JPH0438921Y2 - - Google Patents
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- JPH0438921Y2 JPH0438921Y2 JP1987099852U JP9985287U JPH0438921Y2 JP H0438921 Y2 JPH0438921 Y2 JP H0438921Y2 JP 1987099852 U JP1987099852 U JP 1987099852U JP 9985287 U JP9985287 U JP 9985287U JP H0438921 Y2 JPH0438921 Y2 JP H0438921Y2
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- cooling water
- water supply
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Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は鋳造用金型に関し、特に、複数の冷却
水供給穴を備えた鋳造用金型に関する。
水供給穴を備えた鋳造用金型に関する。
(2) 従来の技術
従来、複数の冷却水供給穴を備えた鋳造用金型
において、鋳造用金型の基端側部分からキヤビテ
イを形成する先端面に向かつて複数の平行な冷却
水供給穴が設けられている。そして、それらの冷
却水供給穴は、隣接する平行な冷却水供給穴どう
しが冷却水供給穴に垂直に形成された冷却水連通
路によつて接続されている。この冷却水連通路は
前記隣接する平行な冷却水供給穴を含む平面と交
わる鋳造用金型の側面から前記冷却水供給穴に向
かつて穿設されたトンネル状の穴によつて形成さ
れている。この冷却水連通路は、鋳造用金型の側
面から一つの冷却水供給穴を貫通してもう一つの
冷却水供給穴まで達している。そして、その冷却
水連通路の外端部(鋳造用金型の側面に開口する
部分)は盲栓によつて塞がれている。ところで、
隣接する冷却水供給穴を結ぶ線上に鋳抜きピン等
が存在すると、その隣接する冷却水供給穴どうし
を接続するための冷却水連通路を、前述のように
鋳造用金型の側面からトンネル状の穴を穿設して
形成することができなくなる。
において、鋳造用金型の基端側部分からキヤビテ
イを形成する先端面に向かつて複数の平行な冷却
水供給穴が設けられている。そして、それらの冷
却水供給穴は、隣接する平行な冷却水供給穴どう
しが冷却水供給穴に垂直に形成された冷却水連通
路によつて接続されている。この冷却水連通路は
前記隣接する平行な冷却水供給穴を含む平面と交
わる鋳造用金型の側面から前記冷却水供給穴に向
かつて穿設されたトンネル状の穴によつて形成さ
れている。この冷却水連通路は、鋳造用金型の側
面から一つの冷却水供給穴を貫通してもう一つの
冷却水供給穴まで達している。そして、その冷却
水連通路の外端部(鋳造用金型の側面に開口する
部分)は盲栓によつて塞がれている。ところで、
隣接する冷却水供給穴を結ぶ線上に鋳抜きピン等
が存在すると、その隣接する冷却水供給穴どうし
を接続するための冷却水連通路を、前述のように
鋳造用金型の側面からトンネル状の穴を穿設して
形成することができなくなる。
(3) 考案が解決しようとする問題点
このような場合、冷却水供給穴の位置をずらせ
て、冷却水供給穴どうしを結ぶ線上に鋳抜きピン
等の障害物が存在しないようにする必要がある。
そうすると、冷却水供給穴の位置を最適の位置に
配置することができなくなり、鋳造用金型の冷却
効果が下がるという問題が生じる。
て、冷却水供給穴どうしを結ぶ線上に鋳抜きピン
等の障害物が存在しないようにする必要がある。
そうすると、冷却水供給穴の位置を最適の位置に
配置することができなくなり、鋳造用金型の冷却
効果が下がるという問題が生じる。
本考案は前述の事情に鑑みてなされたもので、
冷却水供給穴どうしを接続する冷却水連通路を容
易に配設可能とするとともに、冷却水供給穴どう
しを結ぶ線上に鋳抜きピン等の障害物がある場合
でもそれらの冷却水供給穴どうしを容易に接続で
きるようにすることを目的とする。
冷却水供給穴どうしを接続する冷却水連通路を容
易に配設可能とするとともに、冷却水供給穴どう
しを結ぶ線上に鋳抜きピン等の障害物がある場合
でもそれらの冷却水供給穴どうしを容易に接続で
きるようにすることを目的とする。
