JPH043861Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043861Y2 JPH043861Y2 JP10075086U JP10075086U JPH043861Y2 JP H043861 Y2 JPH043861 Y2 JP H043861Y2 JP 10075086 U JP10075086 U JP 10075086U JP 10075086 U JP10075086 U JP 10075086U JP H043861 Y2 JPH043861 Y2 JP H043861Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- cab
- vehicle
- engine
- vehicle speed
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 4
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 4
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車両のエンジン冷却装置に関する。
車両のエンジンルームを小型化する有効なもの
として、エンジン冷却装置の熱交換器をキヤブの
屋根上に設けたものを先に提案した(実願昭58−
64484号)。
として、エンジン冷却装置の熱交換器をキヤブの
屋根上に設けたものを先に提案した(実願昭58−
64484号)。
それは、キヤブの屋根上に導風板を取り付け、
その内側に熱交換器を設けたものである。このよ
うにすることによつて、エンジンルームの小型化
が図れると共に、熱交換器を外気に直接触れさせ
ることにより冷却効果の増大が図れる。
その内側に熱交換器を設けたものである。このよ
うにすることによつて、エンジンルームの小型化
が図れると共に、熱交換器を外気に直接触れさせ
ることにより冷却効果の増大が図れる。
しかし乍ら、走行風の流れが導風板により妨げ
られることによつて充分な冷却効果が得られな
い。
られることによつて充分な冷却効果が得られな
い。
そこで、導風板を取り除けばよいが、熱交換器
をキヤブの屋根上に単に設けただけでは、車速が
速くなるに伴い熱交換器自体が一種の抵抗体とな
るので、風損が大きくなる。一方、車速が遅いと
きには走行風が全体に当たらず、有効に冷却する
ことができなかつた。
をキヤブの屋根上に単に設けただけでは、車速が
速くなるに伴い熱交換器自体が一種の抵抗体とな
るので、風損が大きくなる。一方、車速が遅いと
きには走行風が全体に当たらず、有効に冷却する
ことができなかつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は車速が速くても風損が小さく、車速が遅
くても有効に冷却し得るエンジン冷却装置を提供
することにある。
の目的は車速が速くても風損が小さく、車速が遅
くても有効に冷却し得るエンジン冷却装置を提供
することにある。
上記目的を達成するための本考案の構成は、キ
ヤブの屋根上に熱交換器を設けたエンジン冷却装
置において、上記熱交換器を前端を支点として回
動可能に設けると共に、その熱交換器を回動させ
るアクチユエータをキヤブの屋根上に設けたもの
である。
ヤブの屋根上に熱交換器を設けたエンジン冷却装
置において、上記熱交換器を前端を支点として回
動可能に設けると共に、その熱交換器を回動させ
るアクチユエータをキヤブの屋根上に設けたもの
である。
熱交換器を回動させるアクチユエータにより、
車速が速いときには熱交換器の傾斜角を小さくす
れば、抵抗が少なくなり、風損は小さくなる。一
方、車速が遅いときには熱交換器の傾斜角を大き
くすれば、走行風がほぼ熱交換器全体に当たり、
熱交換器を有効に冷却し得る。
車速が速いときには熱交換器の傾斜角を小さくす
れば、抵抗が少なくなり、風損は小さくなる。一
方、車速が遅いときには熱交換器の傾斜角を大き
くすれば、走行風がほぼ熱交換器全体に当たり、
熱交換器を有効に冷却し得る。
以下、図面により本考案の一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本考案のエンジン冷却装置を沸騰型
のエンジン冷却装置に適用し、それをキヤブオー
バ車両に取り付けた例を示すものである。
のエンジン冷却装置に適用し、それをキヤブオー
バ車両に取り付けた例を示すものである。
図において、1はチルト可能なキヤブで、その
屋根2上には熱交換器(コンデンサ)3が設けら
れ、一方キヤブ1の下方にはエンジン4が配設さ
れている。熱交換器3は、例えば沸騰型冷却装置
のコンデンサで、第2図に示すようにキヤブ1の
屋根2上に、ブラケツト5に取り付けられた軸6
を支点として前後方向に回動可能に取り付けられ
ている。この熱交換器(コンデンサ)3の後方に
は、走行風により冷却できないときに冷却するモ
ータフアン7が取り付けられている。また、キヤ
ブ1の屋根2上には、熱交換器3を前後方向に回
動するためのアクチユエータ8が設けられ、その
アクチユエータ8のロツト9に熱交換器3の他の
部分が支持されている。このアクチユエータ8に
は、エア供給装置Pが接続され、そのエア供給装
置Pにはコンピユータ10が接続され、更にコン
ピユータ10には車速センサ11が接続され、車
速検出出力に応じてアクチユエータ8が作動し、
熱交換器3を回動し、その傾斜角θを車速に応じ
た角度にするようになつている。熱交換器3と前
記エンジン4間には、冷却媒体を循環させるパイ
プ12a,12bが接続され、冷却媒体がパイプ
12a,12bを通して熱交換器3とエンジン4
間を循環している。この例は沸騰型のエンジン冷
却装置であり、蒸発した冷却媒体が自然上昇によ
つてコンデンサ3に到達し、コンデンサ3で液化
された液状冷却媒体が自重で落下してエンジン4
側に戻る。従つてウオータポンプが不要となる。
尚、熱交換器3とエンジン4間を接続しているパ
イプ12a,12bは、キヤブ1のチルト及び熱
交換器3の回動により伸縮されるので、エンジン
4の取付側及び熱交換器3の取付側が伸縮自在の
