JPH0441031Y2 - - Google Patents
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- JPH0441031Y2 JPH0441031Y2 JP6241289U JP6241289U JPH0441031Y2 JP H0441031 Y2 JPH0441031 Y2 JP H0441031Y2 JP 6241289 U JP6241289 U JP 6241289U JP 6241289 U JP6241289 U JP 6241289U JP H0441031 Y2 JPH0441031 Y2 JP H0441031Y2
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- Japan
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- brake
- wire
- wires
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、前2輪型3輪自転車の3輪全てにブ
レーキを装着する場合に、そのブレーキ力の伝動
系に必要なブレーキワイヤ連結装置に関するもの
である。
レーキを装着する場合に、そのブレーキ力の伝動
系に必要なブレーキワイヤ連結装置に関するもの
である。
(従来の技術)
第1図は前2輪型3輪自転車の一例を示すもの
で、図中1は前輪、2は後輪、3はフレームで、
3aはヘツドパイプ、4はハンドルポスト、5は
ハンドル、6は前輪1にそれぞれ設けたブレーキ
本体である。
で、図中1は前輪、2は後輪、3はフレームで、
3aはヘツドパイプ、4はハンドルポスト、5は
ハンドル、6は前輪1にそれぞれ設けたブレーキ
本体である。
第10図はこの種の3輪自転車におけるブレー
キワイヤの配設方法の一例を示すもので、これは
ハンドル5の左右の握り部5aにそれぞれブレー
キレバー7,8を設け、一方のブレーキレバー7
を前輪ブレーキ用として、このブレーキレバー7
に2本の前輪用ブレーキワイヤ9,10を接続し
て、各端末をそれぞれ左右の前輪1に設けたブレ
ーキ本体6に接続し、他方のブレーキレバー8を
後輪ブレーキ用として、このブレーキレバー8に
1本の後輪用ブレーキワイヤ11を接続したもの
である。
キワイヤの配設方法の一例を示すもので、これは
ハンドル5の左右の握り部5aにそれぞれブレー
キレバー7,8を設け、一方のブレーキレバー7
を前輪ブレーキ用として、このブレーキレバー7
に2本の前輪用ブレーキワイヤ9,10を接続し
て、各端末をそれぞれ左右の前輪1に設けたブレ
ーキ本体6に接続し、他方のブレーキレバー8を
後輪ブレーキ用として、このブレーキレバー8に
1本の後輪用ブレーキワイヤ11を接続したもの
である。
また第11図は従来の他の方法を示すもので、
これはブレーキ本体6に接続したブレーキワイヤ
9,10をその中間において連結器12により連
結すると共に、この連結器12を1本のブレーキ
ワイヤ13を介してブレーキレバー7に接続した
ものである。
これはブレーキ本体6に接続したブレーキワイヤ
9,10をその中間において連結器12により連
結すると共に、この連結器12を1本のブレーキ
ワイヤ13を介してブレーキレバー7に接続した
ものである。
(考案が解決しようとする課題)
上述したように第10図および第11図に示し
た従来装置では、片側のブレーキレバー7で2個
のブレーキを操作しなければならない。
た従来装置では、片側のブレーキレバー7で2個
のブレーキを操作しなければならない。
そして第10図に示した方法は、ブレーキワイ
ヤ9,10,11の配置が左右非対称となるか
ら、外観上好ましくない上に、この方法は長いブ
レーキワイヤを使用するため、ハンドル操作に伴
うブレーキワイヤの動きを大きくなる結果、ワイ
ヤが他物に引つかかり易くなるという問題点があ
り、さらにこのブレーキレバーおよびブレーキワ
イヤには専用品を用意しなければならないから、
使用中にこのブレーキワイヤが切断した場合に