B 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
前記目的を達成するために本考案は、キヤビテ
イに先端面を臨ませた先端側金型部分と、この先
端側金型部分の基端面に接合される基端側金型部
分とを備え、前記先端側金型部分にはキヤビテイ
近傍に達する複数の冷却水供給穴を形成し、それ
ら冷却水供給穴相互を連通させると共に、それら
供給穴に冷却水を供給するようにした鋳造用金型
において、前記先端側金型部分の基端面には、そ
の基端面にそれぞれ開口させた前記複数の冷却水
供給穴の開口部相互を連通させる連通路用凹溝を
形成し、それら冷却水供給穴の開口部には、前記
連通路用凹溝内に配設した冷却水連通パイプを介
して相互間が連通される複数の継手をそれぞれ挿
着して、それら継手及び冷却水連通パイプを介し
て前記冷却水供給穴相互を連通させたことを特徴
とする。
イに先端面を臨ませた先端側金型部分と、この先
端側金型部分の基端面に接合される基端側金型部
分とを備え、前記先端側金型部分にはキヤビテイ
近傍に達する複数の冷却水供給穴を形成し、それ
ら冷却水供給穴相互を連通させると共に、それら
供給穴に冷却水を供給するようにした鋳造用金型
において、前記先端側金型部分の基端面には、そ
の基端面にそれぞれ開口させた前記複数の冷却水
供給穴の開口部相互を連通させる連通路用凹溝を
形成し、それら冷却水供給穴の開口部には、前記
連通路用凹溝内に配設した冷却水連通パイプを介
して相互間が連通される複数の継手をそれぞれ挿
着して、それら継手及び冷却水連通パイプを介し
て前記冷却水供給穴相互を連通させたことを特徴
とする。
(2) 作用
前述の構成を備えた本考案の鋳造用金型では、
互いに連通させようとする冷却水供給穴間を接続
する冷却水連通路は、必要に応じて前記先端側金
型部分の基端面に形成された連通路用凹溝内に配
設される。前記連通路用凹溝は先端側金型部分の
端面に形成されているため、種々の形状、たとえ
ば湾曲形状に形成することが容易である。したが
つて、たとえば連通させようとする冷却水供給穴
間に鋳抜きピン等の障害物が存在する場合には、
それらの冷却水供給穴どうしを連通させる冷却水
連通路が配設される連通路用凹溝は、障害物を迂
回する湾曲形状に形成される。そして、一方の冷
却水供給穴に供給された冷却水は、連通路用凹溝
内の冷却水連通路を通つて他の冷却水供給穴に供
給される。また上記連通路用凹溝による冷却水供
給穴相互間の連通は、特にそれら冷却水供給穴の
開口部に挿着される継手と、これら継手間を連絡
すべく連通路用凹溝内に配設される冷却水連通パ
イプとを介して行われるから、該連通路用凹溝が
先端側金型部分の基端面に直接開口しているにも
拘わらず、先端側及び基端側金型部分相互の接合
面間からの冷却水漏洩が効果的に回避される。
互いに連通させようとする冷却水供給穴間を接続
する冷却水連通路は、必要に応じて前記先端側金
型部分の基端面に形成された連通路用凹溝内に配
設される。前記連通路用凹溝は先端側金型部分の
端面に形成されているため、種々の形状、たとえ
ば湾曲形状に形成することが容易である。したが
つて、たとえば連通させようとする冷却水供給穴
間に鋳抜きピン等の障害物が存在する場合には、
それらの冷却水供給穴どうしを連通させる冷却水
連通路が配設される連通路用凹溝は、障害物を迂
回する湾曲形状に形成される。そして、一方の冷
却水供給穴に供給された冷却水は、連通路用凹溝
内の冷却水連通路を通つて他の冷却水供給穴に供
給される。また上記連通路用凹溝による冷却水供
給穴相互間の連通は、特にそれら冷却水供給穴の
開口部に挿着される継手と、これら継手間を連絡
すべく連通路用凹溝内に配設される冷却水連通パ
イプとを介して行われるから、該連通路用凹溝が
先端側金型部分の基端面に直接開口しているにも
拘わらず、先端側及び基端側金型部分相互の接合
面間からの冷却水漏洩が効果的に回避される。
(3) 実施例
以下、図面にもとずいて本考案による鋳造用金
型の一実施例について説明する。
型の一実施例について説明する。
第1図〜第4図において、固定金型1は分割面
PLを境にして左右に割れるように構成されてい
る。そして、前記分割面PLを接合した状態の固
定金型1には可動金型摺動溝1aが形成され、こ
の可動金型摺動溝1aの底面にはキヤビテイCを
形成する平面図で長方形の凹部1bが形成されて
いる。前記固定金型1の上方には、シリンダ支持
台2を介してシリンダ装置3が配設されている。
シリンダ装置3は下方に向かつて伸縮可能なピス
