JPH0440455Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440455Y2 JPH0440455Y2 JP1988149304U JP14930488U JPH0440455Y2 JP H0440455 Y2 JPH0440455 Y2 JP H0440455Y2 JP 1988149304 U JP1988149304 U JP 1988149304U JP 14930488 U JP14930488 U JP 14930488U JP H0440455 Y2 JPH0440455 Y2 JP H0440455Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- plane
- comb
- fur
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、毛皮動物の毛の中にいる蚤や虱等の
寄生昆虫その他を採取するための毛皮動物用掃除
器に関する。
寄生昆虫その他を採取するための毛皮動物用掃除
器に関する。
(従来技術のその問題点)
従来、猫や犬等の毛皮動物の寄生昆虫を採取す
るために、歯間隔が比較的小さい金属製の櫛が使
用されていた。
るために、歯間隔が比較的小さい金属製の櫛が使
用されていた。
この櫛を使うことによつて毛の中にいる寄生昆
虫を櫛の上に取り出すことには容易であるが、こ
の取り出された寄生昆虫を完全に捕獲して殺すこ
とは困難であつた。すなわち、数匹の寄生昆虫が
取り出された場合、一匹の寄生昆虫を捕獲してい
る間に他の寄生昆虫が逃げてしまうからである。
また、採取した寄生昆虫は爪で潰して殺す場合が
多いが、これは非衛生的である。
虫を櫛の上に取り出すことには容易であるが、こ
の取り出された寄生昆虫を完全に捕獲して殺すこ
とは困難であつた。すなわち、数匹の寄生昆虫が
取り出された場合、一匹の寄生昆虫を捕獲してい
る間に他の寄生昆虫が逃げてしまうからである。
また、採取した寄生昆虫は爪で潰して殺す場合が
多いが、これは非衛生的である。
さらに、上記櫛を使用する場合、寄生昆虫と一
緒に黒い粒子状になつた寄生昆虫の糞や皮膚の老
廃物が櫛の上に取り出され、あるいは毛の上方部
分に移動させられるが、これらのほとんどのもの
が取り出されたり移動させられた直後に櫛から落
ちて周囲を汚し不衛生にする問題もあつた。
緒に黒い粒子状になつた寄生昆虫の糞や皮膚の老
廃物が櫛の上に取り出され、あるいは毛の上方部
分に移動させられるが、これらのほとんどのもの
が取り出されたり移動させられた直後に櫛から落
ちて周囲を汚し不衛生にする問題もあつた。
(考案の目的)
本考案は、毛皮動物の寄生昆虫等を採取する従
来の方法や手段の上述の問題に鑑みなされたもの
であつて、毛皮動物の寄生昆虫のみならず皮膚の
老廃物や寄生昆虫の糞等を効率的に採取し、その
処分を衛生的かつ容易に行うことができる毛皮動
物用掃除器を提供することを目的とする。
来の方法や手段の上述の問題に鑑みなされたもの
であつて、毛皮動物の寄生昆虫のみならず皮膚の
老廃物や寄生昆虫の糞等を効率的に採取し、その
処分を衛生的かつ容易に行うことができる毛皮動
物用掃除器を提供することを目的とする。
(考案の構成)
本考案の構成は、フイルターを有する吸引装置
と、ほぼ平面内にあり、部分的に切り欠いた切り
欠き部を設けた吸引端部を有し、上記吸引装置に
連通される吸引ノズルと、先端が内側となるよう
に傾斜して上記切り欠き部の内側に取り付けら
れ、先端が上記吸引端部の平面と同一平面内にあ
る櫛部とを包含することを特徴とする毛皮動物用
掃除器である。
と、ほぼ平面内にあり、部分的に切り欠いた切り
欠き部を設けた吸引端部を有し、上記吸引装置に
連通される吸引ノズルと、先端が内側となるよう
に傾斜して上記切り欠き部の内側に取り付けら
れ、先端が上記吸引端部の平面と同一平面内にあ
る櫛部とを包含することを特徴とする毛皮動物用
掃除器である。
本考案の構成はまた、ほぼ平面内にあり、部分
的に切り欠いた切り欠き部を設けた吸引端部を有
し、吸引装置は連通される吸引ノズルと、先端が
内側となるように傾斜して上記切り欠き部の内側
に取り付けられ、先端が上記吸引端部の平面と同
一平面内にある櫛部とを包含することを特徴とす
る毛皮動物用掃除部材である。
的に切り欠いた切り欠き部を設けた吸引端部を有
し、吸引装置は連通される吸引ノズルと、先端が
内側となるように傾斜して上記切り欠き部の内側
に取り付けられ、先端が上記吸引端部の平面と同
一平面内にある櫛部とを包含することを特徴とす
る毛皮動物用掃除部材である。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。実施例の毛皮動物用掃除器は、第1図及び第
2図に示すように、一般に普及している充電・携
帯型ハンドクリーナに類似した形態を有する。ケ
ーシング1は、本体部2とノズル部4とからな
り、第3図にしめすように、本体部2とノズル部
4とは螺合することによつて一体化する。
る。実施例の毛皮動物用掃除器は、第1図及び第
2図に示すように、一般に普及している充電・携
帯型ハンドクリーナに類似した形態を有する。ケ
ーシング1は、本体部2とノズル部4とからな
