JPH0440531B2 - - Google Patents
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- JPH0440531B2 JPH0440531B2 JP55017711A JP1771180A JPH0440531B2 JP H0440531 B2 JPH0440531 B2 JP H0440531B2 JP 55017711 A JP55017711 A JP 55017711A JP 1771180 A JP1771180 A JP 1771180A JP H0440531 B2 JPH0440531 B2 JP H0440531B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- lubricating
- lubricating oil
- groove
- cylinder
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/02—Arrangements of lubricant conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/06—Lubricating systems characterised by the provision therein of crankshafts or connecting rods with lubricant passageways, e.g. bores
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/06—Lubricating systems characterised by the provision therein of crankshafts or connecting rods with lubricant passageways, e.g. bores
- F01M2001/066—Connecting rod with passageways
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/08—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
- F01M2001/083—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means for lubricating cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/08—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
- F01M2001/086—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means for lubricating gudgeon pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はピストンピンの上方にピストンの上側
の燃焼室をシールする複数のピストンリングを有
しシリンダ内を往復するピストンを通してシリン
ダ壁に潤滑油を送るように構成された燃焼機関の
シリンダ潤滑装置に関する。
の燃焼室をシールする複数のピストンリングを有
しシリンダ内を往復するピストンを通してシリン
ダ壁に潤滑油を送るように構成された燃焼機関の
シリンダ潤滑装置に関する。
燃焼機関、主としてデイーゼル機関のシリンダ
の潤滑は、機関の運動部分で引起される所謂はね
かけ式潤滑またはシリンダ壁の孔を介して潤滑油
を供給する装置のいづれかで構成される。はねか
け式潤滑での潤滑油の循環は、かなり遅く、従つ
て、潤滑の効率は、低い。一方、潤滑がシリンダ
壁を通して行なわれるとき、精密な潤滑油供給装
置が使用されなければ、潤滑油の一部はシリンダ
の燃焼室内に入る。更に、シリンダライナに作ら
れ恐らく油溝を有する供給孔は、ピストンリング
が余分な摩耗を生じる点で好ましくない。
の潤滑は、機関の運動部分で引起される所謂はね
かけ式潤滑またはシリンダ壁の孔を介して潤滑油
を供給する装置のいづれかで構成される。はねか
け式潤滑での潤滑油の循環は、かなり遅く、従つ
て、潤滑の効率は、低い。一方、潤滑がシリンダ
壁を通して行なわれるとき、精密な潤滑油供給装
置が使用されなければ、潤滑油の一部はシリンダ
の燃焼室内に入る。更に、シリンダライナに作ら
れ恐らく油溝を有する供給孔は、ピストンリング
が余分な摩耗を生じる点で好ましくない。
また、例えば、独国特許第725714号と、米国特
許第2386117号とでは、潤滑すべきシリンダのピ
ストンを介して加圧油を供給しその加圧油をピス
トンのピストンリング溝を介してシリンダ壁に送
給することが提案された。しかしながら、これ
は、ピストンリングと、ピストンリング溝内のピ
