JPH044147Y2 - - Google Patents
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- JPH044147Y2 JPH044147Y2 JP5837585U JP5837585U JPH044147Y2 JP H044147 Y2 JPH044147 Y2 JP H044147Y2 JP 5837585 U JP5837585 U JP 5837585U JP 5837585 U JP5837585 U JP 5837585U JP H044147 Y2 JPH044147 Y2 JP H044147Y2
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- JP
- Japan
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- shutter
- shutters
- opening
- closing
- door pocket
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、住宅等の建物に使用される連続雨戸
における自動開閉収納装置に関するものである。
における自動開閉収納装置に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点]
一般に、この種連続雨戸は、戸袋に前後並列姿
勢で収納される隣接雨戸同志を、左右方向を向い
た雨戸用レールに引出すとき雨戸が先行して引出
された先行雨戸に追従して後続雨戸が連続的に引
出されるよう互いに連繋しているが、さらにこの
連続雨戸を自動的に開閉すべく雨戸開閉用駆動機
構を備えることが提唱される。ところでこのもの
では、雨戸は、戸袋においては、雨戸レールの移
送方向とは直交する前後方向に移動させる必要が
あるため、雨戸開閉用駆動機構による左右方向を
向いた駆動力では雨戸の円滑な前後移動を行うこ
とができず、どうしても無理が生じるという問題
がある。
勢で収納される隣接雨戸同志を、左右方向を向い
た雨戸用レールに引出すとき雨戸が先行して引出
された先行雨戸に追従して後続雨戸が連続的に引
出されるよう互いに連繋しているが、さらにこの
連続雨戸を自動的に開閉すべく雨戸開閉用駆動機
構を備えることが提唱される。ところでこのもの
では、雨戸は、戸袋においては、雨戸レールの移
送方向とは直交する前後方向に移動させる必要が
あるため、雨戸開閉用駆動機構による左右方向を
向いた駆動力では雨戸の円滑な前後移動を行うこ
とができず、どうしても無理が生じるという問題
がある。
そこで従来、戸袋内に入つた雨戸を積極的に前
後方向に移送せしめるものとして、例えば、実開
昭56−71880号公報に示される如きものが知られ
ている。しかるにこのものは、戸袋に入つた雨戸
を前後方向に移送する移送コンベアが配されてい
て、前後方向に自動移送できるものにすぎないの
であつて、その移送に際しては、いちいち駆動モ
ータを手動で正逆駆動しなければならないうえ
に、このものを正逆駆動操作する場合に、前記雨
戸開閉用駆動機構との関係を考慮しながら操作し
なければならないことになつて、操作が面倒かつ
煩雑になつて作業性が劣る等の欠点を有し問題に
なつていた。
後方向に移送せしめるものとして、例えば、実開
昭56−71880号公報に示される如きものが知られ
ている。しかるにこのものは、戸袋に入つた雨戸
を前後方向に移送する移送コンベアが配されてい
て、前後方向に自動移送できるものにすぎないの
であつて、その移送に際しては、いちいち駆動モ
ータを手動で正逆駆動しなければならないうえ
に、このものを正逆駆動操作する場合に、前記雨
戸開閉用駆動機構との関係を考慮しながら操作し
なければならないことになつて、操作が面倒かつ
煩雑になつて作業性が劣る等の欠点を有し問題に
なつていた。
[問題を解決するための手段]
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができる連続雨戸における自動開
閉収納装置を提供することを目的として創案され
たものであつて、戸袋に前後並列姿勢で収納され
る隣接雨戸同志を、左右方向を向いた雨戸用レー
ルに引出すとき雨戸が先行して引出された雨戸に
追従して連続的に引出されるよう連繋すると共
に、上記雨戸の雨戸レール側への引出しおよび戸
