JPH043848B2 - - Google Patents
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- JPH043848B2 JPH043848B2 JP59218289A JP21828984A JPH043848B2 JP H043848 B2 JPH043848 B2 JP H043848B2 JP 59218289 A JP59218289 A JP 59218289A JP 21828984 A JP21828984 A JP 21828984A JP H043848 B2 JPH043848 B2 JP H043848B2
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- lens
- imaging lens
- optical window
- fixed
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/08—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、レーザ記録装置のカメラ部のよう
な、温度上昇の影響を受け易い情報記録装置にお
ける光学記録部に適用して最適な結像レンズ保持
装置に関するものである。
な、温度上昇の影響を受け易い情報記録装置にお
ける光学記録部に適用して最適な結像レンズ保持
装置に関するものである。
(従来技術の説明)
このような情報記録装置として例えばレーザを
走査光として用いてコンピユータからのプリント
データ(変動情報)を所望のフオームデータ(固
定情報)とともにマイクロフオームに記録するコ
ンピユータ・アウトプツト・マイクロフイルム装
置(以下、単に「レーザCOM」と称する)があ
る。
走査光として用いてコンピユータからのプリント
データ(変動情報)を所望のフオームデータ(固
定情報)とともにマイクロフオームに記録するコ
ンピユータ・アウトプツト・マイクロフイルム装
置(以下、単に「レーザCOM」と称する)があ
る。
先ず、このレーザCOMの走査光学系につきそ
の概要を第8図を用いて説明する。
の概要を第8図を用いて説明する。
1は記録用のアルゴンArレーザで、このレー
ザ1からの青緑色の光ビームは光変調器2によつ
て後述するビデオ信号により強度変調された後、
第一ダイクロイツクミラー3を通過する。一方、
読取用ヘリウムネオンレーザ4からの赤色のレー
ザ光は第一反射鏡5を経て第一ダイクロイツクミ
ラー3に入射し、ここで反射されて、この第一ダ
イクロイツクミラー3を透過した記録用光ビーム
と合成され、第二反射鏡6を経て回転多面鏡7に
入射する。尚、この場合、第一ダイクロイツクミ
ラー3は青色光及び緑色光を透過させ、赤色光を
反射させるように構成されている。
ザ1からの青緑色の光ビームは光変調器2によつ
て後述するビデオ信号により強度変調された後、
第一ダイクロイツクミラー3を通過する。一方、
読取用ヘリウムネオンレーザ4からの赤色のレー
ザ光は第一反射鏡5を経て第一ダイクロイツクミ
ラー3に入射し、ここで反射されて、この第一ダ
イクロイツクミラー3を透過した記録用光ビーム
と合成され、第二反射鏡6を経て回転多面鏡7に
入射する。尚、この場合、第一ダイクロイツクミ
ラー3は青色光及び緑色光を透過させ、赤色光を
反射させるように構成されている。
回転多面鏡7は回転鏡駆動回路8から供給され
る電力によつて回転するモータ9により所定の方
向に定速回転している。従つて、回転多面鏡7の
各鏡面に入射した合成光ビームはそれぞれの鏡面
によつて反射されるとともに偏向(以下、「水平
偏向」という)され、各鏡面による反射光毎の繰
り返し周期をもつた一次元走査光としての合成光
ビームに変換された後、集束光学系10を経て第
二ダイクロイツクミラー11に入射する。第二ダ
イクロイツクミラー11は記録用の青緑色光と読
取用の赤色光とを透過させると共に、読取用の一
部赤色光を反射させる特性をもつている。従つ
て、その第二ダイクロイツクミラー11に入射し
た合成光ビームのうち、青緑色光と赤色光の光ビ
ームはガルバノミラー12に向けて透過するが、
赤色光ビームの一部は反射してリニアエンコーダ
13にも入射する。
る電力によつて回転するモータ9により所定の方
向に定速回転している。従つて、回転多面鏡7の
各鏡面に入射した合成光ビームはそれぞれの鏡面
によつて反射されるとともに偏向(以下、「水平
偏向」という)され、各鏡面による反射光毎の繰
り返し周期をもつた一次元走査光としての合成光
ビームに変換された後、集束光学系10を経て第
二ダイクロイツクミラー11に入射する。第二ダ
イクロイツクミラー11は記録用の青緑色光と読
取用の赤色光とを透過させると共に、読取用の一
部赤色光を反射させる特性をもつている。従つ
て、その第二ダイクロイツクミラー11に入射し
た合成光ビームのうち、青緑色光と赤色光の光ビ
ームはガルバノミラー12に向けて透過するが、
赤色光ビームの一部は反射してリニアエンコーダ
13にも入射する。
このガルバノミラー12はガルバノミラー駆動
装置14から供給されるのこぎり波状の駆動信号
によつて、記録用光ビームを水平偏向の方向に対
しほぼ直交する方向に偏向(以下、「垂直偏向」
という)する。尚、このガルバノミラー駆動装置
14は、後述するクロツク信号発生装置15から
生じたクロツク信号を基準にして駆動されて駆動
信号を発生するが、例えば、このクロツク信号を
垂直アドレス信号発生回路16で垂直偏向周期で
カウントすることにより垂直アドレス信号を発生
させ、このアドレス信号によつて駆動装置14を
駆動させて駆動信号を発生させるように構成す
る。
装置14から供給されるのこぎり波状の駆動信号
によつて、記録用光ビームを水平偏向の方向に対
しほぼ直交する方向に偏向(以下、「垂直偏向」
という)する。尚、このガルバノミラー駆動装置
14は、後述するクロツク信号発生装置15から
