JPH0438987Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0438987Y2 JPH0438987Y2 JP2681188U JP2681188U JPH0438987Y2 JP H0438987 Y2 JPH0438987 Y2 JP H0438987Y2 JP 2681188 U JP2681188 U JP 2681188U JP 2681188 U JP2681188 U JP 2681188U JP H0438987 Y2 JPH0438987 Y2 JP H0438987Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- natural stone
- laminated structure
- hard
- hard foam
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 26
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 13
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 12
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 206010040844 Skin exfoliation Diseases 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 2
- 229920006248 expandable polystyrene Polymers 0.000 description 2
- 239000010438 granite Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 239000004579 marble Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、両面パネル、可動仕切板などの各種
建材用途を始め、家具、インテリア商品等広範な
需要の期待される、天然石による高級感を備え、
軽量で、かつ切断の容易な積層構造体に関するも
のである。
建材用途を始め、家具、インテリア商品等広範な
需要の期待される、天然石による高級感を備え、
軽量で、かつ切断の容易な積層構造体に関するも
のである。
(従来の技術)
建材に天然石をそのまま用いて高級感を出すこ
とは古くから広く行われていたが、加工性が悪く
殆どすべてを手作業に頼らざるを得ないため今日
では極めて高価なものとなつている。天然石とし
ての高級感を保ちながら加工性の悪さを克服し生
産性を高めたものとして、近時アルミ製のハニカ
ムコアの両面に10〜20mmの厚みの天然石の薄板を
貼着した積層構造体が提案されている。
とは古くから広く行われていたが、加工性が悪く
殆どすべてを手作業に頼らざるを得ないため今日
では極めて高価なものとなつている。天然石とし
ての高級感を保ちながら加工性の悪さを克服し生
産性を高めたものとして、近時アルミ製のハニカ
ムコアの両面に10〜20mmの厚みの天然石の薄板を
貼着した積層構造体が提案されている。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、この積層構造体にはアルミ製のハニカ
ムコアや天然石は数100μmオーダーのバラツキ
の範囲内で均一な厚みでスライスすることが難し
いこととあいまつて、ハニカムコア、天然石とも
硬質で変形性、凹凸吸収性に劣るものであるた
め、接着の際に全面体に均一な力を加えることが
難しく、また両者の僅かな凹凸によつて接着が不
完全となつたり、応力集中が起きて天然石が割れ
やすく、また使用中に剥離してくるのを避けられ
なかつた。そのうえ薄くスライスした天然石(厚
み3〜9mm)はこれを単独で研磨しようとする
と、研磨台が硬いものであるため破損し易く鏡面
仕上げを施すことができない等の欠点があつた。
ムコアや天然石は数100μmオーダーのバラツキ
の範囲内で均一な厚みでスライスすることが難し
いこととあいまつて、ハニカムコア、天然石とも
硬質で変形性、凹凸吸収性に劣るものであるた
め、接着の際に全面体に均一な力を加えることが
難しく、また両者の僅かな凹凸によつて接着が不
完全となつたり、応力集中が起きて天然石が割れ
やすく、また使用中に剥離してくるのを避けられ
なかつた。そのうえ薄くスライスした天然石(厚
み3〜9mm)はこれを単独で研磨しようとする
と、研磨台が硬いものであるため破損し易く鏡面
仕上げを施すことができない等の欠点があつた。
本考案の目的は天然石としての高級感を備えな
がら加工性に優れ量産可能な積層構造体を提供し
ようとするのである。
がら加工性に優れ量産可能な積層構造体を提供し
ようとするのである。
(課題を解決するための手段)
本考案による積層構造体は硬質発泡体層の両面
に接着剤層を介して板状の天然石、とくには3〜
9mmの極薄の厚みの板状の天然石を貼着してなる
ものである。この構造体に用いられる硬質発泡体
層としては硬質の発泡ポリスチレン樹脂が好まし
く、また天然石としては大理石、御影石などが高
級感の付与および加工性の改善効果の点から有効
である。
に接着剤層を介して板状の天然石、とくには3〜
9mmの極薄の厚みの板状の天然石を貼着してなる
ものである。この構造体に用いられる硬質発泡体
層としては硬質の発泡ポリスチレン樹脂が好まし
く、また天然石としては大理石、御影石などが高
級感の付与および加工性の改善効果の点から有効
である。
(作用)
この積層構造体では中間層として表層の天然石
よりも軟らかい硬質発泡体を用いているため、
天然石のスライス面に多少の凹凸があつても、こ
れを充分に吸収して一様な圧力下での貼着を可能
とし、長期間の使用においても剥離を起こす恐れ
がない。中間層が緩衝板、断熱板としての役目
を果たし、積層構造体自体の耐衝撃性も改善され
るため、硬質発泡体の両面に貼られた天然石両表
面の鏡面仕上げが可能となり生産性が向上するば
かりか、天然石の硬質発泡体との貼着面側はとく
に研磨する必要がない。積層構造体全体として
軽量であるため、輸送、組立て等がし易く、断
熱・緩衝効果にも優れている。中間層として通
常の非発泡のプラスチツクや非発泡のゴムを用い
たときのように、裁断に際しての発熱でプラスチ
ツクやゴムが溶融して所望の切断線の沿つて切断
できなくなることがない。天然石が薄いので切
断加工に際し切断が容易であり、したがつて任意
の曲線形状にも切り出しできる。
よりも軟らかい硬質発泡体を用いているため、
天然石のスライス面に多少の凹凸があつても、こ
れを充分に吸収して一様な圧力下での貼着を可能
とし、長期間の使用においても剥離を起こす恐れ
がない。中間層が緩衝板、断熱板としての役目
を果たし、積層構造体自体の耐衝撃性も改善され
るため、硬質発泡体の両面に貼られた天然石両表
面の鏡面仕上げが可能となり生産性が向上するば
かりか、天然石の硬質発泡体との貼着面側はとく
に研磨する必要がない。積層構造体全体として
軽量であるため、輸送、組立て等がし易く、断
熱・緩衝効果にも優れている。中間層として通
常の非発泡のプラスチツクや非発泡のゴムを用い
たときのように、裁断に際しての発熱でプラスチ
ツクやゴムが溶融して所望の切断線の沿つて切断
できなくなることがない。天然石が薄いので切
断加工に際し切断が容易であり、したがつて任意
の曲線形状にも切り出しできる。
(実施例)
以下、本考案に係わる積層構造体の一例を示し
た図面に基づいて説明する。
た図面に基づいて説明する。
図において1は硬質発泡体層、2,2はその両
面に設けられた接着剤層、3,3はこのそれぞれ
に貼着されて表層を形成している板状の天然石で
ある。硬質発泡体層1を形成する材料は硬質の合
成樹脂発泡体であつて、加工性、切断性、軽量
性、凹凸吸収性等の点から硬質の発泡ポリスチレ
ン樹脂がとくに好ましい。天然石3には大理石、
御影石等が高級感の付与および加工性の改善効果
の点から有効であるが、両面の天然石は同種のも
のでも異種のものでもよく、また厚みも両面で異
なつていてもよい。この硬質発泡体層1と天然石
3とを接合する接着剤層2の形成材には公知の任
意の接着剤が用いられる。
面に設けられた接着剤層、3,3はこのそれぞれ
に貼着されて表層を形成している板状の天然石で
ある。硬質発泡体層1を形成する材料は硬質の合
成樹脂発泡体であつて、加工性、切断性、軽量
性、凹凸吸収性等の点から硬質の発泡ポリスチレ
ン樹脂がとくに好ましい。天然石3には大理石、
御影石等が高級感の付与および加工性の改善効果
の点から有効であるが、両面の天然石は同種のも
のでも異種のものでもよく、また厚みも両面で異
なつていてもよい。この硬質発泡体層1と天然石
3とを接合する接着剤層2の形成材には公知の任
意の接着剤が用いられる。
(考案の効果)
本考案によれば、
天然石のスライス面(貼着面側)に多少の凹
凸があつても、これを充分に吸収して一様な圧
力下での貼着を可能とし、長期間の使用におい
ても剥離を起こす恐れがない。
凸があつても、これを充分に吸収して一様な圧
力下での貼着を可能とし、長期間の使用におい
ても剥離を起こす恐れがない。
中間層が緩衝板としての役目を果たし、積層
構造体自体の耐衝撃性も改善されるため、天然
石表面の鏡面仕上げが可能となり生産性が向上
する。
構造体自体の耐衝撃性も改善されるため、天然
石表面の鏡面仕上げが可能となり生産性が向上
する。
積層構造体全体として軽量であるため、輸
送、組立て等がし易く、断熱・緩衝効果にも優
