JPH0438955Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438955Y2 JPH0438955Y2 JP1985186229U JP18622985U JPH0438955Y2 JP H0438955 Y2 JPH0438955 Y2 JP H0438955Y2 JP 1985186229 U JP1985186229 U JP 1985186229U JP 18622985 U JP18622985 U JP 18622985U JP H0438955 Y2 JPH0438955 Y2 JP H0438955Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter cloth
- sludge
- pressure plate
- section
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は一対の無端濾布の対接部を加圧して汚
泥流の水分を脱水する汚泥脱水装置に関する。
泥流の水分を脱水する汚泥脱水装置に関する。
無端濾布を用いる汚泥脱水装置では、一対の無
端濾布をそれぞれ複数のローラへ巻き掛け、双方
の無端濾布の一部を対接させ、この対接区間に加
圧部を設けて対接した濾布間の汚泥を圧縮し汚泥
中の水分を脱水するようになつている。又、汚泥
脱水装置の加圧部は対接区間がローラによつて折
り返された略U字形状の上流側及び下流側区間に
設けられ、略U字形状内の固定加圧板と、固定加
圧板の両面に対向し、対接濾布を介して設けられ
るダイヤフラム式の2個の膨縮加圧部材とから構
成されている。
端濾布をそれぞれ複数のローラへ巻き掛け、双方
の無端濾布の一部を対接させ、この対接区間に加
圧部を設けて対接した濾布間の汚泥を圧縮し汚泥
中の水分を脱水するようになつている。又、汚泥
脱水装置の加圧部は対接区間がローラによつて折
り返された略U字形状の上流側及び下流側区間に
設けられ、略U字形状内の固定加圧板と、固定加
圧板の両面に対向し、対接濾布を介して設けられ
るダイヤフラム式の2個の膨縮加圧部材とから構
成されている。
このように構成された加圧部の2個の膨縮加圧
部材はダイヤフラム内に水等が注入されて膨張
し、対接濾布を挾んで中央の固定加圧板を両側か
ら押圧する。これにより、加圧部は挾持した上流
側及び下流側の対接濾布を挾圧して汚泥の脱水を
行なつている。
部材はダイヤフラム内に水等が注入されて膨張
し、対接濾布を挾んで中央の固定加圧板を両側か
ら押圧する。これにより、加圧部は挾持した上流
側及び下流側の対接濾布を挾圧して汚泥の脱水を
行なつている。
ところでこのような加圧部の脱水操作は周期的
に操作してダイヤフラムの膨縮が繰り返し行わ
れ、更にダイヤフラムに高圧力がかかるため疲労
破壊が起こり易くなる。
に操作してダイヤフラムの膨縮が繰り返し行わ
れ、更にダイヤフラムに高圧力がかかるため疲労
破壊が起こり易くなる。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、対接濾布を高加圧で周期的に挾圧しても、耐
久性がある汚泥脱水装置を提案することを目的と
している。
で、対接濾布を高加圧で周期的に挾圧しても、耐
久性がある汚泥脱水装置を提案することを目的と
している。
本考案は前記目的を達成するために、一対の無
端濾布をそれぞれ複数のローラへ巻き掛け、双方
の濾布の一部を対向接触させて汚泥を挾持し、汚
泥挾持濾布部分を折り返しローラによつて略U字
状に張設し、略U字状張設区間の上流側及び下流
側を挾圧する汚泥脱水装置に於いて、前記略U字
状張設区間の上流及び下流側の外側に配置された
固定加圧板と、前記略U字状張設区間内に上部が
ケーブルを介して吊り下げられると共に濾布の移
動方向と直交するように移動可能に支持されそれ
ぞれ固定加圧板に対向するように配置された一対
の可動加圧板と、前記一対の可動加圧板の上下縁
同志を連結し収縮付勢力を有する複数個のばね
と、一端がいずれかの可動加圧板に固着されると
共に可動加圧板の上下縁同士を連結するばねの内
側に配置さればねの付勢力に抗して可動加圧板を
