JPH0441106A - 刃物台駆動装置 - Google Patents
刃物台駆動装置Info
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- JPH0441106A JPH0441106A JP14644690A JP14644690A JPH0441106A JP H0441106 A JPH0441106 A JP H0441106A JP 14644690 A JP14644690 A JP 14644690A JP 14644690 A JP14644690 A JP 14644690A JP H0441106 A JPH0441106 A JP H0441106A
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- Japan
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- shaft
- tool
- rotary tool
- fixed block
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転刃物台を駆動する刃物台駆動装置に関し
、詳しくは回転刃物台と該刃物台に支持された回転工具
の駆動軸とを単一の原動機により選択的に駆動するよう
にして小型化を図った刃物台駆動装置に関する。
、詳しくは回転刃物台と該刃物台に支持された回転工具
の駆動軸とを単一の原動機により選択的に駆動するよう
にして小型化を図った刃物台駆動装置に関する。
従来、回転刃物台を有する工作機械として、例えばNc
tlj壷の刃物台駆動装置が知られている。
tlj壷の刃物台駆動装置が知られている。
この装置においては、回転刃物台および工具駆動軸を駆
動する第1、第2の原動機を含む駆動手段とその支持体
が備えられており、複数の工具を支持した回転刃物台を
第1の原動機により所定角度ずつ回転させて回転割り出
しする一方、回転刃物台内に設けられた回転工具駆動軸
を第2の原動機により駆動するようになっている。また
、第1の原動機は例えば平行軸歯車式の減速機を介して
回転刃物台に連結され、第2の原動機はプーリおよびベ
ルト等の伝動手段を介して前記回転工具駆動軸に連結さ
れている。
動する第1、第2の原動機を含む駆動手段とその支持体
が備えられており、複数の工具を支持した回転刃物台を
第1の原動機により所定角度ずつ回転させて回転割り出
しする一方、回転刃物台内に設けられた回転工具駆動軸
を第2の原動機により駆動するようになっている。また
、第1の原動機は例えば平行軸歯車式の減速機を介して
回転刃物台に連結され、第2の原動機はプーリおよびベ
ルト等の伝動手段を介して前記回転工具駆動軸に連結さ
れている。
しかしながら、このような従来の刃物台装置にあっては
、第1、第2の二つの原動機によって回転刃物台の回転
割り出しと回転工具の駆動とを行う構成となっていたた
め、両原動機の設置スペースを確保する必要から装置が
大型になってしまうばかりか、減速機や工具駆動軸を取
付けする支持体構造及び回転工具駆動系の構造が複雑化
していた。また、回転刃物台の回転割り出しと回転工具
の駆動が同時に行われないにも拘らず、これらの駆動の
ために別々の原動機を用いているので、装置のコストを
低減させることが困難であった。
、第1、第2の二つの原動機によって回転刃物台の回転
割り出しと回転工具の駆動とを行う構成となっていたた
め、両原動機の設置スペースを確保する必要から装置が
大型になってしまうばかりか、減速機や工具駆動軸を取
付けする支持体構造及び回転工具駆動系の構造が複雑化
していた。また、回転刃物台の回転割り出しと回転工具
の駆動が同時に行われないにも拘らず、これらの駆動の
ために別々の原動機を用いているので、装置のコストを
低減させることが困難であった。
そこで、本発明は、単一の原動機で回転刃物台と工具駆
動軸を選択的に駆動するようにするとともに支持体構造
及び工具駆動系の構造を簡素化して、小型で低コストの
刃物台装置を提供することを目的としている。
動軸を選択的に駆動するようにするとともに支持体構造
及び工具駆動系の構造を簡素化して、小型で低コストの
刃物台装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的達成のため、原動機と、原動機と同
一軸線上に配置されて複数の工具を支持し原動機からの
動力により回転する回転刃物台と、該軸線方向一方何で
回転刃物台を回転自在に支持する第1ブロックおよび該
軸線方向他方側で原動機を固定連結した第2ブロックか
らなる支持体と、第1ブロックに取付けられた遊星歯車
減速機と、回転刃物台に支持された回転工具を駆動する
工具駆動軸と、遊星歯車減速機の中心部を貫通して原動
機と同軸に延在し、工具駆動軸に動力を伝達する動力伝
達軸と、第2ブロック内に設けられ、原動機を遊星歯車
減速機又は動力伝達軸のうち一方に連結して動力伝達経
路を切り替える動力伝達切替手段と、を備えたことを特
徴とするものである。
一軸線上に配置されて複数の工具を支持し原動機からの
動力により回転する回転刃物台と、該軸線方向一方何で
回転刃物台を回転自在に支持する第1ブロックおよび該
軸線方向他方側で原動機を固定連結した第2ブロックか
らなる支持体と、第1ブロックに取付けられた遊星歯車
減速機と、回転刃物台に支持された回転工具を駆動する
工具駆動軸と、遊星歯車減速機の中心部を貫通して原動
機と同軸に延在し、工具駆動軸に動力を伝達する動力伝
達軸と、第2ブロック内に設けられ、原動機を遊星歯車
減速機又は動力伝達軸のうち一方に連結して動力伝達経
路を切り替える動力伝達切替手段と、を備えたことを特
徴とするものである。
本発明では、支持体の第1ブロックによって回転刃物台
が原動機と同軸に支持されるとともに、動力伝達軸が遊
星歯車減速機の中心部を貫通してこれらと同軸に配置さ
れ、支持体の第2プロ・〉り内に設けられた動力伝達切
替手段によって原動機から回転刃物台または工具駆動軸
への動力伝達経路が切り替えられる。したがって、単一
の原動機によって回転刃物台および工具駆動軸の両者が
選択的に駆動され、従来のように二つの原動機を設ける
必要がなくなるとともに、支持体構造および回転工具駆
動系の構造が簡素化される。
が原動機と同軸に支持されるとともに、動力伝達軸が遊
星歯車減速機の中心部を貫通してこれらと同軸に配置さ
れ、支持体の第2プロ・〉り内に設けられた動力伝達切
替手段によって原動機から回転刃物台または工具駆動軸
への動力伝達経路が切り替えられる。したがって、単一
の原動機によって回転刃物台および工具駆動軸の両者が
選択的に駆動され、従来のように二つの原動機を設ける
必要がなくなるとともに、支持体構造および回転工具駆
動系の構造が簡素化される。
〔実施例]
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1.2図は、本発明に係る刃物台駆動装置の第1実施
例を示す図である。
例を示す図である。
まず、構成を説明する。
第1.2図において、1は支持体、2は出力軸3及びケ
ース4を有するサーボモータ(原動機)であり、サーボ
モータ2のケース4は支持体1の固定ブロック5(第2
ブロック)に固定されている。この固定ブロック5は、
複数のポル)7A及びピン7B等によって遊星歯車減速
機6を取付けした後述の固定ブロック13(第1ブロッ
ク)と−体的に連結され、支持体1を構成している。遊
星歯車減速機6は、サーボモータ2からの動力をその出
力軸3と同軸に設けられた筒状の刃物台駆動入力軸8(
入力軸)によって入力し、これを減速して刃物台駆動入
力軸8と同軸な環状体9(出力軸)から外部へ出力する
ようになっており、前段減速部6Fおよび後段減速部6
Rからなる。この前段減速部6Fは、刃物台駆動入力軸
8の基端側に形成されたインプットギヤ11と、インプ
ットギヤ11より歯数の多いギヤ12とによって構成さ
れている。
ース4を有するサーボモータ(原動機)であり、サーボ
モータ2のケース4は支持体1の固定ブロック5(第2
ブロック)に固定されている。この固定ブロック5は、
複数のポル)7A及びピン7B等によって遊星歯車減速
機6を取付けした後述の固定ブロック13(第1ブロッ
ク)と−体的に連結され、支持体1を構成している。遊
星歯車減速機6は、サーボモータ2からの動力をその出
力軸3と同軸に設けられた筒状の刃物台駆動入力軸8(
入力軸)によって入力し、これを減速して刃物台駆動入
力軸8と同軸な環状体9(出力軸)から外部へ出力する
ようになっており、前段減速部6Fおよび後段減速部6
Rからなる。この前段減速部6Fは、刃物台駆動入力軸
8の基端側に形成されたインプットギヤ11と、インプ
ットギヤ11より歯数の多いギヤ12とによって構成さ
れている。
また、後段減速部6Rは、軸受10A、IOBを介して
環状体9を回転自在に支持する固定ブロック13と、一
対の逆位相の円形偏心部15a、15bを有しそれぞれ
一対の軸受14A、14Bを介して出力軸3の軸線の周
りで固定ブロック13に等間隔に軸支された3本のクラ
ンク軸15と、軸受16A、16Bを介してクランク軸
15の円形偏心部15a、15bに支持され、クランク
軸15の回転に伴って180度異なる位相で出力軸3の
軸線周りを公転する一対の外歯歯車17A、17Bと、
環状体9内に外歯歯車17A、17Bの歯数よりわずか
に多い内歯18a(ピン)を有し両外歯歯車17A、1
7Bに噛合する内歯歯車18等から構成されている。そ
して、刃物台駆動入力軸8の入力により外歯歯車17A
、17Bが出力軸3の軸線周りを公転するとき、外歯歯
車17A、17Bと内歯歯車18の歯数差に応じて環状
体9が回動する。
環状体9を回転自在に支持する固定ブロック13と、一
対の逆位相の円形偏心部15a、15bを有しそれぞれ
一対の軸受14A、14Bを介して出力軸3の軸線の周
りで固定ブロック13に等間隔に軸支された3本のクラ
ンク軸15と、軸受16A、16Bを介してクランク軸
15の円形偏心部15a、15bに支持され、クランク
軸15の回転に伴って180度異なる位相で出力軸3の
軸線周りを公転する一対の外歯歯車17A、17Bと、
環状体9内に外歯歯車17A、17Bの歯数よりわずか
に多い内歯18a(ピン)を有し両外歯歯車17A、1
7Bに噛合する内歯歯車18等から構成されている。そ
して、刃物台駆動入力軸8の入力により外歯歯車17A
、17Bが出力軸3の軸線周りを公転するとき、外歯歯
車17A、17Bと内歯歯車18の歯数差に応じて環状
体9が回動する。
21は、複数のボルト20によって環状体9に締結され
、出力軸3の軸線を中心にして環状体9と一体回転する
回転刃物台である。この回転刃物台21の外周部にはバ
イトやドリル等の複数の工具(詳細は図示していない)
が等角度間隔に取付けられており、これらの工具のうち
複数の回転工具Tは回転刃物台21に回転自在に支持さ
れている。また、回転刃物台21は内部に凹所21aを
有しており、この回転刃物台21の凹所21a内に位置
するよう減速機構6の固定ブロック13には工具駆動機
構22が装着されている。工具駆動機構22は、図示し
ない断面位置で固定ブロック13に固定された固定部材
23と、出力軸3と同軸に固定部材23に軸支された工
具駆動軸24と、工具駆動軸24のベベルギヤ部24a
と噛み合うよう出力軸と軸直角に支持部材23に軸支さ
れたベベルギヤ25と、ベベルギヤ25内にスプライン
結合したスプラインシャフト26と、スラスト軸受27
A、27B等を介してスプラインシャフト26に回転自
在に結合し、固定部材23に形成された室23c内に摺
動自在に収納されたピストン28と、スプラインシャフ
ト26およびピストン28を放射内方向に付勢するスプ
リング29と、室23cに連通ずるよう固定ブロック5
.13および固定部材23に亙って形成された流体圧通
路3oと、複数の軸受31A、31B、32A、32B
等からなる。
、出力軸3の軸線を中心にして環状体9と一体回転する
回転刃物台である。この回転刃物台21の外周部にはバ
イトやドリル等の複数の工具(詳細は図示していない)
が等角度間隔に取付けられており、これらの工具のうち
複数の回転工具Tは回転刃物台21に回転自在に支持さ
れている。また、回転刃物台21は内部に凹所21aを
有しており、この回転刃物台21の凹所21a内に位置
するよう減速機構6の固定ブロック13には工具駆動機
構22が装着されている。工具駆動機構22は、図示し
ない断面位置で固定ブロック13に固定された固定部材
23と、出力軸3と同軸に固定部材23に軸支された工
具駆動軸24と、工具駆動軸24のベベルギヤ部24a
と噛み合うよう出力軸と軸直角に支持部材23に軸支さ
れたベベルギヤ25と、ベベルギヤ25内にスプライン
結合したスプラインシャフト26と、スラスト軸受27
A、27B等を介してスプラインシャフト26に回転自
在に結合し、固定部材23に形成された室23c内に摺
動自在に収納されたピストン28と、スプラインシャフ
ト26およびピストン28を放射内方向に付勢するスプ
リング29と、室23cに連通ずるよう固定ブロック5
.13および固定部材23に亙って形成された流体圧通
路3oと、複数の軸受31A、31B、32A、32B
等からなる。
ここで、工具駆動軸24は、出力軸3と同軸配置されて
遊星歯車減速機6の中心部を貫通した貫通軸34(動力
伝達軸)とスプライン結合し、この貫通軸34からの回
転をベベルギヤ25を介してスプラインシャフト26に
伝達するようになっており、スプラインシャフト26は
スプリング29の付勢力に抗しピストン28が放射外方
向に押し出されたとき、回転刃物台21に支持された複
数の回転工具Tの何れかに係合してこれを駆動する。ま
た、貫通軸34は、一対の軸受35A、35Bを介して
出力軸3および刃物台駆動入力軸8に同軸に支持され、
両軸受35A、35Bの間でクラッチ機構36によって
出力軸3と接続、遮断される。このクラッチ機構36は
、固定ブロック5内に平行に配置され、出力軸3および
貫通軸34に形成された歯部3a、34aに噛み合うス
パーギヤ37.38と、スパーギヤ37.38の中心部
に軸方向摺動自在に嵌入され、該摺動によりスパーギヤ
37.38の何れか一方にスプライン結合するスプライ
ン・クラッチシャフト39と、リテーナ部材40および
ポール41を介してスパーギヤ37とクラッチシャフト
39の間に縮設され、クラッチシャフト39を軸方向一
方側(図中右側)に付勢するスプリング42と、ポール
43を介してクラッチシャフト39に衝合するよう設け
られ、流体圧通路30の一部を形成する圧力室44内の
流体圧を受圧してクラッチシャフト39を軸方向他方側
(図中左側)に移動させるピストン45と、スパーギヤ
37.38を軸支する各一対の軸受46.47等からな
る。そして、圧力室44内の流体圧によりピストン45
がクラッチシャフト39を図中左方に移動させるとき、
該クラッチシャフト39を介してスパーギヤ37.38
が回転方向一体に係合し、出力軸3から貫通軸34およ
び工具駆動軸24への動力伝達経路が接続される。
遊星歯車減速機6の中心部を貫通した貫通軸34(動力
伝達軸)とスプライン結合し、この貫通軸34からの回
転をベベルギヤ25を介してスプラインシャフト26に
伝達するようになっており、スプラインシャフト26は
スプリング29の付勢力に抗しピストン28が放射外方
向に押し出されたとき、回転刃物台21に支持された複
数の回転工具Tの何れかに係合してこれを駆動する。ま
た、貫通軸34は、一対の軸受35A、35Bを介して
出力軸3および刃物台駆動入力軸8に同軸に支持され、
両軸受35A、35Bの間でクラッチ機構36によって
出力軸3と接続、遮断される。このクラッチ機構36は
、固定ブロック5内に平行に配置され、出力軸3および
貫通軸34に形成された歯部3a、34aに噛み合うス
パーギヤ37.38と、スパーギヤ37.38の中心部
に軸方向摺動自在に嵌入され、該摺動によりスパーギヤ
37.38の何れか一方にスプライン結合するスプライ
ン・クラッチシャフト39と、リテーナ部材40および
ポール41を介してスパーギヤ37とクラッチシャフト
39の間に縮設され、クラッチシャフト39を軸方向一
方側(図中右側)に付勢するスプリング42と、ポール
43を介してクラッチシャフト39に衝合するよう設け
られ、流体圧通路30の一部を形成する圧力室44内の
流体圧を受圧してクラッチシャフト39を軸方向他方側
(図中左側)に移動させるピストン45と、スパーギヤ
37.38を軸支する各一対の軸受46.47等からな
る。そして、圧力室44内の流体圧によりピストン45
がクラッチシャフト39を図中左方に移動させるとき、
該クラッチシャフト39を介してスパーギヤ37.38
が回転方向一体に係合し、出力軸3から貫通軸34およ
び工具駆動軸24への動力伝達経路が接続される。
また、刃物台駆動入力軸8は、固定ブロック5内に設け
られたクラッチ機構51によって出力軸3と接続、遮断
される。このクラッチ機構51は、固定ブロック5内に
平行に配置されたスパーギヤ52.53と、スパーギヤ
52.53の中心部に軸方向摺動自在に嵌入され、該摺
動によりスパーギヤ52.53の何れか一方にスプライ
ン結合するスプライン・クラッチシャフト54と、リテ
ーナ部材55およびボール56を介してスパーギヤ52
とクラッチシャフト54の間に縮設され、クラッチシャ
フト54を軸方向−方側に付勢するスプリング57と、
ボール58を介してクラッチシャフト54に衝合するよ
う設けられたピストン59と、スプリング57より大き
いバネ力でピストン59を付勢しクラッチシャフト54
を軸方向他方側に移動させるスプリング60と、ピスト
ン59と固定ブロック5の間に画成され、流体圧通路6
1を通して流体圧(例えば、油圧又は空気圧)を導入す
る環状の圧力室62と、スパーギヤ52.53を軸支す
る各一対の軸受63.64等からなる。そして、圧力室
62内に流体圧が導入されるとき、スブリング60を圧