生じたクロツク信号を基準にして駆動されて駆動
信号を発生するが、例えば、このクロツク信号を
垂直アドレス信号発生回路16で垂直偏向周期で
カウントすることにより垂直アドレス信号を発生
させ、このアドレス信号によつて駆動装置14を
駆動させて駆動信号を発生させるように構成す
る。
ガルバノミラー12により垂直偏向された青緑
色光及び赤色光の光ビームは回転多面鏡7によつ
て一次元走査光に変換されているので、この垂直
偏向により二次元走査光となつて第三ダイクロイ
ツクミラー17に入射し、これにより青緑色光と
赤色光との光ビームにそれぞれ分離される。
色光及び赤色光の光ビームは回転多面鏡7によつ
て一次元走査光に変換されているので、この垂直
偏向により二次元走査光となつて第三ダイクロイ
ツクミラー17に入射し、これにより青緑色光と
赤色光との光ビームにそれぞれ分離される。
第三ダイクロイツクミラー17を透過した青緑
色光の光ビームの二次元走査光を、結像光学系に
よつて、記録材料例えばフイルムF上に結像させ
てラスタ走査する。一方、第三ダイクロイツクミ
ラー17により分離された他方の赤色光の二次元
走査光は、第三反射鏡19を経て、フオームスラ
イド20Aに入射する。
色光の光ビームの二次元走査光を、結像光学系に
よつて、記録材料例えばフイルムF上に結像させ
てラスタ走査する。一方、第三ダイクロイツクミ
ラー17により分離された他方の赤色光の二次元
走査光は、第三反射鏡19を経て、フオームスラ
イド20Aに入射する。
フオームスライド装置20には、通常は、使用
頻度の高い複数枚のフオームスライド20A,2
0B,……がセツトされており、これらフオーム
スライド20A,20B,……には異なるスライ
ド画像、例えば多数の縦方向及び横方向の罫線か
らなる異なる記入枠がそれぞれ記録されている。
そして、その一枚を二次元走査光で走査出来る位
置へと選択的に移動出来るようになつている。ま
た、所要に応じ、フオームスライド20A,20
B,……を任意に着脱して交換出来るようになつ
ている。
頻度の高い複数枚のフオームスライド20A,2
0B,……がセツトされており、これらフオーム
スライド20A,20B,……には異なるスライ
ド画像、例えば多数の縦方向及び横方向の罫線か
らなる異なる記入枠がそれぞれ記録されている。
そして、その一枚を二次元走査光で走査出来る位
置へと選択的に移動出来るようになつている。ま
た、所要に応じ、フオームスライド20A,20
B,……を任意に着脱して交換出来るようになつ
ている。
図示例では二枚のフオームスライド20A,2
0Bがセツトされているとし、一方のスライド2
0Aを透過した光ビームが第一光電子増倍管21
で電気信号として取り出される。この電気信号は
罫線等からなる記入枠画像に対応するビデオ信号
である。
0Bがセツトされているとし、一方のスライド2
0Aを透過した光ビームが第一光電子増倍管21
で電気信号として取り出される。この電気信号は
罫線等からなる記入枠画像に対応するビデオ信号
である。
一方、第二ダイクロイツクミラー11により分
離された赤色光の光ビームはリニアエンコーダ1
3に入射してこれを一次元走査する。このリニア
エンコーダ13は多数の透明及び不透明な線条格
子が水平偏向方向に平行して等ピツチで縞状に並
んで形成されている。このリニアエンコーダ13
を水平偏向走査光で走査して得られたパルス光を
第二光電子増倍管22によつて光電変換すること
により、クロツクパルス信号を取出す。このクロ
ツクパルス信号を位相結合型のクロツク発振器2
3に供給してレーザCOMの各部の同期及び動作
タイミングを取るためのクロツク信号を発振させ
ている。この場合、リニアエンコーダ13、第二
光電子増倍管22及びクロツク発振器23でクロ
ツク信号発生装置15を構成している。
離された赤色光の光ビームはリニアエンコーダ1
3に入射してこれを一次元走査する。このリニア
エンコーダ13は多数の透明及び不透明な線条格
子が水平偏向方向に平行して等ピツチで縞状に並
んで形成されている。このリニアエンコーダ13
を水平偏向走査光で走査して得られたパルス光を
第二光電子増倍管22によつて光電変換すること
により、クロツクパルス信号を取出す。このクロ
ツクパルス信号を位相結合型のクロツク発振器2
3に供給してレーザCOMの各部の同期及び動作
タイミングを取るためのクロツク信号を発振させ
ている。この場合、リニアエンコーダ13、第二
光電子増倍管22及びクロツク発振器23でクロ
ツク信号発生装置15を構成している。
この装置15によつて得られたクロツク信号の
タイミングで、後述する文字発生器24からは磁
気テープ等の文字情報源からのコード化データに
対応した文字情報がビデオ信号として読み出され
るようになつている。この文字発生器24からの
ビデオ信号は信号合成回路25に供給される。ま
た、この回路25には第一光電子増倍管21から
の出力を増幅器26で増幅した後レベルスライサ
27で波形整形して得られたフオーム信号が供給
されるので、ここでビデオ信号とフオーム信号と
の合成が行われる。
タイミングで、後述する文字発生器24からは磁
気テープ等の文字情報源からのコード化データに
対応した文字情報がビデオ信号として読み出され
るようになつている。この文字発生器24からの
ビデオ信号は信号合成回路25に供給される。ま
た、この回路25には第一光電子増倍管21から
の出力を増幅器26で増幅した後レベルスライサ
27で波形整形して得られたフオーム信号が供給
されるので、ここでビデオ信号とフオーム信号と
の合成が行われる。
このようにして合成されたビデオ信号を変調駆
動回路28を介して光変調器2に供給し、記録用
光ビームの強度を変調する。よつて、フイルムF
に投影されるラスタ画像はフオームスライドによ
つて選択されたフオームの記入枠内の所定の位置
に、コンピユータ等からのプリントデータが書込
まれた画像となる。そして、その画像がこのフイ
ルムFに記録される。
動回路28を介して光変調器2に供給し、記録用
光ビームの強度を変調する。よつて、フイルムF
に投影されるラスタ画像はフオームスライドによ
つて選択されたフオームの記入枠内の所定の位置
に、コンピユータ等からのプリントデータが書込
まれた画像となる。そして、その画像がこのフイ
ルムFに記録される。
このようなレーザを用いて感光部材にデータを
記録するようにした記録装置では、フイルム面に
走査光を結像させるための結像光学系は、レーザ
光の照射を受けているため温度上昇が著しくな
り、従つてこの光学系を保持する保持機構部が熱
膨張する。従来この種の熱膨張については、格別
の注意を払うことなく放置し、何らの対策も施し
ていなかつた。
記録するようにした記録装置では、フイルム面に
走査光を結像させるための結像光学系は、レーザ
光の照射を受けているため温度上昇が著しくな
り、従つてこの光学系を保持する保持機構部が熱
膨張する。従来この種の熱膨張については、格別
の注意を払うことなく放置し、何らの対策も施し
ていなかつた。
(発明が解決しようとする問題点)
一般にこの種の情報記録装置におけるカメラ部
に用いる結像レンズ許容焦点深度は極めて狭く、
例えば、焦点深度として10ミクロン以下の精度の
ものが用いられている。そのために光ビームにレ
ーザを用いるものでは、結像レンズは熱の影響を
受け易く、結像レンズの支持部材の熱膨張により
焦点深度領域が、感光材料面外に変位したり、焦
点ずれによる解像度の低下をきたすという欠点が
あつた。
に用いる結像レンズ許容焦点深度は極めて狭く、
例えば、焦点深度として10ミクロン以下の精度の
ものが用いられている。そのために光ビームにレ
ーザを用いるものでは、結像レンズは熱の影響を
受け易く、結像レンズの支持部材の熱膨張により
焦点深度領域が、感光材料面外に変位したり、焦
点ずれによる解像度の低下をきたすという欠点が
あつた。
(問題点を解決するための手段)
この発明の目的は、比較的に構成を簡単にして
上述したような従来の問題点を解決し得る結像レ
ンズ保持装置を提供しようとするものである。
上述したような従来の問題点を解決し得る結像レ
ンズ保持装置を提供しようとするものである。
この目的の達成を図るため、この発明によれ
ば、 レーザCOM装置の結像レンズ保持装置であつ
て、 光学窓を有する基板と、 該基板の上面に一端側が固定されて上方に延在
する脚部と、 該脚部の他端側に、前記基板に対し摺動可能に
保持されている走査対象部材保持台と、 該フイルム吸着ステージの前記基板側の面に、
前記光学窓に対向して、前記基板の上面から所定
距離のところに保持された走査対象部材と、 前記基板の上面とは反対側の下面に一端側が固
定されて下向に延在する支持脚と、 該支持脚の他端に前記基板の下面と平行に前記
光学窓側に突出した棚部と、 該棚部の、前記基板の下面側の面に固設されて
前記支持脚に沿つて突出した焦点調整部材と、 該焦点調整部材の、前記基板の下面側の面に固
設したレンズガイドレールと、 該レンズガイドレールに摺動可能に保持され
た、中央に螺合穴を有する平板状の固定ボード
と、 前記螺合穴に螺合させたレンズ保持筒と、 該レンズ保持筒内に支持され、前記光学窓を介
して前記走査対象部材の面上に投影像を結像する
ための結像レンズと を具え、 前記焦点調整部材は、前記基板、前記脚部、前
記支持部および前記レンズガイドレールの熱膨張
に起因する、前記結像レンズの焦点ずれを解消す
るため、前記各材料の熱膨張係数よりも大きな値
の熱膨張係数を有する材料で形成してなることを
特徴とするものである。
ば、 レーザCOM装置の結像レンズ保持装置であつ
て、 光学窓を有する基板と、 該基板の上面に一端側が固定されて上方に延在
する脚部と、 該脚部の他端側に、前記基板に対し摺動可能に
保持されている走査対象部材保持台と、 該フイルム吸着ステージの前記基板側の面に、
前記光学窓に対向して、前記基板の上面から所定
距離のところに保持された走査対象部材と、 前記基板の上面とは反対側の下面に一端側が固
定されて下向に延在する支持脚と、 該支持脚の他端に前記基板の下面と平行に前記
光学窓側に突出した棚部と、 該棚部の、前記基板の下面側の面に固設されて
前記支持脚に沿つて突出した焦点調整部材と、 該焦点調整部材の、前記基板の下面側の面に固
設したレンズガイドレールと、 該レンズガイドレールに摺動可能に保持され
た、中央に螺合穴を有する平板状の固定ボード
と、 前記螺合穴に螺合させたレンズ保持筒と、 該レンズ保持筒内に支持され、前記光学窓を介
して前記走査対象部材の面上に投影像を結像する
ための結像レンズと を具え、 前記焦点調整部材は、前記基板、前記脚部、前
記支持部および前記レンズガイドレールの熱膨張
に起因する、前記結像レンズの焦点ずれを解消す
るため、前記各材料の熱膨張係数よりも大きな値
の熱膨張係数を有する材料で形成してなることを
特徴とするものである。
(作 用)
この発明のレーザCOM装置の結像レンズ保持
装置によれば、基板を中心として、その上側に走
査対象部材である例えばフイルムを配置し、反対
側の基板の下側に結像レンズ配設し、この結像レ
ンズによる撮影像を基板に設けた光学窓を介して
結像レンズからフイルムに投影する構造となつて
いる。そのため、この結像レンズ保持装置は、こ
の基板の上側に脚部を具えていて、この脚部に保
持した走査対象部材保持台に走査対象部材を保持
しており、一方、基板の下側には支持脚を具えて
いて、この支持脚の先端部に棚部を設け、この棚
部にレンズガイドレールを介して結像レンズを保
持するレンズ保持筒を備えている。このため、レ
ーザCOM装置の作動時に、この基板はもとより、
脚部、支持部、レンズガイドレールおよび棚部が
熱膨張して、結像レンズが焦点ずれを起すおそれ
があるが、この発明では、焦点調整部材を走査対
象部材保持台を保持する脚部および棚部を設けた
支持脚を形成する各材料の熱膨張係数よりも大き
な値の熱膨張係数の材料によつて形成し、この棚
