JPH0438998Y2 - - Google Patents

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JPH0438998Y2
JPH0438998Y2 JP1985174865U JP17486585U JPH0438998Y2 JP H0438998 Y2 JPH0438998 Y2 JP H0438998Y2 JP 1985174865 U JP1985174865 U JP 1985174865U JP 17486585 U JP17486585 U JP 17486585U JP H0438998 Y2 JPH0438998 Y2 JP H0438998Y2
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stencil
belt
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roller
diameter
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  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は孔版印刷用製版装置に関するものであ
る。
〔従来技術とその問題点〕
孔版印刷は印刷方法の中でも比較的簡単でしか
も安価であるため、ビラ、パンフレツトなどの印
刷に利用されている。この孔版印刷は、印刷すべ
き画像がインキ透過性貫通孔により形成された孔
版印刷用原版を用い、この原版に印刷用紙を重ね
合せた上原版に印刷インキを塗布し、この印刷イ
ンキを貫通孔から通過させて印刷用紙に付着せし
め印刷画像を形成する方法である。
従来の孔版印刷用原版の製造方法においては、
第3図に示すように、合成樹脂より成る感熱層1
1と印刷インキが浸透する多孔性支持体12との
積層体より成る光透過性のステンシル1の当該感
熱層11の表面に複写すべき原稿2の原稿面を密
着させて重ね合せ、赤外線ランプもしくは閃光放
電灯よりの赤外線IRを含む光をステンシル1を
介して原稿2の原稿面に照射し、原稿2の例えば
黒色の画像部分21に赤外線吸収により発生する
熱で感熱層11における前記画像部分21と対向
する部分にインキ透過性貫通孔13を形成し、も
つて第4図に示すように孔版印刷用原版10を製
造する。
ところで、鮮明で忠実な印刷画像を得るために
はステンシル1と原稿2との密着度が重要であ
り、画像部分21で発生した熱が感熱層11に確
実に伝達されて画像部分21に忠実な貫通孔13
が形成されなければならない。このステンシル1
と原稿2とを密着させるために、回転可能な円筒
状の透明体と、駆動、従動ローラーおよびテンシ
ヨンローラーに巾広のエンドレスベルトを巻掛け
て張設し、ステンシル1と原稿2の組みをベルト
と透明体とで挾圧保持している。そして、テンシ
ヨンバネの弾発力でベルトにテンシヨンをかけて
いる。このとき、透明体の断面が真円であり、ベ
ルトの両端の周長も同一であれば、ベルトの各部
分に均一なテンシヨンがかかり、ベルトも蛇行す
ることなく静かに走行する。しかしながら、実際
には透明体は真円でなく、ベルトの両端の周長も
同一ではないため、テンシヨンが均一でなく、ベ
ルトは蛇行しようとする。このため、透明体とベ
ルトで挾圧保持された原稿とステンシルの組みに
進行方向の中央部分のテンシヨンが両端部より強
い状態でベルトが蛇行すると、原稿とステンシル
の組みの両端部は中央方向に押し寄せられて縦ジ
ワが生じることがあり、縦ジワが生じるとその部
分の密着性が低下し、製版不良となる問題点があ
る。
〔考案の目的〕
そこで本考案は、これらの事情にもとずいてな
されたものであり、簡単な構造でベルトの蛇行を
防止し、原稿とステンシルの組みに縦ジワの生じ
ることのない孔版印刷用製版装置を提供すること
を目的とする。
〔考案の構成およびその作用〕
本考案の構成は、円筒状の透明体と、駆動ロー
ラ、従動ローラおよびテンシヨンローラに幅広の
エンドレスベルトを巻き掛けて張設し、原稿とス
テンシルの組みが搬入ガイド板を通つてベルトと
透明体とで挾圧保持されて移動するとともに、こ
のステンシルに向けて透明体の内部より赤外線を
含む光を照射し、搬出ガイド板を通つて原稿とス
テンシルの組みが取出される製版装置であつて、
該駆動ローラのベルトが巻き掛けられる部分の両
端部の径をその中央部の径より大きくしたことを
特徴とする。
一般に、ローラに巻き掛けられて回転している
ベルトは、テンシヨンの大きい方に、つまりロー
ラの外径が小さい方から大きい方に寄る性質があ
る。そして、本願考案は、駆動ローラの両端部の
径を中央部の径よりも大きくするので、ベルトの
両端部はお互いに外側に向けて引つ張られた状態
で回転する。従つて、ベルトの蛇行が抑制され、
ステンシルと原稿の組も両端部が外側に向けて引
つ張られた状態で回転する。このため、ステンシ
ルと原稿の組を横方向(進行方向に対して直角方
向)に拡げる力が働き、両端部が中央部に押し寄
せられないので、縦ジワの発生を防止することが
できる。
〔実施例〕
以下に図面に示す実施例に基いて本考案を具体
的に説明する。
第1図において、装置内にはガラス円筒の透明
体4が配置され、その内部に閃光放電灯である赤
外線ランプ41とこれを取り囲むミラー42が配
置されている。そして、駆動ローラ6、3個の従
動ローラ7、テンシヨンローラ8および透明体4
に巾広のエンドレスベルト5が巻き掛けられてい
るが、テンシヨンローラ8はベルト5の外側から
接触しており、圧縮テンシヨンバネ81の弾発力
によりベルト5にテンシヨンをかけている。そし
て、駆動ローラ6の回転に伴つてベルト5は透明
体4の表面に圧接して透明体4と共に回転しなが
