JPH0438935Y2 - - Google Patents
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- JPH0438935Y2 JPH0438935Y2 JP1694787U JP1694787U JPH0438935Y2 JP H0438935 Y2 JPH0438935 Y2 JP H0438935Y2 JP 1694787 U JP1694787 U JP 1694787U JP 1694787 U JP1694787 U JP 1694787U JP H0438935 Y2 JPH0438935 Y2 JP H0438935Y2
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- JP
- Japan
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- piston
- cylinder
- booster cylinder
- spray medium
- spray
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- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 62
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 7
- 239000006082 mold release agent Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casting Devices For Molds (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ダイカスト金型のスプレー装置の改
良に関する。
良に関する。
ダイカスト金型には、金型を冷却するための冷
却水スプレー装置と離型剤を塗布するための離型
剤スプレー装置が付帯される。
却水スプレー装置と離型剤を塗布するための離型
剤スプレー装置が付帯される。
従来のこれらのスプレー装置は、第3図に示す
ように、ブースタシリンダ内に冷却水又は離型剤
(以下スプレー媒体という)を吸い込み、これを
又吐出するようにしていた。
ように、ブースタシリンダ内に冷却水又は離型剤
(以下スプレー媒体という)を吸い込み、これを
又吐出するようにしていた。
即ち加圧シリンダ4のピストン前進側と後進側
の油圧室に油圧回路を接続し、前進及び後進の方
向切替弁2によつて、上記油圧回路を切替える。
これにより、加圧シリンダ4のロツドに連結され
たピストン7が強制的に往復動させられ、スプレ
ー媒体26は、ブースタシリンダ6内に吸引され
かつ吐出されてスプレーノズル27よりスプレー
されるようになつていた。なお1は油圧源であ
る。
の油圧室に油圧回路を接続し、前進及び後進の方
向切替弁2によつて、上記油圧回路を切替える。
これにより、加圧シリンダ4のロツドに連結され
たピストン7が強制的に往復動させられ、スプレ
ー媒体26は、ブースタシリンダ6内に吸引され
かつ吐出されてスプレーノズル27よりスプレー
されるようになつていた。なお1は油圧源であ
る。
上記従来のスプレー装置において、加圧シリン
ダ4によつてピストン7を強制的に後進させたと
きに、スプレー媒体供給回路内が瞬時に負圧にな
り、スプレー媒体供給回路内を流れるスプレー媒
体はこれまで静止していた状態から瞬時に流れ出
し、ちようど弁を急激に開いたのと同じ状態にな
つてウオータハンマ現象が発生する。
ダ4によつてピストン7を強制的に後進させたと
きに、スプレー媒体供給回路内が瞬時に負圧にな
り、スプレー媒体供給回路内を流れるスプレー媒
体はこれまで静止していた状態から瞬時に流れ出
し、ちようど弁を急激に開いたのと同じ状態にな
つてウオータハンマ現象が発生する。
又、スプレー媒体供給回路内が負圧になると、
配管の接続部や、計器類の取付部からスプレー媒
体供給回路内に空気が侵入し、この侵入した空気
がちようどクツシヨン材となつて配管内を流れる
スプレー媒体は脈動流となる。この脈動流によつ
てもウオータハンマ現象が起る。
配管の接続部や、計器類の取付部からスプレー媒
体供給回路内に空気が侵入し、この侵入した空気
がちようどクツシヨン材となつて配管内を流れる
スプレー媒体は脈動流となる。この脈動流によつ
てもウオータハンマ現象が起る。
このウオータハンマにより、電磁弁、各種弁
類、固定式スプレー装置及び配管等に大きな衝撃
力が働き、これら弁管機器を破損し、金型の冷却
及び離型剤の塗布ができなくなるという問題があ