部の基板側面と走査対象部材面間の熱膨張による
増加分とこの棚部の基板側面を基準にして熱膨張
する焦点調整部材の基板方向への増加分とが等し
くなるように、それら各材料を選択すれば、それ
ら各部材の熱膨張により走査対象部材面が結像レ
ンズから離れる方向に移動したとき、結像レンズ
はそれを追従する方向に移動する。従つて、結像
レンズの結像面は、常に走査対象部材面に一致し
た位置を維持することになる。
装置によれば、基板を中心として、その上側に走
査対象部材である例えばフイルムを配置し、反対
側の基板の下側に結像レンズ配設し、この結像レ
ンズによる撮影像を基板に設けた光学窓を介して
結像レンズからフイルムに投影する構造となつて
いる。そのため、この結像レンズ保持装置は、こ
の基板の上側に脚部を具えていて、この脚部に保
持した走査対象部材保持台に走査対象部材を保持
しており、一方、基板の下側には支持脚を具えて
いて、この支持脚の先端部に棚部を設け、この棚
部にレンズガイドレールを介して結像レンズを保
持するレンズ保持筒を備えている。このため、レ
ーザCOM装置の作動時に、この基板はもとより、
脚部、支持部、レンズガイドレールおよび棚部が
熱膨張して、結像レンズが焦点ずれを起すおそれ
があるが、この発明では、焦点調整部材を走査対
象部材保持台を保持する脚部および棚部を設けた
支持脚を形成する各材料の熱膨張係数よりも大き
な値の熱膨張係数の材料によつて形成し、この棚
部の基板側面と走査対象部材面間の熱膨張による
増加分とこの棚部の基板側面を基準にして熱膨張
する焦点調整部材の基板方向への増加分とが等し
くなるように、それら各材料を選択すれば、それ
ら各部材の熱膨張により走査対象部材面が結像レ
ンズから離れる方向に移動したとき、結像レンズ
はそれを追従する方向に移動する。従つて、結像
レンズの結像面は、常に走査対象部材面に一致し
た位置を維持することになる。
(実施例)
第1図は、この発明の結像レンズ保持装置の一
実施例を横断面で示す構成図、第2図は、その要
部の構成の詳細拡大図である。それら両図におい
て、同一構成要素は同一記号で示している。
実施例を横断面で示す構成図、第2図は、その要
部の構成の詳細拡大図である。それら両図におい
て、同一構成要素は同一記号で示している。
以下、その両図を参照して、この発明の装置を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
31は例えばアルミ鋳物で形成した基板で、こ
の基板面の一方から延在させ、例えばアルミで形
成した部分32と例えばテフロンで形成した部分
33から成る脚部32,33によつて、その面か
ら所定距離Aに走査対象部材例えば金属蒸着膜を
有したヒートモード記録材料から成るフイルム3
4を保持する走査対象部材保持台として、ガラス
によつて形成したフイルム吸着ステージ35を設
ける。そのフイルム吸着ステージ35は基板31
に対し、脚部32,33により摺動可能に保持さ
れている。
の基板面の一方から延在させ、例えばアルミで形
成した部分32と例えばテフロンで形成した部分
33から成る脚部32,33によつて、その面か
ら所定距離Aに走査対象部材例えば金属蒸着膜を
有したヒートモード記録材料から成るフイルム3
4を保持する走査対象部材保持台として、ガラス
によつて形成したフイルム吸着ステージ35を設
ける。そのフイルム吸着ステージ35は基板31
に対し、脚部32,33により摺動可能に保持さ
れている。
基板31の他方の面から延在させた例えばアル
ミの支持脚36,37の他端には棚部38,39
をその支持脚36,37と一体的に形成してあ
り、こ棚部38,39の基板1側棚面に、焦点調
整部材40,41を載置し固定してある。この部
材40,41の材料としてポリカーボネート(又
はポリ炭酸エステル)、ポリアセタール、その他
の好適材料を使用出来る。結像レンズ42を、基
板31に設けた光学窓43を介して、その結像レ
ンズ42による投影像がフイルム34の面上に結
像するように、焦点調整部材40,41の基板3
1側面上に支持固定する。すなわち、この実施例
では、第2図に詳細に図示したように、レンズ4
2をレンズ保持筒46に固定し、このレンズ保持
筒46を平板状のレンズ固定ボード45の中央の
穴に螺合させ、そしてこの固定ボード45を、焦
点調整部材40,41の上面に固設したレンズガ
イドレール44に摺動させて保持する構成となつ
ている。
ミの支持脚36,37の他端には棚部38,39
をその支持脚36,37と一体的に形成してあ
り、こ棚部38,39の基板1側棚面に、焦点調
整部材40,41を載置し固定してある。この部
材40,41の材料としてポリカーボネート(又
はポリ炭酸エステル)、ポリアセタール、その他
の好適材料を使用出来る。結像レンズ42を、基
板31に設けた光学窓43を介して、その結像レ
ンズ42による投影像がフイルム34の面上に結
像するように、焦点調整部材40,41の基板3
1側面上に支持固定する。すなわち、この実施例
では、第2図に詳細に図示したように、レンズ4
2をレンズ保持筒46に固定し、このレンズ保持
筒46を平板状のレンズ固定ボード45の中央の
穴に螺合させ、そしてこの固定ボード45を、焦
点調整部材40,41の上面に固設したレンズガ
イドレール44に摺動させて保持する構成となつ
ている。
以上のような構成において、基板31の感光フ
イルム35の保持側の面を第1基準面Cにして、
熱による各部の線膨張方向を線膨張係数が正であ
るとして考えると、フイルム34の面は矢印aの
方向に移動し、第1基準面Cとフイルム面間の距
離Aはlamm/℃だけ増加する。また、焦点調整部
材40,41における棚部の基板31側の面は、
第1基準面Cから矢印bの方向に移動し、その第
1基準面Cからの距離Bがlbmm/℃だけ増大す
る。さらに棚部38,39基板31への対向面に
載置固定した焦点調整部材40,41は、矢印b
の方向に移動したその対向面を第2の基準面にし
て矢印cの方向、すなわち、フイルム34の移動
