JPH0440452Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440452Y2 JPH0440452Y2 JP1985183709U JP18370985U JPH0440452Y2 JP H0440452 Y2 JPH0440452 Y2 JP H0440452Y2 JP 1985183709 U JP1985183709 U JP 1985183709U JP 18370985 U JP18370985 U JP 18370985U JP H0440452 Y2 JPH0440452 Y2 JP H0440452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- winding
- shaft
- guide member
- balancer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、温室等のカーテンを巻取り巻戻して
開閉するカーテン巻取開閉装置に関する。
開閉するカーテン巻取開閉装置に関する。
従来の技術
温室等のカーテンを巻取軸に巻取り巻戻して開
閉するカーテン巻取開閉装置は、従来、巻取軸の
端部に、カーテン開閉方向に沿つて設けたガイド
部材に案内され移動する駆動モーター、又は駆動
モーターの駆動伝達を受ける回転駆動機構を設た
ものが知られている。
閉するカーテン巻取開閉装置は、従来、巻取軸の
端部に、カーテン開閉方向に沿つて設けたガイド
部材に案内され移動する駆動モーター、又は駆動
モーターの駆動伝達を受ける回転駆動機構を設た
ものが知られている。
考案が解決しようとする問題点
カーテンの巻取軸の長さは温室の大きさにもよ
るが、50〜60mに達することが少なくなく、また
巻取長さも10〜20m程に達するものがある。この
場合、巻取軸の端部に設けた駆動モーターの重量
が巻取を阻害する点に問題がある。
るが、50〜60mに達することが少なくなく、また
巻取長さも10〜20m程に達するものがある。この
場合、巻取軸の端部に設けた駆動モーターの重量
が巻取を阻害する点に問題がある。
即ち、カーテンが水平に近い場合は、巻取軸が
駆動モーターの重量で撓みながら回転し、カーテ
ンが垂直に近い場合は、駆動モーターに近い巻取
軸部分のカーテンがそれだけ固く巻かれるため、
カーテン巻取り量が巻取軸の長手方向において不
均等になる。
駆動モーターの重量で撓みながら回転し、カーテ
ンが垂直に近い場合は、駆動モーターに近い巻取
軸部分のカーテンがそれだけ固く巻かれるため、
カーテン巻取り量が巻取軸の長手方向において不
均等になる。
駆動モーターの駆動伝達を受ける回転駆動機構
により巻取軸を駆動する従来技術は、駆動モータ
ー部分の重量を回転駆動機構の重量に転嫁するこ
とにより、その問題を解決しようとするものであ
るが、回転駆動機構の重量が巻取軸端部に加わる
ことは同じであり、且つ複雑な回転伝達機構を必
要とする点に問題がある。
により巻取軸を駆動する従来技術は、駆動モータ
ー部分の重量を回転駆動機構の重量に転嫁するこ
とにより、その問題を解決しようとするものであ
るが、回転駆動機構の重量が巻取軸端部に加わる
ことは同じであり、且つ複雑な回転伝達機構を必
要とする点に問題がある。
また、従来のガイド部材は、カーテンの敷設方
向に沿つて固定的に設けてあるため、カーテン支
持部材が温室の天井部から側壁部に沿つて下方に
大きく屈曲している場合、ガイド部材も同様に屈
曲させて、これに沿つて駆動モーターを忠実に案
内させるようにする必要があり、その構成は、か
なり複雑で困難を伴うものであると共に、カーテ
ンの敷設方向を簡単に変更することが困難な問題
があつた。
向に沿つて固定的に設けてあるため、カーテン支
持部材が温室の天井部から側壁部に沿つて下方に
大きく屈曲している場合、ガイド部材も同様に屈
曲させて、これに沿つて駆動モーターを忠実に案
内させるようにする必要があり、その構成は、か
なり複雑で困難を伴うものであると共に、カーテ
ンの敷設方向を簡単に変更することが困難な問題
があつた。
問題点を解決するための手段
そこで、本考案は、カーテン2を下方に屈曲し
たカーテン支持部材4に沿つて上端縁部から下端
縁部に向かつて巻戻すことによつて閉じ、下端縁
部から上端縁部に向かつて巻取ることによつて開
くように、カーテン2を巻取り巻戻しする巻取軸
1の端部に巻取駆動モーター6又はその駆動伝達
機構等を具備するガイドボツクス7を設け、該ガ
イドボツクス7を前記屈曲したカーテン支持部材
4に沿つて直線的なガイド部材10により案内す
るようにした温室等のカーテン巻取開閉装置にお
いて、カーテン支持部材4の上端部付近において
ガイド部材10をその上端部10aを中心に上下
に揺動自在に設けると共に、該ガイド部材10
を、前記ガイドボツクス7を直線的に案内する基
部中空軸15と該基部中空軸15の先端から前記
ガイドボツクス7を支持して直線的に伸縮する伸
縮軸16とで構成する一方、ガイド部材10及び
モーター6等の重量を軽減するために、基部中空
軸15をワイヤー12を介して上方に持ち上げる
バランサー13と、伸縮軸16をワイヤー18を
介して上方に持ち上げるバランサー14と、伸縮
軸16をワイヤー19を介して基部中空軸15内
に収納する縮小力を付与するバランサー20を設
けたことを特徴とする温室等のカーテン巻取開閉
装置を提供するものである。
たカーテン支持部材4に沿つて上端縁部から下端
縁部に向かつて巻戻すことによつて閉じ、下端縁
部から上端縁部に向かつて巻取ることによつて開
くように、カーテン2を巻取り巻戻しする巻取軸
1の端部に巻取駆動モーター6又はその駆動伝達
機構等を具備するガイドボツクス7を設け、該ガ
イドボツクス7を前記屈曲したカーテン支持部材
4に沿つて直線的なガイド部材10により案内す
るようにした温室等のカーテン巻取開閉装置にお
いて、カーテン支持部材4の上端部付近において
ガイド部材10をその上端部10aを中心に上下
に揺動自在に設けると共に、該ガイド部材10
を、前記ガイドボツクス7を直線的に案内する基
部中空軸15と該基部中空軸15の先端から前記
ガイドボツクス7を支持して直線的に伸縮する伸
縮軸16とで構成する一方、ガイド部材10及び
モーター6等の重量を軽減するために、基部中空
軸15をワイヤー12を介して上方に持ち上げる
バランサー13と、伸縮軸16をワイヤー18を
介して上方に持ち上げるバランサー14と、伸縮
軸16をワイヤー19を介して基部中空軸15内
に収納する縮小力を付与するバランサー20を設
けたことを特徴とする温室等のカーテン巻取開閉
装置を提供するものである。
作 用
従来のガイド部材は、カーテンの敷設方向に沿
つて固定的に設けてあるのに対し、本考案装置で
は、カーテン巻取軸のモーター等を直線的に案内
するガイド部材が上端部の位置を中心に上下に揺
動自在に設けてあるから、カーテン敷設方向が温
室の天井部から側壁部に沿つて下方に大きく屈曲
している場合でも、ガイド部材も同様に揺動して
巻取軸の巻取量に従つて忠実に駆動モーター等の
高さを案内する。しかも、駆動モーター等の重量
はガイド部材をバランサーで持ち上げることによ
り軽減するから、巻取軸に撓みや偏荷重を与えな
いから、カーテンを巻取軸に均等に巻取り巻戻す
ことができる。また、駆動モーター等は、カーテ
ンの開閉に伴つて移動するから、これを直接持つ
て重量を軽減するのは困難であるが、駆動モータ
ー等を案内するガイド部材を持ち上げてその重量
を軽減することは比較的簡単なことであり、特に
駆動モーター及びそのガイド部材はカーテン巻取
軸の端部に位置するから、カーテンの開閉域にな
んら影響を与えずに揺動させ、且つバランサーを
設けることが可能である。また、直線的なガイド
部材を伸縮自在に設けることによつて、敷設方向
が下方に大きく屈曲したカーテンや、巻取距離の
長いカーテンに自在に対応し得ると共に、ガイド
部材に縮小方向に向かつてバランサーにより縮小
力を付与することによつて円滑に伸縮して駆動モ
ーター等を移動させることができる。
つて固定的に設けてあるのに対し、本考案装置で
は、カーテン巻取軸のモーター等を直線的に案内
するガイド部材が上端部の位置を中心に上下に揺
動自在に設けてあるから、カーテン敷設方向が温
室の天井部から側壁部に沿つて下方に大きく屈曲
している場合でも、ガイド部材も同様に揺動して
巻取軸の巻取量に従つて忠実に駆動モーター等の
高さを案内する。しかも、駆動モーター等の重量
はガイド部材をバランサーで持ち上げることによ
り軽減するから、巻取軸に撓みや偏荷重を与えな
いから、カーテンを巻取軸に均等に巻取り巻戻す
ことができる。また、駆動モーター等は、カーテ
ンの開閉に伴つて移動するから、これを直接持つ
て重量を軽減するのは困難であるが、駆動モータ
