JPH0439729Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0439729Y2 JPH0439729Y2 JP1985068914U JP6891485U JPH0439729Y2 JP H0439729 Y2 JPH0439729 Y2 JP H0439729Y2 JP 1985068914 U JP1985068914 U JP 1985068914U JP 6891485 U JP6891485 U JP 6891485U JP H0439729 Y2 JPH0439729 Y2 JP H0439729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support part
- protector
- lumbar
- support
- support mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ランバーサポート機構を備えた車輌
用シートの改良に関するものである。
用シートの改良に関するものである。
従来の技術
一般に、車輌用シートにおいては座者の腰部を
背後から支持するランバーサポート機構をシート
バツクの内部に備えたものが知られている(例え
ば、特開昭59−80213号)。
背後から支持するランバーサポート機構をシート
バツクの内部に備えたものが知られている(例え
ば、特開昭59−80213号)。
この車輌用シートではバツクパツドをシートバ
ツクフレームに嵌込み固定可能にするべく、通常
はバツクパツドが背抜き状に形成されている。ま
た、そのバツクパツドの背抜き部から内部に位置
させて、バツクパツドをサポート部で背後より支
持するランバーサポート機構が備付けられてい
る。
ツクフレームに嵌込み固定可能にするべく、通常
はバツクパツドが背抜き状に形成されている。ま
た、そのバツクパツドの背抜き部から内部に位置
させて、バツクパツドをサポート部で背後より支
持するランバーサポート機構が備付けられてい
る。
唯、このランバーサポート機構にあつてはシー
トバツク本体を被覆するシート表皮の内側にジグ
ザクバネや樹脂プレート等で形成するサポート部
を位置するだけであるから、リヤ側乗員の膝等が
シートバツクのシート表皮よりバツクパツドの背
抜き部を介してサポート部に当たるのを避け得な
い。
トバツク本体を被覆するシート表皮の内側にジグ
ザクバネや樹脂プレート等で形成するサポート部
を位置するだけであるから、リヤ側乗員の膝等が
シートバツクのシート表皮よりバツクパツドの背
抜き部を介してサポート部に当たるのを避け得な
い。
従来、弾性板金等からなる帯状部材をリア側乗
員の膝の高さに相応させてシートバツクフレーム
に取付固定することが知られている(実開昭50−
61904号)。然し、この帯状部材はシートバツクフ
レームに固定的に取付けられているため、リア側
乗員の体格に合せて位置調整できないばかりでな
く、前後並びに上下に位置調整可能なサポート部
に合せて位置移動することもできない。
員の膝の高さに相応させてシートバツクフレーム
に取付固定することが知られている(実開昭50−
61904号)。然し、この帯状部材はシートバツクフ
レームに固定的に取付けられているため、リア側
乗員の体格に合せて位置調整できないばかりでな
く、前後並びに上下に位置調整可能なサポート部
に合せて位置移動することもできない。
考案が解決しようとする課題
本考案は、リア側乗員の体格に係りなくしかも
サポート部を前後並びに上下に位置調整してもリ
ア側乗員の膝等がサポート部に当たるのを確実に
緩衝でき、また、リア側乗員の当りに伴つてサポ
ート部を介してフロント側乗員の腰部等に無用な
負荷が作用するのも防げるランバーサポート機構
を備えた車輌用シートを提供することを課題とす
る。
サポート部を前後並びに上下に位置調整してもリ
ア側乗員の膝等がサポート部に当たるのを確実に
緩衝でき、また、リア側乗員の当りに伴つてサポ
ート部を介してフロント側乗員の腰部等に無用な
負荷が作用するのも防げるランバーサポート機構
を備えた車輌用シートを提供することを課題とす
る。
課題を解決するための手段
本考案に係るランバーサポート機構を備えた車
輌用シートにおいては、シートバツク本体の内部
から座者の腰部を支持するサポート部とほぼ同一
な面積を有する弾性板材で形成したプロテクター
をサポート部の背後側に位置させ、且つ、そのサ
ポート部の腰部支持部分との間に間隔を隔てて該
プロテクターをサポート部と一体に取付けること
により構成されている。
輌用シートにおいては、シートバツク本体の内部
から座者の腰部を支持するサポート部とほぼ同一
な面積を有する弾性板材で形成したプロテクター