袋側への収納を自動で行うための雨戸開閉用駆動
機構を備えてなる連続雨戸において、前記戸袋内
には、雨戸レールとは略直交する前後方向にそれ
ぞれ移動可能であつて、戸袋に入つた雨戸を前後
方向に移送できる前後移送体と、雨戸の前後方向
の移動を検知する前後移動検知機構と、雨戸の左
右方向の移動を検知する左右移動検知機構とを設
けると共に、さらに前記前後移送体を前後方向に
強制移送すべく設けられる雨戸収納用駆動機構と
前記雨戸開閉用駆動機構とを、前後および左右移
動検知機構を介して連繋して、戸袋内における雨
戸の前後移動と左右移動とを交互にタイミングを
合わせて行うように構成したことを特徴とするも
のである。
を一掃することができる連続雨戸における自動開
閉収納装置を提供することを目的として創案され
たものであつて、戸袋に前後並列姿勢で収納され
る隣接雨戸同志を、左右方向を向いた雨戸用レー
ルに引出すとき雨戸が先行して引出された雨戸に
追従して連続的に引出されるよう連繋すると共
に、上記雨戸の雨戸レール側への引出しおよび戸
袋側への収納を自動で行うための雨戸開閉用駆動
機構を備えてなる連続雨戸において、前記戸袋内
には、雨戸レールとは略直交する前後方向にそれ
ぞれ移動可能であつて、戸袋に入つた雨戸を前後
方向に移送できる前後移送体と、雨戸の前後方向
の移動を検知する前後移動検知機構と、雨戸の左
右方向の移動を検知する左右移動検知機構とを設
けると共に、さらに前記前後移送体を前後方向に
強制移送すべく設けられる雨戸収納用駆動機構と
前記雨戸開閉用駆動機構とを、前後および左右移
動検知機構を介して連繋して、戸袋内における雨
戸の前後移動と左右移動とを交互にタイミングを
合わせて行うように構成したことを特徴とするも
のである。
そして本考案は、この構成によつて、雨戸の引
出しおよび収納を無理のない円滑な状態で自動的
に行うことができるようにしたものである。
出しおよび収納を無理のない円滑な状態で自動的
に行うことができるようにしたものである。
[実施例]
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図面において、1は建物の開口部側方に建付
けられる戸袋であって、該戸袋1の天板1a及び
底板1bの内面には、中間部が円弧状に湾曲され
た略L字状の前後送りレール2,3の一辺が、他
辺端部を互いに対向するよう、それぞれ横方向、
即ち後述するよう雨戸Dの開閉移動のための左右
方向とは直交する前後方向に向けて取付けられて
いる。
る。図面において、1は建物の開口部側方に建付
けられる戸袋であって、該戸袋1の天板1a及び
底板1bの内面には、中間部が円弧状に湾曲され
た略L字状の前後送りレール2,3の一辺が、他
辺端部を互いに対向するよう、それぞれ横方向、
即ち後述するよう雨戸Dの開閉移動のための左右
方向とは直交する前後方向に向けて取付けられて
いる。
4は上側前後送りレール2に沿つて前後方向に
移動自在に設けられた上側移送体、また5は下側
前後送りレール3に沿つて前後方向に移動自在に
設けられた下側移送体であつて、これら各移送体
4,5は移送スラツト4a,5aをそれぞれイン
ターロツク結合せしめることで一連状に連結され
るものであるが、その内側端部には可動体6,7
が一体的に連結されている。
移動自在に設けられた上側移送体、また5は下側
前後送りレール3に沿つて前後方向に移動自在に
設けられた下側移送体であつて、これら各移送体
4,5は移送スラツト4a,5aをそれぞれイン
ターロツク結合せしめることで一連状に連結され
るものであるが、その内側端部には可動体6,7
が一体的に連結されている。
8は雨戸収納用の駆動モータであつて、本考案
の雨戸収納用駆動機構を構成するものであるが、
この収納用駆動モータ8は戸袋1の屋内側内面に
配設されており、その上下に延びる駆動軸8a,
8bには逆方向の螺旋溝が刻設されている。そし
て、この駆動軸8a,8bに前記可動体6,7が
それぞれ螺合せしめられており、後述するように
収納用駆動モータ8の正逆駆動によつて可動体
6,7が互いに相反する方向に移動することで、
前後移送体4,5は、送りレール2,3の水平部
において同一方向に同一ピツチで前後方向に移動
できるように設定されている。そして、第1図に
示す如く、上下側両移送体4,5が最も鏡板9か
ら遠く動いた位置で、上側移送体4においては最
先端側移送スラツト4aに設けた突条4bと隣接
上側移送スラツト4aの突条4bとで図示しない