は、通常のブレーキワイヤでの代替が不可能であ
るという問題点がある。
ヤ9,10,11の配置が左右非対称となるか
ら、外観上好ましくない上に、この方法は長いブ
レーキワイヤを使用するため、ハンドル操作に伴
うブレーキワイヤの動きを大きくなる結果、ワイ
ヤが他物に引つかかり易くなるという問題点があ
り、さらにこのブレーキレバーおよびブレーキワ
イヤには専用品を用意しなければならないから、
使用中にこのブレーキワイヤが切断した場合に
は、通常のブレーキワイヤでの代替が不可能であ
るという問題点がある。
また第11図の装置は、第10図の装置のよう
な他物に引つかかり易いという問題点はある程度
解消されるが、ハンドルをきつたときにおける2
本のブレーキワイヤ9,10の屈曲が異方向であ
りそれぞれが大きく異るため、インナーワイヤの
アウターワイヤに対する摩擦抵抗がアンバランス
となる。そしてこの状態でブレーキを操作した場
合には、ブレーキの片効きが生じてハンドルがと
られる結果、自転車走行の安全性が損なわれると
いう問題点がある。
な他物に引つかかり易いという問題点はある程度
解消されるが、ハンドルをきつたときにおける2
本のブレーキワイヤ9,10の屈曲が異方向であ
りそれぞれが大きく異るため、インナーワイヤの
アウターワイヤに対する摩擦抵抗がアンバランス
となる。そしてこの状態でブレーキを操作した場
合には、ブレーキの片効きが生じてハンドルがと
られる結果、自転車走行の安全性が損なわれると
いう問題点がある。
(課題を解決するための手段)
上述の問題点を解決するため本考案において
は、ブレーキレバーに連結する1本の入力側アウ
ターワイヤをケースに係止すると共に、2個のブ
レーキ本体にそれぞれ連結する2本の出力側イン
ナーワイヤを前記ケースに係止し、1本の入力側
インナーワイヤを可動アウター受けに固定すると
共に、2本の出力側アウターワイヤを前記可動ア
ウター受けに固着し、この可動アウター受けと前
記ケースをワイヤの軸線方向に沿つて相対的に移
動できるように配置してブレーキワイヤ連結装置
を構成する。
は、ブレーキレバーに連結する1本の入力側アウ
ターワイヤをケースに係止すると共に、2個のブ
レーキ本体にそれぞれ連結する2本の出力側イン
ナーワイヤを前記ケースに係止し、1本の入力側
インナーワイヤを可動アウター受けに固定すると
共に、2本の出力側アウターワイヤを前記可動ア
ウター受けに固着し、この可動アウター受けと前
記ケースをワイヤの軸線方向に沿つて相対的に移
動できるように配置してブレーキワイヤ連結装置
を構成する。
また前記ケースと入力側アウターワイヤとの係
止部分に、高低2個所の安定位置を有するカムを
介在させて駐輪ブレーキ操作装置とする。
止部分に、高低2個所の安定位置を有するカムを
介在させて駐輪ブレーキ操作装置とする。
(作用)
本考案は上述の通りであるから、前輪ブレーキ
操作用の1本の入力側ブレーキワイヤをハンドル
ポストおよびヘツドパイプに沿つて配設すると共
に、そのアウターワイヤを係止したケースから、
2本のブレーキワイヤを連結器より上方へ引き出
すことができる。
操作用の1本の入力側ブレーキワイヤをハンドル
ポストおよびヘツドパイプに沿つて配設すると共
に、そのアウターワイヤを係止したケースから、
2本のブレーキワイヤを連結器より上方へ引き出
すことができる。
このため本考案によれば、ブレーキワイヤをコ
ンパクトに、かつ左右ほぼ均等に無理なく配設す
ることができるから、ハンドル操作時にも、各ア
ウターワイヤとインナーワイヤ間の摩擦抵抗のア
ンバランスが生じることがなくなり、その結果こ
の種三輪自転車の走行の安全性が高められる。
ンパクトに、かつ左右ほぼ均等に無理なく配設す
ることができるから、ハンドル操作時にも、各ア
ウターワイヤとインナーワイヤ間の摩擦抵抗のア
ンバランスが生じることがなくなり、その結果こ
の種三輪自転車の走行の安全性が高められる。
またスタンドを装備していない三輪自転車で
は、駐輪時に車体が勝手に動かぬようにするため
の駐輪ブレーキ装置を装備する必要がある。この
ため従来の三輪自転車では、例えばロツク機構を
