JPH0440959Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440959Y2 JPH0440959Y2 JP1982201111U JP20111182U JPH0440959Y2 JP H0440959 Y2 JPH0440959 Y2 JP H0440959Y2 JP 1982201111 U JP1982201111 U JP 1982201111U JP 20111182 U JP20111182 U JP 20111182U JP H0440959 Y2 JPH0440959 Y2 JP H0440959Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit plate
- hard
- plate
- vernier
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Optical Transform (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自在平行定規において、回転体も回
転運動をデイジタル信号に変換するA−D変換装
置に関する。
転運動をデイジタル信号に変換するA−D変換装
置に関する。
回転体の回転運動をデイジタル信号に変換する
ために用いられるエンコーダ板としては、磁気型
エンコーダ板と、光学読取型スリツト板が公知で
ある。磁気型エンコーダ板は、検出ヘツドとの接
触によつて信号を検出するため、信号面が摩耗し
やすく、長期間の使用によつて信号検出ミスが発
生し易いという欠陥が存する。光学読取型スリツ
ト板は、この点の欠陥は存しないが、高精度のス
リツト板は、硬質のガラス等を用いており、この
硬質スリツト板を用いてA−D変換装置を構成す
る場合、硬質スリツト板の平面に対して、バーニ
アスリツト板の回転中心軸線が正確に垂直に設定
されていないと、硬質スリツト板の周囲に沿つて
バーニアスリツト板が相対的に回転すると、硬質
スリツト板とバーニアスリツト板とのスリツト読
取部における対向間隔が変化してしまい、これが
受光素子のパルス発生誤差の原因となつている。
本考案は上記欠陥を除去することを目的とするも
のである。
ために用いられるエンコーダ板としては、磁気型
エンコーダ板と、光学読取型スリツト板が公知で
ある。磁気型エンコーダ板は、検出ヘツドとの接
触によつて信号を検出するため、信号面が摩耗し
やすく、長期間の使用によつて信号検出ミスが発
生し易いという欠陥が存する。光学読取型スリツ
ト板は、この点の欠陥は存しないが、高精度のス
リツト板は、硬質のガラス等を用いており、この
硬質スリツト板を用いてA−D変換装置を構成す
る場合、硬質スリツト板の平面に対して、バーニ
アスリツト板の回転中心軸線が正確に垂直に設定
されていないと、硬質スリツト板の周囲に沿つて
バーニアスリツト板が相対的に回転すると、硬質
スリツト板とバーニアスリツト板とのスリツト読
取部における対向間隔が変化してしまい、これが
受光素子のパルス発生誤差の原因となつている。
本考案は上記欠陥を除去することを目的とするも
のである。
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例に
付き詳細に説明する。
付き詳細に説明する。
1は自在平行定規のヘツド、2は固定板(非回
転体)であり、該固定板2は、昇降リンク22を
介して縦カーソル(図示省略)に連結するヘツド
支持板21に固定され、該固定板2は、公知の案
内機構によつて図板3面に対して平行な平面内
で、所定の向きを保持した状態で、任意の方向に
移動し得るように支持されている。
転体)であり、該固定板2は、昇降リンク22を
介して縦カーソル(図示省略)に連結するヘツド
支持板21に固定され、該固定板2は、公知の案
内機構によつて図板3面に対して平行な平面内
で、所定の向きを保持した状態で、任意の方向に
移動し得るように支持されている。
4は、前記固定板2に形成された穴に嵌合する
盤であり、該盤4は、前記固定板2に固定されて
いる。5は、前記盤4に形成された穴に回転自在
に嵌合する主軸であり、これの下端には定規取付
板6(回転体)が固定されている。7はハンドル
であり、これの下端には、板部材8と9がねじに
よつて固定され、該板部材8,9に透設された穴
には、前記主軸5が回転自在に嵌合している。。
前記部材9は、ねじ(図示せず)によつて前記主
軸5に固定されている。前記定規取付板6には一
対の直定規が互いに直角関係を有して着脱自在に
固定されている。10は直定規取付部材6に固定
されたIC基板であり、これに一体的に形成され
た板部材11にはバーニアスリツト板12が硬質
スリツト板13と平行となるように取付けられて
いる。前記硬質スリツト板13は、ガラス、硬質
プラスチツク等の透明硬質板から成り、該スリツ
ト板13の内径部には略等間隔で少なくとも3箇
所に穴23が透設され、該穴23は、ねじ杆22
に嵌挿されている。前記固定板2には3個のねじ
穴26が穿設され、これらに前記ねじ杆22が螺
合している。前記スリツト板13と前記固定板2
の下面に位置して前記ねじ杆22にはスポンジ、
発泡材等の弾性部材21が嵌挿されている。20
は座金である。上記ねじ穴26、部材21、ねじ
杆22は垂直度調整機構25を構成している。バ
ーニアスリツト板12は透明な板に一定ピツチで
目盛状に線が設けられている。前記板部材11に
は、フオトトランジスタから成る一対の受光素子