つた。
類、固定式スプレー装置及び配管等に大きな衝撃
力が働き、これら弁管機器を破損し、金型の冷却
及び離型剤の塗布ができなくなるという問題があ
つた。
上記問題点を解決するために本考案は、加圧シ
リンダとブースタシリンダの軸心を一致させ、こ
の加圧シリンダ内を摺動するピストンとブースタ
シリンダ内を摺動するピストンを共通のピストン
ロツドで連結してなる固定式スプレー装置の前記
ブースタシリンダ内のピストンを駆動する前記加
圧シリンダの前進及び後進側の油室にそれぞれ接
続され前記加圧シリンダのピストンを前進及び後
進させる方向切替弁を有する油圧回路と、前記固
定式スプレー装置のブースタシリンダに逆止弁を
介して接続され給水ポンプによつてブースタシリ
ンダ内にスプレー媒体を供給するスプレー媒体供
給回路と、該スプレー媒体供給回路の逆止弁と給
水ポンプとの間に接続されたスプレー媒体を貯留
及び供給するためのアキユムレータとを有するこ
とを特徴とするものである。
リンダとブースタシリンダの軸心を一致させ、こ
の加圧シリンダ内を摺動するピストンとブースタ
シリンダ内を摺動するピストンを共通のピストン
ロツドで連結してなる固定式スプレー装置の前記
ブースタシリンダ内のピストンを駆動する前記加
圧シリンダの前進及び後進側の油室にそれぞれ接
続され前記加圧シリンダのピストンを前進及び後
進させる方向切替弁を有する油圧回路と、前記固
定式スプレー装置のブースタシリンダに逆止弁を
介して接続され給水ポンプによつてブースタシリ
ンダ内にスプレー媒体を供給するスプレー媒体供
給回路と、該スプレー媒体供給回路の逆止弁と給
水ポンプとの間に接続されたスプレー媒体を貯留
及び供給するためのアキユムレータとを有するこ
とを特徴とするものである。
本考案はこのように、加圧シリンダとブースタ
シリンダの軸心を一致させ、この加圧シリンダ内
を摺動するピストンとブースタシリンダ内を摺動
するピストンを共通のピストンロツドで連結して
なる固定式スプレー装置のブースタシリンダ内の
ピストンを駆動する前記加圧シリンダの前進及び
後進側の油室にそれぞれ接続され前記加圧シリン
ダのピストンを前進及び後進させる方向切替弁を
有する油圧回路を設けたので、方向切替弁により
加圧シリンダ内のピストンを前進後退させること
が可能になり、またブースタシリンダ内のピスト
ンは共通のロツドで加圧シリンダのピストンに連
結されているので、ブースタシリンダ内のピスト
ンも前進および後進をし、ブースタシリンダ内に
あるスプレー媒体を昇圧してスプレー媒体供給回
路内に供給することが可能になる。
シリンダの軸心を一致させ、この加圧シリンダ内
を摺動するピストンとブースタシリンダ内を摺動
するピストンを共通のピストンロツドで連結して
なる固定式スプレー装置のブースタシリンダ内の
ピストンを駆動する前記加圧シリンダの前進及び
後進側の油室にそれぞれ接続され前記加圧シリン
ダのピストンを前進及び後進させる方向切替弁を
有する油圧回路を設けたので、方向切替弁により
加圧シリンダ内のピストンを前進後退させること
が可能になり、またブースタシリンダ内のピスト
ンは共通のロツドで加圧シリンダのピストンに連
結されているので、ブースタシリンダ内のピスト
ンも前進および後進をし、ブースタシリンダ内に
あるスプレー媒体を昇圧してスプレー媒体供給回
路内に供給することが可能になる。
そして、固定式スプレー装置のブースタシリン
ダに逆止弁を介して接続され給水ポンプによつて
ブースタシリンダ内にスプレー媒体を供給するス
プレー媒体供給回路を設け、このスプレー媒体供
給回路の逆止弁と給水ポンプの間にスプレー媒体
を貯留及び供給するためのアキユムレータを接続
したので、ブースタシリンダ内のピストンが後退
してもアキユームレータの水頭圧力とアキユーム
レータの内圧および給水ポンプの吐出圧力がブー
スタシリンダの内部に常時かかることになり、加
圧シリンダにてブースタシリンダ内のピストンが
瞬時に後進してもブースタシリンダ内へのスプレ
ー媒体の流入が瞬時に追従して行われスプレー媒
体供給回路が負圧になることを防止することが可
能になる。
ダに逆止弁を介して接続され給水ポンプによつて
ブースタシリンダ内にスプレー媒体を供給するス
プレー媒体供給回路を設け、このスプレー媒体供
給回路の逆止弁と給水ポンプの間にスプレー媒体
を貯留及び供給するためのアキユムレータを接続
したので、ブースタシリンダ内のピストンが後退
してもアキユームレータの水頭圧力とアキユーム
レータの内圧および給水ポンプの吐出圧力がブー
スタシリンダの内部に常時かかることになり、加
圧シリンダにてブースタシリンダ内のピストンが
瞬時に後進してもブースタシリンダ内へのスプレ
