JPH0440406Y2 - - Google Patents
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- JPH0440406Y2 JPH0440406Y2 JP8571086U JP8571086U JPH0440406Y2 JP H0440406 Y2 JPH0440406 Y2 JP H0440406Y2 JP 8571086 U JP8571086 U JP 8571086U JP 8571086 U JP8571086 U JP 8571086U JP H0440406 Y2 JPH0440406 Y2 JP H0440406Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rake
- rear cover
- cover
- receiver
- tilling
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Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は正逆転ロータリ耕耘機に関する。
(従来の技術)
一般に正逆転ロータリ耕耘機にあつては、正逆
転可能な耕耘部の上方を覆う主カバーと、耕耘部
の後方を覆うとともに左右横軸中心に揺動自在な
後部カバーと、耕耘部と後部カバーとの間に位置
して左右横軸中心に揺動自在であるとともに耕巾
方向に間隔を有して列設された櫛状のレーキ部材
と、を備えている。そしてレーキ部材は、逆転耕
耘時は砕土効果を奏させるために耕耘部に近接す
るように揺動位置決めされ、正転耕耘時は草等の
からみつきを防止するため耕耘部から遠去けられ
るように後部カバー方向に揺動位置決めされる。
転可能な耕耘部の上方を覆う主カバーと、耕耘部
の後方を覆うとともに左右横軸中心に揺動自在な
後部カバーと、耕耘部と後部カバーとの間に位置
して左右横軸中心に揺動自在であるとともに耕巾
方向に間隔を有して列設された櫛状のレーキ部材
と、を備えている。そしてレーキ部材は、逆転耕
耘時は砕土効果を奏させるために耕耘部に近接す
るように揺動位置決めされ、正転耕耘時は草等の
からみつきを防止するため耕耘部から遠去けられ
るように後部カバー方向に揺動位置決めされる。
また、レーキ部材は圃場対象(粘土質、砂質)
に応じてこれを設けると有効な場合と逆に不利な
場合もある。
に応じてこれを設けると有効な場合と逆に不利な
場合もある。
従来、上記レーキ部材の揺動位置決めは、特開
昭61−88801号公報に開示されているようにレー
キ部材を係止具を介して耕耘機の機枠の異なる位
置に選択的に掛止させることで行なつていた。
昭61−88801号公報に開示されているようにレー
キ部材を係止具を介して耕耘機の機枠の異なる位
置に選択的に掛止させることで行なつていた。
また、レーキ部材の要、不要のたびにレーキ部
材をボルトの締結弛緩で着脱していた。
材をボルトの締結弛緩で着脱していた。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のものでは、レーキ部材の位置変更のたび
に掛止具の機枠に対する着脱が必要で面倒なもの
であつた。
に掛止具の機枠に対する着脱が必要で面倒なもの
であつた。
また、一般に後部カバーとレーキ部材の揺動支
点に土が詰まつて円滑に揺動できなくなつたり、
正転耕耘時に後部カバーとレーキ部材との間に土
が詰まつてしもうという問題がある。
点に土が詰まつて円滑に揺動できなくなつたり、
正転耕耘時に後部カバーとレーキ部材との間に土
が詰まつてしもうという問題がある。
そこで、第9図、第10図に示す構造のレーキ
部材の脱落防止構造が考えられる。
部材の脱落防止構造が考えられる。
第9図、第10図において、1は主カバー、2
は後部カバーで、横軸3を支点に上下方向に揺動
自在である。4はレーキ取付軸であり、取付金具
5とボルト6を介してレーキ部材7を取付けてい
る。
は後部カバーで、横軸3を支点に上下方向に揺動
自在である。4はレーキ取付軸であり、取付金具
5とボルト6を介してレーキ部材7を取付けてい
る。
8はブラケツトで、後部カバー2の左右両端に
具備されており、ロツクピン挿通孔9を有してい