14と、発光ダイオード(LED)から成る一対
の投光素子15が取付けられ、両者の間に前記ス
リツト板13とバーニアスリツト板12が配置さ
れている。
盤であり、該盤4は、前記固定板2に固定されて
いる。5は、前記盤4に形成された穴に回転自在
に嵌合する主軸であり、これの下端には定規取付
板6(回転体)が固定されている。7はハンドル
であり、これの下端には、板部材8と9がねじに
よつて固定され、該板部材8,9に透設された穴
には、前記主軸5が回転自在に嵌合している。。
前記部材9は、ねじ(図示せず)によつて前記主
軸5に固定されている。前記定規取付板6には一
対の直定規が互いに直角関係を有して着脱自在に
固定されている。10は直定規取付部材6に固定
されたIC基板であり、これに一体的に形成され
た板部材11にはバーニアスリツト板12が硬質
スリツト板13と平行となるように取付けられて
いる。前記硬質スリツト板13は、ガラス、硬質
プラスチツク等の透明硬質板から成り、該スリツ
ト板13の内径部には略等間隔で少なくとも3箇
所に穴23が透設され、該穴23は、ねじ杆22
に嵌挿されている。前記固定板2には3個のねじ
穴26が穿設され、これらに前記ねじ杆22が螺
合している。前記スリツト板13と前記固定板2
の下面に位置して前記ねじ杆22にはスポンジ、
発泡材等の弾性部材21が嵌挿されている。20
は座金である。上記ねじ穴26、部材21、ねじ
杆22は垂直度調整機構25を構成している。バ
ーニアスリツト板12は透明な板に一定ピツチで
目盛状に線が設けられている。前記板部材11に
は、フオトトランジスタから成る一対の受光素子
14と、発光ダイオード(LED)から成る一対
の投光素子15が取付けられ、両者の間に前記ス
リツト板13とバーニアスリツト板12が配置さ
れている。
尚、本実施例では、非回転体2側にスリツト板
13を設け、回転体6にバーニアスリツト板12
及び投光受光素子15,14を設けたが、特にこ
の構成に限定されるものでなく、反対の構成とし
ても良い。
13を設け、回転体6にバーニアスリツト板12
及び投光受光素子15,14を設けたが、特にこ
の構成に限定されるものでなく、反対の構成とし
ても良い。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、ねじ杆22を回転して硬質スリツト板1
3の平面をバーニアスリツト板12の回転中心軸
線に対して垂直に調整する。ハンドル7を手で握
つて、図板3面に対して平行な任意の方向に力を
加えると、ヘツド1は図板3面に対して平行な平
面内で任意の方向に移動する。このとき固定板2
は所定の向きを保持した状態で移動する。ハンド
ル7を手動によつて回転すると、該ハンドル7と
連動して部材8,9、主軸5、定規取付板6が回
転し、直定規は、図板3面に対して平行な平面内
で回転する。このとき、受光素子14、投光素子
15、及びバーニアスリツト板12が、スリツト
板13に沿つて一定間隔を保持して回動する。こ
の回動によつてスリツト板13の目盛線とバーニ
アスリツト板12の目盛線が垂直方向に一致する
と、投光素子15の光がスリツト板12,13の
透明部から受光素子14方向に向けて通過する。
スリツト板13の目盛線とバーニアスリツト板1
2の目盛線が垂直方向に不一致になると、投光素
子15の光がスリツト板12,13の目盛線によ
つて遮蔽される。これによつて受光素子14に光
の明暗が生じ、一対の受光素子14の各出力端90
度位相のずれた2種類のパルス即ちSINパルスと
COSパルスが出力される。バーニアスリツト板
12がスリツト板13に沿つて移動するとき、受
光素子13の近傍において、バーニアスリツト板
12とスリツト板13との対向間隔が変化してし
まうと、受光素子14に現れる光の明とのレベル
にバラツキが生じ、これによつて受光素子14が
正確な検出信号を出力し得ないこととなる。しか
るに本実施例ではスリツト板13と12との対向
間隔は常に一定に保持されることとなる。製図作
業者は、上記ヘツド1の図板3面に沿つた平行移
動と、直定規の回転動作を適宜行うことによつ
て、図板3上の用紙に作図を行つてゆくものであ
る。尚、弾性部材21の替りに第7図に示す如く
スプリング28を用いることができる。
3の平面をバーニアスリツト板12の回転中心軸
線に対して垂直に調整する。ハンドル7を手で握
つて、図板3面に対して平行な任意の方向に力を
加えると、ヘツド1は図板3面に対して平行な平
面内で任意の方向に移動する。このとき固定板2
は所定の向きを保持した状態で移動する。ハンド
ル7を手動によつて回転すると、該ハンドル7と
連動して部材8,9、主軸5、定規取付板6が回
転し、直定規は、図板3面に対して平行な平面内
で回転する。このとき、受光素子14、投光素子
15、及びバーニアスリツト板12が、スリツト
板13に沿つて一定間隔を保持して回動する。こ
の回動によつてスリツト板13の目盛線とバーニ
アスリツト板12の目盛線が垂直方向に一致する
と、投光素子15の光がスリツト板12,13の
透明部から受光素子14方向に向けて通過する。
スリツト板13の目盛線とバーニアスリツト板1
2の目盛線が垂直方向に不一致になると、投光素
子15の光がスリツト板12,13の目盛線によ
つて遮蔽される。これによつて受光素子14に光
の明暗が生じ、一対の受光素子14の各出力端90
度位相のずれた2種類のパルス即ちSINパルスと
COSパルスが出力される。バーニアスリツト板
12がスリツト板13に沿つて移動するとき、受
光素子13の近傍において、バーニアスリツト板
12とスリツト板13との対向間隔が変化してし
まうと、受光素子14に現れる光の明とのレベル
にバラツキが生じ、これによつて受光素子14が
正確な検出信号を出力し得ないこととなる。しか
るに本実施例ではスリツト板13と12との対向
間隔は常に一定に保持されることとなる。製図作
業者は、上記ヘツド1の図板3面に沿つた平行移
動と、直定規の回転動作を適宜行うことによつ
て、図板3上の用紙に作図を行つてゆくものであ
る。尚、弾性部材21の替りに第7図に示す如く
スプリング28を用いることができる。
本考案は上述した如く構成しのたので、硬質ス
リツト板とバーニアスリツト板との間隔が一定に
保持され、受光素子を正確に動作させることがで
きるとともに硬質スリツト板とバーニアスリツト
板とが摩擦で摩耗するのを防止することができし
かも、高精度なスリツトパターンを形成すること
が容易な硬質なスリツト板を、取り付けに精度を
要求されないで用いることができる等の効果が存
する。
リツト板とバーニアスリツト板との間隔が一定に
保持され、受光素子を正確に動作させることがで
きるとともに硬質スリツト板とバーニアスリツト
板とが摩擦で摩耗するのを防止することができし
かも、高精度なスリツトパターンを形成すること
が容易な硬質なスリツト板を、取り付けに精度を
要求されないで用いることができる等の効果が存
する。
第1図は平面図、第2図は断面図、第3図は断
面図、第4図は断面図、第5図は平面図、第6図
は硬質スリツト板の底面図、第7図は他例の断面
図である。 2……固定板(非回転体)、3……図板、6…
…定規取付板(回転体)、12……バーニアスリ
ツト板、13……硬質スリツト板、15……投光
素子。
面図、第4図は断面図、第5図は平面図、第6図
は硬質スリツト板の底面図、第7図は他例の断面
図である。 2……固定板(非回転体)、3……図板、6…
…定規取付板(回転体)、12……バーニアスリ
ツト板、13……硬質スリツト板、15……投光
素子。
Claims (1)
- 非回転体2と回転体6側のいづれか一方側に、
硬質スリツト板13を位置調整用の部材21,2
8を介して取り付け、他方側にバーニアスリツト
板12を前記硬質スリツト板13に対向させて取
り付け、該硬質スリツト板13とバーニアスリツ
ト板12の上下方向に位置せしめて、前記バーニ
アスリツト板12取り付け側に、一対の投光素子
15と一対の受光素子14を互いに対向して配設
し、前記硬質スリツト板13取り付け部を複数箇
所設け、該硬質スリツト板13に対する前記バー
ニアスリツト板12の相対的回転中心軸線に対し
て、前記硬質スリツト板13の垂直度を調整する
ために、前記硬質スリツト板13取り付け部のそ
れぞれを独立してその取り付け位置を調整自在と
したことを特徴とする自在平行定規におけるA−
D変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20111182U JPS59102393U (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 自在平行定規におけるa−d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20111182U JPS59102393U (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 自在平行定規におけるa−d変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102393U JPS59102393U (ja) | 1984-07-10 |
| JPH0440959Y2 true JPH0440959Y2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=30426620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20111182U Granted JPS59102393U (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 自在平行定規におけるa−d変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102393U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819967B2 (ja) * | 1979-05-02 | 1983-04-21 | 武藤工業株式会社 | 自在平行定規等用a−d変換装置 |
| JPS57174300A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-26 | Asahi Seimitsu Kk | Digital display type vernier device in universal parallel rule |
-
1982
- 1982-12-25 JP JP20111182U patent/JPS59102393U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59102393U (ja) | 1984-07-10 |
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