JPH0438509Y2 - - Google Patents

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JPH0438509Y2
JPH0438509Y2 JP1983073563U JP7356383U JPH0438509Y2 JP H0438509 Y2 JPH0438509 Y2 JP H0438509Y2 JP 1983073563 U JP1983073563 U JP 1983073563U JP 7356383 U JP7356383 U JP 7356383U JP H0438509 Y2 JPH0438509 Y2 JP H0438509Y2
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wire
core
winding
core hole
holder
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JP1983073563U
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JPS59177925U (ja
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  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はコア巻線装置、特に電子計算機やビ
デオテープレコーダなどの磁気ヘツド等に用いら
れる微小なコア(チツプ)のコア穴を含む部分に
対する巻線装置の改良に関するもので、構造のコ
ンパクトと、これによるコストダウンを主要な目
的としてなしたものである。
図面を参照して説明すると、この考案に係るコ
ア巻線装置は、コアホルダ(コア保持ブロツク)
30、線供給ブロツク40、線端クランプ50、
線吸引パイプヘツド(ノズル)60、巻線ガイド
70、巻線補助ガイド80、線端トランスフアブ
ロツク90および線緊張空気流発生ノズル100
の八つの手段からなつている。
個別に述べると、まず、コアホルダ30はコア
20を、コア穴22を含む巻線部(一般にはヘツ
ド部)が外方に突出する状態で水平に保持するた
めの手段で、たとえば、保持ベース32上におい
てコア20の巻線部隣接部(一般には胴部)を、
止めねじ34等を介して直接または間接的に挟持
するというような構成にすることができる。
線供給ブロツク40は、コアホルダ30に保持
するコア20に上方からコア穴22を通して所要
量の線10を供給するために、コアホルダ30の
上方に上下に移動可能に設置した手段で、一対の
線送りローラ42と、その下方に設置した線カツ
タ44を具備している。この線供給ブロツク40
の上下動は、たとえばこれをベルト等を介して昇
降可能な昇降ブロツクとして形成するというよう
な形で行うことができる。
次に線端クランプ50は、線供給ブロツク40
とコア20との間をのびる線10部を、コア20
上の側方位置でクランプするための手段で、コア
ホルダ30の近傍にコアホルダ30に対して接離
可能に設置してある。この線端クランプ50は、
たとえばコアホルダ30の側方部にモータ54駆
動の回動軸を有するとともに先端部がコア20の
コア穴22の直上部を横切つて回転可能な線引掛
けアーム52と、コアホルダ30の側方部におい
て線引掛けアーム52の先端部に押圧係合可能な
線押え56(たとえば電磁作動プランジヤで構
成)とによつて構成することができる。
線吸引パイプヘツド60は、コア20のコア穴
22を通して下方にのびる線10を、コア穴22
の下側において吸引する手段で、コアホルダ30
の下方に上下に移動可能に設置されている。この
線吸引パイプヘツド60の上下動は、たとえばこ
れをベルト等を介して昇降可能な昇降ブロツクに
取付けるというような形で行うことができる。な
おこの線吸引パイプヘツド60は、たとえば可撓
管や線屑だめ(タンク)を介して真空ポンプに接
続することができる。
一方巻線ガイド70は、コア20のコア穴22
を通して下方にのびる線10を、コア穴22の下
方のコア穴近傍部でクランプし、コア穴22に隣
接する巻線部の一方および他方の外側を通して、
コア穴22の上方のコア穴近傍部まで移送する作
用をつかさどるもので、コアホルダ30の近傍
に、コアホルダ30の下方部と上方部の間を移動
可能に設置してある。この巻線ガイド70は、た
とえば、コアホルダ30の側方部に設けたモータ
74駆動の回動アーム72に、電磁作動の鋏形線
つかみ76を取付けること等によつて構成するこ
とができる。
また巻線補助ガイド80は、巻線ガイド70の
下方にのびる線10部をつかんで、コアホルダ2
0の上方まで移送する手段で、コアホルダ20の
下方部と上方部との間を上下に移動可能に設置さ
れている。この巻線補助ガイド80は、たとえ
ば、コアホルダ20の前方部において上下にのび
る送りねじ82に係合する昇降ブロツク84に、
エアシリンダ86類を介して前後に移動可能に取
付けるというような形で、コアホルダ20の上方
部と下方部との間を移動可能にすることができ、
またこの手段自体は電磁作動の鋏形線つかみ88
等で形成することができる。
さらに線端トランスフアブロツク90は、構成
的には線供給ブロツク40と実質上同一で、接離
自在の一対の線送りローラ92とその下方に設置
した線カツタ94とを備えており、コアホルダ2
0の下方部と上方部との間を上下に移動可能な構
成によつて、巻線補助ガイド80と線吸引パイプ
ヘツド60との間をのびる線10を線吸引パイプ
ヘツド60の直上部の下端部でクランプして、コ