縮するようピストン59が移動してスパーギヤ52とク
ラッチシャフト54が回転自在となり、出力軸3から刃
物台駆動入力軸8への動力伝達経路が遮断される。これ
らのクラッチ機構36および51は、固定ブロック5内
に設けられてサーボモータ2と刃物台駆動入力軸8およ
び工具駆動軸24との間に介装され、サーボモータ2を
遊星歯車減速機6又は工具駆動軸24のうち一方に連結
してこれらの動力伝達経路を切り替える動力伝達切替手
段65となっている。
られたクラッチ機構51によって出力軸3と接続、遮断
される。このクラッチ機構51は、固定ブロック5内に
平行に配置されたスパーギヤ52.53と、スパーギヤ
52.53の中心部に軸方向摺動自在に嵌入され、該摺
動によりスパーギヤ52.53の何れか一方にスプライ
ン結合するスプライン・クラッチシャフト54と、リテ
ーナ部材55およびボール56を介してスパーギヤ52
とクラッチシャフト54の間に縮設され、クラッチシャ
フト54を軸方向−方側に付勢するスプリング57と、
ボール58を介してクラッチシャフト54に衝合するよ
う設けられたピストン59と、スプリング57より大き
いバネ力でピストン59を付勢しクラッチシャフト54
を軸方向他方側に移動させるスプリング60と、ピスト
ン59と固定ブロック5の間に画成され、流体圧通路6
1を通して流体圧(例えば、油圧又は空気圧)を導入す
る環状の圧力室62と、スパーギヤ52.53を軸支す
る各一対の軸受63.64等からなる。そして、圧力室
62内に流体圧が導入されるとき、スブリング60を圧
縮するようピストン59が移動してスパーギヤ52とク
ラッチシャフト54が回転自在となり、出力軸3から刃
物台駆動入力軸8への動力伝達経路が遮断される。これ
らのクラッチ機構36および51は、固定ブロック5内
に設けられてサーボモータ2と刃物台駆動入力軸8およ
び工具駆動軸24との間に介装され、サーボモータ2を
遊星歯車減速機6又は工具駆動軸24のうち一方に連結
してこれらの動力伝達経路を切り替える動力伝達切替手
段65となっている。
一方、刃物台駆動入力軸8の先端側には刃物台駆動入力
軸80回転をロック可能なツースクラッチ70が設けら
れており、このツースクラッチ70は、固定ブロック1
3に取付られた固定歯部材71と、固定歯部材71の歯
部71aに噛合する歯部72aが形成され、内周部で刃
物台駆動入力軸8にスプライン結合した環状の噛合い部
材72と、スラスト軸受73.74を介して噛合い部材
72を回転可能に保持するとともに、固定部材23との
間に流体圧通路30と連通ずる圧力室75を画成するピ
ストン76と、ピストン76および噛合い部材72が固
定歯部材71から離隔するよう固定ブロック13とピス
トン76の間に縮設された複数の皿バネ77等からなる
。そして、ツースクラッチ70は、流体圧通路30を通
して圧力室75に流体圧が導入されるとき、固定歯部材
71および噛合い部材72の歯部71a、72aを噛み
合わせて刃物台駆動入力軸8を機械的にロックする。
軸80回転をロック可能なツースクラッチ70が設けら
れており、このツースクラッチ70は、固定ブロック1
3に取付られた固定歯部材71と、固定歯部材71の歯
部71aに噛合する歯部72aが形成され、内周部で刃
物台駆動入力軸8にスプライン結合した環状の噛合い部
材72と、スラスト軸受73.74を介して噛合い部材
72を回転可能に保持するとともに、固定部材23との
間に流体圧通路30と連通ずる圧力室75を画成するピ
ストン76と、ピストン76および噛合い部材72が固
定歯部材71から離隔するよう固定ブロック13とピス
トン76の間に縮設された複数の皿バネ77等からなる
。そして、ツースクラッチ70は、流体圧通路30を通
して圧力室75に流体圧が導入されるとき、固定歯部材
71および噛合い部材72の歯部71a、72aを噛み
合わせて刃物台駆動入力軸8を機械的にロックする。
なお、第1図において、81.82は固定ブロック5.
13に装着されて刃物台駆動入力軸8を軸支する2種類
の軸受であり、83は出力軸3に近接して設けられサー
ボモータ2の回転数を検出するエンコーダである。また
、サーボモータ2は図外の制御回路によって所定の加ニ
ブログラムに従いエンコーダ83の検出信号等に基づい
て制御され、この制御回路によって制御される流体圧供
給手段(図示せず)によって流体圧通路30および流体
圧通路61に圧空または圧油が適宜供給されるようにな
っている。
13に装着されて刃物台駆動入力軸8を軸支する2種類
の軸受であり、83は出力軸3に近接して設けられサー
ボモータ2の回転数を検出するエンコーダである。また
、サーボモータ2は図外の制御回路によって所定の加ニ
ブログラムに従いエンコーダ83の検出信号等に基づい
て制御され、この制御回路によって制御される流体圧供
給手段(図示せず)によって流体圧通路30および流体
圧通路61に圧空または圧油が適宜供給されるようにな
っている。
次に、作用を説明する。
所定の加ニブログラムに従い、前記制御回路によってサ
ーボモータ2および前記動力伝達切替手段65の作動が
制御されると、動力伝達切替手段65によって出力軸3
と刃物台駆動入力軸8または工具駆動軸24の何れか一
方とが結合され、サーボモータ2から刃物台駆動入力軸
8または工具駆動軸24に選択的に動力伝達される。
ーボモータ2および前記動力伝達切替手段65の作動が
制御されると、動力伝達切替手段65によって出力軸3
と刃物台駆動入力軸8または工具駆動軸24の何れか一
方とが結合され、サーボモータ2から刃物台駆動入力軸
8または工具駆動軸24に選択的に動力伝達される。
いま、例えば、流体圧通路30.61に流体圧が供給さ
れていないとすると、ツースクラッチ70のピストン7
6が皿ハネ77のバネ力によって第1図右方向に変位し
て刃物台駆動人力軸8の回転が自在となっている。また
、クラッチ機構36のクラッチシャフト39がスプリン
グ42の付勢力により図中右方向に移動して出力軸3と
工具駆動軸24の接続が遮断される一方、クラッチ機構
51のクラッチシャフト54が図中左側に移動して出力
軸3と刃物台駆動入力軸8とが接続される。したがって
、出力軸3と共に刃物台駆動入力軸8が所定回転数で回
転し、この刃物台駆動入力軸8の回転入力が減速機構6
によって減速され、減速機構6の減速出力により環状体
9および回転刃物台21が一体回転する。そして、所定
の回転工具T(例えば、ドリル)が工具駆動機構22の
スプラインシャフト26と同軸になると、サーボモータ
2の回転が停止されて回転刃物台21所定位置に停止す
る。なお、回転工具でなくバイト等で旋削する場合には
、該バイトが所定の割り出し位置に達した時点でサーボ
モータ2をサーボロックし、刃先に受ける回転方向の荷
重をサーボモータ2が受は持つようにする。
れていないとすると、ツースクラッチ70のピストン7
6が皿ハネ77のバネ力によって第1図右方向に変位し
て刃物台駆動人力軸8の回転が自在となっている。また
、クラッチ機構36のクラッチシャフト39がスプリン
グ42の付勢力により図中右方向に移動して出力軸3と
工具駆動軸24の接続が遮断される一方、クラッチ機構
51のクラッチシャフト54が図中左側に移動して出力
軸3と刃物台駆動入力軸8とが接続される。したがって
、出力軸3と共に刃物台駆動入力軸8が所定回転数で回
転し、この刃物台駆動入力軸8の回転入力が減速機構6
によって減速され、減速機構6の減速出力により環状体
9および回転刃物台21が一体回転する。そして、所定
の回転工具T(例えば、ドリル)が工具駆動機構22の
スプラインシャフト26と同軸になると、サーボモータ
2の回転が停止されて回転刃物台21所定位置に停止す
る。なお、回転工具でなくバイト等で旋削する場合には
、該バイトが所定の割り出し位置に達した時点でサーボ
モータ2をサーボロックし、刃先に受ける回転方向の荷
重をサーボモータ2が受は持つようにする。
上述した回転工具717)選択状態で、流体圧通路30
.61に流体圧が供給されると、クラッチシャフト39
が図中左側に移動しスパーギヤ37.38が一体連結さ
れて出力軸3と工具駆動軸24が接続される一方、スプ
リング29のバネ力に抗してピストン28によりスプラ
インシャフト26が押し出され、スプラインシャフト2
6が回転工具Tと係合する。また、圧力室62に供給さ
れた流体圧によりピストン59が図中右側に移動してク
ラッチシャフト54が図中右側に移動し、刃物台駆動入
力軸8と出力軸3の結合が解かれる。さらに、ツースク
ラッチ70によって刃物台駆動入力軸8が固定ブロック
13に機械的にロックされる。
.61に流体圧が供給されると、クラッチシャフト39
が図中左側に移動しスパーギヤ37.38が一体連結さ
れて出力軸3と工具駆動軸24が接続される一方、スプ
リング29のバネ力に抗してピストン28によりスプラ
インシャフト26が押し出され、スプラインシャフト2
6が回転工具Tと係合する。また、圧力室62に供給さ
れた流体圧によりピストン59が図中右側に移動してク
ラッチシャフト54が図中右側に移動し、刃物台駆動入
力軸8と出力軸3の結合が解かれる。さらに、ツースク
ラッチ70によって刃物台駆動入力軸8が固定ブロック
13に機械的にロックされる。
この状態において、サーボモータ2が駆動されると、貫
通軸34及び工具駆動軸24を介して工具駆動機構22
に動力が伝達され、スプラインシャフト26に係合した
回転工具Tが回転駆動される。
通軸34及び工具駆動軸24を介して工具駆動機構22
に動力が伝達され、スプラインシャフト26に係合した
回転工具Tが回転駆動される。
本実施例においては、支持体である固定ブロック13に
よって回転刃物台21がサーボモータ2と同軸に支持さ
れるとともに、貫通軸34が遊星歯車減速機6の中心部
を貫通してこれらと同軸に配置され、固定ブロック5内
に設けられた動力伝達切替手段65によってサーボモー
タ2から回転刃物台21又は工具駆動軸24への動力伝
達経路が適宜切り替えられる。したがって、単一の原動
機によって回転刃物台21および工具駆動軸24の両者
が選択的に駆動され、従来のように二つの原動機を設け
る必要がなくなる。さらに、工具駆動軸24が出力軸3
及び回転刃物台21と同軸配置されて遊星歯車減速機6
の中心部を貫通した貫通軸34に結合され、遊星歯車減
速機の入出力軸である刃物台駆動入力軸8および環状体
9とも同軸であるから、遊星歯車減速I6及び動力伝達
切替手段65を回転刃物台21の軸線の周りにコンパク
トに配置できるようになり、支持体構造および回転工具
駆動系の簡素化により刃物台駆動装置が小型化されると
ともに、コスト低減される。
よって回転刃物台21がサーボモータ2と同軸に支持さ
れるとともに、貫通軸34が遊星歯車減速機6の中心部
を貫通してこれらと同軸に配置され、固定ブロック5内
に設けられた動力伝達切替手段65によってサーボモー
タ2から回転刃物台21又は工具駆動軸24への動力伝
達経路が適宜切り替えられる。したがって、単一の原動
機によって回転刃物台21および工具駆動軸24の両者
が選択的に駆動され、従来のように二つの原動機を設け
る必要がなくなる。さらに、工具駆動軸24が出力軸3
及び回転刃物台21と同軸配置されて遊星歯車減速機6
の中心部を貫通した貫通軸34に結合され、遊星歯車減
速機の入出力軸である刃物台駆動入力軸8および環状体
9とも同軸であるから、遊星歯車減速I6及び動力伝達
切替手段65を回転刃物台21の軸線の周りにコンパク
トに配置できるようになり、支持体構造および回転工具
駆動系の簡素化により刃物台駆動装置が小型化されると
ともに、コスト低減される。
第3図は、本発明に係る刃物台駆動装置の第2実施例を
示す図であり、同図において第1実施例と同−又はこれ
に相当する構成には、同一符合を付してその説明を省略
する。
示す図であり、同図において第1実施例と同−又はこれ
に相当する構成には、同一符合を付してその説明を省略
する。
第3図において、101は支持体、121は回転刃物台
、122は工具駆動機構、124は工具駆動軸、165
はクラッチ機構(動力伝達切替手段) 、170はツー
スクラッチであり、支持体101はサーボモータ2の出
力軸3の軸線方向一方便で回転刃物台121を回転自在
に支持する固定ブロック13および該軸線方向他方側で
サーボモータ2を固定連結した固定ブロック105から
なる。回転刃物台121は外周面および前面から突出す
るよう複数の工具を支持してサーボモータ2と同軸に配
置されるとともに、固定ブロック13に取付けられた遊
星歯車減速機6の出力軸、すなわち環状体9に締結され
ており、遊星歯車減速機6の減速出力により回転するよ
うになっている。
、122は工具駆動機構、124は工具駆動軸、165
はクラッチ機構(動力伝達切替手段) 、170はツー
スクラッチであり、支持体101はサーボモータ2の出
力軸3の軸線方向一方便で回転刃物台121を回転自在
に支持する固定ブロック13および該軸線方向他方側で
サーボモータ2を固定連結した固定ブロック105から
なる。回転刃物台121は外周面および前面から突出す
るよう複数の工具を支持してサーボモータ2と同軸に配
置されるとともに、固定ブロック13に取付けられた遊
星歯車減速機6の出力軸、すなわち環状体9に締結され
ており、遊星歯車減速機6の減速出力により回転するよ
うになっている。
また、工具駆動機構122は回転刃物台121の回転工
具Tの装着数に対応して複数設けられており、これら複
数の工具駆動機構122のうち所定の割り出し位置に位
置する工具駆動機構122が一つの回転工具Tを駆動す
る。具体的には、工具駆動軸124は外周部に歯部12
4aを有するスパーギヤとして回転刃物台121の中心
部に軸支されており、それぞれの工具駆動機構122は
、工具駆動軸124の歯部124aと噛合うスパーギヤ
125と、一端でスパーギヤ125内にスプライン結合
可能に挿入され、他端で後述する工具係合部材131に
スプライン結合したスプラインシャフト126と、スプ
ラインシャフト126に嵌着されたワッシャ(又はスラ
スト軸受)126aと工具係合部材131の間に縮設さ
れ、スプラインシャフト126を一端側に付勢してスパ
ーギヤ125とスプラインシャフト126とのスプライ
ン結合を解くスプリング129と、何れかが回転工具T
に保合するととにベベルギヤ部131a、132aで相
互に噛合する一対の工具係合部材131.132とを有
している。スプラインシャフト126は回転刃物台12
1の軸線の周りで固定ブロック13の支柱部13aに軸
方向移動可能に嵌入された一本のシャツ目28と同一半
径の位置に配置されており、回転刃物台121の所定割
り出し位置において何れか一つの工具駆動機構122の
スプラインシャツl−126がその一端に遊嵌されたボ
ール127を介してシャフト128に衝合する。そして
、このスプラインシャフト126がシャフト128によ
って他端側に移動されるとき、スパーギヤ125と工具
係合部材131.132がこのスプラインシャフト12
6を介して連結され、工具駆動軸124からの回転工具
Tへの動力伝達が可能になる。
具Tの装着数に対応して複数設けられており、これら複
数の工具駆動機構122のうち所定の割り出し位置に位
置する工具駆動機構122が一つの回転工具Tを駆動す
る。具体的には、工具駆動軸124は外周部に歯部12
4aを有するスパーギヤとして回転刃物台121の中心
部に軸支されており、それぞれの工具駆動機構122は
、工具駆動軸124の歯部124aと噛合うスパーギヤ
125と、一端でスパーギヤ125内にスプライン結合
可能に挿入され、他端で後述する工具係合部材131に
スプライン結合したスプラインシャフト126と、スプ
ラインシャフト126に嵌着されたワッシャ(又はスラ
スト軸受)126aと工具係合部材131の間に縮設さ
れ、スプラインシャフト126を一端側に付勢してスパ
ーギヤ125とスプラインシャフト126とのスプライ
ン結合を解くスプリング129と、何れかが回転工具T
に保合するととにベベルギヤ部131a、132aで相
互に噛合する一対の工具係合部材131.132とを有
している。スプラインシャフト126は回転刃物台12
1の軸線の周りで固定ブロック13の支柱部13aに軸
方向移動可能に嵌入された一本のシャツ目28と同一半
径の位置に配置されており、回転刃物台121の所定割
り出し位置において何れか一つの工具駆動機構122の
スプラインシャツl−126がその一端に遊嵌されたボ
ール127を介してシャフト128に衝合する。そして
、このスプラインシャフト126がシャフト128によ
って他端側に移動されるとき、スパーギヤ125と工具
係合部材131.132がこのスプラインシャフト12
6を介して連結され、工具駆動軸124からの回転工具
Tへの動力伝達が可能になる。
クラッチ機構165は、第2ブロックである固定ブロッ
ク105内に設けられ、サーボモータ2を遊星歯車減速
機6又は動力伝達軸34のうち一方に連結して動力伝達
経路を切り替える動力伝達切替手段であり、具体的には
、固定ブロック105内に同軸に配置され、出力軸3、
刃物台駆動入力軸8及び貫通軸34に形成された歯部3
a、8a、34a、に噛み合うスパーギヤ136.13
7.13Bと、スパーギヤ136の中心部にスプライン
嵌合され、軸方向移動によりスパーギヤ137又は13
8に選択的にスプライン結合するスプライン・クラッチ
シャフト139と、シャフト128の他端部に嵌着され
たワッシャ140と固定ブロック105の間に縮設され
、クラッチシャフト139に遊嵌されたボール141を
介しシャフト128によりクラッチシャフト139を軸
方向一方側(図中左側)に付勢するスプリング142と
、ボール143を介してクラッチシャフト39に衝合す
るよう固定ブロック105内に設けられ、流体圧通路3
0に連通ずる圧力室144内の流体圧を受圧してクラッ
チシャフト139を軸方向他方側(図中右側)に移動さ
せるピストン145と、スパーギヤ136〜138を軸
支する各一対の軸受146〜148等からなる。そして
、圧力室144内に流体圧が導入されると、ピストン1
