JPH0439334B2 - - Google Patents

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JPH0439334B2
JPH0439334B2 JP57500763A JP50076382A JPH0439334B2 JP H0439334 B2 JPH0439334 B2 JP H0439334B2 JP 57500763 A JP57500763 A JP 57500763A JP 50076382 A JP50076382 A JP 50076382A JP H0439334 B2 JPH0439334 B2 JP H0439334B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/068Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps
    • A61B17/0682Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps for applying U-shaped staples or clamps, e.g. without a forming anvil

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  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Description

技術分野 本発明はスキンクリツプ装具に関するもので、
かかる装具はスキンクリツプまたはステープルを
創傷を横切つて皮膚に配置せしめ、該創傷をふさ
ぎ閉鎖および治ゆ位置に保持するのに用いられ
る。
背景技術 外科処置の完了時にまたは事故障害の治療のた
めのいずれにあつても、切開または創傷をふさぐ
ことが必要な時はいつも、主治外科医は縫合糸の
代わりに金属製のスキンクリツプまたはステープ
ルの使用を選択することがますます通例となつて
きている。このことはステープル器具あるいは特
に外科用途に好適なスキンクリツプ装具の発展と
共に真実であり、また縫合糸材と針の使用および
縫合糸材を結ぶのに必要な時間の消費に比べ、外
科医はかかる器具を用いることにより切開または
創傷閉鎖を当然の速さで遂行することができる
(例えば、スキンステープル留め具を記載するU.
S.特許第3643851および3717294号並びに特定タイ
プのステープルを記載するU.S.特許第4014492号
参照)。ステープルまたはスキンクリツプを切開
または創傷の閉鎖に用いる場合、U.S.特許第
4026520号に記載の如き特定の除去工具もしくは
抜出装置、またはU.S.特許第2202984号に示され
る、本来、紙あるいはその類似材料からステープ
ルを除去するために設計されれたステープル除去
機の適合によりステープルやスキンクリツプを取
除く。
発明の概要 本発明のスキンクリツプ装具は従来のスキンク
リツプ装具やステープル器具の欠点を解消し、切
開あるいは創傷をふさぐためスキンクリツプを配
置しうる速度と正確さの改良をもたらし、また本
スキンクリツプ装具によつて切開または創傷閉鎖
要素としてスキンクリツプを適切に変形せしめそ
の時の形状を改良する。かかる配置されたスキン
クリツプの改良形状によれば、スキンクリツプを
除去する時患者に対する外傷がかなり少なくな
る。従来の器具と比較して本スキンクリツプ装具
の特別な利点は、本発明の実例的特定実施態様の
以下に示す詳細な記載の中でより十分に説明され
るであろう。
本発明のスキンクリツプ装具は、ハンドル集成
部品とカートリツジ集成部品の組合せで構成さ
れ、これらは共に嵌合するように適合したもので
あり、このため空のカートリツジを取外し、予備
成形スキンクリツプを充満したカートリツジと交
換することができる。ハンドル集成部品の閉鎖作
用は機能的にカートリツジ集成部品の一対のジヨ
ーを作動せしめ、創傷閉鎖要素として予備成形ス
キンクリツプを適切に変形せしめ、該クリツプは
クリツプ支持体上のカートリツジ集成部品に予め
装填された多数のスキンクリツプの先導としてジ
ヨー間に供給され、クリツプ推進器の作用によつ
て対ジヨーの方へ且つその間に移動され、該推進
器はジヨーの方へ斜めになつている。対ジヨーは
単一スタツドに軸ピンで取付けられ、好ましくは
各ジヨーの伸長ピボツト穴と共にスキンクリツプ
