JPH0439047Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0439047Y2 JPH0439047Y2 JP1985083314U JP8331485U JPH0439047Y2 JP H0439047 Y2 JPH0439047 Y2 JP H0439047Y2 JP 1985083314 U JP1985083314 U JP 1985083314U JP 8331485 U JP8331485 U JP 8331485U JP H0439047 Y2 JPH0439047 Y2 JP H0439047Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire mesh
- upper opening
- ventilation duct
- periphery
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車のカウル構造に関し、特にダ
ツシユパネルアツパの上面に接合されたベンチレ
ーシヨンダクトを介して車室内に異物が侵入する
のを防止する対策に関する。
ツシユパネルアツパの上面に接合されたベンチレ
ーシヨンダクトを介して車室内に異物が侵入する
のを防止する対策に関する。
(従来の技術)
従来より、自動車のカウル構造として、カウル
パネルに空気取入のための複数の開口が形成され
ているとともに、ダツシユパネルアツパに車室に
通じるベンチレーシヨンダクトが接合されてお
り、上記複数の開口からベンチレーシヨンダクト
に空気を導くようにしたものは知られている。そ
して、この場合、外部から木の葉等の異物が侵入
するのを防止するために、例えば実開昭58−
182872号公報に開示されるように、上記カウルパ
ネルの開口部やベンチレーシヨンダクトの開口部
に金網を溶接によつて取り付けることが一般にな
されている。
パネルに空気取入のための複数の開口が形成され
ているとともに、ダツシユパネルアツパに車室に
通じるベンチレーシヨンダクトが接合されてお
り、上記複数の開口からベンチレーシヨンダクト
に空気を導くようにしたものは知られている。そ
して、この場合、外部から木の葉等の異物が侵入
するのを防止するために、例えば実開昭58−
182872号公報に開示されるように、上記カウルパ
ネルの開口部やベンチレーシヨンダクトの開口部
に金網を溶接によつて取り付けることが一般にな
されている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、上記の如く、金網をベンチレーシヨン
ダクトの上側開口部の周縁部に溶接によつて取り
付ける場合、金網の端縁には、ベンチレーシヨン
ダクトの上側開口部の周縁部に接合されている部
分と接合されていない部分とができるので、エン
ジンの振動等により金網が振動すると、接合され
ていない部分で金網の端縁がベンチレーシヨンダ
クトの上側開口部の周縁部に繰り返し衝突するた
め、びびり音が発生するという問題がある。
ダクトの上側開口部の周縁部に溶接によつて取り
付ける場合、金網の端縁には、ベンチレーシヨン
ダクトの上側開口部の周縁部に接合されている部
分と接合されていない部分とができるので、エン
ジンの振動等により金網が振動すると、接合され
ていない部分で金網の端縁がベンチレーシヨンダ
クトの上側開口部の周縁部に繰り返し衝突するた
め、びびり音が発生するという問題がある。
上記に鑑み、本考案はベンチレーシヨンダクト
の上側開口部を覆うように設けられる金網の端縁
と上側開口部の周縁部との衝突を避け、これによ
り、びびり音の発生を防止することを目的とす
る。
の上側開口部を覆うように設けられる金網の端縁
と上側開口部の周縁部との衝突を避け、これによ
り、びびり音の発生を防止することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案は、金網の
端縁とベンチレーシヨンダクトの上側開口部の周
縁部との接合部以外では、両者間に隙間が形成さ
れるようにするものである。
端縁とベンチレーシヨンダクトの上側開口部の周
縁部との接合部以外では、両者間に隙間が形成さ
れるようにするものである。
具体的に本考案が講じた解決手段は、自動車の
カウル構造を、ダツシユパネルアツパの上面にベ
ンチレーシヨンダクトが接合され、該ベンチレー
シヨンダクトの上側開口部の周縁部に該周縁部か
ら上方へ突出する突出部が上記周縁部の周方向に
間隔をおいて複数個設けられており、上記上側開
口部を上方から覆う金網が上記上側開口部の周縁
部との間に隙間をおいて上記突出部に固定されて
いる構成とするものである。
カウル構造を、ダツシユパネルアツパの上面にベ
ンチレーシヨンダクトが接合され、該ベンチレー
