算値に応
じてアクセルペダル2bの目標踏込量に修正し、
前記第2トレースデータを前記第2フイードバツ
ク演算値に応じてブレーキペダル2cの目標踏込
量に修正する第2修正手段8bと、アクセルペダ
ル2bの踏込量をその目標踏込量に調節し、ブレ
ーキペダル2cの踏込量をその目標踏込量に調節
する調節手段9とを設けるようにしたことにあ
る。
〔作用効果〕
しかして、このように本発明を構成したことに
より、試験用車両2をシヤシーダイナモメータ1
上にて自動運転状態におけば、その後の経過時間
に応じて変化するパターン記憶手段3内の走行試
験パターンの目標車速と車速検出手段6からの現
実の車速との差を車速差演算手段7が車速差とし
て演算し、第1修正手段8aが前記車速差を定数
記憶手段5内の各第1演算定数及び各第2演算定
数との関連にて第1フイードバツク演算値及び第
2フイードバツク演算値にそれぞれ修正し、第2
修正手段8bがトレースデータ記憶手段4内の第
1トレースデータ及び第2トレースデータを前記
第1フイードバツク演算値及び第2フイードバツ
ク演算部に応じてアクセルペダル2b及びブレー
キペダル2cの各目標踏込量にそれぞれ修正し、
かつ調節手段9がアクセルペダル2b及びブレー
キペダル2cをそれぞれその各目標踏込量に調節
するので、熟練を要する排気ガス規制値及び(又
は)燃費をも考慮した走行試験パターンに従う試
験用車両2の自動運転が、テストドライバの実際
の運転に依存することなく、トレースデータ記憶
手段4、定数記憶手段5及び第2修正手段8bの
採用により精度よく実現されることとなり、その
結果、テストドライバなくして車両の各種走行試
験モードに従う精度のよい試験データを確保でき
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する
と、第2図において、符号10はシヤシーダイナ
モメータの要部を示し、また符号20は試験用車
両を示している。試験用車両20は、排気ガス試
験用後輪駆動車両からなり、両前輪21,21
(第2図にては一方の前輪のみを示す)にてシヤ
シーダイナモメータ10の固定台11上に回転不
能に固定され両後輪22,22(第2図にては一
方の後輪のみを示す)にてシヤシーダイナモメー
タ10の駆動ローラ12上にこれと連動して回転
するように載置されている。しかして、試験用車
両20は両後輪22,22にてシヤシーダイナモ
メータ10の駆動ローラ12から実際の走行状態
と同じ負荷を経時的に受けてアクセルペダル23
及び(又は)ブレーキペダル24の各操作のもと
に運転される。
次に、試験用車両20のための電気回路構成に
ついて第3図を参照して説明すると、踏込量セン
サ30aはアクセルペダル23の踏込量を検出し
第1踏込量検出信号として発生し、一方踏込量セ
ンサ30bはブレーキペダル24の踏込量を検出
し第2踏込量検出信号として発生する。A−D変
換器40は両踏込量センサ30a,30bからの
第1及び第2の踏込量検出信号を第1及び第2の
踏込量デイジタル信号にそれぞれ変換する。車速
センサ50は、駆動ローラ12の回転速度を検出
し試験用車両20の現実の車速に比例する周波数
にて一連のパルス信号を発生する。波形整形器6
0は車速センサ50からの各パルス信号を順次波
形整形し整形パルス信号として発生する。
マイクロコンピユータ70は、そのROMに予
め記憶した第1,第2及び第3の制御プログラム
を、第4図、第5図及び第6図に示す各フローチ
ヤートに従い、以下の作用説明におけるごとくそ
れぞれ実行する。パーソナルコンピユータ80
は、そのキーボードの操作のもとに、マイクロコ
ンピユータ70の各種演算内容を、ブラウン管9
0a(以下、CRT90a)に表示させ、プロツタ
90bに記録させ或いはデイスク90cに記憶さ
せる。駆動回路100aはマイクロコンピユータ
70の制御下にてステツピングモータ110aの
ステツプ位置を所望のステツプ位置にするに必要
な第1駆動信号を発生し、一方、駆動回路100
bはマイクロコンピユータ70の制御下にてステ
ツピングモータ110bのステツプ位置を所望の
ステツプ位置にするに必要な第2駆動信号を発生
する。ステツピングモータ110aは、その出力
軸にてアクセルペダル23に適宜な連結機構を介
し連結されて、その所望のステツプ位置への回転
によりアクセルペダル23の踏込量を最適量に調
節する。一方、ステツピングモータ110bは、
その出力軸にて適宜な連結機構を介しブレーキペ