を配置すべき皮膚面へおよびそれから離れる一定
の移動を付与する。かかる移動は、スキンクリツ
プの実際変形が始まり切開または創傷の接近およ
び閉鎖を助成する前に、スキンクリツプのポイン
ト(先)が皮膚の中に配置されるのを可能とす
る。
【図面の簡単な説明】
改良スキンクリツプおよびスキンクリツプ装具
を包含する本発明の実例的特定実施態様を示す添
付図面を参照して、本発明のスキンクリツプ装具
についてより詳細に説明する。かかる図面におい
て、 第1図は切開をふさぐためスキンクリツプを配
置させた後のほぼ使用位置にあるスキンクリツプ
装具の斜視図、 第2図は切開または創傷をふさぐのに配置され
つつある単一スキンクリツプの、スキンクリツプ
装具による変形の三段階を示す図、 第3図はスキンクリツプ装具のハンドルの一部
切断側面図、 第4図は第3図の4−4線におけるカートリツ
ジの断面図、 第5図はスキンクリツプ装具のジヨー間に位置
するスキンクリツプの実際変形の直前を示すスキ
ンクリツプ装具の拡大部分図、 第6図はカートリツジ集成部品の一部切断側面
図、 第7図は第6図の7−7線におけるカートリツ
ジの一部切断断面図、 第8図は第6図の8−8線におけるカートリツ
ジの断面図、 第9図はカートリツジ集成部品のパーツとハン
ドル集成部品の作動要素との関係を示す分解部品
配列斜視図、 第10図は両末端にタカのくちばし状突起
(hawk bill projections)を有するよう変形され
たジヨーを包含するカートリツジ集成部品の一部
切断側面図、 第11図は第10図の11−11線におけるタ
カのくちばし状ジヨーの断面図であつて、ジヨー
間に位置する逆カツト(reverse cut)スキンク
リツプの実際変形の直前を示すもの、 第12図は第11図のタカのくちばし状ジヨー
の部分図であつて、ジヨー間に位置する逆カツト
スキンクリツプの変形完了後でスキンクリツプの
開放前を示すもの、 第13図は第11図のタカのくちばし状ジヨー
の一つの一部切断部分図であつて、該ジヨーの変
形面のスキンクリツプ保持溝またはコイニングス
ロツトを示すもの、 第14図は第13図の14−14線におけるタ
カのくちばし状ジヨーの断面図、 第15図はスキンクリツプの配置後の閉鎖切開
の斜視図、 第16図は逆カツトポイントを持つ予備成形ス
キンクリツプを示す図、並びに 第17,18および19図は逆カツトスキンク
リツプの変形の三段階を示す図である。
発明の開示 添付図面に関し、第1〜9図において同一部分
は同じ参照番号で示す。
第1図中、概して参照番号20で示される本発
明のスキンクリツプ装具の特定実施態様は、創傷
または切開11をふさぐのに5つのスキンクリツ
プ10を配置した後の使用状態で示されている。
スキンクリツプ装具20は、ハンドル集成部品3
0およびカートリツジ集成部品40を包含し、こ
れは相互に分離可能である。
しかしながら、本発明のスキンクリツプ装具は
ハンドル集成部品とカートリツジ集成部品を、分
離可能要素としてよりはむしろ一元装置に組込め
うることを理解すべきである。
第2図(3つの図)は、スキンクリツプ10の
配置中漸進的段階の変形にあるスキンクリツプ1
0を示す。最初の図において、スキンクリツプ1
0のポイント12は、スキンクリツプ装具20の
カートリツジ集成部品40の底縁が切開または創
傷11と接触させられる時、ちようど皮膚に穴を
あける。この段階では、スキンクリツプ10の変
形は実際には始まらず、スキンクリツプ10は後
により詳しく説明する位置に保持され、ポイント
12はカートリツジ集成部品40の底縁の下部に
延びて、皮膚との接触および皮膚への貫通を可能
ならしめ創傷または切開部位の接近を維持する。
二番目の図において、スキンクリツプ10は部分
的に変形し、スキンクリツプ10のポイント12
は実質的にその貫通を完了して、創傷または切開
11を閉鎖位置に保持する。三番目の図では、ス
キンクリツプ10は十分に変形し、創傷または切
開を合わせて保持するように配置されている。こ
こで注目すべき点は、十分に変形したスキンクリ
ツプ10が創傷または切開11を突合せ関係で閉
鎖保持していることである。要すれば、創傷を少
し外反した(everted)状態で接近させてよく、
これにスキンクリツプ10を適用する。いずれの
操作にあつても、スキンクリツプ10の頂部は創
傷または切開11に接触せず、わずかにそれから
離れており、またスキンクリツプ10の頂部は下
方へわずかにたれている。即ち、スキンクリツプ