ー等を案内するガイド部材を持ち上げてその重量
を軽減することは比較的簡単なことであり、特に
駆動モーター及びそのガイド部材はカーテン巻取
軸の端部に位置するから、カーテンの開閉域にな
んら影響を与えずに揺動させ、且つバランサーを
設けることが可能である。また、直線的なガイド
部材を伸縮自在に設けることによつて、敷設方向
が下方に大きく屈曲したカーテンや、巻取距離の
長いカーテンに自在に対応し得ると共に、ガイド
部材に縮小方向に向かつてバランサーにより縮小
力を付与することによつて円滑に伸縮して駆動モ
ーター等を移動させることができる。
実施例
本考案装置の要部の配置は、第2図に概略して
示す通り、従来装置の配置と略同一である。図に
おいて、1はカーテン巻取軸で、カーテンの設置
面積に対応して長手方向に設置してある。2は巻
取軸1に巻取り巻取られるカーテンで、実施例で
は上端縁部を固定部材3等により温室構造物5等
に固定されている。4はカーテン支持部材で、カ
ーテン2の下側を支持しており、巻取軸1の長手
方向に沿つて温室内に所定間隔で必要本数だけ設
けてある。6は巻取軸1の駆動モーターで、ガイ
ドボツクス7を一体に具備している。ガイドボツ
クス7には水平案内ローラ7aと垂直案内ローラ
7bが設けてあり、これらローラ7a,7bが本
考案に係るガイド部材10に当接している。ガイ
ドボツクス7の位置は駆動モーター6の重心位置
に一致するのが最も好ましいが、カーテン2や巻
取軸1の重量関係でその位置を適当に設定するこ
とができる。ガイド部材10は、実施例の場合、
第3図示の如く断面凸字形状をなし、その肩段部
8に上方に開口7cを有するガイドボツクス7に
回転自在に軸支持された前記ローラ7a,7bが
当接している。ガイド部材10は前記支持部材4
と略平行な位置で上端部10aを揺動自在に温室
骨組材の固定部材3等に設けてある。揺動自在な
支持手段としては、固定部材3に対して吊りチエ
ーン等の吊下げ部材により吊下げる手段、或いは
ガイド部材の上端部を球軸継手等の自在継手によ
り揺動自在に支持する手段など従来公知の種々の
手段を利用することができるが、実施例の場合、
ガイド部材10の上端部10aをカーテン巻取軸
1と平行な支点軸11に揺動自在に支持する手段
で構成してある。実施例の場合、ガイド部材10
は伸縮自在に嵌合する凸字形状の基部中空軸15
と伸縮軸16からなり、必要に応じて伸び縮みす
る。上方のガイド部材10に相当する基部中空軸
15の下端部15aには、ガイドボツクス7の開
口7aから突出し得る突起部15aが設けてあ
り、駆動モーター6の重量を軽減するワイヤー1
2が連結してある。ワイヤー12は温室骨組材5
に設けた滑車13a,13b,13cを介して重
り式のバランサー13に連結してある。また、ガ
イド部材10の下端部10bに相当する伸縮軸1
6の下端部には、ガイドボツクス7が当接して停
止するストツパー17が設けてある。ガイド部材
10の下端部10bに相当する下方の伸縮軸16
の下端部16aには、同様に滑車14a,14
b,14cを介して駆動モーター6の重量を軽減
する重り式のバランサー14のワイヤー18が連
結してある。また、更に、基部中空軸15内に嵌
合する伸縮軸16の上端部にはワイヤー19が連
結してあり、ガイド部材10の上端部から滑車2
0aを介して伸縮軸16を基部中空軸15内に引
き込み、ガイド部材10に縮小力を付与する重り
式のバランサー20に連結してある。
示す通り、従来装置の配置と略同一である。図に
おいて、1はカーテン巻取軸で、カーテンの設置
面積に対応して長手方向に設置してある。2は巻
取軸1に巻取り巻取られるカーテンで、実施例で
は上端縁部を固定部材3等により温室構造物5等
に固定されている。4はカーテン支持部材で、カ
ーテン2の下側を支持しており、巻取軸1の長手
方向に沿つて温室内に所定間隔で必要本数だけ設
けてある。6は巻取軸1の駆動モーターで、ガイ
ドボツクス7を一体に具備している。ガイドボツ
クス7には水平案内ローラ7aと垂直案内ローラ
7bが設けてあり、これらローラ7a,7bが本
考案に係るガイド部材10に当接している。ガイ
ドボツクス7の位置は駆動モーター6の重心位置
に一致するのが最も好ましいが、カーテン2や巻
取軸1の重量関係でその位置を適当に設定するこ
とができる。ガイド部材10は、実施例の場合、
第3図示の如く断面凸字形状をなし、その肩段部
8に上方に開口7cを有するガイドボツクス7に