ストンリングの運動とが油の均等な流れを激しく
阻害する上、ピストンリング溝がピストンリング
の要件を満足させる様に構成されねばならず、潤
滑の要件を効率的に満足させるように設計するこ
とはできないため、良い解決方法ではない。特
に、油が最上のピストンリング溝を介して供給さ
れるとき、油の大部分が、ピストンの上側の燃焼
室に到達し、これは、油の浪費であり、機関に有
害である。また、英国特許第1167008号では、ピ
ストンの潤滑溝によりシリンダに油を供給し、該
潤滑溝には重力によつて油を導くことが提案され
た。この解決方法は、ピストンの往復運動のため
に、潤滑溝への油の重力供給が満足な結果を与え
ないため、効果的でないことが判明した。米国特
許第1910902号では、幾つかの小孔を有するスリ
ーブで被われピストンピンの下方にある環状導孔
へ加圧油を供給することが提案された。しかしな
がら、小孔を介しピストンピンの下方への油の供
給は、シリンダ壁に適正な潤滑を与えるのに効果
的でない方法であることが判明した。
許第2386117号とでは、潤滑すべきシリンダのピ
ストンを介して加圧油を供給しその加圧油をピス
トンのピストンリング溝を介してシリンダ壁に送
給することが提案された。しかしながら、これ
は、ピストンリングと、ピストンリング溝内のピ
ストンリングの運動とが油の均等な流れを激しく
阻害する上、ピストンリング溝がピストンリング
の要件を満足させる様に構成されねばならず、潤
滑の要件を効率的に満足させるように設計するこ
とはできないため、良い解決方法ではない。特
に、油が最上のピストンリング溝を介して供給さ
れるとき、油の大部分が、ピストンの上側の燃焼
室に到達し、これは、油の浪費であり、機関に有
害である。また、英国特許第1167008号では、ピ
ストンの潤滑溝によりシリンダに油を供給し、該
潤滑溝には重力によつて油を導くことが提案され
た。この解決方法は、ピストンの往復運動のため
に、潤滑溝への油の重力供給が満足な結果を与え
ないため、効果的でないことが判明した。米国特
許第1910902号では、幾つかの小孔を有するスリ
ーブで被われピストンピンの下方にある環状導孔
へ加圧油を供給することが提案された。しかしな
がら、小孔を介しピストンピンの下方への油の供
給は、シリンダ壁に適正な潤滑を与えるのに効果
的でない方法であることが判明した。
本発明の目的は、新しい一層効率のよい機関に
適用したときでも公知の解決方法よりも優つてい
るように、燃焼機関のシリンダと、ピストン外周
面との潤滑を改善することである。また、本発明
の目的は、公知の解決方法に存在する他の欠点を
排除することである。
適用したときでも公知の解決方法よりも優つてい
るように、燃焼機関のシリンダと、ピストン外周
面との潤滑を改善することである。また、本発明
の目的は、公知の解決方法に存在する他の欠点を
排除することである。
本発明は、ピストンピンの上方にピストンの上
側の燃焼室をシールする複数のピストンリングを
有しシリンダ内を往復動するピストンを通してシ
リンダ壁に潤滑油を送るように構成された燃焼機
関のシリンダ潤滑装置において、前記ピストンピ
ンと前記ピストンリングの最下端のものとの間に
おけるピストンの外周面に沿つて円周方向に設け
られ前記ピストンの外周面とシリンダ壁との間の
空〓に潤滑油が自由に流れるようにピストンの外
方に向つて完全に開いている潤滑溝と、前記ピス
トン内に設けられ前記ピストンの内部から外方へ
前記潤滑溝に向つて潤滑油を供給する潤滑油供給
導孔と、潤滑油を加圧し加圧された潤滑油を前記
潤滑油供給導孔に送る装置と、前記潤滑溝に供給
される潤滑油の量を調整する調整装置とを有する
ことを特徴とするものである。本発明はこのよう
に構成することにより、潤滑油供給導孔に送られ
た加圧された潤滑油は調整装置により供給量を精
確に調整された後ピストンの外周面に設けられピ
ストンの外方に向つて完全に開いている潤滑溝よ
りシリンダ内面に供給され、迅速かつ安定した潤
滑油の循環を達成する。
側の燃焼室をシールする複数のピストンリングを
有しシリンダ内を往復動するピストンを通してシ
リンダ壁に潤滑油を送るように構成された燃焼機
関のシリンダ潤滑装置において、前記ピストンピ
ンと前記ピストンリングの最下端のものとの間に
おけるピストンの外周面に沿つて円周方向に設け
られ前記ピストンの外周面とシリンダ壁との間の
空〓に潤滑油が自由に流れるようにピストンの外
方に向つて完全に開いている潤滑溝と、前記ピス
トン内に設けられ前記ピストンの内部から外方へ
前記潤滑溝に向つて潤滑油を供給する潤滑油供給
導孔と、潤滑油を加圧し加圧された潤滑油を前記
潤滑油供給導孔に送る装置と、前記潤滑溝に供給
される潤滑油の量を調整する調整装置とを有する
ことを特徴とするものである。本発明はこのよう
に構成することにより、潤滑油供給導孔に送られ
た加圧された潤滑油は調整装置により供給量を精
確に調整された後ピストンの外周面に設けられピ
ストンの外方に向つて完全に開いている潤滑溝よ
りシリンダ内面に供給され、迅速かつ安定した潤
