JPH0439914B2 - - Google Patents
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- JPH0439914B2 JPH0439914B2 JP59216297A JP21629784A JPH0439914B2 JP H0439914 B2 JPH0439914 B2 JP H0439914B2 JP 59216297 A JP59216297 A JP 59216297A JP 21629784 A JP21629784 A JP 21629784A JP H0439914 B2 JPH0439914 B2 JP H0439914B2
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- JP
- Japan
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- battery voltage
- voltage
- bimetal
- meter
- duty
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、バイメタル式電圧レギユレータによ
り電源供給を受けるバイメタルメータの電力駆動
で燃料残量等の測定量をアナログ的に指針表示さ
せるバイメタルメータの駆動装置に関する。
り電源供給を受けるバイメタルメータの電力駆動
で燃料残量等の測定量をアナログ的に指針表示さ
せるバイメタルメータの駆動装置に関する。
(従来技術)
従来、バイメタルメータの駆動装置として、例
えば燃料残量計を例にとると第3図に示すものが
知られている(昭和58年5月自動車技術会発行
「自動車光学便覧」第7編60頁)。
えば燃料残量計を例にとると第3図に示すものが
知られている(昭和58年5月自動車技術会発行
「自動車光学便覧」第7編60頁)。
第3図において、1はバツテリイ電圧VBを安
定化するためのバイメタル式電圧レギユレータ
(機械式)であり、スイツチ接点のオン・オフ制
御により出力電圧の実効値を一定に保つ。バイメ
タル式電圧レギユレータ1で安定化した電源電圧
は、センサ3を直列接続したバイメタルメータ2
に供給され、センサ3の抵抗値rが燃料残量に応
じて変化することから、センサ抵抗値rで定まる
駆動電流で直接バイメタルメータ2を電力駆動し
て燃料残量を指針表示させている。
定化するためのバイメタル式電圧レギユレータ
(機械式)であり、スイツチ接点のオン・オフ制
御により出力電圧の実効値を一定に保つ。バイメ
タル式電圧レギユレータ1で安定化した電源電圧
は、センサ3を直列接続したバイメタルメータ2
に供給され、センサ3の抵抗値rが燃料残量に応
じて変化することから、センサ抵抗値rで定まる
駆動電流で直接バイメタルメータ2を電力駆動し
て燃料残量を指針表示させている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、このような従来のバイメタルメータ駆
動装置は、センサ自体にもメータの駆動電流が流
れるため定格容量の大きいセンサを使用しなけれ
ばならず、そのためセンサ自身の発熱の問題があ
り、またセンサ抵抗巻線の径も太くなることでセ
ンサ自体が大型化し、更に線径が太いことで巻線
ピツチが粗くなつて分解能が低いために検出精度
が下がり、回路的には簡単であるが性能的には不
十分であつた。
動装置は、センサ自体にもメータの駆動電流が流
れるため定格容量の大きいセンサを使用しなけれ
ばならず、そのためセンサ自身の発熱の問題があ
り、またセンサ抵抗巻線の径も太くなることでセ
ンサ自体が大型化し、更に線径が太いことで巻線
ピツチが粗くなつて分解能が低いために検出精度
が下がり、回路的には簡単であるが性能的には不
十分であつた。
一方、近年においては、エンジン、オートマチ
ツクトランスミツシヨン等の各種の車両制御のた
めにマイクロコンピユータが搭載されており、燃
料残量等の測定表示等についてもマイクロコンピ
ユータの空き時間またはメータ表示専用のマイク
ロコンピユータを利用した制御処理が可能であ
り、バイメタルメータによる燃料表示等について
もマイクロコンピユータを利用することが望まし
く、また、マイクロコンピユータを使用してバイ
メタルメータを駆動制御する場合には、信頼性、
コスト面若しくは設置スペースの点から従来のバ
イメタル式電圧レギユレータをそのまま使用した
い場合があり、バイメタル式電圧レギユレータは
周知のようにの電子式の電圧レギユレータに比べ
バツテリイ電圧VBが変動したときの出力変動が
大きく、電源変動により表示誤差を生ずる虞れが
ある。そこで、バツテリイ電圧VBの変動を検出
すればマイクロコンピユータによるプログラム制
御で電源の変動を補正したバイメタルメータの駆
動が簡単にできるので、通常は、バツテリイ電圧
をA/Dコンバータでデジタル信号に変換してマ
イクロコンピユータに入力させることが考えられ
る。
ツクトランスミツシヨン等の各種の車両制御のた
めにマイクロコンピユータが搭載されており、燃
料残量等の測定表示等についてもマイクロコンピ
ユータの空き時間またはメータ表示専用のマイク
ロコンピユータを利用した制御処理が可能であ
り、バイメタルメータによる燃料表示等について
もマイクロコンピユータを利用することが望まし
く、また、マイクロコンピユータを使用してバイ
メタルメータを駆動制御する場合には、信頼性、
コスト面若しくは設置スペースの点から従来のバ
イメタル式電圧レギユレータをそのまま使用した
い場合があり、バイメタル式電圧レギユレータは
周知のようにの電子式の電圧レギユレータに比べ
バツテリイ電圧VBが変動したときの出力変動が
大きく、電源変動により表示誤差を生ずる虞れが
ある。そこで、バツテリイ電圧VBの変動を検出
すればマイクロコンピユータによるプログラム制
御で電源の変動を補正したバイメタルメータの駆
動が簡単にできるので、通常は、バツテリイ電圧
をA/Dコンバータでデジタル信号に変換してマ
イクロコンピユータに入力させることが考えられ
る。
しかしながら、A/Dコンバータを使用してバ
ツテリイ検出電圧をデジタル信号へ変換していた
のでは、A/Dコンバータを設けた分だけ回路の
複雑化とコストアツプを招き、むしろバイメタル
式電圧レギユレータを電子式電圧レギユレータに
変更した方がコスト的にも安価で済み、且つ実用
的である。
ツテリイ検出電圧をデジタル信号へ変換していた
のでは、A/Dコンバータを設けた分だけ回路の
複雑化とコストアツプを招き、むしろバイメタル
式電圧レギユレータを電子式電圧レギユレータに
変更した方がコスト的にも安価で済み、且つ実用
的である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、スイツチ接点のオン・オフ制御で
安定化出力を生ずるバイメタル式電圧レギユレー
タの特性を活用してA/Dコンバータを使用する
ことなくバツテリイ電圧を検出してバイメタルメ
ータの電源変動による表示誤差を補正するように
したバイメタルメータ駆動装置を提供することを
目的とし、次のように構成したものである。
されたもので、スイツチ接点のオン・オフ制御で
安定化出力を生ずるバイメタル式電圧レギユレー
タの特性を活用してA/Dコンバータを使用する
ことなくバツテリイ電圧を検出してバイメタルメ
ータの電源変動による表示誤差を補正するように
したバイメタルメータ駆動装置を提供することを
目的とし、次のように構成したものである。
即ち、スイツチ接点のオン・オフ制御でバツテ
リイ電圧の変動を安定化する電圧レギユレータに
よつてバイメタルメータに電源を供給し、センサ
検出信号をマイクロコンピユータ等で演算処理し
て得た表示データをアナログ変換して駆動手段に
よりバイメタルメータを電力駆動すると共に、バ
イメタル式電圧レギユレータのオン・オフデユー
テイがバツテリイ電圧に依存していることから、
このオン・オフデユーテイから演算によつてバツ
テリイ電圧を検出して電源変動による表示誤差を
補正することでA/Dコンバータを使用しなくて
も済むようにしたものである。
リイ電圧の変動を安定化する電圧レギユレータに
よつてバイメタルメータに電源を供給し、センサ
検出信号をマイクロコンピユータ等で演算処理し
て得た表示データをアナログ変換して駆動手段に
よりバイメタルメータを電力駆動すると共に、バ
イメタル式電圧レギユレータのオン・オフデユー
テイがバツテリイ電圧に依存していることから、
このオン・オフデユーテイから演算によつてバツ
テリイ電圧を検出して電源変動による表示誤差を
補正することでA/Dコンバータを使用しなくて
も済むようにしたものである。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示した回路ブロツ
ク図であり、燃料残量の計測表示を例にとる。
ク図であり、燃料残量の計測表示を例にとる。
まず構成を説明すると、10は燃料タンクにお
ける燃料残量を検出するセンサであり、例えば液
面によるフロートの上下移動を機械的に検出して
ポテンシヨメータの抵抗値を可変させる抵抗セン
サ等が用いられ、燃料タンクの液面レベルに応じ
たセンサ検出信号を出力する。11はA/Dコン
バータであり、センサ10からのアナログ検出信
号をデジタル信号に変換する。
ける燃料残量を検出するセンサであり、例えば液
面によるフロートの上下移動を機械的に検出して
ポテンシヨメータの抵抗値を可変させる抵抗セン
サ等が用いられ、燃料タンクの液面レベルに応じ
たセンサ検出信号を出力する。11はA/Dコン
バータであり、センサ10からのアナログ検出信
号をデジタル信号に変換する。
12はマイクロコンピユータを使用したコント
ロールユニツトであり、A/Dコンバータ11か
らのセンサ検出データ、即ち液面データを測定演
算手段13に入力し、測定演算手段13において
液面データに燃料タンクの底面積を掛け合せる測
定演算を実行することで燃料残量を算出し、算出
した燃料残量を表示データとして出力する。
ロールユニツトであり、A/Dコンバータ11か
らのセンサ検出データ、即ち液面データを測定演
算手段13に入力し、測定演算手段13において
液面データに燃料タンクの底面積を掛け合せる測
定演算を実行することで燃料残量を算出し、算出
した燃料残量を表示データとして出力する。
測定演算手段13の出力データは、後の説明で
明らかにする補正手段14を介してD/Aコンバ
ータ15に供給され、表示データをアナログ表示
信号に変換した後、駆動手段としてのパワートラ
ンジスタ16に供給している。パワートランジス
タ16はエミツタ負荷としてバイメタルメータ2
を接続しており、このバイメタルメータ2にはバ
イメタル式電圧レギユレータ1で安定化されたバ
ツテリイ電圧VBが供給されており、従つて、
D/Aコンバータ15からの表示信号に基づいた
パワートランジスタ16の作動でバイメタルメー
タ2を電力駆動し、センサ10の検出信号に基づ
いて得られた燃料残量を指針表示するようにして
いる。
明らかにする補正手段14を介してD/Aコンバ
ータ15に供給され、表示データをアナログ表示
信号に変換した後、駆動手段としてのパワートラ
ンジスタ16に供給している。パワートランジス
タ16はエミツタ負荷としてバイメタルメータ2
を接続しており、このバイメタルメータ2にはバ
イメタル式電圧レギユレータ1で安定化されたバ
ツテリイ電圧VBが供給されており、従つて、
D/Aコンバータ15からの表示信号に基づいた
パワートランジスタ16の作動でバイメタルメー
タ2を電力駆動し、センサ10の検出信号に基づ
いて得られた燃料残量を指針表示するようにして
いる。
バイメタル式電圧レギユレータ1は、バツテリ
イ電圧VBが通常10〜16ボルト程度の範囲で変動
することから、このバツテリイ電圧VBの変動に
対するスイツチ接点のオン・オフ制御により安定
化出力を得る機能をもち、スイツチ接点のオン・
オフ制御による出力の安定化であることから、そ
の安定化出力は実効値で例えば8ボルトとなる。
この実効値8ボルトとなるバイメタル式電圧レギ
ユレータ1の安定化出力は、スイツチ接点のオ
ン・オフ制御によりバツテリイ電圧VBをデユー
テイ制御したことに相当し、バツテリイ電圧VB
が上昇したときにはオンデユーテイを下げ、一
方、バツテリイ電圧VBが減少したときにはオン
デユーテイを大きくし、常に実効値で8ボルトと
なる安定化出力を得ている。従つて、バイメタル
式電圧レギユレータ1における出力安定化のため
のオン・オフ制御におけるオンデユーテイは、変
動するバツテリイ電圧VBの値に依存しており、
レギユレータ出力のオンデユーテイからそのとき
のバツテリイ電圧VBを知ることができ、コント
ロールユニツト12はこのようなバイメタル式電
圧レギユレータ1の安定化出力から所定周期間に
おけるオンデユーテイの伝送時間を検出して、そ
のときのバツテリイ電圧VBを検出する手段を備
える。
イ電圧VBが通常10〜16ボルト程度の範囲で変動
することから、このバツテリイ電圧VBの変動に
対するスイツチ接点のオン・オフ制御により安定
化出力を得る機能をもち、スイツチ接点のオン・
オフ制御による出力の安定化であることから、そ
の安定化出力は実効値で例えば8ボルトとなる。
この実効値8ボルトとなるバイメタル式電圧レギ
ユレータ1の安定化出力は、スイツチ接点のオ
ン・オフ制御によりバツテリイ電圧VBをデユー
テイ制御したことに相当し、バツテリイ電圧VB
が上昇したときにはオンデユーテイを下げ、一
方、バツテリイ電圧VBが減少したときにはオン
デユーテイを大きくし、常に実効値で8ボルトと
なる安定化出力を得ている。従つて、バイメタル
式電圧レギユレータ1における出力安定化のため
のオン・オフ制御におけるオンデユーテイは、変
動するバツテリイ電圧VBの値に依存しており、
レギユレータ出力のオンデユーテイからそのとき
のバツテリイ電圧VBを知ることができ、コント
ロールユニツト12はこのようなバイメタル式電
圧レギユレータ1の安定化出力から所定周期間に
おけるオンデユーテイの伝送時間を検出して、そ
のときのバツテリイ電圧VBを検出する手段を備
える。
即ち、コントロールユニツト12にはバイメタ
ル式電圧レギユレータ1の安定化出力を直接入力
したデユーテイ検出手段17が設けられ、デユー
テイ検出手段17はスイツチ接点のオン・オフ制
御出力として得られる安定化出力のオンデユーテ
イを検出する。デユーテイ検出手段17で検出さ
れたオンデユーテイは、電源電圧検出手段18に
与えられ、電源電圧検出手段18はレギユレータ
安定化出力のオンデユーテイに対するバツテリイ
電圧VBの予め定められた相関関係に基づいてそ
のときのバツテリイ電圧VBを検出する。電源電
圧検出手段18で検出されたバツテリイ電圧VB
は補正手段14に与えられ、補正手段14におい
ては基準バツテリイ電圧Vr=12ボルトに対する
検出バツテリイ電圧VBとの偏差±ΔVを検出し、
この偏差に応じて測定演算手段13で演算された
燃料残量の表示データを補正する。例えばバツテ
リイ電圧VBが基準電圧Vrを上回つているときに
は、バイメタル式電圧レギユレータ1の安定化出
力が実効値8ボルトより高い、例えば実効値8.3
ボルトとなつており、測定演算手段13の表示デ
ータに基づいたそのままの電力駆動ではバイメタ
ルメータ3の燃料残量表示が多めになつてしま
う。そこで、補正手段14においては、バツテリ
イ電圧VBが増加したときの偏差+ΔVに応じて表
示データを少なくするように補正する。また、バ
ツテリイ電圧VBが基準電圧Vrより小さいときに
は、そのときの偏差−ΔVに基づいて表示データ
を増加させる補正を行なう。この補正によつてバ
ツテリイ電圧VBの変動に応じてバイメタル式電
圧レギユレータ1の安定化出力が変動しても、常
に正しい燃料残量をバイメタルメータ3に表示で
きるようにする。
ル式電圧レギユレータ1の安定化出力を直接入力
したデユーテイ検出手段17が設けられ、デユー
テイ検出手段17はスイツチ接点のオン・オフ制
御出力として得られる安定化出力のオンデユーテ
イを検出する。デユーテイ検出手段17で検出さ
れたオンデユーテイは、電源電圧検出手段18に
与えられ、電源電圧検出手段18はレギユレータ
安定化出力のオンデユーテイに対するバツテリイ
電圧VBの予め定められた相関関係に基づいてそ
のときのバツテリイ電圧VBを検出する。電源電
圧検出手段18で検出されたバツテリイ電圧VB
は補正手段14に与えられ、補正手段14におい
ては基準バツテリイ電圧Vr=12ボルトに対する