追加した特殊なブレーキレバーを使用することに
より駐輪ブレーキ機能を持たせている。
は、駐輪時に車体が勝手に動かぬようにするため
の駐輪ブレーキ装置を装備する必要がある。この
ため従来の三輪自転車では、例えばロツク機構を
追加した特殊なブレーキレバーを使用することに
より駐輪ブレーキ機能を持たせている。
これに対して本考案においては、ブレーキワイ
ヤ連結用のケースと入力側アウターワイヤのと係
止部分に、高低2個所の安定位置を有するカムを
介在させて駐輪ブレーキ操作装置としたから、従
来のように特殊なブレーキレバーは必要でなくな
り、通常のブレーキレバーでよいことになる。
ヤ連結用のケースと入力側アウターワイヤのと係
止部分に、高低2個所の安定位置を有するカムを
介在させて駐輪ブレーキ操作装置としたから、従
来のように特殊なブレーキレバーは必要でなくな
り、通常のブレーキレバーでよいことになる。
このため本考案によれば、製造が容易になると
共に、操作も容易になる。
共に、操作も容易になる。
(実施例)
以下、第1図〜第9図について本考案の実施例
を説明する。図中前記符号と同一の符号は同等の
ものを示す。
を説明する。図中前記符号と同一の符号は同等の
ものを示す。
本実施例においては、第1図および第2図に示
すように、前2輪型3輪自転車のヘツドパイプ3
aの前部に本考案に係る連結器A用のケース14
(第3図〜9図参照)を設け、ブレーキレバー7
に連結する1本の入力側ブレーキワイヤ15のア
ウターワイヤ15aの端部をアウター受け16お
よび回り止め17を介してケース14に連結する
と共に、前輪1にそれぞれ設けた2個のブレーキ
本体6にそれぞれ連結する2本の出力側ブレーキ
ワイヤ18の出力側インナーワイヤ18aを、前
記ケース14の下部に折曲して形成した下縁部1
4aに設けた孔14bに挿通すると共に、そのイ
ンナーワイヤ18aの端部に抜け止め用のニツプ
ル18cを固着し、1本の入力側インナーワイヤ
15bを角棒状の可動アウター受け19の中央に
設けた孔19aに挿通してねじ20を締めつける
ことによつて固定すると共に、2本の出力側アウ
ターワイヤ18bを前記可動アウター受け19に
固着し、この可動アウター受け19と前記ケース
14とをワイヤの軸線方向に沿つて相対的に移動
できるように配置してブレーキワイヤ連結装置を
構成する。
すように、前2輪型3輪自転車のヘツドパイプ3
aの前部に本考案に係る連結器A用のケース14
(第3図〜9図参照)を設け、ブレーキレバー7
に連結する1本の入力側ブレーキワイヤ15のア
ウターワイヤ15aの端部をアウター受け16お
よび回り止め17を介してケース14に連結する
と共に、前輪1にそれぞれ設けた2個のブレーキ
本体6にそれぞれ連結する2本の出力側ブレーキ
ワイヤ18の出力側インナーワイヤ18aを、前
記ケース14の下部に折曲して形成した下縁部1
4aに設けた孔14bに挿通すると共に、そのイ
ンナーワイヤ18aの端部に抜け止め用のニツプ
ル18cを固着し、1本の入力側インナーワイヤ
15bを角棒状の可動アウター受け19の中央に
設けた孔19aに挿通してねじ20を締めつける
ことによつて固定すると共に、2本の出力側アウ
ターワイヤ18bを前記可動アウター受け19に
固着し、この可動アウター受け19と前記ケース
14とをワイヤの軸線方向に沿つて相対的に移動
できるように配置してブレーキワイヤ連結装置を
構成する。
なお、14cはケース14の上縁部を前方へ折
り曲げると共に、前記アウター受け16を螺合す
るねじ孔を有するブラケツト、14dはインナー
ワイヤ15bが貫通するように下縁部14aの中
央に設けた孔、21はインナーワイヤ15bの端
部に螺着したキヤツプである。
り曲げると共に、前記アウター受け16を螺合す
るねじ孔を有するブラケツト、14dはインナー
ワイヤ15bが貫通するように下縁部14aの中
央に設けた孔、21はインナーワイヤ15bの端
部に螺着したキヤツプである。
また第6図〜第9図は、前記実施例の装置に駐
輪ブレーキ操作装置を設けた実施例を示すもので
ある。