45によってクラッチシャフト139が図中右方に移動
され、該クラッチシャフト139を介してスパーギヤ1
36.137が回転方向一体に係合し、出力軸3から貫
通軸34および工具駆動軸24への動力伝達経路が接続
されるとともに、該クラッチシャフト139によりシャ
フト128が図中右側に移動されてスプラインシャフト
126がスパーギヤ125とスプライン結合し、工具駆
動軸124から回転工具Tへの動力伝達経路が接続され
る。一方、圧力室144内の流体圧が解放されると、ス
プリング142がクラッチシャフト139を図中左方に
移動させ、該クラッチシャツ目39を介してスパーギヤ
136.138が回転方向一体に係合し、出力軸3から
刃物台駆動入力軸8への動力伝達経路が接続される。
ク105内に設けられ、サーボモータ2を遊星歯車減速
機6又は動力伝達軸34のうち一方に連結して動力伝達
経路を切り替える動力伝達切替手段であり、具体的には
、固定ブロック105内に同軸に配置され、出力軸3、
刃物台駆動入力軸8及び貫通軸34に形成された歯部3
a、8a、34a、に噛み合うスパーギヤ136.13
7.13Bと、スパーギヤ136の中心部にスプライン
嵌合され、軸方向移動によりスパーギヤ137又は13
8に選択的にスプライン結合するスプライン・クラッチ
シャフト139と、シャフト128の他端部に嵌着され
たワッシャ140と固定ブロック105の間に縮設され
、クラッチシャフト139に遊嵌されたボール141を
介しシャフト128によりクラッチシャフト139を軸
方向一方側(図中左側)に付勢するスプリング142と
、ボール143を介してクラッチシャフト39に衝合す
るよう固定ブロック105内に設けられ、流体圧通路3
0に連通ずる圧力室144内の流体圧を受圧してクラッ
チシャフト139を軸方向他方側(図中右側)に移動さ
せるピストン145と、スパーギヤ136〜138を軸
支する各一対の軸受146〜148等からなる。そして
、圧力室144内に流体圧が導入されると、ピストン1
45によってクラッチシャフト139が図中右方に移動
され、該クラッチシャフト139を介してスパーギヤ1
36.137が回転方向一体に係合し、出力軸3から貫
通軸34および工具駆動軸24への動力伝達経路が接続
されるとともに、該クラッチシャフト139によりシャ
フト128が図中右側に移動されてスプラインシャフト
126がスパーギヤ125とスプライン結合し、工具駆
動軸124から回転工具Tへの動力伝達経路が接続され
る。一方、圧力室144内の流体圧が解放されると、ス
プリング142がクラッチシャフト139を図中左方に
移動させ、該クラッチシャツ目39を介してスパーギヤ
136.138が回転方向一体に係合し、出力軸3から
刃物台駆動入力軸8への動力伝達経路が接続される。
また、ツースクラッチ170は、−面側に突出する歯部
171aを有し固定ブロック105に取付られた固定歯
部材171と、固定歯部材171の歯部171aに噛合
する歯部172aが形成され、外周歯部172bで刃物
台駆動入力軸8の歯部8aに噛合った環状の噛合い部材
172と、廻り止め部材173により固定ブロック10
5に固定され、噛合い部材172を軸支する固定シャフ
ト174と、固定ブロック105との間に流体圧通路1
61と連通ずる圧力室175を画成するピストン176
と、噛合い部材172を固定歯部材171から離隔する
方向に付勢するよう固定ブロック105と噛合い部材1
72の間に介装されたスプリング177及びスラスト軸
受178等から構成されており、ツースクラッチ170
は、流体圧通路161を通して圧力室175に流体圧が
導入されるとき、固定歯部材171および噛合い部材1
72の歯部171a、172aを噛合わせて刃物台駆動
入力軸8を機械的にロックする。
171aを有し固定ブロック105に取付られた固定歯
部材171と、固定歯部材171の歯部171aに噛合
する歯部172aが形成され、外周歯部172bで刃物
台駆動入力軸8の歯部8aに噛合った環状の噛合い部材
172と、廻り止め部材173により固定ブロック10
5に固定され、噛合い部材172を軸支する固定シャフ
ト174と、固定ブロック105との間に流体圧通路1
61と連通ずる圧力室175を画成するピストン176
と、噛合い部材172を固定歯部材171から離隔する
方向に付勢するよう固定ブロック105と噛合い部材1
72の間に介装されたスプリング177及びスラスト軸
受178等から構成されており、ツースクラッチ170
は、流体圧通路161を通して圧力室175に流体圧が
導入されるとき、固定歯部材171および噛合い部材1
72の歯部171a、172aを噛合わせて刃物台駆動
入力軸8を機械的にロックする。
本実施例においては、支持体である固定ブロック105
および固定ブロック13によって回転刃物台121がサ
ーボモータ2と同軸に支持されるとともに、貫通軸34
が遊星歯車減速機6の中心部を貫通してこれらと同軸に
配置され、固定ブロック105内に設けられたクラッチ
機構165によってサーボモータ2から回転刃物台12
1又は工具駆動軸124への動力伝達経路が適宜切り替
えられる。したがって、第1実施例と同様の効果を得る
ことができる。さらに、固定ブロック13内の流体圧通
路を無くすことができ、動力伝達切替手段をより簡素に
することができる。
および固定ブロック13によって回転刃物台121がサ
ーボモータ2と同軸に支持されるとともに、貫通軸34
が遊星歯車減速機6の中心部を貫通してこれらと同軸に
配置され、固定ブロック105内に設けられたクラッチ
機構165によってサーボモータ2から回転刃物台12
1又は工具駆動軸124への動力伝達経路が適宜切り替
えられる。したがって、第1実施例と同様の効果を得る
ことができる。さらに、固定ブロック13内の流体圧通
路を無くすことができ、動力伝達切替手段をより簡素に
することができる。
第4図は、本発明に係る刃物台駆動装置の第3実施例を
示す図であり、同図において第1、第2実施例と同−又
はこれに相当する構成には、同一符合を付してその説明
を省略する。
示す図であり、同図において第1、第2実施例と同−又
はこれに相当する構成には、同一符合を付してその説明
を省略する。
第4図において、201は支持体、208は刃物台駆動
入力軸、221は回転刃物台、222は工具駆動機構、
224は工具駆動軸、234は貫通軸(動力伝達軸)
、265はクラッチ機構(動力伝達切替手段)、270
はロッククラッチ機構としてのツースクラッチであり、
支持体201はサーボモータ2の出力軸3の軸線方向一
方側で回転刃物台221を回転自在に支持する固定ブロ
ック13および該軸線方向他方側でサーボモータ2を固
定連結した固定ブロック205からなる。回転刃物台2
21はその前面から突出するよう複数の工具を所定間隔
に支持してサーボモータ2と同軸に配置されるとともに
、固定ブロック13に取付けられた遊星歯車減速機6の
出力軸、すなわち環状体9に締結されており、遊星歯車
減速機6の減速出力により回転するようになっている。
入力軸、221は回転刃物台、222は工具駆動機構、
224は工具駆動軸、234は貫通軸(動力伝達軸)
、265はクラッチ機構(動力伝達切替手段)、270
はロッククラッチ機構としてのツースクラッチであり、
支持体201はサーボモータ2の出力軸3の軸線方向一
方側で回転刃物台221を回転自在に支持する固定ブロ
ック13および該軸線方向他方側でサーボモータ2を固
定連結した固定ブロック205からなる。回転刃物台2
21はその前面から突出するよう複数の工具を所定間隔
に支持してサーボモータ2と同軸に配置されるとともに
、固定ブロック13に取付けられた遊星歯車減速機6の
出力軸、すなわち環状体9に締結されており、遊星歯車
減速機6の減速出力により回転するようになっている。
また、工具駆動機構222は回転刃物台221の回転工
具Tの装着数に対応して複数設けられており、これら複
数の工具駆動機構222のうち所定の割り出し位置に位
置する工具駆動機構222が一つの回転工具Tを駆動す
る。具体的には、工具駆動軸224は、外周部に歯部2
24aを有するスパーギヤとして形成されて回転刃物台
221の中心部に軸支された貫通軸234の一端部23
4aにキー結合されており、それぞれの工具駆動機構2
22は、工具駆動軸224の歯部224aと噛合うスパ
ーギヤ225と、一端でスパーギヤ225内にスプライ
ン結合可能に挿入され、他端で回転工具Tに係合するス
プラインシャフト226と、スプラインシャフト226
に嵌着されたスナップリング226aとスパーギヤ22
5との間に縮設され、スプラインシャフト226を一端
側(図中左側)に付勢してスパーギヤ225とスプライ
ンシャフト226とのスプライン結合を解くスプリング
229と、を有している。スプラインシャフト226は
回転刃物台221の軸線の周りで固定ブロック13の支
柱部13aに軸方向移動可能に挿入されたシャフト22
8と同一半径の位置に配置されており、回転刃物台22
1の所定割り出し位置において何れか一つの工具駆動機