検出バツテリイ電圧VBとの偏差±ΔVを検出し、
この偏差に応じて測定演算手段13で演算された
燃料残量の表示データを補正する。例えばバツテ
リイ電圧VBが基準電圧Vrを上回つているときに
は、バイメタル式電圧レギユレータ1の安定化出
力が実効値8ボルトより高い、例えば実効値8.3
ボルトとなつており、測定演算手段13の表示デ
ータに基づいたそのままの電力駆動ではバイメタ
ルメータ3の燃料残量表示が多めになつてしま
う。そこで、補正手段14においては、バツテリ
イ電圧VBが増加したときの偏差+ΔVに応じて表
示データを少なくするように補正する。また、バ
ツテリイ電圧VBが基準電圧Vrより小さいときに
は、そのときの偏差−ΔVに基づいて表示データ
を増加させる補正を行なう。この補正によつてバ
ツテリイ電圧VBの変動に応じてバイメタル式電
圧レギユレータ1の安定化出力が変動しても、常
に正しい燃料残量をバイメタルメータ3に表示で
きるようにする。
次に、第1図の実施例の動作を、第2図のフロ
ーチヤートを参照して説明する。
ーチヤートを参照して説明する。
イグニツシヨンスイツチのオン操作等によりバ
ツテリイ電圧が供給されると、まずブロツク19
でA/Dコンバータ11によりデジタル信号に変
換されたセンサ10の検出データをコントロール
ユニツト12の測定演算手段13に読み込む。測
定演算手段13は、次のブロツク20でセンサ検
出データとして与えられる燃料タンクの液面レベ
ルにタンク底面積を掛け合せて燃料残量を演算
し、この燃料残量に応じた表示データを出力す
る。また、測定演算手段13においては、給油以
外の条件、例えば走行振動や坂道走行等でセンサ
10で検出した液面レベルが上昇したときの燃料
残量の増加を禁止させる演算処理も行なつてい
る。
ツテリイ電圧が供給されると、まずブロツク19
でA/Dコンバータ11によりデジタル信号に変
換されたセンサ10の検出データをコントロール
ユニツト12の測定演算手段13に読み込む。測
定演算手段13は、次のブロツク20でセンサ検
出データとして与えられる燃料タンクの液面レベ
ルにタンク底面積を掛け合せて燃料残量を演算
し、この燃料残量に応じた表示データを出力す
る。また、測定演算手段13においては、給油以
外の条件、例えば走行振動や坂道走行等でセンサ
10で検出した液面レベルが上昇したときの燃料
残量の増加を禁止させる演算処理も行なつてい
る。
このような燃料残量の演算処理が終了すると、
ブロツク21でデユーテイ検出手段17によつ
て、そのときバイメタル式電圧レギユレータ1の
オン・オフ制御で得られている安定化出力のデユ
ーテイ比、即ちオンデユーテイを検出し、次のブ
ロツク22で検出したオンデユーテイに基づいて
バツテリイ電圧VBを検出する。この電源電圧検
出手段18で検出したバツテリイ電圧VBは補正
手段14に与えられ、まず判別ブロツク23でバ
ツテリイ基準電圧Vrと比較され、両者が等しけ
ればブロツク24に進んで補正は行なわず、測定
演算手段13で得られた燃料残量の表示データを
そのまま出力してD/Aコンバータ15でアナロ
グ信号に変換し、パワートランジスタ16による
バイメタルメータ3の電力駆動で測定燃料残量を
アナログ表示するブロツク25の出力処理を実行
する。
ブロツク21でデユーテイ検出手段17によつ
て、そのときバイメタル式電圧レギユレータ1の
オン・オフ制御で得られている安定化出力のデユ
ーテイ比、即ちオンデユーテイを検出し、次のブ
ロツク22で検出したオンデユーテイに基づいて
バツテリイ電圧VBを検出する。この電源電圧検
出手段18で検出したバツテリイ電圧VBは補正
手段14に与えられ、まず判別ブロツク23でバ
ツテリイ基準電圧Vrと比較され、両者が等しけ
ればブロツク24に進んで補正は行なわず、測定
演算手段13で得られた燃料残量の表示データを
そのまま出力してD/Aコンバータ15でアナロ
グ信号に変換し、パワートランジスタ16による
バイメタルメータ3の電力駆動で測定燃料残量を
アナログ表示するブロツク25の出力処理を実行
する。
一方、判別ブロツク22でバツテリイ電圧VB
が基準電圧Vrより大きかつたときには、ブロツ
ク26に進み、バツテリイ電圧VBと基準電圧Vr
との偏差+ΔVに応じて測定演算手段13からの
燃料残量に対応した表示データを低い値に減少さ
せる補正を行ない、ブロツク25の出力処理をも
つてパワートランジスタ16によるバイメタルメ
ータ3の電力駆動で補正された表示データのアナ
ログ表示を行なう。即ち、バツテリイ電圧+VB
が大きい値に変動しているときには、バイメタル
式電圧レギユレータ1の安定化出力(実効値)は
基準電圧Vr=12Vのときより高めとなつており、
補正されない表示データに基づく電力駆動では燃
料残量を高めに表示してしまう。しかし、本発明
にあつては、高めのバツテリイ電圧VBのときに
は表示データを低めに補正しているため、バイメ
タルメータ3に対する電源電圧が高くなつても測
定演算手段13で演算された表示データに対応す
る正確な燃料残量表示を行なうことができる。
が基準電圧Vrより大きかつたときには、ブロツ
ク26に進み、バツテリイ電圧VBと基準電圧Vr
との偏差+ΔVに応じて測定演算手段13からの
燃料残量に対応した表示データを低い値に減少さ
せる補正を行ない、ブロツク25の出力処理をも
つてパワートランジスタ16によるバイメタルメ
ータ3の電力駆動で補正された表示データのアナ
ログ表示を行なう。即ち、バツテリイ電圧+VB
が大きい値に変動しているときには、バイメタル
式電圧レギユレータ1の安定化出力(実効値)は
基準電圧Vr=12Vのときより高めとなつており、
補正されない表示データに基づく電力駆動では燃
料残量を高めに表示してしまう。しかし、本発明
にあつては、高めのバツテリイ電圧VBのときに
は表示データを低めに補正しているため、バイメ
タルメータ3に対する電源電圧が高くなつても測
定演算手段13で演算された表示データに対応す
る正確な燃料残量表示を行なうことができる。
また、判別ブロツク23においてバツテリイ電
圧VBが基準電圧Vrより小さかつた場合には、ブ
ロツク27に進み、測定演算手段13からの燃料
残量に対応した表示データを偏差−ΔVに応じて
増加させるデータ補正を行なう。この表示データ
を増加させる補正にあつては、バツテリイ電圧
VBの減少でバイメタルレギユレータ3に対する
安定化された電源電圧も低下しており、測定演算
手段13からの表示データに基づいたそのままの
電力駆動にあつては低めの燃料残量を表示してし
まうが、表示データを増加させる補正が施されて
いることから、バイメタルメータ3の電源電圧が
減少しても表示データの増加補正で測定演算手段
13で演算された燃料残量を正確に表示すること
ができる。
圧VBが基準電圧Vrより小さかつた場合には、ブ
ロツク27に進み、測定演算手段13からの燃料
残量に対応した表示データを偏差−ΔVに応じて
増加させるデータ補正を行なう。この表示データ
を増加させる補正にあつては、バツテリイ電圧
VBの減少でバイメタルレギユレータ3に対する
安定化された電源電圧も低下しており、測定演算
手段13からの表示データに基づいたそのままの
電力駆動にあつては低めの燃料残量を表示してし
まうが、表示データを増加させる補正が施されて
いることから、バイメタルメータ3の電源電圧が
減少しても表示データの増加補正で測定演算手段
13で演算された燃料残量を正確に表示すること
ができる。
更に、表示データを補正するためのバツテリイ
電圧VBの検出がバイメタル式電圧レギユレータ
1の安定化出力となるスイツチ接点のオン・オフ
制御で得られるパルスデユーテイから求めている
ため、バツテリイ電圧VBをデジタル信号に変換
するA/Dコンバータを使用する必要がなく、安
定化出力のパルスデユーテイの検出及びこのパル
スデユーテイに基づいたバツテリイ電圧の検出の
全てはコントロールユニツト12を構成するマイ
クロコンピユータのプログラム制御で達成され、
A/Dコンバータを使用する必要がないことから
バイメタル式電圧レギユレータ1をそのまま使用
していても、バツテリイ電圧の変動にようバイメ
タルメータ3の表示誤差を補正した正確な燃料残
量の測定表示を簡単に実現することができる。
電圧VBの検出がバイメタル式電圧レギユレータ
1の安定化出力となるスイツチ接点のオン・オフ
制御で得られるパルスデユーテイから求めている
ため、バツテリイ電圧VBをデジタル信号に変換
するA/Dコンバータを使用する必要がなく、安
定化出力のパルスデユーテイの検出及びこのパル
スデユーテイに基づいたバツテリイ電圧の検出の
全てはコントロールユニツト12を構成するマイ
クロコンピユータのプログラム制御で達成され、
A/Dコンバータを使用する必要がないことから
バイメタル式電圧レギユレータ1をそのまま使用
していても、バツテリイ電圧の変動にようバイメ
タルメータ3の表示誤差を補正した正確な燃料残
量の測定表示を簡単に実現することができる。
尚、上記の実施例はバイメタルメータによる燃
料残量の表示を例にとるものであつたが、本発明
はこれに限定されず、バイメタル式電圧レギユレ
ータで安定化電源を作り出してバイメタル式メー
タに電源供給を行なう装置であれば適宜の装置に
ついてそのまま適用することができる。
料残量の表示を例にとるものであつたが、本発明
はこれに限定されず、バイメタル式電圧レギユレ
ータで安定化電源を作り出してバイメタル式メー
タに電源供給を行なう装置であれば適宜の装置に
ついてそのまま適用することができる。
(発明の効果)
以上説明してきたように本発明によれば、スイ
ツチ接点のオン・オフ制御でバツテリイ電圧の変
動を安定化する電圧レギユレータによつてバイメ
タルメータに電源を供給し、センサ検出信号をマ
イクロコンピユータ等で演算処理して得た表示デ
ータをアナログ変換して駆動手段によりバイメタ
ルメータを電力駆動すると共に、スイツチ接点の
オン・オフ制御で得られるバイメタル式電圧レギ
ユレータの安定化出力となるデユーテイパルスの
デユーテイ比、例えばオンデユーテイを検出し、
この検出オンデユーテイからバツテリイ電圧を求
めてバイメタル式メータの表示駆動を補正するよ
うにしたため、デジタル処理による電源変動に応
じた表示データの補正についてA/Dコンバータ
によつてバツテリイ電圧をデジタルデータに変換
しなくとも、バイメタル式電圧レギユレータのバ
ツテリイ電圧に依存したオン・オフ特性から実際
のバツテリイ電圧を検出することができ、A/D
コンバータを使用しない分だけ回路構成が簡単
で、且つコストも安くなる。その結果、従来、使
用されていたバイメタル式電圧レギユレータをそ
のまま使用しても電圧変動により表示誤差を生ず
ることのないバイメタルメータの電力駆動を行な
うことができる。
ツチ接点のオン・オフ制御でバツテリイ電圧の変
動を安定化する電圧レギユレータによつてバイメ
タルメータに電源を供給し、センサ検出信号をマ
イクロコンピユータ等で演算処理して得た表示デ
ータをアナログ変換して駆動手段によりバイメタ
ルメータを電力駆動すると共に、スイツチ接点の
オン・オフ制御で得られるバイメタル式電圧レギ
ユレータの安定化出力となるデユーテイパルスの
デユーテイ比、例えばオンデユーテイを検出し、
この検出オンデユーテイからバツテリイ電圧を求
めてバイメタル式メータの表示駆動を補正するよ
うにしたため、デジタル処理による電源変動に応
じた表示データの補正についてA/Dコンバータ
によつてバツテリイ電圧をデジタルデータに変換
しなくとも、バイメタル式電圧レギユレータのバ
ツテリイ電圧に依存したオン・オフ特性から実際
のバツテリイ電圧を検出することができ、A/D
コンバータを使用しない分だけ回路構成が簡単
で、且つコストも安くなる。その結果、従来、使
用されていたバイメタル式電圧レギユレータをそ
のまま使用しても電圧変動により表示誤差を生ず
ることのないバイメタルメータの電力駆動を行な
うことができる。
第1図は本発明の一実施例を示した回路ブロツ
ク図、第2図は第1図の制御処理を示したフロー
チヤート、第3図は従来例を示した回路ブロツク
図である。 1:バイメタル式電圧レギユレータ、2:バイ
メタルメータ、10:センサ、11:A/Dコン
バータ、12:コントロールユニツト、13:測
定演算手段、14:補正手段、15:D/Aコン
バータ、16:パワートランジスタ、17:デユ
ーテイ検出手段、18:電源電圧検出手段。
ク図、第2図は第1図の制御処理を示したフロー
チヤート、第3図は従来例を示した回路ブロツク
図である。 1:バイメタル式電圧レギユレータ、2:バイ
メタルメータ、10:センサ、11:A/Dコン
バータ、12:コントロールユニツト、13:測
定演算手段、14:補正手段、15:D/Aコン
バータ、16:パワートランジスタ、17:デユ
ーテイ検出手段、18:電源電圧検出手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スイツチ接点のオン・オフ制御によりバツテ
リイ電圧の変動を安定化して出力するバイメタル
式電圧レギユレータと、該電圧レギユレータの安
定化出力による電源供給を受けるバイメタルメー
タと、センサ検出信号を所定の演算処理により表
示データに変換して出力する測定演算手段と、該
測定演算手段の出力データに基づいて前記バイメ
タルメータを電力駆動する駆動手段と、 前記電圧レギユレータのオン・オフデユーテイ
からバツテリイ電圧を検出するバツテリイ電圧検
出手段と、該バツテリイ電圧検出手段の検出電圧
に基づいて前記測定演算手段の出力データを補正
する補正手段とを設けたことを特徴とするバイメ
タルメータの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59216297A JPS6195216A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | バイメタルメ−タの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59216297A JPS6195216A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | バイメタルメ−タの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195216A JPS6195216A (ja) | 1986-05-14 |
| JPH0439914B2 true JPH0439914B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=16686323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59216297A Granted JPS6195216A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | バイメタルメ−タの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6195216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180077587A (ko) * | 2016-12-29 | 2018-07-09 | 주식회사 현대케피코 | 운전 조작 위험성 경고 시스템 및 그 방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323380U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-16 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59216297A patent/JPS6195216A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180077587A (ko) * | 2016-12-29 | 2018-07-09 | 주식회사 현대케피코 | 운전 조작 위험성 경고 시스템 및 그 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6195216A (ja) | 1986-05-14 |
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