ら矢印の方向に走行するが、駆動ローラ6は、第
2図に示すように、両端部の径D2は中央部の径
D1よりわずかに大きくなつている。
透明体4の側方には搬入ガイド板91と搬出ガ
イド板92が上下2段に配置されているが、両ガ
イド板91,92の端部が臨む位置の前面パネル
30には横に長い開口31が設けられている。こ
の開口31からの漏光を防止するために遮光板3
2が取付けられるが、これを取付けたときはその
下方と上方に狭い間隙33,34が形成され、こ
の間隙33,34を原稿とステンシルの組みWが
出入りする。
しかして、間隙33より入れられた組みWは搬
入ガイド板91で導かれて透明体4とベルト5の
間に巻き込まれる。そして、これらで挾圧保持さ
れて移動しながら赤外線ランプ41よりの赤外線
を含む光を受けて製版され、搬出ガイド板92で
導かれて間隙34より取り出される。
ここで、駆動ローラ6の両端部の径D2が中央
部の径D1より大きいため、テンシヨンは両端部
の方が大きい。径D2と径D1との差は、ローラの
ベルトを巻き掛けられる部分の長さが300mm、D2
が30φのときに、0.1〜0.8mm程度とするのがよく、
径D2の部分の長さは、3〜7cmとするのがよい。
差が0.1mm以下では中央部と両端部にテンシヨン
の差はほとんど生じず、逆に、0.8mm以上ではテ
ンシヨンの差が大きすぎて、原稿2とステンシル
1の密着度に差が生じ、印刷ムラが生じるからで
ある。そして、径D2と径D1の差が0.1mmよりわず
かに大きいときは、第2図に示すように小さな段
で差をつけてもよいが、差が大きいときはゆるや
かなテーパーで結ぶと、テンシヨンは両端部に向
うにつれて徐々に大きくすることができる。この
様に両端部の方がテンシヨンが大きいので、ベル
ト5の両端部はお互いに外側に向けて引つ張られ
た状態で回転する。従つて、ベルト5の蛇行も緩
和されるが、ステンシルと原稿の組みWを横方向
に拡げる力が働き、両端部が中央部に向けて押し
寄せられず、組みWに縦ジワが生じることがな
い。
〔考案の効果〕
以上説明した様に、本考案は、駆動ローラのベ
ルトの巻き掛けられる部分の両端部の径をその中
央部の径より大きくしたので、透明体が真円でな
く、また、ベルトの両端の周長に差があつても、
これらを吸収して両端部のテンシヨンを大きく
し、組みWの両端部を中央部より強く挾圧でき
る。従つて、簡単な構造でベルトの蛇行を防止
し、原稿とステンシルの組みに縦ジワの生じるこ
とのない孔版印刷用製版装置とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置の断面図、第2図は駆動ローラの
説明図、第3図と第4図は原版の説明図である。 1……ステンシル、10……原版、11……感
熱層、12……多孔性支持体、2……原稿、4…
…透明体、41……赤外線ランプ、42……ミラ
ー、5……エンドレスベルト、6……駆動ロー
ラ、7……従動ローラ、8……テンシヨンロー
ラ、91……搬入ガイド板、92……搬出ガイド
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状の透明体と、駆動ローラ、従動ローラお
    よびテンシヨンローラーに幅広のエンドレスベル
    トを巻き掛けて張設し、原稿とステンシルの組み
    が搬入ガイド板を通つてベルトと透明体とで挾圧
    保持されて移動するとともに、このステンシルに
    向けて透明体の内部より赤外線を含む光を照射
    し、搬出ガイド板を通つて原稿とステンシルの組
    みが取出される製版装置であつて、該駆動ローラ
    のベルトが巻き掛けられる部分の両端部の径をそ
    の中央部の径より大きくしたことを特徴とする孔
    版印刷用製版装置。
JP1985174865U 1985-11-15 1985-11-15 Expired JPH0438998Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985174865U JPH0438998Y2 (ja) 1985-11-15 1985-11-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985174865U JPH0438998Y2 (ja) 1985-11-15 1985-11-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6283628U JPS6283628U (ja) 1987-05-28
JPH0438998Y2 true JPH0438998Y2 (ja) 1992-09-11

Family

ID=31113651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985174865U Expired JPH0438998Y2 (ja) 1985-11-15 1985-11-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0438998Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5635555Y2 (ja) * 1974-02-15 1981-08-21
JPS5531061U (ja) * 1978-08-21 1980-02-28
JPS57146952U (ja) * 1981-03-10 1982-09-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6283628U (ja) 1987-05-28

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