JPH0439948B2 - - Google Patents

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JPH0439948B2
JPH0439948B2 JP61175370A JP17537086A JPH0439948B2 JP H0439948 B2 JPH0439948 B2 JP H0439948B2 JP 61175370 A JP61175370 A JP 61175370A JP 17537086 A JP17537086 A JP 17537086A JP H0439948 B2 JPH0439948 B2 JP H0439948B2
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JP
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JP61175370A
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JPS6360666A (ja
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Taketsugu Morino
Hirohiko Seto
Yoshimasa Mukai
Shuichi Morikawa
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 透明天板上に原稿を載置して、透明天板の下面
から反射を利用して原稿を読取る原稿読取り装置
において、原稿の始端を検出すべく、原稿の始端
を突当てる枠板をもうけて、当該枠板の下面に光
反射体を配置し、原稿の始端を正しく検知できる
ようにしたことが開示されている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、原稿読取り装置、特に透明天板上に
原稿を載置して、反射を利用して読取る原稿読取
り装置において、原稿の始端を正しく検知できる
ようにした原稿読取り装置に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕
例えばフラツトベツド型と呼ばれるOCR用イ
メージ・スキヤナにおいては、透明なガラス天板
上に原稿を載置し、上から原稿カバーで押さえ、
上記天板の下面を相対移動する光源によつて、上
記天板を介して帰つてくる原稿からの反射光を検
出するようにされる。
この場合、例えば原稿上の予め定めた所定の位
置に、所定の文字記載欄が存在するような原稿を
読取るに当たつては、原稿の始端を正しく検知
し、当該始端からの距離を測定して上記所定の文
字記載欄を判別することが必要となる。このため
に、上記天板上には原稿突当て枠板が載置されて
おり、天板上に載置される原稿は、その始端を当
該原稿突当て枠板に正しく突当てておいて読取り
を開始するようにされる。
この場合に次のような問題が生じる。即ち、上
記相対移動する光源で読取る場合には、読取り位
置が、最初、上記原稿突当て枠板の下面であり、
次いで原稿の始端に移つてゆく。この場合に、反
射光の強さが、上記原稿突当て枠板の下面からの
ものと上記原稿の始端からのものと明確に区別で
きることが望まれる。このために、上記原稿突当
て枠板の下面を黒としておけば、原稿の白との対
比が明確となるように考えられる。しかし、この
ようにすることは必ずしも好ましくないことが判
明した。
第3図はこの点を説明する説明図である。
第3図Aは透明天板上に載置された原稿(白)
を読取つている状態を表し、第3図Bは原稿突当
て枠板の下面に黒シートが存在する場合の状態を
表し、第3図Cは原稿突当て枠板の下面に光反射
体が存在する場合の状態を表している。
図中の符号1は原稿、2は透明天板、3は蛍光
灯、4は原稿突当て枠板、5は読取り反射光、6
は天板内反射光をつくる光、7は天板内反射光、
8は読取り点に向かう光を表している。
第3図A図示の如く、原稿(白)を読取つてい
る状態を考える。この場合、読取り点Bから反射
してくる読取り反射光5は、光8からの反射光と
共に、光6が天板内を反射する天板内反射光7に
よるものと重畳されたものとなつている。そし
て、その重畳された光量をもつ読取り反射光5を
もつて、図示右に示す如く、点Bが白であるもの
として読取られている。
この点を考慮すると、第3図B図示の如く、原
稿突当て枠板4の下面に黒シートを配置した場合
には、次の如くなる。即ち、黒シート部分を読取
つている場合には、読取り反射光5は十分に小さ
く、黒として読取られている。しかし、原稿突当
て枠板4に突当てられている原稿1の始端を読取
る時点に達したとき(即ち点Aを読取るとき)、
光8にもとづく点Aからの反射は存在するが、光
6にもとづく天板内反射光7は実質上存在せず、
読取り反射光5の光量は比較的小さいもの(第3
図Aの場合にくらべて)となつている。光源が移
動してゆき、点Aの右方の点を読取るようになる
につれて、図示右に示す如く、読取り反射光5の
光量は増大してゆき、遂には白と判定されること
となる。したがつて、原稿1の始端が点Aの位置
であることを検知することがむづかしくなる。な
お、原稿突当て枠板4に白シート部分をもうけて
いるのは、光源のいわばホーム・ポジシヨンにお
いて、装置に対して白レベルを正しく覚えさせて
おくためである。
上記第3図Bの場合にくらべて第3図C図示の
如く、上記黒シート部分に代えて反射体を配置す
ると、図示右に示す如く、点Aの位置において、
読取り反射光5の光量が急激に増大することとな
り、原稿1の始端を正しく検知することが可能と
なる。これは、点Aのすぐ左側の点からの読取り
反射光5は反射体上で正反射が生じて、殆ど存在
しないものとなつており、点Aからの読取りが行
われるときに急に増大するからである。そして、
点Aからの読取りが行われている場合には、天板
内反射光7の光量を読取り反射光5に利用するこ
とができる形となつている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の点を解決しており、原稿突当
て枠板の下面に反射体を配置している。
第1図は本発明の原理構成図を示し、第1図A
は要部側断面概念図、第1図Bは要部下面断面図
を示す。図中の符号1は原稿、2は透明天板、3
は蛍光灯、4は原稿突当て枠板、5は読取り反射
光、9は原稿カバー、10は反射ミラー、11は
キヤリツジであつて蛍光灯3と反射ミラー10と
を図示矢印A方向に移動可能にするもの、12は
固定反射ミラーを表している。また原稿突当て枠
板4の下面には、第1図B図示の如く、反射シー
トとして示した光反射体13が配置されており、
光源のホーム・ポジシヨンに該当する位置におい
ては白シート14が配置されている。また天板2
の下面において、原稿1が存在するはずのない個
所には、黒シート14′が配置されている。また
原稿カバー9の下面には光反射体15が配置され
ている。
〔作用〕
第1図A図示の如く、蛍光灯3をもつたキヤリ
ツジ11がホーム・ポジシヨンにある間に、図示
の白シート14からの反射を読取り、白レベルを
確認する。そして、キヤリツジ11第1図A図示
方向に順次移動してゆき、点Aにおいて原稿の始
端を検知し、以後原稿1からの反射を読取るよう
に動作する。
この間、第3図Cを参照して問題点を説明した
如く、原稿1の始端において、読取り反射光5の
光量が急激に増加し、原稿1の始端を正しく検知
することが可能となる。また、原稿カバー9の下
面にも光反射体を配置することによつて、原稿1
のエツジを検知することが容易となる。
〔実施例〕
第2図は、第1図B図示のX−X′線による断
面図に相当する一実施例を示す。図中の符号4は
原稿突当て枠板、2は透明天板、13は反射シー
ト、14は白シート、16は枠体であつて原稿が
突当てられる個所に対応するもの、17,18,
19は夫々接着剤を表している。なお、接着剤1
9に関しては特に透明な接着剤であることが必要
とされてる。
第1図BにおけるX―X′線に直交する線にて
切断した断面も、原稿突当て枠板4に関して、第
3図図示と実質上同様な構造をもつているものと
考えてよい。そして、白シート14の個所からの
反射光をもつて、ホーム・ポジシヨンの白レベル
を与える。また反射シート13の個所からの反射
光が、第3図Cの如く、原稿1の始端での反射光
になつたときに、原稿1の始端が検知される。
なお、第2図図示の白シート14や反射シート
13を枠体16上に、直接的に枠体16に対する
表面処理によつて構成させてもよい。
また第2図に示す如く、本願発明においては白
シート14は透明天板2の表面から微小空〓を介
して配置されている。このように微小空〓がもう
けられていない場合には、光の干渉によつて白シ
ート14の面が暗くなつてしまうことが生じる。
本願発明においては白シート14が十分に白くみ
えることになつている。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、原稿の始
端を正しく検知することが可能となり、原稿記載
内容の読取りを確実に行う上での1つの問題点が
解決される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は実施例
構成図、第3図は問題点を説明する説明図を示
す。 図中1は原稿、2は透明天板、3は蛍光灯、4
は原稿突当て枠板、5は読取り反射光、9は原稿
カバー、13は光反射体(反射シート)、14は
白シート(白面)、15は光反射体(反射シート)
を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 透明天板2上に載置される原稿1を上面から
    押さえる原稿カバー9をそなえ、透明天板2の一
    端側に原稿突当て枠板4が載置されてもうけられ
    ると共に、当該原稿突当て枠板4に一端を突当て
    て上記透明天板2上に載置された原稿1を上記透
    明天板2の裏面側を当該透明天板2に沿つて相対
    移動する移動光源3にて上記透明天板2を介して
    照射し、上記原稿1から反射光5を読取るように
    した原稿読取り装置において、 上記原稿突当て枠板4は、 当該原稿突当て枠板4における上記透明天板2
    側の面の少なくとも上記原稿1が突当てられる端
    近傍に光反射体13が配置され、 かつ当該原稿突当て枠板4における上記透明天
    板2側の面の一部に、当該透明天板2における上
    記原稿突当て枠板4側の面から微小空〓を介して
    白シート14がもうけられて構成される ことを特徴とする原稿読取り装置。 2 上記透明天板2上に載置される原稿1を上面
    から押さえる上記原稿カバー9は、上記原稿1と
    接する側の面に光反射体15が配置されてなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の原稿
    読取り装置。
JP61175370A 1986-07-25 1986-07-25 原稿読取り装置 Granted JPS6360666A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61175370A JPS6360666A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 原稿読取り装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61175370A JPS6360666A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 原稿読取り装置

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Publication Number Publication Date
JPS6360666A JPS6360666A (ja) 1988-03-16
JPH0439948B2 true JPH0439948B2 (ja) 1992-07-01

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JP61175370A Granted JPS6360666A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 原稿読取り装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5906121B2 (ja) * 2012-03-29 2016-04-20 キヤノン株式会社 画像読取装置および画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117450Y2 (ja) * 1971-06-18 1976-05-11
JPS6033778A (ja) * 1983-08-05 1985-02-21 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 原稿検出方法
JPS6065661A (ja) * 1983-09-20 1985-04-15 Sharp Corp 原稿読み取り装置
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JPS6135066A (ja) * 1984-07-27 1986-02-19 Fujitsu Ltd フラツトベツド型読取り装置

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JPS6360666A (ja) 1988-03-16

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