拡開して固定加圧板とで汚泥挟持濾布を挟圧する
複数個のシリンダと、から構成されたことを特徴
としている。
端濾布をそれぞれ複数のローラへ巻き掛け、双方
の濾布の一部を対向接触させて汚泥を挾持し、汚
泥挾持濾布部分を折り返しローラによつて略U字
状に張設し、略U字状張設区間の上流側及び下流
側を挾圧する汚泥脱水装置に於いて、前記略U字
状張設区間の上流及び下流側の外側に配置された
固定加圧板と、前記略U字状張設区間内に上部が
ケーブルを介して吊り下げられると共に濾布の移
動方向と直交するように移動可能に支持されそれ
ぞれ固定加圧板に対向するように配置された一対
の可動加圧板と、前記一対の可動加圧板の上下縁
同志を連結し収縮付勢力を有する複数個のばね
と、一端がいずれかの可動加圧板に固着されると
共に可動加圧板の上下縁同士を連結するばねの内
側に配置さればねの付勢力に抗して可動加圧板を
拡開して固定加圧板とで汚泥挟持濾布を挟圧する
複数個のシリンダと、から構成されたことを特徴
としている。
以下添付図面に従つて本考案に係る汚泥脱水装
置について詳しい説明をする。第1図は本考案に
係る汚泥脱水装置の説明図である。
置について詳しい説明をする。第1図は本考案に
係る汚泥脱水装置の説明図である。
無端濾布10は駆動ローラ14、従動ローラ1
6,18、共用ローラ20乃至30、タイミング
ローラ32、共用ローラ34乃至44、及びタイ
ミングローラ46へ巻き掛けて折り返され駆動ロ
ーラ14へ戻るようになつている。駆動ローラ1
4は図示しないモータの駆動力を受けて濾布10
を矢印A方向へ進行させる。
6,18、共用ローラ20乃至30、タイミング
ローラ32、共用ローラ34乃至44、及びタイ
ミングローラ46へ巻き掛けて折り返され駆動ロ
ーラ14へ戻るようになつている。駆動ローラ1
4は図示しないモータの駆動力を受けて濾布10
を矢印A方向へ進行させる。
一方無端濾布12は駆動ローラ48、従動ロー
ラ50,52へ巻き掛けて折り返された後に無端
濾布10と同様に共用ローラ20からタイミング
ローラ46まで巻き掛けて折り返されて駆動ロー
ラ48へ戻るようになつており、駆動ローラ48
が図示しないモータで回転されることにより無端
濾布12が矢印B方向へ移動される。
ラ50,52へ巻き掛けて折り返された後に無端
濾布10と同様に共用ローラ20からタイミング
ローラ46まで巻き掛けて折り返されて駆動ロー
ラ48へ戻るようになつており、駆動ローラ48
が図示しないモータで回転されることにより無端
濾布12が矢印B方向へ移動される。
従つて無端濾布10,12は共用ローラ20か
らタイミングローラ46までが共にこれらのロー
ラへ巻き掛けて折り返される対接区間となつてお
り、両濾布間に汚泥を挾持して搬送するようにな
つている。
らタイミングローラ46までが共にこれらのロー
ラへ巻き掛けて折り返される対接区間となつてお
り、両濾布間に汚泥を挾持して搬送するようにな
つている。
共用ローラ36から42までの区間では共用ロ
ーラ38,40に折り返された無端濾布10,1
2が略U字形状に張設され、本考案に係る汚泥脱
水装置の加圧部60が設けられる。張設濾布1
0,12の略U字形状部内には加圧部60の2枚
の加圧板62,64が配置され、加圧板62,6
4はそれぞれの支持棒66にケーブル68を介し
て吊り下げられている。吊り下げられた左の加圧
板62は上流側の対接濾布部70に対向される。
右の加圧板64は下流側の対接濾布部72に対向
される。加圧板62,64同士の離間部には複数
のばね76,76及びシリンダ78,78が架設
され、加圧板62,64はこれらによつて連結さ
れている。ばね76は収縮弾性を有し、加圧板6
2,64の上下縁に連結され、加圧板62,64
同士の離間部を縮めるように作用する。又、油圧
シリンダ78はシリンダ側がいずれかの加圧板に
固着され、油圧シリンダ78には図示しない駆動
源によつて外部から駆動圧力が供給され、シリン
ダ78はこの駆動圧力によつてばね76の収縮弾
性の付勢力に抗して加圧板62,64の離間部を
拡開する。一方、左の加圧板62の外側には上流
側の対接濾布70を挟んで固定板80が加圧板6
2に対向して設けられ、右の加圧板64の外側に