方向aと同方向に、距離D(D=焦点調整部材4
0の距離D1+レンズガイドレール44の距離D2)
の増分ldmm/℃すなわち(ld1+ld2)mm/℃だけ
移動する。
イルム35の保持側の面を第1基準面Cにして、
熱による各部の線膨張方向を線膨張係数が正であ
るとして考えると、フイルム34の面は矢印aの
方向に移動し、第1基準面Cとフイルム面間の距
離Aはlamm/℃だけ増加する。また、焦点調整部
材40,41における棚部の基板31側の面は、
第1基準面Cから矢印bの方向に移動し、その第
1基準面Cからの距離Bがlbmm/℃だけ増大す
る。さらに棚部38,39基板31への対向面に
載置固定した焦点調整部材40,41は、矢印b
の方向に移動したその対向面を第2の基準面にし
て矢印cの方向、すなわち、フイルム34の移動
方向aと同方向に、距離D(D=焦点調整部材4
0の距離D1+レンズガイドレール44の距離D2)
の増分ldmm/℃すなわち(ld1+ld2)mm/℃だけ
移動する。
従つて、前記各増分la,lb,ldが次式(1)を満足
するような熱膨張係数と基板31の方向の寸法を
もつた材料によつて、焦点調整部材を形成すれば la+b−ld=0 ……(1) 但しld=(ld1+ld2) 熱膨張に起因して、結像レンズ42のフイルム
下面に対して生ずる焦点ずれはほぼ完全に解消す
る。
するような熱膨張係数と基板31の方向の寸法を
もつた材料によつて、焦点調整部材を形成すれば la+b−ld=0 ……(1) 但しld=(ld1+ld2) 熱膨張に起因して、結像レンズ42のフイルム
下面に対して生ずる焦点ずれはほぼ完全に解消す
る。
ここで具体例について説明する。今、脚部3
2、基板31及び支持脚36,37を線膨張率が
2.36×10-5/℃のアルミで形成し、焦点調整部材
40,41を線膨張率が7.0×10-5/℃のポリカ
ーボネートのような一種のプラステイツクで形成
するとする。その場合、例えば、脚部32の長さ
を20.0mmとしかつ基板31及び支持脚36の全体
の長さを80.0mmとすると、室温での焦点調整部材
40,41の長さは次式で求められる。
2、基板31及び支持脚36,37を線膨張率が
2.36×10-5/℃のアルミで形成し、焦点調整部材
40,41を線膨張率が7.0×10-5/℃のポリカ
ーボネートのような一種のプラステイツクで形成
するとする。その場合、例えば、脚部32の長さ
を20.0mmとしかつ基板31及び支持脚36の全体
の長さを80.0mmとすると、室温での焦点調整部材
40,41の長さは次式で求められる。
L=2.36×10-5×(20.0+80.0)/7.0×10-5
=33.71(mm)
今、焦点調整部材40,41を用いない場合に
室温から10℃変化したとすると、脚部32、基板
31及び支持脚36の全体の長さSは S=2.36×10-5×(20.0+80.0)×10 =23.6(μm) となり、この長さはレーザCOMの結像レンズ4
2の焦点深度10μmの範囲を越えてしまう。そこ
で、焦点調整部材40,41を用いて温度による
変動量を補償するように構成すると室温が10℃変
化しても、変動量DFは DF=2.36×10-5×(20.0+80.0)×10 −7.0×10-5×33.71×10=3.0(μm) となり、従つて、結像レンズ42の焦点深度内に
おさまることがわかる。
室温から10℃変化したとすると、脚部32、基板
31及び支持脚36の全体の長さSは S=2.36×10-5×(20.0+80.0)×10 =23.6(μm) となり、この長さはレーザCOMの結像レンズ4
2の焦点深度10μmの範囲を越えてしまう。そこ
で、焦点調整部材40,41を用いて温度による
変動量を補償するように構成すると室温が10℃変
化しても、変動量DFは DF=2.36×10-5×(20.0+80.0)×10 −7.0×10-5×33.71×10=3.0(μm) となり、従つて、結像レンズ42の焦点深度内に
おさまることがわかる。
焦点調整部材40及び41の長さLを得るため
には10μmのオーダの加工精度が必要であるが、
これは現在の加工技術で容易に達成することが出
来る。
には10μmのオーダの加工精度が必要であるが、
これは現在の加工技術で容易に達成することが出
来る。
尚、焦点の微調整はレンズ保持筒46とレンズ
固定ボード45との螺合状態を調整することによ
つて行える。
固定ボード45との螺合状態を調整することによ
つて行える。
なお、走査対象部材保持台を支承し基板面を摺
動させ得るように構成した脚部32,33、レン
ズガイドレール44及び基板31等は、耐摩特
性、強度等から使用材料が限定される。従つて、
それに使用する材料は上述した材料以外であつて
も良く、その場合、使用材料の温度特性に応じて
焦点調整部材40,41の材質及び寸法を選択す
ればよい。
動させ得るように構成した脚部32,33、レン
ズガイドレール44及び基板31等は、耐摩特
性、強度等から使用材料が限定される。従つて、
それに使用する材料は上述した材料以外であつて
も良く、その場合、使用材料の温度特性に応じて
焦点調整部材40,41の材質及び寸法を選択す
ればよい。
第4図A〜Dは、焦点調整部材の構造例を示
し、部材40,41を一体構造としてU字形或い
は馬締形状としてもよい(第4図A)。又、40,
41を横断面形状が矩形(第4図B)、円形(第
4図C)或いは三角形(第4図D)とした棒状体
として夫々個別に形成してもよい。又、この部材
40,41の取り付けは接着剤又は機械的な手段
で行える。
し、部材40,41を一体構造としてU字形或い
は馬締形状としてもよい(第4図A)。又、40,
41を横断面形状が矩形(第4図B)、円形(第
4図C)或いは三角形(第4図D)とした棒状体
として夫々個別に形成してもよい。又、この部材
40,41の取り付けは接着剤又は機械的な手段
で行える。
基板31の他方の面から延在させた支持脚3
6,37の他端には棚部38,39をその支持脚
