JPH0439731Y2 - - Google Patents

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JPH0439731Y2
JPH0439731Y2 JP1985162063U JP16206385U JPH0439731Y2 JP H0439731 Y2 JPH0439731 Y2 JP H0439731Y2 JP 1985162063 U JP1985162063 U JP 1985162063U JP 16206385 U JP16206385 U JP 16206385U JP H0439731 Y2 JPH0439731 Y2 JP H0439731Y2
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JP
Japan
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side support
air mat
frame
air
body side
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JP1985162063U
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JPS6270854U (ja
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、車両用シートにおける可動式サイ
ドサポートのフレーム構造に関する。
《従来の技術》 可動式サイドサポートを備えた車両用シートの
従来技術として、例えば実公昭57−24212号公報、
実開昭58−152155号公報に示す技術がある。
これら技術はいずれもシートバツクフレーム
(シートクツシヨンフレームでも同一思想である)
の両側部にサイドサポートフレームを回動可能に
設け、これを調節機構により前後(実公昭57−
24212号公報)または左右(実開昭58−152155号
公報)に調整して体形に応じた安楽姿勢を得られ
るものである。
このうち、フレームを前後調整する技術は主と
して腰椎側部を支持するもので体側に応じた調整
はできないが、左右に調整する技術は、体側に応
じた形状に可変設定できる。
本考案では、主として後者の左右調整のできる
可動式サイドサポートの改良に関する。
《考案が解決しようとする問題点》 第4図は左右調整式のサイドサポートを備えた
シートバツクを示す。
図において、1はシートバツクのメイン部、2
はメイン部1の左右に設けたサイドサポート部で
ある。サイドサポート部2は断面逆U字形をな
し、その内部に同形状の鋼板プレス成形体からな
るフレーム3を設け、外周に緩衝材を含む表装体
4で包囲したものである。フレーム3は図示しな
い調整機構により、回動中心Pを基点に左右に回
動するようになつている。
しかし、この構造であると、サイドサポート部
2を図中想像線の如く内側に傾けて体側部Aを拘
束した場合、体側部Aにサイドサポート部2の円
弧面が接し、線当りとなることがある。
つまり、身体にとつて最も安楽なのは面当りで
あるが、この構造の場合には調整位置によつては
線当りになる場合が生ずる。勿論表装体4に含ま
れる緩衝体の変形により図示の如くは極端にはな
らない。しかし、緩衝体の吸収によつても体圧分
布は、線当り部位とその周縁とでは極端に異なる
ため、異物感を生ずるとともに、長期同一姿勢で
の疲労を倍加する原因となつていた。
この考案は、体側部に対するサイドサポートの
当りを面当りとすることにより、座り心地性の向
上を図ることを目的する。
《問題点を解決するための手段》 前記目的を達成するため、この考案では、車両
用シートにおけるフレームの両側部に回動可能に
取付けられて体側支持位置を可変設定できるよう
にした可動式サイドサポート装置において、前記
フレームの体側支持面を構成する内側面を外側に
向けて広がる湾曲形状とし、該体側支持面に室内
の空気を給排調整可能としたエアマツトを配置し
たことを特徴とする。
《作用》 フレームの内側面が体側に応じて湾曲している
ので、体側に対するサイドサポートの接触部位は
どの回動角度でも面当りとなる。
また、体側支持面に室内の空気を給排調整可能
としたエアマツトを配置したことにより、エアマ
ツトの厚みで、サイドサポート部の外観を従前の
サイドサポート部と同様断面略逆U字形状とする
とともに、体側部に対する姿勢変化に応じた追従
性を増す機能をも兼用する。
《実施例》 以下、この考案の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
第1図はこの考案の実施例による車両用シート
のシートバツクの断面図、第2図は同シートバツ
クのサイドサポートフレームを示す斜視図、第3
図は第1図の要部断面図である。
図において、10はシートバツクのメイン部、
12はメイン部10の左右に設けたサイドサポー
ト部である。サイドサポート部12は図示しない
調整機構により回動中心Pを基点に左右に回動す
るサイドサポートフレーム14と、サポートフレ
ーム14の外周を包囲する緩衝材を含む表装材1
6とからなつている。
そして、サポートフレーム14はプラスチツク
または鋼板の成形体からなるもので、第2図の如
く上下方向に沿つて弧状をなしているとともに、
その体側支持面18、すなわち内側面は体側部の