トン3aを有しており、そのピストン3a先端に
は、カツプリング4によつてコネクタボルト5の
上端部が連結されている。
PLを境にして左右に割れるように構成されてい
る。そして、前記分割面PLを接合した状態の固
定金型1には可動金型摺動溝1aが形成され、こ
の可動金型摺動溝1aの底面にはキヤビテイCを
形成する平面図で長方形の凹部1bが形成されて
いる。前記固定金型1の上方には、シリンダ支持
台2を介してシリンダ装置3が配設されている。
シリンダ装置3は下方に向かつて伸縮可能なピス
トン3aを有しており、そのピストン3a先端に
は、カツプリング4によつてコネクタボルト5の
上端部が連結されている。
前記固定金型1の可動金型摺動溝1aには可動
金型6が摺動自在に嵌合している。この可動金型
6は基端側金型部分7、先端側金型部分8および
これらの基端側金型部分7および先端側金型部分
8を貫通して先端側金型部分8の先方に突出する
鋳抜きピン9とから構成されている。そして、基
端側金型部分7は前記コネクタボルト5の下端部
が結合される基端面7aおよび前記先端側金型部
分8の基端面に接合する先端面7bを有してい
る。また、基端側金型部分7には、前記基端面7
aから先端面7bまで貫通する冷却水供給管挿通
孔7cおよび冷却水排出管挿通孔7dが形成され
ている。
金型6が摺動自在に嵌合している。この可動金型
6は基端側金型部分7、先端側金型部分8および
これらの基端側金型部分7および先端側金型部分
8を貫通して先端側金型部分8の先方に突出する
鋳抜きピン9とから構成されている。そして、基
端側金型部分7は前記コネクタボルト5の下端部
が結合される基端面7aおよび前記先端側金型部
分8の基端面に接合する先端面7bを有してい
る。また、基端側金型部分7には、前記基端面7
aから先端面7bまで貫通する冷却水供給管挿通
孔7cおよび冷却水排出管挿通孔7dが形成され
ている。
前記先端側金型部分8は前記基端側金型部分7
の先端面7bに接合する基端面8aおよび前記固
定金型1の凹部1bと共にキヤビテイCを形成す
る先端面8bを有している。また、先端側金型部
分8には、前記基端面8aに開口するとともに前
記先端面8b近傍まで達する互いに平行な冷却水
供給穴10,11,12,13が配設されてい
る。前記冷却水供給穴10の開口部は前記冷却水
供給管挿通孔7cに接続され、前記冷却水供給穴
13の開口部は前記冷却水排水管挿通孔7dに接
続されている。
の先端面7bに接合する基端面8aおよび前記固
定金型1の凹部1bと共にキヤビテイCを形成す
る先端面8bを有している。また、先端側金型部
分8には、前記基端面8aに開口するとともに前
記先端面8b近傍まで達する互いに平行な冷却水
供給穴10,11,12,13が配設されてい
る。前記冷却水供給穴10の開口部は前記冷却水
供給管挿通孔7cに接続され、前記冷却水供給穴
13の開口部は前記冷却水排水管挿通孔7dに接
続されている。
前記鋳抜きピン9は前記平行な冷却水供給穴1
1と12とを結ぶ平面上に位置している。そし
て、前記先端側金型部分8の基端面8aには、前
記鋳抜きピン9を迂回する連通路用凹溝14が形
成されており、前記冷却水供給穴11および12
は、前記連通路用凹溝14に開口している。ま
た、前記冷却水供給穴10および11は冷却水連
通路15によつて接続されている。この冷却水連
通路15は冷却水供給穴10および11を含む平
面と交わる先端側金型部分8の側面から、冷却水
供給穴10を貫通して冷却水供給穴11まで達し
ている。そして、冷却水連通路15の外端部(先
端側金型部分8の側面に開口する部分)は盲栓に
よつて塞がれている。前記冷却水供給穴12およ
び13も前記冷却水連通路15と同様に冷却水連
通路16によつて接続されている。
1と12とを結ぶ平面上に位置している。そし
て、前記先端側金型部分8の基端面8aには、前
記鋳抜きピン9を迂回する連通路用凹溝14が形
成されており、前記冷却水供給穴11および12
は、前記連通路用凹溝14に開口している。ま
た、前記冷却水供給穴10および11は冷却水連
通路15によつて接続されている。この冷却水連
通路15は冷却水供給穴10および11を含む平
面と交わる先端側金型部分8の側面から、冷却水
供給穴10を貫通して冷却水供給穴11まで達し
ている。そして、冷却水連通路15の外端部(先
端側金型部分8の側面に開口する部分)は盲栓に
よつて塞がれている。前記冷却水供給穴12およ
び13も前記冷却水連通路15と同様に冷却水連