36,37と一体的に形成してあり、この棚部3
8,39の基板1側棚面に、焦点調整部材40,
41を載置し固定してある。結像レンズ42を、
基板1に設けた光学窓43を介して、その結像レ
ンズ42による投影像が感光フイルム34の面上
に結像するように、焦点調整部材40,41の基
板31側面上に支持固定する。すなわち、この実
施例では、第2図に詳細に図示したように焦点調
整部材40,41の上面に固設したレンズガイド
レール44によつて、結像レンズ保持筒に形成し
たレンズ固定ボード45を保持する構成となつて
いる。
6,37の他端には棚部38,39をその支持脚
36,37と一体的に形成してあり、この棚部3
8,39の基板1側棚面に、焦点調整部材40,
41を載置し固定してある。結像レンズ42を、
基板1に設けた光学窓43を介して、その結像レ
ンズ42による投影像が感光フイルム34の面上
に結像するように、焦点調整部材40,41の基
板31側面上に支持固定する。すなわち、この実
施例では、第2図に詳細に図示したように焦点調
整部材40,41の上面に固設したレンズガイド
レール44によつて、結像レンズ保持筒に形成し
たレンズ固定ボード45を保持する構成となつて
いる。
以上のような構成において、基板31の感光フ
イルム35の保持側の面を第1基準面Cにして、
熱による各部の線膨張方向を線膨張係数が正であ
るとして考えると、フイルム34の面は矢印aの
方向に移動し、第1基準面Cとフイルム面間の距
離Aはlamm/℃だけ増加する。また、焦点調整部
材40,41における棚部の基板31側の面は、
第1基準面Cから矢印bの方向に移動し、その第
1基準面Cからの距離Bがlbmm℃だけ増大する。
さらに棚部38,39の基板31への対向面に載
置固定した焦点調整部材40,41は、矢印bの
方向に移動したその対向面を第2の基準面にして
矢印cの方向、すなわち、フイルム34の移動方
向aと同方向に、距離Dがldmm/℃だけ増加した
分だけ移動する。
イルム35の保持側の面を第1基準面Cにして、
熱による各部の線膨張方向を線膨張係数が正であ
るとして考えると、フイルム34の面は矢印aの
方向に移動し、第1基準面Cとフイルム面間の距
離Aはlamm/℃だけ増加する。また、焦点調整部
材40,41における棚部の基板31側の面は、
第1基準面Cから矢印bの方向に移動し、その第
1基準面Cからの距離Bがlbmm℃だけ増大する。
さらに棚部38,39の基板31への対向面に載
置固定した焦点調整部材40,41は、矢印bの
方向に移動したその対向面を第2の基準面にして
矢印cの方向、すなわち、フイルム34の移動方
向aと同方向に、距離Dがldmm/℃だけ増加した
分だけ移動する。
従つて、前記各増分la,lb,ldが次式(1)を満足
するような熱膨張係数と基板1の方向の寸法をも
つた材料によつて、焦点調整部材を形成すれば la+lb−ld=0 ……(1) 熱膨張に起因して、結像レンズ42のフイルム下
面に対して生ずる焦点ずれはほぼ完全に解消す
る。
するような熱膨張係数と基板1の方向の寸法をも
つた材料によつて、焦点調整部材を形成すれば la+lb−ld=0 ……(1) 熱膨張に起因して、結像レンズ42のフイルム下
面に対して生ずる焦点ずれはほぼ完全に解消す
る。
なお、走査対象部材保持台を支承し基板面を摺
動させ得るように構成した脚部32,33、レン
ズガイドレール44及び基板31等は、耐摩特
性、強度等から使用材料が限定される。従つて、
それに使用する材料の温度特性に応じて焦点調整
部材40,41の材質を選択すればよい。
動させ得るように構成した脚部32,33、レン
ズガイドレール44及び基板31等は、耐摩特
性、強度等から使用材料が限定される。従つて、
それに使用する材料の温度特性に応じて焦点調整
部材40,41の材質を選択すればよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、この発明の結像レ
ンズ支持装置によれば、感光部材支持部や結像レ
ンズ支持部等の熱膨張による当該結像レンズの焦
点位置のずれを、解消することが可能であり、し
かも構成も比較的に簡単であるので容易に実施す
ることができる。また、レーザCOM装置のカメ
ラ部に適用することによつて、従来装置では防止
し得なかつた熱膨張に起因した焦点ずれによる記
録像の解像度の低下を、容易かつほぼ完全に回避
することができる。
ンズ支持装置によれば、感光部材支持部や結像レ
ンズ支持部等の熱膨張による当該結像レンズの焦
点位置のずれを、解消することが可能であり、し
かも構成も比較的に簡単であるので容易に実施す
ることができる。また、レーザCOM装置のカメ
ラ部に適用することによつて、従来装置では防止
し得なかつた熱膨張に起因した焦点ずれによる記
録像の解像度の低下を、容易かつほぼ完全に回避
することができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す構成図、
第2図は、第1図の実施例の構成の一部要部を示
す詳細拡大図、第3図は、一般的なレーザCOM
の構成例を示す線図である。第4図A〜Dはこの
発明に供する焦点調整部材の構造例を示す線図で
ある。 31……基板、32,33……感光フイルム吸
着ステージの脚部、34……感光フイルム、35
……感光フイルム吸着ステージ、36,37……
支持脚、38,39……棚部、40,41……焦
点調整部材、42……結像レンズ、43……光学
窓、44……レンズガイドレール、45……レン
ズ固定ボード。
第2図は、第1図の実施例の構成の一部要部を示
す詳細拡大図、第3図は、一般的なレーザCOM
の構成例を示す線図である。第4図A〜Dはこの
発明に供する焦点調整部材の構造例を示す線図で
ある。 31……基板、32,33……感光フイルム吸
着ステージの脚部、34……感光フイルム、35
……感光フイルム吸着ステージ、36,37……
支持脚、38,39……棚部、40,41……焦