円弧に応じた湾曲面となつている。また、体側支
持面18には、エアマツト30が配置されてい
る。エアマツト30は、その厚みで前記緩衝材の
厚みを増す機能を果すことによつて、サイドサポ
ート部12の外観を従前のサイドサポート部と同
様断面略逆U字形状となつているとともに、体側
部Aに対する姿勢変化に応じた追従性を増す機能
をも兼用したもので、このエアマツトの一端には
図示しないエア給排ポンプに連通するホース32
が接続されている。
したがつて、ホースを通じてエアマツト30の
室内に空気を入れると、エアマツト30は膨ら
み、サイドサポート部12の内側は略逆U字形断
面となる。またエアマツト30の室内の空気を抜
くと、サポートフレーム14の体側支持面18の
湾曲形状に近付く。以上により、サイドサポート
部12の姿勢変化に応じたエアマツト30の室内
の空気の給排を調整することにより、安楽な状態
を得られることとなる。また、エアマツト30の
固定に際しても体側支持面18が湾曲形状となつ
ているため、エアマツト30のずれも発生するこ
とがない。
この構成のサイドサポート部12を第1図中想
像線の如く内側に傾けて体側部Aを拘束すると、
その当接部位20の緩衝材が大きく変形し、サポ
ートフレーム14の湾曲面形状に沿つて体側部A
を面状に支持することになる。
《考案の効果》 以上各実施例の説明により明らかなように、こ
の考案によれば、サイドサポート部の任意の調整
位置で、サイドサポート部の体側部に対する当り
が面当りとなるため、体圧分布が平均化し、より
座り心地性が向上する。また、例えば運転中に横
にGが加わつても体側部は面で受けられるため、
衝撃に対するクツシヨン性も極めて高いものとな
る。
また、本考案は、体側支持面に、室内の空気を
給排調整可能としたエアマツトを配置したことに
より、エアマツトの室内に空気を入れると、エア
マツトは膨らみ、サイドサポート部内側は略逆U
字形断面となり、またエアマツト室内の空気を抜
くと、サポートフレームの体側支持面の湾曲形状
に近付くこととなり、サイドサポート部の姿勢変
化に応じたエアマツトの室内の空気の給排を調整
することにより、乗員は安楽な状態を得られるこ
ととなる。また、エアマツトの固定に際しても体
側支持面が湾曲形状となつているため、エアマツ
トのずれも発生することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第一実施例によるエアマツ
トを取外した車両用シートのシートバツクの断面
図、第2図は同シートバツクのサイドサポートフ
レームを示す斜視図、第3図はこの考案の実施例
における要部断面図、第4図は従来の車両用シー
トのシートバツクの断面図である。 12……サイドサポート部、14……サイドサ
ポートフレーム、18……体側支持面、30……
エアーマツト、A……体側部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両用シートにおけるフレームの両側部に回動
    可能に取付けられて体側支持位置を可変設定でき
    るようにした可動式サイドサポート装置におい
    て、前記フレームの体側支持面を構成する内側面
    を外側に向けて広がる湾曲形状とし、該体側支持
    面に室内の空気を給排調整可能としたエアマツト
    を配置したことを特徴とする車両用シートにおけ
    る可動式サイドサポート装置。
JP1985162063U 1985-10-24 1985-10-24 Expired JPH0439731Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985162063U JPH0439731Y2 (ja) 1985-10-24 1985-10-24

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985162063U JPH0439731Y2 (ja) 1985-10-24 1985-10-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6270854U JPS6270854U (ja) 1987-05-06
JPH0439731Y2 true JPH0439731Y2 (ja) 1992-09-17

Family

ID=31088963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985162063U Expired JPH0439731Y2 (ja) 1985-10-24 1985-10-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0439731Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5446655A (en) * 1977-09-21 1979-04-12 Ikeda Bussan Co Vehicle seat
JPS56137661U (ja) * 1980-03-19 1981-10-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6270854U (ja) 1987-05-06

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