10の頂部が完全にまつすぐとなる程度に変形さ
れていない。これらの状態の両方共、創傷または
切開部位11のふくれの場合および後のスキンク
リツプ10の除去の場合の両方において、患者の
快適さの見地から重要であり、両状態はスキンク
リツプ装具20の作用によつてもたらされる。
第3図に示すハンドル集成部品30は、フレー
ム31、ハンドル32、圧縮ばね33、ピボツト
軸34およびカム35を包含する。フレーム31
とハンドル32はピボツト軸34を介して接続
し、この結果ハンドル32の掴み端は、フレーム
31と接触(点線)および離れる(実線)ように
ピボツト軸34のまわりを移動することができ
る。ハンドル32の対向端、即ちピボツト軸34
の他面でその先端にカム35が取付けられ、これ
はスキンクリツプ10の配置中スキンクリツプ1
0を実際に変形するカートリツジ集成部品40の
要素と協同するハンドル集成部品30の作動要素
である。圧縮ばねはハンドル32を開放位置に片
寄らせるために存在し、即ち掴み部分はフレーム
31から最も隔つた位置にある。フレーム31の
開放端またはピボツト軸34端は、カートリツジ
集成部品40を収容できる形状を有し、カム35
がカートリツジ集成部品40に配置されて、以下
に詳細に説明する一定の要素と掛合できるように
なつている。
カートリツジ集成部品40は第4〜9図で詳細
に示され、該図においてカートリツジ集成部品4
0の各種要素が図示され、また外科医がスキンク
リツプ装具20のハンドル集成部品30のフレー
ム31およびハンドル32を掴みながら手を閉じ
る時、ハンドル32をフレーム31と実際に接触
するように閉鎖する結果として、カム35の下方
移動によつて、カートリツジ集成部品40の各要
素が作動して、機能的に如何にスキンクリツプ1
0を変形するかが示されている。
カートリツジ集成部品40は、前方プレート4
5に締結されるスタツド43上でピボツトするジ
ヨー41および42を包含する。前方プレート4
5上に示されるハブ44は必要な要素ではない
が、これはスタツド43をより実質的に締結する
ことができるようにするためにのみ存在する。ジ
ヨー41および42は伸長穴41aおよび42a
を有し、これらはスタツド43に嵌合し、以下の
説明から明らかなようにジヨー41および42の
限られた垂直運動を付与する。ジヨー41および
42を配置した後スタツド43のまわりに捩りば
ねを取付ける。捩りばね46の自由端の1つはジ
ヨー41の41eに、他の自由端はジヨー42の
42eに取付けられ、この場合ジヨー41および
42は、伸長穴41aおよび42aによつて許容
される最上位置および開放位置の両方に片寄るよ
うになつており、即ち変形面41bおよび42b
はその最も離れた位置にあり、カム支持面41c
および42cはその最も閉鎖した位置にある。変
形面41bおよび42bは同一平面を移動しなけ
ればならず、またカム支持面41cおよび42c
は同一平面を便宜的に移動しなければならない。
この結果、ジヨーの1つは他のジヨーと調和して
変形面およびカム支持面を移動させるのに十分オ
フセツトしている。カートリツジ集成部品40が
ハンドル集成部品30に接続すると、ハンドル3
2のフレーム31へまたはその中への閉鎖によつ
てカム35がその極端バイアス位置からその反対
制限位置へ移動する時、カム35の特定形状の下
面はジヨー41および42のカム支持面41cお
よび42cと接触し、これらの面41cおよび4
2cをスムーズに下へ且つ別々に移動させる(第
4図において最良に図示)。このカム支持面41
cおよび42cの移動の結果として、ジヨー41
および42の全体は伸長穴41aおよび42aに
よつて付与される限界まで下方に移動し、変形面
41bおよび42bは移動してスキンクリツプを
変形する状態になる。前方プレート45の内面に
ボス形状のストツプ47および48が設けられ、
これらはジヨー41および42の移動を制限して
スキンクリツプ10の過度の変形を防止する。
ハンドルが閉鎖している時、カム35の作用に
よつて変形面41bおよび42bは相互の方へ移
動するので、その間に位置するスキンクリツプ1
0(第5図において最良に図示)は第2図に示す
段階を経て変形するだろう。かかるスキンクリツ
プ10の変形中、スキンクリツプ10は変形面4
1bおよび42bの溝またはコイニングスロツト
41dおよび42dによつて正しい位置に保持さ
れ、スキンクリツプ10の上方移動はその変形時
に、前方プレート45の内面のボスとして示され
