JPH0440509B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440509B2 JPH0440509B2 JP63169862A JP16986288A JPH0440509B2 JP H0440509 B2 JPH0440509 B2 JP H0440509B2 JP 63169862 A JP63169862 A JP 63169862A JP 16986288 A JP16986288 A JP 16986288A JP H0440509 B2 JPH0440509 B2 JP H0440509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- slip material
- plastering
- formwork
- riser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建物のコンクリート階段の仕上げ工
法に関する。
法に関する。
建物の外部階段にはコンクリート製のものも多
く、当然のことながら型枠を組んでコンクリート
を打設して施工する。
く、当然のことながら型枠を組んでコンクリート
を打設して施工する。
第3図〜第5図はこのようなコンクリート階段
を示すもので、図中1は蹴込み、2は踏面で、壁
3との境界部には一段深く形成した排水側溝4を
設け、また踏面2の先端に磁器タイル製のノンス
リツプ材5を埋設している。
を示すもので、図中1は蹴込み、2は踏面で、壁
3との境界部には一段深く形成した排水側溝4を
設け、また踏面2の先端に磁器タイル製のノンス
リツプ材5を埋設している。
かかるコンクリート階段は、施行の一例として
段階用のコンクリートを打設し、充分な硬化を待
つて、前記ノンスリツプ材5を踏面2上にモルタ
ルで貼付け、そのあと蹴込み1及び踏面2をモル
タルで仕上げた。
段階用のコンクリートを打設し、充分な硬化を待
つて、前記ノンスリツプ材5を踏面2上にモルタ
ルで貼付け、そのあと蹴込み1及び踏面2をモル
タルで仕上げた。
特に外部階段の場合は、直射日光の他に風雨に
さらされる時間が多く、時間の経過とともに仕上
げられたモルタル等にクラツクが発生し、それよ
り下地のコンクリート面からのモルタル及びノン
スリツプ材の剥離が生じやすい。
さらされる時間が多く、時間の経過とともに仕上
げられたモルタル等にクラツクが発生し、それよ
り下地のコンクリート面からのモルタル及びノン
スリツプ材の剥離が生じやすい。
また、コンクリート打設後、墨出しを行ない、
下地塗りをしてからノンスリツプ材を配置し、ま
た仕上げモルタルを塗るなど工程数が多い。しか
も仕上げの日数に加えて、各仕上げ工程間には相
当の乾燥期間を要し、工期が長くなる。
下地塗りをしてからノンスリツプ材を配置し、ま
た仕上げモルタルを塗るなど工程数が多い。しか
も仕上げの日数に加えて、各仕上げ工程間には相
当の乾燥期間を要し、工期が長くなる。
当然のことながら工事中の階段は通行止めとな
るため、作業動線が制限されその期間が長いと建
築工事全体の作業性も著しく低下する。
るため、作業動線が制限されその期間が長いと建
築工事全体の作業性も著しく低下する。
これに対して、埋め込みタイプの化粧用型枠を
使用うる場合には、この化粧用型枠にノンスリツ
プ材を取付け、型枠とともにノンスリツプ材を配
置することができるようにしたものがある。
使用うる場合には、この化粧用型枠にノンスリツ
プ材を取付け、型枠とともにノンスリツプ材を配
置することができるようにしたものがある。
しかし、この化粧用型枠は埋め殺しタイプであ
るため、全て脱型するタイプの型枠で施工する階
段の場合にはこの方法は採用できない。
るため、全て脱型するタイプの型枠で施工する階
段の場合にはこの方法は採用できない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、
コンクリート硬化後で型枠を全て脱型することが
でき、簡単かつ正確にノンスリツプ材を配置する
ことができ、施工の簡略化ひいては工期、工費の
削減を実現できるコンクリート階段の仕上げ工法
を提供することにある。
コンクリート硬化後で型枠を全て脱型することが
でき、簡単かつ正確にノンスリツプ材を配置する
ことができ、施工の簡略化ひいては工期、工費の
削減を実現できるコンクリート階段の仕上げ工法
を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、コンクリー
ト打設蹴込み用型枠がセツトされている段階で、