は下流側の対接濾布72を挟んで固定板82が加
圧板64に対向して設けられる。両方の固定板8
0,82は共に図示しない側壁に固定されてい
る。
ーラ38,40に折り返された無端濾布10,1
2が略U字形状に張設され、本考案に係る汚泥脱
水装置の加圧部60が設けられる。張設濾布1
0,12の略U字形状部内には加圧部60の2枚
の加圧板62,64が配置され、加圧板62,6
4はそれぞれの支持棒66にケーブル68を介し
て吊り下げられている。吊り下げられた左の加圧
板62は上流側の対接濾布部70に対向される。
右の加圧板64は下流側の対接濾布部72に対向
される。加圧板62,64同士の離間部には複数
のばね76,76及びシリンダ78,78が架設
され、加圧板62,64はこれらによつて連結さ
れている。ばね76は収縮弾性を有し、加圧板6
2,64の上下縁に連結され、加圧板62,64
同士の離間部を縮めるように作用する。又、油圧
シリンダ78はシリンダ側がいずれかの加圧板に
固着され、油圧シリンダ78には図示しない駆動
源によつて外部から駆動圧力が供給され、シリン
ダ78はこの駆動圧力によつてばね76の収縮弾
性の付勢力に抗して加圧板62,64の離間部を
拡開する。一方、左の加圧板62の外側には上流
側の対接濾布70を挟んで固定板80が加圧板6
2に対向して設けられ、右の加圧板64の外側に
は下流側の対接濾布72を挟んで固定板82が加
圧板64に対向して設けられる。両方の固定板8
0,82は共に図示しない側壁に固定されてい
る。
従つて、シリンダ78に駆動圧力が供給されて
加圧板62,64の離間部が拡開されると、各加
圧板62,64はばね76,76の作用により各
対接濾布部70,72をそれぞれ挟んで各固定板
80,82を均等に押圧すると共に各対接濾布部
70,72を挟圧することになる。又、シリンダ
78の駆動圧が解除されると、ばね76の収縮弾
性の付勢力が作用し、加圧板62,64の離間部
は収縮して元に戻り、各対接濾布部70,72か
ら加圧板62,64が離れる。
加圧板62,64の離間部が拡開されると、各加
圧板62,64はばね76,76の作用により各
対接濾布部70,72をそれぞれ挟んで各固定板
80,82を均等に押圧すると共に各対接濾布部
70,72を挟圧することになる。又、シリンダ
78の駆動圧が解除されると、ばね76の収縮弾
性の付勢力が作用し、加圧板62,64の離間部
は収縮して元に戻り、各対接濾布部70,72か
ら加圧板62,64が離れる。
又、加圧板62,64の離間部はシリンダ78
への加圧、減圧によつて周期的に拡縮され、その
拡縮周期は無端濾布10,12が加圧板62,6
4の長さを移動する所要時間とされる。加圧板6
2,64の離間部の拡開時には加圧部60におけ
る無端濾布10,12の進行が停止するが、その
他の無端濾布10,12区間は駆動ローラ14,
48により連続的に進行している。このため、上
流側対接濾布部70よりも上流側へ設けられたタ
イミングローラ32、及び下流側対接濾布部72
よりも下流側へ設けられたタイミングローラ46
がこの移動濾布の移動量を一時的に吸収するよう
にしている。すなわちタイミングローラ32,4
6は連結棒84で連結されて一体的に移動するよ
うになつており、これらのタイミングローラ3
2,46の上流側濾布と下流側濾布とは略平行に
配置されている。
への加圧、減圧によつて周期的に拡縮され、その
拡縮周期は無端濾布10,12が加圧板62,6
4の長さを移動する所要時間とされる。加圧板6
2,64の離間部の拡開時には加圧部60におけ
る無端濾布10,12の進行が停止するが、その
他の無端濾布10,12区間は駆動ローラ14,
48により連続的に進行している。このため、上
流側対接濾布部70よりも上流側へ設けられたタ
イミングローラ32、及び下流側対接濾布部72
よりも下流側へ設けられたタイミングローラ46
がこの移動濾布の移動量を一時的に吸収するよう
にしている。すなわちタイミングローラ32,4
6は連結棒84で連結されて一体的に移動するよ
うになつており、これらのタイミングローラ3
2,46の上流側濾布と下流側濾布とは略平行に
配置されている。
加圧板62,64の拡開により各対接濾布部7
