JPH07203156A - イメージスキャナ - Google Patents
イメージスキャナInfo
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- JPH07203156A JPH07203156A JP5333943A JP33394393A JPH07203156A JP H07203156 A JPH07203156 A JP H07203156A JP 5333943 A JP5333943 A JP 5333943A JP 33394393 A JP33394393 A JP 33394393A JP H07203156 A JPH07203156 A JP H07203156A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 1
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 厚めの書物やファイルされた文書を読み取る
際の煩わしさを解消する。 【構成】 断面形状が凸型の面を筐体の一部にもたせ、
この凸型の尾根線を挟んで一方に原稿の画像を通す透明
部材を設け、凸型部分の尾根線より透明部材のある方の
中央に向かって1インチ離れたところから尾根線に至る
範囲内に、読取り範囲の一方の端がくるように装置を構
成することで、装置を分厚い書物やファイルに装置を差
し込む形態かあるいは書物を全部開かずに、凸型部分に
書物やファイルの綴じ目を押しあてる形態で書物やファ
イルの読取りを行う。また更に、凸型の尾根線を挟んで
両側に同様な読取り機構を設けることにより、書物を全
部開かずにしかも書物の向きを変えることなく両ページ
の読取りを行う。
際の煩わしさを解消する。 【構成】 断面形状が凸型の面を筐体の一部にもたせ、
この凸型の尾根線を挟んで一方に原稿の画像を通す透明
部材を設け、凸型部分の尾根線より透明部材のある方の
中央に向かって1インチ離れたところから尾根線に至る
範囲内に、読取り範囲の一方の端がくるように装置を構
成することで、装置を分厚い書物やファイルに装置を差
し込む形態かあるいは書物を全部開かずに、凸型部分に
書物やファイルの綴じ目を押しあてる形態で書物やファ
イルの読取りを行う。また更に、凸型の尾根線を挟んで
両側に同様な読取り機構を設けることにより、書物を全
部開かずにしかも書物の向きを変えることなく両ページ
の読取りを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】文書や書物などの静止画像を読み
取り、デジタルデータに変換する画像読取り装置(イメ
ージスキャナ装置)に関する。
取り、デジタルデータに変換する画像読取り装置(イメ
ージスキャナ装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のイメージスキャナ装置を形態別に
主なものを大別すると、フラットヘッド型、ハンディス
キャナ型、およびカメラ型がある。
主なものを大別すると、フラットヘッド型、ハンディス
キャナ型、およびカメラ型がある。
【0003】第9図(a)に示されるフラットヘッド型
イメージスキャナ装置では、筐体は箱型で読取り原稿の
画像を密着させる透明部材4、画像を走査してイメージ
センサ9に投影する反射鏡1、反射鏡1からの画像デー
タをイメージセンサ9の表面に結像させるためのレンズ
11および、画像データを電気信号に変換するイメージ
センサ9とから構成されている。透明部材4を筐体の上
面に持つ形態のものは、この透明部材4でできた板の下
を反射鏡1が、あるいは密着型イメージセンサをもつも
のはセンサそのものが主走査方向7に走査を行う。反射
鏡1を使用した本従来例はイメージセンサ9を固定し、
そのかわり画像をイメージセンサ9に投影するための反
射鏡1が動く構成である。主走査が終了するまで、読取
られる原稿は透明部材4によるテーブル上に原稿面をう
つぶせに載せて固定する。原稿カバーを閉じて行う形式
なので光量が不足し、このため照明装置10として小型
の蛍光燈を備え、主走査の動きに応じて照明も動くこと
によってイメージセンサ9の感度に必要な光量を得てい
る。
イメージスキャナ装置では、筐体は箱型で読取り原稿の
画像を密着させる透明部材4、画像を走査してイメージ
センサ9に投影する反射鏡1、反射鏡1からの画像デー
タをイメージセンサ9の表面に結像させるためのレンズ
11および、画像データを電気信号に変換するイメージ
センサ9とから構成されている。透明部材4を筐体の上
面に持つ形態のものは、この透明部材4でできた板の下
を反射鏡1が、あるいは密着型イメージセンサをもつも
のはセンサそのものが主走査方向7に走査を行う。反射
鏡1を使用した本従来例はイメージセンサ9を固定し、
そのかわり画像をイメージセンサ9に投影するための反
射鏡1が動く構成である。主走査が終了するまで、読取
られる原稿は透明部材4によるテーブル上に原稿面をう
つぶせに載せて固定する。原稿カバーを閉じて行う形式
なので光量が不足し、このため照明装置10として小型
の蛍光燈を備え、主走査の動きに応じて照明も動くこと
によってイメージセンサ9の感度に必要な光量を得てい
る。
【0004】第9図(b)に示されるハンディ型では装
置を書物12やファイル等の原稿の上に載せ、装置を握
り原稿の上をなぞることによって読取り行うものであ
る。装置の中の機構部としては、手の動きに応じて原稿
に対するスキャナの動いた距離を検出する装置と、イメ
ージセンサ17に必要な光量を得るための照明装置10
と、画像を電気信号に変換するイメージセンサ17を備
えており、さらに光学系が複雑なものは光路を折り曲げ
る反射鏡1、小型のイメージセンサ17に結像するため
のレンズ11が備わっている。 カメラ型スキャナは、
2次元イメージセンサを用いるタイプものとライン型イ
メージセンサを用いるタイプのものとが一般的である。
置を書物12やファイル等の原稿の上に載せ、装置を握
り原稿の上をなぞることによって読取り行うものであ
る。装置の中の機構部としては、手の動きに応じて原稿
に対するスキャナの動いた距離を検出する装置と、イメ
ージセンサ17に必要な光量を得るための照明装置10
と、画像を電気信号に変換するイメージセンサ17を備
えており、さらに光学系が複雑なものは光路を折り曲げ
る反射鏡1、小型のイメージセンサ17に結像するため
のレンズ11が備わっている。 カメラ型スキャナは、
2次元イメージセンサを用いるタイプものとライン型イ
メージセンサを用いるタイプのものとが一般的である。
【0005】第3図(c)に示される2次元イメージセ
ンサ18を用いたものは、カメラと同様に画像を直接レ
ンズ11で捉えて2次元イメージセンサ18の面に結像
させるもので、一度に2次元の画像が読み取れるもの
で、読取り時間としては数十分の一秒程度である。光量
が不足する場合には銀塩フィルム用カメラと同様にフラ
ッシュ照明を使用するものもある。2次元イメージセン
サ18の解像度としてはテレビの規格として代表的なN
TSCレベル(約500×700)の解像度のものが一
般的である。 また第3図(d)に示される小型のライ
ン型イメージセンサ17を用いたカメラ型のイメージス
キャナは、画像を取り入れて決められた距離だけはなれ
た結像面に結像するレンズ11と、結像した画像をライ
ン単位で電気信号に変換するライン型イメージセンサ1
7と、結像面上をライン型イメージセンサが主走査方向
7に移動できる機構系および駆動用アクチュエータとか
ら構成される。ライン型イメージセンサ17は1ライン
に千〜5千程度の画素のセンサが列状に集積されてお
り、1ライン走査するのに必要な時間はおよそ数m秒要
するものが一般的である。結像面上をイメージセンサが
一画面分の主走査するのに必要な時間は、センサの感
度、データの転送時間、主走査本数、により左右される
がおよそ数秒〜数十秒かかる。
ンサ18を用いたものは、カメラと同様に画像を直接レ
ンズ11で捉えて2次元イメージセンサ18の面に結像
させるもので、一度に2次元の画像が読み取れるもの
で、読取り時間としては数十分の一秒程度である。光量
が不足する場合には銀塩フィルム用カメラと同様にフラ
ッシュ照明を使用するものもある。2次元イメージセン
サ18の解像度としてはテレビの規格として代表的なN
TSCレベル(約500×700)の解像度のものが一
般的である。 また第3図(d)に示される小型のライ
ン型イメージセンサ17を用いたカメラ型のイメージス
キャナは、画像を取り入れて決められた距離だけはなれ
た結像面に結像するレンズ11と、結像した画像をライ
ン単位で電気信号に変換するライン型イメージセンサ1
7と、結像面上をライン型イメージセンサが主走査方向
7に移動できる機構系および駆動用アクチュエータとか
ら構成される。ライン型イメージセンサ17は1ライン
に千〜5千程度の画素のセンサが列状に集積されてお
り、1ライン走査するのに必要な時間はおよそ数m秒要
するものが一般的である。結像面上をイメージセンサが
一画面分の主走査するのに必要な時間は、センサの感
度、データの転送時間、主走査本数、により左右される
がおよそ数秒〜数十秒かかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】分厚い書物やファイル
文書を読取る場合、フラットヘッド型ではテーブル上に
原稿をうつぶせに載せる必要があり原稿の設定作業がや
りずらい。またハンディ型では、読取り中は、装置を原
稿に密着させること、装置を動かす手の速度を特定の範
囲に抑えること、装置を蛇行させないことなど、使用の
際の配慮が多く思い通りに読み取ることは熟練を必要と
する。カメラ型スキャナのうち、2次元イメージセンサ
を用いるタイプものは、イメージセンサの解像度が不足
しA4全体を一度に読み込んだ場合に小さな文字を判読
することは難しい。また1次元イメージセンサを用いた
カメラ型読取り装置は書物やファイル等の原稿とスキャ
ナ装置をスタンド等で固定させ、さらに読取り範囲も確
認する手段が必要となる。以上、従来のイメージスキャ
ナを用いて厚めの書物やファイルされた文書を読取る場
合には繁雑な作業が強いられていた。
文書を読取る場合、フラットヘッド型ではテーブル上に
原稿をうつぶせに載せる必要があり原稿の設定作業がや
りずらい。またハンディ型では、読取り中は、装置を原
稿に密着させること、装置を動かす手の速度を特定の範
囲に抑えること、装置を蛇行させないことなど、使用の
際の配慮が多く思い通りに読み取ることは熟練を必要と
する。カメラ型スキャナのうち、2次元イメージセンサ
を用いるタイプものは、イメージセンサの解像度が不足
しA4全体を一度に読み込んだ場合に小さな文字を判読
することは難しい。また1次元イメージセンサを用いた
カメラ型読取り装置は書物やファイル等の原稿とスキャ
ナ装置をスタンド等で固定させ、さらに読取り範囲も確
認する手段が必要となる。以上、従来のイメージスキャ
ナを用いて厚めの書物やファイルされた文書を読取る場
合には繁雑な作業が強いられていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるイメージス
キャナ装置は、原稿を透明板に密着させ、この透明板の
下を反射鏡あるいはライン型イメージセンサそのものが
主走査することで画像の読込みを行う装置について次の
特徴をもたせている。
キャナ装置は、原稿を透明板に密着させ、この透明板の
下を反射鏡あるいはライン型イメージセンサそのものが
主走査することで画像の読込みを行う装置について次の
特徴をもたせている。
【0008】すなわち、書物やファイルを全開すること
なく原稿面を装置の透明部材がある読取り面に押し付け
られるように、読取り装置の筐体に凸型が連なる面を設
ける。また同時に画像読取りの走査をこの凸型面の端部
にまで行うことによって、読込み可能な範囲の端を書物
やファイルの綴じ目の近くの文字が読み込める範囲にま
で広くとる。
なく原稿面を装置の透明部材がある読取り面に押し付け
られるように、読取り装置の筐体に凸型が連なる面を設
ける。また同時に画像読取りの走査をこの凸型面の端部
にまで行うことによって、読込み可能な範囲の端を書物
やファイルの綴じ目の近くの文字が読み込める範囲にま
で広くとる。
【0009】以上の特徴により、分厚い書物やファイル
された文書を読取る場合に、スキャナ装置を原稿に挟む
形態か、あるいは書物を全開せずに綴じ目部分を押しあ
てるようにして原稿の読取りを行うことができる。 さ
らに、凸型部分を挟んで両側に読取りのための機構部分
を設け、凸部の尾根線に書物の綴じ目を押しあてた場合
にも両ページの綴じ目近くの文字が一度に読み込めるよ
うにする。
された文書を読取る場合に、スキャナ装置を原稿に挟む
形態か、あるいは書物を全開せずに綴じ目部分を押しあ
てるようにして原稿の読取りを行うことができる。 さ
らに、凸型部分を挟んで両側に読取りのための機構部分
を設け、凸部の尾根線に書物の綴じ目を押しあてた場合
にも両ページの綴じ目近くの文字が一度に読み込めるよ
うにする。
【0010】
【実施例】第1図および第2図を参照しながら本発明の
第一の実施例について説明する。第一の実施例は、装置
筐体の一方の面に設けた透明な部材4と、この透明部材
4の下を主走査方向7に走査する反射鏡1と、反射鏡1
により反射され光路を変えた画像を受けて電気信号に変
換するイメージセンサ5とから構成される。そして透明
部材4に隣接して凸型の面、すなわち第1図では図左上
部分に示すような凸型8の形をした部分を設ける。凸型
部は、凸部を連ねた尾根線2すなわち筐体の角にあたる
部分より1インチ以内まで、読込み範囲の端3がくるよ
う主走査機構である反射鏡1を走査する。その結果、第
2図に示すように尾根線2に綴じ目13を押しあてた書
物12でも読み込むことができる。照明装置10はイメ
ージセンサ5の感度が小さい場合に使用される。この実
施例のイメージスキャナ装置は、凸型8をもつ装置部分
の厚みが他の部分に比べて小さくなっていて筐体全体の
形状としては楔型をしている。そして分厚い書物に対し
て挟む形態で装置を挿入することが可能である。挟みこ
まれたイメージスキャナ装置は原稿紙面と透明部材4と
が密着し画像が読取られる。走査機構である反射鏡は筐
体端部から1インチ以内まで、また透明部材も1インチ
以内まで設けられている。このために綴じ目近くに書か
れた文字でも読み込むことができる。 また、第二の実
施例を第3図と第4図に示す。この実施例は、分厚い書
物やファイルを従来の例で説明したフラットヘッド型の
スキャナ装置のように透明部材に対して原稿を下向きに
して読み込ませる装置である。図に示すように本実施例
は透明部材4を有する面と凸型8の面の尾根線2を挟ん
でほぼ垂直に隣りあう面14があり、原稿を読み込む範
囲の端3が凸型部分の尾根線2より1インチ以内になる
ように透明部材4があり、走査機構の一部である反射鏡
も尾根線2より1インチ以内まで走査する。本実施例の
使い方を第4図に示す。書物12を開き、綴じ目13の
部分を装置凸型8部分の尾根線2に押しあて、透明部材
4に密着させた書物12の原稿が読み込まれる。装置の
走査機構と透明部材4は尾根線2より1インチ以内まで
対応しており、書物12を大きく開かなくとも綴じ目1
3より1インチ以内まで読み込ませることが可能であ
る。
第一の実施例について説明する。第一の実施例は、装置
筐体の一方の面に設けた透明な部材4と、この透明部材
4の下を主走査方向7に走査する反射鏡1と、反射鏡1
により反射され光路を変えた画像を受けて電気信号に変
換するイメージセンサ5とから構成される。そして透明
部材4に隣接して凸型の面、すなわち第1図では図左上
部分に示すような凸型8の形をした部分を設ける。凸型
部は、凸部を連ねた尾根線2すなわち筐体の角にあたる
部分より1インチ以内まで、読込み範囲の端3がくるよ
う主走査機構である反射鏡1を走査する。その結果、第
2図に示すように尾根線2に綴じ目13を押しあてた書
物12でも読み込むことができる。照明装置10はイメ
ージセンサ5の感度が小さい場合に使用される。この実
施例のイメージスキャナ装置は、凸型8をもつ装置部分
の厚みが他の部分に比べて小さくなっていて筐体全体の
形状としては楔型をしている。そして分厚い書物に対し
て挟む形態で装置を挿入することが可能である。挟みこ
まれたイメージスキャナ装置は原稿紙面と透明部材4と
が密着し画像が読取られる。走査機構である反射鏡は筐
体端部から1インチ以内まで、また透明部材も1インチ
以内まで設けられている。このために綴じ目近くに書か
れた文字でも読み込むことができる。 また、第二の実
施例を第3図と第4図に示す。この実施例は、分厚い書
物やファイルを従来の例で説明したフラットヘッド型の
スキャナ装置のように透明部材に対して原稿を下向きに
して読み込ませる装置である。図に示すように本実施例
は透明部材4を有する面と凸型8の面の尾根線2を挟ん
でほぼ垂直に隣りあう面14があり、原稿を読み込む範
囲の端3が凸型部分の尾根線2より1インチ以内になる
ように透明部材4があり、走査機構の一部である反射鏡
も尾根線2より1インチ以内まで走査する。本実施例の
使い方を第4図に示す。書物12を開き、綴じ目13の
部分を装置凸型8部分の尾根線2に押しあて、透明部材
4に密着させた書物12の原稿が読み込まれる。装置の
走査機構と透明部材4は尾根線2より1インチ以内まで
対応しており、書物12を大きく開かなくとも綴じ目1
3より1インチ以内まで読み込ませることが可能であ
る。
【0011】次に第5図と第6図を用いて本発明による
別の実施例を説明する。第5図に示すように原稿を読み
取るための透明部材4は筐体上面の片側に偏ったところ
にあり、もう一方には窪みが設けられている。透明部材
4のある面と窪み16を作っている面とが接する部分の
断面15は凸型8になっている。この凸型8部の尾根線
2より透明部材4がある方に1インチまでの幅に読取り
範囲の端3がくるように走査機構と透明部材を設ける。
そして、第6図に示すように書物12の綴じ目13部分
を尾根線2に合わせるようにし、読取るべきページは透
明部材4のある側に、もう一方のページは窪み16のあ
る側に置いて読取りを行う。本発明による装置でも、書
物12を従来のフラットヘッドの読取り装置のように大
きく開かなくとも装置にセットすることができ、しかも
尾根線2近くまで読込みができるために書物12の綴じ
目13近くに書かれている文字をも読取ることができ
る。
別の実施例を説明する。第5図に示すように原稿を読み
取るための透明部材4は筐体上面の片側に偏ったところ
にあり、もう一方には窪みが設けられている。透明部材
4のある面と窪み16を作っている面とが接する部分の
断面15は凸型8になっている。この凸型8部の尾根線
2より透明部材4がある方に1インチまでの幅に読取り
範囲の端3がくるように走査機構と透明部材を設ける。
そして、第6図に示すように書物12の綴じ目13部分
を尾根線2に合わせるようにし、読取るべきページは透
明部材4のある側に、もう一方のページは窪み16のあ
る側に置いて読取りを行う。本発明による装置でも、書
物12を従来のフラットヘッドの読取り装置のように大
きく開かなくとも装置にセットすることができ、しかも
尾根線2近くまで読込みができるために書物12の綴じ
目13近くに書かれている文字をも読取ることができ
る。
【0012】なお、第7図に示すように装置の凸型8部
分が曲面で構成された読取り装置においても、凸型部の
尾根線2より1インチ以内に読みと取り範囲の端3があ
ることにより、分厚い書物やファイルを読取る際に装置
を挟む形態で読取りを行うことができる。
分が曲面で構成された読取り装置においても、凸型部の
尾根線2より1インチ以内に読みと取り範囲の端3があ
ることにより、分厚い書物やファイルを読取る際に装置
を挟む形態で読取りを行うことができる。
【0013】さらに、第8図に示す実施例のように、透
明部材4と読取りのための走査機構、イメージセンサ5
を凸型8部分の両面にもたせ、しかも読取り範囲の端3
を尾根線2よりそれぞれ1インチ以内とすることで、綴
じ目を尾根線2にあてがう状態でも開いたページの両側
を読み込むことができる。
明部材4と読取りのための走査機構、イメージセンサ5
を凸型8部分の両面にもたせ、しかも読取り範囲の端3
を尾根線2よりそれぞれ1インチ以内とすることで、綴
じ目を尾根線2にあてがう状態でも開いたページの両側
を読み込むことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明により、書物やファイルの綴じ目
近くまで読取りが可能であり、書物の綴じ目部分を装置
の凸型部分に押しあてるか、あるいは書物に挟むように
して読取ることができる。このために書物は全開しなく
ても読み取ることが可能で、さらにファイルされた文書
の場合には、ファイルから取り外すことなく読取ること
ができる。従って、本発明によるイメージスキャナ装置
により、分厚い書物やファイルを読取る際の繁雑さを低
減することに効果がある。
近くまで読取りが可能であり、書物の綴じ目部分を装置
の凸型部分に押しあてるか、あるいは書物に挟むように
して読取ることができる。このために書物は全開しなく
ても読み取ることが可能で、さらにファイルされた文書
の場合には、ファイルから取り外すことなく読取ること
ができる。従って、本発明によるイメージスキャナ装置
により、分厚い書物やファイルを読取る際の繁雑さを低
減することに効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第一の実施例の装置構成を示す断
面図を含む説明図。
面図を含む説明図。
【図2】本発明による第一の実施例の使用形態を示す斜
視図。
視図。
【図3】本発明による第二の実施例の装置構成を示す断
面図を含む説明図。
面図を含む説明図。
【図4】本発明による第二の実施例の使用形態を示す斜
視図。
視図。
【図5】本発明による第三の実施例の装置構成を示す断
面図を含む説明図。
面図を含む説明図。
【図6】本発明による第三の実施例の使用形態を示す斜
視図。
視図。
【図7】本発明による別の実施例の装置構成を示す透視
図。
図。
【図8】本発明による別の実施例の装置構成を示す断面