通路16によつて接続されている。
第4図に示すように、前記冷却水供給穴11の
開口部には、本発明の継手としての冷却水循環継
手17が挿着されている。冷却水循環継手17
は、冷却コネクシヨン18と、この冷却コネクシ
ヨン18に嵌入支持された冷却ジヨイント19
と、この冷却ジヨイント19を貫通して下方に延
び且つ上端を塞がれたパイプ20とを備えてい
る。前記冷却コネクシヨン18は上下両端部に小
径内径部18a,18bを有し、上下方向の中間
部に大径内径部18cを有している。そして、こ
の大径内径部18cと前記冷却ジヨイント19外
周面との間には流体収容スペース21が形成され
ている。また、前記冷却コネクシヨン18にはそ
の外側から前記流体収容スペース21まで貫通す
る貫通孔18dが形成されている。そして、冷却
ジヨイント19には、前記流体収容スペース21
と前記パイプ20内とを連通させる貫通孔19a
が設けられている。また、冷却ジヨイント19
は、その下部外周面に固定用のねじ19bが形成
されており、この固定用ねじ19bによつて冷却
水供給穴11上端部に固定されている。そして、
冷却ジヨイント19が冷却水供給穴11に固定さ
れた状態では第4図に示すように前記パイプ20
の先端は冷却水供給穴11の底部近傍に配置され
ている。また、前記貫通孔18dの外端部には冷
却水連通路を形成する冷却水連通パイプ22の一
端部が接続されるようになつている。前記冷却水
循環継手17は、前述の符号18〜21で示され
た要素から構成されている。
開口部には、本発明の継手としての冷却水循環継
手17が挿着されている。冷却水循環継手17
は、冷却コネクシヨン18と、この冷却コネクシ
ヨン18に嵌入支持された冷却ジヨイント19
と、この冷却ジヨイント19を貫通して下方に延
び且つ上端を塞がれたパイプ20とを備えてい
る。前記冷却コネクシヨン18は上下両端部に小
径内径部18a,18bを有し、上下方向の中間
部に大径内径部18cを有している。そして、こ
の大径内径部18cと前記冷却ジヨイント19外
周面との間には流体収容スペース21が形成され
ている。また、前記冷却コネクシヨン18にはそ
の外側から前記流体収容スペース21まで貫通す
る貫通孔18dが形成されている。そして、冷却
ジヨイント19には、前記流体収容スペース21
と前記パイプ20内とを連通させる貫通孔19a
が設けられている。また、冷却ジヨイント19
は、その下部外周面に固定用のねじ19bが形成
されており、この固定用ねじ19bによつて冷却
水供給穴11上端部に固定されている。そして、
冷却ジヨイント19が冷却水供給穴11に固定さ
れた状態では第4図に示すように前記パイプ20
の先端は冷却水供給穴11の底部近傍に配置され
ている。また、前記貫通孔18dの外端部には冷
却水連通路を形成する冷却水連通パイプ22の一
端部が接続されるようになつている。前記冷却水
循環継手17は、前述の符号18〜21で示され
た要素から構成されている。
第1図に示すように、前記冷却水供給穴12内
にも前記冷却水循環継手17と同様に冷却水循環
継手23が配設されている。そして、冷却水循環
継手23は、前記冷却水循環継手17のパイプ2
0と同様のパイプ24を有している。また、前記
冷却水循環継手17および冷却水循環継手23は
前記冷却水連通パイプ22によつて接続されてい
る。前記冷却水連通パイプ22は、前記鋳抜きピ
ン9を迂回して形成された連通路用凹溝14内に
配設されている。
にも前記冷却水循環継手17と同様に冷却水循環
継手23が配設されている。そして、冷却水循環
継手23は、前記冷却水循環継手17のパイプ2
0と同様のパイプ24を有している。また、前記
冷却水循環継手17および冷却水循環継手23は
前記冷却水連通パイプ22によつて接続されてい
る。前記冷却水連通パイプ22は、前記鋳抜きピ
ン9を迂回して形成された連通路用凹溝14内に
配設されている。
このような冷却水循環継手17,23等を配設
されて先端側金型部分8と前記基端側金型部分7
とは、前記先端面7bと前記基端面8aとが接合
された状態で図示しないボルト等の適当な結合手
段によつて一体的に結合されている。この一体的
に結合された基端側金型部分7および先端側金型
部分8から構成される可動金型6は、前記シリン
ダ装置3の伸縮運動に伴つて前記可動金型摺動溝
1a内を上下に摺動するように構成されている。
されて先端側金型部分8と前記基端側金型部分7
とは、前記先端面7bと前記基端面8aとが接合
された状態で図示しないボルト等の適当な結合手
段によつて一体的に結合されている。この一体的
に結合された基端側金型部分7および先端側金型
部分8から構成される可動金型6は、前記シリン
ダ装置3の伸縮運動に伴つて前記可動金型摺動溝
1a内を上下に摺動するように構成されている。
第1図に示すように、前記冷却水供給穴10お
よびこれに接続された前記冷却水流通管挿通孔7
cには、冷却水循環継手25の冷却ジヨイント2
6およびパイプ26が配設されている。この冷却
水循環継手25の構成は、冷却ジヨイント26お
よびパイプ27の長さが前記冷却水循環継手17
の冷却ジヨイント19およびパイプ20の長さと
異なる以外は、前記冷却水循環継手17と略同様
に構成されている。
よびこれに接続された前記冷却水流通管挿通孔7
cには、冷却水循環継手25の冷却ジヨイント2
6およびパイプ26が配設されている。この冷却
水循環継手25の構成は、冷却ジヨイント26お
よびパイプ27の長さが前記冷却水循環継手17
の冷却ジヨイント19およびパイプ20の長さと
異なる以外は、前記冷却水循環継手17と略同様
に構成されている。
また、前記冷却水供給穴13およびこれに接続
された前記冷却水流通管挿通孔7dには、前記冷
却水循環継手25と同様に構成された冷却水循環
継手28の冷却ジヨイント29およびパイプ30
が配設されている。
された前記冷却水流通管挿通孔7dには、前記冷
却水循環継手25と同様に構成された冷却水循環
継手28の冷却ジヨイント29およびパイプ30
が配設されている。
そして、前記冷却水循環継手25には冷却水供
給パイプ31が接続され、前記冷却水循環継手2
8には冷却水排出パイプ32が接続されている。
給パイプ31が接続され、前記冷却水循環継手2
8には冷却水排出パイプ32が接続されている。
次に、前述の構成を備えた本考案の実施例の作
用について説明する。
用について説明する。
前記冷却水供給パイプ31に冷却水を供給する
と、その冷却水は冷却水循環継手25のパイプ2
7内を通つて冷却水供給穴10の底部に供給され
る。この冷却水供給穴10底部に供給された冷却
水はパイプ27の外側を通つて冷却水連通路15
に流入する。この冷却水連通路15に流入した冷
却水は冷却水供給穴11内のパイプ20外側を通
つて冷却水供給穴11底部に供給され、次に、順
次、冷却水循環継手17のパイプ20内、前記冷
却水連通パイプ22,冷却水循環継手23のパイ
プ24内を通つて冷却水供給穴12の底部に供給
される。この冷却水供給穴12底部に供給された
冷却水はパイプ24の外側を通つて冷却水連通路
16に流入する。この冷却水連通路16に流入し
た冷却水は冷却水供給穴13内のパイプ30外側
を通つて冷却水供給穴13底部に供給され、次
に、前記パイプ30内を通つて冷却水排出パイプ
32から排出される。
と、その冷却水は冷却水循環継手25のパイプ2
7内を通つて冷却水供給穴10の底部に供給され
る。この冷却水供給穴10底部に供給された冷却
水はパイプ27の外側を通つて冷却水連通路15
に流入する。この冷却水連通路15に流入した冷
却水は冷却水供給穴11内のパイプ20外側を通
つて冷却水供給穴11底部に供給され、次に、順
次、冷却水循環継手17のパイプ20内、前記冷
却水連通パイプ22,冷却水循環継手23のパイ
プ24内を通つて冷却水供給穴12の底部に供給
される。この冷却水供給穴12底部に供給された
冷却水はパイプ24の外側を通つて冷却水連通路
16に流入する。この冷却水連通路16に流入し
た冷却水は冷却水供給穴13内のパイプ30外側
を通つて冷却水供給穴13底部に供給され、次
に、前記パイプ30内を通つて冷却水排出パイプ
32から排出される。
前述の実施例によれば、冷却効果上最適の位置
に配設された全ての冷却水供給穴10〜13を冷
却水連通路15,16,22等によつて連通させ
ることができるので、一本の冷却水供給パイプ3
1と一本の冷却水排出パイプ32との合計2本の
パイプを鋳造用金型に接続するだけで、前部の冷
却水供給穴10〜13に冷却水を供給することが
可能である。また、冷却水連通路15,16,2
2は全て先端側金型部分8に、その表面から出つ
張ることなく設けられているので、メンテナンス
作業に際して、先端側金型部分8と基端側金型部
分7とに分割するとき、冷却水連通路15,1
6,22が損傷されることがない。
に配設された全ての冷却水供給穴10〜13を冷
却水連通路15,16,22等によつて連通させ
ることができるので、一本の冷却水供給パイプ3
1と一本の冷却水排出パイプ32との合計2本の
パイプを鋳造用金型に接続するだけで、前部の冷
却水供給穴10〜13に冷却水を供給することが
可能である。また、冷却水連通路15,16,2
2は全て先端側金型部分8に、その表面から出つ
張ることなく設けられているので、メンテナンス
作業に際して、先端側金型部分8と基端側金型部
分7とに分割するとき、冷却水連通路15,1
6,22が損傷されることがない。
以上、本考案による鋳造用金型の実施例を詳述
したが、本考案は、前述の実施例に限定されるも
のではなく、実用新案登録請求の範囲に記載され
た本考案を逸脱することなく、種々の設計変更を
行うことが可能である。
したが、本考案は、前述の実施例に限定されるも
のではなく、実用新案登録請求の範囲に記載され
た本考案を逸脱することなく、種々の設計変更を
行うことが可能である。
たとえば、鋳抜きピン9の無い位置においても
連通路用凹溝を設けてその内部に冷却水連通路を
配設することが可能である。すなわち、冷却水供
給穴12と13とを接続するのに、冷却水連通路
16を設ける代わりに、先端側金型部分8の基端
面8aに連通路用凹溝を設け、その連通路用凹溝
内に冷却水連通路を設けることが可能である。ま
た、冷却水供給穴11〜13の底部に冷却水を供
給するには、冷却水供給穴11〜13の内部をそ
れぞれ二つの通路すなわち冷却水が往復する往路
および復路の二つの通路に分割する必要がある
が、実施例のようにパイプによつてパイプ内側の
通路とパイプ外部の通路とに分割する代わりに冷
却水供給穴11〜13の内部を平板状の仕切り壁
によつて二つの通路に分割することも可能であ
る。さらに、前記固定金型1も可動金型6と同様
に先端側金型部分と基端側金型部分とに分割して
構成し、その先端側金型部分に複数の冷却水供給
穴を設けるとともに先端側金型部分の基端面に連
通路用凹溝を設け、この連通路用凹溝内に配設し
た冷却水連通路によつて前記冷却水供給穴どうし
を接続することも可能である。
連通路用凹溝を設けてその内部に冷却水連通路を
配設することが可能である。すなわち、冷却水供
給穴12と13とを接続するのに、冷却水連通路
16を設ける代わりに、先端側金型部分8の基端
面8aに連通路用凹溝を設け、その連通路用凹溝
内に冷却水連通路を設けることが可能である。ま
た、冷却水供給穴11〜13の底部に冷却水を供
給するには、冷却水供給穴11〜13の内部をそ
れぞれ二つの通路すなわち冷却水が往復する往路
および復路の二つの通路に分割する必要がある
が、実施例のようにパイプによつてパイプ内側の
通路とパイプ外部の通路とに分割する代わりに冷
却水供給穴11〜13の内部を平板状の仕切り壁
によつて二つの通路に分割することも可能であ
る。さらに、前記固定金型1も可動金型6と同様
に先端側金型部分と基端側金型部分とに分割して
構成し、その先端側金型部分に複数の冷却水供給
穴を設けるとともに先端側金型部分の基端面に連
通路用凹溝を設け、この連通路用凹溝内に配設し
た冷却水連通路によつて前記冷却水供給穴どうし
を接続することも可能である。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、冷却水供給穴相
互間を連通させる冷却水連通路を配設するための
連通路用凹溝が先端側金型部分の、基端側金型部
分と接合する基端面に設けられるので、その連通
路用凹溝を種々の形状に形成することができ、従
つて連通させようとする冷却水供給穴相互間に鋳
抜きピン等の障害物が介在するような場合でも、
その障害物を迂回するように連通路用凹溝を形成
して冷却水供給穴相互間を難なく連通させること
ができるから、その障害物とは無関係に、必要数
の冷却水供給穴を冷却効果の最適な位置に配設す
ることが可能となる。
互間を連通させる冷却水連通路を配設するための
連通路用凹溝が先端側金型部分の、基端側金型部
分と接合する基端面に設けられるので、その連通
路用凹溝を種々の形状に形成することができ、従
つて連通させようとする冷却水供給穴相互間に鋳
抜きピン等の障害物が介在するような場合でも、
その障害物を迂回するように連通路用凹溝を形成
して冷却水供給穴相互間を難なく連通させること
ができるから、その障害物とは無関係に、必要数
の冷却水供給穴を冷却効果の最適な位置に配設す
ることが可能となる。
また特に上記連通路用凹溝による冷却水供給穴
相互間の連通は、それら冷却水供給穴の開口部に
挿着される継手と、これら継手間を連絡すべく連
