JPH0438666B2 - - Google Patents

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JPH0438666B2
JPH0438666B2 JP16060384A JP16060384A JPH0438666B2 JP H0438666 B2 JPH0438666 B2 JP H0438666B2 JP 16060384 A JP16060384 A JP 16060384A JP 16060384 A JP16060384 A JP 16060384A JP H0438666 B2 JPH0438666 B2 JP H0438666B2
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
    • B65H23/18—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web
    • B65H23/195—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H23/1955—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in winding mechanisms or in connection with winding operations and controlling web tension

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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は特に抄紙等のウエブの巻き取り時の
制御手段に特徴を持つウエブ巻き取り装置に関す
る。
〔従来の技術〕
ウエブ巻き取り機において、巻き取りロールの
硬さを制御することが品質管理上重要であること
は周知の事実である。第6図は従来のウエブ巻き
取り機の構成を示すもので、11は巻き戻しロー
ルであり、この巻き戻しロール11に巻き付けら
れている抄紙等のウエブ12が、ペーパーロール
13,スリツタ14を介在する2つの回転ロール
15,16及び第1のワインダドラムロール17
に通過路を規制されて巻き取りロール18へ至
り、この巻き取りロール18に巻き取られるよう
になる。ここで、上記第1のワインダドラムロー
ル17、この第1のワインダドラムロール17に
近接した第2のワインダドラムロール19及びラ
イダロール20の3つのロールは、巻き取りロー
ル18に対してそれぞれ周面部が当接するように
配設されるものである。このようなウエブ巻き取
り機において、上述のように巻き取りロール18
の硬さを制御するためには、通常、運転張力、第
1及び第2のワインダドラムロール17,19の
駆動トルクの比率、同じくこれらワインダドラム
ロール17,19と巻き取りロール18の接触部
にライダロール20によつて与えられるニツプ圧
の三要素を制御するようにしている。すなわち、
これら三要素を増加することは、いずれもウエブ
12の巻き硬さを増加させるものである。
そこで、近年では上記三要素を巻き取りロール
18でのウエブ12の巻き取り径と対応させて、
マイクロコンピユータにより自動的に制御する装
置が各種開発されていた。第2図はこのような装
置の、主に制御部分の構成を示すもので、巻き取
りロール18の巻き径に対応した巻き戻し張力、
ニツプ圧、テンシヨントルク負荷分担比率と、巻
き取りロール18の巻き長さに対応する巻き取り
速度のそれぞれをオペレータが設定器21〜24
に設定する。これら設定器21〜24に設定され
たデータは、それぞれ巻き戻し張力調整システム
25、ライダロール荷重量調整システム26、第
2のワインダドラムロールモータトルク調整シス
テム(図では「第2のドラムモータトルク調整シ
ステム」と表わす)27、第1のワインダドラム
ロールモータトルク調整システム(図では「第1
のドラムモータ速度調整システム」と表わす)2
8に入力されるもので、これらの各調整システム
25〜28はそれぞれ入力されたデータに応じ
て、その時点に適合した巻き取り張力T、ニツプ
圧N、第2のワインダドラムロール19の回転速
度ω2、第1のワインダドラムロール17の回転
速度ω1の各データを算出し、前記ウエブ巻き取
り機を制御すると共に算出データを巻き取りプロ
セツサ29へ送出する。そして、この巻き取りプ
ロセツサ29が、入力されるT,N,ω2,ω1の
各データに従つて巻き硬さを演算し、表示データ