シヨンダクトの上側開口部の周縁部に該周縁部か
ら上方へ突出する突出部が上記周縁部の周方向に
間隔をおいて複数個設けられており、上記上側開
口部を上方から覆う金網が上記上側開口部の周縁
部との間に隙間をおいて上記突出部に固定されて
いる構成とするものである。
(作用)
上記の構成により、ベンチレーシヨンダクトの
上側開口部の周縁部に該周縁部から上方へ突出す
る突出部が周方向に間隔をおいて複数個設けられ
ており、金網が上側開口部の周縁部との間に隙間
をおいて上記突出部に固定されているので、金網
の端縁は突出部以外の箇所では上側開口部の周縁
部との間に隙間を有している。このため、エンジ
ンの振動等によつて金網が振動しても、上記隙間
の存在によつて金網の端縁が上側開口部の周縁部
に衝突することがなくなる。
上側開口部の周縁部に該周縁部から上方へ突出す
る突出部が周方向に間隔をおいて複数個設けられ
ており、金網が上側開口部の周縁部との間に隙間
をおいて上記突出部に固定されているので、金網
の端縁は突出部以外の箇所では上側開口部の周縁
部との間に隙間を有している。このため、エンジ
ンの振動等によつて金網が振動しても、上記隙間
の存在によつて金網の端縁が上側開口部の周縁部
に衝突することがなくなる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示
し、1は図示しないフロントウインド下方に配置
され、空気を取入れるための複数の開口を有する
カウルパネル、2は車室3とエンジンルーム4と
を仕切るダツシユパネルアツパであり、該ダツシ
ユパネルアツパ2と上記カウルパネル1とによつ
て車幅方向に閉断面状のカウル構造が構成されて
いる。
し、1は図示しないフロントウインド下方に配置
され、空気を取入れるための複数の開口を有する
カウルパネル、2は車室3とエンジンルーム4と
を仕切るダツシユパネルアツパであり、該ダツシ
ユパネルアツパ2と上記カウルパネル1とによつ
て車幅方向に閉断面状のカウル構造が構成されて
いる。
また、上記ダツシユパネルアツパ2の水平部2
aには、車体後方寄りに車室3に通じる連通口5
が形成されるとともに、該連通口5を取り囲むよ
うに断面略U字状のベンチレーシヨンダクト6が
立設されている。
aには、車体後方寄りに車室3に通じる連通口5
が形成されるとともに、該連通口5を取り囲むよ
うに断面略U字状のベンチレーシヨンダクト6が
立設されている。
上記ベンチレーシヨンダクト6の上側開口部6
a周縁部には左右両側に一定間隔をおいて内方及
び上方へ突出する複数の突出部7,7、…が設け
られている。該突出部7の上面には、上側開口部
6aの上方を覆うメツシユ状の金網8の端縁が接
合支持されており、該金網8は、ベンチレーシヨ
ンダクト6の上側開口部6aの周縁部との間に隙
間9を有している。
a周縁部には左右両側に一定間隔をおいて内方及
び上方へ突出する複数の突出部7,7、…が設け
られている。該突出部7の上面には、上側開口部
6aの上方を覆うメツシユ状の金網8の端縁が接
合支持されており、該金網8は、ベンチレーシヨ
ンダクト6の上側開口部6aの周縁部との間に隙
間9を有している。
尚、10はベンチレーシヨンダクト6の前側側
壁に車体前方に突出して形成された膨出部であ
り、該膨出部10の前面で金網8の先端が接合さ
れている。また、11はベンチレーシヨンダクト
6をダツシユパネルアツパ2の水平部2aに接合
するためのフランジである。
壁に車体前方に突出して形成された膨出部であ
り、該膨出部10の前面で金網8の先端が接合さ
れている。また、11はベンチレーシヨンダクト
6をダツシユパネルアツパ2の水平部2aに接合
するためのフランジである。
したがつて、上記実施例では、金網8の端縁
は、ベンチレーシヨンダクト6の上側開口部6a
の周縁部から内方及び上方へ突出する突出部7に
おいてのみ接合されており、それ以外の部分では
ベンチレーシヨンダクト6の上側開口部6a周縁
との間に一定の隙間9を有するようになされてい
るため、エンジンの振動等によつて金網8が振動
しても金網8の端縁は上側開口部6aの周縁部に
衝突することがないので、金網8の振動による衝
突音すなわちびびり音が発生することはない。
は、ベンチレーシヨンダクト6の上側開口部6a
の周縁部から内方及び上方へ突出する突出部7に
おいてのみ接合されており、それ以外の部分では
ベンチレーシヨンダクト6の上側開口部6a周縁
との間に一定の隙間9を有するようになされてい
るため、エンジンの振動等によつて金網8が振動
しても金網8の端縁は上側開口部6aの周縁部に
衝突することがないので、金網8の振動による衝
突音すなわちびびり音が発生することはない。
(考案の効果)
以上の如く、本考案によれば、ベンチレーシヨ
ンダクトの上側開口部の周縁部に上方へ突出する