り、第3図にしめすように、本体部2とノズル部
4とは螺合することによつて一体化する。
本体部2は、前端部に雄ねじ15を形成し、上
面に、把手6と、電源スイツチ8と、複数の排気
孔10を有する。本体部2の内部には、吸気フア
ン12と、吸気フアン12を回転させるためのモ
ーター14と、モーター用の充電式電池(図示せ
ず)とを収納している。
面に、把手6と、電源スイツチ8と、複数の排気
孔10を有する。本体部2の内部には、吸気フア
ン12と、吸気フアン12を回転させるためのモ
ーター14と、モーター用の充電式電池(図示せ
ず)とを収納している。
ノズル部4は、前端部に吸気孔20を形成し、
後端部に雄ねじ15と螺合する雌ねじ22を形成
している。ノズル部4の後端部にはまた、フイル
ター袋26が抜け出ることを防ぐための押さえ部
材24が着脱自在に取り付けられている。
後端部に雄ねじ15と螺合する雌ねじ22を形成
している。ノズル部4の後端部にはまた、フイル
ター袋26が抜け出ることを防ぐための押さえ部
材24が着脱自在に取り付けられている。
フイルター袋26は、一定の剛性を有した材質
で形成されて保形性を有する。フイルター袋26
には、吸気孔20に対向した入口部に、小さい円
孔28を設けた入口板30が取り付けられてい
る。
で形成されて保形性を有する。フイルター袋26
には、吸気孔20に対向した入口部に、小さい円
孔28を設けた入口板30が取り付けられてい
る。
ノズル部4の前端部は、第2図に示すように、
吸気孔20を形成する端部32がほぼ平面に形成
され、前側部分が切り欠けられてここに櫛34が
配置されている。該前端部には柔軟な材質で作ら
れた当て部材を取り付けることが望ましい。櫛3
4は、その仮想延長面が吸気孔20を形成する端
部32の平面の中心垂線とノズル部4の吸気孔2
0の前方外部で交わるように傾斜し、上記平面と
ほぼ等しい高さまで延びている。
吸気孔20を形成する端部32がほぼ平面に形成
され、前側部分が切り欠けられてここに櫛34が
配置されている。該前端部には柔軟な材質で作ら
れた当て部材を取り付けることが望ましい。櫛3
4は、その仮想延長面が吸気孔20を形成する端
部32の平面の中心垂線とノズル部4の吸気孔2
0の前方外部で交わるように傾斜し、上記平面と
ほぼ等しい高さまで延びている。
上記構成の毛皮動物用掃除器を使用する場合、
端部32が動物の皮膚に対しほぼ平行になるよう
にして該毛皮動物用掃除器を引つ張つて移動させ
る。櫛34は、毛皮動物用掃除器を動物に使用す
る場合、櫛34の先端部が皮膚に刺さるように傾
斜させられて毛の中を走行することになる。その
結果、毛の中の寄生昆虫は櫛34の上に乗せられ
て櫛歯の根元部に移動させられ、吸引部の吸引力
によつてフイルター袋に吸い込まれる。皮膚に付
いていた皮膚の老廃物についても同様である。
端部32が動物の皮膚に対しほぼ平行になるよう
にして該毛皮動物用掃除器を引つ張つて移動させ
る。櫛34は、毛皮動物用掃除器を動物に使用す
る場合、櫛34の先端部が皮膚に刺さるように傾
斜させられて毛の中を走行することになる。その
結果、毛の中の寄生昆虫は櫛34の上に乗せられ
て櫛歯の根元部に移動させられ、吸引部の吸引力
によつてフイルター袋に吸い込まれる。皮膚に付
いていた皮膚の老廃物についても同様である。
本考案の他の実施例は、上記実施例のノズル部
4を、一般の真空掃除器の吸引部に連結するよう
に形成される。この場合、フイルター袋26は真
空掃除器の内部に配置してもよい。
4を、一般の真空掃除器の吸引部に連結するよう
に形成される。この場合、フイルター袋26は真
空掃除器の内部に配置してもよい。
本考案の他の実施例は、フイルター袋26の周
囲に約50℃で加熱する加熱器を設け、この加熱に
より虱を殺すように構成する。
囲に約50℃で加熱する加熱器を設け、この加熱に
より虱を殺すように構成する。
さらに、本考案の他の実施例は、フイルター袋
を柔軟性をもつた材質で形成し、入口板をノズル
部に固定できるように構成する。
を柔軟性をもつた材質で形成し、入口板をノズル
部に固定できるように構成する。
(考案の効果)
本考案によれば、櫛によつて取り出された寄生
昆虫の皮膚の老廃物が直ちにフイルター袋に吸い
込まれ、これらのものがここから逃げ出したり零
れたりすることがないから、毛皮動物の寄生昆虫
のみならず皮膚の老廃物や寄生昆虫の糞等を効率
的に採取し、その処分を衛生的かつ容易に行うこ
とができる利点を有する。
昆虫の皮膚の老廃物が直ちにフイルター袋に吸い
込まれ、これらのものがここから逃げ出したり零
れたりすることがないから、毛皮動物の寄生昆虫
のみならず皮膚の老廃物や寄生昆虫の糞等を効率
的に採取し、その処分を衛生的かつ容易に行うこ
とができる利点を有する。
第1図は実施例の毛皮動物用掃除器の斜視図、
第2図は第1図の毛皮動物用掃除器の吸引部を下
側からみた斜視図、第3図は第1図の毛皮動物用
掃除器の部分的断面図である。 1……ケーシング、2……本体部、4……ノズ
ル部、12……吸気フアン、20……吸気孔、2
6……フイルター袋、34……櫛。
第2図は第1図の毛皮動物用掃除器の吸引部を下
側からみた斜視図、第3図は第1図の毛皮動物用
掃除器の部分的断面図である。 1……ケーシング、2……本体部、4……ノズ
