JPH0439363Y2 - - Google Patents

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JPH0439363Y2
JPH0439363Y2 JP1986031465U JP3146586U JPH0439363Y2 JP H0439363 Y2 JPH0439363 Y2 JP H0439363Y2 JP 1986031465 U JP1986031465 U JP 1986031465U JP 3146586 U JP3146586 U JP 3146586U JP H0439363 Y2 JPH0439363 Y2 JP H0439363Y2
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valve lifter
type valve
roller
lifter
roller type
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L2307/00Preventing the rotation of tappets

Landscapes

  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ローラ式バルブリフタに利用される
ものである。
〔従来の技術〕
第6図は、プツシユロツドを用いて吸排気弁を
駆動するオーバヘツドバルブ式エンジン(所謂、
OHVエンジン)の一部分の縦断面図である(例
えば、実開昭56−101402)。
第6図において、1はカム、2はカムシヤフ
ト、3はバルブリフタ、4はプツシユロツド、5
はロツカアーム、6は吸排気弁である。
カム1が回転すると、それによつてバルブリフ
タ3が上下に駆動され、プツシユロツド4及びロ
ツカアーム5を介して吸排気弁6が駆動される。
第6図において使用されているバルブリフタの
拡大縦断面図が第7図に示されている。
第7図は、従来のローラ式バルブリフタ装置の
縦断面図でもある。
第7図から分かるように、第6図において使用
されているバルブリフタ3は、ローラ11を備え
ており、ローラ11でカム1と接触するようにさ
れたローラ式バルブリフタである。
第7図のバルブリフタ3はローラ式バルブリフ
タであるので、ローラ11の軸線とカムシヤフト
2の軸線とは平行でなければならない。言い換え
れば、エンジン作動中、バルブリフタ3が回転し
てはならない。
従つて、エンジン作動中バルブリフタ3が回転
しないようにするために、回り止めピン13がシ
リンダブロツク14に取り付けられている。
第8図は、第7図の−断面図である。
第8図から分かるように、バルブリフタ3には
スリツト15が設けられていて、回り止めピン1
3の先端がスリツト15に嵌挿されている。これ
により、バルブリフタ3が回転するのが阻止され
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、第7図に示されている従来のローラ
式バルブリフタ装置については、組付けに非常に
手間が掛かるという問題があつた。これは次の理
由による。
即ち、バルブリフタ3をシリンダブロツク14
に組み付けるには、摺動孔21に下方からバルブ
リフタ3を挿入するわけであるが、スリツト15
と回り止めピン13の取り付け孔22とを手探り
で整合させなければならないために、その手間が
掛かるからである。
本考案は、このような従来の技術の問題点を解
決するものである。
本考案の技術的課題は、ローラ式バルブリフタ
装置の組付けを容易にすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この技術的課題を達成するために、本考案にあ
つては次のような手段が講じられている。
即ち、本考案に係るエンジンのローラ式バルブ
リフタ装置というのは、カムとプツシユロツドと
の間に介在されており、ローラがカムに当接して
それによつてカムの動きをプツシユロツドに伝達
するローラ式バルブリフタを備えている。ローラ
式バルブリフタはシリンダブロツクの摺動孔に摺
動可能に嵌挿されており、また、ローラ式バルブ
リフタの側壁にはスリツトが設けられている。ス
リツトにはシリンダブロツクの回り止めピン取り
付け孔に固定されている回り止めピンが嵌挿さ
れ、それによつてローラ式バルブリフタの回転運
動が阻止されている。ローラ式バルブリフタとシ
リンダブロツクとには、ローラ式バルブリフタが
摺動孔に嵌挿されたときに、回り止めピン取り付
け孔とスリツトとを整合させるための整合機構が
備えられている。
〔作用〕
本考案では、上記したように、回り止めピン取
り付け孔とスリツトとを整合させるための整合機
構が備えられているので、ローラ式バルブリフタ
を組み付けるときには、摺動孔にローラ式バルブ
リフタを挿入して、整合機構を機能させた状態
で、そのまま回り止めピンを取り付ければよい。
言い換えれば、本考案では、スリツトと回り止
めピン取り付け孔とを手探りで整合させなくても
よいので、ローラ式バルブリフタの組付けが非常
に容易になる。
〔実施例〕
第1図は、本考案の第1の実施例に係るエンジ
ンのローラ式バルブリフタ装置の縦断面図であ
る。
第1図において、3はローラ式バルブリフタで
ある。ローラ式バルブリフタ3は一端が開口した
円筒状のリフタ本体29を有している。
シリンダブロツク14には摺動孔21が穿設さ
れており、斯かる摺動孔21にリフタ本体29が
摺動可能に嵌挿されている。リフタ本体29には
スリツト15が設けられており、回り止めピン1
3の先端がスリツト15に嵌挿されている。
回り止めピン13は、回り止めピン取り付け孔
22に圧入或いは螺子によつて固定されている。
リフタ本体29の下部には円板状のリブ23が
設けられている。円板状のリブ23の直径は、リ
フタ本体29の直径よりも若干大きくされてい
る。
また、リフタ本体29には位置決め用突起24
が設けられている。位置決め用突起24は、円板
状のリブ23の上に設けられている。
シリンダブロツク14には、位置決め用突起2
4と円板状のリブ23とを収納する溝31,32
が設けられている。説明の便宜状、位置決め用突
起24を収納する溝31を第1の溝、円板状のリ
ブ23を収納する溝32を第2の溝と呼ぶことに
する。
第2図は、第1図においてローラ式バルブリフ
タ3を取り外して矢印P方向から見た摺動孔の下
面図である。
第2図において、21は摺動孔、31は第1の
溝、32は第2の溝である。
第1図に戻つて、円板状のリブ23には下方に
延びるローラ支持部材33が設けられている。ロ
ーラ支持部材33は二つ平行して配置されてお
り、それらの間にローラ軸受部材34が取り付け
られている。ローラ軸受部材34にはローラ11
が回転可能に取り付けられている。
第1図には図示されないが、ローラ11にカム
が当接し、カムが回転することにより、ローラ式
バルブリフタ3は上下に往復運動する。それによ
つて、図示しないプツシユロツドとロツカアーム
とを介して吸排気弁(図示しない)が駆動され
る。
第1図において、位置決め用突起24とスリツ
ト15とはバルブ本体21の軸線方向について同
一軸線状にある。また、第1の溝31と回り止め
ピン取り付け孔22も同一軸線上にある。
本実施例の作用を説明する。
本実施例では、上記したように、位置決め用突
起24とスリツト15とはバルブ本体21の軸線
方向について同一軸線状にあり、また、第1の溝
31と回り止めピン取り付け孔22も同一軸線上
にあるために、ローラ式バルブリフタ3を組み付
けるときには、ローラ式バルブリフタ3を摺動孔
21に矢印P方向から挿入して、第1の溝31に
位置決め用突起24を嵌挿させれば、スリツト1
5と回り止めピン取り付け孔22とは自ずと整合
することになる。また、リフタ本体29の上下方
向は円板状のリブ23によつて位置決めされるた
めに、位置決め用突起24が第1の溝31に整合
して且つ円板状のリブ23が第2の溝32に整合
する位置までリフタ本体29を挿入し、その位置
でそのまま回り止めピン13を取り付ければよ
い。
言い換えれば、本実施例では、スリツト15と
回り止めピン取り付け孔22とを手探りで整合さ
せる必要がないので、ローラ式バルブリフタ3の
組付けが非常に容易になる。
上記説明から分かるように、円板状のリブ23
は、リフタ本体29の上下方向の位置を決める役
目をしており、位置決め用突起24はリフタ本体
29の回転方向の位置を決める役目をしているこ
とになる。
なお、上記説明ではローラ式バルブリフタ3を
矢印P方向から挿入して組み付けるようにしてい
たが、シリンダブロツク14を上下逆様にしてロ
ーラ式バルブリフタ3を摺動孔21に落とし込む
ようにしてもよい。
また、通常のエンジン作動時においてカムによ
つてリフタ本体29が最も持ち上げられても、位
置決め用突起24は第1の溝31に整合せず、円
板状のリブ23は第2の溝32に整合しないこと
は当然である。
第3図は、本考案の第2の実施例に係るエンジ
ンのローラ式バルブリフタ装置の縦断面図であ
る。
前記第1図のものには円板状のリブ23が備え
られていたが、第2図のものには、斯かる円板状
のリブ23は備えられていない。その代わり、位
置決め用突起24はリフタ本体29の回転方向の
位置を決める役目をしているだけでなく、リフタ
本体29の上下方向の位置を決める役目もしてい
る。
位置決め用突起24はリフタ本体29に一体で
作られている。
第3図のものでも、位置決め用突起24が第1
の溝31に整合する位置までリフタ本体29を挿
入すれば、そのまま回り止めピン13を取り付け
ることが出来るので、ローラ式バルブリフタ3の
組付けが非常に容易になる。
第3図のものについてその他の事柄は、前記第
1の実施例と全く同じであるので、図に符号を付
すだけにしてこれ以上の説明は省略する。
第4図は、本考案の第3の実施例に係るエンジ
ンのローラ式バルブリフタ装置の縦断面図であ
る。
前記第3図のものでは、位置決め用突起24は
リフタ本体29に一体で作られていたが、第4図
のものは位置決め用突起24はリフタ本体29と
は別体で作られており、リフタ本体29に打ち込
みによつて固定されている。
第4図のものについてその他の事柄は、前記第
2の実施例と全く同じであるので、図に符号を付
すだけにしてこれ以上の説明は省略する。
第5図は、本考案の第4の実施例に係るエンジ
ンのローラ式バルブリフタ装置の縦断面図であ
る。
第5図のものは、ローラ軸受部材34の一端4
1を延長することにより位置決め用突起24とし
たものである。
第5図の位置決め用突起24は、リフタ本体2
9の回転方向の位置を決める役目をしているだけ
でなく、リフタ本体29の上下方向の位置を決め
る役目もしている。
第5図のものでも、位置決め用突起24が第1
の溝31に整合する位置までリフタ本体29を挿
入し、その位置でそのまま回り止めピン13を取
り付ければよいので、ローラ式バルブリフタ3の
組付けが非常に容易になる。
第5図のものについてその他の事柄は、前記第
1の実施例と全く同じであるので、図に符号を付
すだけにしてこれ以上の説明は省略する。
上記第1乃至第4の実施例において、位置決め
用突起24、円板状のリブ23、第1の溝31及
び第2の溝32等は、本考案で言う整合機構に該
当する。
〔考案の効果〕
上記実施例の説明から分かるように、本考案に
よれば、バルブリフタ装置の組付けが非常に容易
になる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1の実施例に係るエンジ
ンのローラ式バルブリフタ装置の縦断面図、第2
図は、第1図においてローラ式バルブリフタを取
り外し矢印P方向から見た摺動孔の下面図、第3
図は、本考案の第2の実施例に係るエンジンのロ
ーラ式バルブリフタ装置の縦断面図、第4図は、
本考案の第3の実施例に係るエンジンのローラ式
バルブリフタ装置の縦断面図、第5図は、本考案
の第4の実施例に係るエンジンのローラ式バルブ
リフタ装置の縦断面図、第6図は、プツシユロツ
ドを用いて吸排気弁を駆動するオーバヘツドバル
ブ式エンジン(所謂、OHVエンジン)の一部分
の縦断面図、第7図は、従来のエンジンのローラ
式バルブリフタ装置の縦断面図、第8図は、第7
図の−断面図である。 1……カム、3……ローラ式バルブリフタ、4
……プツシユロツド、11……ローラ、13……
回り止めピン、14……シリンダブロツク、15
……スリツト、21……摺動孔、22……回り止
めピン取り付け孔、23,24,31,32……
(整合機構)、23……円板状のリブ、24……位
置決め用突起、31……第1の溝、32……第2
の溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 カムとプツシユロツドとの間に介在されてお
    り、ローラが該カムに当接してそれによつて該カ
    ムの動きを該プツシユロツドに伝達するローラ式
    バルブリフタを備えており、該ローラ式バルブリ
    フタはシリンダブロツクの摺動孔に摺動可能に嵌
    挿されており、また、該ローラ式バルブリフタの
    側壁にはスリツトが設けられており、該スリツト
    には前記シリンダブロツクの回り止めピン取り付
    け孔に固定されている回り止めピンが嵌挿されて
    おり、それによつて前記ローラ式バルブリフタの
    回転運動が阻止されているエンジンのローラ式バ
    ルブリフタ装置において、 前記ローラ式バルブリフタと前記シリンダブロ
    ツクとには、前記ローラ式バルブリフタが前記摺
    動孔に嵌挿されたときに、前記回り止めピン取り
    付け孔と前記スリツトとを整合させるための整合
    機構が備えられていることを特徴とするエンジン
    のローラ式バルブリフタ装置。
JP1986031465U 1986-03-05 1986-03-05 Expired JPH0439363Y2 (ja)

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JPS62143007U JPS62143007U (ja) 1987-09-09
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