として出力するようになるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記のようなウエブ巻き取り機に
あつては、巻き取りロール18の巻き径に対する
巻き戻し張力、ニツプ圧、テンシヨントルク負荷
分担比や巻き長さに対する巻取速度の各特性カー
ブを設定器21〜24に設定する場合、オペレー
タは巻き上がつた製品の外観から各状態を判断
し、その判断結果に応じて設定するようになつて
いる。したがつて、第8図の巻き取り径に対する
巻き取り密度ρと、第1のワインダドラムロール
17の回転速度ω1のグラフに示すように、巻き
取り径の小さい部分において、巻き取りロール1
8の回転速度ωRと上記ω2とが協調しないなどの
理由によつて巻き取り密度が非常に高くなつてし
まつたような場合は、製品外観より判断すること
が困難であり、オペレータに経験や高い熟練度が
要求されるなど、決して最適な巻き取り状態を得
ることはできなかつた。
この発明は上記のような実情に鑑みてなされた
もので、巻き取りロール内部の巻き取り密度とい
う外部から直接検出することができない情報を検
出するようにし、常に適正な巻き取り状態を得る
ことのできるようなウエブ巻き取り装置を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
この発明は、例えば2つのワインダドラムロー
ルを有するウエブ巻き取り装置において、巻き取
りロールの加減速回転時における巻き取りロール
径に対する第1のワインダドラムロールの加減速
回転の特性を適宜変化させるとともに、上記巻き
取りロールの回転速度が上記加減速時やその他一
定しない場合に第1及び第2のワインダドラムロ
ールの回転速度に特定の差を生じるように制御し
て、巻き取りロールの硬さ、密度を一様な安定し
たものにするものである。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第1図はこの発明のウエブ巻き取り装置の
構成を示すもので、31は巻き取りロールであ
り、この巻き取りロール31のコアに対して、そ
の操作と駆動側より両端を押し付けるようにコア
チヤツク32が設けられる。このコアチヤツク3
2は、巻き取りロール31と一体にして回転する
もので、その操作側の軸端周面部には反射テープ
33が1ケ所取り付けられる。この反射テープ3
3の回転は、近接スイツチ34によつて検出され
るもので、この近接スイツチ34の検出信号が、
巻き取りロール31の回転速度データとして、増
幅器35を介して増幅された後に、巻き硬さ制御
用計算機36へ送られる。この巻き硬さ制御用計
算機36は、巻き取りロール31におけるウエブ
の巻き硬さを制御するために、種々のデータ入力
により演算を行ない、この演算結果に従つて各制
御データを出力するもので、その制御データの一
つとして、ライダロール加圧制御器37へもデー
タを出力する。ライダロール加圧制御器37は、
入力されるデータに従つて、第1及び第2のワイ
ンダドラムロール38,39へのニツプ圧を加減
するためのライダロール40の巻き取りロール3
1への加圧を制御するもので、その出力信号は、
ライダロール40を加圧するライダーロール加圧
シリンダ41に送られると共に、ライダロール加
圧シリンダ圧力検出器42へも送られる。このラ
イダロール加圧シリンダ圧力検出器42は、ライ
ダロール加圧制御器37から入力される信号によ
り、ライダロール加圧シリンダ41がライダロー
ル40を駆動する圧力すなわちニツプ圧を検出
し、巻き硬さ制御用計算機36へ送り、フイード
バツク制御を行なわせる。巻き硬さ制御用計算機
36はまた、第1及び第2のワインダドラムロー
ル38,39の回転を駆動する直流の駆動モータ
43,44それぞれのサイリスタ電源45,46
の電源電圧を制御する信号をも出力している。こ
こで特に、第1のワインダドラムロール38用の
駆動モータ43は、パルスジエネレータ(図では
「PLG」と表わす)47と接続されるもので、こ
のパルスジエネレータ47は、駆動モータ43の
回転に伴つて、サイリスタ電源45にパルスを送
るようになる。また、上記第1及び第2のワイン
ダドラムロール38,39の操作側にも、それぞ
れ高出力型のパルスジエネレータ48,49が取
り付けられるもので、ロール38,39の回転に
伴つて発生するパルスは、共に巻き硬さ制御用計
算機36へ送られる。巻き硬さ制御用計算機36
にはさらに、第1のワインダドラムロール38へ
送られるウエブ50の巻き戻し張力Tを検出する
ためのロードセル51から、検出信号が入力され