0,72が停止したとき、タイミングローラ3
2,46は矢印Cの方向に移動し、共用ローラ3
4乃至42は回転が停止する。駆動ローラ14,
48により進行する濾布10,12は共用ローラ
30から共用ローラ34までの濾布張設区間が長
くなることにより一時的に吸収され、駆動ローラ
14,48により巻き返される濾布10,12は
共用ローラ44から各駆動ローラ14,18まで
の濾布張設区間が短くなることにより一時的に供
給される。一方、加圧板62,64の間の収縮に
より各対接濾布部70,72が移動可能になつた
時、タイミングローラ32,34は矢印Dの方向
に図示しない駆動装置によつて移動され、共用ロ
ーラ34から共用ローラ44までの濾布張設区間
の濾布10,12は他の濾布張設区間より速く進
行される。このようにタイミングローラ32,3
4でタイミングを取ることにより、無端濾布1
0,12は駆動ローラ14,48によつて一定の
速度で進行される。
0,72が停止したとき、タイミングローラ3
2,46は矢印Cの方向に移動し、共用ローラ3
4乃至42は回転が停止する。駆動ローラ14,
48により進行する濾布10,12は共用ローラ
30から共用ローラ34までの濾布張設区間が長
くなることにより一時的に吸収され、駆動ローラ
14,48により巻き返される濾布10,12は
共用ローラ44から各駆動ローラ14,18まで
の濾布張設区間が短くなることにより一時的に供
給される。一方、加圧板62,64の間の収縮に
より各対接濾布部70,72が移動可能になつた
時、タイミングローラ32,34は矢印Dの方向
に図示しない駆動装置によつて移動され、共用ロ
ーラ34から共用ローラ44までの濾布張設区間
の濾布10,12は他の濾布張設区間より速く進
行される。このようにタイミングローラ32,3
4でタイミングを取ることにより、無端濾布1
0,12は駆動ローラ14,48によつて一定の
速度で進行される。
前記の如く構成された汚泥脱水装置によれば、
無端濾布10,12は駆動ローラ14,48によ
り矢印A,B方向へそれぞれ移動される。従動ロ
ーラ18,52間に汚泥が供給され、汚泥は濾布
10,12の対接部分に挾持されて搬送される。
挾持汚泥が加圧部60の上流側対接濾布部70に
至ると、加圧板62,64はシリンダ78,78
の摺動によつてばね76,76の収縮弾性の付勢
力に抗して平行に移動して拡開され、加圧板6
2,64は各対接濾布部70,72を挟んで固定
板80,82を押圧する。これにより、無端濾布
10,12は一旦、対接濾布部70で進行が停止
され、濾布部70内の汚泥は挾圧された脱水され
る。一定時間汚泥が挾圧された後、シリンダ78
圧は減圧され、加圧板62,64はばね76…の
収縮弾性の付勢力により元に戻る。これにより、
無端濾布10,12は再び進行し、挾持汚泥は下
流へと搬送される。又、挾持汚泥は下流側の対接
濾布部72で再び加圧板64と固定板82とによ
つて挾圧されて脱水される。脱水汚泥は駆動ロー
ラ14,48の間から放出され後段に送られる。
無端濾布10,12は駆動ローラ14,48によ
り矢印A,B方向へそれぞれ移動される。従動ロ
ーラ18,52間に汚泥が供給され、汚泥は濾布
10,12の対接部分に挾持されて搬送される。
挾持汚泥が加圧部60の上流側対接濾布部70に
至ると、加圧板62,64はシリンダ78,78
の摺動によつてばね76,76の収縮弾性の付勢
力に抗して平行に移動して拡開され、加圧板6
2,64は各対接濾布部70,72を挟んで固定
板80,82を押圧する。これにより、無端濾布
10,12は一旦、対接濾布部70で進行が停止
され、濾布部70内の汚泥は挾圧された脱水され
る。一定時間汚泥が挾圧された後、シリンダ78
圧は減圧され、加圧板62,64はばね76…の
収縮弾性の付勢力により元に戻る。これにより、
無端濾布10,12は再び進行し、挾持汚泥は下
流へと搬送される。又、挾持汚泥は下流側の対接
濾布部72で再び加圧板64と固定板82とによ
つて挾圧されて脱水される。脱水汚泥は駆動ロー
ラ14,48の間から放出され後段に送られる。
従つて、加圧部60はばね76とシリンダ78
とを組合せて加圧板62,64の間が拡縮される
