JPH043970A - 気密端子用リード線 - Google Patents
気密端子用リード線Info
- Publication number
- JPH043970A JPH043970A JP2105885A JP10588590A JPH043970A JP H043970 A JPH043970 A JP H043970A JP 2105885 A JP2105885 A JP 2105885A JP 10588590 A JP10588590 A JP 10588590A JP H043970 A JPH043970 A JP H043970A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- lead wire
- glass
- lead
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C15/00—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by etching
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は水晶振動子やトランジスタのリード線として
使用される気密端子用リード線に関するものである。
使用される気密端子用リード線に関するものである。
〈従来の技術〉
第3図に示すように水晶振動子は、従来気密封止構造と
するためにリード線11は金属外環12との間にガラス
(例えばホウケイ酸ガラス)13などを用いてシールさ
れている。
するためにリード線11は金属外環12との間にガラス
(例えばホウケイ酸ガラス)13などを用いてシールさ
れている。
尚、同図において14は水晶片、15はキャップである
。
。
上記の水晶振動子においてリード線11とのガラス封止
性を高めるためには第4図に示すような工程で表面処理
がなされている。
性を高めるためには第4図に示すような工程で表面処理
がなされている。
即ち、リード線となるコイル状態の線材をカットプレス
(成形)し、次いで表面エツチングの工程で塩化第2鉄
などを用いて表面を1.0〜10.011mの凹凸にし
、この凹凸面に封止工程にてホウケイ酸ガラスがかみ込
み封止性を良好にすることが行なわれている。
(成形)し、次いで表面エツチングの工程で塩化第2鉄
などを用いて表面を1.0〜10.011mの凹凸にし
、この凹凸面に封止工程にてホウケイ酸ガラスがかみ込
み封止性を良好にすることが行なわれている。
更に、価格低減のため、第4図中の表面エツチング工程
を省略してカットプレス後、直ちにガラス封止をしく第
5図)、それからリードへのNiめっき、金めつきをす
るようなことが考えられている。
を省略してカットプレス後、直ちにガラス封止をしく第
5図)、それからリードへのNiめっき、金めつきをす
るようなことが考えられている。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが、上記した第5図に示す工程では、カットプレ
ス後ガラス封止を行なうが、線材の段階での伸線加工、
焼鈍加工で表面層部に存在する表面変質層(気体吸着層
、酸化皮膜など)のため黒化したり、ガラス封止の上で
の密着不良になったり、次のNiめっき工程でめっきが
付かないなどの異常が見られるのである。
ス後ガラス封止を行なうが、線材の段階での伸線加工、
焼鈍加工で表面層部に存在する表面変質層(気体吸着層
、酸化皮膜など)のため黒化したり、ガラス封止の上で
の密着不良になったり、次のNiめっき工程でめっきが
付かないなどの異常が見られるのである。
そこで、第4図のようにカットプレス後ガラス封止の前
に表面エツチングを入れると、コストアップになり、目
的とするコスト低減にならない。なとの問題がある。
に表面エツチングを入れると、コストアップになり、目
的とするコスト低減にならない。なとの問題がある。
〈課題を解決するための手段〉
上記のような従来の問題点を解決するために、この発明
では、第1図にその工程を示すように、リード線材を予
め線状コイルの状態で表面エツチングしてR=0.1〜
1.011mの凹凸状としたのち、ワイヤーカット、ヘ
ッダー加工などのカットプレスを行なったのち、ガラス
封止する工程を見出した。
では、第1図にその工程を示すように、リード線材を予
め線状コイルの状態で表面エツチングしてR=0.1〜
1.011mの凹凸状としたのち、ワイヤーカット、ヘ
ッダー加工などのカットプレスを行なったのち、ガラス
封止する工程を見出した。
〈作用〉
上記したこの発明の工程によるならば、■ 線材の製造
工程で発生する変質層を均一に取り除くことが可能にな
り、ガラスとの密着性が向上する。
工程で発生する変質層を均一に取り除くことが可能にな
り、ガラスとの密着性が向上する。
■ Niめっきが十分に行なえる。
■ 線材製造ラインにタンデムに追加できるため、線材
の価格が大きくアップすることはなく、このためプレス
後のリード価格は殆ど変わらない。
の価格が大きくアップすることはなく、このためプレス
後のリード価格は殆ど変わらない。
等の結果が得られるのである。
〈実施例〉
以下、この発明を一実施例として示す第2図の工程図に
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
リード線として真空溶解にて合金化された50%Ni−
Fe合金と29%Ni −17%Co−Fe合金(コバ
ール)を用意し、これらを線材圧延、伸線と軟化を繰り
返して0.45φのコイル状の線材1とした。この線材
1の抗張力は50〜80kg/m2であった。
Fe合金と29%Ni −17%Co−Fe合金(コバ
ール)を用意し、これらを線材圧延、伸線と軟化を繰り
返して0.45φのコイル状の線材1とした。この線材
1の抗張力は50〜80kg/m2であった。
このコイル状線材1を第2図に示す工程により、まず2
の塩化第2鉄溶液槽(溶液のpHHI3)中を2〜10
m/分で通過させ、次いで水洗槽3、乾燥ライン4を通