をサポート部の背後側に位置させ、且つ、そのサ
ポート部の腰部支持部分との間に間隔を隔てて該
プロテクターをサポート部と一体に取付けること
により構成されている。
作 用
このランバーサポート機構を備えた車輌用シー
トでは弾性板材で形成したプロテクターがサポー
ト部の背後側に位置させてサポート部と一体に取
付けられているため、サポート部を前後並びに上
下に位置調整させても、リヤ側乗員の体格等に係
りなく膝等がサポート部に当たるのをプロテクタ
ーで緩衝できる。また、そのプロテクターがサポ
ート部の腰部支持部分との間に間隔を隔てて取付
けられているから、リヤ側乗員の荷重がプロテク
ターに加わつても、サポート部を介してフロント
側乗員の腰部に作用するのも防止できる。
トでは弾性板材で形成したプロテクターがサポー
ト部の背後側に位置させてサポート部と一体に取
付けられているため、サポート部を前後並びに上
下に位置調整させても、リヤ側乗員の体格等に係
りなく膝等がサポート部に当たるのをプロテクタ
ーで緩衝できる。また、そのプロテクターがサポ
ート部の腰部支持部分との間に間隔を隔てて取付
けられているから、リヤ側乗員の荷重がプロテク
ターに加わつても、サポート部を介してフロント
側乗員の腰部に作用するのも防止できる。
実施例
以下、添付図面を参照して説明すれば、次の通
りである。
りである。
この車輌用シートは、シートバツクのメインパ
イプで左右の縦杆1,2に掛渡し装着することに
より、ランバーサポート機構3が取付けられてい
る。そのランバーサポート機構3においては保持
枠31の上下にジグザグバネ32,33を平行に
張設することによりサポート部3aが形成され、
これら各ジグザグバネ32,33が軸線を縦方向
弓形に湾曲させて座者の腰部を安定よく支持可能
な腰部の支持部分として形成されている。また、
そのランバーサポート機構3は保持枠31から突
出した操作軸34を備え、この操作軸34を操作
子35,36で回転することにより保持枠31を
介してサポート部3aを前後並びに上下に位置調
整できるよう構成されている。その操作軸34は
円筒状の操作軸と円筒の径内に挿通した棒状の操
作軸とからなり、これら同軸上の各操作軸を操作
子となるレバー35、ノブ36で夫々別に回動す
ることによりサポート部3aを前後動、上下動す
るよう取付けられている。
イプで左右の縦杆1,2に掛渡し装着することに
より、ランバーサポート機構3が取付けられてい
る。そのランバーサポート機構3においては保持
枠31の上下にジグザグバネ32,33を平行に
張設することによりサポート部3aが形成され、
これら各ジグザグバネ32,33が軸線を縦方向
弓形に湾曲させて座者の腰部を安定よく支持可能
な腰部の支持部分として形成されている。また、
そのランバーサポート機構3は保持枠31から突
出した操作軸34を備え、この操作軸34を操作
子35,36で回転することにより保持枠31を
介してサポート部3aを前後並びに上下に位置調
整できるよう構成されている。その操作軸34は
円筒状の操作軸と円筒の径内に挿通した棒状の操
作軸とからなり、これら同軸上の各操作軸を操作
子となるレバー35、ノブ36で夫々別に回動す
ることによりサポート部3aを前後動、上下動す
るよう取付けられている。
そのランバーサポート機構3においては、サポ
ート部3aの背後側に位置させて弾性板材で形成
したプロテクター4が取付けられている。このプ
ロテクター4は、サポート部3aの面積に略相応
する保形板4aの片面にウレタンスラブ等のクツ
シヨン材4bを貼着した弾性板材で形成されてい
る。また、そのプロテクター4はサポート部3a
が前部側に取付けられた保持枠31に対し、操作
軸34を介して保持枠31の後部側に固定するこ
とにより、サポート部3aの腰部支持部分との間
に間隔を隔ててサポート部3aと一体に取付けら
れている。
ート部3aの背後側に位置させて弾性板材で形成
したプロテクター4が取付けられている。このプ
ロテクター4は、サポート部3aの面積に略相応
する保形板4aの片面にウレタンスラブ等のクツ
シヨン材4bを貼着した弾性板材で形成されてい
る。また、そのプロテクター4はサポート部3a
が前部側に取付けられた保持枠31に対し、操作
軸34を介して保持枠31の後部側に固定するこ
とにより、サポート部3aの腰部支持部分との間
に間隔を隔ててサポート部3aと一体に取付けら
れている。
このように構成するランバーサポート機構を備
えた車輌シートでは、ランバーサポート機構3を
収容するバツクパツド5が背抜きになつていて
も、サポート部3aの背後側にプロテクター4が
取付けられているから、リヤ側乗員の膝等がサポ
ート部3aに直接当たるのを防げる。また、その
プロテクター4はサポート部3aに一体に取付け
られているため、サポート部3aを位置調整する
のに伴つて追随することによりサポート部3aを
位置移動させても常に膝等が当たるのを確実に防
ぐようにできる。これに加えて、リヤ側乗員の荷
重がプロテクター4に加わつても、プロテクター
4がサポート部3aの腰部支持部分との間に間隔
を隔てて取付けられているから、その負荷がサポ
ート部3aを介してフロント側の乗員に大きく作
用するのも防げる。
えた車輌シートでは、ランバーサポート機構3を
収容するバツクパツド5が背抜きになつていて
も、サポート部3aの背後側にプロテクター4が
取付けられているから、リヤ側乗員の膝等がサポ
ート部3aに直接当たるのを防げる。また、その
プロテクター4はサポート部3aに一体に取付け
られているため、サポート部3aを位置調整する
のに伴つて追随することによりサポート部3aを
位置移動させても常に膝等が当たるのを確実に防
ぐようにできる。これに加えて、リヤ側乗員の荷
重がプロテクター4に加わつても、プロテクター
4がサポート部3aの腰部支持部分との間に間隔
を隔てて取付けられているから、その負荷がサポ
ート部3aを介してフロント側の乗員に大きく作
用するのも防げる。
考案の効果
以上の如く、本考案に係るランバーサポート機
構を備えた車輌用シートに依れば、弾性板材でな
るプロテクターをサポート部の背後側に装備する
からリヤ側乗員の膝等がサポート部に当るのをプ
ロテクターで緩衝できるばかりでなく、そのリヤ
側乗員の荷重がプロテクターに加わつてもサポー
ト部を介してフロント側乗員の腰部等を圧迫する
負荷として作用するのも防げる。
構を備えた車輌用シートに依れば、弾性板材でな
るプロテクターをサポート部の背後側に装備する
からリヤ側乗員の膝等がサポート部に当るのをプ
ロテクターで緩衝できるばかりでなく、そのリヤ
側乗員の荷重がプロテクターに加わつてもサポー
ト部を介してフロント側乗員の腰部等を圧迫する
負荷として作用するのも防げる。
第1図は本考案に係るランバーサポート機構を
備えた車輌用シートの部分正面図、第2図は同車
輌用シートの一部切欠側面図である。 3……ランバーサポート機構、3a……サポー
ト部、4……プロテクター。
備えた車輌用シートの部分正面図、第2図は同車
輌用シートの一部切欠側面図である。 3……ランバーサポート機構、3a……サポー
ト部、4……プロテクター。
Claims (1)
- 前後並びに上下に位置調整可能なサポート部で
シートバツク本体の内部から座者の腰部を支持す
るランバーサポート機構を備えた車輌用シートに
おいて、上記サポート部とほぼ同一な面積を有す
る弾性板材で形成したプロテクターをサポート部
の背後側に位置させ、且つ、そのサポート部の腰
部支持部分との間に間隔を隔てて該プロテクター
をサポート部と一体に取付けたことを特徴とする
ランバーサポート機構を備えた車輌用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068914U JPH0439729Y2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068914U JPH0439729Y2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184461U JPS61184461U (ja) | 1986-11-17 |
| JPH0439729Y2 true JPH0439729Y2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=30604098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985068914U Expired JPH0439729Y2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439729Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5061904U (ja) * | 1973-10-13 | 1975-06-06 | ||
| JPS5260409U (ja) * | 1975-10-30 | 1977-05-02 |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP1985068914U patent/JPH0439729Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61184461U (ja) | 1986-11-17 |
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