る。
具備されており、ロツクピン挿通孔9を有してい
る。
10は受け棒であり、取付金具5に固着されて
いる。
いる。
11はロツクピンであり、その挿通孔9に内方
から外方に向かつて挿脱自在とされて外端はナツ
ト12で止着される。
から外方に向かつて挿脱自在とされて外端はナツ
ト12で止着される。
すなわち、レーキ部材7を後部カバー2に添わ
せてこれの脱落を防止するには後部カバー2とレ
ーキ部材7をともに持上げ、その後、受け棒10
がロツクピン11で支えられるように、該ピン1
1を挿通してナツト12で止着する。
せてこれの脱落を防止するには後部カバー2とレ
ーキ部材7をともに持上げ、その後、受け棒10
がロツクピン11で支えられるように、該ピン1
1を挿通してナツト12で止着する。
この第9図、第10図の比較例はそれなりに有
用ではあるものの、後部カバー2の持上げ、ピン
の挿脱という非常な手間を要するし、重量物であ
ることから、人手による作業は重筋労働となる。
用ではあるものの、後部カバー2の持上げ、ピン
の挿脱という非常な手間を要するし、重量物であ
ることから、人手による作業は重筋労働となる。
本考案は上記問題点を解決することを目的とす
る。
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案が、従来技術の問題点を解決するために
講じる技術的手段の特徴とするところは、正逆転
可能な耕耘部22の上方を覆う主カバー31と、
耕耘部22の後方を覆うとともに左右横軸中心に
揺動自在な後部カバー32と、耕耘部22と後部
カバー32との間に位置して左右横軸中心に揺動
自在であるとともに耕巾方向に間隔を有して列設
された櫛状のレーキ部材19と、を備えたものに
おいて、 レーキ部材39を保持するレーキ保持具59が
受け60と支持杆61とからなり、前記受け60
がレーキ長手方向に沿う姿勢Aとレーキ長手方向
に交叉する姿勢Bとの相互間で姿勢変更自在とさ
れて後部カバー32の内側に備えられ、支持杆6
1が後部カバー32を貫通して突出され、前記受
け60は複数本のレーキ部材39を受け止める長
さを有している点にある。
講じる技術的手段の特徴とするところは、正逆転
可能な耕耘部22の上方を覆う主カバー31と、
耕耘部22の後方を覆うとともに左右横軸中心に
揺動自在な後部カバー32と、耕耘部22と後部
カバー32との間に位置して左右横軸中心に揺動
自在であるとともに耕巾方向に間隔を有して列設
された櫛状のレーキ部材19と、を備えたものに
おいて、 レーキ部材39を保持するレーキ保持具59が
受け60と支持杆61とからなり、前記受け60
がレーキ長手方向に沿う姿勢Aとレーキ長手方向
に交叉する姿勢Bとの相互間で姿勢変更自在とさ
れて後部カバー32の内側に備えられ、支持杆6
1が後部カバー32を貫通して突出され、前記受
け60は複数本のレーキ部材39を受け止める長
さを有している点にある。
(作用)
レーキ部材39を後部カバー32に添わせて固
定するには、レーキ保持具59における受け60
を第3図の例では姿勢Aから姿勢Bに支持杆61
の軸心回りに回転することで変更して蝶ナツト6
4で固定することによりなされる。
定するには、レーキ保持具59における受け60
を第3図の例では姿勢Aから姿勢Bに支持杆61
の軸心回りに回転することで変更して蝶ナツト6
4で固定することによりなされる。
第2図の例ではバネ66に抗してレーキ保持具
59の受け60を押下げ、支持杆61の軸心回り
に回転することで受け60をレーキ部材39に交
差(交叉)させ、複数本のレーキ部材39を支え
ることでなされる。
59の受け60を押下げ、支持杆61の軸心回り
に回転することで受け60をレーキ部材39に交
差(交叉)させ、複数本のレーキ部材39を支え
ることでなされる。
(実施例)
第7図及び第8図において、図外のトラクタに
三点リンクを介して連結されるロータリ耕耘機2
0はサイドドライブ式で且つ正逆転可能であり、
機枠21と、正逆転耕耘部22と、この耕耘部2
2を覆うカバー装置23とを備えている。
三点リンクを介して連結されるロータリ耕耘機2
0はサイドドライブ式で且つ正逆転可能であり、
機枠21と、正逆転耕耘部22と、この耕耘部2
2を覆うカバー装置23とを備えている。