点調整部材、42……結像レンズ、43……光学
窓、44……レンズガイドレール、45……レン
ズ固定ボード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レーザCOM装置の結像レンズ保持装置であ
つて、 光学窓を有する基板と 該基板の上面に一端側が固定されて上方に延在
する脚部と、 該脚部の他端側に、前記基板に対し摺動可能に
保持されている走査対象部材保持台と、 該フイルム吸着ステージの前記基板側の面に、
前記光学窓に対向して、前記基板の上面から所定
の距離のところに保持された走査対象部材と、 前記基板の上面とは反対側の下面に一端側が固
定されて下向に延在する支持脚と、 該支持脚の他端に前記基板の下面と平行に前記
光学窓側に突出した棚部と、 該棚部の、前記基板の下面側の面に固設されて
前記支持脚に沿つて突出した焦点調整部材と、 該焦点調整部材の、前記基板の下面側の面に固
設したレンズガイドレールと、 該レンズガイドレールに摺動可能に保持され
た、中央に螺合穴を有する平板状の固定ボード
と、 前記螺合穴に螺合させたレンズ保持筒と、 該レンズ保持筒内に支持され、前記光学窓を介
して前記走査対象部材の面上に投影像を結像する
ための結像レンズと を具え、 前記焦点調整部材は、前記基板、前記脚部、前
記支持部および前記レンズガイドレールの熱膨張
に起因する、前記結像レンズの焦点ずれを解消す
るため、前記各材料の熱膨張係数よりも大きな値
の熱膨張係数を有する材料で形成してなることを
特徴とする結像レンズの保持装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59218289A JPS61116306A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 結像レンズの保持装置 |
| US06/789,291 US4693555A (en) | 1984-10-19 | 1985-10-18 | Device for holding an imaging lens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59218289A JPS61116306A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 結像レンズの保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116306A JPS61116306A (ja) | 1986-06-03 |
| JPH043848B2 true JPH043848B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=16717500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59218289A Granted JPS61116306A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 結像レンズの保持装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4693555A (ja) |
| JP (1) | JPS61116306A (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3608484C2 (de) * | 1986-03-14 | 2001-07-05 | Zeiss Carl | Anordnung zur justierten Montage optischer Bauteile |
| DE3711466A1 (de) * | 1987-04-04 | 1988-10-27 | Zeiss Carl Fa | Vorrichtung zur verbindung von koerpern |
| US5412510A (en) * | 1989-05-15 | 1995-05-02 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Imaging optical system for compensating change of temperature |
| US5270870A (en) * | 1992-12-23 | 1993-12-14 | Eastman Kodak Company | Athermalized beam source and collimator lens assembly |
| US6285416B1 (en) * | 1999-05-06 | 2001-09-04 | Corning Precision Lens | Apparatus and method for a focus position lock device for a projection television lens assembly |
| US6104554A (en) * | 1999-05-06 | 2000-08-15 | U.S. Precision Lens | Projection television lens assembly |
| US6441976B1 (en) | 2001-05-15 | 2002-08-27 | Corning Precision Lens, Inc. | Lens system having compliant optic mounting structure |
| US6600612B2 (en) | 2001-05-15 | 2003-07-29 | 3M Innovative Properties Company | Lens system having resilient members to axially position optics |