通路用凹溝内に配設される冷却水連通パイプとを
介して行われるので、該連通路用凹溝を先端側金
型部分の基端面に直接開口させたにも拘わらず、
先端側及び基端側金型部分相互の接合面間からの
冷却水漏洩を効果的に回避することができる。
相互間の連通は、それら冷却水供給穴の開口部に
挿着される継手と、これら継手間を連絡すべく連
通路用凹溝内に配設される冷却水連通パイプとを
介して行われるので、該連通路用凹溝を先端側金
型部分の基端面に直接開口させたにも拘わらず、
先端側及び基端側金型部分相互の接合面間からの
冷却水漏洩を効果的に回避することができる。
第1図は本考案による鋳造用金型の一実施例の
正断面図、第2図は第1図の−線断面図、第
3図は第2図の−線断面図、第4図は第1図
の矢印内の拡大図、である。 6……鋳造用金型(可動金型)、7……基端側
金型部分、7b……先端面、8……先端側金型部
分、8a……基端面、8b……先端面、11,1
2……冷却水供給穴、14……連通路用凹溝、1
7……継手としての冷却水循環継手、22……冷
却水連通パイプ。
正断面図、第2図は第1図の−線断面図、第
3図は第2図の−線断面図、第4図は第1図
の矢印内の拡大図、である。 6……鋳造用金型(可動金型)、7……基端側
金型部分、7b……先端面、8……先端側金型部
分、8a……基端面、8b……先端面、11,1
2……冷却水供給穴、14……連通路用凹溝、1
7……継手としての冷却水循環継手、22……冷
却水連通パイプ。
Claims (1)
- キヤビテイCに先端面8bを臨ませた先端側金
型部分8と、この先端側金型部分8の基端面8a
に接合される基端側金型部分7とを備え、前記先
端側金型部分8にはキヤビテイC近傍に達する複
数の冷却水供給穴11,12を形成し、それら冷
却水供給穴11,12相互を連通させると共に、
それら供給穴11,12に冷却水を供給するよう
にした鋳造用金型において、前記先端側金型部分
8の基端面8aには、その基端面8aにそれぞれ
開口させた前記複数の冷却水供給穴11,12の
開口部相互を連通させる連通路用凹溝14を形成
し、それら冷却水供給穴11,12の開口部に
は、前記連通路用凹溝14内に配設した冷却水連
通パイプ22を介して相互間が連通される複数の
継手17をそれぞれ挿着して、それら継手17及
び冷却水連通パイプ22を介して前記冷却水供給
穴11,12相互を連通させたことを特徴とす
る、鋳造用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987099852U JPH0438921Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987099852U JPH0438921Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645735U JPS645735U (ja) | 1989-01-13 |
| JPH0438921Y2 true JPH0438921Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31327396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987099852U Expired JPH0438921Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438921Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58183212A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 成形金型 |
| JPS61162244A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | Honda Motor Co Ltd | 水冷式金型 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP1987099852U patent/JPH0438921Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645735U (ja) | 1989-01-13 |
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