構222のスプラインシャフト226がその一端に遊嵌
されたボール227を介してシャフト228に衝合する
。また、シャフト228は固定ブロック205との間に
縮設されたスプリンーグ231\によって軸方向−左側
(図中左側)に付勢され、ピストン233に衝合してい
る。このピストン233は固定ブロック205との間に
流体圧通路230に連通する流体圧室232を画成して
おり、流体圧室232に流体圧が供給されるとき、ピス
トン233によってシャフト228およびスプラインシ
ャフト226が図中右側へ移動され、工具駆動軸224
から回転工具Tまで動力伝達可能となる。
具Tの装着数に対応して複数設けられており、これら複
数の工具駆動機構222のうち所定の割り出し位置に位
置する工具駆動機構222が一つの回転工具Tを駆動す
る。具体的には、工具駆動軸224は、外周部に歯部2
24aを有するスパーギヤとして形成されて回転刃物台
221の中心部に軸支された貫通軸234の一端部23
4aにキー結合されており、それぞれの工具駆動機構2
22は、工具駆動軸224の歯部224aと噛合うスパ
ーギヤ225と、一端でスパーギヤ225内にスプライ
ン結合可能に挿入され、他端で回転工具Tに係合するス
プラインシャフト226と、スプラインシャフト226
に嵌着されたスナップリング226aとスパーギヤ22
5との間に縮設され、スプラインシャフト226を一端
側(図中左側)に付勢してスパーギヤ225とスプライ
ンシャフト226とのスプライン結合を解くスプリング
229と、を有している。スプラインシャフト226は
回転刃物台221の軸線の周りで固定ブロック13の支
柱部13aに軸方向移動可能に挿入されたシャフト22
8と同一半径の位置に配置されており、回転刃物台22
1の所定割り出し位置において何れか一つの工具駆動機
構222のスプラインシャフト226がその一端に遊嵌
されたボール227を介してシャフト228に衝合する
。また、シャフト228は固定ブロック205との間に
縮設されたスプリンーグ231\によって軸方向−左側
(図中左側)に付勢され、ピストン233に衝合してい
る。このピストン233は固定ブロック205との間に
流体圧通路230に連通する流体圧室232を画成して
おり、流体圧室232に流体圧が供給されるとき、ピス
トン233によってシャフト228およびスプラインシ
ャフト226が図中右側へ移動され、工具駆動軸224
から回転工具Tまで動力伝達可能となる。
クラッチ機構265は、第2ブロックである固定ブロッ
ク205内に設けられ、サーボモータ2を遊星歯車減速
機6の入力軸である刃物台駆動入力軸208又は貫通軸
234のうち一方に連結して動力伝達経路を切り替える
ことができ、具体的には、刃物台駆動入力軸208の端
面部に形成された歯部208aと、固定ブロック205
.に形成されたクラッチ作動室237と、クラッチ作動
室237内に摺動自在に収納されたピストン238と、
一対のスラスト軸受239A、239B、スナップリン
グ240及びストッパ241を介してピストン238に
回転自在に保持され、出力軸3にスプライン結合した第
1カップリング部材242と、両面側に歯部243a、
243bが形成され、−面側の歯部243aが刃物台駆
動入力軸208の歯部208aと噛み合うよう第1カッ
プリング部材242に固定された第2カップリング部材
243と、貫通軸234の他端部234bにスプライン
結合し、歯部245aを第2カップリング部材242の
他面側の歯部243bと噛合できるようストッパ部材2
44を介して貫通軸234に固定された第3カップリン
グ部材245と、第2カップリング部材243が刃物台
駆動入力軸208に接近する方向にピストン238を付
勢するよう固定ブロック205とピストン238の間に
縮設された複数の皿バネ246と、ピストン238と固
定ブロック205の間に画成された圧力室247等から
なる。
ク205内に設けられ、サーボモータ2を遊星歯車減速
機6の入力軸である刃物台駆動入力軸208又は貫通軸
234のうち一方に連結して動力伝達経路を切り替える
ことができ、具体的には、刃物台駆動入力軸208の端
面部に形成された歯部208aと、固定ブロック205
.に形成されたクラッチ作動室237と、クラッチ作動
室237内に摺動自在に収納されたピストン238と、
一対のスラスト軸受239A、239B、スナップリン
グ240及びストッパ241を介してピストン238に
回転自在に保持され、出力軸3にスプライン結合した第
1カップリング部材242と、両面側に歯部243a、
243bが形成され、−面側の歯部243aが刃物台駆
動入力軸208の歯部208aと噛み合うよう第1カッ
プリング部材242に固定された第2カップリング部材
243と、貫通軸234の他端部234bにスプライン
結合し、歯部245aを第2カップリング部材242の
他面側の歯部243bと噛合できるようストッパ部材2
44を介して貫通軸234に固定された第3カップリン
グ部材245と、第2カップリング部材243が刃物台
駆動入力軸208に接近する方向にピストン238を付
勢するよう固定ブロック205とピストン238の間に
縮設された複数の皿バネ246と、ピストン238と固
定ブロック205の間に画成された圧力室247等から
なる。
また、ツースクラッチ270は、−面側に形成された歯
部271aをクラッチ作動室237内に突出するよう固
定ブロック205に固定された固定歯部材271と、ク
ラッチ作動室237内に摺動自在に収納されたピストン
272と、固定歯部材271の歯部271aに噛合可能
な歯部273a及び刃物台駆動入力軸208にスプライ
ン結合するスプライン部273bが形成され、一対のス
ラスト軸受274A、 274B及びスナップリング2
75を介してピストン272に回転自在に保持された環
状の噛合い部材273と、噛合い部材273が固定歯部
材271から離隔する方向にピストン272を付勢する
よう固定ブロック205とピストン272の間に縮設さ
れた複数の皿バネ276と、ピストン272と固定ブロ
ック205の間に画成された圧力室277等からなる。
部271aをクラッチ作動室237内に突出するよう固
定ブロック205に固定された固定歯部材271と、ク
ラッチ作動室237内に摺動自在に収納されたピストン
272と、固定歯部材271の歯部271aに噛合可能
な歯部273a及び刃物台駆動入力軸208にスプライ
ン結合するスプライン部273bが形成され、一対のス
ラスト軸受274A、 274B及びスナップリング2
75を介してピストン272に回転自在に保持された環
状の噛合い部材273と、噛合い部材273が固定歯部
材271から離隔する方向にピストン272を付勢する
よう固定ブロック205とピストン272の間に縮設さ
れた複数の皿バネ276と、ピストン272と固定ブロ
ック205の間に画成された圧力室277等からなる。
そして、固定ブロック205に形成された流体圧通路2
30を通して圧力室247に流体圧が導入されると、第
2カップリング部材243の歯部243bが第3力ツプ
リング部材245の歯部245aと噛合して出力軸3か
ら工具駆動軸224への動力伝達経路が接続されるとと
もに、流体圧室232内の流体圧を受圧したピストン2
33によりシャフト228がスパーギヤ225と噛合う
よう移動され、工具駆動軸224から回転工具Tへの動
力伝達経路が接続される。
30を通して圧力室247に流体圧が導入されると、第
2カップリング部材243の歯部243bが第3力ツプ
リング部材245の歯部245aと噛合して出力軸3か
ら工具駆動軸224への動力伝達経路が接続されるとと
もに、流体圧室232内の流体圧を受圧したピストン2
33によりシャフト228がスパーギヤ225と噛合う
よう移動され、工具駆動軸224から回転工具Tへの動
力伝達経路が接続される。
また、このとき、流体圧通路230を通して圧力室27
7に流体圧が供給され、固定歯部材271と噛合い部材
273が噛み合って刃物台駆動入力軸208の回転が機
械的にロックされる。一方、圧力室247及び232内
の流体圧が解放されると、第2カップリング部材243
の歯部243aが刃物台駆動入力軸208の歯部208
aと噛合して出力軸3から遊星歯車減速機6への動力伝
達経路が接続されるとともに、スプリング231により
シャフト228がスパーギヤ225とのスプライン結合
を解(よう移動され、工具駆動軸224から回転工具T
への動力伝達経路が遮断される。また、このとき、圧力
室277内の流体圧が解放され、固定歯部材271と噛
合い部材273が離間して刃物台駆動入力軸208のロ
ックが解除される。
7に流体圧が供給され、固定歯部材271と噛合い部材
273が噛み合って刃物台駆動入力軸208の回転が機
械的にロックされる。一方、圧力室247及び232内
の流体圧が解放されると、第2カップリング部材243
の歯部243aが刃物台駆動入力軸208の歯部208
aと噛合して出力軸3から遊星歯車減速機6への動力伝
達経路が接続されるとともに、スプリング231により
