JPH043907Y2 - - Google Patents
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- JPH043907Y2 JPH043907Y2 JP11494986U JP11494986U JPH043907Y2 JP H043907 Y2 JPH043907 Y2 JP H043907Y2 JP 11494986 U JP11494986 U JP 11494986U JP 11494986 U JP11494986 U JP 11494986U JP H043907 Y2 JPH043907 Y2 JP H043907Y2
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- JP
- Japan
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- drive shaft
- pedal
- article
- depressed
- lock
- Prior art date
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 17
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 15
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、移動用車輪を有する各種装置や機器
或いは設備類等の物品の固定装置に関する。
或いは設備類等の物品の固定装置に関する。
(従来の技術)
上記の如き移動用車輪を有する物品には、これ
を所定位置に固定するための固定装置が備えられ
るのが通例である。この固定位置は、当該物品を
持ち上げて移動用車輪を床面(もしくは地面)か
ら浮上させるように構成されるもので、当該物品
の下面に設けられたネジ穴に、下部に脚部材を備
えたネジ軸を螺合し、このネジ軸を回動させるこ
とにより脚部材を接地させると共に、更に該軸を
回動させることにより物品を持ち上げて、移動用
車輪を浮上させるように構成されたものがよく知
られている。
を所定位置に固定するための固定装置が備えられ
るのが通例である。この固定位置は、当該物品を
持ち上げて移動用車輪を床面(もしくは地面)か
ら浮上させるように構成されるもので、当該物品
の下面に設けられたネジ穴に、下部に脚部材を備
えたネジ軸を螺合し、このネジ軸を回動させるこ
とにより脚部材を接地させると共に、更に該軸を
回動させることにより物品を持ち上げて、移動用
車輪を浮上させるように構成されたものがよく知
られている。
また、実公昭54−19632号公報によれば、上記
のようなネジ式のものとは別に、リンク機構を用
いたものが提案されている。これは、第10図に
示すように、移動用車輪Aを有する物品B(上記
公報では、ごみ箱)の下面に固着された下向筒体
1に、下端に支持板2が備えられた上向筒体3を
上下摺動自在に嵌合すると共に、両筒体1,3に
一対の腕4,5の一端部を夫々軸支して両腕4,
5の他端部をピン6により回動自在に連結し、且
つ一方の腕5にレバー7を固設すると共に、上記
上向筒体3を上方に付勢するバネ8を備えた構成
である。そして、第10図aに示す状態からレバ
ー7をイ方向に操作すれば、腕4,5が夫々ロ,
ハ方向に揺動されることにより、同図bに示すよ
うに上向筒体3が下動されて支持板2が接地し、
更に物品Aが持ち上げられると共に、この時に上
記両腕4,6を連結するピン6が両腕4,5の支
点4′,5′を結ぶ直線x−xを若干越えた位置で
両腕4,5の揺動が規制されることにより、物品
Bが持ち上げられた状態(車輪Aが浮上された状
態)にロツクされるように構成されたものであ
る。
のようなネジ式のものとは別に、リンク機構を用
いたものが提案されている。これは、第10図に
示すように、移動用車輪Aを有する物品B(上記
公報では、ごみ箱)の下面に固着された下向筒体
1に、下端に支持板2が備えられた上向筒体3を
上下摺動自在に嵌合すると共に、両筒体1,3に
一対の腕4,5の一端部を夫々軸支して両腕4,
5の他端部をピン6により回動自在に連結し、且
つ一方の腕5にレバー7を固設すると共に、上記
上向筒体3を上方に付勢するバネ8を備えた構成
である。そして、第10図aに示す状態からレバ
ー7をイ方向に操作すれば、腕4,5が夫々ロ,
ハ方向に揺動されることにより、同図bに示すよ
うに上向筒体3が下動されて支持板2が接地し、
更に物品Aが持ち上げられると共に、この時に上
記両腕4,6を連結するピン6が両腕4,5の支
点4′,5′を結ぶ直線x−xを若干越えた位置で
両腕4,5の揺動が規制されることにより、物品
Bが持ち上げられた状態(車輪Aが浮上された状
態)にロツクされるように構成されたものであ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記のような従来の固定装置には、
夫々次のような欠点があつた。
夫々次のような欠点があつた。
即ち、ネジ式のものにあつては、ネジ軸ないし
脚部材を下動させて車輪を浮上させる際に、該ネ
ジ軸を所定量回転させなければならないという面
倒な作業を要すると共に、特に脚部材が接地した
後においては、この回転作業を当該物品の重量に