ー媒体の流入が瞬時に追従して行われスプレー媒
体供給回路が負圧になることを防止することが可
能になる。
以下本考案の一実施例について詳細に説明す
る。第1図において、固定式スプレー装置3は小
径の加圧シリンダ4と大径のブースタシリンダ6
の軸心を一致させ、それぞれのシリンダ内のピス
トン5および7は共通のロツドにより連結されて
いる。方向切替弁2を備えた油圧回路は、加圧シ
リンダ4のピストン5の前進側及び後進側の油圧
室に接続されている。1は油圧源である。上記ピ
ストン5は、固定式スプレー装置3のピストン7
に連結されているので、方向切替弁2の切替えに
よりピストン7は、ブースタシリンダ6内を往復
動させられる。14は給水ポンプであり、逆止弁
17を介して配管15a,15bにてブースタシ
リンダ6に接続されている。13は給水ポンプ1
4の吸込管、12はスプレー媒体用の貯留槽であ
る。16はアキユムレータであり、スプレー媒体
供給回路の途中に接続されている。19はスプレ
ー媒体、18は空気室である。
る。第1図において、固定式スプレー装置3は小
径の加圧シリンダ4と大径のブースタシリンダ6
の軸心を一致させ、それぞれのシリンダ内のピス
トン5および7は共通のロツドにより連結されて
いる。方向切替弁2を備えた油圧回路は、加圧シ
リンダ4のピストン5の前進側及び後進側の油圧
室に接続されている。1は油圧源である。上記ピ
ストン5は、固定式スプレー装置3のピストン7
に連結されているので、方向切替弁2の切替えに
よりピストン7は、ブースタシリンダ6内を往復
動させられる。14は給水ポンプであり、逆止弁
17を介して配管15a,15bにてブースタシ
リンダ6に接続されている。13は給水ポンプ1
4の吸込管、12はスプレー媒体用の貯留槽であ
る。16はアキユムレータであり、スプレー媒体
供給回路の途中に接続されている。19はスプレ
ー媒体、18は空気室である。
このアキユムレータ16は第2図に示すよう
に、固定式スプレー装置3に近接してその上方に
設けられ、必要な水頭高さHを確保する。22は
空気抜配管であり、ブースタシリンダ6とアキユ
ムレータ16の出口管24とに接続されている。
この空気抜配管22とブースタシリンダ6との接
続部は、ピストン7の後進端側に位置し、かつ後
進端に在るピストン7の少し前側に接続する。2
3は逆止弁である。25は空気抜孔である。第1
図において8は吐出配管、9は逆止弁、10は吐
出切替弁、11は吐出配管である。
に、固定式スプレー装置3に近接してその上方に
設けられ、必要な水頭高さHを確保する。22は
空気抜配管であり、ブースタシリンダ6とアキユ
ムレータ16の出口管24とに接続されている。
この空気抜配管22とブースタシリンダ6との接
続部は、ピストン7の後進端側に位置し、かつ後
進端に在るピストン7の少し前側に接続する。2
3は逆止弁である。25は空気抜孔である。第1
図において8は吐出配管、9は逆止弁、10は吐
出切替弁、11は吐出配管である。
以上のように構成した本実施例の作用について
次に説明する。第1図において、方向切替弁2の
切替えによつてピストン7は強制的に前進及び後
進する。
次に説明する。第1図において、方向切替弁2の
切替えによつてピストン7は強制的に前進及び後
進する。
先ず第1図の状態は、ピストン7が後進しブー
スタシリンダ6内にスプレー媒体が充満している
と共に、吐出切替弁10が閉の状態にあり、スプ
レー媒体はこの吐出切替弁10の所まで充満して
いる。そしてこの充満しているスプレー媒体の圧
力は、アキユムレータ16の水頭圧力Hと空気室
18の圧力が働いている。
スタシリンダ6内にスプレー媒体が充満している
と共に、吐出切替弁10が閉の状態にあり、スプ
レー媒体はこの吐出切替弁10の所まで充満して
いる。そしてこの充満しているスプレー媒体の圧
力は、アキユムレータ16の水頭圧力Hと空気室
18の圧力が働いている。
この状態で吐出切替弁10を吐出側に切替える
と、スプレー媒体は、上記圧力によつて緩やかに
流れ出し続いて方向切替弁2を切替えてピストン
7を前進し昇圧する。これによりスプレー媒体
は、吐出配管11を流れ、所定の圧力でノズルよ
り吐出される。
と、スプレー媒体は、上記圧力によつて緩やかに
流れ出し続いて方向切替弁2を切替えてピストン
7を前進し昇圧する。これによりスプレー媒体
は、吐出配管11を流れ、所定の圧力でノズルよ
り吐出される。
例えばダイカスト鋳造の1サイクルに要する時
間は約40秒とすると、ピストン7から7′の位置
まで移動するのに40秒要するように設計されてい
る。
間は約40秒とすると、ピストン7から7′の位置
まで移動するのに40秒要するように設計されてい
る。
このときブースタシリンダ6′内の圧力は、ピ
ストン7によつて昇圧されている圧力になつてい
て、給水ポンプ14の吐出圧力よりも高い圧力に
なつているので、この間に給水ポンプ14から圧
送されるスプレー媒体は、アキユムレータ16に
流入する。アキユムレータ16内では、流入して
くるスプレー媒体19によつて内部の空気が圧縮
され、空気室18内の空気は、給水ポンプ14の
吐出圧力と水頭圧Hとの間のバランスされた圧力
になつている。
ストン7によつて昇圧されている圧力になつてい
て、給水ポンプ14の吐出圧力よりも高い圧力に
なつているので、この間に給水ポンプ14から圧
送されるスプレー媒体は、アキユムレータ16に
流入する。アキユムレータ16内では、流入して
くるスプレー媒体19によつて内部の空気が圧縮
され、空気室18内の空気は、給水ポンプ14の
吐出圧力と水頭圧Hとの間のバランスされた圧力
になつている。
そして、ピストン7が前進端7′の所まで前進
した時のブースタシリンダ6′内の圧力は、アキ
ユムレータ16の水頭圧力Hと空気室18内の空
気圧力との間でバランスした圧力となつている。
した時のブースタシリンダ6′内の圧力は、アキ
ユムレータ16の水頭圧力Hと空気室18内の空
気圧力との間でバランスした圧力となつている。
このような状態から次に方向切替弁2を切替え
てピストン7を後進させると、ブースタシリンダ
6′内は瞬間的に負圧になるが、次の瞬間にブー
スタシリンダ6′内の圧力とアキユムレータ16
の水頭圧H及び空気室18内の空気圧力との間の
圧力差によつて、スプレー媒体19は、配管15
b、逆止弁17の経路を流れ、ブースタシリンダ
6内に充満される。そして更に吐出切替弁10の
所まで充満する。
てピストン7を後進させると、ブースタシリンダ
6′内は瞬間的に負圧になるが、次の瞬間にブー
スタシリンダ6′内の圧力とアキユムレータ16
の水頭圧H及び空気室18内の空気圧力との間の
圧力差によつて、スプレー媒体19は、配管15
b、逆止弁17の経路を流れ、ブースタシリンダ
6内に充満される。そして更に吐出切替弁10の
所まで充満する。
このようにして、ピストン7が方向切替弁2の
操作によつて強制的に後進しても、アキユムレー
タ16によつてブースタシリンダ6内は、大きな
負圧にならず、かつ、スプレー媒体供給回路内は
常時スプレー媒体にて満されていて不安定流動又
は脈動流は起らない。
操作によつて強制的に後進しても、アキユムレー
タ16によつてブースタシリンダ6内は、大きな
負圧にならず、かつ、スプレー媒体供給回路内は
常時スプレー媒体にて満されていて不安定流動又
は脈動流は起らない。
第2図に示す実施例において、第1図に示した
実施例と異る点は、空気抜配管22を設けた点で
ある。
実施例と異る点は、空気抜配管22を設けた点で
ある。
この空気抜配管22を設けることによつて、ピ
ストン7が後進する際に瞬間的にブースタシリン
ダ6内が負圧になつて、外気を吸引する可能性が
あるので、万一空気を吸引してもこれを排出する
ようにしたものである。
ストン7が後進する際に瞬間的にブースタシリン
ダ6内が負圧になつて、外気を吸引する可能性が
あるので、万一空気を吸引してもこれを排出する
ようにしたものである。
即ち、第2図の状態において、給水ポンプ14
から圧送されてくるスプレー媒体は、配管15
a,15b、逆止弁17を通つてブースタシリン
ダ6内に流入する。
から圧送されてくるスプレー媒体は、配管15
a,15b、逆止弁17を通つてブースタシリン
ダ6内に流入する。
この流入によつて、ブースタシリンダ6内に吸
引された空気は、ブースタシリンダ6内の上方に
押されながらスプレー媒体と共に空気抜配管22
に押し出され、逆止弁23を通つてアキユムレー
タ16に導かれる。
引された空気は、ブースタシリンダ6内の上方に
押されながらスプレー媒体と共に空気抜配管22
に押し出され、逆止弁23を通つてアキユムレー
タ16に導かれる。
そして更に、ピストン7が前進する際に空気抜
配管22を介してアキユムレータ16が昇圧さ
れ、空気抜配管22によつて抜かれた空気は、空
気室18内に昇圧された空気として貯留される。
配管22を介してアキユムレータ16が昇圧さ
れ、空気抜配管22によつて抜かれた空気は、空
気室18内に昇圧された空気として貯留される。
この空気抜きによつて、系内の不安定流動は解
消される。
消される。
以上詳述した通り、本考案によれば、方向切替
弁を有する油圧回路によつてピストンを強制的に
前後進するようにし、ブースタシリンダに逆止弁
を介して接続したスプレー媒体供給回路の途中に
アキユムレータを設けたので、ピストンを強制的
に後進してもブースタシリンダ内の負圧はほとん
どなく、系内を流れるスプレー媒体の不安定流動
(脈動流)は起らない。
弁を有する油圧回路によつてピストンを強制的に
前後進するようにし、ブースタシリンダに逆止弁
を介して接続したスプレー媒体供給回路の途中に
アキユムレータを設けたので、ピストンを強制的
に後進してもブースタシリンダ内の負圧はほとん
どなく、系内を流れるスプレー媒体の不安定流動
(脈動流)は起らない。
その結果、ウオータハンマは起らず、ウオータ
ハンマの衝撃力による弁管機器の破損はなく、金
型の冷却及び離型剤の塗布が完全に行なうことが
できた。
ハンマの衝撃力による弁管機器の破損はなく、金
型の冷却及び離型剤の塗布が完全に行なうことが
できた。
又、油圧回路の方向切替弁によつてピストンを
強制的に前後進させ、かつウオータハンマを生じ
させないようにしたので、ダイカスト鋳造のタイ
ムタクトに合せて短時間にスプレー媒体の供給が
可能となり、実用的効果は多大なものがある。
強制的に前後進させ、かつウオータハンマを生じ
させないようにしたので、ダイカスト鋳造のタイ
ムタクトに合せて短時間にスプレー媒体の供給が
可能となり、実用的効果は多大なものがある。
第1図及び第2図は本考案の一実施例であり、
第1図は、ダイカスト金型のスプレー装置のフロ
ー線図、第2図は、空気抜配管を設けた場合のブ
ースタシリンダとアキユムレータとの関係を示す
フロー線図である。第3図は、従来のダイカスト
金型のスプレー装置のフロー線図である。 1……油圧源、2……方向切替弁、3……固定
式スプレー装置、4……加圧シリンダ、6……ブ
ースタシリンダ、14……給水ポンプ、16……
アキユムレータ。
第1図は、ダイカスト金型のスプレー装置のフロ
ー線図、第2図は、空気抜配管を設けた場合のブ
ースタシリンダとアキユムレータとの関係を示す
フロー線図である。第3図は、従来のダイカスト
金型のスプレー装置のフロー線図である。 1……油圧源、2……方向切替弁、3……固定
式スプレー装置、4……加圧シリンダ、6……ブ
ースタシリンダ、14……給水ポンプ、16……
アキユムレータ。
Claims (1)
- 加圧シリンダとブースタシリンダの軸心を一致
させ、この加圧シリンダ内を摺動するピストンと
ブースタシリンダ内を摺動するピストンを共通の
ピストンロツドで連結してなる固定式スプレー装
置の前記ブースタシリンダ内のピストンを駆動す
る前記加圧シリンダの前進及び後進側の油室にそ
れぞれ接続され前記加圧シリンダのピストンを前
進及び後進させる方向切替弁を有する油圧回路
と、前記固定式スプレー装置のブースタシリンダ
に逆止弁を介して接続され給水ポンプによつてブ
ースタシリンダ内にスプレー媒体を供給するスプ
レー媒体供給回路と、該スプレー媒体供給回路の
逆止弁と給水ポンプとの間に接続されたスプレー
媒体を貯留及び供給するためのアキユムレータと
を有するダイカスト金型のスプレー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1694787U JPH0438935Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1694787U JPH0438935Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127749U JPS63127749U (ja) | 1988-08-22 |
| JPH0438935Y2 true JPH0438935Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=30809265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1694787U Expired JPH0438935Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438935Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0727148Y2 (ja) * | 1989-09-18 | 1995-06-21 | 株式会社新潟鐵工所 | 射出成形機の冷却装置 |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP1694787U patent/JPH0438935Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63127749U (ja) | 1988-08-22 |
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