JPH0440196Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440196Y2 JPH0440196Y2 JP1984192114U JP19211484U JPH0440196Y2 JP H0440196 Y2 JPH0440196 Y2 JP H0440196Y2 JP 1984192114 U JP1984192114 U JP 1984192114U JP 19211484 U JP19211484 U JP 19211484U JP H0440196 Y2 JPH0440196 Y2 JP H0440196Y2
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- Japan
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- light
- light source
- ellipse
- document
- focal point
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は電子写真方式による複写機の原稿照射
露光装置に関し、原稿載置用ガラスを有効且つ均
等に照射することの出来る複写機内部に着脱自在
に挿入出来る原稿照射装置に関するものである。
露光装置に関し、原稿載置用ガラスを有効且つ均
等に照射することの出来る複写機内部に着脱自在
に挿入出来る原稿照射装置に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、電子写真方式による複写機における原稿
照射露光装置の光源からの反射光を利用する方法
は、原理的にみて: (イ) 板金曲げ散乱光利用方法(第3図) (ロ) 放物線平行光利用方法(第4図) (ハ) 楕円集光利用方法(第5図) の3つの方法があつた。
照射露光装置の光源からの反射光を利用する方法
は、原理的にみて: (イ) 板金曲げ散乱光利用方法(第3図) (ロ) 放物線平行光利用方法(第4図) (ハ) 楕円集光利用方法(第5図) の3つの方法があつた。
板金曲げ散乱光利用の代表例が第3図に示すも
のである。この方法では光源3の反射光は矢印折
線の如く散乱し、反射光の効率性、光の反射のた
めの反射板の耐久性等の面に問題があり、光源の
有効利用ではなかつた。
のである。この方法では光源3の反射光は矢印折
線の如く散乱し、反射光の効率性、光の反射のた
めの反射板の耐久性等の面に問題があり、光源の
有効利用ではなかつた。
次に平行反射光利用により光源の有効利用が放
物線反射板によりなされた。第4図がその代表例
である。
物線反射板によりなされた。第4図がその代表例
である。
放物線反射板2″では、その矢印折線の反射光
は平行光であり、この方法では反射光の利用の面
では改善となつた。しかし、ある領域のみに、光
を集める場合(スリツト露光)には効率の良いも
のではなかつた。
は平行光であり、この方法では反射光の利用の面
では改善となつた。しかし、ある領域のみに、光
を集める場合(スリツト露光)には効率の良いも
のではなかつた。
次にある領域のみに光を集める場合(スリツト
露光)、集光の必要性から、楕円面を利用する方
法がとられた。第5図がその代表例である。
露光)、集光の必要性から、楕円面を利用する方
法がとられた。第5図がその代表例である。
この楕円集光の利用は、第1焦点を光源3に
し、そこから第2焦点に向かう集光性を利用した
もので、スリツト露光においては、最も効率のよ
い方法で前述の2つの方法の改善となつた。しか
し、楕円集光の従来の技術においては、複写機の
原稿が切りばりである時、原稿紙の段差による影
が発生しやすく、また、影にも方向性があり、そ
ういつたきりばり原稿の段差も100μm以内にせね
ば影が発生するという問題があつた。
し、そこから第2焦点に向かう集光性を利用した
もので、スリツト露光においては、最も効率のよ
い方法で前述の2つの方法の改善となつた。しか
し、楕円集光の従来の技術においては、複写機の
原稿が切りばりである時、原稿紙の段差による影
が発生しやすく、また、影にも方向性があり、そ
ういつたきりばり原稿の段差も100μm以内にせね
ば影が発生するという問題があつた。
即ち、第6図は改良従来型であり、装置本体1
0内にL型曲げ反射板2′,F1とF2を焦点とする
楕円の一部をなす楕円反射板2、及び半径Rの
円形の一部をなす円形反射板21からなる反射体
で焦点F1に位置する光源3からの反射光を矢印
折線の如く集光し、原稿載置用ガラス1の上に載
置した原稿Tをレンズ9で読取るが、光線角度に
よりP点に於ては、100μm以上の段差のある切り
ばり原稿Tの場合に影線を生じていた。
0内にL型曲げ反射板2′,F1とF2を焦点とする
楕円の一部をなす楕円反射板2、及び半径Rの
円形の一部をなす円形反射板21からなる反射体
で焦点F1に位置する光源3からの反射光を矢印
折線の如く集光し、原稿載置用ガラス1の上に載
置した原稿Tをレンズ9で読取るが、光線角度に
よりP点に於ては、100μm以上の段差のある切り
ばり原稿Tの場合に影線を生じていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