れている。
送、組立て等がし易く、断熱・緩衝効果にも優
れている。
中間層として硬質発泡体を用いているので通
常の非発泡のプラスチツクや非発泡のゴムを用
いたときのように、裁断に際しての発熱で材料
が溶融することがない。
常の非発泡のプラスチツクや非発泡のゴムを用
いたときのように、裁断に際しての発熱で材料
が溶融することがない。
天然石としての高級感を備えながら、加工
性、生産性に優れ、安価に供給できる。
性、生産性に優れ、安価に供給できる。
等の優れた効果を奏するので、両面パネル、可動
仕切板、トイレブースなどの各種建材用途を始
め、テーブル天板等の家具、インテリア商品、文
鎮等の事務用品等に広範な需要が期待される。
仕切板、トイレブースなどの各種建材用途を始
め、テーブル天板等の家具、インテリア商品、文
鎮等の事務用品等に広範な需要が期待される。
第1図は本考案の積層構造体の一例を示す拡大
断面図である。 主要な符号の説明、1……硬質発泡体層、2…
…接着剤層、3……板状の天然石。
断面図である。 主要な符号の説明、1……硬質発泡体層、2…
…接着剤層、3……板状の天然石。
Claims (1)
- 硬質発泡体層の両面に接着剤層を介して板状の
天然石を貼着してなる積層構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2681188U JPH0438987Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2681188U JPH0438987Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137220U JPH01137220U (ja) | 1989-09-20 |
| JPH0438987Y2 true JPH0438987Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31248772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2681188U Expired JPH0438987Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438987Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP2681188U patent/JPH0438987Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137220U (ja) | 1989-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3777838B2 (ja) | パネル及びその製造方法 | |
| JP3145024B2 (ja) | 木質系防音床材 | |
| JPH084286Y2 (ja) | 積層板 | |
| JP2000006108A (ja) | 耐凹み傷性耐干割れ性に優れた木質フローリング材およびその製造方法 | |
| JPH0868191A (ja) | 床 板 | |
| JP2531566Y2 (ja) | リフオーム用床貼材 | |
| JP2891565B2 (ja) | 遮音性木質系床材 | |
| JP2571769Y2 (ja) | 発泡樹脂板 | |
| JPH10219985A (ja) | 木質床材 | |
| JP3289621B2 (ja) | 框レイアウト化粧板を用いたドア乃至扉 | |
| JPH03367Y2 (ja) | ||
| CN2142068Y (zh) | 金属泡塑复合装饰板 | |
| JPS6061232A (ja) | 合成樹脂化粧合板の曲面曲げ加工法 | |
| JPS6128482B2 (ja) | ||
| JPH04366999A (ja) | 制振パネル | |
| JP4025141B2 (ja) | 縁部材 | |
| JPH023864Y2 (ja) | ||
| JPH11256809A (ja) | 木質系防音床用緩衝材 | |
| JP2003247327A (ja) | 化粧材および建築内装材 | |
| KR100761902B1 (ko) | 마감재 패널 | |
| JPH06108627A (ja) | 防音床材 | |
| JPH08226213A (ja) | 天然大理石板及びこれの製造方法 | |
| JPH11247423A (ja) | 防音床材 | |
| CA2318856A1 (en) | Fiberglass partition and method of making same | |
| JPH0782870A (ja) | 置敷き用防音床板 |