輪ブレーキ操作装置を設けた実施例を示すもので
ある。
本実施例においては、ケース14の上部に孔1
4e(第7,9図参照)を設け、この孔14eに
嵌入する軸22に上下に貫通する孔22aを設け
る共に、一方の軸端面に小径のねじ部22bを突
設する。
4e(第7,9図参照)を設け、この孔14eに
嵌入する軸22に上下に貫通する孔22aを設け
る共に、一方の軸端面に小径のねじ部22bを突
設する。
また前記孔22a内に摺動自在に嵌入する鍔付
き中空軸筒23を形成し、この鍔部23a側の内
側に前記アウター受け16のねじ部16aが螺合
するねじ孔23bを設ける。
き中空軸筒23を形成し、この鍔部23a側の内
側に前記アウター受け16のねじ部16aが螺合
するねじ孔23bを設ける。
また前記軸22に嵌合する略矩形状の2枚の板
状体24aを、第7図に示すように鍔付き中空軸
突当23の軸筒部を挟む間隔に配置すると共に、
第6図の点線で板厚を表わした部分で一端に連結
すると共に、レバー部24bを角状に突設して高
低2個所の安定位置を有するカム24を形成す
る。
状体24aを、第7図に示すように鍔付き中空軸
突当23の軸筒部を挟む間隔に配置すると共に、
第6図の点線で板厚を表わした部分で一端に連結
すると共に、レバー部24bを角状に突設して高
低2個所の安定位置を有するカム24を形成す
る。
そしてこのカム24を軸22に嵌合すると共
に、カム24の内側空所および孔22aを貫通す
るように鍔付き中空軸筒23を上方より挿入し、
この軸22のねじ部22b側をケース14の上部
に設けた孔14e内に嵌入すると共に、外方に突
出したねじ部22bに座金25を介してナツト2
6を螺合する。
に、カム24の内側空所および孔22aを貫通す
るように鍔付き中空軸筒23を上方より挿入し、
この軸22のねじ部22b側をケース14の上部
に設けた孔14e内に嵌入すると共に、外方に突
出したねじ部22bに座金25を介してナツト2
6を螺合する。
また鍔付き中空軸筒23のねじ孔23b内にア
ウター受け16を回り止め17を介して螺合し、
このアウター受け16に入力側ブレーキワイヤ1
5を接続する。その他の構成は前記した実施例と
同様である。
ウター受け16を回り止め17を介して螺合し、
このアウター受け16に入力側ブレーキワイヤ1
5を接続する。その他の構成は前記した実施例と
同様である。
つぎに上述のように構成した本考案装置の作用
を説明する。
を説明する。
第1図および第2図おいて、ブレーキレバー7
を操作して、入力側ブレーキワイヤ15のインナ
ーワイヤ15bをケース14に対して第3図の矢
印Bの方向に作動させると、このインナーワイヤ
15bにねじ20を介して可動アウター受け19
が固定されているため、この可動アウター受け1
9に接続されている左右両側の出力側ブレーキワ
イヤ18のアウターワイヤ18bがそれぞれケー
ス14に対して矢印Cの方向へ作動して第5図に
示すようになる。この場合インナーワイヤ18a
はニツプル18cを介してケース14の下縁部1
4aに係止されているから、出力側ブレーキワイ
ヤ18は、結果的にアウターワイヤ18bに対し
てインナーワイヤ18aが第5図に矢印Dのよう
に作動したことになる。この作動によつて左右の
前輪1にそれぞれ設けたブレーキ本体6が作動し
て制動が行われる。
を操作して、入力側ブレーキワイヤ15のインナ
ーワイヤ15bをケース14に対して第3図の矢
印Bの方向に作動させると、このインナーワイヤ
15bにねじ20を介して可動アウター受け19
が固定されているため、この可動アウター受け1
9に接続されている左右両側の出力側ブレーキワ
イヤ18のアウターワイヤ18bがそれぞれケー
ス14に対して矢印Cの方向へ作動して第5図に
示すようになる。この場合インナーワイヤ18a
はニツプル18cを介してケース14の下縁部1
4aに係止されているから、出力側ブレーキワイ
ヤ18は、結果的にアウターワイヤ18bに対し
てインナーワイヤ18aが第5図に矢印Dのよう
に作動したことになる。この作動によつて左右の
前輪1にそれぞれ設けたブレーキ本体6が作動し
て制動が行われる。
そしてブレーキレバー7をゆるめれば、ブレー
キ装置に設けた戻しばね(図示せず)の作用によ
つて第5図の状態から第3図の状態に戻る。
キ装置に設けた戻しばね(図示せず)の作用によ
つて第5図の状態から第3図の状態に戻る。
つぎに第6図〜第9図について、駐輪ブレーキ
操作装置の作用を説明する。
操作装置の作用を説明する。
第6図において、カム24のレバー部24bを
矢印Eのように回動させて第8図の状態にする
と、カム24は鍔付き中空軸筒23の鍔部23a
との衝合面が低部24cから高部24dにかわる
から、その結果鍔付き中空軸筒23、アウター受
け16を介して入力側ブレーキワイヤ15のアウ
ターワイヤ15aがインナーワイヤ15bに対し
て第7図の矢印Fのように移動して第9図の状態
になつて、前述したと同様に前輪1をそれぞれ制
動する。
矢印Eのように回動させて第8図の状態にする
と、カム24は鍔付き中空軸筒23の鍔部23a
との衝合面が低部24cから高部24dにかわる
から、その結果鍔付き中空軸筒23、アウター受
け16を介して入力側ブレーキワイヤ15のアウ
ターワイヤ15aがインナーワイヤ15bに対し
て第7図の矢印Fのように移動して第9図の状態
になつて、前述したと同様に前輪1をそれぞれ制
動する。
またこの駐輪制動を解除するには、レバー部2
4bを第8図の矢印Gの方向に回動して第6図の
状態にすればよい。
4bを第8図の矢印Gの方向に回動して第6図の
状態にすればよい。
(考案の効果)
本考案は上述の通りであるから、前輪ブレーキ
操作用の1本の入力側ブレーキワイヤ15をハン
ドルポスト4およびヘツドパイプ3aに沿つて配
設すると共に、そのアウターワイヤ15aを係止
したケース14から、2本のブレーキワイヤ18
を連結器Aより上方へ引き出すことができる。
操作用の1本の入力側ブレーキワイヤ15をハン
ドルポスト4およびヘツドパイプ3aに沿つて配
設すると共に、そのアウターワイヤ15aを係止
したケース14から、2本のブレーキワイヤ18
を連結器Aより上方へ引き出すことができる。
このため本考案によれば、ブレーキワイヤをコ
ンパクトに、かつ左右ほぼ均等に無理なく配設す
ることができるから、ハンドル操作時にも、各ア
ウターワイヤとインナーワイヤ間の摩擦抵抗のア
ンバランスが生じることがなくなり、その結果こ
の種3輪自転車の走行の安全性が高められるとい
う効果が得られる。
ンパクトに、かつ左右ほぼ均等に無理なく配設す
ることができるから、ハンドル操作時にも、各ア
ウターワイヤとインナーワイヤ間の摩擦抵抗のア
ンバランスが生じることがなくなり、その結果こ
の種3輪自転車の走行の安全性が高められるとい
う効果が得られる。
また本考案においては、ブレーキワイヤ連結用
のケース14と入力側アウターワイヤワイヤ15
aとの係止部分に、高低2個所の安定位置を有す
るカム24を介在させて駐輪ブレーキ操作装置と
したから、従来のように特殊なブレーキレバーは
必要でなくなり、通常のブレーキレバーでよいこ
とになる。
のケース14と入力側アウターワイヤワイヤ15
aとの係止部分に、高低2個所の安定位置を有す
るカム24を介在させて駐輪ブレーキ操作装置と
したから、従来のように特殊なブレーキレバーは
必要でなくなり、通常のブレーキレバーでよいこ
とになる。
従つて本考案によれば、製造が容易になると共
に、駐輪時においてブレーキをかけておくには、
カム24をレバー部24bを介して約90度回動さ
せるだけでよいから、操作も容易で作動が確実で
あるという効果が得られる。
に、駐輪時においてブレーキをかけておくには、
カム24をレバー部24bを介して約90度回動さ
せるだけでよいから、操作も容易で作動が確実で
あるという効果が得られる。
第1図は本考案装置を取り付けた前2輪型3輪
自転車の斜視図、第2図はその要部の正面図、第
3図は本考案装置の要部を一部断面で示す正面
図、第4図はその側面図、第5図は第3図と対応
する作動説明図、第6図駐輪ブレーキ操作装置を
付した本考案装置の部分正面図、第7図はその側
断面図、第8図は第6図と対応する作動説明図、
第9図はその側断面図、第10図および第11図
は従来装置の説明用部分正面図である。 1……前輪、2……後輪、3……フレーム、3
a……ヘツドパイプ、4……ハンドルポスト、5
……ハンドル、6……ブレーキ本体、7,8……
ブレーキレバー、11……後輪ブレーキワイヤ、
A……連結器、14……ケース、15……入力側
ブレーキワイヤ、15a……アウターワイヤ、1
5b……インナーワイヤ、16……アウター受
け、17……回り止め、18……出力側ブレーキ
ワイヤ、18a……インナーワイヤ、18b……
アウターワイヤ、19……可動アウター受け、2
0……ねじ、22……軸、23……鍔付き中空軸
筒、24……カム、24b……レバー部。
自転車の斜視図、第2図はその要部の正面図、第
3図は本考案装置の要部を一部断面で示す正面
図、第4図はその側面図、第5図は第3図と対応
する作動説明図、第6図駐輪ブレーキ操作装置を
付した本考案装置の部分正面図、第7図はその側
断面図、第8図は第6図と対応する作動説明図、
第9図はその側断面図、第10図および第11図
は従来装置の説明用部分正面図である。 1……前輪、2……後輪、3……フレーム、3
a……ヘツドパイプ、4……ハンドルポスト、5
……ハンドル、6……ブレーキ本体、7,8……
ブレーキレバー、11……後輪ブレーキワイヤ、
A……連結器、14……ケース、15……入力側
ブレーキワイヤ、15a……アウターワイヤ、1
5b……インナーワイヤ、16……アウター受
け、17……回り止め、18……出力側ブレーキ
ワイヤ、18a……インナーワイヤ、18b……
アウターワイヤ、19……可動アウター受け、2
0……ねじ、22……軸、23……鍔付き中空軸
筒、24……カム、24b……レバー部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ブレーキレバーに連結する1本の入力側アウ
ターワイヤをケースに係止すると共に、2個の
ブレーキ本体にそれぞれ連結する2本の出力側
インナーワイヤを前記ケースに係止し、1本の
入力側インナーワイヤを可動アウター受けに固
定すると共に、2本の出力側アウターワイヤを
前記可動アウター受けに固着し、この可動アウ
ター受けと前記ケースとをワイヤの軸線方向に
沿つて相対的に移動できるように配置したこと
を特徴とするブレーキワイヤ連結装置。 2 請求項1記載のケースと入力側アウターワイ
ヤとの係止部分に、高低2個所の安定位置を有
するカムを介在させて駐輪ブレーキ操作装置と
したことを特徴とするブレーキワイヤ連結装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6241289U JPH0441031Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6241289U JPH0441031Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032891U JPH032891U (ja) | 1991-01-11 |
| JPH0441031Y2 true JPH0441031Y2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=31591535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6241289U Expired JPH0441031Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441031Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP6241289U patent/JPH0441031Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032891U (ja) | 1991-01-11 |
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