JPH0440645A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
- Publication number
- JPH0440645A JPH0440645A JP2146307A JP14630790A JPH0440645A JP H0440645 A JPH0440645 A JP H0440645A JP 2146307 A JP2146307 A JP 2146307A JP 14630790 A JP14630790 A JP 14630790A JP H0440645 A JPH0440645 A JP H0440645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- substrate
- hygroscopic
- hygroscopic film
- information recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。第1図
に示すように、溝幅0.6μm、溝深さ700人、溝ピ
ッチ1.6μmのスパイラル溝が形成された直径130
mm、厚さ1.2mmのポリカーボネート(以下、pc
と略す)基板1の一方の面にSin、。
に示すように、溝幅0.6μm、溝深さ700人、溝ピ
ッチ1.6μmのスパイラル溝が形成された直径130
mm、厚さ1.2mmのポリカーボネート(以下、pc
と略す)基板1の一方の面にSin、。
SiN、などからなる厚さ0.07μmの干渉膜(無機
保護膜) 2 、 TbFeCoからなる厚さ0.08
1t rnの光磁気記録膜3,5iOyからなる無機保
護膜4を順次スパッタ法により形成し、該無機保護膜4
の上に低吸湿性膜5と高吸湿性膜6とをそれぞれ紫外線
硬化型樹脂をスピンコード法により所定の膜厚で形成し
て片面光ディスクを作製した。
保護膜) 2 、 TbFeCoからなる厚さ0.08
1t rnの光磁気記録膜3,5iOyからなる無機保
護膜4を順次スパッタ法により形成し、該無機保護膜4
の上に低吸湿性膜5と高吸湿性膜6とをそれぞれ紫外線
硬化型樹脂をスピンコード法により所定の膜厚で形成し
て片面光ディスクを作製した。
上述した低吸湿性膜5の形成材料としては、その吸水率
が0.4%未満であるものが選ばれるが、吸水率の条件
を満たす範囲で無機物、有機物のいずれも使用できる。
が0.4%未満であるものが選ばれるが、吸水率の条件
を満たす範囲で無機物、有機物のいずれも使用できる。
本実施例では紫外線硬化型樹脂を用いた。ここでの吸水
率はJIS K 7209に準拠したもので、試験対象
物の吸水前の質量と、この対象物を23±2℃の水中に
24±1時間浸漬して吸水させた後の質量増加分との比
の百分率である。
率はJIS K 7209に準拠したもので、試験対象
物の吸水前の質量と、この対象物を23±2℃の水中に
24±1時間浸漬して吸水させた後の質量増加分との比
の百分率である。
また、低吸湿性膜5に、吸水率が0.4%未満である材
料を用いたのは、基板材料として好適に用いられるPC
,PMMA、エポキシなどの樹脂の吸水率(順に0,1
5%、030%、 0.15%)がいずれも04%未満
であり、これらの吸水率の近傍であれば基板の両面にお
ける湿度環境をほぼ同程度に制御できるからである。
料を用いたのは、基板材料として好適に用いられるPC
,PMMA、エポキシなどの樹脂の吸水率(順に0,1
5%、030%、 0.15%)がいずれも04%未満
であり、これらの吸水率の近傍であれば基板の両面にお
ける湿度環境をほぼ同程度に制御できるからである。
また、高吸湿性膜6の形成材料としては、その吸水率が
0.4%以上のものが選ばれるが、吸水率の条件を満た
す範囲で無機物、有機物のいずれも使用できる。本実施
例では低吸湿性膜5と同種の紫外線硬化型樹脂を用いた
。
0.4%以上のものが選ばれるが、吸水率の条件を満た
す範囲で無機物、有機物のいずれも使用できる。本実施
例では低吸湿性膜5と同種の紫外線硬化型樹脂を用いた
。
ここで、低吸湿性膜5の上に高吸湿性膜6を設けたのは
、光デイスク周辺における湿気の大半を高吸湿性膜6に
より吸収して外部の湿気の一部のみを高吸湿性膜6を介
して低吸湿性膜5へ浸透させ、この低吸湿性膜4により
基板表面の湿度環境を所定の水準に保持するためである
。
、光デイスク周辺における湿気の大半を高吸湿性膜6に
より吸収して外部の湿気の一部のみを高吸湿性膜6を介
して低吸湿性膜5へ浸透させ、この低吸湿性膜4により
基板表面の湿度環境を所定の水準に保持するためである
。
なお、これら低吸湿性膜5および高吸湿性膜6の各膜厚
は、樹脂の塗布量、スピンコード回転数およびスピンコ
ード時間などを制御することにより任意に設定すること
が可能である。
は、樹脂の塗布量、スピンコード回転数およびスピンコ
ード時間などを制御することにより任意に設定すること
が可能である。
本実施例における低吸湿性膜上
膜6の吸水率(%)!3よび膜厚(μff1)を表1に
示した。
示した。
表 1
表1における吸水率はJIS K 7209に準拠して
、24℃の水中に24時間浸漬し、紫外線硬化型樹脂の
元の質量と吸水前後の質量増加分との比から求めた。
、24℃の水中に24時間浸漬し、紫外線硬化型樹脂の
元の質量と吸水前後の質量増加分との比から求めた。
層厚は紫外線硬化型樹脂塗布前後の厚み差をマイクロゲ
ージにて測定した結果である。
ージにて測定した結果である。
このようにして作製した2枚の片面光ディスクのうち一
方を実施例とし、他方から高吸湿性膜6を除去したもの
を比較例とし、これらに対してそれぞれ温湿度ジャンプ
試験を施した。
方を実施例とし、他方から高吸湿性膜6を除去したもの
を比較例とし、これらに対してそれぞれ温湿度ジャンプ
試験を施した。
この温湿度ジャンプ試験はまず光ディスクを35℃、8
0%RH雰囲気中に50時間放置し、その後、50℃、
50%RH雰囲気に移したときの傾き角[mrad]の
経時変化を測定するものである。傾き角の測定はISO
規格DP−10089に準拠した評価装置により行なっ
た。
0%RH雰囲気中に50時間放置し、その後、50℃、
50%RH雰囲気に移したときの傾き角[mrad]の
経時変化を測定するものである。傾き角の測定はISO
規格DP−10089に準拠した評価装置により行なっ
た。
測定結果を第2図に示す。
第2図より、比較例では環境の変化に伴い、初期の傾き
角1.8mradからの変化量が約5.0mradと非
常に大きく、一方、実施例では初期の傾き角2、6mr
adからの傾き角の変化が約1.5mradと小さいこ
とがよくわかる。
角1.8mradからの変化量が約5.0mradと非
常に大きく、一方、実施例では初期の傾き角2、6mr
adからの傾き角の変化が約1.5mradと小さいこ
とがよくわかる。
これは、比較例では光磁気記録膜と反対側のPC基板表
面の吸湿−脱湿による応力によりディスクが可逆的に太
き(変化してしまうが、実施例ではPC基板の両面にお
いて湿度環境のバランスが保たれているためと考えられ
る。
面の吸湿−脱湿による応力によりディスクが可逆的に太
き(変化してしまうが、実施例ではPC基板の両面にお
いて湿度環境のバランスが保たれているためと考えられ
る。
なお、上述した実施例では、プラスチック基板としてポ
リカーボネート(pc)を用いたが、ポリメチルメタア
クリレート(PMMAI、エポキシなどの透明樹脂も基
板材料に好適であり、これらの樹脂を用いた場合でもこ
れらの樹脂からなる基板上の光磁気記録膜(情報記録層
)上に吸湿性膜を設けることにより環境変化に耐え得る
光ディスクを得ることができる。
リカーボネート(pc)を用いたが、ポリメチルメタア
クリレート(PMMAI、エポキシなどの透明樹脂も基
板材料に好適であり、これらの樹脂を用いた場合でもこ
れらの樹脂からなる基板上の光磁気記録膜(情報記録層
)上に吸湿性膜を設けることにより環境変化に耐え得る
光ディスクを得ることができる。
また、上述した低吸湿性膜5および高吸湿性膜6を設け
た2枚の片面光ディスクの基板同士を貼り合わせて作製
した両面ディスクにおいても、吸湿性膜により基板周囲
の湿度環境をバランスよく維持できるので、基板の反り
、変形等がなく記録膜の剥離、クラックの発生が少ない
高耐久性、高信頼性のものとなる。
た2枚の片面光ディスクの基板同士を貼り合わせて作製
した両面ディスクにおいても、吸湿性膜により基板周囲
の湿度環境をバランスよく維持できるので、基板の反り
、変形等がなく記録膜の剥離、クラックの発生が少ない
高耐久性、高信頼性のものとなる。
[発明の効果1
以上説明したように、本発明によれば吸湿性のあるプラ
スチック基板上に設けられた情報記録層側に低吸湿性膜
および高吸湿性膜を設けたので、両吸湿性膜により基板
の反り量変化を小さ(抑えることができ、長寿命、高信
頼性の光ディスクを提供することができる。
スチック基板上に設けられた情報記録層側に低吸湿性膜
および高吸湿性膜を設けたので、両吸湿性膜により基板
の反り量変化を小さ(抑えることができ、長寿命、高信
頼性の光ディスクを提供することができる。
3・・・光磁気記録膜、
4・・・無機保護膜、
5・・・低吸湿性膜、
6・・・高吸湿性膜。
第1図は、本発明の一実施例を示す概略断面図、
第2図は、本発明の一実施例に対して温湿度ジャンプ試
験を行なったときの傾き角[mrad]の経時変化を示
すグラフである。 1・・・プラスチック基板、 2・・・干渉膜、
験を行なったときの傾き角[mrad]の経時変化を示
すグラフである。 1・・・プラスチック基板、 2・・・干渉膜、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)プラスチック基板の一面に情報記録層が形成された
光ディスクにおいて、前記情報記録層上に低吸湿性膜が
形成され、さらに該低吸湿性膜上に高吸湿性膜が形成さ
れたことを特徴とする光ディスク。 2)前記低吸湿性膜の吸水率は前記プラスチック基板の
吸水率の近傍であることを特徴とする請求項1記載の光
ディスク。 3)前記低吸湿性膜の吸水率が0.4%未満であり、前
記高吸湿性膜の吸水率が0.4%以上であることを特徴
とする請求項1記載の光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146307A JP2971519B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146307A JP2971519B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 光ディスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440645A true JPH0440645A (ja) | 1992-02-12 |
| JP2971519B2 JP2971519B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=15404717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2146307A Expired - Fee Related JP2971519B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 光ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2971519B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP2146307A patent/JP2971519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2971519B2 (ja) | 1999-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02226533A (ja) | 情報記録媒体 | |
| JPH0440645A (ja) | 光ディスク | |
| CA2025884C (en) | Optical memory device | |
| JP3086501B2 (ja) | 光ディスク | |
| KR100830947B1 (ko) | 광 디스크 | |
| JPS5862841A (ja) | デイスク材料 | |
| JPH0440644A (ja) | 光ディスク | |
| JPS6369048A (ja) | 光記録媒体 | |
| JP2532274B2 (ja) | 光ディスク | |
| JPS6370945A (ja) | 光記録媒体 | |
| JPH01112547A (ja) | 光メモリ媒体 | |
| JPH0432043A (ja) | 光情報記録媒体 | |
| JPS60115035A (ja) | 情報記録担体 | |
| JPS6369049A (ja) | 光記録媒体 | |
| JPH05159366A (ja) | 光情報記録媒体 | |
| JPS58203095A (ja) | 光情報記録媒体 | |
| JPH0283834A (ja) | 光記録媒体 | |
| JPS61258348A (ja) | 光デイスク | |
| JPH03205629A (ja) | 光学的情報記憶担体の製造方法 | |
| JPS6320745A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JPH02162547A (ja) | 光ディスクの製造方法 | |
| JPH04311838A (ja) | 光ディスクの製造方法 | |
| JPS63129544A (ja) | 光磁気記録媒体の保護方法 | |
| JPS6369046A (ja) | 光記録媒体 | |
| JPH01184741A (ja) | 光ディスクの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |