JPH0439382Y2 - - Google Patents

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JPH0439382Y2
JPH0439382Y2 JP1985204355U JP20435585U JPH0439382Y2 JP H0439382 Y2 JPH0439382 Y2 JP H0439382Y2 JP 1985204355 U JP1985204355 U JP 1985204355U JP 20435585 U JP20435585 U JP 20435585U JP H0439382 Y2 JPH0439382 Y2 JP H0439382Y2
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JP
Japan
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hanger
muffler
prevention ring
view
hanger body
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JP1985204355U
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JPS62111918U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、自動車等の排気用マフラーをシヤ
ーシに吊り下げておくマフラーハンガーに関する
ものである。
(ロ) 従来の技術 従来、このようなマフラーハンガーは、マフラ
ーの振動をシヤーシに直接伝えないように、防振
性の良いゴム製のものを使用していた。
ところで、ゴム製のマフラーハンガーは、振動
減衰性には優れているが、強度的には十分とは言
えない。そこで、万一、これが破損したりする
と、マフラーがそのまま脱落してしまうので、こ
れを防ぐため、脱落防止リングを設けている。
すなわち、第6図の一部断面正面図、第7図の
側面図にそれを示すが、略小判形をしたゴム製部
品の上下両端部に二個の孔1,2を穿設するとと
もに、その間に空間部3を形成して(この空間部
3の存在によつて減衰する)ハンガー本体4とし
ておく。
そして、前記孔1,2の一方の孔1の方にはシ
ヤーシ5に連結されるフツク6を、また、他方の
孔2の方にはマフラー7に連結されるフツク8を
ともに係止することで、マフラー7をシヤーシ5
に吊り下げておくのである。
一方、外側をゴムで被覆した金属製の脱落防止
リング9を用意し、この脱落防止リング9が前記
二個の孔1,2を包囲するような形態で一体化し
ておくのである(これにより、もし、ハンガー本
体が壊れて二つに分断しても、各フツク6,8は
この脱落防止リング9に引つ掛かり、そのまま落
下するようなことはない)。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 以上において、ハンガー本体4と脱落防止リン
グ9の一体化構造は、脱落防止リング9の金属部
分をハンガー本体4に突き刺す他、ゴムの部分を
加硫接着していた。
したがつて、それに伴う工数を必要とするのは
もちろん、脱落防止リング9は比較的細いことも
あつて、ハンガー本体4との接着位置のずれや接
着不良等を多く出していた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 そこで、この考案は、上下にシヤーシ側フツク
とマフラー側フツクとを挿通させたゴム製のハン
ガー本体と、前記両フツクの外方に余裕をもつて
貫通し、上端側方に突出形成された止着片を前記
ハンガー本体に差し通して固定し、下端をフリー
にする金属製の別体の脱落防止リングとからなる
マフラーハンガーを提供することで、前記した問
題点を解決したのである。
(ホ) 作用 以上の手段をとることにより、脱落防止リング
の止着片をハンガー本体に挿通する等の操作のみ
で、従来必要としていた加硫接着操作をすること
なく、両者を一体化できるのである。そして、こ
の場合、脱落防止リングに最近の優れた防錆処理
を施しておけば、たとえ、それが露出していて
も、錆たりすることは少ないのである。
(ヘ) 実施例 以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
する。
第1図はこの考案に係るハンガー本体4の正面
図であるが、ゴム製のもので構成される他、両フ
ツク6,8、係止用の孔1,2および空間部3等
は前記した従来例と同様な構成にしておく。た
だ、異なるのは、上方の孔1の外側に脱落防止リ
ング9の後記する止着片が挿通できる挿通孔10
が穿設されている点である。
第2図は同じくこの考案に係る脱落防止リング
9の正面図であるが、これはハンガー本体4より
もやや大きい略小判形をしているものであつて、
金属製材料のみで構成されている(ゴムの部分が
ない)他、その短円部分の頂部等に平板状に止着
片11が側方に突出形成されているものである。
なお、この止着片11であるが、これは脱落防止
リング9と同質材料で一体成形したものでもよい
し、別体で構成し、後に熔接等で固着したもので
もよい。
次に、この脱落防止リング9には適当な防錆処
理が施されており、これを直接大気中に露出させ
ていても、錆たりしないように配慮されている。
なお、現在では、これを充足する防錆処理には
種々のものがあり、例えば、ダクロダイズドメツ
キ(日本ダクロシヤムロツク(株)の商品名)等
がこれに該当する。
第3図はこれらハンガー本体4と脱落防止リン
グ9を一体化した場合の側面図であるが、脱落防
止リング9の止着片11をハンガー本体4に穿孔
された挿通孔10に差し通し、そのわずかにのぞ
いた端部(したがつて、止着本11の長さをハン
ガー本体4の厚みよりもやや長くしておく必要が
ある)を下方に折り曲げて固定するのである。
第4図は止着片11の拡大平面図であるが、そ
の端部の首部12を細くし、この折り曲げが容易
なようにしておく。
なお、以上において、止着片11の端部を折り
曲げて固定する構造を採用する限り、挿通孔10
が上部が開口した挿通溝10′(第5図の一部断
面図参照)であつても機能的に劣ることはない。
さらに、この折り曲げによつて固定する方法は一
例であつて、この他に、挿通孔10等に止着片1
1を挿通後、その頭部を膨拡工作等して挿通孔1
0等から抜け出ないようにする等種々のものが考
えられる。
ところで、このようにして組み立てられたマフ
ラーハンガーの使用方法は、それぞれの孔1,2
に二つのフツク6,8を係止するものであつて、
この点、従来と同じである。
(ト) 考案の効果 以上、この考案は、前記したものであるから、
すなわち、要は脱落防止リング9をハンガー本体
4に設けられた挿通孔10等に挿通して一体化す
るものであるから、材料面における点数低減と、
加硫接着を廃することによる工数削減を図つてコ
ストダウンを可能にするのである。さらに、脱落
防止リング9はハンガー本体とは完全に別体に構
成されるのであるから、これがハンガー本体4の
バネの硬化に関与せず、高周波振動の吸振性を向
上させるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るマフラーハンガーを構
成するハンガー本体の正面図、第2図は同じく脱
落防止リングの正面図、第3図はこれらハンガー
本体と脱落防止リングを一体化した場合の側面
図、第4図は止着片の拡大平面図、第5図および
第6図は従来のマフラーハンガーの一部断面正面
図および側面図である。第7図は従来のマフラー
ハンガーの一部側面図である。 符号、4……ハンガー本体、6……シヤーシ側
フツク、8……マフラー側フツク、9……脱落防
止リング、11……止着片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下にシヤーシ側フツクとマフラー側フツクと
    を挿通させたゴム製のハンガー本体と、前記両フ
    ツクの外方に余裕をもつて貫通し、上端側方に突
    出形成された止着片を前記ハンガー本体に差し通
    して固定するとともに、下端をフリーにする金属
    製の別体の脱落防止リングとからなるマフラーハ
    ンガー。
JP1985204355U 1985-12-30 1985-12-30 Expired JPH0439382Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985204355U JPH0439382Y2 (ja) 1985-12-30 1985-12-30

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JP1985204355U JPH0439382Y2 (ja) 1985-12-30 1985-12-30

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Publication Number Publication Date
JPS62111918U JPS62111918U (ja) 1987-07-16
JPH0439382Y2 true JPH0439382Y2 (ja) 1992-09-16

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JP1985204355U Expired JPH0439382Y2 (ja) 1985-12-30 1985-12-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030018135A (ko) * 2001-08-27 2003-03-06 현대자동차주식회사 인장변위의 제한이 가능한 배기계 마운팅 행거

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5256588Y2 (ja) * 1973-03-02 1977-12-21
JPS5735116U (ja) * 1980-08-07 1982-02-24

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