るストツプ49(なお、これは他の場所、例えば
支持体カバー52の前方端に設けられてよい。)
によつて制限される。ストツプ49の表面49a
はわん曲して、スキンクリツプ10の弓形頂部に
嵌合し、これは第2図の三番目の最後の図で示さ
れるように十分に変形した時、スキンクリツプ1
0の頂部のやや下方への弓そりを維持するのを助
成する。先に説明したように、十分変形したスキ
ンクリツプ10の頂部におけるわずかな下方への
弓そりは、特にスキンクリツプ10の除去中患者
の快適さの見地から重要な特徴である。
カートリツジ集成部品40の一部を構成するス
キンクリツプ送出システムは、スキンクリツプ支
持体(またはスライド)50、スキンクリツプ推
進器51、スキンクリツプ支持体カバー52、お
よびスキンクリツプ推進器51を片寄らせて支持
体50上のスキンクリツプ10を前方プレート4
5および変形ジヨー41および42の方へ片寄ら
せるバイアスばね53を包含する。スキンクリツ
プ支持体50はカートリツジ集成部品40の底を
形成し、支持体カバー52は支持体50に嵌合し
てスキンクリツプ10およびスキンクリツプ推進
器51の通路を付与し、かつスキンクリツプ推進
器51が支持体50上で動けなくなるのを防止す
る。支持体カバー52はスロツト52cを包含
し、これはスキンクリツプ推進器51のボス51
aの通過を許容する。支持体50および支持体カ
バー52の前方端50aおよび52aは、前方プ
レート45に締結され、カートリツジ集成部品4
0の主要部を構成する。支持体50にスキンクリ
ツプ10を装填し、次いでスキンクリツプ推進器
51を支持体50に配置する。次に、バイアスば
ね53(好ましくはサドルばねなどの一定応力ば
ね)を支持体カバー52の前方端52aおよびス
キンクリツプ推進器51に取付ける。この場合、
第9図に示す如く、バイアスばね53のコイル形
状の自由端を支持体カバー52のばね溜め52b
に配置し、ばね53のループまたは中間部をスキ
ンクリツプ推進器51のボス51aのまわりに配
置して、スキンクリツプ10を変形ジヨー41お
よび42の方へ片寄らせる。前方プレート45の
内壁の特定形状のボス54はばね溜め52bの部
分カバーを付与し、これによつてばね53のコイ
ル状の自由端を保持する。
第9図において、クリツプ10は支持体50に
静止しているのが示され、該支持体は予備成形ス
キンクリツプ10に適合する形状を有している。
クリツプ10は、推進器51の角度(図示の如き
30゜)のついた前面または接触面と接触すると、
支持体50上で角度のついた状態(angled
position)をとるだろうし(第6図において最も
明確に図示)、このようにしてクリツプ10は常
に前方プレート45の内面およびジヨー41およ
び42の変形移動の平面と平行になる。スキンク
リツプ支持体50の前方端にリフト50bが設け
られ、これはクリツプ10が支持体50の前方端
をスライドして離れるのを防止するのに役立ち、
また各クリツプ10を設置もしくは位置定めし、
このためクリツプは変形ジヨー41および42に
正確に付与される。
前方プレート45の底およびスキンクリツプ支
持体50の底を切抜き、変形したスキンクリツプ
10より少し幅広の溝55を付与し、スキンクリ
ツプ装具20が外反した創傷を通過するのを可能
とし、またいずれのスキンクリツプが創傷内に差
込まれるのを可能とする。
第1および第6図に示される如く、前方プレー
ト45に位置調整ガイド44aを設けてよく、こ
れによりスキンクリツプ10の正確な配置を助成
する。
第10〜19図において、当該装具用の好まし
い形状のジヨー141,142および装具と共に
用いられる好ましいスキンクリツプ110が図示
されている。これらのタカのくちばし状ジヨー1
41,142は第1〜9図に関連して記載のジヨ
ー41,42と交換しうるものであり、また好ま
しい逆カツトスキンクリツプ110または先に説
明したスキンクリツプ10のいずれをも、対ジヨ
ーと共に装具に使用することができる。しかしな
がら、タカのくちばし状ジヨー141,142お
よび逆カツトスキンクリツプ110の使用によつ
て、以下に詳細に説明する利点が付与される。
上述の如く、好ましいタカのくちばし状ジヨー
141,142を用いた場合、または好ましい逆
カツトスキンクリツプ110を差込んだ場合に
も、スキンクリツプ装具20の機能は同一のまま
である。この結果、第10〜14図においてカー
トリツジの各パーツは第1〜9図のそれらと同じ
参照番号で示されている。但し、第10〜14図
の参照番号は100を加えている。第11図にお
いて、頂部(例えば第5,8および9図のストツ
プ(たとえば第5,8および9図のストツプ49
およびそのわん曲面49a)は、タカのくちばし
状ジヨー141,142に位置する逆カツトスキ
ンクリツプ110の頂部のトツプに対して下方に
向いているのが矢印で示される。
第11,12図および13図はタカのくちばし
状ジヨー141,142を示し、ここで両未端は
タカのくちばし状突起141hおよび142hで
終り、それぞれ隣接する変形面141b(図示せ
ず)および142bに対して鈍角で形成され、ま
たそれぞれ他の方へ突起している。タカのくちば
し状突起141h,142hは、スキンクリツプ
10または110が変形のため設置される時該ク
リツプに改良グリツプを付与し、またそれらはス
キンクリツプ10または110の装具ジヨー14
1,142からの早期開放もしくは損失を防止す
る。このため、スキンクリツプの不適当もしくは
不完全な変形が防止される。加えて、変形し差込
まれたスキンクリツプ10または110が装具の
使用者によつて実際に開放されるまで、スキンク
リツプを差込む組織を巧みに処置するため当該装
具を使用することができる。
第16図は逆カツトスキンクリツプ110の予
備成形形状を示し、第17〜19図はスキンクリ
ツプ10に関して第2図の三図で示されるのと同
様、スキンクリツプ110の差込み中の変形の三
つの漸進段階を示す。第16図に示す如く、スキ
ンクリツプ110は弓形凹頂部114、一対の脚
115,117および116,118(1つの脚
は頂部114の各端から延びている。)共に、例
えばステンレスワイヤーから予備成形される。各
脚は2つのセグメント115,117または11
6,118を有する。各第1セグメント115ま
たは116は頂部に対して鈍角(約150゜)で頂部
114から延び、且つクリツプ110の中心線か
ら離れて延びている。各第2セグメント117ま
たは118は第1セグメント115または116
から離れて約90゜の角度で延び、且つスキンクリ
ツプ110の中心線の方へ延びる。各第2セグメ
ント117または118は、クリツプ110の中
心線にほぼ平行な線上に第2セグメント117ま
たは118を停止させることにより形成されるポ
イント119または120を未端とする。脚11
5,117または116,118のそれぞれはク
ラウン114とほぼ同じ長さが好ましく、また第
1セグメント115または116のそれぞれは、
クリツプ110の対称を維持しながら第2セグメ
ント117または118のそれぞれよりも長いこ
とが好ましい。
スキンクリツプ110はスキンクリツプ10を
越える幾つかの利点を有するが、それはスキンク
リツプ110のポイント119,120の角度が
スキンクリツプ10のポイント12と角度と比較
されるからである。変形前の皮膚への良好な差込
みまたは侵入(貫通)は、スキンクリツプ110
のより鋭角なポイント119,120によつて達
成され、かかるポイントは皮膚面を横切つてすべ
るという危険もなく針と同様に皮膚を突き通す。
加えて、ポイント119および120間の開口は
対応クリツプ110およびクリツプ10を形成す
るワイヤーの2倍広くなつているので、スキンク
リツプ110はより多くの組織を集め、少し外反
してより密な創傷閉鎖を果すだろう。
本発明のスキンクリツプ装具は構造上簡素でが
んじようであり、創傷または切開閉鎖部位にスキ
ンクリツプを機能的に配置せしめ、この場合上記
部位のふくれの余地を付与することから患者の不
快感の最小化がもたらされ、また最小外傷を伴な
つて除去しうる配置スキンクリツプの形成がもた
らされる。この後者の結果は、スキンクリツプの
頂部のやや下方への弓そり(第2図および第19
図の最後の図に示される)によつて遂行され、こ
の弓そりは通常の除去工具または抜出装置による
スキンクリツプの回転もしくは狂いを最小化し、
この結果、スキンクリツプの配置中鋭い脚によつ
て形成される入口穴からスキンクリツプの鋭い脚
を抜取ることによるゆがみやすりへりを除去中に
最小化する。本発明のスキンクリツプによつて配
置されるスキンクリツプの下方への弓そりは、他
のスキンクリツプ装具によつて配置されるスキン
クリツプの上方への弓そりよりも、除去中変形す
るのに必要な力は小さい。スキンクリツプまたは
ステープルを形成するアンピル(万力)を利用す
るスキンクリツプ装具またはステープル留め具は