ア20のコア穴22の直上部まで移送し、この下
端部からコア穴22に挿通するよになつている。
この線端トランスフアブロツク90のコアホルダ
20の下方部と上方部との間の上下動は、たとえ
ば、前述した巻線補助ガイド80の場合と同じよ
うに、上下にのびる送りねじ96に係合する昇降
ブロツク98aに、エアシリンダ98b類を介し
て前後に移動可能に組付けるというような形態で
行うことができる。
最後に線緊張空気流発生ノズル100は、コア
ホルダ20の上方において、下端部を線端トラン
スフアブロツク90でクランプする線10を実質
上緊張させた状態で浮遊させるための手段で、一
般には、図示のように、コアホルダ20の上方域
において上方または斜上方に向う空気流を形成す
る空気噴射ノズル、あるいは図示はしないが空気
吸引ノズルで構成することができる。
このような構成からなるこの考案に係るコア巻
線装置は、一般には、次のようなシーケンスでコ
ア20のコア穴22部に対する巻線操作を遂行す
る。
まず、一対の線送りローラ42間に線源に連な
る線10の先端部をクランプした線供給ブロツク
40および線吸引パイプヘツド60のそれぞれ
が、コアホルダ30に保持したコア20に近接す
るまで下降および上昇し、続いて線供給ブロツク
40の線送りローラ42が作動して、線10をコ
ア20のコア穴22および線吸引パイプヘツド6
0を通して線吸引パイプ中に所定長送り込む。
次いで必要があれば線供給ブロツク40が僅か
に上昇した状態で、線端クランプ50が作動し、
これにより線供給ブロツク40とコア20のコア
穴22との間をのびる線10部がコアホルダ30
の側方に引出されてクランプされる。この際線1
0の側方への変位分だけ、線吸引パイプ側から
〔場合によつては線供給ブロツク40側から〕引
出される。
線端クランプ50によるクランプが終ると、線
供給ブロツク40の下部の線カツタ44が作動
し、線端クランプ50にのびる線部を線供給ブロ
ツク40から切り離す。これにより線端クランプ
50から線吸引パイプ中までのびる所定長のユニ
ツト線が形成される。この後線供給ブロツク40
が上昇して、所定の原位置まで復帰する一方、線
吸引パイプヘツド60が下降し、ユニツト線の下
端部のみを吸着する状態になる。
次いで巻線ガイド70と巻線補助ガイド80
が、上下に間隔をおいた状態でコア20の下方部
に移動して、ユニツト線の対応位置をクランプす
る一方(この場合巻線補助ガイドによるクランプ
は、一般に、線が相対的にすべることができるよ
うにする)、線端トランスフアブロツク90が線
吸引パイプヘツド60の直上位置に移動して、ユ
ニツト線の対応部、すなわち下端部を一対の線送
りローラ92を介してクランプする(第2図参
照)。
この後線端トランスフアブロツク90の下部の
線カツタ94が作動して、線の対応部を切断し、
線吸引パイプヘツド60とのつながりを切る。こ
の際切端は線吸引パイプ中に吸引される。
続いて線端トランスフアブロツク90と巻線補
助ガイド80がその上下関係を維持しながら、線
端トランスフアブロツク90がコア20の直上部
の位置を占めるまで上昇する一方、これと並行し
て、巻線ガイド70がコア20の巻線部の一方の
外側を通つて、コア20の下方部から上方部まで
移動する。これによりユニツト線は、線端クラン
プ50からコア20のコア穴22を通つて下方に
のびた後、転向してコア穴22に隣接する一方の
外側部から巻線ガイド70によるクランプ部を経
て、巻線補助ガイド80によるクランプ部まで上
方にのび、ここで再び転向してコア穴22の直上
の線端トランスフアブロツク90まで下にのびる
形になる(第3図参照)。
上記のようにして、ユニツト線の実質部がコア
ホルダ30の上方に延在する状態になると、線緊
張空気流発生ノズル100を介してコアホルダ3
0の上方域に線緊張用の空気流が形成され、この
直後に巻線ガイド70と巻線補助ガイド80はユ
ニツト線のクランプを解除し、前者はコアホルダ
30の近傍の原位置まで復帰する。ここでユニツ
ト線はコアホルダ30の上方域に、空気流によつ
て緊張した状態で浮遊する状態になる。また上記
と相前後して線吸引パイプヘツド60がコア20
のコア穴22の直下部まで上昇する。
次いで線端トランスフアブロツク90の線送り
ローラ92が回転して、ユニツト線をその先端部
からコア20のコア穴22および線吸引パイプヘ
ツド60を通して線吸引パイプ中に送り込み、か
つ線吸引パイプによる吸引力によつて、線端トラ
ンスフアブロツク90の上方に浮遊するユニツト
線部を線吸引パイプ中に吸収する。この後線緊張
空気流発生ノズル100による空気流の形成が遮
断される一方、線端トランスフアブロツク90が
ユニツト線の対応部のクランプを解除して、実質
上コア20の巻線部における巻付け量だけ原位置
よりも上方の位置まで下降すると同時に、巻線補
助ガイド80も下降して原位置よりも上方の位置
まで達し、またこれと相前後して線吸引パイプノ
ズル60が原位置よりも上方の位置まで下降し
て、ユニツト線の下端部を吸着する状態になる。
この結果ユニツト線は、線端クランプ50からコ
ア20の巻線部の一側に一回巻付けられた後下方
にのびる形になる。
この後前述した巻線ガイド70と巻線補助ガイ
ド80および線端トランスフアブロツク90によ
るユニツト線の対応部のクランプ以降の動作を所
要回数反復して、コア20の巻線部の一側に所要
数の巻線を行う。
次いで巻線ガイド70がコア20の巻線部の他
方の外側を通つて、コア20の下方部から上方部
へ移動する以外は、上記と実質上同一の動作を反
復して、コア20の巻線部の他方側に所要数の巻
線を実施する。
最後に線端クランプ50によるユニツト線の一
端部のクランプを解除するとともに、各手段を原