回転自在に軸支持された前記ローラ7a,7bが
当接している。ガイド部材10は前記支持部材4
と略平行な位置で上端部10aを揺動自在に温室
骨組材の固定部材3等に設けてある。揺動自在な
支持手段としては、固定部材3に対して吊りチエ
ーン等の吊下げ部材により吊下げる手段、或いは
ガイド部材の上端部を球軸継手等の自在継手によ
り揺動自在に支持する手段など従来公知の種々の
手段を利用することができるが、実施例の場合、
ガイド部材10の上端部10aをカーテン巻取軸
1と平行な支点軸11に揺動自在に支持する手段
で構成してある。実施例の場合、ガイド部材10
は伸縮自在に嵌合する凸字形状の基部中空軸15
と伸縮軸16からなり、必要に応じて伸び縮みす
る。上方のガイド部材10に相当する基部中空軸
15の下端部15aには、ガイドボツクス7の開
口7aから突出し得る突起部15aが設けてあ
り、駆動モーター6の重量を軽減するワイヤー1
2が連結してある。ワイヤー12は温室骨組材5
に設けた滑車13a,13b,13cを介して重
り式のバランサー13に連結してある。また、ガ
イド部材10の下端部10bに相当する伸縮軸1
6の下端部には、ガイドボツクス7が当接して停
止するストツパー17が設けてある。ガイド部材
10の下端部10bに相当する下方の伸縮軸16
の下端部16aには、同様に滑車14a,14
b,14cを介して駆動モーター6の重量を軽減
する重り式のバランサー14のワイヤー18が連
結してある。また、更に、基部中空軸15内に嵌
合する伸縮軸16の上端部にはワイヤー19が連
結してあり、ガイド部材10の上端部から滑車2
0aを介して伸縮軸16を基部中空軸15内に引
き込み、ガイド部材10に縮小力を付与する重り
式のバランサー20に連結してある。
前記バランサー13,14及び20としては、
重り式に代えて、例えば、無定数ゼンマイばねの
ようなワイヤー12,18,19を引出し量に対
して略一定の力で引つ張るような引張手段を代用
することもできる。また、ガイド部材10は駆動
モーター6のバランスが取れれば角軸に代えて丸
軸でもよい。また、温室骨組材には、カーテン2
の巻取り上限及び巻戻し下限を規制するため、上
部リミツトスイツチ及び下部リミツトスイツチが
設けてある。
重り式に代えて、例えば、無定数ゼンマイばねの
ようなワイヤー12,18,19を引出し量に対
して略一定の力で引つ張るような引張手段を代用
することもできる。また、ガイド部材10は駆動
モーター6のバランスが取れれば角軸に代えて丸
軸でもよい。また、温室骨組材には、カーテン2
の巻取り上限及び巻戻し下限を規制するため、上
部リミツトスイツチ及び下部リミツトスイツチが
設けてある。
上記の図示する実施例に基づいて本考案装置の
使用態様を説明すると、第1図実線では、巻取軸
1は上部リミツトスイツチの端子に接して停止し
ているところで、カーテン2は開放している。こ
こで、説明を省略した電気回路の巻戻しスイツチ
をONすると、駆動モーター6が作動し、巻取軸
1は巻戻し方向にカーテン支持部材4上を回転し
ながらカーテン2を閉鎖して行く。このとき、駆
動モーター6はガイドボツクス7を介してガイド
部材10に案内され、且つガイド部材10の下端
部にワイヤー12,18を介してバランサー1
3,14によりその重量を軽減されて円滑に移動
している。従つて、巻取軸1は駆動モーター6の
荷重を軽減されて円滑に回転しながら第1図の上
屋根に近い直線的なカーテン部分を閉鎖するに至
る。直線部分の終わる所で、ガイドボツクス7は
ガイド部材10の下端部に設けたストツパー17
に当接し、更に駆動モーター6が巻戻し方向に回
転すると、ガイド部材10は、第1図破線で示す
ように、ワイヤー12,18,19を下方に引延
し、バランサー13,14,20との重量バラン
スを取りながらカーテン支持部材4に沿つてカー
テン2を温室側壁部分にまで閉鎖し、巻取軸1が
下限リミツトスイツチの端子に接する位置で停止
する。このとき、カーテン2が急勾配であつても
駆動モーター6の重量はバランサー13,14,
20によつて軽減され、カーテン2に無理な荷重
が加わらないため、カーテン2は円滑に巻戻され
る。従来装置では、このカーテン2が屋根と平行
な部分から側壁と平行な急勾配部分に移動すると
き、駆動モーター6の重量を突然受けて急落下し
てしまう危険があつたが、本考案装置ではその恐
れは全くない。