ダル24に連結されて、その所望のステツプ位置
への回転によりブレーキペダル24の踏込量を最
適量に調節する。
以上のように構成した本実施例において、熟練
したテストドライバが、シヤシーダイナモメータ
10からの負荷のもとに、試験用車両20をアク
セルペダル23及びブレーキペダル24の各踏込
操作により、10モードの目標車速と経過時間との
関係を表わす10モード走行試験パターン(第7図
参照)に従つて運転し始めるとともに、操作者
が、パーソナルコンピユータ80のキーボードの
操作により、マイクロコンピユータ70にその第
1制御プログラムの実行開始を司令すれば、マイ
クロコンピユータ70が第4図のフローチヤート
に従い第1制御プログラムをステツプ200にて
開始する。
ついで、第1制御プログラムがステツプ210
に進むと、10モード走行試験パターンに従う排気
ガス規制値を考慮したテストドライバのアクセル
ペダル23及びブレーキペダル24の各踏込量の
経時的変化に応じ、両踏込量センサ30a,30
bからの第1及び第2の踏込量検出信号がA−D
変換器40により第1及び第2の踏込量デイジタ
ル信号に経時的に変換され、これら第1及び第2
の踏込量検出信号の各値が例えば16Hzにてマイク
ロコンピユータ70によりそれぞれサンプリング
され一連の第1サンプリング踏込量を表わす第1
トレースデータ及び一連の第2サンプリング踏込
量を表わす第2トレースデータとして同マイクロ
コンピユータ70に一時的に記憶される。
然る後、第1制御プログラムがステツプ220
に進むと、マイクロコンピユータ70がステツプ
210における第1及び第2のトレースデータを
パーソナルコンピユータ80に転送しステツプ2
30にて第1制御プログラムの実行を終了する。
このような状態にて、パーソナルコンピユータ8
0のキーボード操作により第1及び第2のトレー
スデータをデイスク90cに転送させれば、これ
ら両トレースデータがデイスク90cに記憶保持
される。なお、ステツプ210における演算中に
おいて、パーソナルコンピユータ80のキーボー
ド操作によりマイクロコンピユータ70の各記憶
データをCRT90a或いはプロツタ90bに転
送すると、マイクロコンピユータ70の各記憶デ
ータがCRT90a或いはプロツタ90bに経時
的に表示或いは記録される。
このようにして第1及び第2のトレースデータ
をデイスク90cに記憶保持した後において、試
験用車両20を適当に運転させつつパーソナルコ
ンピユータ80のキーボード操作によりマイクロ
コンピユータ70にその第2制御プログラムの実
行開始を司令すれば、マイクロコンピユータ70
が第5図のフローチヤートに従いステツプ300
にて第2制御プログラムの実行を開始し、ステツ
プ210にて、パーソナルコンピユータ80を介
しデイスク90cから第1及び第2のトレースデ
ータを受け、ステツプ320にて、そのROMに
予め記憶した第1〜第6の基本定数を読出す。か
かる場合、前記第1,第2及び第3の基本定数
は、アクセルペダル23の踏込量との関連で所謂
PID制御に必要とされる比例感度、微分係数及び
積分係数の各基本値をそれぞれ表わし、一方、前
記第4,第5,第6の基本定数は、ブレーキペダ
ル24の踏込量との関連でPID制御に必要とされ
る比例感度、微分係数及び積分係数の各基本値を
それぞれ表わす。
然る後、第2制御プログラムがステツプ330
に進むと、マイクロコンピユータ70がA−D変
換器40からの第1及び第2の踏込量デイジタル
信号及びパーソナルコンピユータ80のキーボー
ド操作のもとにステツプ32における第1〜第6
の基本定数をそれぞれ第1〜第6の最適定数に修
正し、ステツプ340にてこれら各最適定数をパ
ーソナルコンピユータ80に転送し、ステツプ3
50にて第2制御プログラムの実行を終了する。
ついで、パーソナルコンピユータ80のキーボー
ド操作により第1〜第6の最適定数をデイスク9
0cに転送すれば、各最適定数がデイスク90c
に記記憶保持される。なお、上述のような第1及
び第2のトレースデータ及び第1〜第6の最適定
数は、試験用車両20と同様に各種車両に対して
求められデイスク90cに記憶保持される。
以上のように第1及び第2の制御プログラムの
実行により各種車両についてそれぞれの第1及び
第2のトレースデータ並びに第1〜第6の最適定
数をデイスク90cに記憶させた後、操作者が試
験用車両20を10モード走行パターンに基き自動
運転すべくパーソナルコンピユータ80のキーボ