過させて巻取った。
の塩化第2鉄溶液槽(溶液のpHHI3)中を2〜10
m/分で通過させ、次いで水洗槽3、乾燥ライン4を通
過させて巻取った。
または、硫酸水などを用いて電解エツチング研摩を行な
うことでも可能である。
うことでも可能である。
上記において、電解研摩や2の塩化第2鉄溶液槽におけ
るエツチング後、線材1の表面の凹凸をその粗さR=0
.1〜1.0IIm程度とするには2の塩化第2鉄溶液
槽通過後に線径が1〜5μ程度減少するように調整すれ
ばよい。
るエツチング後、線材1の表面の凹凸をその粗さR=0
.1〜1.0IIm程度とするには2の塩化第2鉄溶液
槽通過後に線径が1〜5μ程度減少するように調整すれ
ばよい。
但し、表面粗さをR=O,l〜1.oIImとするのは
、R==0.1μm以下では表面変色層がR=1.0μ
m以上としても、表面変質層は十分に冷却され、効果は
同じになること、しかもR=1.5μ以上になるとコス
トアップになるからである。
、R==0.1μm以下では表面変色層がR=1.0μ
m以上としても、表面変質層は十分に冷却され、効果は
同じになること、しかもR=1.5μ以上になるとコス
トアップになるからである。
かくして第2図の工程でエツチングした線材コイルは次
いで第1図に示すように、所定の形状にビン加工(カッ
トプレス、穴あけ、曲げ加工など)をしたのち、アルミ
ナ珪酸ガラス(NazO−Af Js −BaO−Si
ng、顆粒ガラス)を用いて850〜9Co℃で5〜1
0分ガラス封止を行なった。
いで第1図に示すように、所定の形状にビン加工(カッ
トプレス、穴あけ、曲げ加工など)をしたのち、アルミ
ナ珪酸ガラス(NazO−Af Js −BaO−Si
ng、顆粒ガラス)を用いて850〜9Co℃で5〜1
0分ガラス封止を行なった。
次いで、Niめっきを施したのち得られたリード線につ
いて濃度5%の塩酸液中、35℃、48時間の条件で塩
水噴霧テストを行ない、その外観を調べたところ下記第
1表の結果を得た。
いて濃度5%の塩酸液中、35℃、48時間の条件で塩
水噴霧テストを行ない、その外観を調べたところ下記第
1表の結果を得た。
〈発明の効果〉
以上詳述したように、この発明の前置って線材を表面エ
ツチングした後に成形加工することにより、その後のN
iめっきやAuめっき工程におけるピンホールやめっき
不良が著しく低減し、極めてすぐれたNiめっき、Au
めっきが可能であることが認められた。
ツチングした後に成形加工することにより、その後のN
iめっきやAuめっき工程におけるピンホールやめっき
不良が著しく低減し、極めてすぐれたNiめっき、Au
めっきが可能であることが認められた。
第1図はこの発明の製造工程を示す説明図、第2図は第
1図中のエツチング工程の補足説明図、第3図は水晶振
動子の構造図、第4図および第5図は従来の気密端子用
リード線の製造工程を示す説明図である。
1図中のエツチング工程の補足説明図、第3図は水晶振
動子の構造図、第4図および第5図は従来の気密端子用
リード線の製造工程を示す説明図である。
Claims (4)
- (1)リード線貫通用の穴を有する舟形金属外環とガラ
スを介して気密絶縁封止するリード線において、該リー
ド線は予め線材の状態で連続的にエッチング処理してR
=0.1〜1.0μmの凹凸を有する長尺体とし、ヘッ
ダー切断、プレス加工を行なったのち前記金属外環とガ
ラス封止することを特徴とする気密端子用 リード線。 - (2)リード線はNi40〜52%、添加元素として1
.0%以下のSi、Mn、Ti、Al、Cを含有し、残
部Feの組成からなることを特徴とする請求項(1)記
載の気密端子用リード線。 - (3)リード線はNi27〜30%、Co16〜19%
、添加元素として1.0%以下のSi、Mn、Ti、A
l、Cを含有し、残部Feの組成からなることを特徴と
する請求項(1)記載の気密端子用リード線。 - (4)リード線のエッチング処理が化学的エッチングま
たは電解研摩処理であることを特徴とする請求項(1)
記載の気密端子用リード線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105885A JP2525926B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 気密端子用リ―ド線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105885A JP2525926B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 気密端子用リ―ド線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043970A true JPH043970A (ja) | 1992-01-08 |
| JP2525926B2 JP2525926B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=14419384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2105885A Expired - Lifetime JP2525926B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 気密端子用リ―ド線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525926B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2105885A patent/JP2525926B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2525926B2 (ja) | 1996-08-21 |
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