機枠21はギヤケースから左右にサポートアー
ム24を一体突設し、この左右サポートアーム2
4の外端にサイドフレーム25とチエーンケース
26とを設けて門型に形成されている。そしてこ
の機枠21には後方突設状の支持枠27が横軸廻
り回動自在に支持され、この支持枠27の後端に
ゲージ輪28が設けられている。
ム24を一体突設し、この左右サポートアーム2
4の外端にサイドフレーム25とチエーンケース
26とを設けて門型に形成されている。そしてこ
の機枠21には後方突設状の支持枠27が横軸廻
り回動自在に支持され、この支持枠27の後端に
ゲージ輪28が設けられている。
耕耘部22はサイドフレーム25とチエーンケ
ース26との下端部間に横軸廻り回転自在に支架
された爪軸と、これに植設されたブラケツトにボ
ルト29を介して一定角度揺動自在に支持された
耕耘爪29とを備える。そして、爪軸がチエーン
ケース26内のチエーンとサポートアーム24内
の伝動軸を介してギヤケースと連動連結されるこ
とで、耕耘爪29は正逆転どちら方向に回転して
も耕耘可能とされている。爪軸の正逆転はギヤケ
ース30内の正逆転機構によつて切換えられる。
ース26との下端部間に横軸廻り回転自在に支架
された爪軸と、これに植設されたブラケツトにボ
ルト29を介して一定角度揺動自在に支持された
耕耘爪29とを備える。そして、爪軸がチエーン
ケース26内のチエーンとサポートアーム24内
の伝動軸を介してギヤケースと連動連結されるこ
とで、耕耘爪29は正逆転どちら方向に回転して
も耕耘可能とされている。爪軸の正逆転はギヤケ
ース30内の正逆転機構によつて切換えられる。
カバー装置23は、第8図で示す主カバー3
1、後部カバー32、左右サイドカバー33及び
前カバー34を備える。
1、後部カバー32、左右サイドカバー33及び
前カバー34を備える。
主カバー31は耕耘部22の上方を覆うもの
で、機枠21にブラケツトを介して固定されてい
る。また、第6図示のように主カバー31の左右
側壁に沿つて逆L字形の取付ブラケツト35が下
向き延出状に取付けられている。
で、機枠21にブラケツトを介して固定されてい
る。また、第6図示のように主カバー31の左右
側壁に沿つて逆L字形の取付ブラケツト35が下
向き延出状に取付けられている。
左右サイドカバー33は、上記取付ブラケツト
35に取付けられて主カバー31の左右側縁から
下向き延設されて耕耘部22の左右外方を覆う。
35に取付けられて主カバー31の左右側縁から
下向き延設されて耕耘部22の左右外方を覆う。
後部カバー32は、第1,2図で示すように耕
耘部22の後方を覆うものである。この後部カバ
ー32は、主カバー31の後端位置で左右サイド
カバー33に渡架状の第一左右横軸36に枢支さ
れて横軸中心Pに揺動自在とされている。また、
後部カバー32は、機枠21にスプリング37を
介して弾性的に上下動自在に取付けられた保持杆
38により所定範囲揺動可能に保持されている。
耘部22の後方を覆うものである。この後部カバ
ー32は、主カバー31の後端位置で左右サイド
カバー33に渡架状の第一左右横軸36に枢支さ
れて横軸中心Pに揺動自在とされている。また、
後部カバー32は、機枠21にスプリング37を
介して弾性的に上下動自在に取付けられた保持杆
38により所定範囲揺動可能に保持されている。
そして耕耘部22と後部カバー32との間に位
置する櫛状のレーキ部材39が、第二左右横軸4
0に支持されて横軸中心Qに揺動自在に設けられ
ている。第二左右横軸40は左右ガイドカバー3
3に渡架状に支持され、後部カバー32の横軸中
心Pとは偏心した横軸中心Qとされ、この横軸4
0にレーキ取付ブラケツト41が固着され、この
ブラケツト41にレーキ部材39が固着されてい
る。レーキ部材39はU字杆形状のものを左右方
向に所定間隔をおいて多数並設したもので、各U
字杆が押さえ板42とブラケツト41とによりボ
ルト・ナツト43を介して挟着状とされて取付け
られている。
置する櫛状のレーキ部材39が、第二左右横軸4
0に支持されて横軸中心Qに揺動自在に設けられ
ている。第二左右横軸40は左右ガイドカバー3
3に渡架状に支持され、後部カバー32の横軸中
心Pとは偏心した横軸中心Qとされ、この横軸4