抗して、或いは当該物品を持ち上げた状態で行わ
なければならず、多大の労力を要するのである。
脚部材を下動させて車輪を浮上させる際に、該ネ
ジ軸を所定量回転させなければならないという面
倒な作業を要すると共に、特に脚部材が接地した
後においては、この回転作業を当該物品の重量に
抗して、或いは当該物品を持ち上げた状態で行わ
なければならず、多大の労力を要するのである。
これに対して第10図に示すリンク機構式の固
定装置は、支持板2を下動させて物品を持ち上げ
る作業がレバー操作により比較的容易に行われる
のであるが、この装置の場合、同図bに示す物品
Bを持ち上げた状態で、腕4,5を連結するピン
6が両腕4、5の支点4,5′を結ぶ直線x−x
を越える量が少ないと、ロツクが不確実となつ
て、衝撃や外力等による不測にロツクが解除され
るおそれがあり、また、ロツクを確実なものとす
るため、上記ピン6の直線x−xを越える量を大
きく設定した場合には、ロツクを解除すべくレバ
ー7ないし腕5を反イ,反ロ方向に揺動させる際
に、物品Bをその重量に抗して押し上げなければ
ならない寸法が大きくなる。そのため、特に物品
Bが重量物である場合には、レバー操作が著しく
重くなり、従つて、この装置は、上記公報に示さ
れているように、ごみ箱等の比較的軽い物品にし
か採用できないのである。
定装置は、支持板2を下動させて物品を持ち上げ
る作業がレバー操作により比較的容易に行われる
のであるが、この装置の場合、同図bに示す物品
Bを持ち上げた状態で、腕4,5を連結するピン
6が両腕4、5の支点4,5′を結ぶ直線x−x
を越える量が少ないと、ロツクが不確実となつ
て、衝撃や外力等による不測にロツクが解除され
るおそれがあり、また、ロツクを確実なものとす
るため、上記ピン6の直線x−xを越える量を大
きく設定した場合には、ロツクを解除すべくレバ
ー7ないし腕5を反イ,反ロ方向に揺動させる際
に、物品Bをその重量に抗して押し上げなければ
ならない寸法が大きくなる。そのため、特に物品
Bが重量物である場合には、レバー操作が著しく
重くなり、従つて、この装置は、上記公報に示さ
れているように、ごみ箱等の比較的軽い物品にし
か採用できないのである。
本考案は、移動用車輪を有する物品の固定装置
に関する上記のような実情に対処するもので、物
品を持ち上げて車輪を浮上させる作業及びこの状
態でのロツクを解除して車輪を接地させる作業
が、単一のペダルに対する極めて容易な操作によ
り且つ軽い力で行うことができ、しかも上記ロツ
クが確実な固定装置を実現することを目的とす
る。
に関する上記のような実情に対処するもので、物
品を持ち上げて車輪を浮上させる作業及びこの状
態でのロツクを解除して車輪を接地させる作業
が、単一のペダルに対する極めて容易な操作によ
り且つ軽い力で行うことができ、しかも上記ロツ
クが確実な固定装置を実現することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本考案に係る車輪付き物品の固定装置
は、脚部材が取付けられた本体フレームと、該フ
レームに対して相対的に上下動可能に支持されて
当該物品の下面に固着される取付部材と、上記フ
レームに支持された駆動軸に基部が固着されて踏
込み操作により該駆動軸を回動させるペダルと、
該駆動軸のペダル踏み込み方向の回動により上記
取付部材を相対的に上動させるリンク機構と、上
記ペダルの中間踏込み位置で駆動軸のペダル戻り
方向への回動を阻止するロツク機構と、上記ペダ
ルを中間踏込み位置を越えて踏込んだ時に駆動軸
に対するロツクを解除するロツク解除機構と、該
機構によりロツクが解除された時に駆動軸をペダ
ル戻り方向へ初期位置まで回動させるリターンス
プリングとを備えたことを特徴とする。
は、脚部材が取付けられた本体フレームと、該フ
レームに対して相対的に上下動可能に支持されて
当該物品の下面に固着される取付部材と、上記フ
レームに支持された駆動軸に基部が固着されて踏
込み操作により該駆動軸を回動させるペダルと、
該駆動軸のペダル踏み込み方向の回動により上記
取付部材を相対的に上動させるリンク機構と、上
記ペダルの中間踏込み位置で駆動軸のペダル戻り
方向への回動を阻止するロツク機構と、上記ペダ
ルを中間踏込み位置を越えて踏込んだ時に駆動軸
に対するロツクを解除するロツク解除機構と、該
機構によりロツクが解除された時に駆動軸をペダ
ル戻り方向へ初期位置まで回動させるリターンス
プリングとを備えたことを特徴とする。
上記ロツク機構は、具体的には、駆動軸と一体
回転し且つ周面所定位置に段付部が設けられたロ
ツク用カムと、ペダルの中間踏込み位置に対応す
る駆動軸の中間回動位置で上記カムの段付部に係
合する係合爪とで構成される。また、ロツク解除
機構は、上記駆動軸ないしロツク用カムが更にペ
ダル踏込み方向へ回動された時に上記係合爪を係
合解除姿勢に弾力的に保持する弾性部材と、駆動
軸ないしロツク用カムのペダル戻り方向への回動
時において上記中間回動位置を越えた時に、係合
爪を上記弾性部材の弾性力に抗して係合解除姿勢
から初期姿勢に復帰させる復帰用カムとで構成さ
れる。
回転し且つ周面所定位置に段付部が設けられたロ
ツク用カムと、ペダルの中間踏込み位置に対応す
る駆動軸の中間回動位置で上記カムの段付部に係
合する係合爪とで構成される。また、ロツク解除
機構は、上記駆動軸ないしロツク用カムが更にペ
ダル踏込み方向へ回動された時に上記係合爪を係
合解除姿勢に弾力的に保持する弾性部材と、駆動
軸ないしロツク用カムのペダル戻り方向への回動
時において上記中間回動位置を越えた時に、係合
爪を上記弾性部材の弾性力に抗して係合解除姿勢
から初期姿勢に復帰させる復帰用カムとで構成さ
れる。
(作用)
上記の構成によれば、物品の固定に際してペダ
ルを中間踏込み位置まで踏込めば、先ず駆動軸の
回動に連動するリンク機構の作用により本体フレ
ームを介して脚部材が下動され、また該脚部材の
接地後は上記リンク機構の作用で取付部材を介し
て物品を持ち上げられ、移動用車輪が床面等から
浮上される。そして、この状態でロツク機構が作
動して、上記駆動軸のペダル戻り方向への回動、
即ち、取付部材ないし物品の下降が阻止されるこ
とになる。
ルを中間踏込み位置まで踏込めば、先ず駆動軸の
回動に連動するリンク機構の作用により本体フレ
ームを介して脚部材が下動され、また該脚部材の
接地後は上記リンク機構の作用で取付部材を介し
て物品を持ち上げられ、移動用車輪が床面等から
浮上される。そして、この状態でロツク機構が作
動して、上記駆動軸のペダル戻り方向への回動、
即ち、取付部材ないし物品の下降が阻止されるこ
とになる。
また、物品を移動させる場合において、中間踏
込み位置にあるペダルを更に踏込めば、ロツク解
除機構の作用で上記駆動軸に対するロツクが解除
されることにより、先ず物品が自重で下降して移
動用車輪が接地され、次いでリターンスプリング
の付勢力で駆動軸ないしペダルが初期位置まで戻
されると共に、本体フレームを介して脚部材が床
面等から離反することになり、これにより該物品
の移動が可能となる。
込み位置にあるペダルを更に踏込めば、ロツク解
除機構の作用で上記駆動軸に対するロツクが解除
されることにより、先ず物品が自重で下降して移
動用車輪が接地され、次いでリターンスプリング
の付勢力で駆動軸ないしペダルが初期位置まで戻
されると共に、本体フレームを介して脚部材が床
面等から離反することになり、これにより該物品
の移動が可能となる。
(実施例)
以下、図に示す本考案の実施例について説明す
る。
る。
第1図に示すように固定装置10は移動用車輪
Aが備えられた物品Bの下面B′に取付けられ、
通常は図示のように床面(もしくは地面)Cから
離反した状態にあつて、上記車輪Aによる物品B
の移動を妨げないようになつている。この固定装
置10は、本体フレーム11と、該フレーム11
の上方に位置して上記物品Bの下面B′に結合さ
れた取付部材12と、フレーム11の下方に備え
られた脚13と、フレーム11に一端部を連結さ
れて側方斜め上向きに延びるペダル14とを有す
る。
Aが備えられた物品Bの下面B′に取付けられ、
通常は図示のように床面(もしくは地面)Cから
離反した状態にあつて、上記車輪Aによる物品B
の移動を妨げないようになつている。この固定装
置10は、本体フレーム11と、該フレーム11
の上方に位置して上記物品Bの下面B′に結合さ
れた取付部材12と、フレーム11の下方に備え
られた脚13と、フレーム11に一端部を連結さ
れて側方斜め上向きに延びるペダル14とを有す
る。
上記本体フレーム11は、第1〜3図に示すよ
うに、底面11aと両側面11b,11bとによ
り状にされていると共に、上記底面11aの中
央部には、下端部が該底面11aを下方に貫通し
てその貫通部に螺締されたナツト15により該底
面11aに固着された中空状の支柱16が立設さ
れている。また、上記取付部材12は、プレート
部12aとその中央部から下方に垂設されたパイ
プ部12bとでなり、プレート部12aが上記物
品Bの下面B′に複数のボルト17……17によ
り取付けられていると共に、パイプ部12bが上
記本体フレーム11の底面11aに立設された支
柱16に摺動自在に外嵌され、これにより該取付
部材12が本体フレーム11に対して相対的に上
下動可能に支持されている。更に、上記脚13は
ネジ軸部13aとその下端部に連結された座部1
3bとで構成され、ネジ軸部13aが上記支柱1
6の内側に螺合されていることにより、該脚13
が本体フレーム11に対して上下位置調整可能に
取付けられている。
うに、底面11aと両側面11b,11bとによ
り状にされていると共に、上記底面11aの中
央部には、下端部が該底面11aを下方に貫通し
てその貫通部に螺締されたナツト15により該底
面11aに固着された中空状の支柱16が立設さ
れている。また、上記取付部材12は、プレート
部12aとその中央部から下方に垂設されたパイ
プ部12bとでなり、プレート部12aが上記物
品Bの下面B′に複数のボルト17……17によ
り取付けられていると共に、パイプ部12bが上
記本体フレーム11の底面11aに立設された支
柱16に摺動自在に外嵌され、これにより該取付
部材12が本体フレーム11に対して相対的に上
下動可能に支持されている。更に、上記脚13は
ネジ軸部13aとその下端部に連結された座部1
3bとで構成され、ネジ軸部13aが上記支柱1
6の内側に螺合されていることにより、該脚13
が本体フレーム11に対して上下位置調整可能に
取付けられている。
一方、上記ペダル14は、一対の基部部材14
a,14aと、これらの部材に夫々一端が結合さ
