JPH0440603B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440603B2 JPH0440603B2 JP63109436A JP10943688A JPH0440603B2 JP H0440603 B2 JPH0440603 B2 JP H0440603B2 JP 63109436 A JP63109436 A JP 63109436A JP 10943688 A JP10943688 A JP 10943688A JP H0440603 B2 JPH0440603 B2 JP H0440603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chimney
- slope
- roof
- mount
- drainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chimneys And Flues (AREA)
Description
本発明は屋根勾配の違いがあつても一種類の煙
突本体で構築することができる煙突に関する。
突本体で構築することができる煙突に関する。
従来にあつては、第6図に示すように勾配が屋
根勾配と略同一の煙突架台2′を屋根面1に設置
し、この煙突架台2′に煙突本体3′を取付けて煙
突A′が形成されている。
根勾配と略同一の煙突架台2′を屋根面1に設置
し、この煙突架台2′に煙突本体3′を取付けて煙
突A′が形成されている。
従来にあつては、屋根勾配の違いに対応させて
種々の煙突本体3′を準備しておかなければなら
なかつた。 本発明は上記事情に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、各種屋根勾配の違
いがあつても、一種類の煙突本体で構築でき、施
工性に優れ、しかも煙突本体の生産性が向上し、
更に、煙突本体へ雨水が浸入することがない煙突
を提供することにある。
種々の煙突本体3′を準備しておかなければなら
なかつた。 本発明は上記事情に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、各種屋根勾配の違
いがあつても、一種類の煙突本体で構築でき、施
工性に優れ、しかも煙突本体の生産性が向上し、
更に、煙突本体へ雨水が浸入することがない煙突
を提供することにある。
本発明は屋根面1に煙突架台2を設置し、煙突
架台2に煙突本体3を載設した煙突であつて、煙
突架台2の下面の勾配α1が屋根勾配αに対応する
と共に煙突架台2の上面の勾配α2は煙突本体3の
上面が水平となるように煙突本体3の勾配α3と略
同一とし、煙突架台2の外周面に沿つて水切り1
4を付設し、水切り14から外側方に水切り突起
15を突出させ、煙突本体3の下方に延出した外
装材6a,7aの下端部の裏面に水切り突起15
を当接させて成ることを特徴とするものであり、
この構成により上記課題が解決されたものであ
る。 [作用] 上面の勾配α2が煙突本体3の勾配α3と略同一で
ある煙突架台1をその下面の勾配α1が屋根勾配α
に対応するように複数種用意しておくことによ
り、屋根勾配の違う各種屋根面1に対しても一種
類の煙突本体3で煙突Aが構築されるものであ
り、又、煙突本体3の下方に延出した外装材6
a,7aの下端部の裏面に水切り突起15を当接
させているので、煙突架台2の外周面と煙突本体
3の外装材6a,7aとの間には空間Sが形成さ
れ、雨水が毛細管現象により煙突本体3内へと浸
入することがないものである。 [実施例] 煙突架台2はそれぞれ二枚の妻板4と桁板5と
を枠状に組んで形成されており、妻板4の下面と
上面の勾配がそれぞれ煙突架台2の下面の勾配α1
及び上面の勾配α2となつている。この煙突架台2
の下面の勾配α1は屋根勾配αと同一にしており、
上面の勾配α2は煙突本体3の上面が水平となるよ
うに煙突本体3の勾配α3と同一である。 煙突本体3はそれぞれ二枚の妻パネル6と桁パ
ネル7とを枠状に組立てて形成された煙突パネル
8内に換気ボツクス9が取付けられ、煙突パネル
8の上端に屋根架台10が取付けられ、防水シー
ト11を介してルーバ12が配置され、ルーバ1
2に屋根パネルカバー13が取付けられて形成さ
れたものである。妻パネル6の下面が煙突本体3
の勾配α3となつている。 煙突Aは、所定の屋根面1の勾配αと同一の勾
配α1を有する煙突架台2を屋根面1に形成された
換気口(図示しない)に設置し、この煙突架台2
の上面に妻パネル6の枠材6b及び桁パネル7の
枠材7bを載置して煙突本体3を取付け、煙突架
台2の外周面に沿わせて水切り14が付設され、
内周面に沿つて保水材18が取付けられ、水切り
14と煙突本体3の妻パネル6及び桁パネル7の
外装材6a,7aとの間に水密材17が充填され
て取付け施工される。 この煙突Aにあつては、施工に際して第4図及
び第5図に示すように、煙突架台2の外周面に沿
わせて付設された水切り14の上端より外側方に
突出した水切り突起15先端が煙突本体3の妻パ
ネル6及び桁パネル7の外装材6a,7aの裏面
に当接され、枠材6b,7bと煙突架台2の上面
との間に気密材16が介装されている。従つて、
水切り突起15により水切り14と煙突本体3の
妻パネル6及び桁パネル7との間に空間Sがで
き、この空間Sは気密材16により煙突本体3内
部とは遮断されているので、空間S内の圧力は、
外気圧と略同じであり、圧力差が原因で雨水が空
間S内に入つていることはなく、煙突本体3内部
の圧力が外気圧より低い時にも、煙突本体3内に
雨水が侵入することがない。又、空間Sにより雨
水が毛細管現象により煙突本体3内へと浸入する
こともない。更に、運動エネルギーを有する雨水
は気密材16により遮蔽されて煙突本体3へと浸
入することもない。尚、水切り14及び気密材1
6は妻板4乃至桁板5のいずれか一方にのみ取付
けられていてもよい。
架台2に煙突本体3を載設した煙突であつて、煙
突架台2の下面の勾配α1が屋根勾配αに対応する
と共に煙突架台2の上面の勾配α2は煙突本体3の
上面が水平となるように煙突本体3の勾配α3と略
同一とし、煙突架台2の外周面に沿つて水切り1
4を付設し、水切り14から外側方に水切り突起
15を突出させ、煙突本体3の下方に延出した外
装材6a,7aの下端部の裏面に水切り突起15
を当接させて成ることを特徴とするものであり、
この構成により上記課題が解決されたものであ
る。 [作用] 上面の勾配α2が煙突本体3の勾配α3と略同一で
ある煙突架台1をその下面の勾配α1が屋根勾配α
に対応するように複数種用意しておくことによ
り、屋根勾配の違う各種屋根面1に対しても一種
類の煙突本体3で煙突Aが構築されるものであ
り、又、煙突本体3の下方に延出した外装材6
a,7aの下端部の裏面に水切り突起15を当接
させているので、煙突架台2の外周面と煙突本体
3の外装材6a,7aとの間には空間Sが形成さ
れ、雨水が毛細管現象により煙突本体3内へと浸
入することがないものである。 [実施例] 煙突架台2はそれぞれ二枚の妻板4と桁板5と
を枠状に組んで形成されており、妻板4の下面と
上面の勾配がそれぞれ煙突架台2の下面の勾配α1
及び上面の勾配α2となつている。この煙突架台2
の下面の勾配α1は屋根勾配αと同一にしており、
上面の勾配α2は煙突本体3の上面が水平となるよ
うに煙突本体3の勾配α3と同一である。 煙突本体3はそれぞれ二枚の妻パネル6と桁パ
ネル7とを枠状に組立てて形成された煙突パネル
8内に換気ボツクス9が取付けられ、煙突パネル
8の上端に屋根架台10が取付けられ、防水シー
ト11を介してルーバ12が配置され、ルーバ1
2に屋根パネルカバー13が取付けられて形成さ
れたものである。妻パネル6の下面が煙突本体3
の勾配α3となつている。 煙突Aは、所定の屋根面1の勾配αと同一の勾
配α1を有する煙突架台2を屋根面1に形成された
換気口(図示しない)に設置し、この煙突架台2
の上面に妻パネル6の枠材6b及び桁パネル7の
枠材7bを載置して煙突本体3を取付け、煙突架
台2の外周面に沿わせて水切り14が付設され、
内周面に沿つて保水材18が取付けられ、水切り
14と煙突本体3の妻パネル6及び桁パネル7の
外装材6a,7aとの間に水密材17が充填され
て取付け施工される。 この煙突Aにあつては、施工に際して第4図及
び第5図に示すように、煙突架台2の外周面に沿
わせて付設された水切り14の上端より外側方に
突出した水切り突起15先端が煙突本体3の妻パ
ネル6及び桁パネル7の外装材6a,7aの裏面
に当接され、枠材6b,7bと煙突架台2の上面
との間に気密材16が介装されている。従つて、
水切り突起15により水切り14と煙突本体3の
妻パネル6及び桁パネル7との間に空間Sがで
き、この空間Sは気密材16により煙突本体3内
部とは遮断されているので、空間S内の圧力は、
外気圧と略同じであり、圧力差が原因で雨水が空
間S内に入つていることはなく、煙突本体3内部
の圧力が外気圧より低い時にも、煙突本体3内に
雨水が侵入することがない。又、空間Sにより雨
水が毛細管現象により煙突本体3内へと浸入する
こともない。更に、運動エネルギーを有する雨水
は気密材16により遮蔽されて煙突本体3へと浸
入することもない。尚、水切り14及び気密材1
6は妻板4乃至桁板5のいずれか一方にのみ取付
けられていてもよい。
本発明は、屋根面に煙突架台を設置し、煙突架
台に煙突本体を取付けた煙突であつて、煙突架台
の下面の勾配が屋根勾配と対応すると共に煙突架
台の上面の勾配は煙突本体の上面が水平となるよ
うに煙突本体の勾配と略同一であるので、煙突架
台を屋根勾配に対応させて複数種用意しておくこ
とにより、屋根勾配の違う各種屋根面に対しても
一種類の煙突本体で対応できるものであり、施工
性に優れ、しかも煙突本体の生産性が向上するも
のであり、又、煙突架台の外周面に沿つて水切り
を付設し、水切りから外側方に水切り突起を突出
させ、煙突本体の下方に延出した外装材の下端部
の裏面に水切り突起を当接させているので、煙突
架台と煙突本体の接合部が煙突本体の外装材によ
り隠されて納まりが良好となるだけでなく、煙突
架台の外周面と煙突本体の外装材との間には空間
が形成され、雨水が毛細管現象により煙突本体内
へ浸入することがないものである。
台に煙突本体を取付けた煙突であつて、煙突架台
の下面の勾配が屋根勾配と対応すると共に煙突架
台の上面の勾配は煙突本体の上面が水平となるよ
うに煙突本体の勾配と略同一であるので、煙突架
台を屋根勾配に対応させて複数種用意しておくこ
とにより、屋根勾配の違う各種屋根面に対しても
一種類の煙突本体で対応できるものであり、施工
性に優れ、しかも煙突本体の生産性が向上するも
のであり、又、煙突架台の外周面に沿つて水切り
を付設し、水切りから外側方に水切り突起を突出
させ、煙突本体の下方に延出した外装材の下端部
の裏面に水切り突起を当接させているので、煙突
架台と煙突本体の接合部が煙突本体の外装材によ
り隠されて納まりが良好となるだけでなく、煙突
架台の外周面と煙突本体の外装材との間には空間
が形成され、雨水が毛細管現象により煙突本体内
へ浸入することがないものである。
第1図は本発明の一実施例を示す概略分解斜視
図、第2図は同上の分解斜視図、第3図は同上の
断面図、第4図は同上の他の実施例のおける水切
り構造を示す一部破断側面図、第5図は同上の断
面図、第6図は従来例を示す分解斜視図であつ
て、Aは煙突、1は屋根面、2は煙突架台、3は
煙突本体である。
図、第2図は同上の分解斜視図、第3図は同上の
断面図、第4図は同上の他の実施例のおける水切
り構造を示す一部破断側面図、第5図は同上の断
面図、第6図は従来例を示す分解斜視図であつ
て、Aは煙突、1は屋根面、2は煙突架台、3は
煙突本体である。
Claims (1)
- 1 屋根面に煙突架台を設置し、煙突架台に煙突
本体を載設した煙突であつて、煙突架台の下面の
勾配を屋根勾配に対応させると共に煙突架台の上
面の勾配を煙突本体の上面が水平となるように煙
突本体の勾配と略同一とし、煙突架台の外周面に
沿つて水切りを付設し、水切りから外側方に水切
り突起を突出させ、煙突本体の下方に延出した外
装材の下端部の裏面に水切り突起を当接させて成
ることを特徴とする煙突。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10943688A JPH01281320A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 煙突 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10943688A JPH01281320A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 煙突 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281320A JPH01281320A (ja) | 1989-11-13 |
| JPH0440603B2 true JPH0440603B2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=14510198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10943688A Granted JPH01281320A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 煙突 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01281320A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326036U (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP10943688A patent/JPH01281320A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01281320A (ja) | 1989-11-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080703 Year of fee payment: 16 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |