JPH044138A - 真空成形用積層表皮材 - Google Patents
真空成形用積層表皮材Info
- Publication number
- JPH044138A JPH044138A JP2105749A JP10574990A JPH044138A JP H044138 A JPH044138 A JP H044138A JP 2105749 A JP2105749 A JP 2105749A JP 10574990 A JP10574990 A JP 10574990A JP H044138 A JPH044138 A JP H044138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- laminated
- resin film
- foamed
- resin layer
- Prior art date
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- Pending
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、椅子などの家具類や車輌用内装材の表皮に用
いる真空成形用積層表皮材に関するものである。
いる真空成形用積層表皮材に関するものである。
(従来の技術)
ポリウレタン発泡体等の発泡合成樹脂を使用して真空一
体成形する家具類や車輌用内装材には、外表面を装飾す
るために織布の裏面にポリウレタン発泡シートなどの発
泡合成樹脂層を積層した積層表皮材が使用されているが
、効率的に真空成形するためには発泡合成樹脂層の裏面
に非通気製の合成樹脂フィルムをラミネートしたものを
一般に使用する。ところが、このような積層表皮材を使
用した場合には、例えばいすにおける座部と背もたれ部
のつなぎ部分であるコーナ部のような深絞り部と称され
る曲り角度の大きな部分において織布のしわが発生し商
品価値を著しく低下させるという問題があり、また、水
等がこぼれると内側のポリウレタン発泡樹脂層まで浸透
して乾くまでに長時間かかるという問題もあった。
体成形する家具類や車輌用内装材には、外表面を装飾す
るために織布の裏面にポリウレタン発泡シートなどの発
泡合成樹脂層を積層した積層表皮材が使用されているが
、効率的に真空成形するためには発泡合成樹脂層の裏面
に非通気製の合成樹脂フィルムをラミネートしたものを
一般に使用する。ところが、このような積層表皮材を使
用した場合には、例えばいすにおける座部と背もたれ部
のつなぎ部分であるコーナ部のような深絞り部と称され
る曲り角度の大きな部分において織布のしわが発生し商
品価値を著しく低下させるという問題があり、また、水
等がこぼれると内側のポリウレタン発泡樹脂層まで浸透
して乾くまでに長時間かかるという問題もあった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記のような従来の問題点を解決して、深絞り
部においても織布にしわを発生させることがなく高い商
品価値を付与することができ、また、水等が付着しても
内側の発泡樹脂層まで濡れることがなく即時に乾いて優
れた取扱い性を付与することができる積層表皮材を提供
することを目的として完成されたものである。
部においても織布にしわを発生させることがなく高い商
品価値を付与することができ、また、水等が付着しても
内側の発泡樹脂層まで濡れることがなく即時に乾いて優
れた取扱い性を付与することができる積層表皮材を提供
することを目的として完成されたものである。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するためになされた本発明に係る真空
成形用積層表皮材は、織布の裏面に合成樹脂フィルムを
介して発泡合成樹脂層を積層したことを特徴とするもの
である。
成形用積層表皮材は、織布の裏面に合成樹脂フィルムを
介して発泡合成樹脂層を積層したことを特徴とするもの
である。
(作用)
このような真空成形用積層表皮材は、真空成形用の型に
吸引させて深絞り部を有する表皮を成形したうえ裏側に
ポリウレタン発泡体よりなるクツション体の原料を注入
発泡させて成形一体化することによりポリウレタン発泡
体よりなるクツション体に表皮が一体化された製品とす
ることは従来のこの種積層表皮材と同様であるが、真空
成形時に深絞り部において裏側の発泡合成樹脂層に生じ
た凹凸が織布との間に介在した合成樹脂フィルムによっ
て緩和されて織布表面上には前記凹凸が現われなくなる
ので、体裁のよい製品を提供でき、また、織布上に付着
した水分も合成樹脂フィルムによって内部への浸透が遮
断されることとなり、肉厚の発泡合成樹脂層が濡れるこ
とは確実に防止されることとなる。
吸引させて深絞り部を有する表皮を成形したうえ裏側に
ポリウレタン発泡体よりなるクツション体の原料を注入
発泡させて成形一体化することによりポリウレタン発泡
体よりなるクツション体に表皮が一体化された製品とす
ることは従来のこの種積層表皮材と同様であるが、真空
成形時に深絞り部において裏側の発泡合成樹脂層に生じ
た凹凸が織布との間に介在した合成樹脂フィルムによっ
て緩和されて織布表面上には前記凹凸が現われなくなる
ので、体裁のよい製品を提供でき、また、織布上に付着
した水分も合成樹脂フィルムによって内部への浸透が遮
断されることとなり、肉厚の発泡合成樹脂層が濡れるこ
とは確実に防止されることとなる。
(実施例)
次に本発明を図示の実施例について詳細に説明する。
図中(1)はファブリック生地からなる装飾用の織布で
、該織布(1)の裏面にはポリウレタン樹脂その他後記
する発泡合成樹脂層(3)との接合力の大きい非通気性
の軟質合成樹脂からなる合成樹脂フィルム(2)がラミ
ネートされている。この合成樹脂フィルム(2)は後述
する真空一体成形の際に型内にバキューム吸着するため