フレキシブルパイプ13からなつている。
屋根2上には熱交換器(コンデンサ)3が設けら
れ、一方キヤブ1の下方にはエンジン4が配設さ
れている。熱交換器3は、例えば沸騰型冷却装置
のコンデンサで、第2図に示すようにキヤブ1の
屋根2上に、ブラケツト5に取り付けられた軸6
を支点として前後方向に回動可能に取り付けられ
ている。この熱交換器(コンデンサ)3の後方に
は、走行風により冷却できないときに冷却するモ
ータフアン7が取り付けられている。また、キヤ
ブ1の屋根2上には、熱交換器3を前後方向に回
動するためのアクチユエータ8が設けられ、その
アクチユエータ8のロツト9に熱交換器3の他の
部分が支持されている。このアクチユエータ8に
は、エア供給装置Pが接続され、そのエア供給装
置Pにはコンピユータ10が接続され、更にコン
ピユータ10には車速センサ11が接続され、車
速検出出力に応じてアクチユエータ8が作動し、
熱交換器3を回動し、その傾斜角θを車速に応じ
た角度にするようになつている。熱交換器3と前
記エンジン4間には、冷却媒体を循環させるパイ
プ12a,12bが接続され、冷却媒体がパイプ
12a,12bを通して熱交換器3とエンジン4
間を循環している。この例は沸騰型のエンジン冷
却装置であり、蒸発した冷却媒体が自然上昇によ
つてコンデンサ3に到達し、コンデンサ3で液化
された液状冷却媒体が自重で落下してエンジン4
側に戻る。従つてウオータポンプが不要となる。
尚、熱交換器3とエンジン4間を接続しているパ
イプ12a,12bは、キヤブ1のチルト及び熱
交換器3の回動により伸縮されるので、エンジン
4の取付側及び熱交換器3の取付側が伸縮自在の
フレキシブルパイプ13からなつている。
そして、高速走行時には、第1図に示すように
熱交換器3の傾斜角θを小さくすれば、走行風に
よる抵抗は少なくなり、風損は小さくなる。従つ
て熱費は少なくなる。勿論、熱交換器3は前方か
ら後方に向かつて流れる速い走行風が直接触れる
ことから、熱交換器3を有効に冷却できる。
熱交換器3の傾斜角θを小さくすれば、走行風に
よる抵抗は少なくなり、風損は小さくなる。従つ
て熱費は少なくなる。勿論、熱交換器3は前方か
ら後方に向かつて流れる速い走行風が直接触れる
ことから、熱交換器3を有効に冷却できる。
一方、低速走行時には、第2図に示すように熱
交換器3の傾斜角θを大きく取れば、走行風が熱
交換器3に直接全体に当接することになり、熱交
換器3を有効に冷却できる。勿論、車速が遅いか
ら傾斜角θを大にしても、車速抵抗は少ない。
交換器3の傾斜角θを大きく取れば、走行風が熱
交換器3に直接全体に当接することになり、熱交
換器3を有効に冷却できる。勿論、車速が遅いか
ら傾斜角θを大にしても、車速抵抗は少ない。
また、一時停車等、走行風が充分に得られない
ときには、モータフアン7を回転させて熱交換器
3を冷却するようにするから、熱交換器3を常に
良好に冷却することができる。
ときには、モータフアン7を回転させて熱交換器
3を冷却するようにするから、熱交換器3を常に
良好に冷却することができる。
上記実施例は、沸騰型のエンジン冷却装置の場
合を示したが、その他一般のエンジン冷却装置に
も本考案は適用できるものであり、また取り付け
る車両もキヤブオーバ車両に限らず、その他の車
両に取り付けられ、同様な効果が得られる。
合を示したが、その他一般のエンジン冷却装置に
も本考案は適用できるものであり、また取り付け
る車両もキヤブオーバ車両に限らず、その他の車
両に取り付けられ、同様な効果が得られる。
以上説明したように本考案によれば、車速が速
くても風損は小さくなつて燃費は良好になり、一
方、逆に車速が遅くなつても熱交換器を有効に冷
却し得る効果を奏するものである。
くても風損は小さくなつて燃費は良好になり、一
方、逆に車速が遅くなつても熱交換器を有効に冷
却し得る効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は
その要部を示す一部断面拡大側面図である。 1……キヤブ、2……屋根、3……熱交換器
(コンデンサ)、4……エンジン、8……アクチユ
エータ。
その要部を示す一部断面拡大側面図である。 1……キヤブ、2……屋根、3……熱交換器
(コンデンサ)、4……エンジン、8……アクチユ
エータ。
Claims (1)
- キヤブの屋根上に熱交換器を設けたエンジン冷
却装置において、上記熱交換器を前端を支点とし
て回動可能に設けると共に、その熱交換器を回動
させるアクチユエータをキヤブの屋根上に設けた
ことを特徴とするエンジン冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10075086U JPH043861Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10075086U JPH043861Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637027U JPS637027U (ja) | 1988-01-18 |
| JPH043861Y2 true JPH043861Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=30970863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10075086U Expired JPH043861Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043861Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP10075086U patent/JPH043861Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS637027U (ja) | 1988-01-18 |
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