JPH0441180Y2 - - Google Patents

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JPH0441180Y2
JPH0441180Y2 JP7014888U JP7014888U JPH0441180Y2 JP H0441180 Y2 JPH0441180 Y2 JP H0441180Y2 JP 7014888 U JP7014888 U JP 7014888U JP 7014888 U JP7014888 U JP 7014888U JP H0441180 Y2 JPH0441180 Y2 JP H0441180Y2
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JP
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sacrificial anode
mounting leg
corrosion protection
main body
plate
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  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えば原油タンカー等のタンク底板
の防食用犠牲陽極に関するものである。
「従来の技術」 従来、電解質液による金属体の腐食を電気化学
的に防止する手段として、亜鉛あるいはアルミニ
ウム合金等からなる犠牲陽極(流電陽極)を、被
防食金属体取付けている。
従来の犠牲陽極の一例を、第5図、第6図によ
り説明する。
従来の犠牲陽極は、第5図、第6図に示す如
く、所要の長さを有する横断面四角形状の犠牲陽
極本体1と、この犠牲陽極本体1の内部長手方向
に埋設されている芯金2と、この芯金2の前後部
からそれぞれ垂直に犠牲陽極本体1の下面外部へ
突出して設けられた取付脚板3とからなる。
なお、前記芯金2と取付脚板3は鋼製であり、
芯金2に予め取付脚板3を溶接しておき、前記犠
牲陽極本体1の鋳造時に、取付脚板3を有する芯
金2を犠牲陽極本体1内に鋳ぐるんで、犠牲陽極
となすのである。
そして前記従来の犠牲陽極を、タンク底板の防
食用として取付けるには、第7図に示す如く、犠
牲陽極本体1の一方の側面が、タンク4における
底板5の上面と10〜20mm程度のスラツジ排出用流
通間隙gを存するよう、図示していない所定の保
持用治具を介して載置し、犠牲陽極本体1の下面
長手方向がタンク4における補強用縦部材6のウ
エブ6a面の横方向に沿う如く、取付脚板3の下
端を補強用縦部材6のウエブ6a面の下部に隅肉
溶接により取付けている。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、前記の如く、補強用縦部材6のウエ
ブ6a面の下部に、犠牲陽極本体1の取付脚板3
の下端を隅肉溶接により取付けた場合、取付脚板
3の上面側になつている一方の板面と、補強用縦
部材6のウエブ6a面とだけしか隅肉溶接ができ
ないため、溶接強度と耐振動性に劣る問題があつ
た。
本考案は、かくの如き従来の問題点を解決すべ
くなしたタンク底板防食用犠牲陽極を提供するこ
とを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本考案に係るタンク底板防食用犠牲陽極の要旨
とするところは、所要の長さを有する横断面四角
形状の犠牲陽極本体と、この犠牲陽極本体の内部
長手方向に埋設されている芯金と、この芯金の前
後部からそれぞれ垂直に犠牲陽極本体の下面外部
へ突出して設けられた取付脚板とからなる金属防
食用犠牲陽極において、前記各取付脚板の一方の
側端面下半部に直角に溶接用板を設けたことにあ
る。
「作用」 前記の如く、所要の長さを有する横断面四角形
状の犠牲陽極本体と、この犠牲陽極本体の内部長
手方向に埋設されている芯金と、この芯金の前後
部からそれぞれ垂直に犠牲陽極本体の下面外部へ
突出して設けられた取付脚板とからなる金属防食
用犠牲陽極において、前記各取付脚板の一方の側
端面下半部に直角に溶接用板を設けたので、犠牲
陽極本体の上面を下向きにし、所定の保持用治具
を介して、犠牲陽極本体をタンクにおける底板の
上面に、スラツジ排出用流通間隙を存して載置す
ることにより、各取付脚板における溶接用板の側
端面を、タンクにおける補強用縦部材のウエブ面
の縦方向に沿つて当接することができ、従つて各
取付脚板における溶接用板の両板面と、補強用縦
部材のウエブ面とを隅肉溶接することができる。
「実施例」 次に本考案に係るタンク底板防食用犠牲陽極の
実施例を第1図乃至第3図に基づき以下に説明す
る。
本考案に係るタンク底板防食用犠牲陽極は、第
1図、第2図に示す如く、所要の長さを有する横