ノンスリツプ材を下面に両面接着テープで貼付け
た左官定木を、該型枠の上端と平行にセツトして
ノンスリツプ材の表面を残してコンクリート中に
没入させ、また、踏面コンクリートの金鏝押えを
行いコンクリート硬化後に蹴込み用型枠及び左官
定木を取外すことを要旨とするものである。
ト打設蹴込み用型枠がセツトされている段階で、
ノンスリツプ材を下面に両面接着テープで貼付け
た左官定木を、該型枠の上端と平行にセツトして
ノンスリツプ材の表面を残してコンクリート中に
没入させ、また、踏面コンクリートの金鏝押えを
行いコンクリート硬化後に蹴込み用型枠及び左官
定木を取外すことを要旨とするものである。
本発明によれば、コンクリート打設後これが硬
化する前に左官定木を介してノンスリツプ材を一
挙にセツトでき、コンクリート硬化後は該ノンス
リツプ材が自動的に埋設されていることになる。
化する前に左官定木を介してノンスリツプ材を一
挙にセツトでき、コンクリート硬化後は該ノンス
リツプ材が自動的に埋設されていることになる。
このように、コンクリート打設後すぐに階段の
仕上げに着手でき、大巾な工期の短縮となる。
仕上げに着手でき、大巾な工期の短縮となる。
また、ノンスリツプ材の表面にある左官定木は
該ノンスリツプ材の表面にコンクリートが付着す
るのを防止する。
該ノンスリツプ材の表面にコンクリートが付着す
るのを防止する。
さらに、この左官定木によりノンスリツプ材
は、簡単かつ確実に規定位置に固定される。
は、簡単かつ確実に規定位置に固定される。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明のコンクリート階段の1実施例
を示す縦断側面図で、図中6は合板製の蹴込み用
型枠、7は該型枠6の固定用桟木である。
を示す縦断側面図で、図中6は合板製の蹴込み用
型枠、7は該型枠6の固定用桟木である。
この蹴込み用型枠6はその上端を踏面2の仕上
げ天端にカツトし、また下端に下方の桟木7とと
もにテーパー状に切欠き8を設けた。
げ天端にカツトし、また下端に下方の桟木7とと
もにテーパー状に切欠き8を設けた。
このような型枠6は、図示しない側桁用型枠及
び底部型枠などと組合わさつて階段用コンクリー
ト打設のための枠組となる。
び底部型枠などと組合わさつて階段用コンクリー
ト打設のための枠組となる。
第2図は前記枠組の一部材である側溝ヌスミ板
10の配設状態を示したものであり、該ヌスミ板
10は解体を容易にするため端部にテーパー10
aをつけた。また、このヌスミ板10は図示は省
略するが、コンクリート打設時のエアー抜き穴を
付ける。
10の配設状態を示したものであり、該ヌスミ板
10は解体を容易にするため端部にテーパー10
aをつけた。また、このヌスミ板10は図示は省
略するが、コンクリート打設時のエアー抜き穴を
付ける。
階段コンクリート13は最下段から最上段まで
一度に打上げるものとし、踏面2のコンクリート
吹出しを防止するため合板ベニヤ等による仮蓋9
をしておく。
一度に打上げるものとし、踏面2のコンクリート
吹出しを防止するため合板ベニヤ等による仮蓋9
をしておく。
そして、最上端までコンクリート13が打上つ
た段階で、前記下仮蓋9を撤去する。
た段階で、前記下仮蓋9を撤去する。
このようにしてから、下面に両面接着テープ1
1を介してノンスリツプ材5を貼付けた左官定木
12を前記蹴込み用型枠6の上端と平行にセツト
するが、この段階ではコンクリート13は未硬化
の状態であり、ノンスリツプ材5は表面を残して
コンクリート13中に没入する。
1を介してノンスリツプ材5を貼付けた左官定木
12を前記蹴込み用型枠6の上端と平行にセツト
するが、この段階ではコンクリート13は未硬化
の状態であり、ノンスリツプ材5は表面を残して
コンクリート13中に没入する。
なお、ノンスリツプ材5の表面にある左官定木
12は該ノンスリツプ材5の表面にコンクリート
が付着するのを防止するとともにノンスリツプ材
5を乱さないで規定位置に固定する役割を有す
る。
12は該ノンスリツプ材5の表面にコンクリート
が付着するのを防止するとともにノンスリツプ材
5を乱さないで規定位置に固定する役割を有す
る。
同時に踏面2の金鏝押えを行なうが、左官定木
12を利用してこの作業ができる。この金鏝によ
るコンクリートの押え工を行なう場合、前記蹴込
み用型枠6の下端の切欠き8は、金鏝が入りやす
くするのに役立つ。また、踏面2には第1図矢印
のごとく水勾配をつける。
12を利用してこの作業ができる。この金鏝によ
るコンクリートの押え工を行なう場合、前記蹴込
み用型枠6の下端の切欠き8は、金鏝が入りやす
くするのに役立つ。また、踏面2には第1図矢印
のごとく水勾配をつける。
コンクリート13の硬化後に、ノンスリツプ材
5は埋設された状態で、該コンクリート13で拘
束されるので、これを残して左官定木12を外
し、また蹴込み用型枠6を脱型する。この型枠6
により成形される蹴込み1は打放しの仕上げとす
る。
5は埋設された状態で、該コンクリート13で拘
束されるので、これを残して左官定木12を外
し、また蹴込み用型枠6を脱型する。この型枠6
により成形される蹴込み1は打放しの仕上げとす
る。
以上述べたように本発明のコンクリート階段の
仕上げ工法は、コンクリート打設直後から仕上げ
作業に入れるものであり、大幅な工程の短縮と工
費の削減が図かれる。
仕上げ工法は、コンクリート打設直後から仕上げ
作業に入れるものであり、大幅な工程の短縮と工
費の削減が図かれる。
また、仕上げ内容としてもモルタル工法による
ものではないので、モルタル及びノンスリツプ材
の剥離を将来起こすこともなく、良好なものが得
られる。
ものではないので、モルタル及びノンスリツプ材
の剥離を将来起こすこともなく、良好なものが得
られる。
さらに、左官定木を用いてこの下に貼付けたノ
ンスリツプ材を配設するので、左官定木がノンス
リツプ材の表面にコンクリートが付着するのを防
止することができ、仕上がりも綺麗なものが得ら
れる。
ンスリツプ材を配設するので、左官定木がノンス
リツプ材の表面にコンクリートが付着するのを防
止することができ、仕上がりも綺麗なものが得ら
れる。
また、左官定木という場所を取らない小さなも
のでノンスリツプ材は、簡単かつ確実に規定位置
に固定されるものである。
のでノンスリツプ材は、簡単かつ確実に規定位置
に固定されるものである。
第1図は本発明のコンクリート階段の仕上げ工
法の1実施例を示す縦断側面図、第2図は排水測
溝部分の縦断正面図、第3図はコンクリート階段
の平面図、第4図は同上正面図、第5図は同上斜
視図である。 1……蹴込み、2……踏面、3……壁、4……
排水側溝、5……ノンスリツプ材、6……蹴込み
用型枠、7……桟木、8……切欠き、9……仮
蓋、10……ヌスミ板、10a……テーパー、1
1……両面接着テープ、12……左官定木、13
……コンクリート。
法の1実施例を示す縦断側面図、第2図は排水測
溝部分の縦断正面図、第3図はコンクリート階段
の平面図、第4図は同上正面図、第5図は同上斜
視図である。 1……蹴込み、2……踏面、3……壁、4……
排水側溝、5……ノンスリツプ材、6……蹴込み
用型枠、7……桟木、8……切欠き、9……仮
蓋、10……ヌスミ板、10a……テーパー、1
1……両面接着テープ、12……左官定木、13
……コンクリート。
Claims (1)
- 1 コンクリート打設後蹴込み用型枠がセツトさ
れている段階で、ノンスリツプ材を下面に両面接
着テープで貼付けた左官定木を、該型枠の上端と
平行にセツトしてノンストツプ材の表面を残して
コンクリート中に没入させ、また、踏面コンクリ
ートの金鏝押えを行いコンクリート硬化後に蹴込
み用型枠及び左官定木を取外すことを特徴とする
コンクリート階段の仕上げ工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169862A JPH0220755A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コンクリート階段の仕上げ工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169862A JPH0220755A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コンクリート階段の仕上げ工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220755A JPH0220755A (ja) | 1990-01-24 |
| JPH0440509B2 true JPH0440509B2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=15894323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63169862A Granted JPH0220755A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コンクリート階段の仕上げ工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220755A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3514049B2 (ja) * | 1996-09-10 | 2004-03-31 | 日産自動車株式会社 | 直噴式ガソリン内燃機関における燃料噴射制御装置 |
| DE102015206146A1 (de) | 2015-04-07 | 2016-10-13 | Robert Bosch Gmbh | Intrinsisch elektrisch leitfähiges Polymer als PTC-Material |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54133720A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-17 | Suehiro Yasuzou | Mortar finishing execution method in staircase |
| JPS57174634U (ja) * | 1981-04-30 | 1982-11-04 | ||
| JPS61113951A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-31 | 株式会社竹中工務店 | 階段の仕上げ工法 |
| JPS61117354A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | 光田 政一 | 化粧蹴込み板 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63169862A patent/JPH0220755A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220755A (ja) | 1990-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9909322B1 (en) | System and method for installing tile | |
| US3495800A (en) | Form and bracket for casting a stack of uniform concrete slabs | |
| JPH0440509B2 (ja) | ||
| US3387419A (en) | Decking with trim strip | |
| NO128076B (ja) | ||
| CN203834826U (zh) | 一种新型楼梯间滴水槽 | |
| US20070262227A1 (en) | Rustication for architectural molding | |
| US4226065A (en) | Stair construction and method for making same | |
| CN208473158U (zh) | 一种可调节尺寸的钢筋混凝土楼梯木踏步 | |
| CN213174523U (zh) | 一种预制装配式楼梯 | |
| US4616800A (en) | Swimming pool bond beam form system | |
| JPH10121695A (ja) | 細粒無機骨材添着シート及びそれを用いたコンクリート表面の仕上げ工法並びに化粧板 | |
| JP3096572U (ja) | 階段化粧型枠板 | |
| CN219451497U (zh) | 一种木胶合板封闭式楼梯施工装置 | |
| JPH02101254A (ja) | 石板の床貼り工法 | |
| JP3082494U (ja) | 化粧蹴込型枠板 | |
| CN210713817U (zh) | 一种屋面圆弧形女儿墙挑檐清水混凝土模板 | |
| JP2811555B2 (ja) | コンクリート階段用蹴込み板 | |
| JP3109987B2 (ja) | 階段の製作工法及び使用する表面材 | |
| JP2008240400A (ja) | ネット貼りで集成した無垢の木の板材 | |
| KR0138042Y1 (ko) | 논스립과 전면미장판이 일체로 부착된 계단용 조립식 수직블럭 | |
| JPH082292Y2 (ja) | 壁用タイル | |
| JPH025926Y2 (ja) | ||
| JPH0222423Y2 (ja) | ||
| JPH02210157A (ja) | Rc造系階段の仕上げ方法 |