る。そして、巻き硬さ制御用計算機36にはさら
にまた、外部にCRT52、キーボード53及び
プリンタ54が接続される。このうち、CRT5
2及びプリンタ54は、各制御状態を表示するた
めのもので、この表示内容に従つてオペレータが
キーボード53を操作し、制御内容の設定、変更
等を指定するようになる。
続く第2図によつて上記巻き硬さ制御用計算機
36内部の回路構成について説明する。61〜6
4は、それぞれ設定器であり、これら設定器61
〜64には、巻き取りロール31の巻き径に対す
る巻き戻し張力、ニツプ圧、テンシヨントルク負
荷分担比率及び同じく巻き取りロール31の巻き
長さに対する巻き取り速度のそれぞれの特性曲線
が設定される。このうち、設定器61に設定され
る巻き戻し張力設定値データTS及び設定器62
に設定されるニツプ圧設定値データNSは各々、
巻き戻し張力調整システム65、ライダロール荷
重量調整システム66へ送られる。これら調整シ
ステム65,66は、入力される設定値データ
TS,NSに従つてウエブ50の張力T、ライダロ
ール40の荷重量を調整するもので、その調整後
の巻き戻し張力T、ニツプ圧Nのデータは共に、
巻き取りロールプロセツサ67に入力される。ま
た、上記設定器64に設定される巻き取り速度設
定値データV1Sは、第1のワインダドラムロール
モータ速度調整システム(図では「第1のドラム
モータ速度調整システム」と表わす)68及び巻
き硬さ制御用アルゴリズム69へ送られる。第1
のワインダドラムロールモータ速度調整システム
68は、入力されるデータV1Sに従つて第1のワ
インダドラムロール38の回転速度を調整するも
ので、その調整後の回転速度ω1のデータが上記
巻き取りロールプロセツサ67へ送られると共
に、この回転速度ω1時に駆動モータ43に流れ
る電流I1のデータが、第2のワインダドラムロー
ルモータ電流制御回路(図では「第2のドラムモ
ータ電流制御回路」と表わす)70へ送られる。
この第2のワインダドラムロールモータ電流制御
回路70にはまた、上記設定器63から第1及び
第2のワインダドラムロール38,39の回転速
度の比であるテンシヨントルク負荷分担比率のデ
ータITSが入力されるもので、これら2つのデー
タI1,ITSによつて定められる電流値信号が、スイ
ツチ71を介して第2のワインダドラムロールモ
ータ特性回路(図では「第2のドラムモータ特性
回路」と表わす)72に入力される。そして、こ
の第2のワインダドラムロールモータ特性回路7
2にもまた、第2のワインダドラムロールモータ
速度制御回路(図では「第2のドラムモータ速度
制御回路」と表わす)73から上記スイツチ71
と連動したスイツチ74を介してモータ速度制御
信号が入力されるもので、これら2つの入力信号
により第2のワインダドラムロール39の回転速
度データω2を上記巻き取りロールプロセツサ6
7へ送出する。巻き取りロールプロセツサ67
は、巻き戻し張力調整システム65からのデータ
T、ライダロール荷重量調整システム66からの
データN、第1のワインダドラムロールモータ速
度調整システム68からのデータω1及び第2の
ワインダドラムロールモータ特性回路72からの
データω2の4つのデータ及び巻き取りロール3
1の角速度データωRを上記巻き硬さ制御アルゴ
リズム69へ入力すると共に、これらのデータの
うちω1及びωRを巻き取り密度演算回路75へ送
る。この巻き取り密度演算回路75は、入力され
る2つのデータから、巻き取りロール31にあけ
る巻き取り密度ρを算出するもので、その算出結
果のデータは、上記巻き硬さ制御アルゴリズム6
9及びこれら回路の外部に送出される。そして、
この巻き硬さ制御アルゴリズム69は、上記のよ
うに、巻き取りロールプロセツサ67から入力さ
れるT,N,ω1,ω2,ωRと、巻き取り密度演算
回路75から入力されるρ、設定器64から入力
されるV1Sの各データによつて、設定器64に対
して第1のワインダドラムロールモータ運転加速
時間設定値α及び同じく減速時間設定値βのデー
タを送ると共に、第2のワインダドラムロールモ
ータ速度制御回路73に第2のワインダドラムロ
ール39の駆動モータ44の回転速度設定データ
V2Sを出力し、また上記スイツチ71,74の開
閉制御を行なう。
次に上記実施例の動作について説明する。ま
ず、設定器64においての基準となる、巻き取り
ロール31の長さを計測する場合、これは第1の
ワインダドラムロール38の操作側に取り付けら
れた高出力型のパルスジエネレータ48が第1の
ワインダドラムロール38の回転に伴つて発生す
るパルス信号を、巻き硬さ制御用計算機36がそ
の内部に備えられるカウンタで計数し、この計数
値に第1のワインダドラムロール38のドラム径
とパルスジエネレータ48が第1のワインダドラ
ムロール38の1回転当たりに発生するパルス数
を乗算することで求められる。
次いで、設定器61〜63においての基準とな
る巻き取りロール31の巻き径を計測する場合
は、巻き硬さ制御用計算機36が、近接スイツチ
34によつて巻き取りロール31と一体にして回
転する反射テープ33が1回転するのを検出し、
この反射テープ33が1回転する間の、前記で述
べた巻き長さを算出することにより、巻き取りロ
ール31の外周長が分かる。したがつて、この外
周長を円周率πで除算することにより巻き取りロ
ール31の巻き径を算出するようになる。
続いて、巻き取りロール31の回転速度を検出
する場合、コアチヤツク32に取り付けられた反
射テープ33が1回転するのに要する時間を近接
スイツチ34によつて巻き硬さ制御用計算機36
が計時する。この計時結果が巻き取りロール31
の周期となるので、この周期の逆数を演算するこ
とにより、巻き取りロール31の回転速度を算出
する。
第1及び第2のワインダドラムロール38,3
9の回転速度を検出する場合は、それぞれのロー
ル38,39の回転に伴つて、その操作側に設け
られる高出力型のパルスジエネレータ48,49
が発生するパルス信号を、巻き硬さ制御用計算機
36が検出し、演算処理することにより求められ
る。
以上のような各変数を式で表わすと次のように
なる。ただし、 D(k):k層目の巻き取りロール31の径
〔mm〕 L(k):k層目の巻き長さ〔mm〕 t(k):k層目の周期〔sec〕 ωR(k):k層目の巻き取りロール31の角速
度〔1/sec〕 ω1(k):k層目の第1のワインダドラムロー
ル38の角速度〔1/sec〕 ω2(k):k層目の第2のワインダドラムロー
ル39の角速度〔1/sec〕 Dd:第1及び第2のワインダドラムロール3
8,39の径(同径)〔mm〕 Q:第1及び第2のワインダドラムロール3
8,39に取り付けたパルスジエネレータ
48,49の1回転当たりのパルス数 n1(k),n2(k):k層目を生成するのに要す
る各パルスジエネレータ48,49からの
パルス数 としたとき、 L(k)=πDd・n1(k)/Q ……(1) D(k)=Dd・n1(k)/Q ……(2) ωR(k)=2π/t(k) ……(3) ω1(k)=π・n1(k)/(Q・t(k))……(4) ω2(k)=π・n2(k)/(Q・t(k))……(5) となるものである。
そして、巻き取り密度を検出するためには、巻
き取りロール31に巻き取られたウエブ、例えば
抄紙の各層の紙厚を巻き取りロール径から求める
と共に、紙の坪量が情報として与えられるなら
ば、次式から求めることができる。
ただし、 h(k):k層目の紙厚〔μm〕 m:坪量〔g/m2〕 ρ(k):k層目の密度〔Kg/m3〕 としたとき、 h(k)=(D(k)−D(k−1))/2 ……(6) ρ(k)=m/h(k) ……(7) となる。したがつて、以上の式から ρ(k)∝1/(巻き取りロール径の変化) ∝(比例定数)×
(巻き取りロール回転速度)/(ワインダドラムロール
回転速度……(8) なる式が求められる。
円筒状の形状をした巻き取りロール31が回転
する場合に、そのロール31の密度分布が一様で
ないと、周速の変動が大きくなり、巻き戻し張力
Tが大きく変動することとなる。そして、上記(8)
式において、巻き取り密度の変動に影響を与える
のは第1のワインダドラムロール38の回転速度
ω1と巻き取りロール31の回転速度ωRとの比率
である。そのため、巻き取り密度の急激な変化を
防ぐためには、上記ω1とωRとが常に協調した状
態にあるようにすればよい。このことにより、上
記実施例によつては、設定器64に設定する第1
のワインダドラムロール38の巻き取り速度の加
速減パターンを変化させるようにしている。
また一方、巻き取りロール31の回転速度ωR
は、第1及び第2のワインダドラムロール38,
39の回転速度ω1,ω2の比の影響を、特に加減
速期間中に大きく受ける。したがつて、第2のワ
インダドラムロール39に対して、加減速期間
中、及び巻き取りロール31の周速ωRが安定す
る迄の期間中は、第1のワインダドラムロール3
8と一定の速度となるように、第2のワインダド
ラムロールモータ速度制御回路73、第2のワイ
ンダドラムロールモータ電流制御回路70によつ
て、回転速度ω2をも制御している。
第3図は上記実施例に述べたように、第1のワ
インダドラムロール38の回転速度の加減速パタ
ーンに変化を与えたものを設定器64に設定した
場合の、回転速度ω1と巻き取り密度ρとの関係
を実測したもので、回転速度ω1に対して、巻き
取り密度ρが急激に変化することなく一様なもの
となつている。
第4図及び第5図は、上記実施例において、巻
き硬さ制御用計算機36に接続されるCRT52、
プリンタ54などの外部出力装置に、各調整シス
テム65,66,68や第2のワインダドラムロ
ールモータ特性回路72から得られるデーT,
N,ω1,ω2と、巻き取り密度演算回路75から
得られる巻き取り密度データρとを表示させたも
のである。このようにして、各状態における巻き
取り密度を観察することができるので、巻き取り
制御における管理の点に関しても、非常に有利と
なる。
なお、巻き取りロールにおける巻き取り密度を
大きくして巻き硬さを増し、安定した巻き取りロ
ール31とするためには、巻き取るウエブに厚さ
のより薄いものを使用することが有利であり、上
記実施例においてより薄いウエブを使用すると、
密度分布が一様で一段と安定した状態の巻き取り
ウエブを得ることができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、状況に応じて
常に巻き取り密度が一様でむら等がなく、品質の
高い巻き取りロールを得ることができるだけでな
く、巻き取り密度に関連した各情報を表示、記憶
することができるので品質管理上非常に有利なウ
エブ巻き取り装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はこの発明の一実施例を示す
もので、第1図は装置の構成を示す図、第2図は
制御部の回路構成を示すブロツク図、第3図乃至
第5図は巻き取りロールの状態に対応する各特性
曲線を示すグラフ、第6図は従来のウエブ巻き取
り機の構成を示す図、第7図は第6図の制御部の
回路構成を示すブロツク図、第8図は第6図の特
性曲線を示すグラフである。 11……巻き戻しロール、12,50……ウエ
ブ、13……ペーパロール、14……スリツタ、
15,16……回転ロール、17,38……第1
のワインダドラムロール、18,31……巻き取
りロール、19,39……第2のワインダドラム
ロール、20,40……ライダロール、21〜2
4,61〜64……設定器、25,65……巻き
戻し張力調整システム、26,66……ライダロ
ール荷重量調整システム、27……第2のワイン
ダドラムロールモータトルク調整システム、2
8,68……第1のワインダドラムロールモータ
速度調整システム、29,67……巻き取りロー
ルプロセツサ、32……コアチヤツク、33……
反射テープ、34……近接スイツチ、35……増
幅器、36……巻き硬さ制御用計算機、37……
ライダロール加圧制御器、41……ライダロール
加圧シリンダ、42……ライダロール加圧シリン
ダ圧力検出器、43,44……駆動モータ、4
5,46……サイリスタ電源、47〜49……パ
ルスジエネレータ、51……ロードセル、52…
…CRT、53……キーボード、54……プリン
タ、69……巻き硬さアルゴリズム、70……第
2のワインダドラムロールモータ電流制御回路、
71,74……スイツチ、72……第2のワイン
ダドラムロールモータ特性回路、73……第2の
ワインダドラムロールモータ速度制御回路、75
……巻き取り密度演算回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ウエブを巻き取る巻き取りロール及びこの巻
    き取りロールに周接して駆動する複数のワインダ
    ドラムロールを有するウエブ巻き取り装置におい
    て、上記巻き取りロールの外径を経時的に検出す
    る検出手段と、この検出手段の検出内容から上記
    巻き取りロールの巻き取り密度を演算する演算手
    段と、上記巻き取りロールの加減速回転時に上記
    演算手段により算出される巻き取り密度が一定状
    態となるように上記ワインダドラムロールの加減
    速時間を調整設定する設定手段と、上記巻き取り
    密度の変動時に上記複数のワインダドラムロール
    の回転に一定の速度差を生じさせて巻き取り密度
    の変動を抑制する制御手段とを具備したことを特
    徴とするウエブ巻き取り装置。
JP16060384A 1984-07-31 1984-07-31 ウエブ巻き取り装置 Granted JPS6137654A (ja)

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