図を含む説明図。
図を含む説明図。
【図9】(a)、(b)、(c)、(d)従来例を示す
透視図
透視図
1 反射鏡 2 尾根線 3 端 4 透明部材 5、17、18 メージセンサ 6 読取り範囲 7 主走査方向 8 凸型 9 イメージスキャナ 10 照明装置 11 レンズ 12 書物 13 綴じ目 14 面 15 断面 16 窪み
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/107
Claims (2)
- 【請求項1】 画像となる原稿を押し当てる透明部材
と、前記透明部材を透過した前記原稿の画像を電気信号
に変換するイメージセンサと、前記画像の部分的画像を
前記イメージセンサに順次入力させるための走査機構部
とから構成されるイメージスキャナ装置において、 断面形状が凸型の面を有し、該凸型の尾根線を挟んで少
なくとも一方に前記原稿の画像を通す前記透明部材があ
り、前記凸型の尾根線より前記透明部材をもつ面の中央
に向かって1インチ離れたところから前記凸型の尾根線
に至る範囲内に、読取り範囲の一方の端を有することを
特徴とするイメージスキャナ装置。 - 【請求項2】 断面形状が凸型の面を有し、該凸型の尾
根線を挟んで前記原稿の画像を通す前記透明部材が両側
にあり、前記凸型の尾根線よりそれぞれの前記透明部材
がある面上の中央に向かって1インチ離れたところから
前記凸型の尾根線に至る範囲内に、前記凸型の尾根線を
挟む両側の各々で読み込まれる読取り範囲の一方の端を
それぞれ有することを特徴とするイメージスキャナ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333943A JPH07203156A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | イメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333943A JPH07203156A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | イメージスキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07203156A true JPH07203156A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18271716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5333943A Pending JPH07203156A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | イメージスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07203156A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006197273A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Pfu Ltd | 両面読取式書籍対応型スキャナ |
| WO2016020681A1 (en) * | 2014-08-06 | 2016-02-11 | Reading Technologies Ltd | Scanning device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62107569A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | イメ−ジスキヤナ−装置 |
| JPH05207245A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-13 | Sharp Corp | 携帯型光学読取装置 |
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1993
- 1993-12-28 JP JP5333943A patent/JPH07203156A/ja active Pending
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