建物側の鴨居のガイド溝と略一致したガイド溝を
形成し、また下側移送体5においては最先端側下
側移送スラツト5aに設けた突条5bが建物側の
敷居ガイド10と一致するように設定されてい
る。
の雨戸収納用駆動機構を構成するものであるが、
この収納用駆動モータ8は戸袋1の屋内側内面に
配設されており、その上下に延びる駆動軸8a,
8bには逆方向の螺旋溝が刻設されている。そし
て、この駆動軸8a,8bに前記可動体6,7が
それぞれ螺合せしめられており、後述するように
収納用駆動モータ8の正逆駆動によつて可動体
6,7が互いに相反する方向に移動することで、
前後移送体4,5は、送りレール2,3の水平部
において同一方向に同一ピツチで前後方向に移動
できるように設定されている。そして、第1図に
示す如く、上下側両移送体4,5が最も鏡板9か
ら遠く動いた位置で、上側移送体4においては最
先端側移送スラツト4aに設けた突条4bと隣接
上側移送スラツト4aの突条4bとで図示しない
建物側の鴨居のガイド溝と略一致したガイド溝を
形成し、また下側移送体5においては最先端側下
側移送スラツト5aに設けた突条5bが建物側の
敷居ガイド10と一致するように設定されてい
る。
一方、11は雨戸開閉用の駆動モータであつ
て、本考案の雨戸開閉用駆動機構を構成するもの
であるが、この開閉用駆動モータ11には無端体
12を介して従動スプロケツト13aが連動連結
されており、この従動スプロケツト13aは戸袋
1の出口側に配設されている。従動スプロケツト
13aと同軸の作動ローラ13には、受けローラ
15が対設されているが、雨戸開閉用駆動モータ
11の正逆駆動に伴う作動ローラ13の回動で、
後述するように雨戸Dを作動ローラ13と受けロ
ーラ15とで両側から挟持するようにして幅方向
に強制的に移送して開閉を行なうことができるよ
うになつている。
て、本考案の雨戸開閉用駆動機構を構成するもの
であるが、この開閉用駆動モータ11には無端体
12を介して従動スプロケツト13aが連動連結
されており、この従動スプロケツト13aは戸袋
1の出口側に配設されている。従動スプロケツト
13aと同軸の作動ローラ13には、受けローラ
15が対設されているが、雨戸開閉用駆動モータ
11の正逆駆動に伴う作動ローラ13の回動で、
後述するように雨戸Dを作動ローラ13と受けロ
ーラ15とで両側から挟持するようにして幅方向
に強制的に移送して開閉を行なうことができるよ
うになつている。
次に、これら収納用駆動モータ8、開閉用駆動
モータ11の駆動関係について述べる。第7,8
図は、雨戸が4枚の場合の閉鎖、開放の状態を示
しているが、ここで、雨戸を閉鎖するときには、
閉鎖用スイツチ(図示せず)をON操作すると、
開閉用駆動モータ11が回転し、これに連動連結
されている作動ローラ13が回転することによつ
て、該作動ローラ13と受けローラ15とで挟持
されている雨戸D1は、閉方向に左右移動する。
そして雨戸D1が戸袋から出ると、該雨戸D1の後
方に取り付けられている閉鎖用リミツトスイツチ
当てP1が雨戸送り停止用リミツトスイツチL1を
押して開閉用駆動モータ11が停止する。タイマ
ーにより数秒後、今後は収納用駆動モータ8が回
転して上下側両移送体4,5が移動し、戸袋内の
雨戸Dは鏡板9と反対側に前後移動する。この
時、雨戸Dの縦框に形成されている連結部16が
噛合して、前記先行雨戸D1と後続雨戸D2とが連
結する。雨戸D2が雨戸D1と丁度直列状になつた
水平位置までくると、今度は閉鎖用雨戸前後移動
停止用リミツトスイツチL2が開成して、収納用
駆動モータ8が停止する。この停止後、今度は開
閉用駆動モータ11が回転を再開し雨戸D2が閉
鎖側へ送り出される。このようにして順次雨戸D
が戸袋から引出されて開口部が閉められていき、
最後の雨戸D4の縦框に取付けてある全閉用スイ
ツチ当てP3が、全閉停止リミツトスイツチL3に
当たると全閉鎖回路が切れる。このとき、第7図
Cに示す通り、雨戸D4の一部は、作動ローラ1
3と受けローラ15とに挟持されたままであつ
て、この状態で全閉となる。
モータ11の駆動関係について述べる。第7,8
図は、雨戸が4枚の場合の閉鎖、開放の状態を示
しているが、ここで、雨戸を閉鎖するときには、
閉鎖用スイツチ(図示せず)をON操作すると、
開閉用駆動モータ11が回転し、これに連動連結
されている作動ローラ13が回転することによつ
て、該作動ローラ13と受けローラ15とで挟持
されている雨戸D1は、閉方向に左右移動する。
そして雨戸D1が戸袋から出ると、該雨戸D1の後
方に取り付けられている閉鎖用リミツトスイツチ
当てP1が雨戸送り停止用リミツトスイツチL1を
押して開閉用駆動モータ11が停止する。タイマ
ーにより数秒後、今後は収納用駆動モータ8が回
転して上下側両移送体4,5が移動し、戸袋内の
雨戸Dは鏡板9と反対側に前後移動する。この
時、雨戸Dの縦框に形成されている連結部16が
噛合して、前記先行雨戸D1と後続雨戸D2とが連
結する。雨戸D2が雨戸D1と丁度直列状になつた
水平位置までくると、今度は閉鎖用雨戸前後移動
停止用リミツトスイツチL2が開成して、収納用
駆動モータ8が停止する。この停止後、今度は開
閉用駆動モータ11が回転を再開し雨戸D2が閉
鎖側へ送り出される。このようにして順次雨戸D
が戸袋から引出されて開口部が閉められていき、
最後の雨戸D4の縦框に取付けてある全閉用スイ
ツチ当てP3が、全閉停止リミツトスイツチL3に
当たると全閉鎖回路が切れる。このとき、第7図
Cに示す通り、雨戸D4の一部は、作動ローラ1
3と受けローラ15とに挟持されたままであつ
て、この状態で全閉となる。
一方、雨戸を開放するときには、開放用スイツ
チ(図示せず)をON操作すると、開閉用駆動モ
ータ11が、閉鎖時とは逆回転し、連動連結して
いる作動ローラ13も逆回転して、雨戸D4を戸
袋側へ移動させる。ここで、各雨戸Dは連結部1
6ですべて連結されているから、このとき、全て
の雨戸は戸袋側へ移動する。そして雨戸D4が戸
袋内に収まり、雨戸D3が作動ローラ13と受け
ローラ15に挟まれる状態まできた時、雨戸D3
3に取り付けてある開放用スイツチ当てP4が開
放用雨戸送り停止用リミツトスイツチL4を押し
て、開閉用駆動モータ11が停止する。このと
き、雨戸D4の縦框の連結部16が当たつて、開
放用雨戸前後移動開始用リミツトスイツチL5が
閉成し、収納用駆動モータ8が閉鎖時とは逆の回
転を始めて、上下前後移送体4,5が前後移動
し、雨戸D4を鏡板側に送る。そして雨戸の見込
み厚分、すなわち、移送スラツト4a,5a一個
分前後移動すると、開放用前後移動停止用リミツ
トスイツチL6が閉成して、収納用駆動モータ8
は停止する。次に、タイマーにより数秒後に開閉
用駆動モータ11が回転し後続雨戸D3が戸袋内
に送り込まれる。このようにして雨戸は戸袋1に
順次収納されていくが、雨戸D1が戸袋内に送り
込まれてくると、全開停止リミツトスイツチL7
に、雨戸D1の縦框が直接当たり、全回路が切れ
るようになつている。このとき、第8図Cに示す
通り、雨戸D1の一部は、作動ローラ13と受け
ローラ15とに挟持されたままであつて、この状
態で全開となり、本実施例では、このようにして
収納用駆動モータ8と開閉用駆動モータ11と
が、雨戸Dの前後移動および左右移動をそれぞれ
検知する上記各リミツトスイツチからなる前後移
動検知機構、左右移動検知機構を介して連繋さ
れ、戸袋内における雨戸Dの前後移動と左右移動
とを交互にタイミングを合わせて行うように構成
され、完全に自動化できるようになつている。
チ(図示せず)をON操作すると、開閉用駆動モ
ータ11が、閉鎖時とは逆回転し、連動連結して
いる作動ローラ13も逆回転して、雨戸D4を戸
袋側へ移動させる。ここで、各雨戸Dは連結部1
6ですべて連結されているから、このとき、全て
の雨戸は戸袋側へ移動する。そして雨戸D4が戸
袋内に収まり、雨戸D3が作動ローラ13と受け
ローラ15に挟まれる状態まできた時、雨戸D3
3に取り付けてある開放用スイツチ当てP4が開
放用雨戸送り停止用リミツトスイツチL4を押し
て、開閉用駆動モータ11が停止する。このと
き、雨戸D4の縦框の連結部16が当たつて、開
放用雨戸前後移動開始用リミツトスイツチL5が
閉成し、収納用駆動モータ8が閉鎖時とは逆の回
転を始めて、上下前後移送体4,5が前後移動
し、雨戸D4を鏡板側に送る。そして雨戸の見込
み厚分、すなわち、移送スラツト4a,5a一個
分前後移動すると、開放用前後移動停止用リミツ
トスイツチL6が閉成して、収納用駆動モータ8
は停止する。次に、タイマーにより数秒後に開閉
用駆動モータ11が回転し後続雨戸D3が戸袋内
に送り込まれる。このようにして雨戸は戸袋1に
順次収納されていくが、雨戸D1が戸袋内に送り
込まれてくると、全開停止リミツトスイツチL7
に、雨戸D1の縦框が直接当たり、全回路が切れ
るようになつている。このとき、第8図Cに示す
通り、雨戸D1の一部は、作動ローラ13と受け
ローラ15とに挟持されたままであつて、この状
態で全開となり、本実施例では、このようにして
収納用駆動モータ8と開閉用駆動モータ11と
が、雨戸Dの前後移動および左右移動をそれぞれ
検知する上記各リミツトスイツチからなる前後移
動検知機構、左右移動検知機構を介して連繋さ
れ、戸袋内における雨戸Dの前後移動と左右移動
とを交互にタイミングを合わせて行うように構成
され、完全に自動化できるようになつている。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、雨戸Dの開閉及び収納作動は、すべて自動的
に行なわれるものであるが、雨戸Dを前後送りす
る移送体4,5は、収納用駆動モータ8を側方に
設け、該モータ8の正逆駆動によつて上下逆方向
に移動する可動体6,7によつて水平方向では同
一方向に移動するように構成したものであるの
で、戸袋の上下の納まり寸法は、従来のコンベア
方式にしたものの如く、プーリを設けて高くなつ
てしまうようなことが全くなく、前後送り移送体
4,5が水平方向にスライドすればよいだけの極
めてコンパクトなものにすることができ、実質的
には従来の前後送り機構のない手動式のものと殆
ど変らない上下納まり寸法のものにすることがで
きる。
て、雨戸Dの開閉及び収納作動は、すべて自動的
に行なわれるものであるが、雨戸Dを前後送りす
る移送体4,5は、収納用駆動モータ8を側方に
設け、該モータ8の正逆駆動によつて上下逆方向
に移動する可動体6,7によつて水平方向では同
一方向に移動するように構成したものであるの
で、戸袋の上下の納まり寸法は、従来のコンベア
方式にしたものの如く、プーリを設けて高くなつ
てしまうようなことが全くなく、前後送り移送体
4,5が水平方向にスライドすればよいだけの極
めてコンパクトなものにすることができ、実質的
には従来の前後送り機構のない手動式のものと殆
ど変らない上下納まり寸法のものにすることがで
きる。
そして本考案においては、雨戸Dの開閉および
収納作動に際し、雨戸Dの前後送りと左右送りと
が、前後および左右の各移動検知機構を介して連
繋された収納用駆動モータ8と開閉用駆動モータ
11との交互にタイミングを合せた駆動によつて
なされるので、完全に自動化された雨戸Dの開閉
および収納作動ができて都合がよいものである。
収納作動に際し、雨戸Dの前後送りと左右送りと
が、前後および左右の各移動検知機構を介して連
繋された収納用駆動モータ8と開閉用駆動モータ
11との交互にタイミングを合せた駆動によつて
なされるので、完全に自動化された雨戸Dの開閉
および収納作動ができて都合がよいものである。
さらに、雨戸の開閉移送は、作動ローラ13と
受けローラ15とによつて挟持状に行なわれるの
で、障害物があつた場合に作動ローラ13が空転
することとなり、従つて安全性の高いものであ
る。尚、この場合、作動ローラ13の空転に伴い
開閉用駆動モータ11に負荷が加わることになる
が、この負荷を検知して該モータ11の駆動を停
止すると共に、ブザー等の警報を発するようにし
ておけば、さらに安全性が向上し都合がよい。
受けローラ15とによつて挟持状に行なわれるの
で、障害物があつた場合に作動ローラ13が空転
することとなり、従つて安全性の高いものであ
る。尚、この場合、作動ローラ13の空転に伴い
開閉用駆動モータ11に負荷が加わることになる
が、この負荷を検知して該モータ11の駆動を停
止すると共に、ブザー等の警報を発するようにし
ておけば、さらに安全性が向上し都合がよい。
[作用効果]
以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、戸袋に収納された雨戸を前後方
向に移送できる前後移送体を動かすための雨戸収
納用駆動機構と、雨戸を左右方向に移送して戸袋
から引き出すことができる雨戸開閉用駆動機構と
が、雨戸の前後および左右の各移動検知機構を介
して連繋されていて、各駆動機構を、雨戸の前後
および左右の動きに対応して交互にタイミングを
合せて駆動制御することができ、この結果、雨戸
は、完全に自動化された状態で無理がなく確実か
つ円滑に自動開閉および自動収納作動できること
になる。
ものであるから、戸袋に収納された雨戸を前後方
向に移送できる前後移送体を動かすための雨戸収
納用駆動機構と、雨戸を左右方向に移送して戸袋
から引き出すことができる雨戸開閉用駆動機構と
が、雨戸の前後および左右の各移動検知機構を介
して連繋されていて、各駆動機構を、雨戸の前後
および左右の動きに対応して交互にタイミングを
合せて駆動制御することができ、この結果、雨戸
は、完全に自動化された状態で無理がなく確実か
つ円滑に自動開閉および自動収納作動できること
になる。
図面は、本考案に係る連続雨戸における自動開
閉収納装置の一実施例を示したもので、第1図は
閉戸時における戸袋部の縦断側面図、第2図は開
戸時における戸袋部の縦断側面図、第3図は同上
平面図、第4図は雨戸の連結時の水平断面図、第
5図は框部の水平断面図、第6図は戸袋内の概略
平面図、第7図A,B,Cは閉戸状態を示す作用
説明図、第8図A,B,Cは開戸状態を示す作用
説明図である。 図中、1は戸袋、2,3は上下の前後送りレー
ル、4,5は上下の移送体、6,7は可動体、8
は雨戸収納用駆動モータ、9は鏡板、10は敷居
ガイド、11は雨戸開閉用駆動モータ、12は無
端体、13は作動ローラ、15は受けローラ、1
6は連結部、Dは雨戸、Pはスイツチ当て、Lは
リミツトスイツチである。
閉収納装置の一実施例を示したもので、第1図は
閉戸時における戸袋部の縦断側面図、第2図は開
戸時における戸袋部の縦断側面図、第3図は同上
平面図、第4図は雨戸の連結時の水平断面図、第
5図は框部の水平断面図、第6図は戸袋内の概略
平面図、第7図A,B,Cは閉戸状態を示す作用
説明図、第8図A,B,Cは開戸状態を示す作用
説明図である。 図中、1は戸袋、2,3は上下の前後送りレー
ル、4,5は上下の移送体、6,7は可動体、8
は雨戸収納用駆動モータ、9は鏡板、10は敷居
ガイド、11は雨戸開閉用駆動モータ、12は無
端体、13は作動ローラ、15は受けローラ、1
6は連結部、Dは雨戸、Pはスイツチ当て、Lは
リミツトスイツチである。
Claims (1)
- 戸袋に前後並列姿勢で収納される隣接雨戸同志
を、左右方向を向いた雨戸用レールに引出すとき
雨戸が先行して引出された雨戸に追従して連続的
に引出されるよう連繋すると共に、上記雨戸の雨
戸レール側への引出しおよび戸袋側への収納を自
動で行うための雨戸開閉用駆動機構を備えてなる
連続雨戸において、前記戸袋内には、雨戸レール
とは略直交する前後方向にそれぞれ移動可能であ
つて、戸袋に入つた雨戸を前後方向に移送できる
前後移送体と、雨戸の前後方向の移動を検知する
前後移動検知機構と、雨戸の左右方向の移動を検
知する左右移動検知機構とを設けると共に、さら
に前記前後移送体を前後方向に強制移送すべく設
けられる雨戸収納用駆動機構と前記雨戸開閉用駆
動機構とを、前後および左右移動検知機構を介し
て連繋して、戸袋内における雨戸の前後移動と左
右移動とを交互にタイミングを合わせて行うよう
に構成したことを特徴とする連続雨戸における自
動開閉収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5837585U JPH044147Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5837585U JPH044147Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61176386U JPS61176386U (ja) | 1986-11-04 |
| JPH044147Y2 true JPH044147Y2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=30583815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5837585U Expired JPH044147Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044147Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP5837585U patent/JPH044147Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61176386U (ja) | 1986-11-04 |
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