ードを操作すれば、マイクロコンピユータ70
が、第6図のフローチヤートに従いステツプ40
0にて第3制御プログラムの実行を開始し、ステ
ツプ410にて試験車種である試験用車両20を
決定し、ステツプ420及び430にて、この試
験用車両20の第1及び第2のトレースデータ並
びに第1〜第6の最適定数をパーソナルコンピユ
ータ80を介しデイスク90cから入力される。
ついで、マイクロコンピユータ70が、ステツ
プ440にて、そのROMに予め記憶済みの10モ
ード走行試験パターンに基き第3制御プログラム
の実行開始後の経過時間に応じ目標車速を決定
し、波形整形器60から車速センサ50との協働
により生じる各整形パルス信号に基き現実の車速
(現段階にては零)を演算し、目標車速と現実の
車速との差を車速差として演算する。かかる演算
後、マイクロコンピユータ70が、ステツプ45
0にて、アクセルペダル23の踏込量に対する
PID制御に必要な比例項、積分項及び微分項の各
係数をそれぞれ第1,第2及び第3の最適定数と
して同PID制御のためのフイードバツク演算をス
テツプ440における車速差に応じて行い第1フ
イードバツク演算値として求め、ブレーキペダル
24の踏込量に対するPID制御に必要な比例項、
積分項及び微分項の各係数をそれぞれ第4,第5
及び第6の最適定数として同PID制御のためのフ
イードバツク演算をステツプ440における車速
差に応じて行い第2フイードバツク演算値として
求める。
第3制御プログラムがステツプ460に進む
と、マイクロコンピユータ70が、ステツプ42
0における第1トレースデータの内容にこれに対
する第1データ使用率(≦1)を乗じるととも
に、この乗算結果を、第1フイードバツク演算値
とこれに対する第1フイードバツク使用率(≦
1)との乗算結果により修正し第1修正値として
決定し、またステツプ420における第2トレー
スデータの内容にこれに対する第2データ使用率
(≦1)を乗じるとともに、この乗算結果を、第
2フイードバツク演算値とこれに対する第2フイ
ードバツク使用率(≦1)との乗算結果により修
正し第2修正値として決定する。然る後、マイク
ロコンピユータ70がステツプ460における第
1及び第2の修正値を第1及び第2の出力信号と
してそれぞれ発生しステツプ480にて「NO」
と判別する。本実施例において、第1データ使用
率は第1トレースデータの内容に対する使用割合
を表わし、第2データ使用率は第2トレースデー
タの内容に対する使用割合を表わし、第1フイー
ドバツク使用率は第1フイードバツク演算値に対
する使用割合を表わし、かつ第2フイードバツク
使用率は第2フイードバツク演算値に対する使用
割合を表わす。なお、これら各使用率は、マイク
ロコンピユータ70のROMに予め記憶されてい
るか或いはパーソナルコンピユータ80のキーボ
ード操作により設定される。
上述のごとく、マイクロコンピユータ70から
第1及び第2の出力信号が発生すると、駆動回路
100aが前記第1出力信号に応答してこの信号
の内容を第1駆動信号として発生し、一方、駆動
回路100bが前記第2出力信号に応答してこの
信号の内容を第2駆動信号として発生する。する
と、ステツピングモータ110aが駆動回路10
0aからの第1駆動信号に応答してアクセルペダ
ル23の踏込量を最適量に調節する一方、ステツ
ピングモータ110bが駆動回路100bからの
第2駆動信号に応答してブレーキペダルの踏込量
を最適値(現段階では零)に調節する。これによ
り、試験用車両20の10モード走行試験パターン
に従う自動運転が開始される。
以後、経過時間に伴い第3制御プログラムの実
行を繰返えすことにより、試験用車両20の自動
運転が10モード走行試験パターンに従つて続行さ
れる。これにより、アクセルペダル23及びブレ
ーキペダル24の排気ガス規制値及び(又は)燃
費を考慮した巧みな踏込操作を要する10モード走
行試験パターンに則した試験用車両20の自動運
転が、予めデイスク90cに記憶済みの各トレー
スデータにステツプ330における第1〜第6の
最適定数に基くPIDフイードバツク制御演算結果
を加味することにより容易に実現でき、その結
果、テストドライバの実際の運転に依存すること
なく、試験用車両20の排気ガス規制値及び(又
は)燃費を考慮した10モード走行試験により試験
データが精度よく容易に確保され得る。
かかる場合、デイスク90cへの各トレースデ
ータの記憶時における試験用車両20の各種状態
(潤滑系統の油温、エンジン冷却系統の水温等)