に不可欠のもので、例えば厚みが30〜50μのものが
用いられる。そして、この合成樹脂フィルム(2)の裏
側にはクツション性を付与するための3〜1511II
n程度の厚肉の連続気孔を有する発泡ポリウレタン樹脂
などか□らなる発泡合成樹脂層(3)が積層されている
。
、該織布(1)の裏面にはポリウレタン樹脂その他後記
する発泡合成樹脂層(3)との接合力の大きい非通気性
の軟質合成樹脂からなる合成樹脂フィルム(2)がラミ
ネートされている。この合成樹脂フィルム(2)は後述
する真空一体成形の際に型内にバキューム吸着するため
に不可欠のもので、例えば厚みが30〜50μのものが
用いられる。そして、この合成樹脂フィルム(2)の裏
側にはクツション性を付与するための3〜1511II
n程度の厚肉の連続気孔を有する発泡ポリウレタン樹脂
などか□らなる発泡合成樹脂層(3)が積層されている
。
このように構成された積層表皮材は、例えば第2図に示
されるような真空一体成形する座いす00)の装飾用表
皮材として使用されるものであり、織布(1)を成形型
に接触させるよう成形型内でバキューム吸着された後、
発泡性ポリウレタン原料が注入、発泡されてウレタンフ
オームからなるクツション本体(4)の表面に前記の積
層表皮材が一体成形された座いす00)を成形するもの
であるが、この場合、積層表皮材には通気性のない合成
樹脂フィルム(2)が積層されているので従来の積層表
皮材と同様、成形型形状に沿って確実に密着吸引される
こととなり、しかも、合成樹脂フィルム(2)は織布(
1)と発泡合成樹脂層(3)との間にあるので、深絞り
部においても発泡合成樹脂層(3)に発生した凹凸部が
織布(1)との間に介在する前記合成樹脂フィルム(2
)によって緩和され織布(1)の表面上には凹凸が現わ
れないこととなる。従って、織布(1)には従来のよう
な深絞り部におけるしわの発生がなく、外観の優れた商
品価値の高い座いす0ωが得られることとなる。また、
発泡成形時において発泡性ウレタン原料が発泡合成樹脂
11(3)の孔内に浸入・固化して発泡密度が低くクツ
ション本体よりも剛性の高い含浸層(5)が形成される
こととなり、該含浸層(5)によって着座時における底
付感を解消し、感触性に優れた座いす0口)が得られる
こととなる。更には、座いす00)の表面に水等をこぼ
した場合においても織布(1)の下には合成樹脂フィル
ム(2)があるので、肉厚の発泡合成樹脂層(3)まで
濡れることがなく拭き取ればすぐに乾かすことができる
ので取扱いが極めて容易となる。さらに、本発明に係る
積層表皮材を複数の分割片としてこれを縫合して袋状カ
バーとした場合には、縫合系が貫通する部分の合成樹脂
フィルム(2)の密着性が高いので気密性に優れたもの
となり、従来のように縫合部分に気密保持用の別部材を
被覆させる必要もなくなるという効果もある。
されるような真空一体成形する座いす00)の装飾用表
皮材として使用されるものであり、織布(1)を成形型
に接触させるよう成形型内でバキューム吸着された後、
発泡性ポリウレタン原料が注入、発泡されてウレタンフ
オームからなるクツション本体(4)の表面に前記の積
層表皮材が一体成形された座いす00)を成形するもの
であるが、この場合、積層表皮材には通気性のない合成
樹脂フィルム(2)が積層されているので従来の積層表
皮材と同様、成形型形状に沿って確実に密着吸引される
こととなり、しかも、合成樹脂フィルム(2)は織布(
1)と発泡合成樹脂層(3)との間にあるので、深絞り
部においても発泡合成樹脂層(3)に発生した凹凸部が
織布(1)との間に介在する前記合成樹脂フィルム(2
)によって緩和され織布(1)の表面上には凹凸が現わ
れないこととなる。従って、織布(1)には従来のよう
な深絞り部におけるしわの発生がなく、外観の優れた商
品価値の高い座いす0ωが得られることとなる。また、
発泡成形時において発泡性ウレタン原料が発泡合成樹脂
11(3)の孔内に浸入・固化して発泡密度が低くクツ
ション本体よりも剛性の高い含浸層(5)が形成される
こととなり、該含浸層(5)によって着座時における底
付感を解消し、感触性に優れた座いす0口)が得られる
こととなる。更には、座いす00)の表面に水等をこぼ
した場合においても織布(1)の下には合成樹脂フィル
ム(2)があるので、肉厚の発泡合成樹脂層(3)まで
濡れることがなく拭き取ればすぐに乾かすことができる
ので取扱いが極めて容易となる。さらに、本発明に係る
積層表皮材を複数の分割片としてこれを縫合して袋状カ
バーとした場合には、縫合系が貫通する部分の合成樹脂
フィルム(2)の密着性が高いので気密性に優れたもの
となり、従来のように縫合部分に気密保持用の別部材を
被覆させる必要もなくなるという効果もある。
(発明の効果)
本発明は以上の説明からも明らかなように、効率的な真
空成形ができるばかりか、真空成形時において深絞り部
における織布のしわの発生を防止できるので高い商品価
値を付与することができるうえに、水等が付着しても内
側の発泡合成樹脂層まで濡れることがなく即座に乾くの
で優れた取扱い性も付与されるもので、従来のこの種真
空成形用積層表皮材の問題点を一掃したものとして、産
業の発展に寄与するところは極めて大である。
空成形ができるばかりか、真空成形時において深絞り部
における織布のしわの発生を防止できるので高い商品価
値を付与することができるうえに、水等が付着しても内
側の発泡合成樹脂層まで濡れることがなく即座に乾くの
で優れた取扱い性も付与されるもので、従来のこの種真
空成形用積層表皮材の問題点を一掃したものとして、産
業の発展に寄与するところは極めて大である。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図は本発明
を用いた座いすの一部切欠斜視図である。 (1):織布、 (2): 合成樹脂フィルム、 (3): 発泡合成樹脂層。
を用いた座いすの一部切欠斜視図である。 (1):織布、 (2): 合成樹脂フィルム、 (3): 発泡合成樹脂層。
Claims (1)
- 織布(1)の裏面に合成樹脂フィルム(2)を介して発
泡合成樹脂層(3)を積層一体化したことを特徴とする
真空成形用積層表皮材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105749A JPH044138A (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 真空成形用積層表皮材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105749A JPH044138A (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 真空成形用積層表皮材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044138A true JPH044138A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14415899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2105749A Pending JPH044138A (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 真空成形用積層表皮材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997027998A1 (en) * | 1996-02-01 | 1997-08-07 | G.O.R. Applicazioni Speciali S.P.A. | Plate, panel or similar, of thermoformable multilayer material and method for its fabrication |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51112018A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-04 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Laminated interior material |
| JPS541224A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-08 | Toyota Motor Corp | Nodular graphite cast iron |
| JPS5442297A (en) * | 1977-09-10 | 1979-04-04 | Ube Nitto Kasei Co | Bundling band of compressive elasticity and method of making said band |
| JPS571270A (en) * | 1980-06-02 | 1982-01-06 | Ricoh Co Ltd | Photoelectric conversion element |
| JPS5931156A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-20 | 株式会社イノアックコーポレーション | 自動車内装材の製造方法 |
| JPS6020900B2 (ja) * | 1977-12-07 | 1985-05-24 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置の製造方法 |
| JPS6327252A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-04 | 東洋紡績株式会社 | 複合体 |
| JPS6335314A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | Tokai Chem Ind Ltd | 表皮材をもつ発泡樹脂成形体の製造方法 |
| JPS6342854A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 三和工業株式会社 | 自動車用内装材 |
-
1990
- 1990-04-21 JP JP2105749A patent/JPH044138A/ja active Pending
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51112018A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-04 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Laminated interior material |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997027998A1 (en) * | 1996-02-01 | 1997-08-07 | G.O.R. Applicazioni Speciali S.P.A. | Plate, panel or similar, of thermoformable multilayer material and method for its fabrication |
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