JPH044073Y2 - - Google Patents

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JPH044073Y2
JPH044073Y2 JP1985188709U JP18870985U JPH044073Y2 JP H044073 Y2 JPH044073 Y2 JP H044073Y2 JP 1985188709 U JP1985188709 U JP 1985188709U JP 18870985 U JP18870985 U JP 18870985U JP H044073 Y2 JPH044073 Y2 JP H044073Y2
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segment
grout
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peephole
injection
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JP1985188709U
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JPS6299699U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、シールド工法用セグメントに関
し、特に裏込めグラウトの確認用のぞき窓を設け
たセグメントに関するものである。
〔従来の技術〕
シールド工法においては、第1図及び第2図に
示すようにシールドマシーン1の通過跡にセグメ
ント2を組立て、地山とセグメント2間の空隙3
にグラウト4を裏込め注入によつて充てんする作
業が行なわれる。グラウト4の注入は各セグメン
ト2の複数のグラウトホール5のうちの1つに注
入ロツド6を接続するとともに、裏込めプラント
11からホース12によつて注入ロツド6にグラ
ウト4を供給することにより行なう。
グラウト4の注入は、各セグメント2ごとに行
ない、隣接する未充てん側のセグメント2のグラ
ウトホール5の蓋を緩めるか又は外しておくなど
して、グラウト4がそこから流出し始めると蓋を
締めて流出を止める。以後同様にしてグラウトホ
ール5の蓋の締付けを順次繰返えして返して充て
んを続ける。
上記の充てん作業を終えると、次に所定の設定
注入圧力又は注入量に達するまで補充的な充てん
を行なう。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のような方法によつて、グラウトの充てん
を行なつた場合、グラウトが確実に充てんされた
かどうかは、地山とセグメント2間の空隙3の大
きさに応じて、現場ごとに設定された注入圧力又
は注入量に達したかどうかによつて判断される。
しかし、注入圧力又は注入量を正確に設定するこ
とは、現場ごとに状況が違うこともあつて困難で
あり、そのため経験に頼らざるをえない部分があ
り、充てんの確実性は必ずしも保証されない。
このため、セグメントの一部に設けた孔に透明
体を嵌入し、その透明体を通してセグメントの裏
側の状況を確認できるようにすることが知られて
いる(実開昭52−151646号公報参照)。
しかしながら、上記のごとき透明体を設けただ
けでは、透明体の端面と対向する部分、即ち地山
先端面しか見ることができず、セグメントの周囲
の状況を見ることができない欠点がある。
そこで、この考案は裏込めグラウトの充てん状
況を広い視野で確認できるようにすることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解消するために、この考案はセ
グメントのグラウトホールの少なくとも1つに先
端閉塞の筒体を取付け、その筒体の先端をセグメ
ントの外部に突き出してのぞき窓を設け、上記の
ぞき窓を構成する筒体の先端面と周面とを透明に
した構成としたものである。
〔実施例〕
第3図及び第4図はこの考案の実施例に係るセ
グメント2を示している。このセグメント2は、
複数のグラウトホール5を有し、その内端には雌
ネジを形成した口金7が取付けられている。
上記のグラウトホール5の1つには、注入ロツ
ド6が装着され、他のグラウトホール5(図示の
場合2個所)にのぞき窓8を突設している。
のぞき窓8は、先端が閉塞された地山の先端面
近くまで突き出した筒体により形成される。その
筒体は透明体であり、開放端の外周に形成したネ
ジ部9を前記の口金7に螺合することによりセグ
メント2に取付けられる。この場合、口金7の雌
ネジ部分には、後で蓋10を螺合する余裕を残し
ておく。
上記のセグメント2を使用したシールド工法
は、従来の場合と同様に行なわれるが、この場合
のぞき窓8のまわりにグラウトが存在すると、の
ぞき窓8の先端面を通して直前のグラウトを目視
できるだけでなく、のぞき窓8の周面を通してそ
の周辺のグラウトを目視することができるので、
グラウトの注入状況をこれによつて監視する。
注入を終了すると、のぞき窓8を残したまま口
金7に蓋10を嵌める。
〔効果〕
以上のように、この考案はセグメントにのぞき
窓を突設したことにより、地山とセグメント間の
空隙へのグラウトの注入をのぞき窓直前の状況だ
けでなく、その周辺の状況を目視により監視でき
るので、裏込めグラウトの充てんを確実に行なう
ことができる。
特に、セグメントの上部は充てんが不確実にな
り易いが、この部分にのぞき窓を設けることによ
り、そのような問題を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシールド工法の一例を示す断面図、第
2図は同上のグラウト注入状態の断面図、第3図
は実施例のセグメントのグラウト注入状態の断面
図、第4図は同上の一部拡大断面図である。 2……セグメント、5……グラウトホール、7
……口金、8……のぞき窓、9……ネジ部、10
……蓋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数のグラウトホールを有するシールド工法用
    セグメントにおいて、上記グラウトホールの少な
    くとも1つに先端閉塞の筒体を取付け、その筒体
    の先端をセグメントの外部に突き出してのぞき窓
    を形成し、上記のぞき窓を構成する筒体の先端面
    と周面とを透明にしたことを特徴とするシールド
    工法用セグメント。
JP1985188709U 1985-12-06 1985-12-06 Expired JPH044073Y2 (ja)

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JPS6299699U JPS6299699U (ja) 1987-06-25
JPH044073Y2 true JPH044073Y2 (ja) 1992-02-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006070453A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Hokuriku Eesukon Kogyo Kk トンネル裏込充填材の充填確認具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52151646U (ja) * 1976-05-13 1977-11-17

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006070453A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Hokuriku Eesukon Kogyo Kk トンネル裏込充填材の充填確認具

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JPS6299699U (ja) 1987-06-25

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