ル部、12……吸気フアン、20……吸気孔、2
6……フイルター袋、34……櫛。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 フイルターを有する吸引装置と、 ほぼ平面内にあり、部分的に切り欠いた切り
欠き部を設けた吸引端部を有し、上記吸引装置
に連通される吸引ノズルと、 先端が内側となるように傾斜して上記切り欠
き部の内側に取り付けられ、先端が上記吸引端
部の平面と同一平面内にある櫛部と を包含することを特徴とする毛皮動物用掃除
器。 2 上記フイルターが、袋状になつている請求項
1記載の毛皮動物用掃除器。 3 吸引したものを約50℃に加熱する加熱装置を
さらに有する請求項1記載の毛皮動物用掃除
器。 4 ほぼ平面内にあり、部分的に切り欠いた切り
欠き部を設けた吸引端部を有し、吸引装置に連
通される吸引ノズルと、 先端が内側となるように傾斜して上記切り欠
き部の内側に取り付けられ、先端が上記吸引端
部の平面と同一平面内にある櫛部と を包含することを特徴とする毛皮動物用掃除部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988149304U JPH0440455Y2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988149304U JPH0440455Y2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270664U JPH0270664U (ja) | 1990-05-29 |
| JPH0440455Y2 true JPH0440455Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31421412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988149304U Expired JPH0440455Y2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440455Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099045A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Doggy Man H A Co Ltd | 蚤取り装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6215406B1 (ja) * | 2016-07-23 | 2017-10-18 | 株式会社プラナ | 掃除用具 |
| JP2018075328A (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | 修一 飯嶋 | 電気掃除機用吸い込み具 |
| JP7065586B2 (ja) * | 2017-10-25 | 2022-05-12 | 三菱電機株式会社 | 被毛回収装置 |
| JP7002914B2 (ja) * | 2017-10-25 | 2022-01-20 | 三菱電機株式会社 | 被毛回収装置 |
| JP7019836B2 (ja) * | 2018-10-30 | 2022-02-15 | 三菱電機株式会社 | 被毛回収装置及び被毛回収装置置き台 |
| JP7325300B2 (ja) * | 2019-10-30 | 2023-08-14 | 三菱電機株式会社 | 被毛回収装置 |
| JP2022132720A (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-13 | 三菱電機株式会社 | 被毛回収装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49112499U (ja) * | 1973-01-24 | 1974-09-26 | ||
| JPS52168880U (ja) * | 1976-06-15 | 1977-12-21 | ||
| JPS56108728U (ja) * | 1980-01-21 | 1981-08-24 | ||
| JPH0310849Y2 (ja) * | 1985-12-20 | 1991-03-18 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP1988149304U patent/JPH0440455Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099045A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Doggy Man H A Co Ltd | 蚤取り装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0270664U (ja) | 1990-05-29 |
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