必然的に、かかるスキンクリツプの頂部に上方弓
そりを有しなければならないが、それはアンビル
がかかるスキンクリツプの頂部の変形を理論的に
平坦もしくはストレートに限定するからであり、
実際には上方の弓そりが存在するからである。か
かる上方弓そりは時折、通常の除去工具での除去
中狂いや回転を引起すことが認められている。
本発明のスキンクリツプ装具に用いるスキンク
リツプは、通常ステンレススチール製のもので、
316Lステンレススチールが好ましい。スキンク
リツプは慣例上ステンレススチールワイヤーから
形成され、該ワイヤーの厚みは適宜に変化させて
よく、またスキンクリツプの寸法も各種のものが
採用されてよい。本発明装具で用いるスキンクリ
ツプは上述の特定形状に予備成形されるので、該
クリツプを最終的創傷閉鎖形状に変形するのによ
りわずかな力しか必要とされない。このことは、
その使用が外科医に対して疲れが少なくてすむ装
具の提供を可能ならしめる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1請求の範囲 1 ハンドル集成部品とカートリツジ集成部品の
    組合せから成るスキンクリツプ装具であつて、上
    記ハンドル集成部品はフレーム、該フレームにピ
    ボツト式に接続したハンドル、ハンドルの一端を
    フレームから離して片寄らせる手段、ハンドルの
    対向端に接続したカム要素、およびカートリツジ
    集成部品を該ハンドル集成部品のカム要素の作動
    を受ける位置に取付ける手段を包含し、上記カー
    トリツジ集成部品は予備成形スキンクリツプを変
    形するためピボツト式に取付けられた一対のジヨ
    ー要素、該ジヨー要素に対し連続的に個々の予備
    成形スキンクリツプを付与するよう適合したスキ
    ンクリツプ送出システム、上記変形ジヨー要素を
    相互に離して片寄らせる手段、および作動ハンド
    ル集成部品のカム要素がカートリツジ集成部品の
    ジヨー要素に対し作動できるように作動ハンドル
    集成部品を取付けて、ハンドルの操作に応じてジ
    ヨー要素を押圧せしめることによりスキンクリツ
    プを変形させる手段を包含することを特徴とする
    スキンクリツプ装具。 2 上記各対のジヨー要素は、該ジヨー要素によ
    りスキンクリツプを変形する位置へまたはその位
    置から離れる方向へのジヨー要素の移動を制限す
    る伸長したピボツト穴、該ジヨー要素を変形位置
    から離す手段および該ジヨー要素を変形位置に移
    動させる手段を有する請求の範囲第1項に記載に
    スキンクリツプ装具。 3 ハンドル集成部品とカートリツジ集成部品の
    組合せから成るスキンクリツプ装具であつて、上
    記ハンドル集成部品はフレーム、該フレームにピ
    ボツト式に接続したハンドル、ハンドルの一端を
    フレームから離して片寄らせる手段、およびハン
    ドルの対向端に接続したカム要素を包含し、上記
    カートリツジ集成部品はハンドル集成部品のカム
    要素の作動を受ける位置にてハンドル集成部品に
    直接接合しており、上記カートリツジ集成部品は
    予備成形スキンクリツプを変形するためピボツト
    式に取付けられた一対のジヨー要素、該ジヨー要
    素に対して連続的に個々の予備成形スキンクリツ
    プを付与するよう適合したスキンクリツプ送出シ
    ステム、上記変形ジヨー要素を相互に離して片寄
    らせる手段、および作動ハンドル集成部品のカム
    要素がカートリツジ集成部品のジヨー要素に対し
    作動できるように作動ハンドル集成部品を取付け
    て、ハンドルの操作に応じてジヨー要素を押圧せ
    しめることによりスキンクリツプを変形させる手
    段を包含することを特徴とするスキンクリツプ装
    具。 4 上記各対のジヨー要素は、該ジヨー要素によ
    りスキンクリツプを変形する位置へまたはその位
    置から離れる方向へのジヨー要素の移動を制限す
    る伸長したピボツト穴、該ジヨー要素を変形位置
    から離す手段および該ジヨー要素を変形位置に移
    動させる手段を有する請求の範囲第3項に記載の
    スキンクリツプ装具。
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