れた一対の腕部部材14b,14bと、両腕部部
材の他端の連結する踏付け部材14cとで構成さ
れている。そして、上記一対の基部部材14a,
14aが、本体フレーム11の一側端部において
該フレーム両側面11b,11b間に架設された
駆動軸18の上記両側面11b,11bより外側
方へ突出した端部18a,18aに夫々連結さ
れ、これにより該ペダル14が駆動軸18を中心
として揺動自在に支持されている。ここで、上記
駆動軸18の両端部18a,18aは角軸とされ
ていると共に、基部部材14a,14aに設けら
れた角穴14a′,14a′が該端部18a,18a
に嵌合されていることにより、ペダル14と一体
的に駆動軸18が回動するようになつている。
a,14aと、これらの部材に夫々一端が結合さ
れた一対の腕部部材14b,14bと、両腕部部
材の他端の連結する踏付け部材14cとで構成さ
れている。そして、上記一対の基部部材14a,
14aが、本体フレーム11の一側端部において
該フレーム両側面11b,11b間に架設された
駆動軸18の上記両側面11b,11bより外側
方へ突出した端部18a,18aに夫々連結さ
れ、これにより該ペダル14が駆動軸18を中心
として揺動自在に支持されている。ここで、上記
駆動軸18の両端部18a,18aは角軸とされ
ていると共に、基部部材14a,14aに設けら
れた角穴14a′,14a′が該端部18a,18a
に嵌合されていることにより、ペダル14と一体
的に駆動軸18が回動するようになつている。
そして、この駆動軸18の回動により、上記取
付部材12を本体フレーム11に対して相対的に
上下動させるリンク機構20が該駆動軸18と取
付部材12との間に設けられている。このリンク
機構20は本体フレーム11の両側面11b,1
1bの外側に同一構造のものが夫々備えられてい
るが、第1図に示すように、いずれも上記駆動軸
18の端部18aに基端部が固着されて該軸18
ないしペダル14と一体的に揺動する第1リンク
21と、本体フレーム11における駆動軸18と
反対側の側端部において該フレーム両側面11
b,11b間に架設された支軸24に基端部が支
持され且つ上記第1リンク21の先端部に具備さ
れたローラ25が係合された長穴22aを有する
第2リンク22と、一端が該第2リンク22にピ
ン26を介して連結され、且つ他端が上記取付部
材12におけるプレート部12aの下面にブラケ
ツト27及びネジ28を介して連結された第3リ
ンク23とで構成されている。そして、ペダル1
4をa方向に踏込んだ時に駆動軸18を介して第
1リンク21が同方向に揺動されることにより、
該リンク先端のローラ25が第2リンク22の長
穴22a内を移動しながら該リンク22を支軸2
4回りにb方向に揺動させ、更にこの第2リンク
22のb方向に揺動により、該第2リンク22と
第3リンク23とが腰折れ状態から伸長状態に移
動して本体フレーム11を下方に押し下げるよう
になつている。ここで、上記第2リンク22は支
軸24に固着されて該リンク22の揺動時に支軸
24が回動するようになつていると共に、この支
軸24には、一端が本体フレーム11の一方の側
面11bに係止され且つ他端が該支軸24に係止
されて、該軸24ないし第2リンク22を反b方
向に付勢するリターンスプリング29が装着され
ている。従つて、上記ペダル14のa方向への踏
込みによる本体フレーム11の押し下げは、この
リターンスプリング29に抗して行われることに
なる。
付部材12を本体フレーム11に対して相対的に
上下動させるリンク機構20が該駆動軸18と取
付部材12との間に設けられている。このリンク
機構20は本体フレーム11の両側面11b,1
1bの外側に同一構造のものが夫々備えられてい
るが、第1図に示すように、いずれも上記駆動軸
18の端部18aに基端部が固着されて該軸18
ないしペダル14と一体的に揺動する第1リンク
21と、本体フレーム11における駆動軸18と
反対側の側端部において該フレーム両側面11
b,11b間に架設された支軸24に基端部が支
持され且つ上記第1リンク21の先端部に具備さ
れたローラ25が係合された長穴22aを有する
第2リンク22と、一端が該第2リンク22にピ
ン26を介して連結され、且つ他端が上記取付部
材12におけるプレート部12aの下面にブラケ
ツト27及びネジ28を介して連結された第3リ
ンク23とで構成されている。そして、ペダル1
4をa方向に踏込んだ時に駆動軸18を介して第
1リンク21が同方向に揺動されることにより、
該リンク先端のローラ25が第2リンク22の長
穴22a内を移動しながら該リンク22を支軸2
4回りにb方向に揺動させ、更にこの第2リンク
22のb方向に揺動により、該第2リンク22と
第3リンク23とが腰折れ状態から伸長状態に移
動して本体フレーム11を下方に押し下げるよう
になつている。ここで、上記第2リンク22は支
軸24に固着されて該リンク22の揺動時に支軸
24が回動するようになつていると共に、この支
軸24には、一端が本体フレーム11の一方の側
面11bに係止され且つ他端が該支軸24に係止
されて、該軸24ないし第2リンク22を反b方
向に付勢するリターンスプリング29が装着され
ている。従つて、上記ペダル14のa方向への踏
込みによる本体フレーム11の押し下げは、この
リターンスプリング29に抗して行われることに
