JPH0439858Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0439858Y2
JPH0439858Y2 JP11129887U JP11129887U JPH0439858Y2 JP H0439858 Y2 JPH0439858 Y2 JP H0439858Y2 JP 11129887 U JP11129887 U JP 11129887U JP 11129887 U JP11129887 U JP 11129887U JP H0439858 Y2 JPH0439858 Y2 JP H0439858Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
length
joint pipe
diameter
joint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11129887U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6419620U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11129887U priority Critical patent/JPH0439858Y2/ja
Publication of JPS6419620U publication Critical patent/JPS6419620U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0439858Y2 publication Critical patent/JPH0439858Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は例えば歩道や車道の際に立設する防
護柵のビームを連結するための防護柵用継手、特
にその施工性、強度及び外観状態の改良に関する
ものである。
[従来の技術] 第15図はボツクスビームを連結している従来
の防護柵用継手を示す側面図、第16図はその断
面図であり、図において1は角管ビーム、3はこ
の角管ビームの内側上下面に取り付けられた一対
の継手プレート、5は継手プレート3を角管ビー
ム1に固定するボルトであり、継手プレート3に
はボルト5に対応してネジが切られている。
第17図はガードパイプ等を連結している従来
の防護柵用継手を示す側面図、第18図はその断
面図であり、図において7は丸パイプビーム、9
はこの丸パイプビームの内部に挿入された継手パ
イプ、11は継手パイプ9を丸パイプビーム7に
固定するボルト・ナツト(貫通ボルト)である。
なお、これらの図において、丸パイプビームと継
手パイプ9との隙間は作図の都合上大きく書いて
ある。
第19図は従来の防護柵であるアルミ製車両用
高欄を示す断面図、第20図はその側面図であ
り、図において13は支柱、15はこの支柱に支
持された丸パイプビーム、17はこのビーム内に
挿入された継手管、19は丸頭ボルト、21は六
角ボルト・ナツト、23はアンカーボルトであ
る。継手管17にはボルト19に対応するように
ネジが切られており、ビーム15は継手管17で
固定されている。
第21図は従来の防護柵である他の種の高欄を
示す側面図、第22図はその断面図であり、図に
おいて25は丸パイプビーム、27はこの丸パイ
プビーム内に挿入された継手パイプ、29は継手
パイプを丸パイプビームに固定するボルト・ナツ
トである。このナツトは継手パイプ27に溶接さ
れている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のような従来の防護柵用継手のうちで、ネ
ジ切り・ナツト溶接式のものはガタツキなく強固
に連結できるものの、ボルトの位置が固定される
ため施工誤差の吸収ができず、長さ切断の精度を
高める必要が有り、また粉体塗装等の場合、ネジ
部に塗料がのらないようにそのネジ部にシールを
する必要があるという問題点があつた。
また、貫通ボルト式のものは加工性・施工性が
良く、ボルト緩み止め効果が有るものの、ボルト
の頭・ナツトが外に出るため外観が悪く、またビ
ームと継手との隙間を埋めることが出来ず、ビー
ムと継手との間にガタツキが生じ易く、前後のビ
ームの通り芯が出しずらいという問題点があつ
た。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る防護柵用継手は、ビーム内に嵌
挿できる外径の継手管と、該継手管の一部に凹ん
だ状態で一体に形成されたナツト取付部と、該ナ
ツト取付部にナツト押えプレートを使用して取り
付けられるブラインドナツトと、このブラインド
ナツトに螺合するボルトとを備えてなり、該ナツ
ト取付部には楕円形状のナツト挿入用孔が形成さ
れており、該ナツト押えプレートは開口部を有し
ており、該ブランドナツトは下部に丈部を有して
おり、該丈部は、長さがナツト取付部の厚さより
長くナツト取付部の厚さと継手管の厚さを合わせ
たものより短くかつ楕円柱形状をしており、該丈
部の長軸の径はナツト挿入用孔の長軸の径よりも
短くかつナツト挿入用孔の短軸の径よりも長く、
該丈部の短軸の径は該ナツト挿入用孔の短軸の径
より短く、該丈部の長軸側側部にはナツト押えプ