使用態様を説明すると、第1図実線では、巻取軸
1は上部リミツトスイツチの端子に接して停止し
ているところで、カーテン2は開放している。こ
こで、説明を省略した電気回路の巻戻しスイツチ
をONすると、駆動モーター6が作動し、巻取軸
1は巻戻し方向にカーテン支持部材4上を回転し
ながらカーテン2を閉鎖して行く。このとき、駆
動モーター6はガイドボツクス7を介してガイド
部材10に案内され、且つガイド部材10の下端
部にワイヤー12,18を介してバランサー1
3,14によりその重量を軽減されて円滑に移動
している。従つて、巻取軸1は駆動モーター6の
荷重を軽減されて円滑に回転しながら第1図の上
屋根に近い直線的なカーテン部分を閉鎖するに至
る。直線部分の終わる所で、ガイドボツクス7は
ガイド部材10の下端部に設けたストツパー17
に当接し、更に駆動モーター6が巻戻し方向に回
転すると、ガイド部材10は、第1図破線で示す
ように、ワイヤー12,18,19を下方に引延
し、バランサー13,14,20との重量バラン
スを取りながらカーテン支持部材4に沿つてカー
テン2を温室側壁部分にまで閉鎖し、巻取軸1が
下限リミツトスイツチの端子に接する位置で停止
する。このとき、カーテン2が急勾配であつても
駆動モーター6の重量はバランサー13,14,
20によつて軽減され、カーテン2に無理な荷重
が加わらないため、カーテン2は円滑に巻戻され
る。従来装置では、このカーテン2が屋根と平行
な部分から側壁と平行な急勾配部分に移動すると
き、駆動モーター6の重量を突然受けて急落下し
てしまう危険があつたが、本考案装置ではその恐
れは全くない。
他方、カーテン2を破線で示す閉鎖状態からカ
ーテン巻取軸1を逆転して巻取り開放する場合
も、同様に駆動モーター6の重量をガイド部材1
0のバランサー13,14及びバランスウエイト
20で軽減し円滑な作動を可能にする点は、巻戻
しの場合と同様である。尚、この巻取の場合、伸
縮側の伸縮軸16は、ワイヤー19を介してバラ
ンスウエイト20により引つ張られ、駆動モータ
ー6の移動に伴つて円滑に縮小するととなる。
ーテン巻取軸1を逆転して巻取り開放する場合
も、同様に駆動モーター6の重量をガイド部材1
0のバランサー13,14及びバランスウエイト
20で軽減し円滑な作動を可能にする点は、巻戻
しの場合と同様である。尚、この巻取の場合、伸
縮側の伸縮軸16は、ワイヤー19を介してバラ
ンスウエイト20により引つ張られ、駆動モータ
ー6の移動に伴つて円滑に縮小するととなる。
効 果
以上の通り、本考案に係る温室等のカーテン巻
取開閉装置によれば、カーテン2を下方に屈曲し
たカーテン支持部材4に沿つて上端縁部から下端
縁部に向かつて巻戻すことによつて閉じ、下端縁
部から上端縁部に向かつて巻取ることによつて開
くように、カーテン2を巻取り巻戻しする巻取軸
1の端部に巻取駆動モーター6又はその駆動伝達
機構等を具備するガイドボツクス7を設け、該ガ
イドボツクス7を前記屈曲したカーテン支持部材
4に沿つて直線的なガイド部材10により案内す
るようにした温室等のカーテン巻取開閉装置にお
いて、カーテン支持部材4の上端部付近において
ガイド部材10をその上端部10aを中心に上下
に揺動自在に設けると共に、該ガイド部材10
を、前記ガイドボツクス7を直線的に案内する基
部中空軸15と該基部中空軸15の先端から前記
ガイドボツクス7を支持して直線的に伸縮する伸
縮軸16とで構成する一方、ガイド部材10及び
モーター6等の重量を軽減するために、基部中空
軸15をワイヤー12を介して上方に持ち上げる
バランサー13と、伸縮軸16をワイヤー18を
介して上方に持ち上げるバランサー14と、伸縮
軸16をワイヤー19を介して基部中空軸15内
に収納する縮小力を付与するバランサー20を設
けた構成を有するから、直線的にガイドボツクス
7を案内するガイド部材10が揺動と共に伸縮す
ることによつて、カーテン2の敷設方向が温室の
天井部から側壁部に沿つて下方に大きく屈曲した
カーテンや、巻取距離の長いカーテンに自在に対
応してガイドボツクス7を案内し、カーテン2を
開閉自在に敷設し得る効果があると共に、基部中
空軸15及び伸縮軸16からなるガイド部材10
及びモーター6等の重量を、基部中空軸15をワ
イヤー12を介して上方に持ち上げるバランサー
13と、伸縮軸16をワイヤー18を介して上方
に持ち上げるバランサー14と、伸縮軸16をワ
イヤー19を介して基部中空軸15内に収納する
縮小力を付与するバランサー20とにより軽減す
るから、カーテン巻取軸に撓みや偏荷重を与え
ず、カーテンを巻取軸に軽快、且つ均等に巻取り
巻戻すことができる効果があり、また、駆動モー
ター等は、カーテンの開閉に伴つて移動するか
ら、これを直接持つて重量を軽減するのは構造を
複雑にし構成上困難であるが、駆動モーター等を
案内する直線的なガイド部材を介してその重量を
軽減することは構造上比較的簡単なことであり、
特にカーテンの開閉距離が大きい場合、ガイド部
材が伸縮して対応し、且つ縮小方向に附勢された
構成により、円滑に駆動モーター等を移動するこ
とができる効果がある。
取開閉装置によれば、カーテン2を下方に屈曲し
たカーテン支持部材4に沿つて上端縁部から下端
縁部に向かつて巻戻すことによつて閉じ、下端縁
部から上端縁部に向かつて巻取ることによつて開
くように、カーテン2を巻取り巻戻しする巻取軸
1の端部に巻取駆動モーター6又はその駆動伝達
機構等を具備するガイドボツクス7を設け、該ガ
イドボツクス7を前記屈曲したカーテン支持部材
4に沿つて直線的なガイド部材10により案内す
るようにした温室等のカーテン巻取開閉装置にお
いて、カーテン支持部材4の上端部付近において
ガイド部材10をその上端部10aを中心に上下
に揺動自在に設けると共に、該ガイド部材10
を、前記ガイドボツクス7を直線的に案内する基
部中空軸15と該基部中空軸15の先端から前記
ガイドボツクス7を支持して直線的に伸縮する伸
縮軸16とで構成する一方、ガイド部材10及び
モーター6等の重量を軽減するために、基部中空
軸15をワイヤー12を介して上方に持ち上げる
バランサー13と、伸縮軸16をワイヤー18を
介して上方に持ち上げるバランサー14と、伸縮
軸16をワイヤー19を介して基部中空軸15内
に収納する縮小力を付与するバランサー20を設
けた構成を有するから、直線的にガイドボツクス
7を案内するガイド部材10が揺動と共に伸縮す
ることによつて、カーテン2の敷設方向が温室の
天井部から側壁部に沿つて下方に大きく屈曲した
カーテンや、巻取距離の長いカーテンに自在に対
応してガイドボツクス7を案内し、カーテン2を
開閉自在に敷設し得る効果があると共に、基部中
空軸15及び伸縮軸16からなるガイド部材10
及びモーター6等の重量を、基部中空軸15をワ
イヤー12を介して上方に持ち上げるバランサー
13と、伸縮軸16をワイヤー18を介して上方
に持ち上げるバランサー14と、伸縮軸16をワ
イヤー19を介して基部中空軸15内に収納する
縮小力を付与するバランサー20とにより軽減す
るから、カーテン巻取軸に撓みや偏荷重を与え
ず、カーテンを巻取軸に軽快、且つ均等に巻取り
巻戻すことができる効果があり、また、駆動モー
ター等は、カーテンの開閉に伴つて移動するか
ら、これを直接持つて重量を軽減するのは構造を
複雑にし構成上困難であるが、駆動モーター等を
案内する直線的なガイド部材を介してその重量を
軽減することは構造上比較的簡単なことであり、
特にカーテンの開閉距離が大きい場合、ガイド部
材が伸縮して対応し、且つ縮小方向に附勢された
構成により、円滑に駆動モーター等を移動するこ
とができる効果がある。
第1図は本考案装置の一実施例の一使用状態を
示す要部の概略側面図、第2図はその概略平面図
であり、第3図はその要部の断面図である。 1……巻取軸、2……カーテン、4……カーテ
ン支持部材、5……温室構造物、6……駆動モー
ター、7……ガイドボツクス、10……ガイド部
材、11……支点軸、12……ワイヤー、13…
…バランサー、14……バランサー、15……基
部中空軸、16……伸縮軸、17……ストツパ
ー、18……ワイヤー、19……ワイヤー、20
……バランサー。
示す要部の概略側面図、第2図はその概略平面図
であり、第3図はその要部の断面図である。 1……巻取軸、2……カーテン、4……カーテ
ン支持部材、5……温室構造物、6……駆動モー
ター、7……ガイドボツクス、10……ガイド部
材、11……支点軸、12……ワイヤー、13…
…バランサー、14……バランサー、15……基
部中空軸、16……伸縮軸、17……ストツパ
ー、18……ワイヤー、19……ワイヤー、20
……バランサー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カーテン2を下方に屈曲したカーテン支持部