突出部が周方向に間隔をおいて複数個設けられ、
金網が上側開口部の周縁部との間に隙間をおいて
上記突出部に固定されているため、金網の端縁は
突出部以外の箇所では上側開口部の周縁部との間
に隙間を有しているので、エンジンの振動等によ
つて金網が振動しても、上記隙間の存在によつて
金網の端縁が上側開口部の周縁部に衝突すること
がなくなり、エンジンの振動等により金網が振動
しても金網の端縁と上側開口部の周縁部との衝突
音であるびびり音の発生を確実に防止することが
できる。
ンダクトの上側開口部の周縁部に上方へ突出する
突出部が周方向に間隔をおいて複数個設けられ、
金網が上側開口部の周縁部との間に隙間をおいて
上記突出部に固定されているため、金網の端縁は
突出部以外の箇所では上側開口部の周縁部との間
に隙間を有しているので、エンジンの振動等によ
つて金網が振動しても、上記隙間の存在によつて
金網の端縁が上側開口部の周縁部に衝突すること
がなくなり、エンジンの振動等により金網が振動
しても金網の端縁と上側開口部の周縁部との衝突
音であるびびり音の発生を確実に防止することが
できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はベン
チレーシヨンダクトの上側開口部周縁に金網が取
付けられた状態を示した斜視図、第2図はカウル
構造の全体概略構造を示す縦断側面図である。 2……ダツシユパネルアツパ、6……ベンチレ
ーシヨンダクト、6a……上側開口部、7……突
出部、8……金網、9……隙間。
チレーシヨンダクトの上側開口部周縁に金網が取
付けられた状態を示した斜視図、第2図はカウル
構造の全体概略構造を示す縦断側面図である。 2……ダツシユパネルアツパ、6……ベンチレ
ーシヨンダクト、6a……上側開口部、7……突
出部、8……金網、9……隙間。
Claims (1)
- ダツシユパネルアツパの上面にベンチレーシヨ
ンダクトが接合され、該ベンチレーシヨンダクト
の上側開口部の周縁部に該周縁部から上方へ突出
する突出部が上記周縁部の周方向に間隔をおいて
複数個設けられており、上記上側開口部を上方か
ら覆う金網が上記周縁部との間に隙間をおいて上
記突出部に固定されていることを特徴とする自動
車のカウル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985083314U JPH0439047Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985083314U JPH0439047Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198111U JPS61198111U (ja) | 1986-12-11 |
| JPH0439047Y2 true JPH0439047Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=30631830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985083314U Expired JPH0439047Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439047Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4887241A (en) * | 1986-07-31 | 1989-12-12 | Advanced Micro Devices, Inc. | ECL PROM programming method and apparatus using ECL addressing means |
| JPH0732182Y2 (ja) * | 1987-12-03 | 1995-07-26 | トヨタ自動車株式会社 | カウル構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58182872U (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | 日野自動車株式会社 | 車体カウル部のホ−ルカバ− |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP1985083314U patent/JPH0439047Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198111U (ja) | 1986-12-11 |
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