ので加圧機構に耐久性がある。又、この場合、加
圧板62,64は吊り下げられた状態にあるので
上流側及び下流側の対接濾布部70,72に対し
て均等な挾圧を掛けることができる。更に加圧板
62,64は吊り下げられ、且つばね76,76
が加圧板62,64の上下縁に設けられているの
で、挾持汚泥の厚みにより上流側及び下流側対接
濾布部70,72同士の対向面が多少平行性を失
つた場合、例えば、濾布部70,72同士の対向
間隔の上部が下部より広い場合又は上部が下部よ
り狭い場合でも加圧板62,64は濾布部70,
72の面に合わせて拡開して均一に押圧すること
ができる。これにより濾布部70,72の損傷を
防止することができる。
とを組合せて加圧板62,64の間が拡縮される
ので加圧機構に耐久性がある。又、この場合、加
圧板62,64は吊り下げられた状態にあるので
上流側及び下流側の対接濾布部70,72に対し
て均等な挾圧を掛けることができる。更に加圧板
62,64は吊り下げられ、且つばね76,76
が加圧板62,64の上下縁に設けられているの
で、挾持汚泥の厚みにより上流側及び下流側対接
濾布部70,72同士の対向面が多少平行性を失
つた場合、例えば、濾布部70,72同士の対向
間隔の上部が下部より広い場合又は上部が下部よ
り狭い場合でも加圧板62,64は濾布部70,
72の面に合わせて拡開して均一に押圧すること
ができる。これにより濾布部70,72の損傷を
防止することができる。
また、脱水の際に可動加圧板62,64は、間
に架設された収縮付勢力を有するばね76,76
の作用によつて対接濾布部70,72及び固定加
圧板80,82に対して衝撃的にぶつかることが
なく2枚の濾布の間に汚泥を保持しながら徐々に
強い圧搾力を加えることができる。更に、シリン
ダ78開放時においても可動加圧板62,64は
対接濾布部70,72よりばねの反力によつて迅
速に離脱するため隙間が速やかに形成され汚泥の
送りがスムーズとなり、加圧板62,64と対接
濾布部70,72が擦過して無端濾布10,12
を損傷させることはない。
に架設された収縮付勢力を有するばね76,76
の作用によつて対接濾布部70,72及び固定加
圧板80,82に対して衝撃的にぶつかることが
なく2枚の濾布の間に汚泥を保持しながら徐々に
強い圧搾力を加えることができる。更に、シリン
ダ78開放時においても可動加圧板62,64は
対接濾布部70,72よりばねの反力によつて迅
速に離脱するため隙間が速やかに形成され汚泥の
送りがスムーズとなり、加圧板62,64と対接
濾布部70,72が擦過して無端濾布10,12
を損傷させることはない。
以上説明したように本考案に係る汚泥脱水装置
よれば、加圧部によつて挾圧される略U字状張設
区間内に2枚の可動加圧板を吊り下げ、2枚の可
動加圧板の間をばね及び駆動シリンダで拡縮させ
て対接濾布の汚泥を脱水するようにしたので、対
接濾布を高加圧で周期的に挾圧する加圧部は耐久
性がある。
よれば、加圧部によつて挾圧される略U字状張設
区間内に2枚の可動加圧板を吊り下げ、2枚の可
動加圧板の間をばね及び駆動シリンダで拡縮させ
て対接濾布の汚泥を脱水するようにしたので、対
接濾布を高加圧で周期的に挾圧する加圧部は耐久
性がある。
また、脱水時においては、可動加圧板はばねの
反力に抗する形で徐々に対接濾布部を挾圧し、一
方、シリンダ解放時においては可動加圧板をばね
の反力によつて対向接触濾布部より迅速に離脱さ
せることができる。このため、加圧板は固定加圧
板に対して衝撃的にぶつかることもなく、離脱時
には可動加圧板が迅速に拡散し隙間が速やかに形
成されるので汚泥の送りがスムーズとなり、且つ
加圧板と濾布は擦過することがないので濾布の耐
久性の向上に寄与するという効果を有する。
反力に抗する形で徐々に対接濾布部を挾圧し、一
方、シリンダ解放時においては可動加圧板をばね
の反力によつて対向接触濾布部より迅速に離脱さ
せることができる。このため、加圧板は固定加圧
板に対して衝撃的にぶつかることもなく、離脱時
には可動加圧板が迅速に拡散し隙間が速やかに形
成されるので汚泥の送りがスムーズとなり、且つ
加圧板と濾布は擦過することがないので濾布の耐
久性の向上に寄与するという効果を有する。