材4に沿つて上端縁部から下端縁部に向かつて
巻戻すことによつて閉じ、下端縁部から上端縁
部に向かつて巻取ることによつて開くように、
カーテン2を巻取り巻戻しする巻取軸1の端部
に巻取駆動モーター6又はその駆動伝達機構等
を具備するガイドボツクス7を設け、該ガイド
ボツクス7を前記屈曲したカーテン支持部材4
に沿つて直線的なガイド部材10により案内す
るようにした温室等のカーテン巻取開閉装置に
おいて、カーテン支持部材4の上端部付近にお
いてガイド部材10をその上端部10aを中心
に上下に揺動自在に設けると共に、該ガイド部
材10を、前記ガイドボツクス7を直線的に案
内する基部中空軸15と該基部中空軸15の先
端から前記ガイドボツクス7を支持して直線的
に伸縮する伸縮軸16とで構成する一方、ガイ
ド部材10及びモーター6等の重量を軽減する
ために、基部中空軸15をワイヤー12を介し
て上方に持ち上げるバランサー13と、伸縮軸
16をワイヤー18を介して上方に持ち上げる
バランサー14と、伸縮軸16をワイヤー19
を介して基部中空軸15内に収納する縮小力を
付与するバランサー20を設けたことを特徴と
する温室等のカーテン巻取開閉装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、ガイド
部材10の上端部10aがカーテン巻取軸1と
平行な支点軸11に揺動自在に支持されている
ことを特徴とする温室等のカーテン巻取開閉装
置。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)において、ガイド
部材10の上端部10aが吊下げ部材により揺
動自在に支持されていることを特徴とする温室
等のカーテン巻取開閉装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲(1)において、ガイド
部材10の上端部10aが自在継手により揺動
自在に支持されていることを特徴とする温室等
のカーテン巻取開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985183709U JPH0440452Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985183709U JPH0440452Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291953U JPS6291953U (ja) | 1987-06-12 |
| JPH0440452Y2 true JPH0440452Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31130696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985183709U Expired JPH0440452Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440452Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57105119A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Hiroo Okado | Induction apparatus of winding shaft in opening and closing mechanism of ceiling inner lined film of greenhouse |
| JPS59102335A (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-13 | 清本鉄工株式会社 | 農業用ビニ−ルハウスの断熱カ−テン開閉装置におけるカ−テン緊張調整機構 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP1985183709U patent/JPH0440452Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6291953U (ja) | 1987-06-12 |
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