| US20080193201A1 (en) * | 2004-05-03 | 2008-08-14 | Carl Zeiss Smt Ag | Optical Assembly Structure Comprising a Connecting Body with Thermal Expansion Compensations Means |
| US7570386B2 (en) * | 2005-09-15 | 2009-08-04 | Lexmark International, Inc. | Systems and methods that compensate for scan path errors in a multi-beam electrophotographic imaging apparatus |
| US9018561B2 (en) * | 2007-05-23 | 2015-04-28 | Cymer, Llc | High power seed/amplifier laser system with beam shaping intermediate the seed and amplifier |
| JP6912530B2 (ja) * | 2015-05-15 | 2021-08-04 | マクセル株式会社 | カメラ |
| US11089197B1 (en) | 2020-01-27 | 2021-08-10 | Aptiv Technologies Limited | Camera with phased metalens |
| US11089188B1 (en) * | 2020-11-02 | 2021-08-10 | Aptiv Technologies Limited | Phased metalens for adjusting a focus of an image |
| US12140417B2 (en) | 2021-12-22 | 2024-11-12 | Aptiv Technologies AG | Actively select lenses for camera focus processes |
| US12405525B2 (en) | 2021-12-22 | 2025-09-02 | Aptiv Technologies AG | Actively select lenses for camera focus processes |
| US12455427B2 (en) | 2022-05-03 | 2025-10-28 | Aptiv Technologies AG | Camera focusing including lens centration estimation using variable focal length phased metalens |
| US12449719B2 (en) | 2022-09-06 | 2025-10-21 | Aptiv Technologies AG | Phased metalens depth of focus increase for camera focusing |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3333472A (en) * | 1965-10-04 | 1967-08-01 | Electro Optical Systems Inc | Temperature compensated transducer |
| US4147413A (en) * | 1977-03-07 | 1979-04-03 | Hewlett-Packard Company | Temperature compensated lens mount |
| US4236790A (en) * | 1978-05-15 | 1980-12-02 | Smith Ronald D | Temperature compensated positioning device |
| JPS5577205U (ja) * | 1978-11-20 | 1980-05-28 | ||
| JPS56113109A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-05 | Fujitsu Ltd | Optical system supporting structure |
| JPS587109A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-14 | Hitachi Ltd | ビデオカメラ用プラスチツクレンズの温度補償装置 |
| US4525745A (en) * | 1982-10-22 | 1985-06-25 | General Electric Company | Temperature compensation for TV projection lens and CRT assembly |
| JPS59232314A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-27 | Hitachi Ltd | 温度補償付画像投写装置 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59218289A patent/JPS61116306A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-18 US US06/789,291 patent/US4693555A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4693555A (en) | 1987-09-15 |
| JPS61116306A (ja) | 1986-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |