JPH0440184Y2 - - Google Patents

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JPH0440184Y2
JPH0440184Y2 JP1985194297U JP19429785U JPH0440184Y2 JP H0440184 Y2 JPH0440184 Y2 JP H0440184Y2 JP 1985194297 U JP1985194297 U JP 1985194297U JP 19429785 U JP19429785 U JP 19429785U JP H0440184 Y2 JPH0440184 Y2 JP H0440184Y2
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optical modulation
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support
housing
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は光変調素子の支持装置に係り、特に音
響光学装置として用いるのに適した光変調素子の
支持装置に関するものである。
[従来の技術] 音響光学装置においては、超音波を伝播する超
音波伝播媒体にレーザー光を入射し、該入射光を
超音波により回折させ光変調を行なう。このよう
な光変調を行なう光変調素子は、従来は所定の位
置に固定され、特にその位置を調整する機構を有
さなかつた。
[考案の解決しようとする問題点] そのため、第4図に示すように、光変調素子5
1の端面に貼着された圧電体52の取り付け位置
がずれたり、光変調素子51全体の入射光光軸5
3に対する位置がずれたりした場合には、入射光
光軸53が超音波伝播領域54からはずれてしま
い回折効率(変調効率)が著しく劣下してしまう
という欠点があつた。また、入射光光軸53を超
音波伝播領域54内に戻すためには、レーザー光
源と音響光学装置全体の相対位置関係を修正しな
ければならないという欠点を有していた。
なお、第5図に示すように、横軸に入射光光軸
の上下方向位置を採り、縦軸に入射光の回折効率
を採つて、グラフ化すると、所定の回折効率を得
るためには、入射光光軸はある値の範囲内にあ
り、特に圧電体52の幅L内にあることが望まし
いことが分る。このため、圧電体52の幅Lを大
きくすると、該圧電体52に大きな電圧を印加し
なければならず消費電力が増大するという欠点が
ある。
本考案はこのような従来の欠点を解消するため
になされたものであり、小消費電力で最大の回折
効率が得られるよう光変調素子の入射光に対する
相対位置を容易に調整し得る機構を備えた光変調
素子の支持装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案の光変調素子の支持装置は、超音波伝播
媒体に入射されたレーザー光をその一端面に貼着
した圧電体からの超音波により回折させ光変調を
行う光変調素子の、レーザー光の入出射面及び圧
電体貼着面以外の相対面する2面の内の一方の面
である底面全面に密着して該光変調素子を載置し
かつその下面が斜面とされた上部支持台と、該上
部支持台下に設置されかつその上面が斜面とされ
た下部支持台とから成る支持台であつて、上部支
持台下面の斜面と下部支持台上面の斜面とを相互
に摺動可能に設け、下部支持台の水平方向の動き
を上部支持台の上下方向の動きに変換せしめるこ
とにより光変調素子を上下方向に移動させる支持
台と、該支持台上の光変調素子の前記底面の反対
面を上方から押圧する押圧部材と、該押圧部材を
係止しかつ前記支持台をその内部の底面に設けら
れた凹部に収納する筺体とを備え、該光変調素子
の支持位置を少なくとも上下方向に調整し得るよ
うにして成ることを特徴とするものである。
以下図面を参照しながら本考案を更に詳細に説
明する。
第6図は、比較例を示す断面図である。図にお
いて、光変調素子11は支持台12上に載置され
ている。該支持台12は支柱13に沿つて上下に
自由に摺動し得る。前記光変調素子11の上面は
部材14を介してねじ15で押圧されている。ね
じ15は内側の筺体16と螺合している。該内側
の筺体16の底面と前記支持台12の下面との間
にはスプリング17が設けられ、該支持台12に
上向きの弾性力を付与している。内側の筺体16
の外側には外側の筺体18が設けられ、該外側の
筺体18の側面にはねじ19が螺設され内側の筺
体16に水平方向の押圧力を付与せしめ得るよう
になつている。該ねじ19の反対側の外側の筺体
18の内側面と内側の筺体16の外側面の間には
スプリング20が設けられ、前記ねじ19の押圧
力と反対方向の弾性力を前記内側の筺体16の外
側面に付与している。光変調素子11は支持台下
面のスプリング17によつて固定されているた
め、スプリング17の弾性力によつては外部から
の振動によつて位置ずれを起こす等のトラブルが
生じることがあり、位置固定の安定性に問題があ
る。
第1図は本考案の1実施列を示す一部断面図で
ある。この例では支持台が、光変調素子11のレ
ーザー光の入出射面及び圧電体貼着面以外の相対
面する2面の内の一方の面である底面全面に密着
して該光変調素子11を載置しかつその下面が斜
面に形成された上部支持台21と、上部支持台2
1下に設置されかつその上面が斜面に形成された
下部支持台22とによつて構成される。該下部支
持台22は、内側の筺体16の側面に螺設された
ねじ23により水平方向の押圧力を付与され、該
内側の筺体16の底面に設けられた凹部16a中
を水平方向に摺動する。この下部支持台の水平方
向の動作が上部支持台との斜面相互の摺動作用に
より、上部支持台21の上下方向の動作に変換さ
れる。なお、該上部支持台21は前記凹部16a
の内側面にそつて上下動する。この例では、上下
方向の位置設定が支持台21,22と光変調素子
11の底面の反対面を上方から押圧する押圧部材
であるねじ15によりなされるので、より強固に
光変調素子11の位置を固定できる。その他の構
成は第6図の比較例と同じであるので、その説明
を省略する。
第2図は、本考案の第2の例を示す一部断面図
であり、この例では水平方向の位置調整を省略
し、上下方向の位置調整機構のみを残したもので
ある。そのため、筺体は内側の筺体16のみがあ
れば良く、外側の筺体18を省略することがで
き、水平方向の位置精度がさして問題とならない
場合には本例の様に構成することにより生産コス
トを低く抑えることができる。その他の構成は第
1図の例と同じであるので、その説明を省略す
る。
第3図は本考案の第3の例を示す一部断面図で
あり、この例では第2図の例のねじ15の代り
に、スプリング41と支柱42とを設けて上下方
向の支持機構をより簡略化したものである。この
例ではより簡便に上下方向の位置調整ができる。
なお、その他の構成は第2図の例と同じであるの
でその説明を省略する。
[作用] 第6図の比較例においては、ねじ15を調節す
ることにより該ねじ15の下向きの押圧力とスプ
リング17の上向きの付勢力との兼合いにより光
変調素子11の上下方向の位置を調整している。
また、水平方向の位置調整は、同様に、ねじ19
とスプリング20の作用によつて調整している。
第1図の例においては、水平方向の位置調整は
第6図の比較例と同様に行う。上下方向の位置調
整は、光変調素子11を上方に位置修正する場合
は、ねじ15をゆるめて上方位置に遊びを設け、
ねじ23をねじ込むことにより下部支持台22を
図の右方向に移動させ上部支持台21を上方へ移
動させて光変調素子11を適正な位置に設定して
からねじ15をねじ込んで部材14を介して上方
から該光変調素子11を押圧してその位置を固定
することにより行なう。光変調素子11を下方に
位置修正する場合は、ねじ23をゆるめ図の左方
向に遊びを設け、ねじ15をねじ込み光変調素子
11を下方に押圧して上部支持台21の下側斜面
により下部支持台22を図の左方へ移動させ光変
調素子11を適正な位置に設定してからねじ23
をねじ込んで、下部支持台22、上部支持台21
を介して該光変調素子11を押圧してその位置を
固定する。
第2図の例では、第1図の例と同様に上下方向
の位置調整を行なう。
第3図の例では、上側の押圧部材がスプリング
41、支柱42、部材14で構成されるため、ね
じ23の押圧力とスプリング41の付勢力との兼
ね合いにより、光変調素子11の上下位置の調整
を簡易に行なうことができる。
[考案の効果] 本考案の光変調素子の支持装置においては、光
変調素子の支持位置を簡易に安定的に調整し得る
機構を設けたので、光変調素子への入射光光軸の
位置のずれを極めて簡便に調整することができ、
また、圧電体の幅を広くする必要がないので、低
消費電力で光変調素子を駆動することができ、か
つ光変調素子への圧電体貼着位置の精度をさして
高くする必要がないので、圧電体貼着工程を簡略
化することができる。また、光変調素子はその底
面全面が支持台に密着しているので駆動時に発生
した熱をより効率良く放散できるという効果も有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の第1ないし第3
の例を示す一部断面図、第4図は光変調素子と入
射光光軸との位置関係を示す側面図、第5図は入
射光光軸の上下方向位置と回折効率との関係を示
すグラフであり、第6図は比較例を示す一部断面
図である。 11……光変調素子、12,21,22……支
持台、13,42……支柱、14……部材、1
5,19,23……ねじ、16,18……筺体、
17,20,41……スプリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 超音波伝播媒体に入射されたレーザー光をそ
    の一端面に貼着した圧電体からの超音波により
    回折させ光変調を行う光変調素子の、レーザー
    光の入出射面及び圧電体貼着面以外の相対面す
    る2面の内の一方の面である底面全面に密着し
    て該光変調素子を載置しかつその下面が斜面と
    された上部支持台と、該上部支持台下に設置さ
    れかつその上面が斜面とされた下部支持台とか
    ら成る支持台であつて、上部支持台下面の斜面
    と下部支持台上面の斜面とを相互に摺動可能に
    設け、下部支持台の水平方向の動きを上部支持
    台の上下方向の動きに変換せしめることにより
    光変調素子を上下方向に移動させる支持台と、
    該支持台上の光変調素子の前記底面の反対面を
    上方から押圧する押圧部材と、該押圧部材を係
    止しかつ前記支持台をその内部の底面に設けら
    れた凹部に収納する筺体とを備え、該光変調素
    子の支持位置を少なくとも上下方向に調整し得
    るようにして成ることを特徴とする光変調素子
    の支持装置。 (2) 筺体が内側の筺体と外側の筺体の2層に構成
    され、内側の筺体を外側の筺体内で水平方向に
    移動し得るようせしめた実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の光変調素子の支持装置。 (3) 押圧部材はねじである実用新案登録請求の範
    囲第1項又は第2項記載の光変調素子の支持装
    置。 (4) 押圧部材は弾性部材である実用新案登録請求
    の範囲第1項又は第2項記載の光変調素子の支
    持装置。
JP1985194297U 1985-12-19 1985-12-19 Expired JPH0440184Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58115749U (ja) * 1982-01-29 1983-08-08 株式会社リコー 結像装置
JPS58141218U (ja) * 1982-03-17 1983-09-22 三菱電機株式会社 照準装置のレチクル調整機構
JPS60118822A (ja) * 1983-11-30 1985-06-26 Hoya Corp 音響光学変調装置

Also Published As

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JPS62104228U (ja) 1987-07-03

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