シャフト228がスパーギヤ225とのスプライン結合
を解(よう移動され、工具駆動軸224から回転工具T
への動力伝達経路が遮断される。また、このとき、圧力
室277内の流体圧が解放され、固定歯部材271と噛
合い部材273が離間して刃物台駆動入力軸208のロ
ックが解除される。
本実施例においても、支持体である固定ブロック205
および固定ブロック13によって回転刃物台221がサ
ーボモータ2と同軸に支持されるとともに、貫通軸23
4が遊星歯車減速機6の中心部を貫通してこれらと同軸
に配置され、固定ブロック205内に設けられたクラッ
チ機構265によってサーボモータ2から回転刃物台2
21又は工具駆動軸224への動力伝達経路が適宜切り
替えられる。したがって、第1、第2実施例と同様の効
果を得ることができ、さらに、第2実施例より工具駆動
機構を簡素にすることができる。
および固定ブロック13によって回転刃物台221がサ
ーボモータ2と同軸に支持されるとともに、貫通軸23
4が遊星歯車減速機6の中心部を貫通してこれらと同軸
に配置され、固定ブロック205内に設けられたクラッ
チ機構265によってサーボモータ2から回転刃物台2
21又は工具駆動軸224への動力伝達経路が適宜切り
替えられる。したがって、第1、第2実施例と同様の効
果を得ることができ、さらに、第2実施例より工具駆動
機構を簡素にすることができる。
第5図は、本発明に係る刃物台駆動装置の第4実施例を
示す図であり、同図において第1〜3実施例と同−又は
これに相当する構成には、同一符合を付してその説明を
省略する。
示す図であり、同図において第1〜3実施例と同−又は
これに相当する構成には、同一符合を付してその説明を
省略する。
第5図において、301は支持体、302はサーボモー
タ、303はサーボモータ302の出力軸、308は刃
物台駆動入力軸、321は回転刃物台、334は貫通軸
(動力伝達軸) 、365はクラッチ機構(動力伝達切
替手段)、383は中空のエンコーダ、385は切削油
供給機構であり、支持体301は回転刃物台321を回
転自在に支持する固定ブロック13およびサーボモータ
302を固定連結した固定ブロック305からなる。出
力軸303、刃物台駆動入力軸308及び貫通軸334
はそれぞれ中空軸として形成されており、切削油供給機
構385の供給バイブ386が両軸303.308内に
同軸に配設されている。回転刃物台321は中心部から
放射外方向に延在する少なくとも一つの切削油通路38
7が形成されるとともに該中心部に切削油分配用のロー
タリーバルブ388が取付けられたもので、その他は第
3実施例の回転刃物台221と同様である。
タ、303はサーボモータ302の出力軸、308は刃
物台駆動入力軸、321は回転刃物台、334は貫通軸
(動力伝達軸) 、365はクラッチ機構(動力伝達切
替手段)、383は中空のエンコーダ、385は切削油
供給機構であり、支持体301は回転刃物台321を回
転自在に支持する固定ブロック13およびサーボモータ
302を固定連結した固定ブロック305からなる。出
力軸303、刃物台駆動入力軸308及び貫通軸334
はそれぞれ中空軸として形成されており、切削油供給機
構385の供給バイブ386が両軸303.308内に
同軸に配設されている。回転刃物台321は中心部から
放射外方向に延在する少なくとも一つの切削油通路38
7が形成されるとともに該中心部に切削油分配用のロー
タリーバルブ388が取付けられたもので、その他は第
3実施例の回転刃物台221と同様である。
クラッチ機構365は、第2ブロックである固定ブロッ
ク305内に設けられ、サーボモータ302を遊星歯車
減速機6の入力軸である刃物台駆動入力軸308又は貫
通軸334のうち一方に連結して動力伝達経路を切り替
えることができ、具体的には、刃物台駆動入力軸308
の端部外周に形成されたスプライン歯308aと、固定
ブロック305に形成されたクラッチ作動室337と、
クラッチ作動室337内に摺動自在に収納されたピスト
ン338と、出力軸303にキー結合した筒状の第1カ
ップリング部材339と、内周一端側で第1カップリン
グ部材339とスプライン結合した歯部343a及び内
周他端側で刃物台駆動入力軸308のスプライン歯30
8aに選択的に結合する歯部343bが形成され、外周
部で一対のスラスト軸受340A、340B及びスナッ
プリング341を介してピストン338に回転自在に保
持された第2カップリング部材343と、一対のワッシ
ャ344A、344Bにより貫通軸334の他端部33
4bに固定され、外周部のスプライン歯345aを第2
カップリング部材343の歯部343aと噛合わせるこ
とができる第3カップリング部材345と、固定ブロフ
ク305とピストン338の間に縮設され、第2カップ
リング部材343が刃物台駆動入力軸308と噛み合い
、かつ、噛合い部材273が固定歯部材271から離隔
するようピストン338を付勢する複数の皿バネ346
と、ピストン338と固定ブロック305の間に画成さ
れた圧力室347等からなる。
ク305内に設けられ、サーボモータ302を遊星歯車
減速機6の入力軸である刃物台駆動入力軸308又は貫
通軸334のうち一方に連結して動力伝達経路を切り替
えることができ、具体的には、刃物台駆動入力軸308
の端部外周に形成されたスプライン歯308aと、固定
ブロック305に形成されたクラッチ作動室337と、
クラッチ作動室337内に摺動自在に収納されたピスト
ン338と、出力軸303にキー結合した筒状の第1カ
ップリング部材339と、内周一端側で第1カップリン
グ部材339とスプライン結合した歯部343a及び内
周他端側で刃物台駆動入力軸308のスプライン歯30
8aに選択的に結合する歯部343bが形成され、外周
部で一対のスラスト軸受340A、340B及びスナッ
プリング341を介してピストン338に回転自在に保
持された第2カップリング部材343と、一対のワッシ
ャ344A、344Bにより貫通軸334の他端部33
4bに固定され、外周部のスプライン歯345aを第2
カップリング部材343の歯部343aと噛合わせるこ
とができる第3カップリング部材345と、固定ブロフ
ク305とピストン338の間に縮設され、第2カップ
リング部材343が刃物台駆動入力軸308と噛み合い
、かつ、噛合い部材273が固定歯部材271から離隔
するようピストン338を付勢する複数の皿バネ346
と、ピストン338と固定ブロック305の間に画成さ
れた圧力室347等からなる。
そして、固定ブロック305に形成された流体圧通路2
30を通して圧力室347に流体圧が導入されると、ピ
ストン338の移動により第2カップリング部材343
の歯部343aが第3カップリング部材345の歯部3
45aと噛合して出力軸303から工具駆動軸224へ
の動力伝達経路が接続されるとともに、前記流体圧室2
32内の流体圧を受圧したピストン233によりシャフ
ト228がスプラインシャフト226をスパーギヤ22
5と噛合させるよう移動され、工具駆動軸224から回
転工具Tへの動力伝達経路が接続される。また、このと
き、固定歯部材271と噛合い部材273が噛み合って
刃物台駆動入力軸208の回転が機械的にロックされる
。一方、圧力室347及び232内の流体圧が解放され
ると、皿バネ346によりピストン338が復帰移動さ
れて第2カップリング部材343の歯部343bが刃物
台駆動入力軸308のスプライン歯308aと噛合して
出力軸303から遊星歯車減速機6への動力伝達経路が
接続されるとともに、前記工具駆動軸224から回転工
具Tへの動力伝達経路が遮断され、更に、刃物台駆動入
力軸308のロックが解除されるようになっている。
30を通して圧力室347に流体圧が導入されると、ピ
ストン338の移動により第2カップリング部材343
の歯部343aが第3カップリング部材345の歯部3
45aと噛合して出力軸303から工具駆動軸224へ
の動力伝達経路が接続されるとともに、前記流体圧室2
32内の流体圧を受圧したピストン233によりシャフ
ト228がスプラインシャフト226をスパーギヤ22
5と噛合させるよう移動され、工具駆動軸224から回
転工具Tへの動力伝達経路が接続される。また、このと
き、固定歯部材271と噛合い部材273が噛み合って
刃物台駆動入力軸208の回転が機械的にロックされる
。一方、圧力室347及び232内の流体圧が解放され
ると、皿バネ346によりピストン338が復帰移動さ
れて第2カップリング部材343の歯部343bが刃物
台駆動入力軸308のスプライン歯308aと噛合して
出力軸303から遊星歯車減速機6への動力伝達経路が
接続されるとともに、前記工具駆動軸224から回転工
具Tへの動力伝達経路が遮断され、更に、刃物台駆動入
力軸308のロックが解除されるようになっている。
切削油供給機構385は、前記供給パイプ386、切削
油通路387及びロータリーバルブ388からなり、ロ
ータリーバルブ388は回転刃物台321が所定割り出
し位置に回動したとき切削油通路387に連通ずる(回
転方向の位置が合致する)供給ボート389を有し、廻
り止め部材390により供給パイプ386に固定されて
いる。そして、回転刃物台321が回転割出しされてボ
ート389が切削油通路387と連通ずると、図外の供
給現から供給パイプ386を通して供給された切削油が
切削油通路387を通して切削加工側(例えば、回転工
具Tの近傍)へ供給される。また、ロータリーバルブ3
88の外周部には切削油通路387を挟むようにシール
リング391A、391Bが装着されている。
油通路387及びロータリーバルブ388からなり、ロ
ータリーバルブ388は回転刃物台321が所定割り出
し位置に回動したとき切削油通路387に連通ずる(回
転方向の位置が合致する)供給ボート389を有し、廻
り止め部材390により供給パイプ386に固定されて
いる。そして、回転刃物台321が回転割出しされてボ
ート389が切削油通路387と連通ずると、図外の供
給現から供給パイプ386を通して供給された切削油が
切削油通路387を通して切削加工側(例えば、回転工
具Tの近傍)へ供給される。また、ロータリーバルブ3
88の外周部には切削油通路387を挟むようにシール
リング391A、391Bが装着されている。
本実施例においても、支持体である固定ブロック305
および固定ブロック13によって回転刃物台321がサ
ーボモータ302と同軸に支持されるとともに、貫通軸
334が遊星歯車減速機6の中心部を貫通してこれらと
同軸に配置され、固定ブロック305内に設けられたク
ラッチ機構365によってサーボモータ302から回転
刃物台321又は工具駆動軸224への動力伝達経路が
適宜切り替えられる。
および固定ブロック13によって回転刃物台321がサ
ーボモータ302と同軸に支持されるとともに、貫通軸
334が遊星歯車減速機6の中心部を貫通してこれらと
同軸に配置され、固定ブロック305内に設けられたク
ラッチ機構365によってサーボモータ302から回転
刃物台321又は工具駆動軸224への動力伝達経路が
適宜切り替えられる。
したがって、第1〜3実施例と同様の効果を得ることが
でき、さらに、現状の装置のスペースを維持したまま、
切削油供給機構385を付加することができる。
でき、さらに、現状の装置のスペースを維持したまま、
切削油供給機構385を付加することができる。
本発明によれば、支持体の第1ブロックにより回転刃物
台を原動機と同軸に支持するとともに、工具駆動軸を遊
星歯車減速機の中心部を貫通させてこれらと同軸に配置
し、支持体の第2ブロック内に設けられた動力伝達切替
手段によって原動機から回転刃物台または工具駆動軸へ
の動力伝達経路を切り替えるようにしているので、単一
の原動機により回転刃物台および工具駆動軸の両者を選
択的に駆動することができ、支持体構造および回転工具
駆動系の構造を簡素化して小型で低コストの刃物台装置
を提供することができる。
台を原動機と同軸に支持するとともに、工具駆動軸を遊
星歯車減速機の中心部を貫通させてこれらと同軸に配置
し、支持体の第2ブロック内に設けられた動力伝達切替
手段によって原動機から回転刃物台または工具駆動軸へ
の動力伝達経路を切り替えるようにしているので、単一
の原動機により回転刃物台および工具駆動軸の両者を選
択的に駆動することができ、支持体構造および回転工具
駆動系の構造を簡素化して小型で低コストの刃物台装置
を提供することができる。
第1.2図は本発明に係る刃物台駆動装置の第1実施例
を示す図であり、第1図はその平面断面図、第2図は第
1図のA−A矢視断面図、第3図は本発明に係る刃物台
駆動装置の第2実施例を示すその平面断面図、第4図は
本発明に係る刃物台駆動装置の第3実施例を示すその平
面断面図、第5図は本発明に係る刃物台駆動装置の第4
実施例を示すその平面断面図である。 2・・・・・・サーボモータ(原動機)、5.105.
205.305・・・・・・固定ブロック(第1ブロッ
ク)、 13・・・・・・固定ブロック(第2ブロック)、6・
・・・・・遊星歯車減速機、 8.208.308・・・・・・刃物台駆動入力軸、9
・・・・・・環状体、 21.121.221.321・・・・・・回転刃物台
、24.124.224・・・・・・工具駆動軸、34
.234.334・・・・・・貫通軸、65・・・・・
・動力伝達切替手段、 165. 265. 365・・・・・・クラッチ機構 (動力伝達切替手段) T・・・・・・回転工具。 代 理 人
を示す図であり、第1図はその平面断面図、第2図は第
1図のA−A矢視断面図、第3図は本発明に係る刃物台
駆動装置の第2実施例を示すその平面断面図、第4図は
本発明に係る刃物台駆動装置の第3実施例を示すその平
面断面図、第5図は本発明に係る刃物台駆動装置の第4
実施例を示すその平面断面図である。 2・・・・・・サーボモータ(原動機)、5.105.
205.305・・・・・・固定ブロック(第1ブロッ
ク)、 13・・・・・・固定ブロック(第2ブロック)、6・
・・・・・遊星歯車減速機、 8.208.308・・・・・・刃物台駆動入力軸、9
・・・・・・環状体、 21.121.221.321・・・・・・回転刃物台
、24.124.224・・・・・・工具駆動軸、34
.234.334・・・・・・貫通軸、65・・・・・
・動力伝達切替手段、 165. 265. 365・・・・・・クラッチ機構 (動力伝達切替手段) T・・・・・・回転工具。 代 理 人
Claims (1)
- 原動機と、原動機と同一軸線上に配置されて複数の工具
を支持し原動機からの動力により回転する回転刃物台と
、該軸線方向一方側で回転刃物台を回転自在に支持する
第1ブロックおよび該軸線方向他方側で原動機を固定連
結した第2ブロックからなる支持体と、第1ブロックに
取付けられた遊星歯車減速機と、回転刃物台に支持され
た回転工具を駆動する工具駆動軸と、遊星歯車減速機の
中心部を貫通して原動機と同軸に延在し、工具駆動軸に
動力を伝達する動力伝達軸と、第2ブロック内に設けら
れ、原動機を遊星歯車減速機又は動力伝達軸のうち一方
に連結して動力伝達経路を切り替える動力伝達切替手段
と、を備えたことを特徴とする刃物台駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14644690A JPH0441106A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 刃物台駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14644690A JPH0441106A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 刃物台駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441106A true JPH0441106A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15407832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14644690A Pending JPH0441106A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 刃物台駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441106A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008249149A (ja) | 2003-03-28 | 2008-10-16 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内歯揺動型内接噛合遊星歯車装置 |
| JP2009279736A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Yamazaki Mazak Corp | Ncタレット旋盤 |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP14644690A patent/JPH0441106A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008249149A (ja) | 2003-03-28 | 2008-10-16 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内歯揺動型内接噛合遊星歯車装置 |
| JP2009279736A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Yamazaki Mazak Corp | Ncタレット旋盤 |
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