なる。
以上の構成に加えて、この固定装置10には、
ペダル14を所定の踏込み位置でロツクするロツ
ク機構と、このロツクを解除して初期位置に復帰
させるロツク解除機構とが備えられている。
ペダル14を所定の踏込み位置でロツクするロツ
ク機構と、このロツクを解除して初期位置に復帰
させるロツク解除機構とが備えられている。
先ず、ロツク機構30は、第2,3図及び第5
図に示すように、駆動軸18に固着されたロツク
用カム31と、駆動軸18の下方において本体フ
レーム両側面11b,11b間に架設された支軸
32に嵌合固着され、且つ該支軸32に巻装され
たスプリング33により先端部34aが上記ロツ
ク用カム31の周面に当接する方向(第3図に示
すc方向)に付勢された係合爪34とで構成され
ている。そして、上記ロツク用カム31の周面所
定位置には凹部31aが設けられ、ペダル14を
中間位置(第6図参照)まで踏込んだ時に、駆動
軸18ないしロツク用カム31がa方向に所定位
置まで回動することにより、上記凹部31aの前
方の段付部31bに上記係合爪34の先端部34
aが係合し、これにより該カム31ないし駆動軸
18、更にはペダル14の反a方向(ペダル戻り
方向)の回動が阻止されるようになつている。そ
して、ペダル14を上記中間位置より更にa方向
に踏込んだ時には、駆動軸18及ぶロツク用カム
31が第6図に示す状態から更にa方向に回動さ
せることになるが、この時、上記凹部31aの後
方の段付部31cが係合爪34のボス部側面に設
けられた切欠き部34bを押して該係合爪34を
スプリング33に抗して係合解除方向(反c方
向)に回動させるようになつている。
図に示すように、駆動軸18に固着されたロツク
用カム31と、駆動軸18の下方において本体フ
レーム両側面11b,11b間に架設された支軸
32に嵌合固着され、且つ該支軸32に巻装され
たスプリング33により先端部34aが上記ロツ
ク用カム31の周面に当接する方向(第3図に示
すc方向)に付勢された係合爪34とで構成され
ている。そして、上記ロツク用カム31の周面所
定位置には凹部31aが設けられ、ペダル14を
中間位置(第6図参照)まで踏込んだ時に、駆動
軸18ないしロツク用カム31がa方向に所定位
置まで回動することにより、上記凹部31aの前
方の段付部31bに上記係合爪34の先端部34
aが係合し、これにより該カム31ないし駆動軸
18、更にはペダル14の反a方向(ペダル戻り
方向)の回動が阻止されるようになつている。そ
して、ペダル14を上記中間位置より更にa方向
に踏込んだ時には、駆動軸18及ぶロツク用カム
31が第6図に示す状態から更にa方向に回動さ
せることになるが、この時、上記凹部31aの後
方の段付部31cが係合爪34のボス部側面に設
けられた切欠き部34bを押して該係合爪34を
スプリング33に抗して係合解除方向(反c方
向)に回動させるようになつている。
一方、ロツク解除機構40は、第3〜5図に示
すように、上記係合爪34のボス部側面に植設さ
れて本体フレーム11の底面11aに設けられた
ヌスミ部11a′から下方に突出されたピン41
と、先端部が上記ヌスミ部11a′の下方に位置す
るように本体フレーム底面11aの下面にビス4
2により止着された略U字状の板バネ43と、係
合爪34の支軸32に嵌合固着されて該爪34と
一体的に回動し、且つ側面に切欠き部44aが設
けられたリング部材44と、上記駆動軸18に嵌
合固着されて上記ロツク用カム31と一体的に回
動し且つ周面所定位置に凹部45aが設けられた
復帰用カム45とで構成されている。そして、上
記板バネ43の先端部には、係合爪34が反c方
向に所定量回動した時に該爪に植設されたピン4
1が該バネ43の弾性力に抗して乗り越える山状
の折曲部43aが設けられ、該折曲部43aをピ
ン41が乗り越えた時に、係合爪34をスプリン
グ33に抗してその状態に保持するようになつて
いる。また、上記復帰用カム45は、ペダル14
が最大踏込み位置まで踏込まれた状態(第9図参
照)から反c方向に戻る途中において、上記中間
踏込み位置を越えた時点で凹部45aの一方の段
付部45bがリング部材44の切欠き部44aに
当接することにより、該部材44をc方向に回動
させ、これにより該部材44と一体回転する係合
爪34におけるピン41が板バネ43の折曲部4
3aを初期位置側に乗り越えて、該係合爪34が
係合解除姿勢から初期姿勢に復帰されるようにな
つている。
すように、上記係合爪34のボス部側面に植設さ
れて本体フレーム11の底面11aに設けられた
ヌスミ部11a′から下方に突出されたピン41
と、先端部が上記ヌスミ部11a′の下方に位置す
るように本体フレーム底面11aの下面にビス4
2により止着された略U字状の板バネ43と、係
合爪34の支軸32に嵌合固着されて該爪34と
一体的に回動し、且つ側面に切欠き部44aが設
けられたリング部材44と、上記駆動軸18に嵌
合固着されて上記ロツク用カム31と一体的に回
動し且つ周面所定位置に凹部45aが設けられた
復帰用カム45とで構成されている。そして、上
記板バネ43の先端部には、係合爪34が反c方
向に所定量回動した時に該爪に植設されたピン4
1が該バネ43の弾性力に抗して乗り越える山状
の折曲部43aが設けられ、該折曲部43aをピ
ン41が乗り越えた時に、係合爪34をスプリン