先に述べた板金曲げ散乱光利用、放物線平行光
利用および楕円集光利用の各技術は、いずれも光
の有効利用の面や、原稿紙の段差による影の発生
等の問題があつた。
利用および楕円集光利用の各技術は、いずれも光
の有効利用の面や、原稿紙の段差による影の発生
等の問題があつた。
本考案は、これら従来技術に於ける影の発生の
問題を合理的に改善するものである。
問題を合理的に改善するものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は光源を効率良く利用するために楕円集
光方法を利用して、光源を共通の第1焦点として
第2焦点をずらして照射範囲を拡散した2つの等
楕円からなる反射装置を左右対称に設け、左右2
つの光源からの反射光を左右対称の4つの等楕円
によつて4つの光軸のもとに集光する。
光方法を利用して、光源を共通の第1焦点として
第2焦点をずらして照射範囲を拡散した2つの等
楕円からなる反射装置を左右対称に設け、左右2
つの光源からの反射光を左右対称の4つの等楕円
によつて4つの光軸のもとに集光する。
〈作用〉
本案装置は照射装置が左右対称であり且つそれ
ぞれ2つ1組の楕円集光がずれていることによ
り、原稿の切りばりにより生ずる段差の影を左右
から補正出来る。
ぞれ2つ1組の楕円集光がずれていることによ
り、原稿の切りばりにより生ずる段差の影を左右
から補正出来る。
〈実施例〉
第1A図及び第2図で示される如く、共通第1
焦点F1を有しずれた第2焦点F2を有する楕円a,
b及び楕円c,dの一部をなす反射面を左右に対
照的に有する反射板本体2をアルミ押し出しによ
り一体構造に形成し、左右の共通第1焦点F1,
F1に光源ランプ3をランプ取付金具4によつて
据付け、温度ヒユーズ板5を介してランプをコネ
クタに接続した。なお、楕円面のP1点とP2点間、
およびP3点とP4点間は直線補間とし、各面は反
射効率を高めるために光沢度を高めた。
焦点F1を有しずれた第2焦点F2を有する楕円a,
b及び楕円c,dの一部をなす反射面を左右に対
照的に有する反射板本体2をアルミ押し出しによ
り一体構造に形成し、左右の共通第1焦点F1,
F1に光源ランプ3をランプ取付金具4によつて
据付け、温度ヒユーズ板5を介してランプをコネ
クタに接続した。なお、楕円面のP1点とP2点間、
およびP3点とP4点間は直線補間とし、各面は反
射効率を高めるために光沢度を高めた。
本考案の構成は、図1−Cの如く、原稿ガラス
上面Oを中心に反射板は、左右対称となつてい
る。O点を原点にx−y座標を設定すると、F1
は各々ランプ取付け位置で、先に述べた楕円の第
1焦点となつており、F1(左)の座標は、(−38,
−39)、F1(右)座標(38,−39)である。各光軸
は、x−y座標での関係であらわすと、 1:y=4/3x+14 2:y=4/5x−9 3:y=−4/5x−9 4:y=−4/3x+14 単位(mm) であり、各光軸上に X2/1182+Y2/42.72=1 (X,Yは楕円座標軸) なる楕円を反射面上に第1A図の様に作成するこ
とにより、図1−bのようにスリツト巾において
は、左右方向より均一な露光を受ける照度分布と
なり、それによつて切りばり効果300μmを可能に
した。
上面Oを中心に反射板は、左右対称となつてい
る。O点を原点にx−y座標を設定すると、F1
は各々ランプ取付け位置で、先に述べた楕円の第
1焦点となつており、F1(左)の座標は、(−38,
−39)、F1(右)座標(38,−39)である。各光軸
は、x−y座標での関係であらわすと、 1:y=4/3x+14 2:y=4/5x−9 3:y=−4/5x−9 4:y=−4/3x+14 単位(mm) であり、各光軸上に X2/1182+Y2/42.72=1 (X,Yは楕円座標軸) なる楕円を反射面上に第1A図の様に作成するこ
とにより、図1−bのようにスリツト巾において
は、左右方向より均一な露光を受ける照度分布と
なり、それによつて切りばり効果300μmを可能に
した。
尚、図1−CにおけるD1,D2,D3,D4
は楕円中心点で D1(27 51) D2(48 31) D3(−48 31) D4(−27 51) である。図1−cのa,b,c,dは、1,
2,4,3光軸上第2焦点F2へ向かうビームで
ある。
は楕円中心点で D1(27 51) D2(48 31) D3(−48 31) D4(−27 51) である。図1−cのa,b,c,dは、1,
2,4,3光軸上第2焦点F2へ向かうビームで
ある。
従つて、複写機のスリツト幅に対する4つの光
軸1,2,3,4のもとに集光される反射光
の照度は第1B図の如き態様を示し、1光軸の
楕円aと4光軸の楕円dでの反射光は、原稿の
切りばり点の影を左右から補正して影の発生を防
ぐ。また2の光軸の楕円bと3の光軸の楕円c
での反射光は原稿面を効率良く照射する。このた
め従来の集光タイプ(第6図)の問題とされた影
は均一化し、原稿厚さの段差300μmまで影が発生
しなくなつた。
軸1,2,3,4のもとに集光される反射光
の照度は第1B図の如き態様を示し、1光軸の
楕円aと4光軸の楕円dでの反射光は、原稿の
切りばり点の影を左右から補正して影の発生を防
ぐ。また2の光軸の楕円bと3の光軸の楕円c
での反射光は原稿面を効率良く照射する。このた
め従来の集光タイプ(第6図)の問題とされた影
は均一化し、原稿厚さの段差300μmまで影が発生
しなくなつた。
その上、本装置では、アルミ押し出しによる一
体構造で、機械内部から、原稿照射露光装置のみ
自由に分離して、ぬきさしを自由にすることが可
能となり、光源ランプの交換、反射面の清掃等は
装置全体を機械から分離して行うことが出来る。
体構造で、機械内部から、原稿照射露光装置のみ
自由に分離して、ぬきさしを自由にすることが可
能となり、光源ランプの交換、反射面の清掃等は
装置全体を機械から分離して行うことが出来る。
また一体構造としたため、耐久性の改善そして
反射面の均一化と、部品の削減が達成された。
反射面の均一化と、部品の削減が達成された。
〈考案の効果〉
1光軸の楕円aと4光軸の楕円dでの反射光
が、原稿の切りばり位置の影を左右から補正して
影の発生を防ぐので影は均一化し、原稿厚さの段
差300μmまで影が発生しなくなつた。
が、原稿の切りばり位置の影を左右から補正して
影の発生を防ぐので影は均一化し、原稿厚さの段
差300μmまで影が発生しなくなつた。
第1A図は、本考案装置の説明のための概略側
面図。第1B図は、本考案装置の各楕円光軸の照
度と合成照度の関係を示す。第1C図は、x−y
座標に基づいた第1A図の詳細説明図。第2図
は、本考案装置の全体斜視図。第3図は、従来の
板金曲げ散乱光利用方法説明図。第4図は、従来
の放物線平行利用方法説明図。第5図は、従来の
楕円集光利用方法説明図。第6図は、改良従来型
装置の作用説明図。 1……原稿載置用ガラス、2……反射板本体、
2′……板金曲げ反射板、2″……放物線反射板、
2……楕円反射板、21……円形反射板、3…
…光源ランプ、4……ランプ取付金具、5……温
度ヒユーズ板、6……コネクタ、9……レンズ、
10……装置本体、1,2,3,4……光
軸、F1……楕円の第1焦点、F2……楕円の第2
焦点、D1,D2,D3,D4……各楕円中心
点。
面図。第1B図は、本考案装置の各楕円光軸の照
度と合成照度の関係を示す。第1C図は、x−y
座標に基づいた第1A図の詳細説明図。第2図
は、本考案装置の全体斜視図。第3図は、従来の
板金曲げ散乱光利用方法説明図。第4図は、従来
の放物線平行利用方法説明図。第5図は、従来の
楕円集光利用方法説明図。第6図は、改良従来型
装置の作用説明図。 1……原稿載置用ガラス、2……反射板本体、
2′……板金曲げ反射板、2″……放物線反射板、
2……楕円反射板、21……円形反射板、3…
…光源ランプ、4……ランプ取付金具、5……温
度ヒユーズ板、6……コネクタ、9……レンズ、
10……装置本体、1,2,3,4……光
軸、F1……楕円の第1焦点、F2……楕円の第2
焦点、D1,D2,D3,D4……各楕円中心
点。
Claims (1)
- 光源F1を共通第1焦点に配置し、第2焦点を
ずらして照射する範囲を拡散した2つの等楕円か
らなる反射面を有する反射装置を左右対称に設け
て、光源からの反射光を左右対称の4つの等楕円
a,b,c,dによつて4つの光軸1,2,
3,4のもとに集光するようにした複写機の原稿
照射露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984192114U JPH0440196Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984192114U JPH0440196Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106935U JPS61106935U (ja) | 1986-07-07 |
| JPH0440196Y2 true JPH0440196Y2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=30749542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984192114U Expired JPH0440196Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440196Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4641883B2 (ja) * | 2004-08-18 | 2011-03-02 | 株式会社リコー | 原稿照明装置、および画像読取装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4710536U (ja) * | 1971-03-01 | 1972-10-07 | ||
| JPS5442543U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-22 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP1984192114U patent/JPH0440196Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61106935U (ja) | 1986-07-07 |
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