位置に復帰させて、所要の巻線を完了する。
以上説明したところから明らかなように、この
考案に係るコア巻線装置は、実質的には不動のコ
アホルダおよび線緊張空気発生ノズルを、実質上
は単純な垂直運動および/または水平運動をさせ
ることが可能な線供給ブロツク、線端クランプ、
線吸引パイプヘツド、巻線ガイド、巻線補助ガイ
ドおよび線端トランスフアブロツクで構成したの
で、構造がコンパクトであるとともに、製作、保
守、点検などのコストが低く、実用経済的であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る巻線装置が対象とす
る巻線コアの一実施例の拡大平面図、第2図およ
び第3図は、この考案に係る巻線装置の一実施例
の要部の異なる巻線過程における側面図および正
面図である。 20……コア、22……コア穴、30……コア
ホルダ、40……線供給ブロツク、42,92…
…線送りローラ、44,94……線カツタ、50
……線端クランプ、60……線吸引パイプヘツ
ド、70……巻線ガイド、80……巻線補助ガイ
ド、90……線端トランスフアブロツク、100
……線緊張空気発生ノズル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コアを、コア穴を含む巻線部が外方に突出する
    状態で水平に保持するコアホルダと;コアホルダ
    の上方に上下に移動可能に設置するとともに、一
    対の線送りローラとその下方に設置した線カツタ
    を有する、コアホルダに保持するコアに、上方か
    らコア穴を通して所定長の線を供給する線供給ブ
    ロツクと;コアホルダの近傍にコアホルダ上に対
    して接離可能に設置した、線供給ブロツクとコア
    のコア穴との間をのびる線部を、コアホルダの側
    方位置でクランプする線端クランプと;コアホル
    ダの下方に上下に移動可能に設置した、コアのコ
    ア穴を通して下方にのびる線を、コア穴の下方に
    おいて吸引する線吸引パイプヘツドと;コアホル
    ダの近傍に、コアホルダの下方部と上方部の間を
    上下に移動可能に設置した、コアのコア穴を通し
    て下方にのびる線を、コア穴の下方のコア穴近傍
    部でクランプし、コア穴に隣接するコアの巻線部
    の外側を通して、コア穴の上方のコア穴近傍部ま
    で移送する巻線ガイドと;コアホルダの下方部と
    上方部との間を上下に移動可能に設置した、巻線
    ガイドの下方にのびる線部をつかんで、コアホル
    ダの上方まで移送する巻線補助ガイドと;コアホ
    ルダの下方部と上方部との間を上下に移動可能に
    設置するとともに、接離自在の一対の線送りロー
    ラとその下方に設置した線カツタを有する、巻線
    補助ガイドと線吸引パイプヘツドとの間をのびる
    線を、線吸引パイプヘツドの直上部の下端部でク
    ランプして、コアのコア穴の直上部まで移送し、
    該下端部からコア穴に挿通する線端トランスフア
    ブロツクと;コアホルダの上方に設置した、コア
    ホルダの上方において下端部を線端トランスフア
    ブロツクでクランプする線を、実質上緊張させた
    状態で浮遊させることが可能な線緊張空気流発生
    ノズルとからなるコア巻線装置。
JP7356383U 1983-05-16 1983-05-16 コア巻線装置 Granted JPS59177925U (ja)

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JP7356383U JPS59177925U (ja) 1983-05-16 1983-05-16 コア巻線装置

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JP7356383U JPS59177925U (ja) 1983-05-16 1983-05-16 コア巻線装置

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Publication Number Publication Date
JPS59177925U JPS59177925U (ja) 1984-11-28
JPH0438509Y2 true JPH0438509Y2 (ja) 1992-09-09

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ID=30203679

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JP7356383U Granted JPS59177925U (ja) 1983-05-16 1983-05-16 コア巻線装置

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JP (1) JPS59177925U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758308A (en) * 1980-09-26 1982-04-08 Hitachi Ltd Apparatus for winding troidal core

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JPS59177925U (ja) 1984-11-28

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