更に、本考案は可動加圧板の上下縁にばねを設
けたので、汚泥挟持濾布部分に厚みの変化があつ
ても或いはシリンダ間の作動タイミングにずれが
あつても可動加圧板は平行に移動し、濾布を損傷
するようなことはない。
けたので、汚泥挟持濾布部分に厚みの変化があつ
ても或いはシリンダ間の作動タイミングにずれが
あつても可動加圧板は平行に移動し、濾布を損傷
するようなことはない。
第1図は本考案に係る汚泥脱水装置の説明図で
ある。 10,12……無端濾布、14……駆動ロー
ラ、36,38,40,42……共用ローラ、6
0……加圧部、62,64……加圧板、66……
支持棒、68……ケーブル、70……上流側対接
濾布部、72……下流側対接濾布部、76……ば
ね、78……シリンダ、80,82……固定板。
ある。 10,12……無端濾布、14……駆動ロー
ラ、36,38,40,42……共用ローラ、6
0……加圧部、62,64……加圧板、66……
支持棒、68……ケーブル、70……上流側対接
濾布部、72……下流側対接濾布部、76……ば
ね、78……シリンダ、80,82……固定板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一対の無端濾布をそれぞれ複数のローラへ巻き
掛け、双方の濾布の一部を対向接触させて汚泥を
挾持し、汚泥挾持濾布部分を折り返しローラによ
つて略U字状に張設し、略U字状張設区間の上流
側及び下流側を挾圧する汚泥脱水装置に於いて、 前記略U字状張設区間の上流及び下流側の外側
に配置された固定加圧板と、 前記略U字状張設区間内に上部がケーブルを介
して吊り下げられると共に濾布の移動方向と直交
するように移動可能に支持されそれぞれ固定加圧
板に対向するように配置された一対の可動加圧板
と、 前記一対の可動加圧板の上下縁同志を連結し収
縮付勢力を有する複数個のばねと、 一端がいずれかの可動加圧板に固着されると共
に可動加圧板の上下縁同士を連結するばねの内側
に配置さればねの付勢力に抗して可動加圧板を拡
開して固定加圧板とで汚泥挟持濾布を挟圧する複
数個のシリンダと、 から構成されたことを特徴とする汚泥脱水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186229U JPH0438955Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186229U JPH0438955Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6296997U JPS6296997U (ja) | 1987-06-20 |
| JPH0438955Y2 true JPH0438955Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31135594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985186229U Expired JPH0438955Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438955Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041357Y2 (ja) * | 1980-05-28 | 1985-12-16 | 荏原インフイルコ株式会社 | 泥状物脱水装置 |
| JPS59185097U (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-08 | 株式会社クボタ | 脱水装置 |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP1985186229U patent/JPH0438955Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6296997U (ja) | 1987-06-20 |
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