グ33に抗してその状態に保持するようになつて
いる。また、上記復帰用カム45は、ペダル14
が最大踏込み位置まで踏込まれた状態(第9図参
照)から反c方向に戻る途中において、上記中間
踏込み位置を越えた時点で凹部45aの一方の段
付部45bがリング部材44の切欠き部44aに
当接することにより、該部材44をc方向に回動
させ、これにより該部材44と一体回転する係合
爪34におけるピン41が板バネ43の折曲部4
3aを初期位置側に乗り越えて、該係合爪34が
係合解除姿勢から初期姿勢に復帰されるようにな
つている。
次に上記実施例を説明する。
先ず、第1図に示すように固定装置10のペダ
ル14を踏込んでいない状態においては、該装置
10における本体フレーム11は上方の位置にあ
つて、該フレーム11の下方に備えられた脚13
の座部13bが床面Cから浮上つた状態にあり、
従つてこの場合は移動用車輪Aにより当該物品B
を自由に移動させることができる。
ル14を踏込んでいない状態においては、該装置
10における本体フレーム11は上方の位置にあ
つて、該フレーム11の下方に備えられた脚13
の座部13bが床面Cから浮上つた状態にあり、
従つてこの場合は移動用車輪Aにより当該物品B
を自由に移動させることができる。
次に、上記物品Bを所定位置に固定すべく、固
定装置10のペダル14を踏込むと、駆動軸18
を介してリンク機構20の第1リンク21がa方
向に揺動されると共に、これに従つて第2、第3
リンク22,23が夫々第6図に示す位置に移動
することにより、本体フレーム11が下動されて
上記脚13の座部13bが接地され、更にその接
地後においては、本体フレーム11に対して取付
部材12が上動されることになつて物品Bが持ち
上げられる。これにより、該物品Bに備えられた
移動用車輪Aが床面Cから浮上されて、該物品B
が当該固定装置10によつて支持された状態とな
る。
定装置10のペダル14を踏込むと、駆動軸18
を介してリンク機構20の第1リンク21がa方
向に揺動されると共に、これに従つて第2、第3
リンク22,23が夫々第6図に示す位置に移動
することにより、本体フレーム11が下動されて
上記脚13の座部13bが接地され、更にその接
地後においては、本体フレーム11に対して取付
部材12が上動されることになつて物品Bが持ち
上げられる。これにより、該物品Bに備えられた
移動用車輪Aが床面Cから浮上されて、該物品B
が当該固定装置10によつて支持された状態とな
る。
然してこの固定動作においては、上記ペダル1
4の初期位置からa方向への踏込み操作に伴つ
て、駆動軸18がロツク用カム31及び復帰用カ
ム45と共にa方向に回動され、ペダル14が第
6,7図に示す中間位置まで踏込まれた時点で
(この時点では移動用車輪Aが既に浮上されてい
る)、上記ロツク用カム31における凹部31a
の前方の段付部31bに係合爪34の先端部34
aが係合し、そのため駆動軸18の反a方向の回
動が阻止されることになる。これにより、上記ペ
ダル14ないしリンク機構20が物品Bを持ち上
げた状態でロツクされることになり、物品Bがこ
の状態で安定的に支持されることになる。
4の初期位置からa方向への踏込み操作に伴つ
て、駆動軸18がロツク用カム31及び復帰用カ
ム45と共にa方向に回動され、ペダル14が第
6,7図に示す中間位置まで踏込まれた時点で
(この時点では移動用車輪Aが既に浮上されてい
る)、上記ロツク用カム31における凹部31a
の前方の段付部31bに係合爪34の先端部34
aが係合し、そのため駆動軸18の反a方向の回
動が阻止されることになる。これにより、上記ペ
ダル14ないしリンク機構20が物品Bを持ち上
げた状態でロツクされることになり、物品Bがこ
の状態で安定的に支持されることになる。
一方、上記のようにして所定位置に固定された
物品Bを移動させるに際して移動用車輪Aを接地
させる場合は、中間位置まで踏込まれて戻り方向
に対してロツクされているペダル14を更に第8
図に示す最大踏込み位置まで踏込むのであるが、
この時、駆動軸18が第6図に示す中間回動位置
から更にa方向に回動されることにより、ロツク
用カム31の凹部31aにおける後方の段付部3
1cが係合爪34の切欠き部34bに当接して該
爪34をスプリング33に抗して反c方向に回動
させ、該爪34と上記凹部31aの前方の段付部
31bとの係合が解除されることになる。そし
て、係合爪34に植設されたピン41が板バネ4
3の折曲部43aを乗り越えてc方向への戻りが
阻止されることにより、第8図に示すように係合
爪34が上記段付部31bとの係合が解除された
姿勢に保持されることになる。
物品Bを移動させるに際して移動用車輪Aを接地
させる場合は、中間位置まで踏込まれて戻り方向
に対してロツクされているペダル14を更に第8
図に示す最大踏込み位置まで踏込むのであるが、
この時、駆動軸18が第6図に示す中間回動位置
から更にa方向に回動されることにより、ロツク
用カム31の凹部31aにおける後方の段付部3
1cが係合爪34の切欠き部34bに当接して該
爪34をスプリング33に抗して反c方向に回動
させ、該爪34と上記凹部31aの前方の段付部
31bとの係合が解除されることになる。そし
て、係合爪34に植設されたピン41が板バネ4
3の折曲部43aを乗り越えてc方向への戻りが
阻止されることにより、第8図に示すように係合
爪34が上記段付部31bとの係合が解除された
姿勢に保持されることになる。
そして、この状態で、ペダル14に対する踏込
み力を解除し或は弱めれば、物品Bが下降を開始
し、これに伴つてリンク機構20の第3,第2,
第1リンク23,22,21を介して駆動軸18
が反a方向に回動され且つペダル14が同方向に
戻されると共に、該物品Bの移動用車輪Aが接地
した後はリターンスプリング29により上記駆動
軸18が更に反a方向へ回動されて、上記リンク
機構20を介して本体フレーム11が上動され、
これにより脚13の座部13bが床面Cから浮上
されることになる。
み力を解除し或は弱めれば、物品Bが下降を開始
し、これに伴つてリンク機構20の第3,第2,
第1リンク23,22,21を介して駆動軸18
が反a方向に回動され且つペダル14が同方向に
戻されると共に、該物品Bの移動用車輪Aが接地
した後はリターンスプリング29により上記駆動
軸18が更に反a方向へ回動されて、上記リンク
機構20を介して本体フレーム11が上動され、
これにより脚13の座部13bが床面Cから浮上
されることになる。
然してこの動作においては、上記駆動軸18と
一体的に回動するロツク用カム31が第8図の状
態から反a方向に回動するのであるが、同図に鎖
線で示すペダル14の中間踏込み位置に対応する
中間回動位置を通過する時点では係合爪34が未
だ係合解除姿勢に保持されているので、駆動軸1
8は上記中間回動位置で反a方向の回動を阻止さ
れることなく初期位置側へ回動されることにな
る。そして、第9図に鎖線で示すように上記中間
回動位置を反a方向へ越えた後に、該駆動軸18
と一体回転する復帰用カム45の凹部45aにお
ける段付部45bがリング部材44の切欠き部4
4aに当接して、該リング部材44及び支軸32
を介して係合爪34をc方向に強制的に回動させ
るのであり、これにより上記板バネ43による係
合爪34を解除姿勢に保持する作用が解消され
て、該爪34がスプリング33により第3図に示
す初期姿勢に復帰され、当該固定装置10が初期
状態に戻されることになるのである。
一体的に回動するロツク用カム31が第8図の状
態から反a方向に回動するのであるが、同図に鎖
線で示すペダル14の中間踏込み位置に対応する
中間回動位置を通過する時点では係合爪34が未
だ係合解除姿勢に保持されているので、駆動軸1
8は上記中間回動位置で反a方向の回動を阻止さ
れることなく初期位置側へ回動されることにな
る。そして、第9図に鎖線で示すように上記中間
回動位置を反a方向へ越えた後に、該駆動軸18
と一体回転する復帰用カム45の凹部45aにお
ける段付部45bがリング部材44の切欠き部4
4aに当接して、該リング部材44及び支軸32
を介して係合爪34をc方向に強制的に回動させ
るのであり、これにより上記板バネ43による係
合爪34を解除姿勢に保持する作用が解消され
て、該爪34がスプリング33により第3図に示
す初期姿勢に復帰され、当該固定装置10が初期
状態に戻されることになるのである。
ここで、第8図に示すように、リンク機構20
における第2,第3リンク22,23を連結する
ピン26は、ペダル14の最大踏込み位置におい
ても、両リンク22,23の本体フレーム11及
び取付部材12に対する支点(支軸24,ネジ2
8)を結ぶ直線X−Xを越えることがないので、
ロツク解除時に物品Bをその重量に抗して一旦持
ち上げる必要がなく、従つてロツク解除操作を小
さな踏込み力で行い得るのである。
における第2,第3リンク22,23を連結する
ピン26は、ペダル14の最大踏込み位置におい
ても、両リンク22,23の本体フレーム11及
び取付部材12に対する支点(支軸24,ネジ2
8)を結ぶ直線X−Xを越えることがないので、
ロツク解除時に物品Bをその重量に抗して一旦持
ち上げる必要がなく、従つてロツク解除操作を小
さな踏込み力で行い得るのである。
尚、この種の固定装置10は、物品Aの下面に
複数個備えられるのが通例であるが、その場合に
同一の向きに取付けられる複数個の固定装置10
……10については、各装置のペダル14……1
4又は駆動軸18……18を連結することによ
り、一操作で各固定装置10……10を一斉に作
動させるようにすることができる。
複数個備えられるのが通例であるが、その場合に
同一の向きに取付けられる複数個の固定装置10
……10については、各装置のペダル14……1
4又は駆動軸18……18を連結することによ
り、一操作で各固定装置10……10を一斉に作
動させるようにすることができる。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、移動用車輪を有
する物品の固定装置として、1つのペダルに対す
る操作だけで、上記車輪を浮上させてロツクする
作業及びこのロツクを解除して車輪を接地させる
作業を行うことができて、操作が極めて容易であ
ると共に、上記ロツクが確実、強固であり、しか
も比較的軽い操作で上記作業を行い得る固定装置
が実現されることになる。
する物品の固定装置として、1つのペダルに対す
る操作だけで、上記車輪を浮上させてロツクする
作業及びこのロツクを解除して車輪を接地させる
作業を行うことができて、操作が極めて容易であ