滑油の循環を達成する。
この解決方法は、シリンダまたはシリンダライ
ナの基本的構造の変更を必要としないため、構造
的にも満足すべきもので、適用するのが容易であ
る。
ナの基本的構造の変更を必要としないため、構造
的にも満足すべきもので、適用するのが容易であ
る。
潤滑溝は、好ましくは、ピストンの全周に延び
ねばならないが、或る場合には、ピストンピンの
中心軸線を含みピストンの軸線方向に延びる平面
によつて分割された2つのピストン半部の各々の
外周面の円周方向中央部において約120゜にわたり
延びる溝を設ければ充分である。
ねばならないが、或る場合には、ピストンピンの
中心軸線を含みピストンの軸線方向に延びる平面
によつて分割された2つのピストン半部の各々の
外周面の円周方向中央部において約120゜にわたり
延びる溝を設ければ充分である。
潤滑油の供給に、ピストンヘツドの冷却装置の
一部である油導孔を使用すると有利である。この
場合、潤滑油供給孔は、油温度の低い冷却装置の
入口導孔に結合される。
一部である油導孔を使用すると有利である。この
場合、潤滑油供給孔は、油温度の低い冷却装置の
入口導孔に結合される。
潤滑油の供給の適正な調節のため、供給孔は、
交換可能な絞り栓を備える。該絞り栓は、例え
ば、使用される油と、機関の他の作用特性に適合
する如く選定されねばならない。該栓は、シリン
ダが過大または過小の油を受取るとすれば、交換
されてもよい。
交換可能な絞り栓を備える。該絞り栓は、例え
ば、使用される油と、機関の他の作用特性に適合
する如く選定されねばならない。該栓は、シリン
ダが過大または過小の油を受取るとすれば、交換
されてもよい。
本発明は、添附図面を参照して下記に更に詳細
に説明される。
に説明される。
図示のピストン3には、潤滑溝2で連結される
潤滑油供給孔1がある。潤滑油は潤滑油加圧装置
(油ポンプ)により加圧され、連接棒6の導孔7、
ピストンピン5の導孔8,9,10と、ピストン
の導孔11とを介して供給孔1へ導かれる。これ
等の導孔は、それ自体公知の態様でピストン端部
の収集空所12に油を送るピストンヘツド冷却装
置の供給導孔としても作用する。従つて、シリン
ダの潤滑は、構造的にむしろ便利に実施可能であ
る。
潤滑油供給孔1がある。潤滑油は潤滑油加圧装置
(油ポンプ)により加圧され、連接棒6の導孔7、
ピストンピン5の導孔8,9,10と、ピストン
の導孔11とを介して供給孔1へ導かれる。これ
等の導孔は、それ自体公知の態様でピストン端部
の収集空所12に油を送るピストンヘツド冷却装
置の供給導孔としても作用する。従つて、シリン
ダの潤滑は、構造的にむしろ便利に実施可能であ
る。
潤滑溝2は、ピストンリング4の最下端のもの
と、ピストンピン5との間に位置しかつ外方に向
つて完全に開いている。ここで潤滑溝が外方に向
つて完全に開いているとは、潤滑溝に供給される
潤滑油がピストン外周面とシリンダ壁との間の空
〓に自由に円滑に流出するように、潤滑溝内には
潤滑油の流れを阻害する何物も存在せず、また潤
滑溝の上下両縁部とシリンダ壁との間がシールさ
れ潤滑溝から前記空〓への潤滑油の自由な流れが
制限されるような構成をとらないことを意味す
る。油は、機関が作動する限り連続的な過圧の下
で潤滑溝に供給される。
と、ピストンピン5との間に位置しかつ外方に向
つて完全に開いている。ここで潤滑溝が外方に向
つて完全に開いているとは、潤滑溝に供給される
潤滑油がピストン外周面とシリンダ壁との間の空
〓に自由に円滑に流出するように、潤滑溝内には
潤滑油の流れを阻害する何物も存在せず、また潤
滑溝の上下両縁部とシリンダ壁との間がシールさ
れ潤滑溝から前記空〓への潤滑油の自由な流れが
制限されるような構成をとらないことを意味す
る。油は、機関が作動する限り連続的な過圧の下
で潤滑溝に供給される。
潤滑油の供給を適正に調節するため、孔1は、
絞られた開口部14を有する絞り栓13を備え
る。従つて、供給孔は、適正な寸法に容易に制限
可能である。一層強烈な潤滑が必要であれば、栓
13は、大きい開口部14を有する他の栓に交換
可能である。
絞られた開口部14を有する絞り栓13を備え
る。従つて、供給孔は、適正な寸法に容易に制限
可能である。一層強烈な潤滑が必要であれば、栓
13は、大きい開口部14を有する他の栓に交換
可能である。
本発明はピストン外周面のピストンリングより
下方の部分を全体的に絶えず下方に流動する調整
された量の加圧された新鮮な潤滑油で均一に囲む
ことを基本原理とするものである。この構成によ
りピストン冷却効果と清浄効果は著しく向上し、
又ピストン軸心の傾きおよび横方向への動きは抑
制されスカツフイングの危険がなくなつて機関の
効率は著しく向上する。上記のように新鮮な潤滑
油を流動せしめるためには潤滑溝2はできるだけ
ピストンリング4の最下端のものに近いことが好
ましい。潤滑溝2がピストンリングより離れピス
トンピン5より下方にあると、潤滑溝2とピスト
ンスカート部の下端との距離が短かくなるから潤
滑溝2からピストンとシリンダライナの間に供給
される潤滑油は下方に流れ易くなり、上方に押し
上げる圧力は小さくなる。従つてピストンリング
の下方に多量の空気が残存し、潤滑溝から流出し
上方に向う潤滑油は最下端のピストンリングには
到達しない。従つて機関の始動時のピストンが下
方に動いてもピストンリングの全てを適当に潤滑
することができない。又この場合新鮮な潤滑油の
流動によつて洗われるスカート部の長さは短かく
なるからピストンの冷却作用と清浄作用は不十分
なものとなると共にピストンの保持作用も不完全
なものとなる。潤滑溝2がピストンリングに近い
場合には上方に向う潤滑油はより大きな圧力を受
けて上昇し少量の空気を排除して最下端のピスト
ンリングに到達した後折り返して下方に流れるこ
とができる。従つてピストンリングより下方のピ
ストン外周面は絶えず流動する新鮮な潤滑油で洗
われる。
下方の部分を全体的に絶えず下方に流動する調整
された量の加圧された新鮮な潤滑油で均一に囲む
ことを基本原理とするものである。この構成によ
りピストン冷却効果と清浄効果は著しく向上し、
又ピストン軸心の傾きおよび横方向への動きは抑
制されスカツフイングの危険がなくなつて機関の
効率は著しく向上する。上記のように新鮮な潤滑
油を流動せしめるためには潤滑溝2はできるだけ
ピストンリング4の最下端のものに近いことが好
ましい。潤滑溝2がピストンリングより離れピス
トンピン5より下方にあると、潤滑溝2とピスト
ンスカート部の下端との距離が短かくなるから潤
滑溝2からピストンとシリンダライナの間に供給
される潤滑油は下方に流れ易くなり、上方に押し
上げる圧力は小さくなる。従つてピストンリング
の下方に多量の空気が残存し、潤滑溝から流出し
上方に向う潤滑油は最下端のピストンリングには
到達しない。従つて機関の始動時のピストンが下
方に動いてもピストンリングの全てを適当に潤滑
することができない。又この場合新鮮な潤滑油の
流動によつて洗われるスカート部の長さは短かく
なるからピストンの冷却作用と清浄作用は不十分
なものとなると共にピストンの保持作用も不完全
なものとなる。潤滑溝2がピストンリングに近い
場合には上方に向う潤滑油はより大きな圧力を受
けて上昇し少量の空気を排除して最下端のピスト
ンリングに到達した後折り返して下方に流れるこ
とができる。従つてピストンリングより下方のピ
ストン外周面は絶えず流動する新鮮な潤滑油で洗
われる。
更に本発明の潤滑溝2はピストンの外方に向つ
て完全に開いているから潤滑溝から必要量の潤滑
油がスムースに流出しピストンの周りに均一な安
定した潤滑油の流れを作ることができる。
て完全に開いているから潤滑溝から必要量の潤滑
油がスムースに流出しピストンの周りに均一な安
定した潤滑油の流れを作ることができる。
本発明は上記構成を備えることにより次のよう
な著しい効果を発揮することができた。
な著しい効果を発揮することができた。
シリンダライナおよびピストンリングの摩耗
を同じ状態の下において通常のエンジンに比較
して50〜80%減少させることができる。
を同じ状態の下において通常のエンジンに比較
して50〜80%減少させることができる。
ピストンにはつねに新しい、活性のオイルの
連続した流れが存在するため、ピストンは、長
期間にわたり清浄を保つことができる。
連続した流れが存在するため、ピストンは、長
期間にわたり清浄を保つことができる。
潤滑溝から排出する油圧が、ピストンが小さ
い横方向2次運動または振動を行うのを防止す
るため、シリンダライナの振動がいちじるしく
減少する。
い横方向2次運動または振動を行うのを防止す
るため、シリンダライナの振動がいちじるしく
減少する。
スカツフイングの危険を除去し、したがつて
エンジンの効率を30%まで増加することができ
る。
エンジンの効率を30%まで増加することができ
る。
測定された振動および振動が誘発した材料の
応力の減少は50%と大きく、これはまたシリン
ダライナの水側におけるキヤビテーシヨンによ
る損傷を減少することができる。
応力の減少は50%と大きく、これはまたシリン
ダライナの水側におけるキヤビテーシヨンによ
る損傷を減少することができる。
さらに、本発明はわずか直径22cmのシリンダ
をもつたデイーゼルエンジンがバンカーC重油
あるいは舶用重油で連続的に運転することがで
きる。
をもつたデイーゼルエンジンがバンカーC重油
あるいは舶用重油で連続的に運転することがで
きる。
補修期間は通常のピストンをもつたエンジン
の約4000時間を8000時間と大幅に延長すること
ができる。
の約4000時間を8000時間と大幅に延長すること
ができる。
第1図は本発明の潤滑装置の好適実施例の一部
断面した立面図、第2図は同上の潤滑油供給孔の
絞り栓の拡大断面図を示す。 1……供給孔、2……潤滑溝、3……ピスト
ン、4……ピストンリング、5……ピストンピ
ン、7,8,9,10,11……導孔、13……
絞り栓。
断面した立面図、第2図は同上の潤滑油供給孔の
絞り栓の拡大断面図を示す。 1……供給孔、2……潤滑溝、3……ピスト
ン、4……ピストンリング、5……ピストンピ
ン、7,8,9,10,11……導孔、13……
絞り栓。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ピストンピンの上方にピストンの上側の燃焼
室をシールする複数のピストンリングを有しシリ
ンダ内を往復動するピストンを通してシリンダ壁
に潤滑油を送るように構成された燃焼機関のシリ
ンダ潤滑装置において、前記ピストンピンと前記
ピストンリングの最下端のものとの間におけるピ
ストンの外周面に沿つて円周方向に設けられ前記
ピストンの外周面とシリンダ壁との間の空〓に潤
滑油が自由に流れるようにピストンの外方に向つ
て完全に開いている潤滑溝と、前記ピストン内に
設けられ前記ピストンの内部から外方へ前記潤滑
溝に向つて潤滑油を供給する潤滑油供給導孔と、
潤滑油を加圧し加圧された潤滑油を前記潤滑油供
給導孔に送る装置と、前記潤滑溝に供給される潤
滑油の量を調整する調整装置とを有することを特
徴とする潤滑装置。 2 前記潤滑溝が前記ピストンピンの中心軸線を
含みピストンの軸線方向に延びる平面によつて分
割された2つのピストン半部の各々の外周面の円
周方向中央部において約120゜にわたり延びている
特許請求の範囲第1項記載の潤滑装置。 3 前記潤滑溝が前記ピストンの全周に延びてい
る特許請求の範囲第1項記載の潤滑装置。 4 前記調整装置は前記潤滑油供給導孔内に交換
可能な絞り要素を含む特許請求の範囲第1項記載
の潤滑装置。 5 前記絞り要素が前記潤滑油供給導孔の出口端
に位置する特許請求の範囲第4項記載の潤滑装
置。 6 前記ピストンはピストンヘツド冷却装置を有
し、前記潤滑油供給導孔は前記冷却装置の入口に
接続されている特許請求の範囲第1項記載の潤滑
装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI790511A FI65477C (fi) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | Smoerjsystem |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55112816A JPS55112816A (en) | 1980-09-01 |
| JPH0440531B2 true JPH0440531B2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=8512392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1771180A Granted JPS55112816A (en) | 1979-02-16 | 1980-02-15 | Cylinder lubricating system for combustion engine |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4364307A (ja) |
| JP (1) | JPS55112816A (ja) |
| DE (1) | DE3005720A1 (ja) |
| FI (1) | FI65477C (ja) |
| FR (1) | FR2449197B1 (ja) |
| GB (1) | GB2047843B (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4427074A (en) | 1981-05-22 | 1984-01-24 | Goesta Wollin | Spraying apparatus |
| DE3506399A1 (de) * | 1985-02-23 | 1986-08-28 | Mahle Gmbh, 7000 Stuttgart | Tauchkolben fuer verbrennungsmotoren mit schmiernut |
| DE3606269C1 (en) * | 1986-02-27 | 1987-08-13 | Man B & W Diesel Gmbh | Lubrication for a piston of a reciprocating piston internal combustion engine |
| DE3632799A1 (de) * | 1986-09-26 | 1987-07-09 | Josef Dipl Ing Eppinger | Verbrennungsmotor mit verlaengerter expansion |
| DE4011535A1 (de) * | 1990-04-10 | 1991-10-17 | Man B & W Diesel Ag | Tauchkolben fuer eine brennkraftmaschine |
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