0にレーキ取付ブラケツト41が固着され、この
ブラケツト41にレーキ部材39が固着されてい
る。レーキ部材39はU字杆形状のものを左右方
向に所定間隔をおいて多数並設したもので、各U
字杆が押さえ板42とブラケツト41とによりボ
ルト・ナツト43を介して挟着状とされて取付け
られている。
また、ブラケツト41の左右端には半円板状の
弾性体44が固着されている。
弾性体44が固着されている。
そして、前記各横軸中心P,Qと耕耘部22と
の間に、耕耘部22から飛散する土が後部カバー
32とレーキ部材39の各揺動支点部分に詰まら
ないように防土カバー45が設けられている。こ
の防土カバー45は第1,2図で示すように前端
が主カバー31の下面に固着され、後端は主カバ
ー31の後端下面にコ字形部材46を介して固着
されている。 次に、47は左右サイドカバー3
3の各外側面に設けられているレーキ部材揺動操
作装置で、サイドカバー33外側面に取付けられ
る取付プレート48を備えこのプレート48に前
記第一・第二左右横軸36,40の左右外端が貫
通され、第一左右横軸36の貫通端には止めナツ
ト49が螺合されている(第6図参照)。また、
第二左右横軸40の貫通端には従動アーム50の
基端が相対回転不能に嵌合され、ナツト51を介
して固定されている。また、取付プレート48か
ら左右外方に支軸52が突設され、この支軸52
に操作アーム53の基端が左右横軸中心に揺動自
在に取付けられている。そして、操作アーム53
と従動アーム50の各先端にはそれぞれバネ支軸
54,55が左右外方突設され、ここに引張コイ
ルバネ56が掛止されている。なお、操作アーム
53側のバネ支軸54は左右内方に突出されて把
持部とされている。このバネ56の弾性力に基づ
くモーメントにより、操作アーム53と従動アー
ム50とはその先端側が互いに近接するように揺
動しようとするが、その揺動方向は弾性力に基づ
くモーメントの方向の変化により切換わる。すな
わち、この切換えは操作アーム53を左右横軸中
心Rに揺動操作することによつてなされ、揺動ア
ーム53と従動アーム50の各先端は第4図の状
態では図中左方に揺動し、第5図の状態では図中
右方に揺動した状態となる。
の間に、耕耘部22から飛散する土が後部カバー
32とレーキ部材39の各揺動支点部分に詰まら
ないように防土カバー45が設けられている。こ
の防土カバー45は第1,2図で示すように前端
が主カバー31の下面に固着され、後端は主カバ
ー31の後端下面にコ字形部材46を介して固着
されている。 次に、47は左右サイドカバー3
3の各外側面に設けられているレーキ部材揺動操
作装置で、サイドカバー33外側面に取付けられ
る取付プレート48を備えこのプレート48に前
記第一・第二左右横軸36,40の左右外端が貫
通され、第一左右横軸36の貫通端には止めナツ
ト49が螺合されている(第6図参照)。また、
第二左右横軸40の貫通端には従動アーム50の
基端が相対回転不能に嵌合され、ナツト51を介
して固定されている。また、取付プレート48か
ら左右外方に支軸52が突設され、この支軸52
に操作アーム53の基端が左右横軸中心に揺動自
在に取付けられている。そして、操作アーム53
と従動アーム50の各先端にはそれぞれバネ支軸
54,55が左右外方突設され、ここに引張コイ
ルバネ56が掛止されている。なお、操作アーム
53側のバネ支軸54は左右内方に突出されて把
持部とされている。このバネ56の弾性力に基づ
くモーメントにより、操作アーム53と従動アー
ム50とはその先端側が互いに近接するように揺
動しようとするが、その揺動方向は弾性力に基づ
くモーメントの方向の変化により切換わる。すな
わち、この切換えは操作アーム53を左右横軸中
心Rに揺動操作することによつてなされ、揺動ア
ーム53と従動アーム50の各先端は第4図の状
態では図中左方に揺動し、第5図の状態では図中
右方に揺動した状態となる。
そして、第4図の状態では従動アーム50の図
中左方への揺動操作によつて第二左右横軸40が
回転され、この回転と同行回転されたレーキ部材
39がバネ56により耕耘部22方向に揺動付勢
されている。このレーキ部材39は前記防土カバ
ー45の後端縁に当接して揺動規制されるまで耕
耘部22に近接し、逆転耕耘に適した状態とな
る。この際、防土カバー45が揺動規制部を兼用
することで別途揺動規制のための部品が必要とな
る。
中左方への揺動操作によつて第二左右横軸40が
回転され、この回転と同行回転されたレーキ部材
39がバネ56により耕耘部22方向に揺動付勢
されている。このレーキ部材39は前記防土カバ
ー45の後端縁に当接して揺動規制されるまで耕
耘部22に近接し、逆転耕耘に適した状態とな
る。この際、防土カバー45が揺動規制部を兼用
することで別途揺動規制のための部品が必要とな
る。
また、第5図の状能では、従動アーム50の図
中右方への揺動操作によつて第二左右横軸40が
回転され、この回転と同行回転されたレーキ部材
39がバネ56により後部カバー32方向に揺動
付勢されている。このレーキ部材39は前記弾性
体44を介して後部カバー32前面に当接して揺
動規制されるまで耕耘部22から遠去かり、正転
耕耘に適した状態となる。この正転耕耘時におい
て、後部カバー32の揺動に追随してレーキ部材
39が揺動すると、それぞれの横軸中心P,Qが
偏心していることから後部カバー32とレーキ部
材39との当接位置がかわり、後部カバー32と
レーキ部材39とはその揺動軸に直交する互いに
逆方向に相対移動し、後部カバー32とレーキ部
材39との間に詰まつた土をすり落とすように排
出除去できる。また、正転耕耘時の後部カバー3
2とレーキ部材39との間隙は、レーキ部材39
の揺動が後部カバー32により規制されることで
可及的に小さくできて土の詰まりの少ないものと
できる。
中右方への揺動操作によつて第二左右横軸40が
回転され、この回転と同行回転されたレーキ部材
39がバネ56により後部カバー32方向に揺動
付勢されている。このレーキ部材39は前記弾性
体44を介して後部カバー32前面に当接して揺
動規制されるまで耕耘部22から遠去かり、正転
耕耘に適した状態となる。この正転耕耘時におい
て、後部カバー32の揺動に追随してレーキ部材
39が揺動すると、それぞれの横軸中心P,Qが
偏心していることから後部カバー32とレーキ部
材39との当接位置がかわり、後部カバー32と
レーキ部材39とはその揺動軸に直交する互いに
逆方向に相対移動し、後部カバー32とレーキ部
材39との間に詰まつた土をすり落とすように排
出除去できる。また、正転耕耘時の後部カバー3
2とレーキ部材39との間隙は、レーキ部材39
の揺動が後部カバー32により規制されることで
可及的に小さくできて土の詰まりの少ないものと
できる。
第1図、第2図、第3図において、59はレー
キ保持具であり、第1図、第3図の実施例では受
け60と支持杆61とをL字形に形成してなり、
受け60を後部カバー32の内側(レーキ側)と
して支持杆61は後部カバー32を貫挿して突出
しており、支持杆61にはダブルナツト62を介
して表示ルバー兼用の操作レバー63を有してそ
のネジ部にナツト64が螺合されている。
キ保持具であり、第1図、第3図の実施例では受
け60と支持杆61とをL字形に形成してなり、
受け60を後部カバー32の内側(レーキ側)と
して支持杆61は後部カバー32を貫挿して突出
しており、支持杆61にはダブルナツト62を介
して表示ルバー兼用の操作レバー63を有してそ
のネジ部にナツト64が螺合されている。
すなわち、受け60と操作レバー63は同一方
向を向いており、第3図の姿勢Aのときは受け6
0はレーキ長さ方向に沿わされており、この姿勢
Aから第3図の姿勢Bへと支持杆61の軸心回り
の回転で姿勢変更自在とされ、各姿勢A,Bはナ
ツト64によつて保持される。
向を向いており、第3図の姿勢Aのときは受け6
0はレーキ長さ方向に沿わされており、この姿勢
Aから第3図の姿勢Bへと支持杆61の軸心回り
の回転で姿勢変更自在とされ、各姿勢A,Bはナ
ツト64によつて保持される。
そして、受け60は姿勢Bのとき複数本のレー
キを受け止めるだけの長さを有している。
キを受け止めるだけの長さを有している。
つまり、レーキ部材39を後部カバー32に添
わせて受け60を姿勢Bにすることで、レーキ長
さ方向に対して交叉してレーキ部材39を保持し
て脱落を防止している。
わせて受け60を姿勢Bにすることで、レーキ長
さ方向に対して交叉してレーキ部材39を保持し
て脱落を防止している。
第2図の実施例では受け60と支持杆61とを
T字形となし、後部カバー32にはチヤンネル形
ブラケツト65を固着し、このブラケツト65に
支持杆61を杆長手方向摺動可能に挿支し、しか
も、コイルバネ66によつて受け60が後部カバ
ー32の内面に密接するように付勢されている。
T字形となし、後部カバー32にはチヤンネル形
ブラケツト65を固着し、このブラケツト65に
支持杆61を杆長手方向摺動可能に挿支し、しか
も、コイルバネ66によつて受け60が後部カバ
ー32の内面に密接するように付勢されている。
なお、付勢力はバネ受け67とピン68とによ
つて強弱調整自在であり、その他は第1,3図と
同じである。
つて強弱調整自在であり、その他は第1,3図と
同じである。
従つて、この第2図の例のときは、レバー63
をバネ66に抗して押下げておき、支持杆61の
回りに受け60を回転して姿勢A,Bの相互間で
変更可能となる。
をバネ66に抗して押下げておき、支持杆61の
回りに受け60を回転して姿勢A,Bの相互間で
変更可能となる。
ここで、いずれの実施例においても、受け60
が後部カバー32の内面にあつても、この受け6
0とレバー63の向きが同じであることから、レ
ーキ63によつて姿勢A,Bの変更確認は外部か
ら視認できることになる。
が後部カバー32の内面にあつても、この受け6
0とレバー63の向きが同じであることから、レ
ーキ63によつて姿勢A,Bの変更確認は外部か
ら視認できることになる。
なお、本実施例では保持具59は第8図で示す
如く左右に設けてあるが、この個数は任意であ
る。
如く左右に設けてあるが、この個数は任意であ
る。
また、第1,2図に示す如く後部カバー32を
固定カバー32Aとスライドカバー32Bで構成
したときには、スライドカバー32B側に保持具
59が止着され、固定カバー32Aにはスライド
量に見合う窓69が形成される。
固定カバー32Aとスライドカバー32Bで構成
したときには、スライドカバー32B側に保持具
59が止着され、固定カバー32Aにはスライド
量に見合う窓69が形成される。
勿論後部カバー32は非スライドタイプであつ
てもよい。
てもよい。
(考案の効果)
本考案は正逆転可能な耕耘部22の上方を覆う
主カバー31と、耕耘部22の後方を覆うととも
に左右横軸中心に揺動自在な後部カバー32と、
耕耘部22と後部カバー32との間に位置して左
右横軸中心に揺動自在であるとともに耕巾方向に
間隔を有して列設された櫛状のレーキ部材19
と、を備えたものにおいて、 レーキ部材39を保持するレーキ保持具59が
受け60と支持杆61とからなり、前記受け60
がレーキ長手方向に沿う姿勢Aとレーキ長手方向
に交叉する姿勢Bとの相互間で姿勢変更自在とさ
れて後部カバー32の内側に備えられ、支持杆6
1が後部カバー32を貫通して突出され、前記受
け60は複数本のレーキ部材39を受け止める長
さを有していることを特徴とするので次の利点が
ある。
主カバー31と、耕耘部22の後方を覆うととも
に左右横軸中心に揺動自在な後部カバー32と、
耕耘部22と後部カバー32との間に位置して左
右横軸中心に揺動自在であるとともに耕巾方向に
間隔を有して列設された櫛状のレーキ部材19
と、を備えたものにおいて、 レーキ部材39を保持するレーキ保持具59が
受け60と支持杆61とからなり、前記受け60
がレーキ長手方向に沿う姿勢Aとレーキ長手方向
に交叉する姿勢Bとの相互間で姿勢変更自在とさ
れて後部カバー32の内側に備えられ、支持杆6
1が後部カバー32を貫通して突出され、前記受
け60は複数本のレーキ部材39を受け止める長
さを有していることを特徴とするので次の利点が
ある。
例えば、正転(ダウンカツト)のときのよう
に、レーキ部材39が必要でないときは、これを
後部カバー32に添わせておき、レーキ保持具5
9の受け60を姿勢Aから姿勢Bに支持杆61の
回りに回動させて切換えることによつて、レーキ
部材39の脱落は受け60によつて確実に防止で
きる。
に、レーキ部材39が必要でないときは、これを
後部カバー32に添わせておき、レーキ保持具5
9の受け60を姿勢Aから姿勢Bに支持杆61の
回りに回動させて切換えることによつて、レーキ
部材39の脱落は受け60によつて確実に防止で