とは異なる状態に試験用車両20があつたとして
も、前記第1〜第6の最適値の定め方をパーソナ
ルコンピユータ80により適宜調整することによ
つて、前記各トレースデータの利用のもとに上述
と同様の作用効果を達成し得る。また、車種が変
更されても、前記各トレースデータには基本的に
大きな変化はなく、このため、上述と同様の第1
〜第6の最適値の調整により上述と同様の作用効
果を達成し得る。また、上述した各データ使用率
及び各フイードバツク使用率を必要に応じて変更
することにより各トレースデータの使用割合及び
これに対するPIDフイードバツク制御の加味度合
を調整できる。このことは、車両の部品を改造し
ながら排気ガス、燃費への影響度合を観察するよ
うな微妙な試験にも有効であることを意味する。
なお、本発明の実施にあたつては、10モード走
行試験パターンに限ることなく、各種の走行試験
パターン(例えば、11モード走行試験パターン、
LA#4モード走行試験パターン)に基いて本発
明を実施してもよい。
また、前記実施例においては、試験用車両20
として後輪駆動車両を採用したが、これに代え
て、前輪駆動車両を試験用車両20として採用し
てもよく、かかる場合には、前輪駆動車両の前輪
をシヤシーダイナモメータ10の駆動ローラ12
上に載置すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲に記載の発明の構成に
対する対応図、第2図は試験用車両のシヤシーダ
イナモメータとの位置関係を示す概略図、第3図
は本発明の一実施例を示すブロツク図、第4図〜
第6図は第3図のマイクロコンピユータの作用を
示すフローチヤート、及び第7図は10モード走行
試験パターンを示すグラフである。 符号の説明、10…シヤシーダイナモメータ、
12…駆動ローラ、20…試験用車両、22…駆
動輪、23…アクセルペダル、24…ブレーキペ
ダル、50…車速センサ、70…マイクロコンピ
ユータ、90c…デイスク、100a,100b
…駆動回路、110a,110b…ステツピング
モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シヤシーダイナモメータ上に固定されてこの
    シヤシーダイナモメータの駆動ローラ上に載置し
    た両駆動輪、アクセルペダル及びブレーキペダル
    を備えた試験用車両において、目標車速と経過時
    間との関係を表わす走行試験パターンを記憶する
    パターン記憶手段と、テストドライバが前記走行
    試験パターンに従い前記試験用車両を運転したと
    きの前記アクセルペダル及びブレーキペダルの各
    踏込量の経時的変化をそれぞれ第1及び第2のト
    レースデータとして記憶するトレースデータ記憶
    手段と、前記第1トレースデータとの関連にて定
    めた前記アクセルペダルの踏込量のPIDフイード
    バツク制御演算に必要な複数の第1演算定数と前
    記第2トレースデータとの関連にて定めた前記ブ
    レーキペダルの踏込量のPIDフイードバツク制御
    演算に必要な複数の第2の演算定数とを記憶する
    定数記憶手段と、前記試験用車両の現実の車速を
    検出する車速検出手段と、前記走行試験パターン
    に基きその目標車速と前記現実の車速との差を車
    速差として演算する車速差演算手段と、前記車速
    差を前記各第1演算定数との関連にて前記アクセ
    ルペダルの踏込量のPIDフイードバツク制御に必
    要な第1フイードバツク演算値に修正し、前記車
    速差を前記各第2演算定数との関連にて前記ブレ
    ーキペダルの踏込量のPIDフイードバツク制御に
    必要な第2フイードバツク演算値に修正する第1
    修正手段と、前記第1トレースデータを前記第1
    フイードバツク演算値に応じて前記アクセルペダ
    ルの目標踏込量に修正し、前記第2トレースデー
    タを前記第2フイードバツク演算値に応じて前記
    ブレーキペダルの目標踏込量に修正する第2修正
    手段と、前記アクセルペダルの踏込量をその目標
    踏込量に調節し、前記ブレーキペダルの踏込量を
    その目標踏込量に調節する調節手段とを設けるよ
    うにしたことを特徴とする試験用車両運転制御装
    置。
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