レートを嵌合させる一対の溝が形成されており、
該溝間の距離は該開口部の長手方向の長さより短
いように構成したことにより上記問題点を解決し
たものである。
[作用] この考案においてはビームと継手管をボルトで
締める場合、段差があるため、ビームあるいは継
手管の一部がたわむ。また、継手管のナツト挿入
用孔の長軸の径がブラインドナツトの丈部の長軸
の径より長いと、ブラインドナツトがスライドす
る。
[実施例] 第1図は防護柵のビームにこの考案に係る継手
を取り付けた状態を示す説明図であり、継手は、
この図に示すように、継手管2(スリーブ)と、
この継手管に形成されたナツト取付部4と、この
ナツト取付部にナツト押えプレート6を使用して
取り付けられたブラインドナツト8と、このブラ
インドナツトにワツシヤ10を介して継手管2の
外側から螺込まれたボルト12とからなる。
継手管2は角パイプからなり、その一部は切り
欠かれており、この切り欠かれた部分には継手管
2の内側から鋼板が溶接にて裏当状態で固着され
てナツト取付部4が形成され、このナツト取付部
には第2図に示すように長楕円形状のナツト挿入
用孔14が形成されている。継手管2とナツト取
付部4との溶接部16は継手管2の厚さ分だけ段
差になつている。なお、ここでは継手管2に鋼板
を溶接してナツト取付部4を形成しているが、第
3図に示すように継手管の一部を凹ませてナツト
取付部4を形成してもよい。
ブラインドナツト8の下部にはナツト取付部4
のナツト挿入用孔14に挿入できる外径の楕円柱
状の丈部18が第4図及び第5図に示すように加
工形成されている。丈部18の長さはナツト取付
部4の厚さと継手管2の厚さを合わせたものより
短くなつている、すなわち、ブラインドナツトを
継手管に取り付けた時にナツト丈部下端が継手管
外形より外に出ない構造となつている。丈部18
の長軸側側部には第5図及び第6図に示すように
一対の溝部20が対向形成されている。ブライン
ドナツト8の上部22の形状は第5図の例では四
角形になつているが、この上部22の形状は四角
形に限定されるものではなく、これ以外の形状、
例えば、丸、六角、その他の形状でもよい。ブラ
インドナツト8の中心にはネジ部24が形成され
ている。
ナツト押えプレート6は薄鋼板からなり、中央
には第7図に示すように矩形の開口部26が形成
されている。開口部26の幅は丈部18の短軸の
長さと略同じになつており、開口部26の長さは
丈部18の長軸の長さよりやや短く、一対の溝部
幅と略同じとなつている。ナツト押えプレート6
の開口部26の隅部には長さ方向に夫々スリツト
28が形成されている。ナツト押えプレート6の
形状は第7図の例は矩形になつているが、これに
限定されるものではなく、これ以外の形状でもよ
い。
上記のような構成の継手はビームに第1図に示
すようにして取り付けて使用することになる。す
なわち、継手管2のナツト取付部4のナツト挿入
用孔14にブラインドナツト8の丈部18を挿入
し、丈部18の溝20にナツト押えプレート6を
嵌め込んだ継手管2をビーム30の継目部に挿入
し、ビーム30の外側からワツシヤ10を介して
ボルト12をねじ込む。ボルト12を強くねじ込
むとナツト取付部4が外側へたわみ、これによつ
てビーム30は継手によつて強固に連結されるこ
とになる。
第8図〜第14図はビームが丸パイプの場合の
実施例を示すもので、2〜30は上記実施例と全
く同一のものである。
この考案に係る継手は以上のように構成されて
おり、次のような特徴を有している。すなわち、
ビームや継手管を塗装する場合、塗装不要のブラ
インドナツトは継手管に最後に嵌め込むため、塗
装においてネジのシールは不要である。ブライン
ドナツトの丈部長さを継手管外径以内(段差内)
に納めれば、輸送時やビーム差し込み時にナツト
が当ることはない。ビームと継手管をボルトで締
める場合、ナツトは回転することなく、また段差
があるため、ビームあるいは継手管の一部がたわ
むためスプリング効果がでて、ボルトの緩みが防
止できる。継手管のナツト挿入用孔をブラインド
ナツトの丈部の寸法よりビームの長さ方向に長く
しておけば、ブラインドナツトはスライドするこ
とができ、その分、施工誤差による支柱間隔のず
れやビームのずれを吸収できる。ビームの外面に
出るのはワツシヤー及びボルトの頭だけであり、
一面だけであるので、この点を下面や裏面とすれ
ば外観は非常にスマートになる。ボルトを締め付
けることにより継手管とビームが強固に止めら
れ、ビームどうしの通り芯が容易に得られる。
[考案の効果] この考案は以上説明したとおりに構成したこと
により、丸形鋼管や角形鋼管等をビームとする防
護柵において、強固にビームどうしを連結でき、
ビームのガタツキがなくなり、設置工事において
は施工が容易になり、施工誤差も吸収でき、ボル
トのゆるみも防止でき、更に歩行者や車両側に何
等突起物を出さないようにできるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図はこの考案の一実施例を示すも
ので、第1図は断面図、第2図はナツト挿入用孔
の平面図、第3図は継手管の他の例を示す断面
図、第4図はブラインドナツトの側面図、第5図
はブラインドナツトの裏面図、第6図はブライン
ドナツト(第4図のものとは90°ずれた側)の側
面図、第7図はナツト押えプレートの平面図、第
8図〜第14図はこの考案の他の実施例を示すも
ので、第8図は断面図、第9図はナツト挿入用孔
の平面図、第10図は継手管の他の例を示す断面
図、第11図はブラインドナツトの側面図、第1
2図はブラインドナツトの裏面図、第13図はブ
ラインドナツト(第11図のものとは90°ずれた
側)の側面図、第14図はナツト押えプレートの
平面図、第15図〜第22図は従来の継手を使用
した防護柵を示すもので、第15図、第17図、
第20図及び第21図は側面図、第16図、第1
8図、第19図及び第22図は断面図である。 図において、2は継手管、4はナツト取付部、
6はナツト押えプレート、8はブラインドナツ
ト、10はワツシヤ、12はボルト、14はナツ
ト挿入用孔、16は溶接部、18は丈部、20は
溝部、22は上部、24はネジ部、26は開口
部、28はスリツト、30はビームである。な
お、各図中同一符号は同一または相当部分を示
す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ビーム内に嵌挿できる外径の継手管と、該継手
    管の一部に凹んだ状態で一体に形成されたナツト
    取付部と、該ナツト取付部にナツト押えプレート
    を使用して取り付けられるブラインドナツトと、
    このブラインドナツトに螺合するボルトとを備え
    てなり、該ナツト取付部には楕円形状のナツト挿
    入用孔が形成されており、該ナツト押えプレート
    は開口部を有しており、該ブラインドナツトは下
    部に丈部を有しており、該丈部は、長さがナツト
    取付部の厚さと継手管の厚さを合わせたものより
    も短くかつ楕円柱形状をしており、該丈部の長軸
    の径はナツト挿入用孔の長軸の径よりも短くかつ
    ナツト挿入用孔の短軸の径よりも長く、該丈部の
    短軸の径は該ナツト挿入用孔の短軸の径より短
    く、該丈部の長軸側側部にはナツト押えプレート
    を嵌合させる一対の溝が形成されており、該溝間
    の距離は該開口部の長手方向の長さより短いこと
    を特徴とする防護柵用継手。
JP11129887U 1987-07-22 1987-07-22 Expired JPH0439858Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11129887U JPH0439858Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11129887U JPH0439858Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6419620U JPS6419620U (ja) 1989-01-31
JPH0439858Y2 true JPH0439858Y2 (ja) 1992-09-18

Family

ID=31349222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11129887U Expired JPH0439858Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0439858Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6419620U (ja) 1989-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4142343A (en) Post apparatus and methods of constructing and utilizing same
EP0237320B1 (en) Framework connector
JPH01322042A (ja) 閉鎖形断面柱と鉄骨梁との接合部構造
JP2000144660A (ja) 防護柵のビームパイプ取付け構造
JPH0579799B2 (ja)
JPS59443Y2 (ja) 組立式コンクリ−トポ−ル
JP3189999B2 (ja) 梁の補強部材
JP2000120033A (ja) 閉鎖断面中空部材へのボルト止め用金具及びボルト止め構造並びにボルト止め方法
JP2523952Y2 (ja) 角形鋼管の高力ボルト接合継手及びその充填材
JPH0131774Y2 (ja)
JPH0747450Y2 (ja) 結合金具及び該結合金具を用いた柱と横材との結合構造
JPH0232743Y2 (ja)
JPH0510096Y2 (ja)
JP2531400Y2 (ja) セグメントの接続構造
JPS628291Y2 (ja)
JPH0537614Y2 (ja)
JPS6120207Y2 (ja)
JPH032565Y2 (ja)
JP2652094B2 (ja) 鋼管柱・はり仕口部の接合構造
JPH0748874Y2 (ja) 足場の壁つなぎ装置
JP2606250B2 (ja) 鉄筋コンクリートからなる柱と鉄骨梁との接合部構造
JPS6344481Y2 (ja)
RU1807184C (ru) Соединительна деталь
JPH01260134A (ja) 閉鎖形断面の鉄骨部材と他の鉄骨部材との接合部構造
JPS6137682Y2 (ja)