きる。
また、受け60は逆転(ダウンカツト)のとき
はレーキ長手方向に沿わされているので、土の付
着は少なく抵抗障害となることも少なく、従つ
て、動力損失も少なくできる。
はレーキ長手方向に沿わされているので、土の付
着は少なく抵抗障害となることも少なく、従つ
て、動力損失も少なくできる。
更に、支持杆61が後部カバー32より突出し
ているので、受け60の姿勢変更もカバー外部か
らワンタツチ的に、簡単確実にできる。
ているので、受け60の姿勢変更もカバー外部か
らワンタツチ的に、簡単確実にできる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第1実
施例の要部側面断面図、第2図は第2実施例の同
断面図、第3図は第1実施例の要部斜視図、第4
図はレーキ部材使用状態(アツパーカツト)のと
きの側面図、第5図はダウンカツトのときの側面
図、第6図はレーキ部材切換操作手段の断面図、
第7図は本案耕耘機の全体側面図、第8図は同じ
く平面図、第9図は比較例の側面断面図、第10
図は第9図C−C断面図である。 22……耕耘部、31……主カバー、32……
後部カバー、39……レーキ部材、59……レー
キ保持具、60……受け、61……支持杆。
施例の要部側面断面図、第2図は第2実施例の同
断面図、第3図は第1実施例の要部斜視図、第4
図はレーキ部材使用状態(アツパーカツト)のと
きの側面図、第5図はダウンカツトのときの側面
図、第6図はレーキ部材切換操作手段の断面図、
第7図は本案耕耘機の全体側面図、第8図は同じ
く平面図、第9図は比較例の側面断面図、第10
図は第9図C−C断面図である。 22……耕耘部、31……主カバー、32……
後部カバー、39……レーキ部材、59……レー
キ保持具、60……受け、61……支持杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 正逆転可能な耕耘部22の上方を覆う主カバー
31と、耕耘部22の後方を覆うとともに左右横
軸中心に揺動自在な後部カバー32と、耕耘部2
2と後部カバー32との間に位置して左右横軸中
心に揺動自在であるとともに耕巾方向に間隔を有
して列設された櫛状のレーキ部材19と、を備え
たものにおいて、 レーキ部材39を保持するレーキ保持具59が
受け60と支持杆61とからなり、前記受け60
がレーキ長手方向に沿う姿勢Aとレーキ長手方向
に交叉する姿勢Bとの相互間で姿勢変更自在とさ
れて後部カバー32の内側に備えられ、支持杆6
1が後部カバー32を貫通して突出され、前記受
け60は複数本のレーキ部材39を受け止める長
さを有していることを特徴とする正逆転ロータリ
耕耘機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8571086U JPH0440406Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8571086U JPH0440406Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196606U JPS62196606U (ja) | 1987-12-14 |
| JPH0440406Y2 true JPH0440406Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=30941360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8571086U Expired JPH0440406Y2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440406Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP8571086U patent/JPH0440406Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62196606U (ja) | 1987-12-14 |
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