JPH0441028Y2 - - Google Patents

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JPH0441028Y2
JPH0441028Y2 JP1990026018U JP2601890U JPH0441028Y2 JP H0441028 Y2 JPH0441028 Y2 JP H0441028Y2 JP 1990026018 U JP1990026018 U JP 1990026018U JP 2601890 U JP2601890 U JP 2601890U JP H0441028 Y2 JPH0441028 Y2 JP H0441028Y2
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side panel
plate
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floor panel
panel
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Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は冷凍車、保冷車等の荷箱構造に関す
る。
b 従来の技術 第4図及び第5図は従来の冷凍車、保冷車など
(以下、保冷車とする)に用いられている断熱構
造を備えた荷箱であつて、そのフロアパネルとサ
イドパネルの接続部分の断面構造を示すものであ
る。
第4図において、aはフロアパネル、bはサイ
ドパネルであり、cはフロアパネルaの全周に設
けられた枠材、dはサイドパネルbの端辺に設け
られた枠材であり、枠材cには係止部e,fを内
外に凹設して、この係止部e,fに表面に張設し
た鋼板などからなるプレートg,hの端部を係止
してある。また枠材dにも同様に内外に係止部
i,jを凹設し、これに壁面に張設されたプレー
トh,lの端部を係止してある。そして中空部に
は発泡樹脂材などの断熱材がそれぞれ充填してあ
る。また、枠材cとdとは互いに凹凸を形成して
係合せしめるとともに、フロアパネルaとサイド
パネルbの接合部の内側角隅にはコーナーアング
ルmを設けてリベツト等によつて両パネルに固定
し、接合部からの汚水の浸入防振とコンテナ自体
の補強をおこなつている。なお、nはサイドパネ
ルbに設けられた開口部の下端枠材、oは枠材n
をカバーするパネルで、プレートkとリベツトに
よつて固定してある。
第5図は他の従来例で、前記従来例のコーナー
アングルmを取り除き、フロアパネルaのプレー
トgの端部を、サイドパネルbのプレートk上に
折曲げて延長し、その先端を折返して固定したも
のである。
c 考案が解決しようとする問題点 第4図の従来例では、フロアパネルaとサイド
パネルbの組立誤差や、積荷による負荷のために
変形し、コーナーアングルmと両パネルの隙間か
ら汚水が浸入することがある。そのため、汚水の
腐敗による悪臭を発し、不衛生であるばかりでな
く、荷箱自体の腐蝕を早めるという問題点があ
る。
また第5図の従来例では、第6図に示すように
折返し部分pが波打つため、その部分の隙間より
汚水が浸入し、同様な問題を発生している。
本考案は前記事情を鑑み、前記従来構造の問題
点を解消し、汚水等の浸入のない強固な構造の保
冷車の荷箱構造を提供することを目的とする。
d 問題点を解決するための手段 本考案は、以下延べる手段によつて前記目的を
達成するものである。
すなわち、本考案は内部に断熱材を充填したフ
ロアパネルとサイドパネルとの端辺に枠材を設
け、両パネルの表面に張設したプレートを、この
枠材に係止せしめるようにした保冷車の荷箱構造
において、この枠材に、前記サイドパネルの内壁
に沿つて固定される立上り部を一体に設け、この
立上り部に沿つてフロアパネル内側の前記プレー
トを延設するとともに、立上り部の頂部におい
て、このプレートの巻込部を設け、この巻込部と
サイドパネルとの間に密封したことを特徴とする
荷箱構造である。
以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
第1図において、1はフロアパネル、2はサイ
ドパネル、3はフロアパネル1の枠材である。枠
材3はサイドパネル2側に沿つて立上る立上り部
4と、フロアパネル1の床面に平行な内側平行部
5と外側平行部6とを備えている。立上り部4の
先端には、サイドパネル2との間に隙間9が設け
られるように薄肉部10を形成してある。11,
12はフロアパネル1の内外に張設したプレート
であり、プレート11は前記枠材3の内側平行部
5と立上り部4とに沿つて張設し、その先端を図
示のようにU字状に折返して、薄肉部10を巻き
込み、サイドパネル2と立上り部4との間に設け
た前記隙間9に挿入したあと、リベツト13によ
つてサイドパネル2に対し、固定してある。そし
て頂部にシーラ14を施して水密構造としてあ
る。
また、プレート12は、その末端を前記枠材3
の外側平行部6に設けた段部7に沿つて張設して
ある。
21はサイドパネル2の外側に張設されたプレ
ートで、サイドパネル2のコーナ部を経て、前記
枠材3に外側平行部6の段部7に致り、その先端
を折返して、前記フロアパネル1のプレート12
の外側に当接せしめるとともに、さらにその端部
を立上らせて、サイドパネル2の内側に張設した
プレート22の末端部に重ね、間にシーラ15を
介設する。そして枠材3の外側平行部6とプレー
ト12とプレート21との重複部分をリベツト1
6によつて固定してある。
なお、第2図に示すように前記のような隙間9
を設けず、プレート11の先端を立上り部4の上
部で丸め込み、サイドパネル2との間にシーラ1
4を介設するようにしてもよい。
e 考案の効果 本考案は以上のように構成してあるので、フロ
アパネル1のプレート11が枠材3の立上り部4
によつて強固に裏打ち固定され、頂部における折
返し部の従来のような波打ち現象が防止できる。
そして汚水等の浸入する隙間を皆無にしたので完
全な防水ができる。同時に従来のコーナーアング
ルを用いることなくフロアパネル1とサイドパネ
ル2との固定が一体構造の枠材3によつて強固に
できるから、断熱構造の荷箱としての剛性が向上
する。
よつて汚水浸入による腐敗臭や荷箱の腐蝕が防
止でき、衛生的であるとともに耐用年数も延び、
強固な荷箱構造がえられる。また、コーナーアン
グルやリベツトなどの部品並びにその部品の組付
け作業が廃止でき、コスト低減の効果もえられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る保冷車の荷箱構造の一部
であつて第3図のA−A線断面説明図、第2図は
同じく他の実施例の断面説明図、第3図は保冷車
の側面図、第4図および第5図はそれぞれ従来例
における第1図に対応する部分の断面説明図、第
6図は第5図に示す従来例の部分斜視説明図であ
る。 1……フロアパネル、2……サイドパネル、3
……枠材、4……立上り部、5……内側平行部,
6……外側平行部、9……隙間、10……薄肉
部、14……シーラ、20……枠材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部に断熱材を充填したフロアパネルとサイド
    パネルとの端辺に枠材を設け、両パネルの表面に
    張設したプレートを、この枠材に係止せしめるよ
    うにした保冷車の荷箱構造において、この枠材
    に、前記サイドパネルの内壁に沿つて固定される
    立上り部を一体に設け、この立上り部に沿つてフ
    ロアパネル内側の前記プレートを延設するととも
    に、立上り部の頂部において、このプレートの巻
    込部を設け、この巻込部とサイドパネルとの間に
    密封したことを特徴とする荷箱構造。
JP1990026018U 1990-03-14 1990-03-14 Expired JPH0441028Y2 (ja)

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JPH02117272U JPH02117272U (ja) 1990-09-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2525213Y2 (ja) * 1992-11-27 1997-02-05 日本フルハーフ株式会社 断熱を施したバン型車両の荷箱の構造

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JPH042471Y2 (ja) * 1985-07-12 1992-01-28

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JPH02117272U (ja) 1990-09-19

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