JPH0439280Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0439280Y2 JPH0439280Y2 JP1985184788U JP18478885U JPH0439280Y2 JP H0439280 Y2 JPH0439280 Y2 JP H0439280Y2 JP 1985184788 U JP1985184788 U JP 1985184788U JP 18478885 U JP18478885 U JP 18478885U JP H0439280 Y2 JPH0439280 Y2 JP H0439280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- stage
- multistage
- boom
- insulating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
本考案は多段ブームの先端に設けられた作業台
に冷気あるいは暖気を送つて作業台の空調を行う
高所作業車の送風装置に関するものである。
に冷気あるいは暖気を送つて作業台の空調を行う
高所作業車の送風装置に関するものである。
(2) 従来の技術
高所作業車において、ブームに沿つて設けた送
気管によりブームの先端の作業台に送風すること
は、例えば実開昭59−133600号公報に記載されて
いるように、従来より公知である。
気管によりブームの先端の作業台に送風すること
は、例えば実開昭59−133600号公報に記載されて
いるように、従来より公知である。
(3) 考案が解決しようとする問題点
しかし、従来の送風装置は、伸縮ブームに沿つ
て単体の送気管を沿わせただけのものであつたた
め、送気管を繰出し、収納しないとブームを伸縮
させることはできず、また送気管は保温性能を期
待することができないものであつた。
て単体の送気管を沿わせただけのものであつたた
め、送気管を繰出し、収納しないとブームを伸縮
させることはできず、また送気管は保温性能を期
待することができないものであつた。
(4) 問題点を解決するための手段
本考案は、上記の問題点を解決するために、伸
縮する多段ブームの先端に設けられた作業台に冷
気あるいは暖気を送る高所作業車の送風装置にお
いて、テレスコープ状に連結された多段パイプを
多段ブームに沿つて設け、この多段パイプの最も
外側のパイプはパイプの外周面を断熱材で覆い、
多段パイプの中間パイプは部材間に断熱材がはさ
まれたサンドイツチ状に構成され、多段パイプの
最も内側のパイプはパイプの内周面を断熱材で覆
つたものである。
縮する多段ブームの先端に設けられた作業台に冷
気あるいは暖気を送る高所作業車の送風装置にお
いて、テレスコープ状に連結された多段パイプを
多段ブームに沿つて設け、この多段パイプの最も
外側のパイプはパイプの外周面を断熱材で覆い、
多段パイプの中間パイプは部材間に断熱材がはさ
まれたサンドイツチ状に構成され、多段パイプの
最も内側のパイプはパイプの内周面を断熱材で覆
つたものである。
(5) 作用
上記の構成により、多段ブームの伸縮作動に連
動して多段パイプが伸縮し、多段パイプの最も外
側のパイプは外周面を覆う断熱材によりパイプの
中と外が断熱され、多段パイプの中間パイプは部
材間にはさまれた断熱材によりパイプの中と外が
断熱され、多段パイプの最も内側のパイプは内周
面を覆う断熱材によりパイプの中と外が断熱され
る。
動して多段パイプが伸縮し、多段パイプの最も外
側のパイプは外周面を覆う断熱材によりパイプの
中と外が断熱され、多段パイプの中間パイプは部
材間にはさまれた断熱材によりパイプの中と外が
断熱され、多段パイプの最も内側のパイプは内周
面を覆う断熱材によりパイプの中と外が断熱され
る。
(6) 実施例
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
する。
第2図に示すように、高所作業車はアウトリガ
2により支持された車体1上にターンテーブル3
が設けられ、このターンテーブル3に多段ブーム
4の基端が枢支され、多段ブーム4はテレスコー
プ状に連結された基ブーム、中間ブーム及び先端
ブームにより構成され内蔵された伸縮装置(図示
せず)により伸縮するとともに、起伏シリンダ5
の伸縮により起伏し、多段ブーム4の先端には作
業台6が平衡保持されている。ターンテーブル3
には冷気あるいは暖気を発生させる空調機7が取
付けられ、多段ブーム4の側面には多段ブーム4
に沿つて多段パイプ8が設けられ、多段パイプ8
の基端はダクト9により空調機7と連結され、多
段パイプ8の先端はダクト10により作業台6に
連結されている。
2により支持された車体1上にターンテーブル3
が設けられ、このターンテーブル3に多段ブーム
4の基端が枢支され、多段ブーム4はテレスコー
プ状に連結された基ブーム、中間ブーム及び先端
ブームにより構成され内蔵された伸縮装置(図示
せず)により伸縮するとともに、起伏シリンダ5
の伸縮により起伏し、多段ブーム4の先端には作
業台6が平衡保持されている。ターンテーブル3
には冷気あるいは暖気を発生させる空調機7が取
付けられ、多段ブーム4の側面には多段ブーム4
に沿つて多段パイプ8が設けられ、多段パイプ8
の基端はダクト9により空調機7と連結され、多
段パイプ8の先端はダクト10により作業台6に
連結されている。
第1図に示すように、多段パイプ8は基パイプ
8a、中間パイプ8b及び先端パイプ8cがテレ
スコープ状に伸縮自在に連結され、基パイプ8a
は基ブーム4aに取付けられ、中間パイプ8bの
先端は中間ブーム4bの先端に取付けられ、先端
パイプ8cの先端は先端ブーム4cの先端に取付
けられており、多段パイプ8は多段ブーム4の伸
縮と連動して伸縮する。多段パイプ8の最も外側
のパイプである基パイプ8aは外周面を発泡スチ
ロールあるいはグラスウール等の断熱材11aで
覆われ、多段パイプ8の最も内側のパイプである
先端パイプ8cは内周面が断熱材11cで覆わ
れ、多段パイプ8の中間パイプ8bは部材間に断
熱材11bがはさまれたサンドイツチ状に構成さ
れている。
8a、中間パイプ8b及び先端パイプ8cがテレ
スコープ状に伸縮自在に連結され、基パイプ8a
は基ブーム4aに取付けられ、中間パイプ8bの
先端は中間ブーム4bの先端に取付けられ、先端
パイプ8cの先端は先端ブーム4cの先端に取付
けられており、多段パイプ8は多段ブーム4の伸
縮と連動して伸縮する。多段パイプ8の最も外側
のパイプである基パイプ8aは外周面を発泡スチ
ロールあるいはグラスウール等の断熱材11aで
覆われ、多段パイプ8の最も内側のパイプである
先端パイプ8cは内周面が断熱材11cで覆わ
れ、多段パイプ8の中間パイプ8bは部材間に断
熱材11bがはさまれたサンドイツチ状に構成さ
れている。
上記の構成により、空調機7から送り出される
冷気あるいは暖気はダクト9、多段パイプ8及び
ダクト10を通つて作業台6に導かれ、多段パイ
プ8は多段ブーム4の伸縮と連動して伸縮する。
そして、多段パイプ8の外側と内側の送風路の間
は断熱材11a,11b,11cにより遮断され
ているため、送風路を通る冷気あるいは暖気は保
温され、空調機7から送り出された温度に近い冷
気あるいは暖気が作業台6に供給される。
冷気あるいは暖気はダクト9、多段パイプ8及び
ダクト10を通つて作業台6に導かれ、多段パイ
プ8は多段ブーム4の伸縮と連動して伸縮する。
そして、多段パイプ8の外側と内側の送風路の間
は断熱材11a,11b,11cにより遮断され
ているため、送風路を通る冷気あるいは暖気は保
温され、空調機7から送り出された温度に近い冷
気あるいは暖気が作業台6に供給される。
なお、実施例においては中間パイプを1個備え
た3段の多段パイプを示したが、本考案は基パイ
プと先端パイプだけの2段あるいは、中間パイプ
を複数個備えた4段以上の多段パイプにおいても
実施可能である。
た3段の多段パイプを示したが、本考案は基パイ
プと先端パイプだけの2段あるいは、中間パイプ
を複数個備えた4段以上の多段パイプにおいても
実施可能である。
(7) 考案の効果
以上のように、本考案によれば、簡単な構成に
より、保温性が良く、摺動面に断熱材が位置しな
いので作動が円滑な高所作業車の送風装置が提供
され、本考案は高所作業車の作業環境の改善に有
効である。
より、保温性が良く、摺動面に断熱材が位置しな
いので作動が円滑な高所作業車の送風装置が提供
され、本考案は高所作業車の作業環境の改善に有
効である。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は送風装
置の断面図、第2図は送風装置を備えた高所作業
車の側面図である。 1……車体、4……多段ブーム、6……作業
台、7……空調機、8……多段パイプ、8a……
基パイプ、8b……中間パイプ、8c……先端パ
イプ、11a,11b,11c……断熱材。
置の断面図、第2図は送風装置を備えた高所作業
車の側面図である。 1……車体、4……多段ブーム、6……作業
台、7……空調機、8……多段パイプ、8a……
基パイプ、8b……中間パイプ、8c……先端パ
イプ、11a,11b,11c……断熱材。
Claims (1)
- 伸縮する多段ブームの先端に設けられた作業台
に冷気あるいは暖気を送る高所作業車の送風装置
において、テレスコープ状に連結された多段パイ
プを多段ブームに沿つて設け、この多段パイプの
最も外側のパイプはパイプの外周面を断熱材で覆
い、多段パイプの中間パイプは部材間に断熱材が
はさまれたサンドイツチ状に構成され、多段パイ
プの最も内側のパイプはパイプの内周面を断熱材
で覆つたことを特徴とする高所作業車の送風装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985184788U JPH0439280Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985184788U JPH0439280Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6292300U JPS6292300U (ja) | 1987-06-12 |
| JPH0439280Y2 true JPH0439280Y2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=31132796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985184788U Expired JPH0439280Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439280Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5047759B2 (ja) * | 2007-11-13 | 2012-10-10 | 幸次 楠野 | 送風装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5964898U (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-28 | 長島 正弥 | 高所作業車 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP1985184788U patent/JPH0439280Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6292300U (ja) | 1987-06-12 |