断面四角形状で、かつ上面四隅部に高さ10〜20mm
程度の突起1aを有する犠牲陽極本体1と、この
犠牲陽極本体1の内部長手方向に埋設されている
芯金2と、この芯金2の前後部からそれぞれ垂直
に犠牲陽極本体1の下面外部へ突出して設けられ
た取付脚板3と、この各取付脚板3の一方の側端
面下半部に直角に設けられた溶接用板3aとから
成る。
そして前記本考案に係る犠牲陽極をタンク底板
の防食用として取付けるには、第3図に示す如
く、犠牲陽極本体1の上面を下向きにし、犠牲陽
極本体1の上面四隅部の突起1aを介して、犠牲
陽極本体1をタンク4における底板5の上面に、
スラツジ排出用流通間隙gを存して載置すること
ができると共に、各取付脚板3における溶接用板
3aの側端面を、タンク4における補強用縦部材
6のウエブ面6aの縦方向に沿つて当接すること
ができ、従つて各取付脚板3における溶接用板3
aの両板面と、補強用縦部材6のウエブ面6aと
を、所定の保持用治具を用いることなく隅肉溶接
することができる。
なお、犠牲陽極本体1の上面四隅部に突起1a
がない場合には、所定の保持用治具を介して、犠
牲陽極本体1をタンク4における底板5の上面に
載置すればよい。
また本考案に係る犠牲陽極をタンク4における
補強用縦部材6の防食用として取付けるには、第
4図に示す如く、補強用縦部材6の上部フランジ
6bの上面に、取付脚板3と溶接用板3aの下端
面を当接し、取付脚板3および溶接用板3aの両
板面と、補強用縦部材6の上部フランジ6bの上
面とを隅肉溶接すればよい。
「考案の効果」 本考案は、上述した如く、所要の長さを有する
横断面四角形状の犠牲陽極本体と、この犠牲陽極
本体の内部長手方向に埋設されている芯金と、こ
の芯金の前後部からそれぞれ垂直に犠牲陽極本体
の下面外部へ突出して設けられた取付脚板とから
なる金属防食用犠牲陽極において、前記各取付脚
板の一方の側端面下半部に直角に溶接用板を設け
たので、犠牲陽極本体の上面を下向きにし、所定
の保持用治具を介して、犠牲陽極本体をタンクに
おける底板の上面に、スラツジ排出用流通間隙を
存して載置することにより、各取付脚板における
溶接用板の側端面を、タンクにおける補強用縦部
材のウエブ面の縦方向に沿つて当接することがで
き、従つて各取付脚板における溶接用板の両板面
と、補強用縦部材のウエブ面とを隅肉溶接するこ
とができるので、溶接強度と耐振動性の向上を図
ることができる。
また犠牲陽極本体の上面四隅に突起を設けた場
合には、所定の保持用治具を用いることなく、犠
牲陽極本体をタンクにおける底板の上面に載置す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る犠牲陽極の実施例を示す
側面図、第2図は、第1図A−A線における横断
面図、第3図は本考案に係る犠牲陽極をタンク底
板の防食用として取付けた場合の説明図、第4図
は本考案に係る犠牲陽極をタンクの補強用縦部材
の防食用として取付けた場合の説明図、第5図は
従来の犠牲陽極を示す側面図、第6図は、第5図
A−A線における横断面図、第7図は従来の犠牲
陽極をタンク底板の防食用として取付けた場合の
説明図である。 1……犠牲陽極本体、1a……突起、2……芯
金、3……取付脚板、3a……溶接用板、4……
タンク、5……底板、6……補強用縦部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所要の長さを有する横断面四角形状の犠牲陽
    極本体と、この犠牲陽極本体の内部長手方向に
    埋設されている芯金と、この芯金の前後部から
    それぞれ垂直に犠牲陽極本体の下面外部へ突出
    して設けられた取付脚板とからなる金属防食用
    犠牲陽極において、前記各取付脚板の一方の側
    端面下半部に直角に溶接用板を設けたことを特
    徴とするタンク底板防食用犠牲陽極。 (2) 所要の長さを有する横断面四角形状の犠牲陽
    極本体と、この犠牲陽極本体の内部長手方向に
    埋設されている芯金と、この芯金の前後部から
    それぞれ垂直に犠牲陽極本体の下面外部へ突出
    して設けられた取付脚板とからなる金属防食用
    犠牲陽極において、前記各取付脚板の一方の側
    端面下半部に直角に溶接用板を設け、かつ犠牲
    陽極本体の上面四隅部に突起を設けたことを特
    徴とするタンク底板防食用犠牲陽極。
JP7014888U 1988-05-27 1988-05-27 Expired JPH0441180Y2 (ja)

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JPH01173159U JPH01173159U (ja) 1989-12-08
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