ると共に、上記ロツクが確実、強固であり、しか
も比較的軽い操作で上記作業を行い得る固定装置
が実現されることになる。
第1〜9図は本考案固定装置の実施例を示すも
ので、第1図は該装置の非作動状態の側面図、第
2図は第1図−線に沿つて切断した横断平面
図、第3,4図は第2図−線、−線で
夫々切断した要部縦断側面図、第5図は第3図
−線で切断した要部横断平面図、第6,7図は
第1,4図に夫々対応するロツク状態の要部縦断
側面図、第8,9図は同じく第1,4図に夫々対
応するロツク解除操作時の要部縦断側面図であ
る。また、第10図a,bは従来の固定装置にお
ける非作動状態及び作動状態を夫々示す側面図で
ある。 10……固定装置、11……本体フレーム、1
2……取付部材、13……脚、14……ペダル、
20……リンク機構、29……リターンスプリン
グ、30……ロツク機構、31……ロツク用カ
ム、34……係合爪、40……ロツク解除機構、
43……弾性部材(板バネ)、45……復帰用カ
ム。
ので、第1図は該装置の非作動状態の側面図、第
2図は第1図−線に沿つて切断した横断平面
図、第3,4図は第2図−線、−線で
夫々切断した要部縦断側面図、第5図は第3図
−線で切断した要部横断平面図、第6,7図は
第1,4図に夫々対応するロツク状態の要部縦断
側面図、第8,9図は同じく第1,4図に夫々対
応するロツク解除操作時の要部縦断側面図であ
る。また、第10図a,bは従来の固定装置にお
ける非作動状態及び作動状態を夫々示す側面図で
ある。 10……固定装置、11……本体フレーム、1
2……取付部材、13……脚、14……ペダル、
20……リンク機構、29……リターンスプリン
グ、30……ロツク機構、31……ロツク用カ
ム、34……係合爪、40……ロツク解除機構、
43……弾性部材(板バネ)、45……復帰用カ
ム。
Claims (1)
- 移動用車輪を有する物品の下面に備えられて、
上記車輪を床面等から浮上させることにより該物
品を固定する固定装置であつて、脚部材が取付け
られた本体フレームと、該フレームに対して相対
的に上下動自在に支持されて上記物品の下面に固
着される取付部材と、上記フレームに支持された
駆動軸に基部が固着されて踏込み操作により該駆
動軸を回動させるペダルと、該駆動軸のペダル踏
込み方向の回動により上記取付部材を相対的に上
動させるリンク機構と、上記ペダルの中間踏込み
位置で駆動軸のペダル戻り方向への回動を阻止す
るロツク機構と、上記ペダルを中間踏込み位置を
越えて踏込んだ時に駆動軸に対するロツクを解除
するロツク解除機構と、該機構によりロツクが解
除された時に駆動軸をペダル戻り方向へ初期位置
まで回動させるリターンスプリングとを有し、且
つ上記ロツク機構が、駆動軸と一体回転し且つ周
面所定位置に段付部を有するロツク用カムと、上
記ペダルの中間踏込み位置に対応する駆動軸の中
間回動位置で上記カムの段付部に係合する係合爪
とで構成されていると共に、上記ロツク解除機構
が、駆動軸が上記中間回動位置を越えてペダル踏
込み方向へ回動された時に上記係合爪を係合解除
姿勢に弾力的に保持する弾性部材と、駆動軸のペ
ダル戻り方向への回動時において上記中間回動位
置を越えた後に係合爪を上記弾性部材の弾性力に
抗して係合解除姿勢から初期姿勢に復帰させる復
帰用カムとで構成されていることを特徴とする車
輪付き物品の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11494986U JPH043907Y2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11494986U JPH043907Y2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6321178U JPS6321178U (ja) | 1988-02-12 |
| JPH043907Y2 true JPH043907Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=30998151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11494986U Expired JPH043907Y2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043907Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6349545B2 (ja) * | 2014-05-09 | 2018-07-04 | 株式会社オカムラ | テーブル装置 |
| JP6504702B2 (ja) * | 2015-05-21 | 2019-04-24 | 株式会社オカムラ | 天板付什器 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP11494986U patent/JPH043907Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6321178U (ja) | 1988-02-12 |
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