JPH0440134Y2 - - Google Patents

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JPH0440134Y2
JPH0440134Y2 JP2991487U JP2991487U JPH0440134Y2 JP H0440134 Y2 JPH0440134 Y2 JP H0440134Y2 JP 2991487 U JP2991487 U JP 2991487U JP 2991487 U JP2991487 U JP 2991487U JP H0440134 Y2 JPH0440134 Y2 JP H0440134Y2
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JP
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cold storage
refrigerant
container body
plate
flat plate
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JP2991487U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、冷媒蒸発管の周囲に蓄冷剤を配し、
冷温度を蓄えることができるようにした蓄冷板に
関する。
〔従来の技術〕
従来の蓄冷板は、第3図に示すように、平板形
状の中空容器本体1を有している。本体1は、二
枚の熱伝導性に優れた平板形状の金属板3,4の
夫々をしぼり加工により皿状に形成した後に、中
空部分を作るように互いに対称に重ね合わせて結
合することで作られている。
金属板3,4の周辺部には、フランジ部分7,
8が形成されている。フランジ部分7,8は互い
に密着されかつ結合されている。フランジ部分
7,8を結合させるには、一方の金属板3のフラ
ンジ部分7を他方のフランジ部分8を包むよう
に、折り返えして密着させる。フランジ部分7,
8はシーム溶接等の溶接により互いに結合される
こともある。
このようにして作られた本体1の内部には、蓄
冷剤10が封入されている。さらに、本体1の内
部には、蓄冷剤10に接触するように、複数の冷
却用の冷媒蒸発管12が配設されている。これら
の冷媒蒸発管12の両端部は、本体1の外部にの
び、冷却システムに連結配管される。又、冷媒蒸
発管12は内部で冷媒が蒸発することにより冷却
され、蓄冷剤10と冷媒蒸発管12との間で熱交
換が行なわれることにより蓄冷剤10が予冷され
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで第3図の本体は、フランジ部分7,8
を折り曲げ、あるいは、溶接等により結合させる
ことで作られるため、密封性及び加工性において
劣る。
即ち、皿状の金属板3,4をしぼり加工をした
後に、フランジ部分7,8の再加工を行なうとと
もに、内部の冷媒蒸発管12の固定具等も後加工
により取付けるため、手間がかかる上に密封性で
も問題がある。
又、冷媒蒸発管12の表面と蓄冷剤との間でし
か熱交換が行なわれないため、冷却性能にも問題
がある。
それ故に本考案の目的は、加工が容易でかつ蓄
冷剤の密封性及び強度に優れた、軽量かつ冷却効
率の高い蓄冷板を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案によれば、冷媒蒸発管の周囲に蓄冷剤を
配した蓄冷板において、互いに間隔をおいて対向
した二つの平板部と、該二つの平板部から互いに
対向するように突出した複数のリブとを、アルミ
ニウム押し出し成形にて一体形成してなる平板状
中空容器本体を含み、上記互いに対向したリブ間
に上記冷媒配管を挟持するとともに、上記容器本
体内に上記蓄冷剤を封入したことを特徴とする蓄
冷板が得られる。
〔実施例〕
第1図及び第2図は、本考案の蓄冷板の一実施
例を示している。
図示の蓄冷板は、熱伝導に優れた平板形状の中
空容器本体21を有している。本体21は、相対
向する二つの平板部23,24と、これらの平板
部23,24の対の側辺間を結合させた側壁部2
7,28とを有している。実際には、本体21は
アルミニウム材料の押出し成形により一体に作ら
れている。
本体21の内部には、平板部23,24の内面
から突出した複数のリブ30が一体に形成されて
いる。これらのリブ30は、側壁部27,28に
平行に、しかも互いに等間隔をもつてのびてい
る。さらに、一方の平板部23からのびたリブ3
0が他方の平板部24からのびたリブ30に対向
している。リブ30の先端には、円弧状の保持部
33が形成されている。即ち、対向する保持部3
3は、互いに円弧状のへこみ部分が向き合うよう
に形成されている。
互いに向き合つた保持部33の間には、冷媒蒸
発管35が挟み込まれている。冷媒蒸発管35
は、保持部33に保持されて蛇行しつつのびてい
る。
又、本体21の側壁部27,28の端部、即
ち、本体21の長手方向の両端は開放されてい
る。本体21の開放端には、ヘツダーパイプ40
が本体21を封口するように固定されている。冷
媒蒸発管35の両端部分は、ヘツダーパイプ40
の外にまでのび、そして冷凍回路の一部として接
続される。
さらに、本体21の中空部分には、冷媒蒸発管
35との間で熱交換を行なうための蓄冷剤42が
封入されている。即ち、冷媒蒸発管12の内部で
冷媒が蒸発することにより、蓄冷剤42は予冷さ
れることになる。
したがつて上述の蓄冷板は冷蔵庫や冷凍庫の庫
内に備えて電源供給断時の温度を維持するのに好
適である。
なお、リブ30の先端は円弧状の保持部33と
したが、冷却蒸発管35を押え込み得る形状であ
れば、他の形状であつても同様な効果を得られる
ことは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上実施例により説明したように、本考案の蓄
冷板によれば、本体が押出成形により作られるた
め、複数の加工処理を必要とせず加工が容易とな
り、また、蓄冷剤の密封性にも優れたものとな
る。
また、本体には、アルミニウム材を用いている
ため、鉄板等に比較して重量が非常に軽減され、
例えば、冷凍庫等に搭載した場合にもその重量の
増加を少なくできる。したがつて積荷の積載効率
を上げることが可能となる。
さらに、冷媒蒸発管は、リブによつて挟み込ま
れて固定されるため、固定具等を用いた後加工が
いらないのはもとより、リブ部分を蓄冷剤との熱
交換用フインとして利用できるため蓄冷剤の冷却
効果にも寄与できる。又、蓄冷板が外部から圧縮
力を受けた場合にも、リブ部分が補強材の役目と
し、平板部の変形を防止できる。したがつて、本
考案は、加工が容易で軽量、強度に優れ、冷却効
率の高い蓄冷板を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の蓄冷板の一実施例を示し第2
図の−断面図、第2図は第1図の−部分
を断面した平面図、第3図は従来の蓄冷板の断面
図である。 1……中空容器本体、3,4……平板部、7,
8……フランジ部分、10……蓄冷剤、12……
冷却蒸発管、21……中空容器本体、23,24
……平板部、27,28……側壁部、30……リ
ブ、33……保持部、35……冷媒蒸発管、42
……蓄冷剤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 冷媒蒸発管の周囲に蓄冷剤を配した蓄冷板に
    おいて、互いに間隔をおいて対向した二つの平
    板部と、該二つの平板部から互いに対向するよ
    うに突出した複数のリブとを、アルミニウム押
    し出し成形にて一体形成してなる平板状中空容
    器本体を含み、上記互いに対向したリブ間に上
    記冷媒配管を挟持するとともに、上記容器本体
    内に上記蓄冷剤を封入したことを特徴とする蓄
    冷板。 2 上記リブの先端は上記冷媒配管に合つた円弧
    状になつている実用新案登録請求の範囲第1)
    項記載の蓄冷板。
JP2991487U 1987-03-03 1987-03-03 Expired JPH0440134Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2991487U JPH0440134Y2 (ja) 1987-03-03 1987-03-03

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JP2991487U JPH0440134Y2 (ja) 1987-03-03 1987-03-03

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JPS63139456U JPS63139456U (ja) 1988-09-13
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JP2991487U Expired JPH0440134Y2 (ja) 1987-03-03 1987-03-03

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JP6085972B2 (ja) * 2013-01-15 2017-03-01 富士電機株式会社 蓄熱装置及び収容庫

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JPS63139456U (ja) 1988-09-13

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